JPS5815136A - 圧力センサ - Google Patents
圧力センサInfo
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- JPS5815136A JPS5815136A JP56113216A JP11321681A JPS5815136A JP S5815136 A JPS5815136 A JP S5815136A JP 56113216 A JP56113216 A JP 56113216A JP 11321681 A JP11321681 A JP 11321681A JP S5815136 A JPS5815136 A JP S5815136A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/16—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means by making use of variations in the magnetic properties of material resulting from the application of stress
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/0001—Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means
- G01L9/0004—Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means using variations in inductance
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/0041—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
- G01L9/007—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in inductance
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体圧力を電気信号に変換する圧力センサーに
関し、特に、流体圧を可動体で受けて可動体の変位を電
気信号に変換するタイプの圧力センサーに」τる。
関し、特に、流体圧を可動体で受けて可動体の変位を電
気信号に変換するタイプの圧力センサーに」τる。
この種の従来のものの1つに、流体圧を受けるダイアフ
ラム、このダイアフラムを流体圧に抗する方向に付勢す
るコイルスプリング、およびダイアフラムにスライダー
が連結されたポテンショメータを備えるものがある。こ
れにおいては流体圧に応じてダイアフラムが移動し、ダ
イアフラムの移動量に対応したアナログ電圧がポテンシ
ョメータよシ得られる。この圧力センサーにおいては、
ポテンショメータの薄膜抵抗の耐摩耗性が高くしかもス
ライダーポジションに対する出力電圧レベルが安定して
いることが望まれており、更には、可動体とスライダー
の連結機構におけるガタが少なく、シかも振動や衝撃に
対しても、スライダーと薄膜抵抗との接触が十分に安定
していることが望まねている。
ラム、このダイアフラムを流体圧に抗する方向に付勢す
るコイルスプリング、およびダイアフラムにスライダー
が連結されたポテンショメータを備えるものがある。こ
れにおいては流体圧に応じてダイアフラムが移動し、ダ
イアフラムの移動量に対応したアナログ電圧がポテンシ
ョメータよシ得られる。この圧力センサーにおいては、
ポテンショメータの薄膜抵抗の耐摩耗性が高くしかもス
ライダーポジションに対する出力電圧レベルが安定して
いることが望まれており、更には、可動体とスライダー
の連結機構におけるガタが少なく、シかも振動や衝撃に
対しても、スライダーと薄膜抵抗との接触が十分に安定
していることが望まねている。
しかしながら、ポテンショメータにおけるスライダーと
薄膜抵抗との接続は圧接であるため、摩耗。
薄膜抵抗との接続は圧接であるため、摩耗。
振動等により、流体圧に対していずれは不安定な出力電
圧を生ずるようになる。 。
圧を生ずるようになる。 。
最近は半導体基板に圧力を加えて基板上のストレインゲ
ージ抵抗体で圧力を検出する半導体圧力センサも進歩し
ている。これはきわめて小形である。しかし、検出電圧
が小さく、温度ドリフトが大きいのでセンサ部又はその
周辺で増幅と温度補償をおこなう必要があシそのための
回路ならびに回路装着がかえって複雑になるという問題
があり、また、振動や衝撃に弱いという面もある。
ージ抵抗体で圧力を検出する半導体圧力センサも進歩し
ている。これはきわめて小形である。しかし、検出電圧
が小さく、温度ドリフトが大きいのでセンサ部又はその
周辺で増幅と温度補償をおこなう必要があシそのための
回路ならびに回路装着がかえって複雑になるという問題
があり、また、振動や衝撃に弱いという面もある。
本発明の第1の目的は、機械的変位を電気信号に変換す
る機械−電気変換系に機械的な接触機構を有しない、非
接触変換手段を備える圧力センサー管提供することであ
る。
る機械−電気変換系に機械的な接触機構を有しない、非
接触変換手段を備える圧力センサー管提供することであ
る。
本発明の第2の目的は、耐振動、耐衝撃性が高い堅牢な
圧力センサーを提供することである。
圧力センサーを提供することである。
本発明の第3の目的は、圧力検出信号の電気処理が比較
的に簡単な圧力センサーを提供することである。
的に簡単な圧力センサーを提供することである。
本発明の第4の目的は、最近目覚しい進歩をとげたマイ
クロコンピュータなどのLSIにて、比較的に単純な読
取ロジックで圧力データを読み取り得る圧力センサーを
提供することで′ある。
クロコンピュータなどのLSIにて、比較的に単純な読
取ロジックで圧力データを読み取り得る圧力センサーを
提供することで′ある。
本発明によれば、ケーシングの内空間は可動体で、圧力
が測定される流体が供給される第1の空気)が封入もし
くは通流する第2の空間に区分され、一方の空間に電気
コイルが巻回されたアモーファス磁性体が配置され、こ
のアモーファス磁性体の一端は可動体に、他端はテンシ
ョン調整部材に結合される。
が測定される流体が供給される第1の空気)が封入もし
くは通流する第2の空間に区分され、一方の空間に電気
コイルが巻回されたアモーファス磁性体が配置され、こ
のアモーファス磁性体の一端は可動体に、他端はテンシ
ョン調整部材に結合される。
アモーファス磁性体の飽和磁束密度はそわに加わるテン
ションにより変動し、テンションが大きいときには高く
、テンションが小さいときKは低い。それ放電気コイル
のインピーダンスは高テンシ・ヨンで大きく、低テンシ
ョンで小さい。可動体には流体圧が加わシ゛これにより
流体圧に応じたテンションがアモーファス磁性体に加わ
り、結局電気コイルは流体圧に応じたインピーダンスを
示す。
ションにより変動し、テンションが大きいときには高く
、テンションが小さいときKは低い。それ放電気コイル
のインピーダンスは高テンシ・ヨンで大きく、低テンシ
ョンで小さい。可動体には流体圧が加わシ゛これにより
流体圧に応じたテンションがアモーファス磁性体に加わ
り、結局電気コイルは流体圧に応じたインピーダンスを
示す。
本発明の一実施例においては電気コイルのインピーダン
スを電圧に変換して圧力を検出する。
スを電圧に変換して圧力を検出する。
一方、前記電気コイルにパルス電圧を印加すると、電気
コイルを流れる電流は始めは低レベルであるが、アモー
ファス磁性体の磁束が飽和磁束密度に達するものになる
と電気コイルのインピーダンスが急減するため電流が高
レベルとなる。飽和磁束密度が前述のようにアモーファ
ス磁性体のテンションつ壕シは流体圧力で定まるので、
流体圧に応じて電気コイル通電電流の立上り時間が変わ
る。本発明のもう一つの実施例においては、電気コイル
への電圧印加からコイル電流の立上シまでの時間を計数
して流体圧対応のデータを得る。
コイルを流れる電流は始めは低レベルであるが、アモー
ファス磁性体の磁束が飽和磁束密度に達するものになる
と電気コイルのインピーダンスが急減するため電流が高
レベルとなる。飽和磁束密度が前述のようにアモーファ
ス磁性体のテンションつ壕シは流体圧力で定まるので、
流体圧に応じて電気コイル通電電流の立上り時間が変わ
る。本発明のもう一つの実施例においては、電気コイル
への電圧印加からコイル電流の立上シまでの時間を計数
して流体圧対応のデータを得る。
第1図に本発明の一実施例を示す。第1図において、可
動体として用いた薄リン青銅円板1がケーシング主幹2
の一端とケーシングキャップ3の間に配置されて、主幹
2の端面にリング状の突起3aで押圧されている。キャ
ップ3の内面のリング状の溝にOリング4が挿入されて
おり、このOリング4がキャップ3で円板1に圧接され
ており、これによりキャップ3の内空間(第1の空間)
3bが気密にされている。キャップ3には内空間3bに
連通する流体圧印加ポー)3cが形成されている。
動体として用いた薄リン青銅円板1がケーシング主幹2
の一端とケーシングキャップ3の間に配置されて、主幹
2の端面にリング状の突起3aで押圧されている。キャ
ップ3の内面のリング状の溝にOリング4が挿入されて
おり、このOリング4がキャップ3で円板1に圧接され
ており、これによりキャップ3の内空間(第1の空間)
3bが気密にされている。キャップ3には内空間3bに
連通する流体圧印加ポー)3cが形成されている。
円板1の中心部には連結台5が固着されておシ、この連
結台5にアモーファス磁性体6の一端が固着されている
。アモーファス磁性体6は、電気コイル70.72に同
一方向に連続に巻回したコイルボビン8の中心を貫通し
ており、その他端においてもう1つの連結台9に固着さ
れている。ケーシング主幹2の他端はケーシングベース
10で閉じられているが、ベース10はケーシング主幹
2の他端の折り曲げ(かしめ)で主幹2に固着されてい
るので、かしめ部において空気が通流しやすく、円板1
.主幹2およびベース10で囲まれた第2の空間11は
大気と連通である。テンション調整ねじ12のねじ脚は
ベース10を貫通し、内空間11において連結台9に螺
合している。したがってねじ12を締め込むとアモーフ
ァス磁性体6のテンション(初期値)が高くなり、ねじ
12をゆるめると低くなる。このねじ12u、アモーフ
ァス磁性体6の初期テンション設定ならびに校正調整に
利用されるー。
結台5にアモーファス磁性体6の一端が固着されている
。アモーファス磁性体6は、電気コイル70.72に同
一方向に連続に巻回したコイルボビン8の中心を貫通し
ており、その他端においてもう1つの連結台9に固着さ
れている。ケーシング主幹2の他端はケーシングベース
10で閉じられているが、ベース10はケーシング主幹
2の他端の折り曲げ(かしめ)で主幹2に固着されてい
るので、かしめ部において空気が通流しやすく、円板1
.主幹2およびベース10で囲まれた第2の空間11は
大気と連通である。テンション調整ねじ12のねじ脚は
ベース10を貫通し、内空間11において連結台9に螺
合している。したがってねじ12を締め込むとアモーフ
ァス磁性体6のテンション(初期値)が高くなり、ねじ
12をゆるめると低くなる。このねじ12u、アモーフ
ァス磁性体6の初期テンション設定ならびに校正調整に
利用されるー。
電気コイル7、と7□は巻回方向が同方向で連続にされ
て、それらの中点(計400ターンの中央の200タ一
ン部)電圧印加端とされてリード131に共通接続され
、アース端がそれぞれリード】32/および13.に接
続されている。
て、それらの中点(計400ターンの中央の200タ一
ン部)電圧印加端とされてリード131に共通接続され
、アース端がそれぞれリード】32/および13.に接
続されている。
第2図に電気コイル71.7□に接続された信号処理回
路の構成を示す。第2図において14けスイッチング回
路であり、これは、2分割された電気コイルの一方7□
に接続されたオープンコレクタタイプのインバータIN
1.電気コイルの他方7□に接続されたオープンコレク
タタイプのインバータIN2およびIN3で構成されて
いる。電気コイル78,7□の他端は共通接続されて平
滑化回路15と共に、限流抵抗R2を介して定電圧Vc
cラインに接続されている。インバータINIおよびl
N2Kk−1、この実施例では、50kHzのデユーテ
ィが50%のパルスが印加される。該パルスの高しペ。
路の構成を示す。第2図において14けスイッチング回
路であり、これは、2分割された電気コイルの一方7□
に接続されたオープンコレクタタイプのインバータIN
1.電気コイルの他方7□に接続されたオープンコレク
タタイプのインバータIN2およびIN3で構成されて
いる。電気コイル78,7□の他端は共通接続されて平
滑化回路15と共に、限流抵抗R2を介して定電圧Vc
cラインに接続されている。インバータINIおよびl
N2Kk−1、この実施例では、50kHzのデユーテ
ィが50%のパルスが印加される。該パルスの高しペ。
ル「1」区間ではインバータINIが導通して電気コイ
ル7、の一端をアースに接続するが、インバータIN2
が導通しIN3が非導通となるのでもう1個の電気コイ
ル72の一端は開放である。それ放入力パルスの高レベ
ル「1」ではコイル7□に電流が流れるが、コイル7□
には電流は流れない。入力パルスの低レベル「0」区間
ではこの逆となり、コイル7、には電流が流れず、コイ
ル7□に電流が流れる。
ル7、の一端をアースに接続するが、インバータIN2
が導通しIN3が非導通となるのでもう1個の電気コイ
ル72の一端は開放である。それ放入力パルスの高レベ
ル「1」ではコイル7□に電流が流れるが、コイル7□
には電流は流れない。入力パルスの低レベル「0」区間
ではこの逆となり、コイル7、には電流が流れず、コイ
ル7□に電流が流れる。
このように、コイル7□と72が交互に導通する。
コイル7□および7□は、通電レベルが飽和磁束密度相
当値に達するまでは高いインピーダンスを示すが、飽和
磁束密度相当値を越すと低いインピーダンスを示す。し
たがって、アモーファス磁性体6のテンションが小さい
ときけ飽和磁束密度が小さく(第3a図)、電気コイル
78.72の電圧dは低いが、張力が太きいとき(第3
b図)は電気コイル70.7□の電圧dは高い。これら
の電圧はインバータINI、IN3のオンオフに同期し
てパルス状に現われる。コイル71.7□に現われる電
圧dけ平滑化回路15で平滑化されて安定直流レベルと
なる。第4a図に低張力のときの各部の電圧を、第4b
図に高張力のときの各部の電圧を示し、第4、C図に実
測データを示す。なお、第4C図は一例でちゃ、ねじ1
2の調整により回転角度に対する出力(OUT)電圧の
相□関が変化(シフト)する。
当値に達するまでは高いインピーダンスを示すが、飽和
磁束密度相当値を越すと低いインピーダンスを示す。し
たがって、アモーファス磁性体6のテンションが小さい
ときけ飽和磁束密度が小さく(第3a図)、電気コイル
78.72の電圧dは低いが、張力が太きいとき(第3
b図)は電気コイル70.7□の電圧dは高い。これら
の電圧はインバータINI、IN3のオンオフに同期し
てパルス状に現われる。コイル71.7□に現われる電
圧dけ平滑化回路15で平滑化されて安定直流レベルと
なる。第4a図に低張力のときの各部の電圧を、第4b
図に高張力のときの各部の電圧を示し、第4、C図に実
測データを示す。なお、第4C図は一例でちゃ、ねじ1
2の調整により回転角度に対する出力(OUT)電圧の
相□関が変化(シフト)する。
j(7)jj%合Vcc =+5V、 R2=50Ω、
R1=30にΩおよびCI=0.3μfとした。第4C
図の黒丸で示すデータはアモーファス磁性体6を50μ
m厚の薄板一枚としたときのもので、白丸で示すデータ
は50μm厚の薄板3枚の積層としたときのものである
。
R1=30にΩおよびCI=0.3μfとした。第4C
図の黒丸で示すデータはアモーファス磁性体6を50μ
m厚の薄板一枚としたときのもので、白丸で示すデータ
は50μm厚の薄板3枚の積層としたときのものである
。
上記実施例において、連続巻きしたコイルを中間で2区
分70,7□としてそれらに交互に電圧を印加してアモ
ーファス磁性体6に印加する磁界を交互に反転させるよ
うにしているのけ、地磁気およびその他の、外部磁界に
よる測定誤差を防止するためである。たとえばアモーフ
ァス磁性体6にある外部磁界が加わっている場合、アモ
ーファス磁性体6にバイアス磁界が加わっていることに
なるので、仮にコイA/71,7□で同方向の磁界を磁
性体6に印加するようにしていると、電気コイル7、。
分70,7□としてそれらに交互に電圧を印加してアモ
ーファス磁性体6に印加する磁界を交互に反転させるよ
うにしているのけ、地磁気およびその他の、外部磁界に
よる測定誤差を防止するためである。たとえばアモーフ
ァス磁性体6にある外部磁界が加わっている場合、アモ
ーファス磁性体6にバイアス磁界が加わっていることに
なるので、仮にコイA/71,7□で同方向の磁界を磁
性体6に印加するようにしていると、電気コイル7、。
7、のインピーダンスはバイアス磁界分シフトしたもの
となり、検出電圧OUTのレベルAIその分シフトする
。しかしながらコイル7、と7□で逆向きの磁界を加え
ることにより、バイアス磁界は一方のコイル(たとえば
7、)のインピーダンスを高めるが、他方のコイル(7
2) のインピーダンスを低くするので、両インピー
ダンスの平均相当の出力電圧OUTはバイアス磁界の影
響を相殺したものとなシ、出力OUTは実質上外部磁界
の影響を受けない。
となり、検出電圧OUTのレベルAIその分シフトする
。しかしながらコイル7、と7□で逆向きの磁界を加え
ることにより、バイアス磁界は一方のコイル(たとえば
7、)のインピーダンスを高めるが、他方のコイル(7
2) のインピーダンスを低くするので、両インピー
ダンスの平均相当の出力電圧OUTはバイアス磁界の影
響を相殺したものとなシ、出力OUTは実質上外部磁界
の影響を受けない。
第5図にもう1つの信号処理装置を示す。これにおいて
はマイクロコンピュータCPUで電気コイル71.7□
に交互に電圧を印加し、電圧印加から通電電流の立上り
までの時間をカウントして、コイルア1電圧印加時とコ
イル7、電圧印加時の時間カウント値を平均して測定デ
ータを得る。コイル71と7□の共通端子(131)は
定電流接続とした接合形NチャンネルFBTIを介して
アースされており、これにより、コイル70.72が印
加する磁界がアモーファス磁性体の飽和磁束密度相当値
以」二になるときに端子13、の電位が急上昇する。端
子13□には抵抗R3とコンデンサ、C2でなるフィル
タ(ローパスフィルタ)が接続されており、こねが高周
波電圧振動を遮断する。なお、FETIを抵抗にかえて
、その抵抗でコイル通電電流レベルを電圧に変換し、コ
イルへの電圧印加からこの抵抗の電圧の立上シまでの時
間をカウントするようにしてもよい。
はマイクロコンピュータCPUで電気コイル71.7□
に交互に電圧を印加し、電圧印加から通電電流の立上り
までの時間をカウントして、コイルア1電圧印加時とコ
イル7、電圧印加時の時間カウント値を平均して測定デ
ータを得る。コイル71と7□の共通端子(131)は
定電流接続とした接合形NチャンネルFBTIを介して
アースされており、これにより、コイル70.72が印
加する磁界がアモーファス磁性体の飽和磁束密度相当値
以」二になるときに端子13、の電位が急上昇する。端
子13□には抵抗R3とコンデンサ、C2でなるフィル
タ(ローパスフィルタ)が接続されており、こねが高周
波電圧振動を遮断する。なお、FETIを抵抗にかえて
、その抵抗でコイル通電電流レベルを電圧に変換し、コ
イルへの電圧印加からこの抵抗の電圧の立上シまでの時
間をカウントするようにしてもよい。
以上の通り本発明のセンサは、機械的には簡単かつ耐久
性が高い構造となっておシ、電気処理装置も簡単となる
。
性が高い構造となっておシ、電気処理装置も簡単となる
。
なお、上記実施例(第1図)においては流体圧検出ポー
)3CKFi負圧を印加し、電気コイル7、。
)3CKFi負圧を印加し、電気コイル7、。
7□ を用いて負圧を検出するようにしているが、第2
の内空間11を気密とし、ペース10又は主幹2に流体
圧検出ポート全形成してそれに正圧を加えてポー)3c
を大気連通として正圧を検出する形にしてもよく、また
第1の内空間3bKある流体圧を、第2の内空間11に
他の流体圧全印加して両者の差圧全検出するようにして
もよい。
の内空間11を気密とし、ペース10又は主幹2に流体
圧検出ポート全形成してそれに正圧を加えてポー)3c
を大気連通として正圧を検出する形にしてもよく、また
第1の内空間3bKある流体圧を、第2の内空間11に
他の流体圧全印加して両者の差圧全検出するようにして
もよい。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図はその電
気コイルに接続された電気回路を示す回路図、第3a図
および第3b図はアモーファス磁性体6の磁気特性を示
す、グラフ、第4a図および第4b図は第2図に示す電
気回路各部の信号を示すタイムチャート、第4C図は実
測データを示す第5図はもう1つの電気処理装置を示す
ブロック図である。 1ニリン青銅円板(可動体) 2:ケーシング主幹3:
キャップ 3b:第1の内空間4:0リング
5,9:連結台6:アモーフアス磁性体
7..7.、:電気コイル8:コイルボビン l
O−ベース11:第2の内空間
気コイルに接続された電気回路を示す回路図、第3a図
および第3b図はアモーファス磁性体6の磁気特性を示
す、グラフ、第4a図および第4b図は第2図に示す電
気回路各部の信号を示すタイムチャート、第4C図は実
測データを示す第5図はもう1つの電気処理装置を示す
ブロック図である。 1ニリン青銅円板(可動体) 2:ケーシング主幹3:
キャップ 3b:第1の内空間4:0リング
5,9:連結台6:アモーフアス磁性体
7..7.、:電気コイル8:コイルボビン l
O−ベース11:第2の内空間
Claims (2)
- (1) ケーシングの内部を第1と第2の空間に区分
する可動体;アモーファス磁性体;アモーファス磁性体
を周回する電気コイル;およびテンション調整部材を備
え、アモーファス磁性体の一端を可動体に、他端をテン
ション調整部材に結合した圧力センサ。 - (2)電気コイルは、アモーファス磁性体に互に逆向き
の磁界を与える2組又は2区分とした前記特許請求の範
囲第(1)項記載の圧力センサ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56113216A JPS5815136A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 圧力センサ |
DE3223307A DE3223307C2 (de) | 1981-07-20 | 1982-06-22 | Druckmeßfühler |
US06/397,263 US4453412A (en) | 1981-07-20 | 1982-07-12 | Pressure sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56113216A JPS5815136A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 圧力センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815136A true JPS5815136A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=14606508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56113216A Pending JPS5815136A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 圧力センサ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4453412A (ja) |
JP (1) | JPS5815136A (ja) |
DE (1) | DE3223307C2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60103939A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | 水井 睦祥 | 姿勢表示装置 |
JPH0469822U (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-19 |
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DE3510746C2 (de) * | 1984-04-04 | 1995-11-30 | Gen Electric | Vorrichtung zum Abfühlen des Druckes an einer Druckquelle |
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US4625562A (en) * | 1984-06-08 | 1986-12-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Amorphous magnetic alloy sensor |
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US6279403B1 (en) | 1999-10-22 | 2001-08-28 | Henlex, Inc. | Differential pressure triggering device |
Family Cites Families (1)
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US4339956A (en) * | 1980-08-29 | 1982-07-20 | Aisin Seiki Company, Ltd. | Pressure sensor |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP56113216A patent/JPS5815136A/ja active Pending
-
1982
- 1982-06-22 DE DE3223307A patent/DE3223307C2/de not_active Expired
- 1982-07-12 US US06/397,263 patent/US4453412A/en not_active Expired - Fee Related
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JPH0151256B2 (ja) * | 1983-11-11 | 1989-11-02 | Mutsuyoshi Mizui | |
JPH0469822U (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3223307C2 (de) | 1986-06-26 |
US4453412A (en) | 1984-06-12 |
DE3223307A1 (de) | 1983-02-03 |
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