JPS63144227A - 差圧型トランスヂューサ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、「ウェット・ウェット」タイプとして周知の
差圧型トランスヂューサと同様に配設され、鋭敏に検知
することができるデュアル型ブルドン管の検知用トラン
スヂューサであり、差圧を検知し、この差圧を出力する
ために配設された検知用トランスヂューサに係り、より
詳細には、２個のブルドン管が圧力検知装置であり、検
知用トランスヂューサに作用して差圧を示す信号を作り
、この信号を制御装置又は記録装置に電気的に送ること
ができ、２個のブルドン管（又は各ブルドン管）の内部
に等しい静圧が加えられた時に、上記２個のブルドン管
が等しい作用有するようにキャリブレーションを行い、
調整することができるト＼　　　　　　　ランスデュー
サ装置に関する。 〔従来技術及びその問題点〕

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、チャンバを形成するハウジングと、チャンバに内蔵
   された検知用トランスヂューサとを含み、電気機械的な
   トランスヂューサと、回路の装置をハウジングの外の電
   源装置に接続する装置と、チャンバに取り付けられた圧
   力検知装置と、圧力検知装置を加圧流体供給源に接続す
   る装置とを有し、上記電気機械的トランスヂューサは可
   動部材を有し、チャンバの内部の電気的信号調整回路装
   置に電気的に接続され、上記回路装置は検知用トランス
   ヂューサの可動部材のゼロ点からの偏位に基づいて信号
   を作り、上記圧力検知装置を加圧流体供給源に接続する
   接続装置は圧力検知装置を有し、この圧力検知装置は上
   記回路装置によって作られた信号を検知用トランスヂュ
   ーサに送り、上記信号は検知された圧力の変化に比例す
   る差圧型トランスヂューサにおいて、 上記圧力検知装置は第１のブルドン管と第２のブルドン
   管とを有し、上記第１のブルドン管は検知用トランスヂ
   ューサの可動部の一方の側部に取り付けられ、上記第２
   のブルドン管は検知用トランスヂューサの可動部の他方
   の側部に取り付けられ、 上記ブルドン管の一方の端部は各ブルドン管から同じよ
   うに突出し、 上記レバーはほぼ平行に配設され、 各出力用レバーを検知用トランスヂューサの可動部に弾
   力的に接続する装置は、基本的に、上記出力用レバーの
   上記検知用トランスヂューサの可動部に対する作用を平
   衡させ、 圧力検知装置を加圧流体供給源に接続する接続装置は上
   記ブルドン管の他方の端部を有し、このブルドン管の他
   方の端部はそれぞれ、分離形の管路の装置への分離接続
   のための装置を含み、この管路の装置は各管路の装置を
   分離型加圧流体供給源に接続するための装置を含み、 上記一方の出力用レバーはその長手方向の長さが調節さ
   れ、この調節は上記出力用レバーの有効長を設定するた
   めに行われ、この有効長が設定された上記ブルドン管は
   、上記両出力用レバーが上記分離型加圧流体供給源から
   等しい流体圧力を加えられた時に、等しい作用を行うこ
   とを特徴とする差圧型トランスヂューサ。 ２、上記ブルドン管の端部から端部までの間の部分はそ
   れぞれコイル状の形状であり、この各コイル形の部分は
   検知用トランスヂューサの可動部材の移動面にほぼ直角
   な軸線の周囲に配置される形状であり、 上記調節可能のレバーを取り付けた管の上記他方の端部
   は、上記管のコイル形の部分の軸線にほぼ平行な軸線を
   中心として回転し調節できるように、ハウジングに取り
   付けられることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
   載された差圧型トランスヂューサ。 ３、上記弾力を有する接続装置は第１の圧縮ばねと第２
   の圧縮ばねとを有し、上記第１の圧縮ばねは上記一方の
   出力用レバーと検知用トランスヂューサの可動部材との
   間にあり、上記第２の圧縮ばねは上記他方の出力用レバ
   ーと検知用トランスヂューサの可動部材との間にあるこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載された差圧
   型トランスヂューサ。 ４、上記一方の出力用レバーを上記第１の圧縮ばねに着
   脱できるように結合する装置と、上記結合装置の係合・
   解除により上記一方の出力用レバーの有効長を調節でき
   る形状の上記一方の出力用レバーとを有することを特徴
   とする特許請求の範囲第３項に記載された差圧型トラン
   スヂューサ。 ５、チャンバを形成するハウジングと、チャンバ内蔵さ
   れた板ばねと、板ばねをチャンバに取り付けるためのク
   ランプ装置と、回路の装置をハウジングの外部の電源装
   置に電気的に接続するための装置と、チャンバに取り付
   けられた圧力検知装置と、圧力検知装置を加圧流体供給
   源に接続するための装置とを含み、上記クランプ装置は
   、上記板ばねの有効長を形成すると共に梃の支点を形成
   するために、上記板ばねの一方の端部をチャンバに、上
   記板ばねを片持支持するように隣接させ、上記板ばねは
   上記梃の支点を中心として、板ばねの直角に延びる面内
   で側方から側方への方向に移動し、上記板ばねの有効長
   は上記板ばねの可動部を形成し、上記板ばねの可動部分
   は電気機械的トランスヂューサを有し、上記電気機械的
   トランスヂューサは可動部材を有し、チャンバの内部の
   電気的信号調整回路装置の装置に電気的に接続され、上
   記電気的信号調整回路装置は検知用トランスヂューサの
   可動部材のゼロ点からの偏位に基づいて信号を作り、圧
   力検知装置はこれに隣接する板ばねの上記他方の端部に
   作用する検知すべき圧力の変化に比例する信号を、上記
   回路装置に作らせる作用を行い、構造の差圧型トランス
   ヂューサにおいて、 上記圧力検知装置は第１のブルドン管と第２のブルドン
   管とを有し、上記第１のブルドン管は板ばねの一方の側
   部に取り付けられ、上記第２のブルドン管は上記板ばね
   の他方の側部に取り付けられ、 上記各ブルドン管の一方の端部はシールされると共に出
   力用レバーに取り付けられ、 上記レバーはほぼ平行に配設され、 各出力用レバーを検知用トランスヂューサの可動部に弾
   力的に接続する接続装置は、基本的に、上記検知用トラ
   ンスヂューサの可動部材に対する上記出力用レバーの作
   用を平衡させるために、上記板ばねの他方の端部に隣接
   し、 圧力検知装置を加圧流体供給源に接続する装置は上記ブ
   ルドン管の他方の端部を有し、このブルドン管の他方の
   端部はそれぞれ、分離された管路の装置に分離接続され
   るための装置を含み、この管路の装置は各管路の装置を
   分離された加圧流体供給源に接続するための装置を含み
   、 上記一方の出力用レバーはその長手方向の長さを調節す
   ることができ、この長手方向の調節を行うのはその有効
   長を設定するためであり、この有効長が設定された上記
   ブルドン管は、上記両出力用レバーが上記分離型加圧流
   体供給源から等しい流体圧力を受けた時に、等しい作用
   を行うことを特徴とする差圧型トランスヂューサ。 ６、上記ブルドン管の端部から端部までの間の部分はそ
   れぞれ螺旋形であり、この螺旋形の各部分は検知用トラ
   ンスヂューサの可動部の移動面にほぼ直角な軸線を中心
   とする形状であり、上記調節可能のレバーを取り付ける
   管の他方の端部は、上記管のコイル状の部分の軸線にほ
   ぼ平行な軸線を中心として回転し調節できるように、ハ
   ウジングに取り付けられることを特徴とする特許請求の
   範囲第５項に記載された差圧型トランスヂューサ。 ７、上記弾力を有する接続装置は第１の圧縮ばねと第２
   の圧縮ばねとを有し、上記第１の圧縮ばねは上記一方の
   出力用レバーと板ばねとの間にあり、上記第２の圧縮ば
   ねは上記他方の出力用レバーと板ばねとの間にあること
   を特徴とする特許請求の範囲第５項に記載された差圧型
   トランスヂューサ。 ８、上記一方の出力用レバーを上記第１の圧縮ばねに着
   脱できるように結合する装置と、上記結合装置の係合・
   解除により上記一方の出力用レバーの有効長を調節でき
   るように形成された上記一方の出力用レバーとを含むこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第７項に記載された差圧
   型トランスヂューサ。 ９、チャンバを形成するハウジングと、チャンバ内蔵さ
   れた板ばねと、板ばねをチャンバに取り付けるためのク
   ランプ装置と、回路の装置をハウジングの外部の電源装
   置に電気的に接続するための装置と、チャンバに取り付
   けられた圧力検知装置と、圧力検知装置を加圧流体供給
   源に接続するための接続装置とを含み、上記クランプ装
   置は、上記板ばねの有効長を形成すると共に梃の支点を
   形成するために、上記板ばねを片持支持するように上記
   板ばねの一方の端部をチャンバに隣接させ、上記板ばね
   は上記梃の支点を中心として、板ばねの直角に延びる面
   内で側方から側方に移動し、上記板ばねの有効長は上記
   板ばねの可動部分であり、上記板ばねの可動部分は電気
   機械的トランスヂューサを有し、上記電気機械的トラン
   スヂューサは可動部材を有し、チャンバの内部の電気的
   信号調整回路装置に電気的に接続され、上記電気的信号
   調整回路装置は検知用トランスヂューサの可動部のゼロ
   点からの偏位に基づいて信号を作り、圧力検知装置はこ
   れに隣接する板ばねの上記他方の端部に作用する検知す
   べき圧力の変化に比例する信号を、上記回路装置に作ら
   せる作用を行わせる構造の差圧型トランスヂューサにお
   いて、 上記圧力検知装置は第１のブルドン管と第２のブルドン
   管とを有し、上記第１のブルドン管は板ばねの一方の側
   部に取り付けられ、上記第２のブルドン管は上記板ばね
   の他方の側部に取り付けられ、 上記各ブルドン管の一方の端部はシールされると共に出
   力用レバーに取り付けられ、 上記レバーはほぼ平行に配設され、 各出力用レバーを検知用トランスヂューサの可動部材に
   弾力的に接続する接続装置は、上記板ばねの他方の端部
   に隣接して、上記検知用トランスヂューサの可動部に対
   する上記出力用レバーの作用を平衡させ、 圧力検知装置を加圧流体供給源に接続する接続装置は上
   記ブルドン管の他方の端部を有し、このブルドン管の他
   方の端部はそれぞれ、分離された管路の装置に分離接続
   されるための装置を含み、この管路の装置は各管路の装
   置を分離された加圧流体供給源に接続するための装置を
   含み、 上記一方の出力用レバーは、その長手方向の長さの調節
   が可能であり、この調節はその有効長を設定するために
   行われ、この設定された有効長を有する上記ブルドン管
   は、上記両出力用レバーが上記分離型の加圧流体供給源
   から等しい流体圧力を加えられた時に、等しい作用を行
   うことを特徴、とする差圧型トランスヂューサ。 １０、上記ブルドン管の端部から端部までの間の部分は
   それぞれ螺旋形であり、この螺旋形の各部分は板ばねの
   移動面にほぼ直角な軸線を中心とする形状であり、 上記調節可能のレバーを取り付ける管の上記他方の端部
   は、ハウジングに対し、上記管のコイル状の部分の軸線
   にほぼ平行な軸線を中心として回転し調節されることを
   特徴とする特許請求の範囲第９項に記載された差圧型ト
   ランスヂューサ。 １１、上記弾力を有する接続装置は螺旋形の第１の圧縮
   ばねと、螺旋形の第２の圧縮ばねとを有し、上記第１の
   圧縮ばねは上記一方の出力用レバーと板ばねとの間にあ
   り、上記第２の圧縮ばねは上記他方の出力用レバーと板
   ばねとの間にあることを特徴とする特許請求の範囲第９
   項に記載された差圧型トランスヂューサ。 １２、上記一方の出力用レバーを上記第１の圧縮ばねに
   着脱できるように結合するための弾力を有する装置と、 上記結合装置の結合の解除により、上記一方の出力用レ
   バーの有効長を調節できるように形成された、上記一方
   の出力用レバーとを含むことを特徴とする特許請求の範
   囲第１１項に記載された差圧型トランスヂューサ。 １３、上記取付用ブロックは、板ばねの一方の端部が挿
   入される形状であり、板ばね取付用クランプ装置を形成
   するためのねじ部を有する部分を含むことを特徴とする
   特許請求の範囲第９項に記載された差圧型トランスヂュ
   ーサ。 １４、上記一方の出力用レバーを解除可能にクランプす
   るための上記弾力を有するクランプ装置はねじとナット
   の形であることを特徴とする特許請求の範囲第１２項に
   記載された差圧型トランスヂューサ。