JPS59232706A - 孔あけ制御装置 - Google Patents

孔あけ制御装置

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JPS59232706A
JPS59232706A JP10447783A JP10447783A JPS59232706A JP S59232706 A JPS59232706 A JP S59232706A JP 10447783 A JP10447783 A JP 10447783A JP 10447783 A JP10447783 A JP 10447783A JP S59232706 A JPS59232706 A JP S59232706A
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drilling
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川村 英昭
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隆夫 佐々木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は単位時間当りの孔あけ回数を向上させた孔あけ
制御装置に関するものである。
従来技術と問題点 数値制御工作機を用いて孔あけを行なう場合、従来は一
般に次のようにしている。即ち、第1図に示すようにド
リルの先端部を孔あけ位置の直上のR1点に位置決めし
、次いでドリルを一2軸方向に移動させ、ワーク1に孔
あけを行なう。そして、ドリルの先端部がS1点に達し
たならば、その先端部がR1点に達するまでドリルを+
2軸方向に移動させ、次いでドリルの先端部をX2Y千
面内で移動させ、次の孔あけ位置の直上のR2点に位置
決めする。次いで、ドリルを一2軸方向に移動させてワ
ーク1に孔あけを行ない、ドリルの先端部が82点に達
したならば、その先端部がR2点に達するまでドリルを
+2軸方向に移動させる。以下、ドリルの先端部は経路
R2→R3→S3→R3に沿って移動し、ワーク10所
定位置に孔あけが行なわれる。
尚、孔あけが終了した後にドリルの先端部を復帰させる
R1 、 R2、R3点(以下復帰点と称す)の2座標
は、全て同じでちゃ、予め数値制御工機内のメモリに1
つの座標値を記憶させておくことにより設定するもので
ある。
従来は上述したようにしてワークに孔あけを行なってい
るが、復帰点の2座標が一定である為、次のような欠点
がおった。即ち、第2図に示すような段差を有するワー
ク2を加工する場合は、位置決めの中にドリルがワーク
2の側面(イ)に接触しないようにする為に、復帰点R
1、R2、R3の2座標を板厚が最も厚い部分の2座標
よりも大としなければならず、従って板厚が薄い部分を
加工する場合、ドリルの先端部がワーク2の表面から復
帰点に達するまでの時間が大となυ、加工効率が悪くな
る欠点があった。
また、このような欠点を改善する為に、加工指令プログ
ラムに各孔あけ位置に於ける復帰点の2座標を書込んで
おき、各孔あけ位置毎に復帰点の2座標を変化させると
言うことも提案されているが、この方式は形状が同じで
あっても加工するワークの板厚が異なる場合は、加工指
令プログラムを新たに作らなければならない欠点があっ
た。
発明の目的 本発明は前述の如き欠点を改善したものであシ、その目
的は単位時間当シの孔あけ回数を向上させると共に、加
工するワークの板厚が異なる場合でも同一の加工指令プ
ログラムを使用できるようにすることにある。
発明の構成 第7図は本発明の構成図であり、第1の記憶手段20に
はワーク27の領域に関するデータが記憶され、第2の
記憶手段21には領域対応の復帰点の2座標に関するデ
ータが記憶されている。位置検出手段22は指令データ
に基づいて孔あけ位置を検出し、領域検出手段23は位
置検出手段22の検出結果と第1の記憶手段20の記憶
内容とに基づいて孔あけ位置が何れの領域に属している
かを検出する。
読出手段24は領域検出手段23の検出結果に基づいて
復帰点の2座魯に関するデータを読出し、制御手段3は
ドリル等の工具28を復帰点に復帰させる際、読出結果
に基づいて移動手段26を制御する。
発明の実施例 第3図は本発明の実施例のブロック線図であり、3はi
イクロプロセッサ等から成る処理装置、4はテープリー
ダ、5は指令テープ、6はメモリ、7はデータ出力部、
8は主軸モータ9のサーボユニット、IOX 、 IO
Y 、 102はインタボレータ、11X。
11Y 、 11zはそれぞれx、y、z軸17)モー
タ12X、12Y。
12zのサーボユニット、13は主軸ヘッド、14は送
夛ねじ、15はドリル、16はワーク17が載置される
テーブルである。
今、板厚がLlの領域人と板厚がR2の領域Bと板厚が
R3の領域Cとから成ル、側面図及び正面図がそれぞれ
第4図(A)、(B)で表わされるワーク17に孔あけ
を行なう場合の動作を第5図に示すフローチャートを参
照して説明する。
孔あけ加工の開始が指示されると処理装置3は先ずテー
プリーダ4に制御信号を加えて指令テープ5にせん孔さ
れている指令データを1ブロック読取らせる〔ステップ
(1)〕。本実施例に於ける指令データは次の形式(A
)を有するものである。
Ga4 X a y b *   四四−(A)ここで
Ga4は指令データが固定サイクルの形式で記録されて
いることを示す識別コード、Xの次のaは孔あけ位置の
X座標、Yの次のbは孔あけ位置のY座標、*はブロッ
クエンドマークである。
処理装置3線テープリーダ4に指令データを読取らせる
と、内部に設けられているレジスタA(図示せず)に指
令データによって指令された孔あけ位置のX、Y座標a
 1 + b 1をセットし〔ステップ(2)〕、次い
で孔あけ位置DI (al、bl )が領域A。
B、Cの何れの領域に属するかを判断する〔ステップ(
3)〕。この場合、処理装置3は例えば以下のようにし
て孔あけ位置D1が領域A、B、Cの何れに属している
かを判断するものでちる。メモリ6には第4図(B)に
示す点P1〜P4のX、Y座標が予め記憶されており、
処理装置3はレジスタAにセットされている孔あけ位置
D1のX、Y座標とメモリ6に記憶されている点P1〜
P4のX、Y座標とを比較することによシ、孔あけ位置
が領域A、B。
Cの何れに属しているかを判断するものである。
即ち、次式(1)、(2)が成立つ場合は孔あけ位置D
1が領域Aに属していると判断し、次式(3)、(4)
が成立つ場合は領域Bに属していると判断し、次式(5
)、(6)が成立つ場合は領域Cに属していると判断す
るものである。
x1≦al (x2   ・・・・・・・・・・・・(
1)y1≦b1≦y2    ・・・・・・・・・・・
・(2)x2≦a1 (X3    ・・・・・・・・
・・・・(3)y2≧b1≧y3    ・・・・・・
・・・・・・(4)x3≦a1≦x4    ・・・・
・・・・・・・・(5)y3≦b1≦y4    ・・
・・・・・・・・・・(6)上述したようにして、孔あ
け位置D↓が領域A。
B、Cの何れに属しているかを判断したならば、処理装
置3はメモリ6から孔あけ位置D1が属する領域対応の
復帰点の2座標を読出し、これを内部のレジスタBにセ
ットする〔ステップ(4)−(6) )。
尚、メモリ6には予め第6図に示すように、各領域A、
B、C対応の復帰点の2座標7.1. z2+ z3 
(z2(zl (z3 )が記憶されているものである
。次に処理装置3娘インタボレータIOX 、 IOY
に制御信号を加えてモータ12X 、 12Yを駆動さ
せ、ドリル15の先端部を孔あけ位[Dlの直上に位置
決めし〔ステップ(7))、次いでインタボレータ1o
zに制御信号を加えてモータ12zを駆動させ、ドリル
15を一2軸方向に移動させ、ワーク17に孔あけを行
なう〔ステップ(8)〕。そして、ドリル15の先端部
が加工終了点まで達したならば、処理装置3tiインタ
ボレータIOZに制御信号を加えてモータ12zを駆動
させ、ドリル15の先端部の2座標がレジスタBにセッ
トされている座標値と等しくなるまでドリル15を+2
方向に移動させる〔ステップ(9)〕。
従って、最初の孔あけ位置D1が第4図(B)に示すよ
うに、領域Aに属している場合は、レジスタBには2座
標z1がセットされ、また、ドリル15とワーク17と
の間の運動は相対的なものであるので、ドリル15が移
動すると考えると、ドリル15の先端部は同図(A)に
示すように、イニシャル点工から孔あけ位置D1の直上
の点までX、Y平面内を移動し、次いで加工終了点S1
に達するまで一2方向に移動し、次いで2座標が21で
ある復帰点R1まで+2方向に移動することになる。
最初の孔あけが終了し、ドリル15の先端部が復帰点R
1に復帰したならば、処理装置3はテープリーダ4に制
御信号を加え、指令テープ5にせん孔されている指令デ
ータを1ブロック読取らせ〔ステップ(io) ) 、
該指令データが加工終了を指示する場合は処理を終了し
、そうでない場合は内部に設けられているレジスタAに
指令データによって指令された孔あけ位置D2のX、Y
座標az+bzをセットし〔ステップ(11) ) 、
次いでレジスタBにセットされている復帰点R1のZ座
標を内部のレジスタC(図示せず)にセットし〔ステッ
プ(12) )、次いで孔あけ位置D2(a2.b2)
が領域A、B、Cの倒れに属するかを前述したと同様に
して判断する〔ステップ(13) )。孔あけ位置D2
が領域A、B、Cの何れに属しているかを判断したなら
ば、処理装置3はメモリ6から孔あけ位置D2が属する
領域対応の復帰点の2座標を読出し、これを内部のレジ
スタBにセットする(ステップ(14)〜(16) )
。次いで処理装置はレジスタBにセットされている座標
値ZBとレジスタCにセットされている座標値zcとを
比較し〔ステップ(17) ) 、比較結果に基づいて
以下の処理を行なう。
即ち、zB≦zCであると判断した場合は、処理装置3
はインタボレータIOX 、 IOYに制御信号を加え
てモータ12X、12Yを駆動させ、ドリル15の先端
部を孔あけ位置D2の直上に位置決めし〔ステップ(1
8) ) 、次いでインタボレータ10zに制御信号を
加えてモータ12zを駆動させ、ドリル15を一2軸方
向に移動させ、ワーク17に孔あけを行なう〔ステップ
(19) )。そして、ドリル15の先端部が加工終了
点に達したならば、インタボレータ10zに制御信号を
加えてモータ12zを駆動させ、ドリル15の先端部の
2座標がレジスタBにセットされている座標値と等しく
なるまでドリル15を+2軸方向に移動させ〔ステップ
(20) ) 、次いでステップ(10)に戻る。
また、ZB ) ZCであると判断した場合は、処理装
置3はインタボレータIOZに制御信号を加えてモータ
12Zを駆動させ、ドリル15の先端部の2座標がレジ
スタBにセットされている座標値と等しくなるまで、ド
リル15を+2方向に移動させ〔ステップ(21) )
 、次いでステップ(18)〜(2のの処理を行ない、
この後ステップ(10)に戻る。
従って、2番目の孔あけ位置D2が第41g(B)に示
すように、領域大にある場合は、レジスタB、Cには共
にzlがセットされ、ドリル15の先端部は同図(A)
に示すように復帰点R1から孔あけ位置D2の直上の点
までX、Y平面内を移動し、次いで加工終了点S2に達
するまで一2方向に移動し、次いで2座標がzlである
復帰点R2まで+Z軸方向に移動することになる。次い
で同図(B)に示すように領域Bに属する3番目の孔あ
け位置D3に孔あけを行なう場合は、レジスタB、Cに
はそれぞれz2゜zlがセットされ、ドリル15の先端
部は復帰点R2から孔あけ位置D3の直上の点までX、
Y平面内を移動し、次いで加工終了点S3まで一2軸方
向に移動し、次いで2座標がz2である復帰点R3まで
+2軸方向に移動する。次いで、同図(B)に示すよう
に領域Bに属する4番目の孔あけ位置D4に孔あけを行
なう場合は、レジスタB、Cには共にz2がセットされ
、ドリル15の先端部は復帰点R3から孔あけ位置D4
の直上の点までX、Y平面内を移動し、次いで加工終了
点841で一2軸方向に移動し、次いで2座標がz2で
ある復帰点R3まで+2軸方向に移動する。次いで領域
Cに属する5番目の孔あけ位[D5に孔あけを行なう場
合は、レジスタB、Cにはそれぞれz3 + z2がセ
ットされ、ドリル15の先端部は復帰点R4から2座標
がz3である点R4’まで+2軸方向に移動し、次いで
点R4’から孔あけ位置D5の直上の点までX、Y平面
内を移動し、次いで加工終了点S5まで一2軸方向に移
動し、次いで加工終了点S5から2座標がz3である復
帰点R5まで+2軸方向に移動する。
このように、本実施例は、孔あけ位置の属する領域によ
って復帰点の2座標を変更するようにしているものであ
るから、無駄な動きが少なくなり、従って、単位時間当
シの孔あけ回数を向上させることができる。また、本実
施例はステップ(17)でZB ) ZCであると判断
した場合、ステップ(22)の処理を行なうものである
から、位置決め中にドリル15がワーク17の側面と接
触することはない。また、実施例に於いては説明しなか
ったが、ドリル15はサーボアンプ8によって駆動され
る主軸モータ9により回転させられるものである。
発明の詳細 な説明したように、本発明は孔あけ位置の属する領域に
よって復帰点の2座標を変更するようにしたものであフ
、ドリル等の工具がワークから抜けた後の無駄な動きを
少なくすることができるので、単位時間当シの孔あけ回
数を向上できる利点がある。また、本発明は第2の記憶
手段の記憶内容を書直すだけで復帰点の2座標を変更す
るととができるものであるから、形状が同じで厚板が異
なるワークに孔あけを行なう場合、加工指令プログラム
によって復帰点を指令する従来例のように、加工指令プ
ログラムを書直す必要がなくなる利点がある。従って、
同一形状のプリント板を複数枚重ねて孔あけする装置に
本発明を適用すれば好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の孔あけサイクルの説明図、第3
図は本発明の実施例のブロック線図、第4図は本発明の
孔あけサイクルの説明図、第5図は第3図の動作を示す
フローチャート、第6図はメモリの記憶内容を示した図
、第7図は本発明の構成図である。 1.2,17.27はワーク、 3は処理装置、4はテ
ープリーダ、5は指令テープ、6はメモリ、7はデータ
出力部、8.11X〜IIZは?−ホユー”ト、9゜1
2X〜12zはモータ、10X−1ozはインタボレー
タ、14は送りねじ、15はドリル、16はテーブル、
20゜21はそれぞれ第1.第2の記憶手段、22は位
置検吊手段、23は領域検出手段、24は読出手段、2
5線制御手段、26は移動手段、28は工具である。 特許出願人 ファナック株式会社 代理人弁理士 玉 蟲 久五部 (外1名)第1図 第2図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 工具とワークとを相対的に移動させる移動手段を有し、
    指令データに基づいて前記工具と前記ワークと’eX、
    Y軸方向に相対的に移動させて位置決めを行ない、次い
    で前記工具と前記ワークと全一2軸方向に相対的に移動
    させて孔あけ全行ない、次いで前記工具と前記ワークと
    f+Z軸方向に相対的に移動させて前記工具全復帰点に
    復帰させる工程を繰返し行なわせる孔あけ制御装置に於
    いて、前記ワークの領域に関するデータが記憶されてい
    る第1の記憶手段と、前記領域対応の復帰点の2座標に
    関するデータが記憶されている第2の記憶手段と、前記
    指令データに基づいて孔あけ位置を検出する位置検出手
    段と、該位置検出手段の検出結果と前記第1の記憶手段
    の記憶内容とに基づいて孔あけ位置が何れの領域に属す
    るかを検出する領域検出手段と、該領域検出手段の検出
    結果に基づいて前記第2の記憶手段から復帰点の2座標
    に関するデータを読出す読出手段と、前記工具を復帰点
    に復帰させる際、前記読出手段の読出し結果に基づいて
    前記移動手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴
    とする孔あけ制御装置。
JP10447783A 1983-06-11 1983-06-11 孔あけ制御装置 Granted JPS59232706A (ja)

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JPS59232706A true JPS59232706A (ja) 1984-12-27
JPH0155922B2 JPH0155922B2 (ja) 1989-11-28

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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