JPS59232880A - 多色記録装置 - Google Patents
多色記録装置Info
- Publication number
- JPS59232880A JPS59232880A JP10665183A JP10665183A JPS59232880A JP S59232880 A JPS59232880 A JP S59232880A JP 10665183 A JP10665183 A JP 10665183A JP 10665183 A JP10665183 A JP 10665183A JP S59232880 A JPS59232880 A JP S59232880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- ink
- color
- sheet
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/02—Feeding mechanisms
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は熱転写記録方式で記グ、直を行う多色記録装置
に関する。
に関する。
熱転写記録方式では、基紙の片面にインクが塗布された
インクドナーシートと記録紙を重ね合わせ、この状態で
インクドナーシートの基紙側からサーマルヘッドで選択
的に加熱している。この加熱により流動化あるいは昇華
したインクを記録紙に転写し、画情報の記録を行ってい
る。従ってインクの色が異なれば、多色記録を行うこと
が可能である。
インクドナーシートと記録紙を重ね合わせ、この状態で
インクドナーシートの基紙側からサーマルヘッドで選択
的に加熱している。この加熱により流動化あるいは昇華
したインクを記録紙に転写し、画情報の記録を行ってい
る。従ってインクの色が異なれば、多色記録を行うこと
が可能である。
第１図は従来の多色記録装置の一例を表わしたものであ
る。
る。
この装置では、長尺のインクドナーシート１を供給ロー
ル２に巻回したものが備えられている。
ル２に巻回したものが備えられている。
インクドナーシート１は、第２図に示すように、氷相（
図示せず）の片面にイエロー色のインクＹ、マセンク色
のインクＭおよびシアン色のインクＣが記録紙３に対応
したザイスでｊ；！ｉ ＋Ｊの長さ方向に順次塗布され
た４１′４造となっている。ｉ共給ロール２から繰り出
されたインクドナーシー ト１は、カイトロール４、ザ
ーマルヘッド５とこれ（こ１ｊ云１産されたバックロー
ル６の間およびガイドロール７をそれぞれ通過した後、
巻取ロール８に巻き取られるようになっている。
図示せず）の片面にイエロー色のインクＹ、マセンク色
のインクＭおよびシアン色のインクＣが記録紙３に対応
したザイスでｊ；！ｉ ＋Ｊの長さ方向に順次塗布され
た４１′４造となっている。ｉ共給ロール２から繰り出
されたインクドナーシー ト１は、カイトロール４、ザ
ーマルヘッド５とこれ（こ１ｊ云１産されたバックロー
ル６の間およびガイドロール７をそれぞれ通過した後、
巻取ロール８に巻き取られるようになっている。
この装置の給紙トレイ（図示せず）から記録紙３が送り
出されると、サーマルヘッド５の手前でまずインクトナ
ーシート１のイエロー色のインクＹと重ね合わされる。
出されると、サーマルヘッド５の手前でまずインクトナ
ーシート１のイエロー色のインクＹと重ね合わされる。
所定のタイミンクでインクトナ−ンート１の走行が開始
されるさ、記録紙３はインクトナー７−ト１のインクＹ
と重ね合わされた状態でサーマルヘッド５とハックロー
ル６の間を通過する。このときサーマルヘッド５が駆動
され、イエロー色による記録が行われる。イエロー色に
よる記り、ｋが終了すると、このタイミングでインクド
ナーシート１の走行が停止される。一方記録紙３は、イ
ンクドナーシート１がら剥離され、この後リターンカイ
ト９に案内されてサーマルヘッド５の手前に戻され、イ
ンクドナーシート１のマゼンタ色のインクＭと重ね合わ
される。所定のタイミンクでインクトナー７−ト１の走
行が丙開されると、記録紙３はインクトナー７−ト１の
インクＭと中ね合わされた状態でシーマルヘノド５とバ
ックロール６の間を通過する。このとき→ノ゛−マルヘ
ソド５が駆動され、マゼンタ色による記録が行われる。
されるさ、記録紙３はインクトナー７−ト１のインクＹ
と重ね合わされた状態でサーマルヘッド５とハックロー
ル６の間を通過する。このときサーマルヘッド５が駆動
され、イエロー色による記録が行われる。イエロー色に
よる記り、ｋが終了すると、このタイミングでインクド
ナーシート１の走行が停止される。一方記録紙３は、イ
ンクドナーシート１がら剥離され、この後リターンカイ
ト９に案内されてサーマルヘッド５の手前に戻され、イ
ンクドナーシート１のマゼンタ色のインクＭと重ね合わ
される。所定のタイミンクでインクトナー７−ト１の走
行が丙開されると、記録紙３はインクトナー７−ト１の
インクＭと中ね合わされた状態でシーマルヘノド５とバ
ックロール６の間を通過する。このとき→ノ゛−マルヘ
ソド５が駆動され、マゼンタ色による記録が行われる。
この後記録紙３は回度サーマルヘッド５の手前に戻され
、インクドナーシート１のシアン色のインクＣと重ね合
わされ、シアン色による記録が行われる。３色記録終了
後の記録紙３はガイド１０に案内されて排出トレイ（図
示せず）に排出される。
、インクドナーシート１のシアン色のインクＣと重ね合
わされ、シアン色による記録が行われる。３色記録終了
後の記録紙３はガイド１０に案内されて排出トレイ（図
示せず）に排出される。
ところで従来のこのような装置では、記ｎ紙３をサーマ
ルヘッド５の手前に戻し、１つのサーマルヘッド５で多
色記録を行っている。従って記録紙３に対する多色記録
が終了するまで次の記録紙に対する多色記録を開始する
ことができず、記り、Ｌ時間が長くなってしまうという
欠点があった。
ルヘッド５の手前に戻し、１つのサーマルヘッド５で多
色記録を行っている。従って記録紙３に対する多色記録
が終了するまで次の記録紙に対する多色記録を開始する
ことができず、記り、Ｌ時間が長くなってしまうという
欠点があった。
第３図はこのような欠点を除去した従来の多色記録装置
の一例を表わしたものである。
の一例を表わしたものである。
この装置では、記５１．に色ごとに記？、ｋ ９１もＩ
ＩＹ、１１Ｍ、ＩＩＣをｌ１ｉｆｒえている。８記１に
部１１Ｙ、１１Ｍ、ＩＩＣは、供給ロール１２Ｙ、１２
Ｍ１．１２Ｃ，づ−マルへノド１３Ｙ、１３Ｍ、１３Ｃ
１ハックロール１４Ｙ、１４Ｍ、１４０１巻取ロール］
５Ｙ、１５Ｍ、１５Ｃおよびステップモーり１６Ｙ、
１６Ｍ、１６ｃ等からなっている。図示しない給紙トレ
イから送り出された記録紙１７は、まずイエロー色の記
録部１１Ｙに送り込まれ、サーマルヘソ）１３ Ｙの手
前でイエロー色のインクトナーシート１８Ｙと重ね合わ
される。イエロー色のステンプモ−り１６Ｙが所定のタ
イミングで駆動を開始すると、タイミンクベルト等の伝
達系の作用により、バックロール１４Ｙおよび巻取ロー
ル１５Ｙがそれぞれ回転し、インクドナーシート１８Ｙ
の走行か開始される。これにより記録紙１７はインクド
ナーシート１８Ｙと重ね合わされた状態でサーマルヘッ
ド１３Ｙとバックロール１４Ｙの間を通過する。このと
きサーマルヘッド１３Ｙが駆動され、イエロー色による
記１ｐｉＬが行われる。イエロー色の記り、肴が終了す
ると、このタイミンクでステップモータ１６Ｙが停止１
・する。
ＩＹ、１１Ｍ、ＩＩＣをｌ１ｉｆｒえている。８記１に
部１１Ｙ、１１Ｍ、ＩＩＣは、供給ロール１２Ｙ、１２
Ｍ１．１２Ｃ，づ−マルへノド１３Ｙ、１３Ｍ、１３Ｃ
１ハックロール１４Ｙ、１４Ｍ、１４０１巻取ロール］
５Ｙ、１５Ｍ、１５Ｃおよびステップモーり１６Ｙ、
１６Ｍ、１６ｃ等からなっている。図示しない給紙トレ
イから送り出された記録紙１７は、まずイエロー色の記
録部１１Ｙに送り込まれ、サーマルヘソ）１３ Ｙの手
前でイエロー色のインクトナーシート１８Ｙと重ね合わ
される。イエロー色のステンプモ−り１６Ｙが所定のタ
イミングで駆動を開始すると、タイミンクベルト等の伝
達系の作用により、バックロール１４Ｙおよび巻取ロー
ル１５Ｙがそれぞれ回転し、インクドナーシート１８Ｙ
の走行か開始される。これにより記録紙１７はインクド
ナーシート１８Ｙと重ね合わされた状態でサーマルヘッ
ド１３Ｙとバックロール１４Ｙの間を通過する。このと
きサーマルヘッド１３Ｙが駆動され、イエロー色による
記１ｐｉＬが行われる。イエロー色の記り、肴が終了す
ると、このタイミンクでステップモータ１６Ｙが停止１
・する。
次に記録紙１７は、カイト１９に案内されてマゼンタ色
の記りＡ部１１Ｍに送り込まれる。マゼンタ色の記録部
１１Ｍでは、記録紙１７はマゼンタ色のインクドナーシ
ート１８Ｍと重ね合わされ、イエロー色の記録ｇｌＳｌ
ＩＹと同様の記録原理でマゼンタ色による記録が行われ
る。この後記録紙１７は、ガイド２０に案内されてシア
ン色の記録部１１Ｃに送り込まれ、シアン色のインクト
ナ−ンー）１８Ｃと重ね合わされてシアン色による記録
が行われる。３色記録終了後の記録紙１７はガイド２１
に案内されて排出トレイ（図示せず）に排出される。
の記りＡ部１１Ｍに送り込まれる。マゼンタ色の記録部
１１Ｍでは、記録紙１７はマゼンタ色のインクドナーシ
ート１８Ｍと重ね合わされ、イエロー色の記録ｇｌＳｌ
ＩＹと同様の記録原理でマゼンタ色による記録が行われ
る。この後記録紙１７は、ガイド２０に案内されてシア
ン色の記録部１１Ｃに送り込まれ、シアン色のインクト
ナ−ンー）１８Ｃと重ね合わされてシアン色による記録
が行われる。３色記録終了後の記録紙１７はガイド２１
に案内されて排出トレイ（図示せず）に排出される。
以上のようにこの装置では、記録色ごとにインクドナー
シート１８Ｙ、１８Ｍ、１８Ｃを備えているので、記録
紙１７に対する多色記録か終了する前に次の記録紙に対
する多色記ｎを開始することができ、記録時間の短縮を
Ｉｇｌることがてきろ。
シート１８Ｙ、１８Ｍ、１８Ｃを備えているので、記録
紙１７に対する多色記録か終了する前に次の記録紙に対
する多色記ｎを開始することができ、記録時間の短縮を
Ｉｇｌることがてきろ。
ところがこのような装置では、記録部１１Ｙ、１１Ｍ、
ＩＩＣごとにステノプモ り１６Ｙ１１６Ｍ、１６Ｃを
ｆ＋ｉｉｊえているので、コスト高になってしまうとい
う欠点があった。
ＩＩＣごとにステノプモ り１６Ｙ１１６Ｍ、１６Ｃを
ｆ＋ｉｉｊえているので、コスト高になってしまうとい
う欠点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、１つ
のステソプモ〜りで複数のインクトナーシートを走行さ
せることのできる多色記録装置を提供することを目的と
する。
のステソプモ〜りで複数のインクトナーシートを走行さ
せることのできる多色記録装置を提供することを目的と
する。
〔発明の４１′１７成〕
本発明では、互いに異なった記録色のインクトナーシー
トを複数のザ〜マルヘットに対してそれぞれ走行させる
走行手段を１つのステップモータで駆動すると共に、こ
のステップモータと各走行手段の間にそれぞれクラッチ
を設け、各サーマルヘッドの駆動に応して制御手段によ
ってこれらのクラッチの接離を制御するようにしたもの
である。
トを複数のザ〜マルヘットに対してそれぞれ走行させる
走行手段を１つのステップモータで駆動すると共に、こ
のステップモータと各走行手段の間にそれぞれクラッチ
を設け、各サーマルヘッドの駆動に応して制御手段によ
ってこれらのクラッチの接離を制御するようにしたもの
である。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第３図と同一品分には同一の７で１弓をイ；１した第４
図は本発明の〜実施例における多色記り表装置の主要ｉ
ｔｓ分を表わしたものである。
図は本発明の〜実施例における多色記り表装置の主要ｉ
ｔｓ分を表わしたものである。
この装置では、１つのステップモータ１６を！１ｉｉｉ
えている。ステップモータ１６の４％動力は、タイミン
クベルト３１Ｙ、３１Ｍ、３１Ｃ１電磁クラッチ３２Ｙ
、３２Ｍ、３２Ｃおよびタイミンクベルト３３Ｙ、３３
Ｍ、３３Ｃ等をそれぞれ介して各記録部１１Ｙ、１１．
Ｍ、１．ＩＣのハックロール１４Ｙ、１．４Ｍ、１４Ｃ
に伝達され、更にタイミンクベルト３４Ｙ、３４Ｍ、３
４Ｃ等をそれぞれ介して各記録部１１Ｙ、ｌ１Ｍ、１１
Ｃの巻取ロール１５Ｙ、１５Ｍ、１５Ｃに伝達されるよ
うになっている。電磁クラッチ３２Ｙ、３２Ｍ、３２Ｃ
は、図示しない制御部の作用により、各サーマルヘッド
１３Ｙ、１３Ｍ、１３ｃの駆動を制御する信号に応じて
その接離を制御されるようになっている。
えている。ステップモータ１６の４％動力は、タイミン
クベルト３１Ｙ、３１Ｍ、３１Ｃ１電磁クラッチ３２Ｙ
、３２Ｍ、３２Ｃおよびタイミンクベルト３３Ｙ、３３
Ｍ、３３Ｃ等をそれぞれ介して各記録部１１Ｙ、１１．
Ｍ、１．ＩＣのハックロール１４Ｙ、１．４Ｍ、１４Ｃ
に伝達され、更にタイミンクベルト３４Ｙ、３４Ｍ、３
４Ｃ等をそれぞれ介して各記録部１１Ｙ、ｌ１Ｍ、１１
Ｃの巻取ロール１５Ｙ、１５Ｍ、１５Ｃに伝達されるよ
うになっている。電磁クラッチ３２Ｙ、３２Ｍ、３２Ｃ
は、図示しない制御部の作用により、各サーマルヘッド
１３Ｙ、１３Ｍ、１３ｃの駆動を制御する信号に応じて
その接離を制御されるようになっている。
この装置の給紙トレイ（図示せず）から記録紙１７が送
り出されると、これはまずイエロー色の記録部１１Ｙに
送り込まれ、サーマルヘッド１３Ｙの手前でインクドナ
ー７− ト１８ ｙ、＝ｐ、、ｒ＜ね合わされる。この
後ステップモーり１６が所定のタイミングで駆動を開始
する。手のとき制御部の作用により、イエロー色の′小
帆クラッチ３２Ｙのみが接続状態となり、他の電磁クラ
ッチ３２Ｍ、３２Ｃは共に切断状態にある。従ってステ
ップモーり１６の駆動により、イエロー色のバックロー
ル１４Ｙおよび巻取ロール１５Ｙがそれぞれ回転し、イ
ンクドナーン−）１８Ｙの走行が開始される。これによ
り記録ｍ１７はインクトナーシート１８Ｙと重ね合わさ
れた状態でサーマルヘッド１３Ｙとハックロール１４Ｙ
の間を通過する。このときサーマルヘッド１３Ｙが駆動
され、イエロー色による記録が行われる。イエロー色の
記録が終了すると、制御部の作用により電磁クラッチ３
２Ｙが切断状態となり、インクドナーシート１８Ｙの走
行が停止される。
り出されると、これはまずイエロー色の記録部１１Ｙに
送り込まれ、サーマルヘッド１３Ｙの手前でインクドナ
ー７− ト１８ ｙ、＝ｐ、、ｒ＜ね合わされる。この
後ステップモーり１６が所定のタイミングで駆動を開始
する。手のとき制御部の作用により、イエロー色の′小
帆クラッチ３２Ｙのみが接続状態となり、他の電磁クラ
ッチ３２Ｍ、３２Ｃは共に切断状態にある。従ってステ
ップモーり１６の駆動により、イエロー色のバックロー
ル１４Ｙおよび巻取ロール１５Ｙがそれぞれ回転し、イ
ンクドナーン−）１８Ｙの走行が開始される。これによ
り記録ｍ１７はインクトナーシート１８Ｙと重ね合わさ
れた状態でサーマルヘッド１３Ｙとハックロール１４Ｙ
の間を通過する。このときサーマルヘッド１３Ｙが駆動
され、イエロー色による記録が行われる。イエロー色の
記録が終了すると、制御部の作用により電磁クラッチ３
２Ｙが切断状態となり、インクドナーシート１８Ｙの走
行が停止される。
次に記録紙１７は、ガイド１９に案内されてマセンク色
の記録部１１Ｍに送り込まれ、サーマルヘッド１３Ｍの
手前でインクドナ−ン−１・１８ Ｍと重ね合わされる
。制御？１［ニの作用により所定のタイミングで電磁ク
ラッチ３２Ｍが接続状態になると、バック四〜ル１４Ｍ
および巻取ロール１５Ｍがそれぞれ回Φムする。これに
よりインクドナーシーｌ−１８１ｔ４が走行され、マセ
ンク色による１兇録が行われる。マセンク色の記録が終
了すると、；ｔｉｌ制御部の作用により電磁クラッチ３
２Ｍが切断状態となり、インクドナーシート１８Ｍの走
行が停止される。
の記録部１１Ｍに送り込まれ、サーマルヘッド１３Ｍの
手前でインクドナ−ン−１・１８ Ｍと重ね合わされる
。制御？１［ニの作用により所定のタイミングで電磁ク
ラッチ３２Ｍが接続状態になると、バック四〜ル１４Ｍ
および巻取ロール１５Ｍがそれぞれ回Φムする。これに
よりインクドナーシーｌ−１８１ｔ４が走行され、マセ
ンク色による１兇録が行われる。マセンク色の記録が終
了すると、；ｔｉｌ制御部の作用により電磁クラッチ３
２Ｍが切断状態となり、インクドナーシート１８Ｍの走
行が停止される。
次に記録紙１７は、ガイド２０に案内されてシアン色の
記録部１１Ｃに送り込まれ、サーマルヘッド１３Ｃの手
前でインクドナーシート１８Ｃと重ね合わされる。制御
部の作用により所定のタイミングで電磁クラッチ３２Ｃ
が接続状態になると、バックロール１４Ｃおよび巻取ロ
ール１５Ｃがそれぞれ回転する。これによりインクドナ
−シート１８Ｃが走行され、シアン色による記録が行わ
れる。シアン色の記録が糸（了すると、制御１イ１４の
イ′１用により電磁クラッチ３２Ｃが切断状態となり、
インクドナーシート１８Ｃの走行が停＋１される。１３
色記録終了後の記録紙１７はガイｌ−２］に案内されて
排出トレイ（図示せず）に排出される。
記録部１１Ｃに送り込まれ、サーマルヘッド１３Ｃの手
前でインクドナーシート１８Ｃと重ね合わされる。制御
部の作用により所定のタイミングで電磁クラッチ３２Ｃ
が接続状態になると、バックロール１４Ｃおよび巻取ロ
ール１５Ｃがそれぞれ回転する。これによりインクドナ
−シート１８Ｃが走行され、シアン色による記録が行わ
れる。シアン色の記録が糸（了すると、制御１イ１４の
イ′１用により電磁クラッチ３２Ｃが切断状態となり、
インクドナーシート１８Ｃの走行が停＋１される。１３
色記録終了後の記録紙１７はガイｌ−２］に案内されて
排出トレイ（図示せず）に排出される。
なお上記実施例ではイエロー、マ七ンクおよびンアンの
３色で記録を行っているが、史に黒色で８己録を行うよ
う（ごしてもよいことはもちろんである。また黒色と他
のいずれか１色の合計２色で記録を行うようにしてもよ
いことは当然である。
３色で記録を行っているが、史に黒色で８己録を行うよ
う（ごしてもよいことはもちろんである。また黒色と他
のいずれか１色の合計２色で記録を行うようにしてもよ
いことは当然である。
以上説明したように本発明によれば、ステップモータが
１つでよいので、コストの低域を図ることができる。
１つでよいので、コストの低域を図ることができる。
第１図は従来の多色記録装置の一例を示す概略構成図、
第２図は同装置で用いられるインクドナーシートを示す
図、第３図は従来の他の多色記録装置の一例を示す概略
構成図、第４図は本発明の一実施例における多色記録装
置の主要部分を示す概略構成図である。 １１Ｙ、ＩＩＭ、ＩＩＣ・・・・・・記録部、１２Ｙ、
１２Ｍ、１２Ｃ・・・・・・供給ロール、１３Ｙ、１３
Ｍ５１３Ｃ・・・・・・ザーマルヘッド、ｉ４Ｙ、１４
Ｍ、１４Ｃ・・・・・・パックロール、１５Ｙ、１５Ｍ
、１５Ｃ・・・・・・巻取ロール、１６・・・・・・ス
テップモータ、 １７・・・・・・記録紙、 １８Ｙ、 １８Ｍ、 １８Ｃ ・・・・・インクドナーシート、 １９〜２１・・・・・・ガイド、 ３２Ｙ、３２Ｍ、３２Ｃ・・・・・・電磁クラッチ、３
１．３３．３４・・・・・・タイミングベルト。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人
第２図は同装置で用いられるインクドナーシートを示す
図、第３図は従来の他の多色記録装置の一例を示す概略
構成図、第４図は本発明の一実施例における多色記録装
置の主要部分を示す概略構成図である。 １１Ｙ、ＩＩＭ、ＩＩＣ・・・・・・記録部、１２Ｙ、
１２Ｍ、１２Ｃ・・・・・・供給ロール、１３Ｙ、１３
Ｍ５１３Ｃ・・・・・・ザーマルヘッド、ｉ４Ｙ、１４
Ｍ、１４Ｃ・・・・・・パックロール、１５Ｙ、１５Ｍ
、１５Ｃ・・・・・・巻取ロール、１６・・・・・・ス
テップモータ、 １７・・・・・・記録紙、 １８Ｙ、 １８Ｍ、 １８Ｃ ・・・・・インクドナーシート、 １９〜２１・・・・・・ガイド、 ３２Ｙ、３２Ｍ、３２Ｃ・・・・・・電磁クラッチ、３
１．３３．３４・・・・・・タイミングベルト。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 複数のサーマルヘッドと、これらのサーマルヘッドを順
次通過する記録紙走行路と、互いに異なった記録色のイ
ンクドナーシートを各サーマルヘッドにそれぞれ供給す
る供給手段と、各インクドナーシートをそれぞれ走行さ
せる走行手段と、これらの走行手段を駆動させる１つの
ステップモータと、このステップモータと各走行手段の
間にそれぞれ設けられたクラッチと、各サーマルヘッド
の駆動に応じてこれらのクラッチの接離を制御する制御
手段とを具備することを特徴とする多色記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10665183A JPS59232880A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 多色記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10665183A JPS59232880A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 多色記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59232880A true JPS59232880A (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=14439012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10665183A Pending JPS59232880A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 多色記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59232880A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016125298A1 (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-11 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | 印字装置及びタイヤマーキング装置 |
| TWI615286B (zh) * | 2015-02-09 | 2018-02-21 | 三菱重工機械科技股份有限公司 | 印字裝置以及輪胎標記裝置 |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10665183A patent/JPS59232880A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016125298A1 (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-11 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | 印字装置及びタイヤマーキング装置 |
| US9579930B2 (en) | 2015-02-06 | 2017-02-28 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corporation | Printing device and tire marking apparatus |
| KR20170035956A (ko) * | 2015-02-06 | 2017-03-31 | 미츠비시 쥬우고오 마시나리 테크노로지 가부시키가이샤 | 인자 장치 및 타이어 마킹 장치 |
| CN106573481A (zh) * | 2015-02-06 | 2017-04-19 | 三菱重工机械科技株式会社 | 打印装置及轮胎打标装置 |
| JPWO2016125298A1 (ja) * | 2015-02-06 | 2017-04-27 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | 印字装置及びタイヤマーキング装置 |
| CN106573481B (zh) * | 2015-02-06 | 2019-07-12 | 三菱重工机械系统株式会社 | 打印装置及轮胎打标装置 |
| TWI615286B (zh) * | 2015-02-09 | 2018-02-21 | 三菱重工機械科技股份有限公司 | 印字裝置以及輪胎標記裝置 |
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