JPS5923370B2 - 差圧計 - Google Patents

差圧計

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JPS5923370B2
JPS5923370B2 JP53070428A JP7042878A JPS5923370B2 JP S5923370 B2 JPS5923370 B2 JP S5923370B2 JP 53070428 A JP53070428 A JP 53070428A JP 7042878 A JP7042878 A JP 7042878A JP S5923370 B2 JPS5923370 B2 JP S5923370B2
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helical
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pressure gauge
helix
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L7/00Measuring the steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by mechanical or fluid pressure-sensitive elements
    • G01L7/02Measuring the steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by mechanical or fluid pressure-sensitive elements in the form of elastically-deformable gauges
    • G01L7/08Measuring the steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by mechanical or fluid pressure-sensitive elements in the form of elastically-deformable gauges of the flexible-diaphragm type
    • G01L7/084Measuring the steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by mechanical or fluid pressure-sensitive elements in the form of elastically-deformable gauges of the flexible-diaphragm type with mechanical transmitting or indicating means

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、カプセル内に取付けられた高感度かつ正確な
運動伝達装置を作動するための可撓性ダイアフラムを備
えた密制カプセル型差圧計の改良に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点1 密制カプセル型差圧計としては、米国特許第36451
40号明細書(phillipsおよびzolu−do
w)に開示されているが、この差圧計においては、運動
伝達装置は、磁石の運動によって旋回する螺旋状体を有
し、磁石は圧力室を2室に分割するよう配設されたダイ
アフラムにリンク機構により連結されている。
すなわち上記の差圧計においては、2つの圧力室間に生
ずる差圧によりダイアフラムが変位し、このダイアフラ
ムの変位がリンク機構により磁石に伝えられて磁石を動
かし、この磁石の動きにより螺旋状体が旋回させられて
螺旋状体に連結された指示針な移動させて差圧するよう
になっている。
上記米国特許明細書においては、螺旋状体をいわゆるウ
ィツシュボーンタイプ(叉骨状)のフレートに取付ける
方法が開示されている。
同様に米国特許第3862416号明細書(phi 1
1 ipsおよびzoludow)においても、同様の
内容が開示されている。
上記した型式の運転伝達装置に用いられた螺旋状体は、
一般に螺旋状体の両側に対向配置された螺旋形状のフラ
ンジまたはロープを備えており、螺旋状体を取囲む馬蹄
形磁石、または螺旋縁の1つと協働するよう配置された
磁束集合板を有する板状磁石と協働するようにされてい
る。
螺旋状体の質量およびこれに作用する磁力線の向きは、
装置の感度に関する重要な要素であるから、これらが装
置の感度を改善するため最大の効果を与えるよう配置す
ることが重要である。
以上の一般型式の装置においては、差圧計が露出される
高圧を受けて螺旋状体やその指示腕が作動するのを避け
ることが望ましく、従って螺旋状体および作動磁石は通
常計器の低圧室内に取付けられ、これは例えば、前記米
国特許第3645140号明細書に示す如くである。
しかし差圧計を約35〜105Kg/c4(500〜1
,500psig)+7)全力範囲内で使用する場合に
は、差圧計の両圧力側は比較的高い圧力下にあり、その
ため、最大感度および精度を保証する作動圧状態に螺旋
状体を維持するため、特殊な取付方法を必要とする。
差圧計の高圧力から螺旋状体を離隔する1つの方向は、
計器圧力室内に窪みを形成する分離した管状ハウジング
内に螺旋状体を取付けることであり、螺旋状体はこの中
で作動するが、しかし圧力室の圧力は無い。
このような配置はネイヤー(Neyer )の米国特許
第3373614号に示されている。
しかしながらこの型式の配置においては、窪みを形成す
る管状ハウジングから分離した取付部、ならびにハウジ
ング内の螺旋軸支部を含み、このため特別な部品および
機械加工、組立作業を要する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記型式の差圧計における螺旋状体と
磁石との関係を改善し、それらの感度および精度を改良
することにある。
また本発明の他の目的は、一層高い全圧力に対して特に
適した差圧計を提供することにあり、この場合、螺旋状
体は、差圧計の圧力空所外で、従来の窪み構造を必要と
しないで作動する。
さらに本発明の目的は、改善された感度を有する高い全
圧力用の差圧計の配置構造を提供することであり、これ
はこの目的に対し何等特殊加工した別個の構成物を要す
ることなく、螺旋状体をゲージ圧空所の外部に配置して
収容する計器ハウジングの配置を含み、またこれは前記
米国特許第3645140号明細書および同第3862
416号明細書に示された螺旋状体の取付けられるウィ
ツシュボーンタンプのフレームを使用し得るものである
本発明のその他の目的は、平行六面体形状の磁石を用い
、磁気的に結合された運動伝達機構の改良された配置を
提供すること、1o 5Kg/cd(1,500psi
g)までの圧力下で使用し得る差圧計を提供すること、
および経済的で、取付け、使用が簡単かつ作動寿命の長
い差圧計を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、板ばねに取付けた磁石と協働するためウィツ
シュボーンタイプのフレートに螺旋状体を取付は得るよ
うにしたハウジングを有し、この場合螺旋状体は、磁石
と協働するよう配置された単一または二重螺旋形状を有
することを特徴とし、磁石は平行六面体形状を有し、螺
旋状体の枢着軸と平行な面内に配置された平坦極面を有
し、かつ前記極面と直角に延長する磁軸を備え、この磁
石はその磁軸が螺旋状体の枢着軸と直角に交るよう指向
され差圧計を提供するものである。
単一螺旋形状の側縁を具えた螺旋状体の場合、螺旋状体
および極面は前記側縁が磁軸を含む磁石面において斜め
に位置する一対の対向隅部のいずれかとほぼ整合するよ
う配置される。
計器ハウジングには一部ハウジングの圧力空所を形成し
、かつ磁石を螺旋状体から分離する圧力壁が一体的に形
成されている。
磁石と螺旋状体とは互いに密接に隣接して配置され、こ
れらを分離する圧力壁は対向配置された凹所面を形成し
、これらの間の圧力壁は密閉された耐圧磁束通過「窓」
を形成するため膜厚的寸法のものであり、これを通って
磁束は螺旋状体上に作用する。
前記圧力壁はハウジングの圧力空所内に室部分を画成す
るよう形成され、前記空所は磁石を受け、かつこの型式
の装置が必要とする運動を行わせる。
この配置は、ハウジングの圧力空所の外部に螺旋状体を
取付けさせるものであり、従来の技術型式である窪みを
必要せず(これによる欠点もない)、かつ前記米国特許
第3645140号明細書および同第3862416号
明細書に示された型のライツユボーン状のフレームを備
えた零調節装置を使用し得るものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図および第4図に一般的に示した引用数字10は本
発明による差圧計の一実施例を示し、これはハウジング
部材14を含むハウジング12を有し、ハウジング部材
14は、その前面または上側にカバー16を有し、これ
を通じて計器指針腕22と協働する計器の目盛板20が
見られる。
ハウジング部材14の後側には、基板または背板24が
設けられる。
ハウジング部材14と基板24とは、図示のように成形
された別個の鋳物であり、適当なねじ26を使用するこ
とによって互いに固定され、前記ねじ26は基板内に形
成された孔27を通って受けられ、かつハウジング部材
のねじ孔中にねじ込まれる。
カバー16は第4図に28で示された場所にねじで取付
けられろ。
差圧計10は前記米国特許第36451.40号明細書
および同第3862416号明細書に示された一般的形
状のものであり、すなわちハウジング部材14と基板2
4との間に取付けられたダイアフラム30を含む。
ハウジング部材14と基板24とは、圧力空所32を画
成するよう成形され二ダイアフラム30はこれを横断し
て取付けられ、ダイアフラムの両側に分離した圧力室3
3および34を画成し、かつハウジング部材14と基板
23とは、それぞれの室33および34を差圧計によっ
て測定すべき差圧源に連結するように形成されている(
室34は高圧源に連結される)。
差圧計10は、空所32内に端部41で片持式に取付け
られた板ばね39形状の範囲ばね38を含み、更に詳細
にはその端部40にて磁石42を支持するよう室34内
に取付けられている。
範囲ばね38は、リンク装置44によってダイアフラム
30に接合され、これにより各室33および34内の圧
力変化は、対応するダイアフラム30の運動によって板
ばね38、特に磁石42が取付けられている板ばねの自
由端40に伝達され、この自由端40を運動させる。
差圧計10は(その模範形状においては)新らしい単ロ
ープ螺旋状体50を含み、これは米国特許第38624
16号明細書に開示された差圧計の配置構造と同様、い
わゆるウィツシュボーンタイプの支持枠(フレーム)5
2内の縦軸51のまわりを回転するよう軸支され、この
支持枠52は脚部54において片持式に取付けられ(第
1図参照、ここには1つのみ示されている)、螺旋状体
50をハウジング部材14に対して第4図の右または左
へ運動し得るよう支持する。
指針腕22は、螺旋状体50がその縦軸51のまわりを
回転するとき、指針の位置が計器板20に関して変化し
てそこに示された(第1図参照)目盛指示上に差圧の読
みを与えるように螺旋状体に固定されている。
螺旋状体50はこのように、室33および34内の差圧
作用によ・つて第4図におけろ磁石42の上下運動、ま
たは指針22な目盛の零基準マークに合わせるのに用い
られる零調節装置53の作動によって運動する。
本発明によれば、ハウジング部材14は圧力壁60を画
成するよう形成され、これは部分的に圧力空所32と高
圧室34とを画成する。
更に詳細には、圧力壁60は長形室部分または空所62
を画成するよう成形され、この中に作動位置に取付けら
れた範囲ばね38が配置される。
室部分または空所62における縦方向の壁60はほぼU
字形状であり(第5図参照)、かつ螺旋状体50の位置
に隣接してその圧力側において63のように凹入されて
磁石42を受ける。
凹入部63に隣接して圧力壁60は特別横断壁部分64
を画成し、これは第2,3および6図に示すような一般
的断面形状を有し、これにより壁部64は外部凹面丸形
凹入部または空所66を画成するよう形成され、この中
に螺旋状体50が配置される。
空所62内、すなわち圧力室34内の壁部分64は、凹
面丸形凹入部67を画成し、この中に磁石42が延長し
て螺旋状体50と協働する。
第2,4.および6図に示したように、凹面丸形凹入部
66および6Tは螺旋状体50の長さ方向に延長し、か
つ螺旋状体の回転軸51の長さ方向とほぼ平行に延長す
る。
凹入部66および6γは圧力壁部分を成形し、窓を通過
する磁束として作用する薄膜寸法のセグメント10を画
成し、これは磁束通過窓として作用し、これを通じて磁
石42の磁束は螺旋状体50の位置を制御するよう作用
する。
図面に明白に示されたように、圧力壁セグメント10は
、そのまわりの圧力壁60と全く一体である。
セグメントγ0の基部に隣接する圧力壁60は、ハウジ
ング部材14によって画成されろ凹入した棚部γ1と一
体に没入されて作動空間13を形成し、この中に螺旋状
体50とその付属部品が配置される。
凹入部66はこれが螺旋状体50の円周な約半分以上包
囲しないよう成形されることが望ましい。
更に本発明によれば、磁石42は平行六面体形状を有し
平坦形状の対向極面72およびγ4(第8図参照)な画
成し、磁石42は螺旋状体500回動軸51と平行に配
置された極面12および140面を有するよう配置され
る。
磁石42は、極面72および74ごとに対し垂直に延長
する磁軸16を画成するよう磁化され、磁力線は極面7
2および14を通って指向される。
磁石42は、その磁軸16が螺旋状体の枢軸51に対し
ほぼ直交関係でその磁軸76を配置するよう取付けられ
る。
螺旋状体50に対向する磁極面T2は、磁石の南極また
は北極のいずれでもよい。
勿論、ハウジング部材14、基板24、および斜面28
2が形成されろ材料は、非磁性体である、例えばアルミ
ニウムまたは真ちゅうあるいはこれらの合金である。
更に本発明によれば、螺旋状体50は、単一またはモノ
−螺旋縁80を画成するよう形成される。
図示の形状においては(第4図および第8図参照)螺旋
状体50は一般に円筒形スピンドル部82を含み、これ
は螺旋縁80を画成する単一螺旋形状のフランジまたは
ローブ84を有する。
螺旋状体50は適当な磁性材料、例えば鋼から形成され
ろ。
本発明による単一ローブ螺旋状体の実施例によれば、螺
旋状体50および磁石42は、極面72に対し対角線的
に指向され(第9図参照)、かつ約1.52mm (0
,060インチ)離間され、かつその間に配置された圧
力壁セグメントの最小厚さは、約0.762mvt (
0,03CHIンチ)から約1.02朋(0,040イ
ンチ)の範囲である。
螺旋形状フランジ84と極面12との間には、螺旋状体
な最適に位置決めするトルクを与えるため、臨界的つり
合い関係が存在している。
第9図に示すように、磁石42の平行六面体形状は、極
面72に対し隅部72a 、72b 、γ2cおよび7
2dにより形成される四辺形状を与える。
螺旋形状フランジ84のピッチおよびその回転半径は、
極面γ2と螺旋状体50とを第9図に示すように見た場
合、磁石面(その磁軸16を含む)内の螺旋状体の突出
部分(螺旋縁80の一部)が、極面120対角線上に配
置された2つの隅部72b。
72dを含んでいるよう定められている。
また、極面120対角線上対向隅部72b、72dは、
螺旋縁80の中央部分にほぼ沿って配置され、さらに螺
旋縁80は、螺旋縁8oが2つの対向隅部γ2b、γ2
dを結ぶ極面γ2上の対角線と重なり合うよう所定の厚
さを有しており、この厚さは対角線の約1/10がら1
/3 の範囲の大きさである。
第3図および第8図に示すように、螺旋状体のフランジ
84は螺旋物体を釣合わせるため360゜回転する。
極面12から発生する磁力線は、フランジ84上に集中
し、かつこれが極面に関して密接しかつ平衡しているた
め、またはこれに含まれる磁気吸引力を減じるような第
2のフランジが無いので、磁石への螺旋状体の磁気結合
は非常に有効である。
作動においては、差圧計の高圧および低圧連結部は高、
低圧源に適当に接続され、これらの源はダイアフラム3
0上に異なる圧力を加え、その結果生ずる隔板の偏向は
リンク装置44を介して板ばね58を動かし、これは比
例的に磁石42を移動し、これによって螺旋状体50の
対応する枢動作用が得られる。
磁束は螺旋状体のフランジ84を、第3,4および8図
に示された極面γ2に対して密接な配置に維持しようと
するので、螺旋枢軸の縦方向の磁石42の運動は、螺旋
状体50を枢動させ、これにより磁力結合により目盛板
20に対する螺旋指示腕の位置は変化するが、前記した
螺旋状体50と極面72との臨界的つり合い関係は変化
しない。
高圧室34内の圧力は螺旋状体50から充分に遮蔽され
、また同時に、圧力壁部分700寸法を薄くしであるの
で、磁束は螺旋状体50への所望の磁気結合効果のため
前記圧力壁を通過する。
圧力壁部分70の薄膜的寸法は、凹所66および67の
丸くした形状および壁部分子0の基体圧力壁60との一
体的連結によって可能となる。
これら部分の形状により壁部分子0は室34内の圧力に
よって彎曲され、これによって圧力壁の磁気窓への過度
の応力発生は防止されろ。
ハウジング部材14および基板24がアルミニウムから
形成される場合、ハウジング部材14は70 Kg/c
d (t、o o o psi )のような全圧力を許
容する。
マンガン青銅またはアルミニウム青銅のような高強度合
金を使用することによって更に高い全圧力を得ることが
出来る。
磁石42および螺旋状体50の図示のような配置は、図
示の圧力壁60を形成された型式の計器に対しては特に
良好に適合すると共に、運転伝達結合としても前記米国
特許第3645140号明細書および同第386241
6号明細書に示された型式の計器に充分有効に使用され
る。
単一ローブの螺旋状体が好ましいのであるが、一般的配
置は二重ローブ螺旋状体を使用する方が大きい利益を与
える。
第3A図はこのような配置を示すもので、単一ローブ螺
旋状体50に代えて同一直径および回旋を有しその他凡
ての部分は同一の二重ローブ螺旋状体50Aを示す。
ハウジング部材14および背板24は適宜な鋳造方法で
図示の形状に形成されている。
またこれらは適当な補強用板等を用いて形成されている
図示の形状においては、高圧および低圧連結部が基板2
4に設けられ、基板は図示形状の場合には1対の対向配
置されたねじな有するソケット100(第4および7図
参照)を有し、これらのソケット100はそれぞれ開口
104を介して低圧室33と連通ずる低圧通路102と
接続されている。
同様なねじを有するソケット106は、直接、高圧通路
108と連通し、これはOリング制止部(図示してない
が凹所115内にて部材14と基板24との間に挿置さ
れる。
第2図の部材14参照)を通り、高圧室34と連通した
ハウジング部材14内に対応して設けられた通路109
に連通されている。
ダイアフラム30はエラストマ材料により形成され、内
部環状可撓性凹所110、外部環状可撓性凹所112お
よびハウジング部材14と基板24との間で、かつ差圧
計が組立てられたとき互いに対向する、それぞれの環状
凹所116および118の中に受入れられる0リング形
状の縁リム114を有している。
図示した形状においては、ダイアフラム30は、低圧の
印加に対し、前面グレート120と背面グレート122
により剛化されろ内部凹所110を備えている。
また外部凹所112も同様な方法で高い差圧範囲の印加
に対して剛化される。
ダイアフラム30には図示のダイアフラム内の開口への
摩擦印加用のため適宜な補強用リブおよび頭付スタッド
が形成され、その形成方法は前記米国特許第36451
40号明細書に開示されている。
リンク装置44は、端部133および135がばね座1
37および139に対して取付けられた引張りばね13
1を有し、またこれらのばね座13γ、139は、それ
ぞれダイアフラム30および範囲ばね38に固定されて
いる。
ばね座13γは、ねじおよびナツトの締付装置の形状に
作られ、ダイアフラム30をプレート120,122の
間で漏洩のない状態に締め付ける。
ばね座139は板ばね39な締付係合させるよう同様に
配置される。
ばね131の両端は、ねじの両端をばね座137および
139にねじ込むことによって適当に固定される。
範囲ばね組立体91のバンガーまたは取付板90は、一
体の円板部材150を有し、これは一体に作られた直立
ペデスタル152および154ヲ含ミ、その直立端物1
56および158は、それぞれの傾斜面99および10
1を画成するように形成される。
円板部材150は、ハウジング部材14の中心規正用小
片161を受けるため、159において切欠かれている
同様な切欠159Aは、板90の縁8γに沿って通気孔
を形成する。
第4図および第12図に示すように、板ばね39はねじ
160を用いてその端部41をペデスタル154に固定
される。
この目的に対し、ペデスタル154の突出端158は、
2又にされて1対の離間された端子端部162を画成し
、これらは傾斜部101によって離間され、その上に鎖
錠部材96の傾斜端98が置かれる。
板ばね39は、取付板90を横断して直径方向に延長し
、かつペデスタル152ならびに取付板90内に形成さ
れた中央開口上に置かれ、リンク装置44は、前記取付
板90を通って延長しダイアフラム30と連結する。
第14図に示すように、軌道94はほぼチャンネル形構
造な有し、これはウェブ部分を画成し、部材150中に
形成された四辺形凹所166は板ばね39の長さ方向に
延長し、かつその両側に平坦部167を形成され、その
上にそれぞれの保持板169がねじ170によって取付
けられている。
板169は凹所166の両側171上に置かれる対向す
る縁部168を画成し、その下に締付部材89が滑動可
能に係合する。
このように軌道94は板ばね39と平行し、その板16
9は、板900面と同一面かつほぼ平行関係に配置され
ている。
締付部材89はU字形状であり、これは板ばね39の上
向面と係合する平坦なウェブ部分174および1対の従
属する腕部1γ6を画成し、後者の各々は外向きに折曲
げられた端部178を有し、これはそれぞれの保持板1
69の対応縁部分168の下に嵌合して締付部材89な
軌道94内で滑動可能に取付けて、これに沿う両方の運
動および板ばね39を鎖錠部材96と協働するよう締付
ける。
ナツト部材184は駆動装置95の一部であり、かつ駆
動ねじ186(駆動装置95の)をねじによって受け、
これは取付板のペデスタル152と154の間に回転し
得るよう支持され、ナツト部材184は足部分180を
有し、これは凹所166内に置かれかつ2又端部181
を有し、この中に締付部材の外向折曲端部178がそれ
ぞれキーナツト部材184と嵌合して部材89をこれと
共に運動するように締付ける。
足部分180が一緒に動く凹所166の床部182は円
板部材150と同一面である。
締付鎖錠部材96は駆動装置103によって第4図の右
または左方に動かされ、この駆動装置はナツト部材19
0を有し、その両側の折曲げた側部192には上向きに
突出する端部194が形成され、これは鎖錠部材96(
第12図および第13図参照)の両側に形成されたそれ
ぞれの切欠196内に置かれる。
ナツト部材190はねじ部材198(第4図参照)上に
ねじで受けられ、これは同じく取付板90のペデスタル
152および1540間に支持される。
図示の形式においては、ねじ部材186はペデスタル1
52に支持された端部200を有し、かつねじ部材19
8の貫孔204内に密接嵌合する頭部202を有し、こ
れはこの目的で管状に作られる。
ねじ部材198は外側ねじな有する鋼部206がねじ部
材186の頭部202上に支持され、かつペデスタル1
54内に支持された頭部を有する。
ねじ部材198の頭部208は、ペデスタル154に装
着されかつねじ198の頭部208内に形成された環状
溝212内に置かれた適当なピン210によって作動位
置に固定される。
ねじ部材186および198は互いに独立して回動し、
ねじ部材186の頭部202は適当な回転工具を加える
ため溝を形成され、かつねじ部材198の頭部208は
適当な回転工具を加えるためソケット部分を形成される
ねじ部材198は鎖旋部材96な第4図の右方に、すな
わち傾斜面99および101を降りるよう動かされ、支
点を所望に従って移動するため範囲ばねを緩め、またね
じ部材198を反対方向に回転して鎖錠部材96を第4
図の左方に動かしてこれを取付板90の面と直角に動か
し、これによって板ばね39を締付ける。
締付装置93が釈放されると、ねじ部材186は必要に
従!締付部材89を板ばねの長さ方向に移動するよう回
転され、板ばねの支点を較正するために移動する。
板ばね支点が所望位置に達すると、ねじ部材198な作
動して締付装置93な鎖旋する。
図示の形状においては、締付装置93は鎖錠部材96と
板ばね39の下側との間に1つまたはそれ以上の間隔子
216を挿置される。
任意特定の実施に用いられる間隔子の数は板ばね39の
厚さによって変化し、締付装置93における高さの調節
を行なわせろ。
第12図および第13図に示すように、間隔子はその端
部に溝を218のように形成され、この溝218は締付
部材89の各の腕部分を受け、これにより間隔子216
は締付部材89を軌道部材94の長さ方向に移動したと
き締付部材89と共に運動する。
範囲ばね組立体91は磁石42を含み、これは図示の形
状でほぼU字形状のブラケット220(第12図および
13図参照)に取付けられ、これは適当な孔224を有
する1対の離間された取付フランジ222な有し、ブラ
ケット221板ばね39に取付ける取付ねじ226を受
ける。
ブラケット220は磁石ハウジング部227な形成し、
この中に磁石42が接着剤等によって適当に定位される
磁石取付用ブラケットのそれ以上の詳細は前記米国出願
に開示されている。
磁石42は適当な高エネルギー発生材料、例えばミシガ
ン州ニドモア(Edmore)のヒタチマグネチックス
コーポ(Hitachi Magnetics Cor
p )が商1HIcOREXとして販売しているサマリ
ウム・コバルト製品(粉末金属組成技術を使用して)か
ら形成することが好ましい、約14〜約18×IO6ガ
ウス・エルステッド範囲のエネルギー製品が良好である
螺旋支持枠52は、前記米国特許第3862416号明
細書に開示した型式のものが好ましく、かつ固定軸受2
30と調節付軸受232との間に螺旋50を支持するこ
とが好ましい。
枠脚部54は適当なねじ233によってノ・ウジング部
材のペデスタル229(第5図参照)に固定される。
目盛板20は適当な固定具(図示せず)によって枠に取
付けられ、指針停止装置235(第1図参照)は必要に
応じて用いられる。
支持体52はその作動位置に取付けられた場合、零調節
支持部材111にばね偏倚作用を与え、これをハウジン
グの棚に対して偏倚する。
零調節装置53は支持枠52と作動的に組合わされる。
第15〜11図を更に詳細に参照すれば、ブラケット部
材107は長形取付部240を有し、その反対端部24
2はねじ244によって枠52に固定される。
ナツト部246は長形部240と一体にされ、ナツト部
は長形部240に対し直角に配置され、かつそのねじ孔
248にねじ部材109を受ける。
零調節支持部材1110本体部250はほぼ平坦形状を
有し、かつ中心に四角形の窓252を形成され、これを
通ってブラケット部材107のナツト部分246が貫通
してねじ部材109を取付けるようにする。
支持部材111は本体部250と直角に配置された1対
の上部および下部の耳部254および256を形成され
、すなわちこれらは並行である(第15図参照)。
ねじ部材109はそのねじ部260の下端を部分256
の支持孔262内に支持され、またねじ部260の上端
264は耳部254内に形成された案内孔266を通じ
てねじなしで受けられる。
支持部材111の足部113は適当な形状を有する連結
部分2γ0によって支持部材と一体にされる。
図示のように、足部113は螺旋状体50(または50
A)の軸51の位置に隣接し、かつハウジングの棚構造
71と係合するよう配置されることが好ましい。
圧力空所32内、特に高圧作用は、枠52が連結されて
いる部分を偏向して同様に棚部分71な対応量だけ偏向
し、従ってこのような圧力下におけるハウジングの偏向
により螺旋の凡ての運動傾向は自動的に補償されろ。
カバー16は、透明材料から形状され、かつハウジング
部材14に28で示されたところでねじで取付けられた
環状締付部材またはガラス保持溝282によって保持さ
れたカバ一部材280を含む。
ガラス保持溝282のフランジ部分284はこの目的で
カバ一部材のフランジと係合し、これをOリング制止体
288に対して保持し、とのOリングは次にハウジング
部材14によって形成される制止面290に尚接する。
図に示した型式においては、零調節ねじ部材109は、
これと一体の直上する軸部292を含み、これはスピン
ドル292の六角形端部291を受けろため内側が六角
形のソケットを有し、スピンドル292はカバ一部材2
80内に形成された円筒形貫孔294内に延長する。
スピンドル292は頭部296を形成され、これは29
8において適当に溝を有して適当なOリング刺止300
を受け、これは貫孔294と側止関係にあり、頭部29
6は302において適当な溝を有し、ここに適当な回転
工具を加用する。
ハウジング部材14は切頭円錐形状の内側ねじ開口31
0を備え、これにより範囲ばね組立体91へ接近させる
接近開口310は、ねじを有するプラグ312によって
閉され、このプラグは開口310においてハウジングを
制止するように配置される。
勿論ねじ付き開口100および106の1組のみを圧力
下の流体源に連結すべき場合には、他の組は制止プラグ
を使用して制止される。
範囲ばね組立体91は、下紐立体として予め組立てられ
、かつ空所の側壁105内の板90の楔またはプラグ嵌
合は、板を必要に応じ空所内に押圧することによって行
われる。
組立体内に作り込まれた調節装置は、この部分な精密に
取付ける必要な省略するものであり、それは範囲ばねが
その作動位置にあるからである。
空所32およびこれと組合わされた部分は、差圧計10
の組立状態において、室33および34がガスまたは液
体のいずれかの使用における応動を同様にするためそれ
らの容積を等しく、またはほぼ等しくする。
この目的で、吊下板90はその高圧側が稜部15γに突
起部を画成するよう成形され、これはばね39と平行で
あり、かつ室34の容積を減するように定められ、これ
によってその容積をほぼ室32の容積に等しくする。
稜部157は図示の形状を有し、かつペデスタル152
と一体に作られ、かつこれを通る開口164を有する。
本発明の工業的実施例においては、各室の容積は約9.
7cr/l (1,5立方インチ)であるが、この大き
さは個々の用途に適するよう変化可能である。
稜部157は室34内に室32の容積に等しいか、また
はほぼ等しい容積を有する空間が生ずるような大きさと
する。
以上の記載および図面は、単に本発明を説明および図示
するためのものであって本発明な限定するものではなく
、本発明の特許請求の範囲から離脱することなく種々の
改変および変形を行い得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図で一部を破砕し
て他の部分を示し、かつ平面図で示された螺旋状体およ
び計器圧力壁を含み、第2図は第4図の線2−2におけ
る計器ハウジング部材の底面図で、ダイアフラム、範囲
ばね、および付属部品は省略してあり、第3図は第4図
の線3−3におけろ矢印方向の計器ハウジング部材の頂
部側平面図であり、ハウジング・カバー、指示器目盛り
および螺旋指針腕、およびウィツシュボーンその他の付
属部品は省略したが、作動位置に配置された螺旋状体は
略式に図示し、第3A図は第3図に対応する破砕図であ
ねて、これは改変した実施例を示し、第4図は第1図の
線4−4にほぼ沿う横断面図であり、第5図は第3図の
線5−5にほぼ沿ってとった計器ハウジング部材の断面
図であり、第6図は第5図と同様な図であるが、これは
ほぼ第3図の線6−6に沿うものであり、第7図は第4
図の線7−7に沿う基板の頂面まこは内側の平面図であ
り、第8図は第4図の反対側から見た磁石と螺旋状体の
側面図、第9図は第8図の線9−9に沿う略図であって
螺旋状体の重要な寸法関係を示すものであり、第10図
は範囲ばねおよび関連の部品に用いるバンガーまたは取
付板自体の頂部平面図、第11図は第10図の線11−
11に沿うバンガー板の側面図、第12図は本発明によ
る範囲ばねおよびその調節可能な支点る具えたバンガー
板の一部断面側面図、第13図は第12図のバンガー板
を示す一部破砕頂部平面図、第14図は第13図の線1
4−14にほぼ沿う詳細部分図、第15図は第4図から
とった部分図であって、零設定装置を拡大して示したも
の、第16図はほぼ第15図の線16−16に沿う部分
的断面図、また第17図は第15図に示す零設定ブラケ
ットの頂部平面図である。 10・・・・・・差圧計、12・・・・・・ハウジング
、14・・・・・・ハウジング部材、16・・・・・・
カバー、20・・・・・・目盛板、22・・・・・・指
針腕、23・・・・−・零基準指示、24・・−・・一
基板、30・・・・・・ダイアフラム、32・・・・・
・圧力空所、33,34・・・・・・圧力室、高圧室、
38・・・・・・範囲ばね、39・・・・・・板ばね、
42・・曲磁石、44・・・・・・リンク装置、50・
・・・・・単ローブ螺旋状体、52・・・・−・支持枠
(ウィツシュボーン型フレーム)、60・・・五圧力壁
、21・・・・・・棚部、72.γ4・・四極面、82
・・・・・・スピンドル、89・・・・・・締付部材、
90・・・・・・取付板、94・・・・・・軌道、95
・・・・・・駆動装置、97,98・・・・・・傾斜端
、99,101・・1傾斜部、103・・・・・・駆動
装置、105・・・・・・リム壁、10γ・・・・・・
ブラケット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軸のまわりに回転可能に軸支されかつ指示計に連結
    された螺旋状体と、螺旋軸に隣接し長さ方向に沿った直
    線運動に応動して前記螺旋状体に回転運動を生じさせる
    磁石と、前記螺旋状体および磁石を収納するハウジング
    とを有する直線運動を回転運動に変換する装置を備えた
    差圧計において、前記磁石は平面が四辺形形状の極面を
    有し、また前記磁石はその平面が螺旋状体と対面する位
    置にくるよう配置され、前記極面の平面は螺旋軸に平行
    に延びており、前記螺旋状体は一様な螺旋関係を有して
    突出する螺旋縁を画成するよう形成され、前記螺旋縁お
    よび前記磁石極面は互いに接近隣接関係にあり、前記極
    面は前記螺旋軸と平行な第1の一対の対向側辺、および
    前記第1の一対の対向側辺に関して夫々直角に配置され
    た第2の一対の対向側辺を有し、これにより前記の極面
    は直角隅部を画成し、前記磁石は前記各極面に対し垂直
    に延長する磁気軸を有し、前記磁石は前記磁気軸が実質
    的に前記螺旋軸と交叉してかつこれに対して垂直となる
    よう前記螺旋状体に関して配置され、前記螺旋縁は前記
    極面に隣接する部分を前記極面に対向配置された一対の
    隅部とほぼ整合しかつ前記極面方向において前記螺旋軸
    の横方向に配置するよう形成されたことを特徴とする、
    直線運動に変換する装置を備えた差圧計。 2 前記螺旋縁と前記極面との距離が約0.15cII
    Lである、特許請求の範囲第1項に記載の差圧計。 3 前記螺旋状体はスピンドル部分を画成するよう形成
    されかつ単一の螺旋形状フランジは前記スピンドル部分
    に対してその横方向に突出し、前記フランジは前記螺旋
    縁を形成するようされた、特許請求の範囲第1項に記載
    の差圧計。 4 前記磁石が高エネルギ発生材料から作られている、
    特許請求の範囲第3項に記載の差圧計。 5 前記フランジは前記螺旋状体の質量がその軸のまわ
    りで釣合うよう構成されている、特許請求の範囲第3項
    に記載の差圧計。 6 軸のまわりに回転可能に軸支され、かつ指示計に連
    結された螺旋状体と、螺旋軸に隣接し長さ方向に沿った
    直線運動に応動して前記螺旋状体に回転運動を生じさせ
    る磁石と、前記螺旋状体および磁石を収納し前記磁石を
    装着する差圧室な画成するハウジングとを有する直線運
    動を回転運動に変換する装置を備えた差圧計において、
    前記磁石は平面が四辺形形状の極面を有し、また前記磁
    石はその平面が螺旋状体と対面する位置にくるよう配置
    され、前記極面の平面は螺旋軸に平行に延びており、前
    記螺旋状体は一様な螺旋関係を有して突出する少なくと
    も螺旋縁を画成するよう形成され、前記螺旋縁および前
    記磁石極面は互いに接近隣接関係にあり、前記ハウジン
    グは前記差圧室を前記螺旋状体から分離し前記磁石を設
    置する室を形成する非磁性材料の圧力壁を画成するよう
    形成され、前記圧力壁は前記螺旋状体とその軸の長さ方
    向に延長しかつ前記螺旋状体を前記磁石から分離する非
    磁性媒体を画成する前記軸との間に配置される部分を有
    し、この壁部分は螺旋軸の長さ方向に延長しそれぞれ磁
    石および螺旋状体に対面する対向凹表面を画成しており
    、前記壁部分はその縁のまわりで前記圧力壁と一体で前
    記凹表面間では薄膜程度の寸法であり、前記壁部分はそ
    の両側においては横方向寸法が比較的厚く、これにより
    前記壁部分を前記室部分における圧力作用に対して補強
    することを特徴とする、直線運動を回転運動に変換する
    装置を有する差圧計。 7 前記螺旋形状フランジ部と前記極面との距離が約0
    .15CrrLであるような、特許請求の範囲第6項に
    記載の差圧計。 8 前記圧力壁は、前記壁部分が前記室内の圧力の作用
    下で曲がる際に作用するような形状をしている、特許請
    求の範囲第6項に記載の差圧計。 9 前記極面は前記螺旋軸と平行な第1の一対の対向側
    辺および前記第1の一対の対向側辺に関して夫々直角に
    配置された第2の一対の対向側辺を有し、これにより前
    記極面は直角隅部を画成し、前記磁石は前記磁気軸が実
    質的に前記螺旋軸と交叉してかつこれに対して垂直とな
    るよう前記螺旋状体に関して配置されている、特許請求
    の範囲第6項に記載の差圧計。 10 前記螺旋状体は単一フランジ形状のもので、さ
    らに前記螺旋フランジは前記極面に隣接する部分を前記
    極面に対向配置された一対の隅部とほぼ整合しかつ前記
    極面の方向において前記螺旋軸の横方向に配置するよう
    成形されている、特許請求の範囲第9項に記載の差圧計
    。 11 前記螺旋状体が二重フランジ形状のものである
    、特許請求の範囲第9項に記載の差圧計。 12 前記磁石は板ばねの一端に隣接する位置で板ば
    ね上に取り付けられ、前記板ばねはその他端では片持支
    持固定され、また前記板ばねは可動に感知装置に接続さ
    れ、前記壁部材は前記感知装置の作用下において前記板
    ばねを自由運動可能な状態で受は入れ得るよう形成され
    ている、特許請求の範囲第6項に記載の差圧計。 13 前記壁部材が前記螺旋状体の外周部の50%を
    超えない程度に包囲している、特許請求の範囲第6項に
    記載の差圧計。 14 前記螺旋状体に対面する壁表面がフランジの周
    径のほぼ余弧である、特許請求の範囲第6項に記載の差
    圧計。 15 前記螺旋状体が、前記壁部材に関しその軸線の
    長手方向運動な零調整するよう片持支持固定された、特
    許請求の範囲第6項に記載の差圧計。 16 前記磁石が高エネルギ発生材料から形成されて
    いる、特許請求の範囲第10項に記載の差圧計〇
JP53070428A 1975-12-11 1978-06-13 差圧計 Expired JPS5923370B2 (ja)

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US000000639969 1975-12-11
US000000700131 1976-06-28
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