JPS59233073A - サンル−ムの屋根 - Google Patents
サンル−ムの屋根Info
- Publication number
- JPS59233073A JPS59233073A JP6287584A JP6287584A JPS59233073A JP S59233073 A JPS59233073 A JP S59233073A JP 6287584 A JP6287584 A JP 6287584A JP 6287584 A JP6287584 A JP 6287584A JP S59233073 A JPS59233073 A JP S59233073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- ventilation
- rafters
- side frame
- sunroom
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、屋根板を採光可能に、しかも気密状態に取
付は得るようにしたサンルームノ屋根に関する。
付は得るようにしたサンルームノ屋根に関する。
従来のサンルームは、屋根に開閉式の天窓を設け、この
天窓の開閉調整によって換気を行なっていた関係上、雨
の降る間や風の強い間、或は夜間、家を空ける間は閉鎖
しなければならず。
天窓の開閉調整によって換気を行なっていた関係上、雨
の降る間や風の強い間、或は夜間、家を空ける間は閉鎖
しなければならず。
しかも屋根に天窓を開閉式に取1寸けると、その気密保
持が複雑になるし、採光調整も困難になる欠点があった
。
持が複雑になるし、採光調整も困難になる欠点があった
。
そとでこの発明は、天窓のない屋根を簡単にしかも水密
状態に構成し得るようにすると共に、天候に左右される
ことなく採光調整し得るようにしたものである。
状態に構成し得るようにすると共に、天候に左右される
ことなく採光調整し得るようにしたものである。
以下1本発明によるサンルームの構造を実施例の図面に
基づき説明すると、サンルームは第1図の如く家屋の室
外側に取付は地上より支持する床台(1)と、床台(1
)の上部に直立する柱(3)、及び柱(3)の上部に建
屋側より屋外側に向って下降傾斜するように取付ける屋
根(4)から構成されるその内、床台(1)は第2図と
第3図の如く家屋開口部の下方に固定する根太掛け(A
)と、根太掛け<A)の両端より屋外に張出す側桁(c
+ +吃側桁(G?) <dr間の先端に根太掛けい)
と平行に取付ける前桁CB)根太掛け(A)と前桁(B
)に設けた支持壁(a)(b)間に側桁C)と平行に架
設する根太σ))、及び根太(D)の上部に並べ張る床
板G)から構成され、床束(2)によって下方より支持
されていると共に、板厚の異なるコンパネやデツキ材等
の床板G)縁部が側桁(C)に内接固定する床仮押え(
ねによって、浮上しないようにされ、床板0を除く部材
が軽金属の押出形材で形成されている。建屋側より屋外
に向って下降傾斜する屋根(4)は第1図乃至第3図の
如く、家屋開口部の上方に取付ける垂木掛け(J)と、
その両端より屋外に向けて下降傾斜する側枠材(ハ)(
K)′、側枠材(K>m間の先端部に垂木掛け(J)と
平行して取付ける軒桁但)、垂木掛け(J)と軒−行(
L)間に側枠材(ハ)と平行して取付ける垂木(M)、
側枠材(K) (K5と垂木(財)の先端部を軒桁G)
の室内側下部より支持する縁部(U)、側枠材(ハ)と
垂木(財)間の上部、及び左右の垂木(財)0)間上部
に軒桁(L)と平行して取1=1ける野Ml (N>よ
り(14成され、その内。
基づき説明すると、サンルームは第1図の如く家屋の室
外側に取付は地上より支持する床台(1)と、床台(1
)の上部に直立する柱(3)、及び柱(3)の上部に建
屋側より屋外側に向って下降傾斜するように取付ける屋
根(4)から構成されるその内、床台(1)は第2図と
第3図の如く家屋開口部の下方に固定する根太掛け(A
)と、根太掛け<A)の両端より屋外に張出す側桁(c
+ +吃側桁(G?) <dr間の先端に根太掛けい)
と平行に取付ける前桁CB)根太掛け(A)と前桁(B
)に設けた支持壁(a)(b)間に側桁C)と平行に架
設する根太σ))、及び根太(D)の上部に並べ張る床
板G)から構成され、床束(2)によって下方より支持
されていると共に、板厚の異なるコンパネやデツキ材等
の床板G)縁部が側桁(C)に内接固定する床仮押え(
ねによって、浮上しないようにされ、床板0を除く部材
が軽金属の押出形材で形成されている。建屋側より屋外
に向って下降傾斜する屋根(4)は第1図乃至第3図の
如く、家屋開口部の上方に取付ける垂木掛け(J)と、
その両端より屋外に向けて下降傾斜する側枠材(ハ)(
K)′、側枠材(K>m間の先端部に垂木掛け(J)と
平行して取付ける軒桁但)、垂木掛け(J)と軒−行(
L)間に側枠材(ハ)と平行して取付ける垂木(M)、
側枠材(K) (K5と垂木(財)の先端部を軒桁G)
の室内側下部より支持する縁部(U)、側枠材(ハ)と
垂木(財)間の上部、及び左右の垂木(財)0)間上部
に軒桁(L)と平行して取1=1ける野Ml (N>よ
り(14成され、その内。
垂木掛け(J)は上部に堂外の斜め下向きに開口する屋
根板嵌合部(力を、その下部に同方向に開口する飛水支
持部05)を設け、 (Il11枠材σ0は上部内側に
、又垂木(襖は両側上部に、垂木掛け(J)の嵌合部(
ハに連らなる屋根嵌合部(7) (m) dを第6図の
如く設け、その下方に野縁(員の支持用段部@5X−5
)を相対設し、各段部(/f’5戸15)の外側に上部
結露水受樋(76)e6)を、又該受樋(76)(=+
6’)より外側の下端に下部受樋(J7)ez7)を設
け、野縁□□□の両側下端より外側にも同様の受樋(n
l)を設けておき、側枠材(TO区イと垂木(財)の段
部(!5X”5)より外側に設けた上部受樋(76%m
6)の外樋片@B)(*+8)に、段部(7!5)(m
5)まで達する切欠(kg”1m 9)を設け、切欠(
k@n9)に上方より野縁閥の端部を第6図の如く嵌合
し、側枠材段部(I!5)と垂木段部←5)、又は左右
の垂木段部←5)(m55によって野縁(社)を支持す
る一方、外樋片(t8)←8)によって野縁(社)を屋
根(4)の傾斜方向に移動しないように係止する。更に
野縁(N)に生じた結露水けその下端に設けた受樋(n
l)に流れ落ち、受樋(−1)に沿って左右何れかに流
れだ後、野縁0を支持する側枠材段部(k5)、又は垂
木段部←5)の外側に設けた上部受樋(k6)←6)、
或はその下方に設けた下部受樋(I!7)←7)に流れ
落ち、側枠材(K)(弓と垂木(財)に生じた結露水と
共に軒先方向に流れ落ちる。又軒桁(L)の上部には室
内向きに開口する屋根板嵌合部(Oが他の嵌合部(”)
(@と連らなるように設けられ、野縁(社)の上部に
は軒桁の)に向けて開口する嵌合部(n)と、垂木掛け
(J)に向けて開口する嵌合部(n)′が、他の嵌合部
(刀(ト)(”I C”Iと連らなるように設けられ、
垂木掛は嵌合部(力と軒桁嵌合部(0、及び側枠材嵌合
部(’)の入口側下部に、気密材(G)の嵌込溝02X
/?2X’ll)が夫々設けられている一方、野縁嵌合
部(n)(n)′と垂木嵌合部(ハ)−の入口側下部に
も、気密材O)の嵌込溝(n2)(n2”/と−)m2
5が設けられ、野縁(N)によって側枠材(イ)と垂木
(財)間、及び左右の垂木(財)へ0′間が屋外側と建
屋側に区分され、屋外側の腎縁嵌合部(n)と軒桁嵌合
部(の間に、側枠材嵌合部<1)と垂木嵌合部(@によ
って囲まれる外側方区画と、左右の垂木嵌合部((社)
−によって@オれる外中央区画が形成され、各区画に上
部より透明な屋根板[F])を嵌挿し、建屋側の野縁嵌
合部<niと垂木掛は嵌合部(ハ間に、側枠材嵌合部(
I)と垂木嵌合部(m)によって囲まれる内側方区画と
、左右の垂木(財)酵によって囲才れる内中央区画が形
成され、各区画に上部より半透明若しくは不透明の有色
屋根板ノ2)を嵌挿し、屋根構成部材(K)(Mll(
財)に上部より仮押え(Qを取付け、この仮押え(Qの
一部に気密材ρ)を下向きに嵌着し、仮押え0によって
屋根板(F’L)(P2)の縁部を気密状態に抑圧保持
する。上記屋根(4)の側枠材■ばと垂木(財)に設け
た下部受樋C7)(ml)間に、透明屋根板(PL)の
下方より有色屋根板F2’)の下方捷でヌライド自在と
なる有色日除板(S)を第5図の如く架装し、日除板(
S)のスライドにて採光調整を可能にするものであるし
、垂木(財)の下壁(ml)に長手方向と平行する袋溝
←3)を形成しておけば、袋溝Qn3)にフック等を嵌
挿することもできる。
根板嵌合部(力を、その下部に同方向に開口する飛水支
持部05)を設け、 (Il11枠材σ0は上部内側に
、又垂木(襖は両側上部に、垂木掛け(J)の嵌合部(
ハに連らなる屋根嵌合部(7) (m) dを第6図の
如く設け、その下方に野縁(員の支持用段部@5X−5
)を相対設し、各段部(/f’5戸15)の外側に上部
結露水受樋(76)e6)を、又該受樋(76)(=+
6’)より外側の下端に下部受樋(J7)ez7)を設
け、野縁□□□の両側下端より外側にも同様の受樋(n
l)を設けておき、側枠材(TO区イと垂木(財)の段
部(!5X”5)より外側に設けた上部受樋(76%m
6)の外樋片@B)(*+8)に、段部(7!5)(m
5)まで達する切欠(kg”1m 9)を設け、切欠(
k@n9)に上方より野縁閥の端部を第6図の如く嵌合
し、側枠材段部(I!5)と垂木段部←5)、又は左右
の垂木段部←5)(m55によって野縁(社)を支持す
る一方、外樋片(t8)←8)によって野縁(社)を屋
根(4)の傾斜方向に移動しないように係止する。更に
野縁(N)に生じた結露水けその下端に設けた受樋(n
l)に流れ落ち、受樋(−1)に沿って左右何れかに流
れだ後、野縁0を支持する側枠材段部(k5)、又は垂
木段部←5)の外側に設けた上部受樋(k6)←6)、
或はその下方に設けた下部受樋(I!7)←7)に流れ
落ち、側枠材(K)(弓と垂木(財)に生じた結露水と
共に軒先方向に流れ落ちる。又軒桁(L)の上部には室
内向きに開口する屋根板嵌合部(Oが他の嵌合部(”)
(@と連らなるように設けられ、野縁(社)の上部に
は軒桁の)に向けて開口する嵌合部(n)と、垂木掛け
(J)に向けて開口する嵌合部(n)′が、他の嵌合部
(刀(ト)(”I C”Iと連らなるように設けられ、
垂木掛は嵌合部(力と軒桁嵌合部(0、及び側枠材嵌合
部(’)の入口側下部に、気密材(G)の嵌込溝02X
/?2X’ll)が夫々設けられている一方、野縁嵌合
部(n)(n)′と垂木嵌合部(ハ)−の入口側下部に
も、気密材O)の嵌込溝(n2)(n2”/と−)m2
5が設けられ、野縁(N)によって側枠材(イ)と垂木
(財)間、及び左右の垂木(財)へ0′間が屋外側と建
屋側に区分され、屋外側の腎縁嵌合部(n)と軒桁嵌合
部(の間に、側枠材嵌合部<1)と垂木嵌合部(@によ
って囲まれる外側方区画と、左右の垂木嵌合部((社)
−によって@オれる外中央区画が形成され、各区画に上
部より透明な屋根板[F])を嵌挿し、建屋側の野縁嵌
合部<niと垂木掛は嵌合部(ハ間に、側枠材嵌合部(
I)と垂木嵌合部(m)によって囲まれる内側方区画と
、左右の垂木(財)酵によって囲才れる内中央区画が形
成され、各区画に上部より半透明若しくは不透明の有色
屋根板ノ2)を嵌挿し、屋根構成部材(K)(Mll(
財)に上部より仮押え(Qを取付け、この仮押え(Qの
一部に気密材ρ)を下向きに嵌着し、仮押え0によって
屋根板(F’L)(P2)の縁部を気密状態に抑圧保持
する。上記屋根(4)の側枠材■ばと垂木(財)に設け
た下部受樋C7)(ml)間に、透明屋根板(PL)の
下方より有色屋根板F2’)の下方捷でヌライド自在と
なる有色日除板(S)を第5図の如く架装し、日除板(
S)のスライドにて採光調整を可能にするものであるし
、垂木(財)の下壁(ml)に長手方向と平行する袋溝
←3)を形成しておけば、袋溝Qn3)にフック等を嵌
挿することもできる。
又屋根(4)を構成する垂木掛け(J)と側枠材(K)
tgrの少なくとも一方に換気装置(5)を設け、そ
の内、垂木掛け(J)に設ける換気装置(5)は第4図
の如く。
tgrの少なくとも一方に換気装置(5)を設け、そ
の内、垂木掛け(J)に設ける換気装置(5)は第4図
の如く。
垂木掛け(。I)の屋根板嵌合部(刀に、嵌合部(力よ
り上部に向けて換気カバーのを直立するように取付け、
換気カバー(ト)の頂部に建屋側より室外に向けて下降
傾斜する斜壁(γ)の先端に、換気カバー■への風雨の
吹き込みを防ぐ垂下壁(71)を有する庇0を嵌合係止
し、垂木掛け(J)の屋根板嵌合部(j)より垂木支持
部(/’5)に連続する横壁01)と、換気カバー■の
縦壁(t2)に夫々通気孔(73Xt3)を適宜間隔で
穿設し、横壁01)と縦壁(t2)の裏側に換気板(至
)の嵌挿@04Xf4)を設け、換気板面に通気孔(/
’3)又は(t3)と連通する通気穴(W)を穿設し、
通気孔Q′3)を穿設置〜た横壁σ1)とその裏側の嵌
挿溝04)に挿入する換気板(ホ)間、及び縦壁(t2
)とその裏側の嵌挿溝(t4)に挿入する換気板バ間に
夫々防虫節回を介入し、横壁嵌挿溝04)と縦壁嵌挿溝
(t4)に挿入する換気板面画′を連結金具C)で一体
に固定し、横壁嵌挿溝()4)に挿入する換気板(ロ)
に垂木掛け(J)の下方まで突出する調節杆G)を取付
け、調節杆(Z)によって両換気板(1v)Iwlを一
度に左右に摺動して、縦横壁0’1)(f2)に穿設す
る通気孔um−s>を開閉し、換気量を調整するもので
あり、側枠材[株]に設ける換気装置(5)にちっては
第5図の如く、側枠材内周壁(41)の室内側と外側壁
(72)の上部に夫々通気孔(k3)@35を穿設し、
その裏側に換気板面の嵌挿溝(74X4Jを設け、以下
、前記垂木掛け(J)の換気装置(5)と同様に、換気
板(ホ)に通気孔(43)と連通ずる通気穴←)を穿設
し、内周壁(kl)と換気板(至)間、及び外側壁(!
2)と換気板(5)間に防虫網(3)を介入し、両換気
板(5)何を連結金具(Y)で一体に固定し、内周壁(
Jl)の嵌挿溝(k4)に挿入する換気板醒)に、([
41枠材(K)の下方壕で突出する調節杆C)を取付け
、調節杆a)を屋内外方向に摺動して換気調整するもの
である。
り上部に向けて換気カバーのを直立するように取付け、
換気カバー(ト)の頂部に建屋側より室外に向けて下降
傾斜する斜壁(γ)の先端に、換気カバー■への風雨の
吹き込みを防ぐ垂下壁(71)を有する庇0を嵌合係止
し、垂木掛け(J)の屋根板嵌合部(j)より垂木支持
部(/’5)に連続する横壁01)と、換気カバー■の
縦壁(t2)に夫々通気孔(73Xt3)を適宜間隔で
穿設し、横壁01)と縦壁(t2)の裏側に換気板(至
)の嵌挿@04Xf4)を設け、換気板面に通気孔(/
’3)又は(t3)と連通する通気穴(W)を穿設し、
通気孔Q′3)を穿設置〜た横壁σ1)とその裏側の嵌
挿溝04)に挿入する換気板(ホ)間、及び縦壁(t2
)とその裏側の嵌挿溝(t4)に挿入する換気板バ間に
夫々防虫節回を介入し、横壁嵌挿溝04)と縦壁嵌挿溝
(t4)に挿入する換気板面画′を連結金具C)で一体
に固定し、横壁嵌挿溝()4)に挿入する換気板(ロ)
に垂木掛け(J)の下方まで突出する調節杆G)を取付
け、調節杆(Z)によって両換気板(1v)Iwlを一
度に左右に摺動して、縦横壁0’1)(f2)に穿設す
る通気孔um−s>を開閉し、換気量を調整するもので
あり、側枠材[株]に設ける換気装置(5)にちっては
第5図の如く、側枠材内周壁(41)の室内側と外側壁
(72)の上部に夫々通気孔(k3)@35を穿設し、
その裏側に換気板面の嵌挿溝(74X4Jを設け、以下
、前記垂木掛け(J)の換気装置(5)と同様に、換気
板(ホ)に通気孔(43)と連通ずる通気穴←)を穿設
し、内周壁(kl)と換気板(至)間、及び外側壁(!
2)と換気板(5)間に防虫網(3)を介入し、両換気
板(5)何を連結金具(Y)で一体に固定し、内周壁(
Jl)の嵌挿溝(k4)に挿入する換気板醒)に、([
41枠材(K)の下方壕で突出する調節杆C)を取付け
、調節杆a)を屋内外方向に摺動して換気調整するもの
である。
更に屋根(4)を支持する柱(3)の内、屋外側に直立
する前柱3υは、主に地上より直接屋根(4)を支持す
るように取付けられ、建屋側に直立する後柱02は家屋
に固定されるもので、必要に応じて前後柱C31)Q間
、又は左右前柱C31) a1/間に間柱を直立し、床
台側桁(C1とその前後に直立する柱6υ(イ)、及び
成性6υぐ功の上部に取付ける屋根側枠材σ0によって
側枠(6)を構成し、且つ床台根太掛け(A)とその左
右に直立する後柱Oa、及び成性(lの上部に取付ける
屋根垂木用け(J>によって内枠(8)を。
する前柱3υは、主に地上より直接屋根(4)を支持す
るように取付けられ、建屋側に直立する後柱02は家屋
に固定されるもので、必要に応じて前後柱C31)Q間
、又は左右前柱C31) a1/間に間柱を直立し、床
台側桁(C1とその前後に直立する柱6υ(イ)、及び
成性6υぐ功の上部に取付ける屋根側枠材σ0によって
側枠(6)を構成し、且つ床台根太掛け(A)とその左
右に直立する後柱Oa、及び成性(lの上部に取付ける
屋根垂木用け(J>によって内枠(8)を。
又床台前桁β)とその左右に゛直立する前柱a1)o6
。
。
及び成性(IIJ GV’の上部に取N“ける縁部藺に
よって外枠(7)を構成し、側枠構成材の内周にガラス
や化粧板の取付けを可能にする開口部(7!10)を設
け、側枠(6)にガラス等の遮蔽体(9)を数例けるか
、側枠(6)の前後柱6vcQ間に間柱を直立し、後柱
02と間柱間に遮蔽体を取付け、前柱3】)と間柱間、
及び外枠(7)内に、遮蔽体や障子或はドアー等を選択
的に取付けるものであって、屋根板(Pl)■)とその
気密材(G)を除く屋根(4)の構成部材、及び屋根(
4)を支持する柱(3)と換気装置(5)の換気板W)
は。
よって外枠(7)を構成し、側枠構成材の内周にガラス
や化粧板の取付けを可能にする開口部(7!10)を設
け、側枠(6)にガラス等の遮蔽体(9)を数例けるか
、側枠(6)の前後柱6vcQ間に間柱を直立し、後柱
02と間柱間に遮蔽体を取付け、前柱3】)と間柱間、
及び外枠(7)内に、遮蔽体や障子或はドアー等を選択
的に取付けるものであって、屋根板(Pl)■)とその
気密材(G)を除く屋根(4)の構成部材、及び屋根(
4)を支持する柱(3)と換気装置(5)の換気板W)
は。
軽金属の押出形材にて形成するものである。
本発明によるサンル−ムの屋根(4)は上記構造の如く
、屋外側に透明屋根板σ4)を、建屋側に有色屋根板(
P2)を取付け、両岸根板(PIXP2)によって屋根
(4)の全面を完全に塞ぐものであるから、天窓を開閉
式に取付ける屋根より構造が著しく簡単になるし、気密
保持も容易になる。しかも建屋側に有色屋根板を取付け
ても、日本は地理的に太陽光線の入射角度範囲が限定さ
れているので、採光の妨げになることもないし、有色屋
根板には安価な材料を用いることもできるばかりか、屋
根を構成する側枠材(K)と垂木的の下端部に設けた下
部受[47)h?)間に日除板(S)を架装することに
より、日除板をスライドして透明屋根板からサンルーム
に入射する光を加減し、採光量を簡単に調整することも
できる。又屋根は上記の如く屋根板によって完全に塞が
れていても、屋根を構成する垂木掛け(J)と側枠付代
の少なくとも一方には換気装置(5)が設けられている
ので、天候に左右されることなく自由に換気することが
できる。しかも換気装置の換気板をスライドするだけで
簡単に換気金を調整することができるし、仮に屋根に結
露が生じても、屋根を構成する野縁(N)と垂木(1→
、及び側枠材0には結露水の受樋(nl)(m6)(m
7)(46)(77)が設けられ、受樋によって結露水
を受は得るように工夫されていると同時に、野縁の受樋
に滴下した結露水は、側枠材と垂木に生じた結露水と共
に、側枠材と垂木に設けた受樋によって屋外側に排水さ
れるため、屋根からサンルーム内に結露水が滴下し、ル
ーム内を汚すこともない等、本発明によるサンルームは
実用面に有益な効果を奏するものである。
、屋外側に透明屋根板σ4)を、建屋側に有色屋根板(
P2)を取付け、両岸根板(PIXP2)によって屋根
(4)の全面を完全に塞ぐものであるから、天窓を開閉
式に取付ける屋根より構造が著しく簡単になるし、気密
保持も容易になる。しかも建屋側に有色屋根板を取付け
ても、日本は地理的に太陽光線の入射角度範囲が限定さ
れているので、採光の妨げになることもないし、有色屋
根板には安価な材料を用いることもできるばかりか、屋
根を構成する側枠材(K)と垂木的の下端部に設けた下
部受[47)h?)間に日除板(S)を架装することに
より、日除板をスライドして透明屋根板からサンルーム
に入射する光を加減し、採光量を簡単に調整することも
できる。又屋根は上記の如く屋根板によって完全に塞が
れていても、屋根を構成する垂木掛け(J)と側枠付代
の少なくとも一方には換気装置(5)が設けられている
ので、天候に左右されることなく自由に換気することが
できる。しかも換気装置の換気板をスライドするだけで
簡単に換気金を調整することができるし、仮に屋根に結
露が生じても、屋根を構成する野縁(N)と垂木(1→
、及び側枠材0には結露水の受樋(nl)(m6)(m
7)(46)(77)が設けられ、受樋によって結露水
を受は得るように工夫されていると同時に、野縁の受樋
に滴下した結露水は、側枠材と垂木に生じた結露水と共
に、側枠材と垂木に設けた受樋によって屋外側に排水さ
れるため、屋根からサンルーム内に結露水が滴下し、ル
ーム内を汚すこともない等、本発明によるサンルームは
実用面に有益な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるサンルームの要部構造を示す斜視
図、第2図は第1図のイーイ線矢視の縦断面図、第3図
は第1図のローロ線矢視の縦断面図、第4図は垂木掛け
における屋根板の取付構造例を示す要部縦断面図、第5
図は側枠材と垂木に対する屋根板の取付構造例を示す要
部縦断面図、第6図は側枠材に対する野縁の架設構造例
を示す分解斜視図、第7図は日除板の架装例を示す斜視
図、第8図は野縁に対する屋根板の取付例を示す要部縦
断面図、第9図は屋根板の取付例を示す要部分解斜視図
である。 (1)・・床台、(3)・・柱、(4)・・屋根、(5
)・・換気装置、(A)・・根太掛け、(B)・・前桁
、0・・側桁、(D)・・根太、(均・・床板、0・・
気密材、(J)・・垂木掛け、(イ)・・側枠材、(L
)・・軒桁、蘭・・垂木、翰・・野縁、い)孕)・−屋
根板、(R)・・庇、◎・・日除板、(I’)・・換気
カバー、(Ul−・縁部1.”)(4)(功e−)(n
)・・嵌合部、(j3’>(ks)(t3)・・通気孔
、04X’4Xt4)、 、嵌合溝、 (’5X”5)
−・段部、 (’6X#Xm6?Xmx)・・受樋、
(w)m・・換気板、(W)・−通気穴、(3)・・防
虫m、(Y)−7結金具、tz)−m節杆、σ2X勿X
411Xff2XFff2)・・嵌込溝 18開昭59−233073(8)
図、第2図は第1図のイーイ線矢視の縦断面図、第3図
は第1図のローロ線矢視の縦断面図、第4図は垂木掛け
における屋根板の取付構造例を示す要部縦断面図、第5
図は側枠材と垂木に対する屋根板の取付構造例を示す要
部縦断面図、第6図は側枠材に対する野縁の架設構造例
を示す分解斜視図、第7図は日除板の架装例を示す斜視
図、第8図は野縁に対する屋根板の取付例を示す要部縦
断面図、第9図は屋根板の取付例を示す要部分解斜視図
である。 (1)・・床台、(3)・・柱、(4)・・屋根、(5
)・・換気装置、(A)・・根太掛け、(B)・・前桁
、0・・側桁、(D)・・根太、(均・・床板、0・・
気密材、(J)・・垂木掛け、(イ)・・側枠材、(L
)・・軒桁、蘭・・垂木、翰・・野縁、い)孕)・−屋
根板、(R)・・庇、◎・・日除板、(I’)・・換気
カバー、(Ul−・縁部1.”)(4)(功e−)(n
)・・嵌合部、(j3’>(ks)(t3)・・通気孔
、04X’4Xt4)、 、嵌合溝、 (’5X”5)
−・段部、 (’6X#Xm6?Xmx)・・受樋、
(w)m・・換気板、(W)・−通気穴、(3)・・防
虫m、(Y)−7結金具、tz)−m節杆、σ2X勿X
411Xff2XFff2)・・嵌込溝 18開昭59−233073(8)
Claims (1)
- ガラスや押出形材等の組合せによって構成するサンルー
ムにおいて、建屋側より屋外側に向けて下降傾斜する屋
根の側枠材と垂木間、及び左右の垂木間に野縁を取付け
、建屋側と室外側に区分し、室外側に透明な屋根板を、
建屋側に半透明から不透明の有色屋根板を嵌合し、各屋
根板を仮押えによって気密状態に固定すると共に、屋根
の垂木掛けと側枠材の少なくとも一方に換気装置を設け
たサンルームの屋根。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6287584A JPS59233073A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | サンル−ムの屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6287584A JPS59233073A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | サンル−ムの屋根 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59233073A true JPS59233073A (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=13212875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6287584A Pending JPS59233073A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | サンル−ムの屋根 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59233073A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61166056U (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-15 | ||
JP2008297770A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Ykk Ap株式会社 | 屋根 |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP6287584A patent/JPS59233073A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61166056U (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-15 | ||
JP2008297770A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Ykk Ap株式会社 | 屋根 |
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