JPS5923282B2 - 除草剤 - Google Patents
除草剤Info
- Publication number
- JPS5923282B2 JPS5923282B2 JP52133014A JP13301477A JPS5923282B2 JP S5923282 B2 JPS5923282 B2 JP S5923282B2 JP 52133014 A JP52133014 A JP 52133014A JP 13301477 A JP13301477 A JP 13301477A JP S5923282 B2 JPS5923282 B2 JP S5923282B2
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- Japan
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗生物質5F−12’93物質およびその塩の
少なくとも一つを有効成分とする除草剤に関するもので
ある。
少なくとも一つを有効成分とする除草剤に関するもので
ある。
従来、除草剤として使用されている物質はすべて合成化
合物であるが、環境汚染が問題となりつつある時勢の中
で、より速やかに分解されて公害問題を引き起す心配の
ないものが求められている。
合物であるが、環境汚染が問題となりつつある時勢の中
で、より速やかに分解されて公害問題を引き起す心配の
ないものが求められている。
5F−1293物質は「新抗生物質5F−1293物質
の製造法」に係る特公昭51−639号(特許8277
68号)の方法により得られる抗生物質であり、自然界
に行われる物質の循環の中で安全に代謝・分解されるの
で上述の要求にかなったものである。
の製造法」に係る特公昭51−639号(特許8277
68号)の方法により得られる抗生物質であり、自然界
に行われる物質の循環の中で安全に代謝・分解されるの
で上述の要求にかなったものである。
5F−1293物質は「農園芸用殺菌剤」特願昭47−
13964号(特開昭48−82028号)明細書に示
した通りイネ紋枯病、その他の広い範囲の植物病害に対
して、すぐれた防除効果を示すが、さらに本物質の作用
特性と、その利用に関して研究した結果、殺菌剤として
の使用濃度のおよそ10倍程度の濃度で適用することに
より、極めて優れた除草効果を有する事を新たに見出し
た。
13964号(特開昭48−82028号)明細書に示
した通りイネ紋枯病、その他の広い範囲の植物病害に対
して、すぐれた防除効果を示すが、さらに本物質の作用
特性と、その利用に関して研究した結果、殺菌剤として
の使用濃度のおよそ10倍程度の濃度で適用することに
より、極めて優れた除草効果を有する事を新たに見出し
た。
すなわち本抗生物質5F=1293物質は雑草の発芽期
及び生育期処理で、殺草効果を発揮し、その適用期幅の
広いことが特長であるが、また生育期雑草の茎葉処理で
有用造林木のヒノキに対しては無害で、その他の雑草木
に高い防除効果を現わす事が最大の特長である。
及び生育期処理で、殺草効果を発揮し、その適用期幅の
広いことが特長であるが、また生育期雑草の茎葉処理で
有用造林木のヒノキに対しては無害で、その他の雑草木
に高い防除効果を現わす事が最大の特長である。
近年、農耕地管理の変遷、非農耕地の放任等から、外来
帰化除草を始め宿根性多年生雑草の慢延が問題となって
おり、これら多年生雑草の防除剤としてグリホセートが
適用されている。
帰化除草を始め宿根性多年生雑草の慢延が問題となって
おり、これら多年生雑草の防除剤としてグリホセートが
適用されている。
本抗生物質5F−1293物質はその作用性がグリホセ
ートに類似しているが、その殺草特性、殺草スペクトラ
ムにおいて、5F−1293物質が極めて優れた性質を
有することが認められた。
ートに類似しているが、その殺草特性、殺草スペクトラ
ムにおいて、5F−1293物質が極めて優れた性質を
有することが認められた。
即ち5F−1293物質はグリホセートに比べ、より低
濃度で有効であり、反応発現が速く、且っ殺草スペクト
ラムの幅が著しく広く、しかも有用林木であるヒノキに
対し全く無害であることがグリホセートとの最大相異点
である。
濃度で有効であり、反応発現が速く、且っ殺草スペクト
ラムの幅が著しく広く、しかも有用林木であるヒノキに
対し全く無害であることがグリホセートとの最大相異点
である。
例えばグリホセートでは広葉草種や、ギシギシ、ヤブカ
ラシ等の宿根性雑草に対して、殺草活性は著しく劣るが
、5F−1239物質は同一濃度で草種間に差がなく枯
殺活性を示し、宿根性の草種の再生回復が全く認められ
ない事実に基き、本発明を完成するに至った。
ラシ等の宿根性雑草に対して、殺草活性は著しく劣るが
、5F−1239物質は同一濃度で草種間に差がなく枯
殺活性を示し、宿根性の草種の再生回復が全く認められ
ない事実に基き、本発明を完成するに至った。
一般に非農耕地、樹園地、林業地、牧草地には−年少・
多年生雑草及び雑かん木の発生が見られ、これらを防除
する為には除草剤混合処理か、処理時期を変えた体系併
用処理がとられるが、この方法では多分に処理法の繁雑
性、経費及び散布労力が問題となる。
多年生雑草及び雑かん木の発生が見られ、これらを防除
する為には除草剤混合処理か、処理時期を変えた体系併
用処理がとられるが、この方法では多分に処理法の繁雑
性、経費及び散布労力が問題となる。
本抗生物質5F−1293物質はヒノキには無害である
が、他のほとんどあらゆる雑草木に強烈に作用すること
から、学則の適用で目的とする全草木防除が可能であり
、しかも、それらの再生、回復を防止することは実用的
価値が著しく高い事を示し、造林地での地拵え、ヒノキ
造林地での下刈り除草、牧草地の雑草木防除、果樹園の
下草防除、非農耕地等において有効であるのみならず、
土壌中で比較的速やかに不活化されるという性質を有す
るので、畑地における不耕地栽培での播種前処理にも適
している。
が、他のほとんどあらゆる雑草木に強烈に作用すること
から、学則の適用で目的とする全草木防除が可能であり
、しかも、それらの再生、回復を防止することは実用的
価値が著しく高い事を示し、造林地での地拵え、ヒノキ
造林地での下刈り除草、牧草地の雑草木防除、果樹園の
下草防除、非農耕地等において有効であるのみならず、
土壌中で比較的速やかに不活化されるという性質を有す
るので、畑地における不耕地栽培での播種前処理にも適
している。
さらに、作物、芝生等の有用植物栽培地に侵入した悪性
宿根性雑草には局部(スポット)処理でこれを防除する
ことが出来る。
宿根性雑草には局部(スポット)処理でこれを防除する
ことが出来る。
5F−1293物質は遊離酸もしくは金属塩特にアルカ
リ塩として用いてもよいが、アミン塩特にジメチルアミ
ン塩やコリン塩等の有機塩として用いると吸収を良くし
さらに活性を増大させることが出来る。
リ塩として用いてもよいが、アミン塩特にジメチルアミ
ン塩やコリン塩等の有機塩として用いると吸収を良くし
さらに活性を増大させることが出来る。
適用に当っては、いずれの方法も利用出来るが多くの場
合、適当な希釈剤を用いて、水溶剤、水和剤、乳剤、粉
剤、微粒剤等の製剤がギとして用いられる。
合、適当な希釈剤を用いて、水溶剤、水和剤、乳剤、粉
剤、微粒剤等の製剤がギとして用いられる。
これら製剤の実施に当っては展着性、固着性、分散性等
の為に適当な界面活性剤を添加して、効果の確実性、増
加を計ることが出来る。
の為に適当な界面活性剤を添加して、効果の確実性、増
加を計ることが出来る。
さらに同一分野に通常用いられる発芽抑制剤、茎葉処理
剤等の除草剤を5F−1293物質と混合処理すること
により、5F−1293物質の除草効果の強化並びに抑
草期間の延長が計られることは言うまでもない。
剤等の除草剤を5F−1293物質と混合処理すること
により、5F−1293物質の除草効果の強化並びに抑
草期間の延長が計られることは言うまでもない。
本発明者らの実験によれば、5F−1293物質を最も
効率的に用いるための条件は雑草の草丈が10crIL
以下では5F−1293物質の0.01〜0.05%液
の、また草丈10〜3oCIrLでは0.05〜0.2
係の10アール当り10(H!相当量を散布することに
よって目的とする雑草木を防除することが出来る。
効率的に用いるための条件は雑草の草丈が10crIL
以下では5F−1293物質の0.01〜0.05%液
の、また草丈10〜3oCIrLでは0.05〜0.2
係の10アール当り10(H!相当量を散布することに
よって目的とする雑草木を防除することが出来る。
次に本発明の実施例の若干を示すが主要成分の含有量お
よび添加物、補助剤の種類およびその含有量は本実症例
に限定されるべきではない。
よび添加物、補助剤の種類およびその含有量は本実症例
に限定されるべきではない。
実帷例 1
水溶剤
5F−1293物質 30.00係オクチル
フエニルポリオキシ エタノール 15.001/ メチルバラハイドロキシ ベンゾエイト 0.15 /1 水 54.85//以上
を混合・溶解させる。
フエニルポリオキシ エタノール 15.001/ メチルバラハイドロキシ ベンゾエイト 0.15 /1 水 54.85//以上
を混合・溶解させる。
使用に際しては水で希釈して茎葉処理する。
実施例 2
水和物
5F−1293物質 50.0係珪藻±
45.O// 非イオン系アニオン界面活性剤 5.0〃以上を均
一に混合して微細に粉砕する。
45.O// 非イオン系アニオン界面活性剤 5.0〃以上を均
一に混合して微細に粉砕する。
使用に際しては水で希釈して茎葉処理する。
実帷例 3
粉剤
5F−1293物質 5係タ ル
り 9
57以上を均一に混合、粉砕する。
り 9
57以上を均一に混合、粉砕する。
使用に際してはそのまま10アール当り0.4〜6kg
を茎葉処理する。
を茎葉処理する。
次に実験例について説明する。
実験例 1
直径10CIrLのポットに畑土壌を入れ表土1cIr
1.にメヒシバ種子を播種し、軽く鎮圧後、5F−12
93物質の所定薬量を5ccの水に希釈して均一に土壌
に噴霧処理した。
1.にメヒシバ種子を播種し、軽く鎮圧後、5F−12
93物質の所定薬量を5ccの水に希釈して均一に土壌
に噴霧処理した。
処理10日後に、発芽生存メヒシバの本数を測定し発芽
阻害率(つを無処理比で表わした。
阻害率(つを無処理比で表わした。
実験例 2
直径10(mのポットに畑土壌を入れ、表土1cIfL
にメヒシバ種子を播種し草丈が約10(mになった時に
供試薬剤の所定濃度液1.2m1(100//10 a
相当)を茎葉に均一に散布した。
にメヒシバ種子を播種し草丈が約10(mになった時に
供試薬剤の所定濃度液1.2m1(100//10 a
相当)を茎葉に均一に散布した。
調査は処理10日後に枯殺指数(0:正常、10:完全
枯死)について行った。
枯死)について行った。
実験例 3
自生多年生雑草に対し5F−1293物質(Na塩)の
所定濃度液を10アール当り150e茎葉処理した。
所定濃度液を10アール当り150e茎葉処理した。
界面活性剤にはオクチルフェニルポリオキシエタ/−ル
を0.1 %となるよう添加した。
を0.1 %となるよう添加した。
調査の処理7日、14日後に枯殺指数(0:正常、5:
完全枯死)について、処理1ケ月後に再生抑制について
行った。
完全枯死)について、処理1ケ月後に再生抑制について
行った。
表3に示した通り5F−1293物質は自生多年生雑草
に対し生育期、茎葉処理で草種間に差がなく0.1〜0
.2係で完全枯殺し、再生は全く認められなかった。
に対し生育期、茎葉処理で草種間に差がなく0.1〜0
.2係で完全枯殺し、再生は全く認められなかった。
実験例 4
雑かん木目生地で5F−1293物質(Na塩)の所定
濃度液を10a当り1501用いて茎葉処理した。
濃度液を10a当り1501用いて茎葉処理した。
界面活性剤は、オクチルフェニルポリオキシエタノール
を0.1 %となるよう添加した。
を0.1 %となるよう添加した。
調査は処理1ケ月後に枯殺指数(0:正常、5:完全枯
死)について行なった。
死)について行なった。
表4に示した通り5F−1293物質は木本性植物にも
水種を問わず強い効果を発揮する。
水種を問わず強い効果を発揮する。
実験例 5
約60〜70C1rLの高さの林木に対し、所定濃度(
7) S F−1293物質(Najり全茎葉処理した
。
7) S F−1293物質(Najり全茎葉処理した
。
界面活性剤はオクチルフェニルポリオキシエタノールを
o、1%となるよう添加した。
o、1%となるよう添加した。
調査は処理7日及び14日後に枯殺指数(0:正常、5
:完全枯死)について行なった。
:完全枯死)について行なった。
表5に示した通り5F−1293物質は0.5係でもヒ
ノキに対し全く無害であり、ヒノキ造林地での下刈り除
草に使用出来る。
ノキに対し全く無害であり、ヒノキ造林地での下刈り除
草に使用出来る。
実験例 6
10月25日に雑かん本山生地(1977年夏伐裸地)
において1区4 m”の試験区に5F−1293物質の
ナトリウム塩の所定濃度液を10アール当り1501の
施用量で各種雑草木の茎葉に均一に噴霧処理した。
において1区4 m”の試験区に5F−1293物質の
ナトリウム塩の所定濃度液を10アール当り1501の
施用量で各種雑草木の茎葉に均一に噴霧処理した。
界面活性剤はオクチルフェニルポリオキシエタノールを
o、 1%となるように添加した。
o、 1%となるように添加した。
調査は翌年5月23日こおこない、防除効果を0〜5の
尺度(0:防除効果なし〜5:完全防除再生なし)で表
した。
尺度(0:防除効果なし〜5:完全防除再生なし)で表
した。
実験例 7
常緑雑かん木に対する5F−1293物質の効果を試験
する為、常緑樹のモツコク、ネズミモチ、ジャリンバイ
に対し、5F−1293物質のナトリウム塩の所定濃度
液を10アール当り1001の施用量で茎葉に散布処理
した。
する為、常緑樹のモツコク、ネズミモチ、ジャリンバイ
に対し、5F−1293物質のナトリウム塩の所定濃度
液を10アール当り1001の施用量で茎葉に散布処理
した。
界面活性剤はオクチルフェニルポリオキシエタノールを
0.1%となるように添加した。
0.1%となるように添加した。
処理は12月14田こおこない、調査は翌年5月22日
におこなった。
におこなった。
防除効果(再生抑制効果)は実験例6と同じ尺度で表わ
す。
す。
実験例 8
115000aワグネルポツトで生育させたミズガヤツ
リに対して10月下旬に所定濃度の薬液を10アール当
り1001相当茎葉処理した。
リに対して10月下旬に所定濃度の薬液を10アール当
り1001相当茎葉処理した。
界面活性剤はオクチルフェニルポリオキシエタノールを
0.1係となるように添加した。
0.1係となるように添加した。
引き続き屋外に放置し約3ケ月後に塊茎を採取し、深底
シャーレを用いて温室内で発芽試験をおこなった。
シャーレを用いて温室内で発芽試験をおこなった。
発芽試験開始後21日目に発芽抑制概況(0;無害、5
:発芽なし)について調査をおこなった。
:発芽なし)について調査をおこなった。
Claims (1)
- 1 抗生物質5F−1293物質及びその塩の少なくと
も一つを有効成分として含有することを特徴とする除草
剤。
Priority Applications (13)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52133014A JPS5923282B2 (ja) | 1977-11-08 | 1977-11-08 | 除草剤 |
GB7842540A GB2007976B (en) | 1977-11-08 | 1978-10-31 | Herbicidal composition and herbicidal processes |
CA000315123A CA1120280A (en) | 1977-11-08 | 1978-10-31 | Herbicidal compositions and herbicidal processes |
AU41309/78A AU514686B2 (en) | 1977-11-08 | 1978-11-03 | Herbicidal compositions and herbicidal processes |
DE2848224A DE2848224C2 (de) | 1977-11-08 | 1978-11-07 | Verfahren zur selektiven Bekämpfung unerwünschten Pflanzenwuchses in Nutzpflanzenkulturen |
DE2857693A DE2857693C2 (de) | 1977-11-08 | 1978-11-07 | Verfahren zur selektiven Bekämpfung bzw. Vernichtung von unerwünschtem Pflanzenwuchs in Nutzpflanzenkulturen |
BR7807305A BR7807305A (pt) | 1977-11-08 | 1978-11-07 | Composicao herbicida,processo para danificar severamente ou matar plantas indesejadas,e processo para controlar seletivamente o crescimento de ervas daninhas e mato |
AR274393A AR221709A1 (es) | 1977-11-08 | 1978-11-08 | Composiciones herbicidas |
IT09634/78A IT1161410B (it) | 1977-11-08 | 1978-11-08 | Composizioni erbicide e procedimenti erbicidi |
FR7832179A FR2407671A1 (fr) | 1977-11-08 | 1978-11-08 | Compositions herbicides, leur preparation et leur application au controle des plantes non desirees |
US05/959,838 US4309208A (en) | 1977-11-08 | 1978-11-13 | Herbicidal compositions and herbicidal processes |
SU802914396A SU1090254A3 (ru) | 1977-11-08 | 1980-04-25 | Гербицид |
MY8300183A MY8300183A (en) | 1977-11-08 | 1983-12-30 | Herbicidal compositions & herbicidal processes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52133014A JPS5923282B2 (ja) | 1977-11-08 | 1977-11-08 | 除草剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5467026A JPS5467026A (en) | 1979-05-30 |
JPS5923282B2 true JPS5923282B2 (ja) | 1984-06-01 |
Family
ID=15094770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52133014A Expired JPS5923282B2 (ja) | 1977-11-08 | 1977-11-08 | 除草剤 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923282B2 (ja) |
MY (1) | MY8300183A (ja) |
SU (1) | SU1090254A3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1044548C (zh) * | 1992-10-27 | 1999-08-11 | 日本农药株式会社 | 除草剂组合物和除草方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2539807C2 (ru) * | 2013-03-26 | 2015-01-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Российский государственный аграрный университет-МСХА имени К.А.Тимирязева" (ФГБОУ ВПО РГАУ- МСХА имени К.А.Тимирязева) | Способ установления местоположения лесного пожара |
-
1977
- 1977-11-08 JP JP52133014A patent/JPS5923282B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-04-25 SU SU802914396A patent/SU1090254A3/ru active
-
1983
- 1983-12-30 MY MY8300183A patent/MY8300183A/xx unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1044548C (zh) * | 1992-10-27 | 1999-08-11 | 日本农药株式会社 | 除草剂组合物和除草方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5467026A (en) | 1979-05-30 |
MY8300183A (en) | 1983-12-31 |
SU1090254A3 (ru) | 1984-04-30 |
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