JPS59232796A - マ−ジナルパンチ加工機におけるパンチ粕除去装置 - Google Patents
マ−ジナルパンチ加工機におけるパンチ粕除去装置Info
- Publication number
- JPS59232796A JPS59232796A JP10431183A JP10431183A JPS59232796A JP S59232796 A JPS59232796 A JP S59232796A JP 10431183 A JP10431183 A JP 10431183A JP 10431183 A JP10431183 A JP 10431183A JP S59232796 A JPS59232796 A JP S59232796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- marginal
- working machine
- wheel
- chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はマージナルパンチ加工に際して生じるパンチ粕
の除去装置に関するものである。
の除去装置に関するものである。
従来技術
従来、マージナルパンチ加工機においては、加エユニツ
１〜の下部にパンチ粕用受は皿を設けて、加工に際して
生じたパンチ粕を収容除去していた。
１〜の下部にパンチ粕用受は皿を設けて、加工に際して
生じたパンチ粕を収容除去していた。
しかし、マージナルパンチ加工機は輪転式で高速回転の
ため、その遠心力により広範囲にパンチ粕か飛び散り、
下部の受は皿のみでは受けきれず、同様の他ユニット部
や外部にまで飛散し、常時、広範囲に人為的に清掃しな
けれはならなかった。
ため、その遠心力により広範囲にパンチ粕か飛び散り、
下部の受は皿のみでは受けきれず、同様の他ユニット部
や外部にまで飛散し、常時、広範囲に人為的に清掃しな
けれはならなかった。
また、このパンチ粕の塊りか加工中に製品と加工装置の
ガイドローラーの間に入り込み、製品が薄用紙であるた
め、破れたりする品質上のドラフル発生にも至ることが
あった。
ガイドローラーの間に入り込み、製品が薄用紙であるた
め、破れたりする品質上のドラフル発生にも至ることが
あった。
工り的。
本発明は、上記したような従来装置の欠点を解消した装
置な得ようとするものである。
置な得ようとするものである。
置火
第１図は従来装置の構成を示す概略図で、回転１ｌｌｄ
ｌｌに取イ＝ｉ ｔ−Ｊたピン２登備えた雄刃パンチポ
ーｒ−ル３と、回転軸４に取付けたピン穴５を備えた雌
刃パンチホイール６を対面回転させ、その間に用紙７を
通してビン２とピン穴５との作用によりマージナルパン
チ８を加工していたので、パンチ粕は矢印のように放出
され、受は皿以外にまで飛散していた。
ｌｌに取イ＝ｉ ｔ−Ｊたピン２登備えた雄刃パンチポ
ーｒ−ル３と、回転軸４に取付けたピン穴５を備えた雌
刃パンチホイール６を対面回転させ、その間に用紙７を
通してビン２とピン穴５との作用によりマージナルパン
チ８を加工していたので、パンチ粕は矢印のように放出
され、受は皿以外にまで飛散していた。
第２図は本発明によるマージナルパンチ加工機における
パンチ粕除去装置の雌刃パンチホイール部の構成を示す
分解斜視図で、回転軸４には側板９を介して雌刃パンチ
ホイール６が固定されており、その解放側端面に、吸引
口１０ （−４円節体１１、 が機体に保持された状
態で遊合接触し、さらにその側面には、密閉用側板１２
が、その孔１３を通り側板９のネジ孔１４に螺合するネ
ジ１５により、密閉状態に雌刃パンチホイールＧに遁合
渫持さ４している。
パンチ粕除去装置の雌刃パンチホイール部の構成を示す
分解斜視図で、回転軸４には側板９を介して雌刃パンチ
ホイール６が固定されており、その解放側端面に、吸引
口１０ （−４円節体１１、 が機体に保持された状
態で遊合接触し、さらにその側面には、密閉用側板１２
が、その孔１３を通り側板９のネジ孔１４に螺合するネ
ジ１５により、密閉状態に雌刃パンチホイールＧに遁合
渫持さ４している。
第３図は本発明によるパンチ粕除去装置を備えたマージ
ナルパンチ加工機の正面図で、用紙７の両側にマージナ
ルパンチ８を加工するようになっており、また、第４図
はそのパンチホイールに市って取った断面図で、雌刃パ
ンチホイール６は、機体に固定された吸引口１０付円筒
体１１を密閉用側板１２とにより気密かつ回転可能に挟
んだ状態で回転軸４に固定され、用紙７にマージナルパ
ンチ加工できるように、回転ｔ％、、 １に固定された
雄刃パンチホイール３と刻面されている。用紙７は、回
転軸１．４にそれぞれ固定された雄刃パンチホイール３
．雌刃パンチホイール６のピン２とピン穴５との係合に
よりマージナルパンチ加］こか行われるが、そのパンチ
粕は機体に保持固定された吸引口１０付円筒体ｌＩ内に
留まり、吸引口ＩＯよりの吸引装置による吸引により、
ピン穴５を通って吸引された空気とともにパンチ粕が外
部に１１１出される。
ナルパンチ加工機の正面図で、用紙７の両側にマージナ
ルパンチ８を加工するようになっており、また、第４図
はそのパンチホイールに市って取った断面図で、雌刃パ
ンチホイール６は、機体に固定された吸引口１０付円筒
体１１を密閉用側板１２とにより気密かつ回転可能に挟
んだ状態で回転軸４に固定され、用紙７にマージナルパ
ンチ加工できるように、回転ｔ％、、 １に固定された
雄刃パンチホイール３と刻面されている。用紙７は、回
転軸１．４にそれぞれ固定された雄刃パンチホイール３
．雌刃パンチホイール６のピン２とピン穴５との係合に
よりマージナルパンチ加］こか行われるが、そのパンチ
粕は機体に保持固定された吸引口１０付円筒体ｌＩ内に
留まり、吸引口ＩＯよりの吸引装置による吸引により、
ピン穴５を通って吸引された空気とともにパンチ粕が外
部に１１１出される。
ガ米
以」二説明したように、本発明によれは、パンチ加工に
際して発生するパンチ粕はすへて吸引１−１１０より外
部に強制的に排出されるので、下部の受は皿か不用とな
るばかりでなく、パンチホイールからのパンチ粕の飛散
かなくなり、清掃か不要となり、清掃時間のロスがなく
なるとともに、＋Ｍ＋ ’ｉｆ上のトラブルも生じなく
なる。また、密閉用側板をパンチホイールに円筒体１１
を挟むように密閉して取り付番」るので、気密保持が容
易であるはかりでなく、加工も簡単にできる。
際して発生するパンチ粕はすへて吸引１−１１０より外
部に強制的に排出されるので、下部の受は皿か不用とな
るばかりでなく、パンチホイールからのパンチ粕の飛散
かなくなり、清掃か不要となり、清掃時間のロスがなく
なるとともに、＋Ｍ＋ ’ｉｆ上のトラブルも生じなく
なる。また、密閉用側板をパンチホイールに円筒体１１
を挟むように密閉して取り付番」るので、気密保持が容
易であるはかりでなく、加工も簡単にできる。
第１図は従来例のマージナルパンチ加工機の構成を示す
概要図、第２図、第３図、第４図は本考案によるマージ
ナルパンチ加工機におけるパンチ粕除去装置を示す図で
、第２図は雌刃パンチホイール部の分解斜視図、第３図
はマージナルパンチ加工機の正面図、第４図は第３図の
パンチホイールに沿って取った断面図、である。 １・・・回転軸、 ２・・・ピン、３・・・雄刃パン
チホイール、 ４・・・回転軸、 ５・・・ピン穴
、 ６・・・雌刃パンチホイール、 ７・・・用紙
、 ８・・・マージナルパンチ、 ９・・・側板、
ＩＯ・・・吸引口、１１・・・円筒体、 １２・
・・密閉用側板、 １５・・・ネジ。 代理人 弁理士 今 誠
概要図、第２図、第３図、第４図は本考案によるマージ
ナルパンチ加工機におけるパンチ粕除去装置を示す図で
、第２図は雌刃パンチホイール部の分解斜視図、第３図
はマージナルパンチ加工機の正面図、第４図は第３図の
パンチホイールに沿って取った断面図、である。 １・・・回転軸、 ２・・・ピン、３・・・雄刃パン
チホイール、 ４・・・回転軸、 ５・・・ピン穴
、 ６・・・雌刃パンチホイール、 ７・・・用紙
、 ８・・・マージナルパンチ、 ９・・・側板、
ＩＯ・・・吸引口、１１・・・円筒体、 １２・
・・密閉用側板、 １５・・・ネジ。 代理人 弁理士 今 誠
Claims (1)
- パンチホイール雌刃の解放側に、機体に保持され、かつ
、周縁に吸引口を備えた円筒体を気密的に遊合するとと
もに、前記円筒体の片面を前記パンチホイール雌刃に固
定した密閉用側板で遊合密閉してなるマージナルパンチ
加工機におけるパンチ粕除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10431183A JPS59232796A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | マ−ジナルパンチ加工機におけるパンチ粕除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10431183A JPS59232796A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | マ−ジナルパンチ加工機におけるパンチ粕除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59232796A true JPS59232796A (ja) | 1984-12-27 |
| JPH0428520B2 JPH0428520B2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=14377376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10431183A Granted JPS59232796A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | マ−ジナルパンチ加工機におけるパンチ粕除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59232796A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63158800U (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-18 | ||
| JPH07156574A (ja) * | 1993-12-07 | 1995-06-20 | Kiyoshi Asai | カレンダー帳の自動綴じ装置 |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP10431183A patent/JPS59232796A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63158800U (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-18 | ||
| JPH07156574A (ja) * | 1993-12-07 | 1995-06-20 | Kiyoshi Asai | カレンダー帳の自動綴じ装置 |
| JP2551731B2 (ja) * | 1993-12-07 | 1996-11-06 | 浅井 清 | カレンダー帳の自動綴じ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0428520B2 (ja) | 1992-05-14 |
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