JPS59232770A - 水中サンドブラスト装置 - Google Patents
水中サンドブラスト装置Info
- Publication number
- JPS59232770A JPS59232770A JP10474083A JP10474083A JPS59232770A JP S59232770 A JPS59232770 A JP S59232770A JP 10474083 A JP10474083 A JP 10474083A JP 10474083 A JP10474083 A JP 10474083A JP S59232770 A JPS59232770 A JP S59232770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular frame
- vertical column
- underwater
- frame
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C3/00—Abrasive blasting machines or devices; Plants
- B24C3/02—Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other
- B24C3/06—Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other movable; portable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に同空間の中心部に向う複数の昇降用車輪および上記空
間を囲繞する組立式正逆回動円形枠を支持し、同円形枠
に複数のサンド噴出ノズルを上記空間に向けて設けてな
る水中サンドブラスト装置を特定発明とし、水中に設け
た立柱の外周面水中塗装前に同外周面に塗装用下地粗面
を水中において熱人で形成することを目的とするもので
ある0本発明を図面に示す実施例について説明すると、
アルミ角パイプの両端を密閉した中空密閉′!;11に
よって3個の台枠2、2、2を3方に配置し、中央部に
空間tを介在させる。この空間tには鋼製立柱3が配置
rtされていて、その状態において上記3個の台枠2、
2、2をアルミ角パイプによる中空密閉材1′で水中で
接続して組立式4隣機枠4を形成するものである。上記
各台枠2、2、2には上下に横形エヤシリンダー5、5
′を設け、下部シリンダー5の先端部には水平軸60両
端にタイヤ7.7を設け、上部シリンダー5の先端部に
は1個のタイヤZを枢支し、上下のタイヤ7.7′をそ
れぞれ上記立柱3に同シリンダー5.5′によって圧接
し、同立柱3と機枠4との間に所定間隔を保持すること
ができる。立柱3の径が小さい場合はレール8に沿って
シリンダー5の位置を調節する。
間を囲繞する組立式正逆回動円形枠を支持し、同円形枠
に複数のサンド噴出ノズルを上記空間に向けて設けてな
る水中サンドブラスト装置を特定発明とし、水中に設け
た立柱の外周面水中塗装前に同外周面に塗装用下地粗面
を水中において熱人で形成することを目的とするもので
ある0本発明を図面に示す実施例について説明すると、
アルミ角パイプの両端を密閉した中空密閉′!;11に
よって3個の台枠2、2、2を3方に配置し、中央部に
空間tを介在させる。この空間tには鋼製立柱3が配置
rtされていて、その状態において上記3個の台枠2、
2、2をアルミ角パイプによる中空密閉材1′で水中で
接続して組立式4隣機枠4を形成するものである。上記
各台枠2、2、2には上下に横形エヤシリンダー5、5
′を設け、下部シリンダー5の先端部には水平軸60両
端にタイヤ7.7を設け、上部シリンダー5の先端部に
は1個のタイヤZを枢支し、上下のタイヤ7.7′をそ
れぞれ上記立柱3に同シリンダー5.5′によって圧接
し、同立柱3と機枠4との間に所定間隔を保持すること
ができる。立柱3の径が小さい場合はレール8に沿って
シリンダー5の位置を調節する。
]個の台枠2の上下タイヤ7.7′および他の2個の台
枠2の上部タイヤ7′はそれぞれ遊動タイヤであるが他
の2個の台枠2の下部タイヤ7.7の水平軸6には第3
図に示すように歯車9を設け、台枠2側のレール8に沿
って位置を調節することのできる減速正逆水中モータ]
0の出力軸に歯車】1を設け、両歯車9.11にタイミ
ングベルト12を掛回して同下部タイヤ7.7を正逆駆
動させることができ、上記機枠4を立柱3に沿って昇降
させることができる。このようにしだ機枠4の上部には
上記空間tを囲繞する組立式正逆回動円形枠13が′各
台枠2上の案内ローラ14上に支持される。この案内ロ
ーラ14は上記円形枠】3の下面に形成した案内溝に妖
合し、同円形枠13の上面は台枠2に設けた案内ローラ
15で支持される。
枠2の上部タイヤ7′はそれぞれ遊動タイヤであるが他
の2個の台枠2の下部タイヤ7.7の水平軸6には第3
図に示すように歯車9を設け、台枠2側のレール8に沿
って位置を調節することのできる減速正逆水中モータ]
0の出力軸に歯車】1を設け、両歯車9.11にタイミ
ングベルト12を掛回して同下部タイヤ7.7を正逆駆
動させることができ、上記機枠4を立柱3に沿って昇降
させることができる。このようにしだ機枠4の上部には
上記空間tを囲繞する組立式正逆回動円形枠13が′各
台枠2上の案内ローラ14上に支持される。この案内ロ
ーラ14は上記円形枠】3の下面に形成した案内溝に妖
合し、同円形枠13の上面は台枠2に設けた案内ローラ
15で支持される。
この円形枠13は3個の弧状枠13′、】3.13を接
続板16および止ネジ17(第6図)によって接続して
水中で組立てられるようになっている0このようにした
円形枠13の外側面には開き角120度強に亘って硬化
ゴム製外歯車18を形成し、1個の台枠2に設けたピニ
オン19を同外歯車】8に噛合し、同ビニオン19を減
速正逆回動モーター20の出力軸に設けてこれを正逆回
動することによって上記円形枠13を120度正逆に回
動させることができる。このようにした円形枠】3の各
弧状枠13′のそれぞれ上面には短杆21を立殺し、こ
れに減速水中モーター22を設ける。短杆21の上端に
−は関節23を介して屈曲杆24.24を設け、その上
端にサンド噴出ノズル25を水平軸26によって枢支し
、同/ズル25を立柱3に指向させる。このノズル25
の外(ll!I端部には上記モーター22の出力軸に設
けたクラン−り27を接続し、同クランク27の動作に
よってノズル25の先端を繰返し昇降させサンド噴出範
囲を拡大させることができる。このようにした水中サン
ドブラスト装り全体の比重は上記中空密閉材1の浮力に
よって水或は海水の比重にほぼ一致させて対応させる。
続板16および止ネジ17(第6図)によって接続して
水中で組立てられるようになっている0このようにした
円形枠13の外側面には開き角120度強に亘って硬化
ゴム製外歯車18を形成し、1個の台枠2に設けたピニ
オン19を同外歯車】8に噛合し、同ビニオン19を減
速正逆回動モーター20の出力軸に設けてこれを正逆回
動することによって上記円形枠13を120度正逆に回
動させることができる。このようにした円形枠】3の各
弧状枠13′のそれぞれ上面には短杆21を立殺し、こ
れに減速水中モーター22を設ける。短杆21の上端に
−は関節23を介して屈曲杆24.24を設け、その上
端にサンド噴出ノズル25を水平軸26によって枢支し
、同/ズル25を立柱3に指向させる。このノズル25
の外(ll!I端部には上記モーター22の出力軸に設
けたクラン−り27を接続し、同クランク27の動作に
よってノズル25の先端を繰返し昇降させサンド噴出範
囲を拡大させることができる。このようにした水中サン
ドブラスト装り全体の比重は上記中空密閉材1の浮力に
よって水或は海水の比重にほぼ一致させて対応させる。
尚図中28で示すものは圧縮空気ホース、29は砂輸送
ホース、3oけエヤホース、31は配線、32は小フロ
ート、第2図中33.34はストッパー、35は始動リ
ミットスイッチ、36は停止リミットスイッチである。
ホース、3oけエヤホース、31は配線、32は小フロ
ート、第2図中33.34はストッパー、35は始動リ
ミットスイッチ、36は停止リミットスイッチである。
従って上記機枠4および円形枠13を分解して水中に垂
下し、上記立柱3の外側に配置し、潜水して上記3個の
台枠2.2.2を同立柱3を囲繞して接続して上記機枠
4を水中で組立てる。又弧状枠13を円形枠13に組立
ててこれを上記機枠4に正逆回動自在に支持させるもの
である。そして上記ノズル25.25.25を上記立柱
3に向わせ、電気制御盤を動作すると、円形枠13がピ
ニオン19によって第2図に示す状態から右方(矢印)
に120度緩慢に回動すると同時にノズル25が昇降し
なから立柱3に向って砂を噴出して立柱3の外面のふじ
つぼ等を剥離しさらに同外面を噴出砂で研削して同外面
に均等な塗装下地粗面を形成する。ストッパー34か停
止リミットスイッチ36に当って円形枠13は停止し、
それに伴ってクランク27も停止し、同スイッチ36の
信号によってモーター10か動作しタイヤ7.7を回動
してノズ/l/25の砂噴出範囲(上下幅)たけ機枠4
を立柱3に沿って下降してタイマーにより停止する。そ
してその位置で信号によりピニオン19が逆方向に回動
し円形枠13を左方(矢印と反対)に120反回動する
と同時にノズル25も動作して砂を噴出し上述同様に立
柱3に上記下地u+ ijnを形成してストッパー33
がリミットスイッチ35に当って停止し、上述同相の動
作を繰返す。
下し、上記立柱3の外側に配置し、潜水して上記3個の
台枠2.2.2を同立柱3を囲繞して接続して上記機枠
4を水中で組立てる。又弧状枠13を円形枠13に組立
ててこれを上記機枠4に正逆回動自在に支持させるもの
である。そして上記ノズル25.25.25を上記立柱
3に向わせ、電気制御盤を動作すると、円形枠13がピ
ニオン19によって第2図に示す状態から右方(矢印)
に120度緩慢に回動すると同時にノズル25が昇降し
なから立柱3に向って砂を噴出して立柱3の外面のふじ
つぼ等を剥離しさらに同外面を噴出砂で研削して同外面
に均等な塗装下地粗面を形成する。ストッパー34か停
止リミットスイッチ36に当って円形枠13は停止し、
それに伴ってクランク27も停止し、同スイッチ36の
信号によってモーター10か動作しタイヤ7.7を回動
してノズ/l/25の砂噴出範囲(上下幅)たけ機枠4
を立柱3に沿って下降してタイマーにより停止する。そ
してその位置で信号によりピニオン19が逆方向に回動
し円形枠13を左方(矢印と反対)に120反回動する
と同時にノズル25も動作して砂を噴出し上述同様に立
柱3に上記下地u+ ijnを形成してストッパー33
がリミットスイッチ35に当って停止し、上述同相の動
作を繰返す。
このようなl1下降動作は予め記憶させた制御盤によっ
て5〜6回行われ、終了後タイヤ7.7の逆回動によっ
て機枠4は水m1まで上昇する。
て5〜6回行われ、終了後タイヤ7.7の逆回動によっ
て機枠4は水m1まで上昇する。
従来立柱3の水面部分は錆び易く、ふじつVf等か耐着
するため91別な塗装を水中で行うか、下地粗面の形成
、が困郵であり、かつ不均等、不完全であった。
するため91別な塗装を水中で行うか、下地粗面の形成
、が困郵であり、かつ不均等、不完全であった。
本発明は上記実情に鑑みなされたものであって、本発明
は上述のように構成したので、サンドブラスト装置を水
中で立柱3を囲繞して組立て易く、かつ人力を要せず自
動的に立柱3の外面に塗装工地租面を均等に形成し、か
つ作業能率を著しく向上し得るものである。
は上述のように構成したので、サンドブラスト装置を水
中で立柱3を囲繞して組立て易く、かつ人力を要せず自
動的に立柱3の外面に塗装工地租面を均等に形成し、か
つ作業能率を著しく向上し得るものである。
第1図は本発明の水中サンドブラスト装置を示す斜視図
、第2図は同装置の平面図、第3図は昇降用車輪の拡大
平面図、第4図は同車輪の側面図、第5図は同車輪の平
面図、第6図は第2図A−A線による拡大断面図、第7
図は円形枠の案内ローラの正面図、第8図は円形枠の外
歯車の側面図、第9図は噛合ビニオンの側面図である。 t・・空間、4・・組立式昇降機枠、7.7′・・昇降
用車輪、13・・組立式正逆回動円形枠、25・・サン
ド噴出ノズル、1・・中空密閉材。 特許出願人 有限会社西日本特殊工業所 手続紬正書(自発) 昭和58年7月9日 1事件の表示 昭和58年特A’F s+第第10474芳水中サンド
ブラスト装丁にt 3袖正をする者 名称 有限会社西日本勃蛛工業所 4代 坤 人 〒8]0 電 092−741 −1 1 48住
I9r 福岡市中央IK大名2丁目4発22号
力1日本ピル明細舊の特許請求の範囲の(伯 6補正の内容 (11 明細13の特許請求の範囲第1項を別紙のよ
うQζ袖正致します。 別 紙 2、特許請求の範囲 (1) 中央部に空間tを有する組立式昇降機枠4に
同空間tの中心部に向う複数の昇降用車輪7、7′およ
び上記空r#!Jtを囲繞する組立式正逆回動円形枠J
3を支持し、同円形枠13に複数のサンド噴出ノズル2
5を上記空間tに向けて設けてなる水中サンドブラスト
装置。 (2)中央部に空間tを有する組立式昇降機枠4に同空
間tの中心部に向う複数の昇降用車輪7、7′および上
記空間tを囲繞する組立式正逆回動円形枠13を支持し
、同円形枠13に複数のサンド噴出ノズル25を上記空
間tに向けて設け、上記機枠4および上記円形枠13が
中空密閉材1によって形成され浮力に対応している水中
サンドブラスト装置i’.j。 (3)中空密閉材1がアルミ角パイプにより形成されて
いる特許請求の範囲第2項記載の水中サンドブラスト装
置。 手続補正書く自発〕 1同和59年7月19日 昭和58年特許願第104740号 2発IJJの名称 水中サンドブラスト1ti 3補正をする者 名称 有限会社西日本特殊工業所 4代理人 〒810 電 092−741−1148住 所
福岡市中央区大名2丁目4@22号 新日本ヒル6補、
正の対象 発明の名称、明細書の特d′[請求の範囲及び発明チ +1と補正し、特g’F Kn求の範囲を別紙のように
補正致します。 (2)明細書第2亘第3行目〜同第10行目に「本発明
は・・・・・・・・・・を目的とするものである1、」
とあるを次のように補正致します。 「(産業上の利用分野) 本発明は水中に立役した立柱の水面下における塗装下地
面の形成に関するものである。 (従来の技術) 従来水中に設けた立柱の外面水中塗装前には外面に耐着
したふじつぼ等を人力で剥離し剥離…iに1μ接塗装を
行ったため塗装の剥離現象はもとより、立柱の腐蝕が著
しく立柱の耐用命数を向上することは困鐙であったし、
立柱の水田1部分は錆び易く、ふじつぼ等が耐着するた
め特別な塗装を水中で行うが、Fflit II而の形
成が困難であり、かつ不均等、不完全であった。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は水中塗装の耐着力を強化しその剥 1離及び
立柱の腐蝕を防止して立柱の耐用命数を向上することを
目的とするものである。 ((問題点を解決する
ための手段) 本発明は水中に設けた立柱の外面の水中塗装前に、同立
柱の外面のふじつぼ等を剥離す゛る工程と、同外面をノ
ズル噴出砂で研削して同外面に塗装下地粗面を水中にお
いて形成する工程とよりなる水中サンドブラスト法及び
その装置によって構成される。 (作用) 従って水中にある立柱の外面に耐着したふじつぼ等を先
ず剥離した後立柱の水中露出外面に向ってノズルを向け
て同ノズルから砂を噴出させることによって同立柱の金
属面が水中に露出すると共に啼出砂が同面に衝接してな
し目様の塗装下地粗面を水中において形成することがで
きる。そして同粗面に水中塗装を行うものである。 (実施例)」 :3)同第5頁第9行目に「従って」とあるを「不発「
!13では」と補正致しま′す。 4+ 1rjJ第6頁第17行目〜同第7頁第2行目
に[従来立柱3の・・・・・・・・・・であった。本発
明は・・・・・・・・・・上述のように構成したので、
サンドプラ」とあるを次のように補正致しまず。 「(効果) 本発明は−[述の方法及び装置によったので、水面下に
ある立柱の外面のふしつけ等は予め剥離され、露出した
立柱の外面の残留塗装や表面腐蝕部をノズル噴出砂で研
削剥離し立柱の水田1下金属表m1に塗装下地組面を形
成し新しい塗装を同立柱に強力に施し得る効果がある。 又サンドプラ」 別 紙 2特許請求の範囲 (1)水中に設けた立柱の外面の水中塗装前に、同立柱
の外面のふじつぼ等を剥離する上杵と、同外面をノズル
噴出砂で研削して同タシ面に殖装下地租面を水中におい
て形成する上杵とよりなる水中サンドプラスト法。 (2)中央部に空間tを有する組立式昇降門枠・工に同
空間tの中心f’、(Sに向う複数の4降用車輪7.7
および上記空間tを囲繞する組立式正逆同動円形枠13
を支持し、同円形枠1:3に複数のサンド噴出ノズル2
5を上記空間tに向けて設けてなる水中サンドブラスト
装置。 (3) 中央部に空間tを有する組立式昇降門枠4に
同空間tの中心部に向う複数の4降用車輪7.7および
上記空間tを囲繞する組立式正逆回動円形枠13を支持
し、同円形枠13に複数のサンド噴出ノズル25を上記
空間tに向けて設け、上記機枠4および上記円形枠13
が中空密閉材1によって形成され浮力に対応している水
中サンドブラスト装置。 (4)中空密閉材1がアルミ角パイプにより形成されて
いる特許請求の範囲第3項記載の水中サンドブラスト装
置。
、第2図は同装置の平面図、第3図は昇降用車輪の拡大
平面図、第4図は同車輪の側面図、第5図は同車輪の平
面図、第6図は第2図A−A線による拡大断面図、第7
図は円形枠の案内ローラの正面図、第8図は円形枠の外
歯車の側面図、第9図は噛合ビニオンの側面図である。 t・・空間、4・・組立式昇降機枠、7.7′・・昇降
用車輪、13・・組立式正逆回動円形枠、25・・サン
ド噴出ノズル、1・・中空密閉材。 特許出願人 有限会社西日本特殊工業所 手続紬正書(自発) 昭和58年7月9日 1事件の表示 昭和58年特A’F s+第第10474芳水中サンド
ブラスト装丁にt 3袖正をする者 名称 有限会社西日本勃蛛工業所 4代 坤 人 〒8]0 電 092−741 −1 1 48住
I9r 福岡市中央IK大名2丁目4発22号
力1日本ピル明細舊の特許請求の範囲の(伯 6補正の内容 (11 明細13の特許請求の範囲第1項を別紙のよ
うQζ袖正致します。 別 紙 2、特許請求の範囲 (1) 中央部に空間tを有する組立式昇降機枠4に
同空間tの中心部に向う複数の昇降用車輪7、7′およ
び上記空r#!Jtを囲繞する組立式正逆回動円形枠J
3を支持し、同円形枠13に複数のサンド噴出ノズル2
5を上記空間tに向けて設けてなる水中サンドブラスト
装置。 (2)中央部に空間tを有する組立式昇降機枠4に同空
間tの中心部に向う複数の昇降用車輪7、7′および上
記空間tを囲繞する組立式正逆回動円形枠13を支持し
、同円形枠13に複数のサンド噴出ノズル25を上記空
間tに向けて設け、上記機枠4および上記円形枠13が
中空密閉材1によって形成され浮力に対応している水中
サンドブラスト装置i’.j。 (3)中空密閉材1がアルミ角パイプにより形成されて
いる特許請求の範囲第2項記載の水中サンドブラスト装
置。 手続補正書く自発〕 1同和59年7月19日 昭和58年特許願第104740号 2発IJJの名称 水中サンドブラスト1ti 3補正をする者 名称 有限会社西日本特殊工業所 4代理人 〒810 電 092−741−1148住 所
福岡市中央区大名2丁目4@22号 新日本ヒル6補、
正の対象 発明の名称、明細書の特d′[請求の範囲及び発明チ +1と補正し、特g’F Kn求の範囲を別紙のように
補正致します。 (2)明細書第2亘第3行目〜同第10行目に「本発明
は・・・・・・・・・・を目的とするものである1、」
とあるを次のように補正致します。 「(産業上の利用分野) 本発明は水中に立役した立柱の水面下における塗装下地
面の形成に関するものである。 (従来の技術) 従来水中に設けた立柱の外面水中塗装前には外面に耐着
したふじつぼ等を人力で剥離し剥離…iに1μ接塗装を
行ったため塗装の剥離現象はもとより、立柱の腐蝕が著
しく立柱の耐用命数を向上することは困鐙であったし、
立柱の水田1部分は錆び易く、ふじつぼ等が耐着するた
め特別な塗装を水中で行うが、Fflit II而の形
成が困難であり、かつ不均等、不完全であった。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は水中塗装の耐着力を強化しその剥 1離及び
立柱の腐蝕を防止して立柱の耐用命数を向上することを
目的とするものである。 ((問題点を解決する
ための手段) 本発明は水中に設けた立柱の外面の水中塗装前に、同立
柱の外面のふじつぼ等を剥離す゛る工程と、同外面をノ
ズル噴出砂で研削して同外面に塗装下地粗面を水中にお
いて形成する工程とよりなる水中サンドブラスト法及び
その装置によって構成される。 (作用) 従って水中にある立柱の外面に耐着したふじつぼ等を先
ず剥離した後立柱の水中露出外面に向ってノズルを向け
て同ノズルから砂を噴出させることによって同立柱の金
属面が水中に露出すると共に啼出砂が同面に衝接してな
し目様の塗装下地粗面を水中において形成することがで
きる。そして同粗面に水中塗装を行うものである。 (実施例)」 :3)同第5頁第9行目に「従って」とあるを「不発「
!13では」と補正致しま′す。 4+ 1rjJ第6頁第17行目〜同第7頁第2行目
に[従来立柱3の・・・・・・・・・・であった。本発
明は・・・・・・・・・・上述のように構成したので、
サンドプラ」とあるを次のように補正致しまず。 「(効果) 本発明は−[述の方法及び装置によったので、水面下に
ある立柱の外面のふしつけ等は予め剥離され、露出した
立柱の外面の残留塗装や表面腐蝕部をノズル噴出砂で研
削剥離し立柱の水田1下金属表m1に塗装下地組面を形
成し新しい塗装を同立柱に強力に施し得る効果がある。 又サンドプラ」 別 紙 2特許請求の範囲 (1)水中に設けた立柱の外面の水中塗装前に、同立柱
の外面のふじつぼ等を剥離する上杵と、同外面をノズル
噴出砂で研削して同タシ面に殖装下地租面を水中におい
て形成する上杵とよりなる水中サンドプラスト法。 (2)中央部に空間tを有する組立式昇降門枠・工に同
空間tの中心f’、(Sに向う複数の4降用車輪7.7
および上記空間tを囲繞する組立式正逆同動円形枠13
を支持し、同円形枠1:3に複数のサンド噴出ノズル2
5を上記空間tに向けて設けてなる水中サンドブラスト
装置。 (3) 中央部に空間tを有する組立式昇降門枠4に
同空間tの中心部に向う複数の4降用車輪7.7および
上記空間tを囲繞する組立式正逆回動円形枠13を支持
し、同円形枠13に複数のサンド噴出ノズル25を上記
空間tに向けて設け、上記機枠4および上記円形枠13
が中空密閉材1によって形成され浮力に対応している水
中サンドブラスト装置。 (4)中空密閉材1がアルミ角パイプにより形成されて
いる特許請求の範囲第3項記載の水中サンドブラスト装
置。
Claims (3)
- (1)中央部に空間tを有する組立式昇降機枠13に同
空間tの中心部に向う俟数の昇降用車輪7.7′および
上記空間tを囲繞する組立式正逆回動円形枠13を支持
し、同円形枠13KM数のサンド噴出ノズル25を上記
空間tに向けて設けてなる水中サンドブラスト装L;j
。 - (2)中央部に空間tを有する組立式昇降機枠4に同空
間tの中心部に向う複数の昇降用車輪7.7′および上
記空間tを囲繞Vる組立式正逆回動円形枠13を支持し
、同円形枠13に複数のサンド噴出ノズル25を上記空
間tに向けて設け、上記機枠4および上記円形枠13が
中空密閉材】によってノV成され浮力に対応している水
中サンドブラスト装置。 - (3)中空密閉材1がアルミ角パイプにより形成されて
いる特許請求の範囲;c< 2項記載の水中サンドブラ
スト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10474083A JPS59232770A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 水中サンドブラスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10474083A JPS59232770A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 水中サンドブラスト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59232770A true JPS59232770A (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=14388890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10474083A Pending JPS59232770A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 水中サンドブラスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59232770A (ja) |
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1983
- 1983-06-09 JP JP10474083A patent/JPS59232770A/ja active Pending
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