JPS5923964B2 - 陶磁器用素地シ−トの製造方法 - Google Patents

陶磁器用素地シ−トの製造方法

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JPS5923964B2
JPS5923964B2 JP13238181A JP13238181A JPS5923964B2 JP S5923964 B2 JPS5923964 B2 JP S5923964B2 JP 13238181 A JP13238181 A JP 13238181A JP 13238181 A JP13238181 A JP 13238181A JP S5923964 B2 JPS5923964 B2 JP S5923964B2
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pulp
impregnated
clay
ceramics
ceramic
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JP13238181A
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信幸 北嶋
悟朗 斎藤
好了 立花
伸一 葛岡
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、陶磁器用素地シートの製造方法に関するもの
である。
さらに詳しくは、2〜50重量係重量用プを水中で分散
・離解させてパルプ液を作り、該パルプ液に98〜50
重量係の陶磁器用粘土を添加してパルプ繊維表面に陶磁
器用粘土を吸着せしめ抄紙可能なフロックを生成し、し
かる後通常の湿式抄紙法によシシート化して陶磁器用素
地シートを得る方法において、水中に分散・離解する前
のパルプとして、予め高分子凝集剤を含浸せしめたパル
プを繊維状に解綿した乾燥状態のパルプ、必要に応じて
該パルプをプレス等で固めたパルプを使用することを特
徴とする陶磁器用素地シートの製造方法である。
2〜50重最チのパルプと、98〜50重量係の陶磁器
用粘土からなる陶磁器用素地シートは、焼成過程でパル
プが焼失し陶磁器用粘土が焼結して陶磁器とすることが
できるので、大面積でも厚さのうすいタイルを作るのに
適し、あるいはまた焼成前の湿潤状態で該シートは紙の
ような性質を持っていることから切る、折る、曲げる等
の加工成形ができ、花瓶、茶わん、人形など種々の形状
の陶磁器を容易に作ることができるという特徴を有して
いる。
かかる陶磁器用素地シートを得るにはパルプと陶磁器用
粘土との混合スラリーに、ラテックスエマルジョンや、
界面活性剤、凝集剤等の薬品類を添加する方法、あるい
はカチオン化したパルプを使用する方法等か知られてい
るが、薬品類を添加する方法では、薬品類の調合、保存
、管理、添加方法等、工程が複雑とならざるを得ない。
tN、カチオン化パルプはそれ自体で陶磁器用粘土を吸
着することが出来るため、容易に陶磁器用素地シートを
得ることが出来るが、パルプをカチオン化するにはカオ
オニツクモノマーを付加重合するという特殊な化学的処
理が必要なため、非常に高価なものとなっている。
本出願人は、陶磁器用素地シートを容易に得る方法とし
て、特願昭55−72973号において、予め高分子凝
集剤を含浸させたパルプ(以下含浸パルプと呼ぶ)を水
中に分散・離解し、これに陶磁器用粘土を添加する方法
を開示した。
特願昭55−72973号の記載にあるように、かかる
含浸パルプは高分子凝集剤を含浸後乾燥しない場合には
、容易に水中に分散・離解するのでパルプ液を得るため
に強攪拌の必要がな(、したがって高分子凝集剤の高分
子鎖が切断してパルプと陶磁器用粘土との吸着効果が低
下することがほとんどない。
それ故に、陶磁器用粘土がパルプ表面にしっかシと吸着
した70ツクが出来、シート化が容易であるという特徴
を有している。
したがって、かかる含浸パルプを使用すれば、いわゆる
陶芸愛好家と呼ばれる八人でも、含浸パルプを人手すれ
ば自分のところで所望の陶磁器用粘土を含む陶磁器用素
地シートを得ることができる。
勿論、かかる含浸パルプは、例えば製紙工場、板紙製造
工場等で使用すれば、陶磁器用素地シートの大規模生産
に供することも可能である。
このように、含浸パルプには広い分野で使用できる特徴
があるが、そのためには含浸パルプを出来るだけ乾燥さ
せることによシ、輸送を容易にし、長期間保存しても変
質しないようにすることが好ましい。
しかしながら、含浸パルプは乾燥が進むにつれ次第にパ
ルプの水中への分散・離解が容易でなくなるため、均一
なパルプ液を得るためには強攪拌が必要となり、したが
って高分子凝集剤の高分子鎖が切断してパルプと陶磁器
用粘土との吸着が悪くなって陶磁器用素地シートのシー
ト化が容易でな(なるという欠点があった。
この場合、含浸パルプの乾燥が指触乾燥程度であれば水
中へのパルプの分散・離解も比較的容易で吸着効果の低
下も少なく、また短期間であれば保存も可能であるが、
含浸パルプ内の残留水分の影響で、室温で長期間保存す
るとパルプが変質してしまい、保存には特別の手段を講
じなければならなかった。
本発明者等は、かかる欠点を克服すべ(研究を重ねた結
果、陶磁器用素地シートを得るに際し、水中に分散・離
解する前のパルプとして、パルプに予め高分子凝集剤を
含浸させた後繊維状に解綿した乾燥状態のパルプを使用
する方法を見出したものである。
以下1本発明を詳述すると、セルロースパルプや合成樹
脂パルプを高分子凝集剤水容液に浸せき含浸したり、ス
ポンジロールやスプレー等ニより塗布含浸する方法等に
より含浸させ、含浸パルプを得る。
この場合、パルプはシート状、綿状いずれの形状でもよ
いが、取扱い上シート状の方が有利である。
含浸させる高分子凝集剤の量は吸着させる陶磁器用粘土
の種類および量で異なるが含浸量が少なすぎれば吸着効
果が悪(、多すぎても吸着効果に対して特別の意味をも
たないので0,01〜5%望ましくは0,1〜5%程度
が適当である。
次に、上記の含浸パルプを熱風乾燥器等にょシ強制乾燥
する〃ξ畷温度は高分子凝集剤が熱変質しない温度以下
にする必要があシ、その温度は高分子凝集剤の種類によ
って異なるヵξ例えばポリアクリルアミド系の高分子凝
集剤の場合、熱50℃である。
高分子凝集剤を含浸する前のパルプの形状かシート状、
綿状いずれであっても、乾燥後の含浸パルプはそのまま
では水中への分散・離解力塔易でなく、繊維状に解綿す
る必要がある。
乾燥した含浸パルプを繊維状に解綿するには1例えばピ
ンが2〜3周列放射状に取付けられたローターと、かか
るピンと噛み合うように取付けられたステーターとから
なる回転式の粉砕機など、解繊屑綿可能な機械を使用す
ることができる。
繊維状に屑綿後の含浸パルプは嵩が太き(、また空気中
に浮遊しやすい等取扱いにくいが、乾燥状態で5〜50
kg/cIrL2程度の圧力でプレスして固めることが
出来、取扱いを容易にすることができる。
この場合、高圧力でプレスして固めてしまうとパルプを
水中′\分散・離解するのが容易でなくなるので、プレ
ス圧力は50kg/cIrL2以下が望ましい。
かかる方法で得た乾燥含浸パルプは、特別な攪拌機、離
解機等を用いた(とも手攪拌など極めて軽い攪拌によっ
て容易に水中に分散・離解する。
水中への分散・離解を容易にし、陶磁器用粘土との吸着
を均一に行なうためには、パルプ液中のパルプの濃度は
5%以下、望ましくは1%以下がよい。
水中に分散したパルプの表面からはパルプに付着、蓄積
していた高分子凝集剤が容量するため。
パルプ液に陶磁器用粘土を添加するとパルプと陶磁器用
粘土の吸着が生じ、抄紙可能なフロックが生成される。
この場合、高分子凝集剤の容量は短時間で行なわれ始め
るので、パルプを水中に均一に分散・離解後直ちに陶磁
器用粘土を添加しても、あるいはまたパルプ分散径十分
時間の経過した後添加しても、いずれの場合においても
十分吸着効果がある。
パルプと陶磁器用粘土とを均一に吸着せしめるには、パ
ルプ液をパルプが均一に分散する程度にゆつ(シ攪拌し
ながら、10〜50%濃度、望ましくは10〜30%濃
度のスラリー状態とした陶磁器用粘土を、攪拌している
パルプ液内の一ケ所に投入しないよう徐々に添加するの
が有効である。
また、陶磁器用粘土スラリーに硫酸アルミニウムや硫酸
第2鉄等の無機系凝集剤を少駿混合する方法も、吸着効
果を上げるのに効果的である。
陶磁器用粘土は、一般に陶磁器用粘土として人手可能な
ものであればいずれでもよいが、200メツシユの篩を
通過する程度の粒径のものが適している。
パルプ液と陶磁器用粘土との混合によシ生じたフロック
は、通常の湿式抄紙法によりシート化して、陶磁器用素
地シートとすることができるが、抄紙の際の沢水性等の
点から抄紙ネットは#35〜#100メツシュか適当で
ある。
陶磁器用素地シート内のパルプは、酸化雰囲気下の焼成
によシ焼失飛散するものであシ、陶磁器用素地シートの
焼成条件は使用する陶磁器用粘土に合わせて決定すれば
よいが焼成前の陶磁器用素地シートにあっては陶磁器用
粘土の担体としての働きがあシ、この意味からパルプは
乾燥時に少な(とも2重計楚以上必要である。
勿論、陶磁器用粘土が50重量%以下では、焼成しても
強度の十分な焼結体を得ることが困難である。
本発明による含浸パルプを用いれば、陶磁器用素地シー
ト内のパルプと陶磁器用粘土との配合比率を重量比率で
(2〜50):(98〜50)とすることができる。
本発明により得た陶磁器用素地シートは、未焼成成形物
に必要とされる陶磁器用粘土の均一な分布状態が抄紙時
に実現されておシ、乾燥後焼成しても、変形や割れを生
じる恐れはない。
それ故、従来のプレス法や混線シ法等の成形方法では製
造の困難だった大面積で、しかも厚さのうすい陶磁器や
タイルの製造も容易となった。
さらに陶磁器用素地シートは湿潤状態で紙のような性質
を持ち、折ったり曲げたシ、切ったり、貼り合わせたり
の成形が自由に出来るという特徴を有している。
その他、本発明の製造方法によれば、需要者が含浸パル
プのみを入手し、自分のところで所産の陶磁器用粘土と
混合して抄紙することによシ陶磁器用素地シートを得る
ことができ、工場のみならず、学校や家庭内で陶磁器用
素地シートの特徴を生かした陶磁器製作が楽しめる。
勿論、工場内において抄紙槽に乾燥含浸パルプと陶磁器
用粘土とを連続的に混入し、抄紙槽の一方から抄紙する
ことで陶磁器用素地シートを連続的に製造することがで
きる。
以上のように、本発明は単品製造にも連続生産にも適し
、極めて優れている。
以下に本発明の実施例を示すが、これによって本発明が
限定されるものではない。
(実施例 l) 厚さ2.5mm、秤量1000g/rrL2の未晒クラ
フトバルブシートに高分子凝集剤として非イオン性ポリ
アクリルアミドの0.2%水容液をスポンジロールによ
り、高分子凝集剤の固形分が5 g/ m2(すなわち
パルプに対して高分子凝集剤が0.5%)となるように
塗布含浸した後、50℃で約6時間熱風乾燥後自由粉砕
機(株奈良機械製作所製)で解綿する。
解綿したパルプを約101g/cIfI2の圧力で平プ
レスし、厚さ約5肱、秤icl 3097m2の含浸バ
ルブシートを得、この含浸パルプを水中に分散・離解し
て、パルプ濃度1%のパルプ液を得た。
次に上記の1%濃度のパルプ液1000部を熱1100
r−p−で攪拌しながら、該パルプ液に30%濃度の陶
磁器用粘土スラリー 600部を添加してパルプに陶磁
器用粘土を吸着させ抄紙可能なフロックを生成する。
このフロラクラ、#60メツシュの抄紙ネットを持つ湿
式抄紙機によシシ一ト化し、厚さ約71111L秤量約
9k19/rrL2の陶磁器用素地シートを得、エンボ
ス機によシ片面エンボスのストライプ模様を施し、乾燥
後1200℃で焼成して凹凸模様を有する平板タイルの
焼結体を得た。
(実施例 2) 実施例1と同様のクラフトパルプに0.4%の非イオン
性高分子凝集剤水容液を浸せき含浸法により高分子凝集
剤の固形分が109/m2となるよ ゛うな含浸バルブ
シートを得た後、実施例1と同様にして、乾燥、解繊、
プレスして厚さ約5m、秤量13097 m2の乾燥し
た含浸バルブシートを得た。
この含浸パルプを水中に分散・離解して、パルプ濃度0
.5%のパルプ液を得た。
次に、上記の0.5%濃度のパルプ液1000部と20
%濃度の陶磁器用粘土500部とを実施例1と同様にし
て混合して抄紙可能のフロックを生成し、#50メツシ
ュの抄紙ネットをもつ湿式抄紙機によシシート化、厚さ
約lawn秤量1.5 kg/ rn2の陶磁器用素地
シートを得た。
上記の陶磁器用素地シートを、含水率約30%の湿潤状
態で20cIIL角に切りとシ、折紙の1カプト」や湯
呑み茶碗の形に成形し、乾燥後1250℃で焼成して「
カプト」や湯呑み茶碗を得た。
(実施例 3) 厚み約3朋、秤量500g/rrL2の合成バルブ5W
PE740三井ゼラバツク株製)シートに0.2%のカ
チオン性高分子凝集剤水溶液をスポンジロールにより高
分子凝集剤の固形分が5g/rrL2となるよう塗布含
浸した後実施例1.2と同様にして乾燥含浸パルプを得
、パルプ濃度1%のパルプ液を得た。
この1%濃度パルプ液1000部と、20%濃度の陶磁
器用粘土600部を混合してパルプと陶磁器用粘土とを
吸着させ、#60メツシュのネットを持つ網上で手漉抄
紙し、厚さ約2朋。
秤量約2kg/rIL2の陶磁器用素地シートを得、湿
潤状態で切る、折る曲げる、貼り合せるなどして花の形
状に成形し、乾燥後1150℃で焼成した後施釉してブ
ローチを得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 12〜50重量係重量用プを水中で分散・離解させてパ
    ルプ液を作り1該パルプ液に98〜50重量係の陶磁器
    用粘土を添加してパルプ繊維表面に陶磁器用粘土を吸着
    させた後1通常の湿式抄紙法によりシート状にする陶磁
    器用素地シートの製造方法において、水中に分散・離解
    する前のパルプとして、予め高分子凝集剤を含浸せしめ
    た後繊維状に解綿した乾燥状態のパルプを使用すること
    を特徴とする陶磁器用素地シートの製造方法。
JP13238181A 1981-08-24 1981-08-24 陶磁器用素地シ−トの製造方法 Expired JPS5923964B2 (ja)

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JPS5833412A JPS5833412A (ja) 1983-02-26
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04129763U (ja) * 1991-05-20 1992-11-27 株式会社浅利研究所 いか釣針
JPH059270U (ja) * 1991-07-25 1993-02-09 株式会社浅利研究所 いか釣針

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04129763U (ja) * 1991-05-20 1992-11-27 株式会社浅利研究所 いか釣針
JPH059270U (ja) * 1991-07-25 1993-02-09 株式会社浅利研究所 いか釣針

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