JPS6039525B2 - 繊維強化板製品の製造方法 - Google Patents
繊維強化板製品の製造方法Info
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- JPS6039525B2 JPS6039525B2 JP51062864A JP6286476A JPS6039525B2 JP S6039525 B2 JPS6039525 B2 JP S6039525B2 JP 51062864 A JP51062864 A JP 51062864A JP 6286476 A JP6286476 A JP 6286476A JP S6039525 B2 JPS6039525 B2 JP S6039525B2
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- glass
- fiber length
- fiber
- slurry
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F11/00—Processes for making continuous lengths of paper, or of cardboard, or of wet web for fibre board production, on paper-making machines
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水性スラリーから回転齢の表面に層を形成する
工程を含む方法により繊維質加工品たとえば板およびシ
ートを製造することに関する。
工程を含む方法により繊維質加工品たとえば板およびシ
ートを製造することに関する。
このような方法は従来ァスベスト繊維およびセメント、
任意に最終生成物の密度を制御する作用をする修正剤、
充填剤等を含むスラリーを用いて実施されている。最も
普通に使用される方法では、アスベストおよびセメント
が多量の水と混合および叩解されて薄いスラリーが形成
され、次にこのスラリ−は「原料容器(stのfche
st)」として知られる容器に櫨拝されつつ貯蔵される
。これはそこからスラリ−の供給が行われ、水で希釈さ
れ、各々で筋シリンダーが回転している1つまたはそれ
以上のおけに送られる貯蔵器を構成する。これらシリン
ダーの各々はスラリーを連続した薄い層として取り上げ
、過剰水は節の網目から排出され、そして上記層は無端
コンペアーベルトに適用され、そのベルトにより回転シ
リンダーに運ばれシリンダーに移され、そしてシリンダ
ー上に巻かれる。シリンダー上の被覆は一層ずつ層を所
要の厚さが得られるまで蓄積する。平らなシートをつく
るためには、シリンダー(普通成形ころとして知られる
)上の層状生成物は所要厚さに達したら軸方向に切断さ
れる。しかしながら、アスベスト繊維をガラス質繊維で
完全に置き換えようとする試みは不十分であった。
任意に最終生成物の密度を制御する作用をする修正剤、
充填剤等を含むスラリーを用いて実施されている。最も
普通に使用される方法では、アスベストおよびセメント
が多量の水と混合および叩解されて薄いスラリーが形成
され、次にこのスラリ−は「原料容器(stのfche
st)」として知られる容器に櫨拝されつつ貯蔵される
。これはそこからスラリ−の供給が行われ、水で希釈さ
れ、各々で筋シリンダーが回転している1つまたはそれ
以上のおけに送られる貯蔵器を構成する。これらシリン
ダーの各々はスラリーを連続した薄い層として取り上げ
、過剰水は節の網目から排出され、そして上記層は無端
コンペアーベルトに適用され、そのベルトにより回転シ
リンダーに運ばれシリンダーに移され、そしてシリンダ
ー上に巻かれる。シリンダー上の被覆は一層ずつ層を所
要の厚さが得られるまで蓄積する。平らなシートをつく
るためには、シリンダー(普通成形ころとして知られる
)上の層状生成物は所要厚さに達したら軸方向に切断さ
れる。しかしながら、アスベスト繊維をガラス質繊維で
完全に置き換えようとする試みは不十分であった。
何となれば、ガラス質繊維の物性はアスベストとは非常
に異なっており、その結果回転節上に凝集シートを形成
することは不可能でなくとも非常に困難であるからであ
る。本発明によれば、水性スラリーから回転筋の表面に
層を形成し、次いでその表面から層を除去することによ
り繊維強イq坂製品を製造する方法が提供され、その方
法は水、無機結合剤および1/2乃至20%のガラス質
繊維をカナダ標準PO解度20〜300oを有する平均
直径3ミクロン以下の補助非ァスベスト繊維の少量と共
に水性スラリ−を形成する工程を包含する。
に異なっており、その結果回転節上に凝集シートを形成
することは不可能でなくとも非常に困難であるからであ
る。本発明によれば、水性スラリーから回転筋の表面に
層を形成し、次いでその表面から層を除去することによ
り繊維強イq坂製品を製造する方法が提供され、その方
法は水、無機結合剤および1/2乃至20%のガラス質
繊維をカナダ標準PO解度20〜300oを有する平均
直径3ミクロン以下の補助非ァスベスト繊維の少量と共
に水性スラリ−を形成する工程を包含する。
ガラス質繊維の百分率は最終生成物についてである。本
明細書で「カナダ標準叩解度」(CSF)とは普通製紙
工業で適用されている標準シート成形試験を意味し、た
とえば原料セルロースパルプは700一9000にCS
Fを示し、また非常に高度に解放された製紙セルロース
パルプは約3000のCSFを示す。
明細書で「カナダ標準叩解度」(CSF)とは普通製紙
工業で適用されている標準シート成形試験を意味し、た
とえば原料セルロースパルプは700一9000にCS
Fを示し、また非常に高度に解放された製紙セルロース
パルプは約3000のCSFを示す。
ガラス質繊維はガラス繊維、または鉱物線、またはその
混合物であることが出来る。
混合物であることが出来る。
「鉱物線」とはスラグウールおよび岩綿の両方を包含す
る。ガラス繊維を用いる場合、繊維長さは2参加または
それ以下のオ−ダが好ましく、・畳肌が特に好ましい。
鉱物線は必要ならたとえば粉砕処理にかけてその繊維長
さを減ずるように予備処理することが出来る。無機結合
剤は水硬性結合剤たとえば0.P.セメントであること
が出来、そのような場合ガラス質繊維は耐アルカリ性で
あるかまたは少なくともアルカリ攻撃に対する敏感性を
減ずるように処理されることが好ましい。
る。ガラス繊維を用いる場合、繊維長さは2参加または
それ以下のオ−ダが好ましく、・畳肌が特に好ましい。
鉱物線は必要ならたとえば粉砕処理にかけてその繊維長
さを減ずるように予備処理することが出来る。無機結合
剤は水硬性結合剤たとえば0.P.セメントであること
が出来、そのような場合ガラス質繊維は耐アルカリ性で
あるかまたは少なくともアルカリ攻撃に対する敏感性を
減ずるように処理されることが好ましい。
結合剤は燃料灰粉末を包含することも出来る。補助非ア
スベスト繊維はセルロース系のものが好ましく、普通パ
ルプ状であろう;もしそうであれば本方法はパルプにカ
ナダ標準叩解値20〜3000(1500が実施におい
て非常に適当である)に等しい所望の解放度を付与する
ための予備精製処理を包含することが出来る。
スベスト繊維はセルロース系のものが好ましく、普通パ
ルプ状であろう;もしそうであれば本方法はパルプにカ
ナダ標準叩解値20〜3000(1500が実施におい
て非常に適当である)に等しい所望の解放度を付与する
ための予備精製処理を包含することが出来る。
通常の製紙法では300o以下のCSF値は一般に非常
に低いものと見なされることは理解されるであろう。こ
れに対し、本発明方法は150o またはそれ以下のC
SF値でも十分機能することを本出願人は見出した。し
かしながら、補助非アスベスト繊維の表面積特徴がアス
ベストまたはセルロース繊維と少なくとも同じであれば
、他の物質を本発明方法で使用することが出釆る。「少
量」とは最大4塁重量%を包含するけれども、他の必要
条件、たとえば不燃性要件はその割合を非常に4・さし
、数字たとえば5または10%に制限し得る。
に低いものと見なされることは理解されるであろう。こ
れに対し、本発明方法は150o またはそれ以下のC
SF値でも十分機能することを本出願人は見出した。し
かしながら、補助非アスベスト繊維の表面積特徴がアス
ベストまたはセルロース繊維と少なくとも同じであれば
、他の物質を本発明方法で使用することが出釆る。「少
量」とは最大4塁重量%を包含するけれども、他の必要
条件、たとえば不燃性要件はその割合を非常に4・さし
、数字たとえば5または10%に制限し得る。
任意的に、本方法はスラリ一に密度修正剤たとえば真珠
岩、チャイナクレーおよび(または)珪簾土を添加して
最終物品の密度を特定の目的用途に適当な範囲にする工
程を包含することも出来る。
岩、チャイナクレーおよび(または)珪簾土を添加して
最終物品の密度を特定の目的用途に適当な範囲にする工
程を包含することも出来る。
結合剤が硬化する時放出される遊離石灰の実質的すべて
と反応させる特定の目的のために遊離シリカ含物質を添
加することも出来る。
と反応させる特定の目的のために遊離シリカ含物質を添
加することも出来る。
これは特に結合剤として水硬性セメントを使用し、結合
剤がオートクレープ処理により硬化せしめられる方法に
関連する。もちろん遊離石灰はその効果を最小限にする
試みをしないと物品のガラス質繊維成分を劣化させるで
あろう。回転筋から剥離された物質は当然湿った状態で
あり、本方法は普通結合剤をたとえば空気乾燥、オート
クレープ処理または炉処理、すなわちオーブン中加熱に
より硬化させて最終生成物を製造することを包含するで
あろう。
剤がオートクレープ処理により硬化せしめられる方法に
関連する。もちろん遊離石灰はその効果を最小限にする
試みをしないと物品のガラス質繊維成分を劣化させるで
あろう。回転筋から剥離された物質は当然湿った状態で
あり、本方法は普通結合剤をたとえば空気乾燥、オート
クレープ処理または炉処理、すなわちオーブン中加熱に
より硬化させて最終生成物を製造することを包含するで
あろう。
任意的に、湿った生成物は結合剤を硬化させる前に輪郭
を取りおよび(または)切断しまたは縁取りすることが
出来る。結合剤を硬化後、板を砂でみが〈かまたは他の
方法で調整して販売および(または)使用する。本発明
はまた本発明による方法でつくった板製品を包含する。
を取りおよび(または)切断しまたは縁取りすることが
出来る。結合剤を硬化後、板を砂でみが〈かまたは他の
方法で調整して販売および(または)使用する。本発明
はまた本発明による方法でつくった板製品を包含する。
本発明をより良く理解させるために、本発明の4つの好
ましい実施態様を例示する。
ましい実施態様を例示する。
例1
下記の成分からスラリ−をつくった:
重量%
耐フルカリ性ガラス繊維(・き伽繊維長さ)2耐アルカ
リ性鉱物線繊維(粉砕により予備処理)・〇漂白クラフ
トパルプ(130−150qOSFに精製) 5普通ボ
ルトランドセメント 50珪藻±
13真珠光
10チヤイナクレー
10この供給原料でパイロットプラン
ト規模のホランダー叩解機で水と混合し、27k9叩解
機菱入量に対して125その水が必要であった。
リ性鉱物線繊維(粉砕により予備処理)・〇漂白クラフ
トパルプ(130−150qOSFに精製) 5普通ボ
ルトランドセメント 50珪藻±
13真珠光
10チヤイナクレー
10この供給原料でパイロットプラン
ト規模のホランダー叩解機で水と混合し、27k9叩解
機菱入量に対して125その水が必要であった。
混合時間はガラス繊維を他の成分に添加後の5分を含め
て10−15分程度であった。これによりガラス繊維の
完全分散が確保された。水温度は30−35qoであっ
た。次に、スラリーを円網抄紙機上に送り、加工した板
とし、この板を7日間空気熟成し、10び0で2幼時間
オーブン乾燥した。この基本供給原料に基づくすべての
ランから得られた平均剛性率(標準密度約720k9/
で)数字は使用した機核燥作条件により5.5‐5.洲
/地の範囲であった。これらの数字は絶縁板に対する英
国標準明細3536を満足した。板の衝撃強度は従来の
アスベスト基板に比較してかなりの増大を示したが、し
かし板の層間結合および剛性はそれほど良好でなかった
。凍結/融解安定性、水吸収および寸法安定性について
試験で等しいかまたは改良された性能が得られた。例2
−例1と同機にして、普通ボルトランドセメント(5の
重量%)およびほべ等しい部の繊維質セルロースパルプ
および無機充填剤(主としてチャイナクレー)の混合物
からスラリーをつくった。
て10−15分程度であった。これによりガラス繊維の
完全分散が確保された。水温度は30−35qoであっ
た。次に、スラリーを円網抄紙機上に送り、加工した板
とし、この板を7日間空気熟成し、10び0で2幼時間
オーブン乾燥した。この基本供給原料に基づくすべての
ランから得られた平均剛性率(標準密度約720k9/
で)数字は使用した機核燥作条件により5.5‐5.洲
/地の範囲であった。これらの数字は絶縁板に対する英
国標準明細3536を満足した。板の衝撃強度は従来の
アスベスト基板に比較してかなりの増大を示したが、し
かし板の層間結合および剛性はそれほど良好でなかった
。凍結/融解安定性、水吸収および寸法安定性について
試験で等しいかまたは改良された性能が得られた。例2
−例1と同機にして、普通ボルトランドセメント(5の
重量%)およびほべ等しい部の繊維質セルロースパルプ
および無機充填剤(主としてチャイナクレー)の混合物
からスラリーをつくった。
このスラリーから円網抄紙機でつくった板は乾燥度87
0k9/めで平均剛性率4.既N/秘を有した。
・例3 下記の供給原料を用いて前述と同様にして平らなシート
をつくった:1.2肌繊維長ご耐アルカリ性ガラス
1.5重量%クラフトパルプ(130〜1500CSF
に精製)5重量%普通ボルトランドセメント
93.5重量%生成物は密度1250kg/〆および剛
性率17.1MN/〆を有した。
0k9/めで平均剛性率4.既N/秘を有した。
・例3 下記の供給原料を用いて前述と同様にして平らなシート
をつくった:1.2肌繊維長ご耐アルカリ性ガラス
1.5重量%クラフトパルプ(130〜1500CSF
に精製)5重量%普通ボルトランドセメント
93.5重量%生成物は密度1250kg/〆および剛
性率17.1MN/〆を有した。
例4
下記の供孫合原料から同じ方法で仕切板をつくった:1
.2肌繊維長ご耐アルカリ性ガラス繊維2.の重量%ク
ラフトパルプ(CSF) 8.の重量%普
通ボルトランドセメント 89.6亀重量%顔
料 0.私重量%生成
物は密度1095k9/でおよび剛性率松.2MN/従
を有した。
.2肌繊維長ご耐アルカリ性ガラス繊維2.の重量%ク
ラフトパルプ(CSF) 8.の重量%普
通ボルトランドセメント 89.6亀重量%顔
料 0.私重量%生成
物は密度1095k9/でおよび剛性率松.2MN/従
を有した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転篩の表面に層を形成し、その後その表面から層
を除去することにより水性スラリーから繊維強化板製品
を製造する方法において、水、無機結合剤および1/2
〜20重量%(最終製品に関して)のガラス質繊維を平
均直径3ミクロン以下であつて、カナダ標準叩解度20
−300°の範囲の補助非アスベスト繊維の少量と共に
水性スラリーを形成する工程を包含することを特徴とす
る繊維強化板製品の製造方法。 2 補助非アスベスト繊維がセルロース系である、特許
請求の範囲第1項に記載の方法。 3 スラリーの形成前に補助非アスベスト繊維をカナダ
標準叩解度20−300°に解放させる予備工程を包含
する。 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法。4
ガラス質繊維が繊維長さ2.5cmまたはそれ以上のオ
ーダーのガラス繊維である。 特許請求の範囲第1,2または3項の何れか1項に記載
の方法。5 ガラス繊維が繊維長さ約1.25cmであ
る、特許請求の範囲第4項に記載の方法。 6 ガラス質繊維が鉱物綿である。 特許請求の範囲第3項に記載の方法。7 鉱物綿繊維を
予備処理してその繊維長さを低減させる予備工程を包含
する、特許請求の範囲第6項に記載の方法。 8 ガラス繊維がガラスと鉱物綿繊維の混合物である、
特許請求の範囲第1,2または3項の何れか1項に記載
の方法。 9 ガラス繊維が特許請求の範囲第4項または第5項に
記載の繊維長さを有し、鉱物綿繊維が繊維長さを減少さ
せるために特許請求の範囲第7項により予備処理される
、特許請求の範囲第8項に記載の方法。 10 スラリーに密度修正充填剤を添加する工程を包含
する、特許請求の範囲第1項〜第9項の何れか1項に記
載の方法。 11 回転篩の表面から層を除去した後結合剤を硬化さ
せる工程を包含する、前記特許請求の範囲第1項〜第1
0項の何れか1項に記載の方法。 12 結合剤の硬化が湿つた生成物をオートクレーブ処
理することにより行なう、特許請求の範囲第11項に記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB23536/75 | 1975-05-30 | ||
GB2353675A GB1521482A (en) | 1975-05-30 | 1975-05-30 | Manufacture of fibrous artefacts |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51147523A JPS51147523A (en) | 1976-12-17 |
JPS6039525B2 true JPS6039525B2 (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=10197222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51062864A Expired JPS6039525B2 (ja) | 1975-05-30 | 1976-05-29 | 繊維強化板製品の製造方法 |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039525B2 (ja) |
AU (1) | AU508163B2 (ja) |
BE (1) | BE842341A (ja) |
CA (1) | CA1049822A (ja) |
DE (1) | DE2624130A1 (ja) |
DK (1) | DK237076A (ja) |
EG (1) | EG12580A (ja) |
FR (1) | FR2312465A1 (ja) |
GB (1) | GB1521482A (ja) |
IE (1) | IE42700B1 (ja) |
IT (1) | IT1061859B (ja) |
LU (1) | LU75041A1 (ja) |
NL (1) | NL186855B (ja) |
NO (1) | NO149836C (ja) |
NZ (1) | NZ180981A (ja) |
SE (1) | SE417085B (ja) |
ZA (1) | ZA763086B (ja) |
ZM (1) | ZM6176A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2040331B (en) * | 1978-12-09 | 1983-01-26 | Turner & Newall Ltd | Fibrous composites |
CA1146602A (en) * | 1979-03-06 | 1983-05-17 | Nobuo Inui | Glass-fiber-reinforced cement panel and the manufacturing process thereof |
DE3143202A1 (de) * | 1981-10-30 | 1983-05-11 | Metzeler Schaum Gmbh, 8940 Memmingen | Schichtstoffplatte und verfahren zur kontinuierlichen herstellung einer schichtstoffplatte |
JPS59131551A (ja) * | 1983-01-16 | 1984-07-28 | 松下電工株式会社 | 無機硬化体の製法 |
FR2556386B1 (fr) * | 1983-12-09 | 1986-12-26 | Everitube | Panneau incombustible et son procede de fabrication |
DE3409597A1 (de) * | 1984-03-15 | 1985-09-26 | Baierl & Demmelhuber GmbH & Co Akustik & Trockenbau KG, 8121 Pähl | Asbestfreie baustoff-formteile und verfahren zu ihrer herstellung |
EP3957616A1 (en) | 2021-07-07 | 2022-02-23 | Swisspearl Group AG | Fire resistant fibre cement compositions |
US20240209664A1 (en) | 2022-12-23 | 2024-06-27 | Hefei Midea Refrigerator Co., Ltd. | Hinge and opening and closing device |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1421556A (en) * | 1973-03-13 | 1976-01-21 | Tac Construction Materials Ltd | Board products |
-
1975
- 1975-05-30 GB GB2353675A patent/GB1521482A/en not_active Expired
-
1976
- 1976-05-19 IE IE1059/76A patent/IE42700B1/en unknown
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- 1976-05-28 NO NO761811A patent/NO149836C/no unknown
- 1976-05-28 DE DE19762624130 patent/DE2624130A1/de not_active Withdrawn
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- 1976-05-28 FR FR7616184A patent/FR2312465A1/fr active Granted
- 1976-05-28 NL NL7605752A patent/NL186855B/xx not_active IP Right Cessation
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- 1976-05-29 JP JP51062864A patent/JPS6039525B2/ja not_active Expired
- 1976-05-29 EG EG32076A patent/EG12580A/xx active
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- 1976-05-31 AU AU14451/76A patent/AU508163B2/en not_active Expired
Also Published As
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---|---|
NZ180981A (en) | 1978-07-28 |
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IT1061859B (it) | 1983-04-30 |
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