JPS59232657A - 連続鋳造機用ロ−ル - Google Patents
連続鋳造機用ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS59232657A JPS59232657A JP10643383A JP10643383A JPS59232657A JP S59232657 A JPS59232657 A JP S59232657A JP 10643383 A JP10643383 A JP 10643383A JP 10643383 A JP10643383 A JP 10643383A JP S59232657 A JPS59232657 A JP S59232657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- roll
- retainer
- shaft
- roll shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/128—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
- B22D11/1287—Rolls; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はＮ Ｗｊ片の顕πノ〜を蒸気又は高温水として
回収するための冷姪通路を有する鋳片案内支持用ロール
やピンチロール等連続鋳造（；ｊ１用ロールに関するも
のである。
回収するための冷姪通路を有する鋳片案内支持用ロール
やピンチロール等連続鋳造（；ｊ１用ロールに関するも
のである。
（発明が解決すべき従来技術の問題点）従来、鋳片案内
支持用ロール等連続群ｓ ：；’：、’、 （ｉ’８
Ｊｒｌロールでは、一端から他端へと貫）Ｉ〕する冷却
水通路を穿設し、この通路ζこ二［光用水を循ＩＸ”！
ｊｊ＋、、 Ｘツｒ；することにより強制的に冷却す
るこＪ：Ｃま行ｌ、（われている。しかし、熱負荷が太
きいため、冷力）水通路内面にスケールが堆Ｊ、ｉ’Ｃ
シて冷却効率が「がシ、ロール表…ｊの亀裂原因となっ
ている。スケール付着防止のためζこ、防食剤、分Ｊｒ
ｔ ？ｉ１１”、’；の水処理薬品を工粟用水に投入し
て対処しているが、大きな改善効果はない。
支持用ロール等連続群ｓ ：；’：、’、 （ｉ’８
Ｊｒｌロールでは、一端から他端へと貫）Ｉ〕する冷却
水通路を穿設し、この通路ζこ二［光用水を循ＩＸ”！
ｊｊ＋、、 Ｘツｒ；することにより強制的に冷却す
るこＪ：Ｃま行ｌ、（われている。しかし、熱負荷が太
きいため、冷力）水通路内面にスケールが堆Ｊ、ｉ’Ｃ
シて冷却効率が「がシ、ロール表…ｊの亀裂原因となっ
ている。スケール付着防止のためζこ、防食剤、分Ｊｒ
ｔ ？ｉ１１”、’；の水処理薬品を工粟用水に投入し
て対処しているが、大きな改善効果はない。
このようなことから、従来、連続ｒ’、ｊ ：ｒ；ｊ
供用ＩＪ−ルシま、６１３片の顕熱回収装置１゛賛こイ
■込・勺、使用さｈ−ていなかった。
供用ＩＪ−ルシま、６１３片の顕熱回収装置１゛賛こイ
■込・勺、使用さｈ−ていなかった。
そこで、本山１ｌｌｊｉ人は、スケールが付着し’ｒＬ
いように純水或いは軟化処理をした水を使用し７、こノ
しを冷媒として６５片案内支持用Ｉコールの内［′１ｂ
にｔｆ？ｉＭ供給して、該ロールをボイラチューブとし
て鋳片の顕熱を回収し、かつ蒸発冷却作用によりロール
を冷却することができる顕然回収装置を備えた連続（１
）″Ｊ造機を開発し、既に出願している。
いように純水或いは軟化処理をした水を使用し７、こノ
しを冷媒として６５片案内支持用Ｉコールの内［′１ｂ
にｔｆ？ｉＭ供給して、該ロールをボイラチューブとし
て鋳片の顕熱を回収し、かつ蒸発冷却作用によりロール
を冷却することができる顕然回収装置を備えた連続（１
）″Ｊ造機を開発し、既に出願している。
ところで、前記した従来の内部冷却方式の連続鋳造機用
ロールには、ソリッドロールと、ロール軸にスリーブを
装着したスリーブロールとがある。しかし、スリーブロ
ールでは、ロール軸の一端にリテーナを焼ばめにより嵌
着し、スリーブの一端をリテーナにボルトにより締着し
、かつ、他端をロール軸端に溶接により固定している。
ロールには、ソリッドロールと、ロール軸にスリーブを
装着したスリーブロールとがある。しかし、スリーブロ
ールでは、ロール軸の一端にリテーナを焼ばめにより嵌
着し、スリーブの一端をリテーナにボルトにより締着し
、かつ、他端をロール軸端に溶接により固定している。
しかも、冷却水に常温の工業用水を使用している。この
ため、ロール軸とスリーブ間の冷却水通路においてスケ
ールの付着、内部底角が発生し易く、かつ、ロール表面
の亀裂（スリーブの損傷）が発生す゛るから、ロール自
体を頻繁に交換する必要がある。また、スリーブの装着
方法から、スリーブ自体の交換は容易にできないという
不具合を免れなかった。このような従来のスリーブロー
ルをそのまま、冷媒とじて純水或いは軟化処理をした水
を使用する前５己の鋳片顕熱回収装置ｌこ組込み使用す
ると、冷〃■通路におけるスケールの付着、内部腐食は
著しく少なくなるが、スリーブ表面の損傷防止にはそれ
ほど効果はない。
ため、ロール軸とスリーブ間の冷却水通路においてスケ
ールの付着、内部底角が発生し易く、かつ、ロール表面
の亀裂（スリーブの損傷）が発生す゛るから、ロール自
体を頻繁に交換する必要がある。また、スリーブの装着
方法から、スリーブ自体の交換は容易にできないという
不具合を免れなかった。このような従来のスリーブロー
ルをそのまま、冷媒とじて純水或いは軟化処理をした水
を使用する前５己の鋳片顕熱回収装置ｌこ組込み使用す
ると、冷〃■通路におけるスケールの付着、内部腐食は
著しく少なくなるが、スリーブ表面の損傷防止にはそれ
ほど効果はない。
（発明の目的）
本発明は、このような事情に鑑みて創案されたもので、
鋳片顕熱回収装置にイ［１込み使用さｉｌ。
鋳片顕熱回収装置にイ［１込み使用さｉｌ。
る連続鋳造機用スリーブロールのスリーブ装着方法にお
いて、スリーブの交換を容易化してロール１１１ｉｌを
４４使用することにより、ロールコストを大幅に低減さ
せることを目的とする。
いて、スリーブの交換を容易化してロール１１１ｉｌを
４４使用することにより、ロールコストを大幅に低減さ
せることを目的とする。
（発明の栴成）
本発明の連続鋳造機におけるスリーブロールは、ロール
軸の両端にリテーナを締りばめによシ嵌着し、力）つ該
ロール＋Ｉ’ｌ１１の〜、％ｉｉＡにリテーナ対向面と
の接合部を形成すると共に、スリーブ端に端面側及び内
面側に開口する周方向に連ｌｌ”ｔしたシール材装着溝
を形成し、スリーブ端とリテーナをボルトで締結し、ス
リーブをリテーナ間に介装し、前記シール材装着０内ｌ
こロール軸のシール面と密接するシール材を装着したこ
とを特徴とする。
軸の両端にリテーナを締りばめによシ嵌着し、力）つ該
ロール＋Ｉ’ｌ１１の〜、％ｉｉＡにリテーナ対向面と
の接合部を形成すると共に、スリーブ端に端面側及び内
面側に開口する周方向に連ｌｌ”ｔしたシール材装着溝
を形成し、スリーブ端とリテーナをボルトで締結し、ス
リーブをリテーナ間に介装し、前記シール材装着０内ｌ
こロール軸のシール面と密接するシール材を装着したこ
とを特徴とする。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面により説明する０
このスリーブロールは、ロール軸１にスリーブ２を装着
し、これらの間に軸方向に沿う環状の冷媒通路３Ｂを設
けると共に、ロール軸端部にそれぞれ該冷媒通路６Ｂの
両端と接続された冷媒通路３Ａ、３０を穿設したもので
ある。そして、冷媒通路５に、５０が互いに、給水ポン
プによシ給水可能な気水分離器と、ロール軸端に装着し
たロークリジヨイントを介して接続され、循環ポンプに
よフ気水分離器内の純水又は軟化処理をした水、或いは
これが高温化された低圧の熱水が冷媒通路５Ａ、 ３ｍ
、 ５ｏによシロールの一端から他端へと流れるｍ成と
なっている。
し、これらの間に軸方向に沿う環状の冷媒通路３Ｂを設
けると共に、ロール軸端部にそれぞれ該冷媒通路６Ｂの
両端と接続された冷媒通路３Ａ、３０を穿設したもので
ある。そして、冷媒通路５に、５０が互いに、給水ポン
プによシ給水可能な気水分離器と、ロール軸端に装着し
たロークリジヨイントを介して接続され、循環ポンプに
よフ気水分離器内の純水又は軟化処理をした水、或いは
これが高温化された低圧の熱水が冷媒通路５Ａ、 ３ｍ
、 ５ｏによシロールの一端から他端へと流れるｍ成と
なっている。
ロール軸１は冷〃１ｈ通路３Ｂを形成するための、周方
向に連続した凹溝部４と、該凹溝部４内に位置してスリ
ーブ２の中間部を支持する複数個のスリーブ支持部５と
を備えている。ロール軸１の一〇ｍ ｉ？：、は、リテ
ーナ対向面との接合部として周方向に連続した鍔６が形
成されると共に、該鍔６と隣接してリテーナ７が焼ばめ
により嵌着固定され、該ロール軸１の他端には、リテー
ナ８が軸方向に移動しうる程度に冷しはめにより嵌着さ
れている。リテーナ７の対向面内周部には、対向面側及
び内面側に開口する周方向に連続した四部９が形成され
ておシ、前記鍔６は該凹部９内に収才っている。リテー
ナ８０対向面外周部には、対向面１！！ｌ及び外面ｆ１
１１に開口する周方向に連続した四部１０が形成されて
いる０そして、凹溝部４と鍔６問およびリテーナ８間に
は軸方向に沿うシール面１１が設けらｉしている０ スリーブ２の両端内周部にはそれぞれ、ｉ’１１ａ １
１１１側及び内面側に開口する周方向に連１６Ｑしたシ
ール材装着溝１２と、該シール拐装ン：′ｆ ｊｊ’メ
１２とＰ？接して、内面（ｔｉｌｌに開口する周方向に
連続したシ−ル材冷却溝１３とが形成されると共に、両
溝１２．１５によｐ内向きの鍔１４が形成されている。
向に連続した凹溝部４と、該凹溝部４内に位置してスリ
ーブ２の中間部を支持する複数個のスリーブ支持部５と
を備えている。ロール軸１の一〇ｍ ｉ？：、は、リテ
ーナ対向面との接合部として周方向に連続した鍔６が形
成されると共に、該鍔６と隣接してリテーナ７が焼ばめ
により嵌着固定され、該ロール軸１の他端には、リテー
ナ８が軸方向に移動しうる程度に冷しはめにより嵌着さ
れている。リテーナ７の対向面内周部には、対向面側及
び内面側に開口する周方向に連続した四部９が形成され
ておシ、前記鍔６は該凹部９内に収才っている。リテー
ナ８０対向面外周部には、対向面１！！ｌ及び外面ｆ１
１１に開口する周方向に連続した四部１０が形成されて
いる０そして、凹溝部４と鍔６問およびリテーナ８間に
は軸方向に沿うシール面１１が設けらｉしている０ スリーブ２の両端内周部にはそれぞれ、ｉ’１１ａ １
１１１側及び内面側に開口する周方向に連１６Ｑしたシ
ール材装着溝１２と、該シール拐装ン：′ｆ ｊｊ’メ
１２とＰ？接して、内面（ｔｉｌｌに開口する周方向に
連続したシ−ル材冷却溝１３とが形成されると共に、両
溝１２．１５によｐ内向きの鍔１４が形成されている。
シール材装着溝１２内には、低温側Ｑ ＩＪソング５と
高温（１！ＩＩ Ｏリング１６とスペーサリング１７が
装着されている。低温側Ｑ ＩＪソング５は、フッ素系
ゴムとテフロンの混合材等、弾力性に富み、シール性の
高い材料で形成されている。
高温（１！ＩＩ Ｏリング１６とスペーサリング１７が
装着されている。低温側Ｑ ＩＪソング５は、フッ素系
ゴムとテフロンの混合材等、弾力性に富み、シール性の
高い材料で形成されている。
高温１４００１Ｊング１６は、インコネル等、弾力性は
乏しいが、耐熱性の高い材料で形成されている。スペー
サリング１７１’ｊ、、ステンレス鋼等、熱伝導率のよ
り低い利得で形成されておシ、ロール中央側端には勾配
面１８が設けられている。
乏しいが、耐熱性の高い材料で形成されている。スペー
サリング１７１’ｊ、、ステンレス鋼等、熱伝導率のよ
り低い利得で形成されておシ、ロール中央側端には勾配
面１８が設けられている。
低温側Ｏリング１５は、このスペーサリング１７の勾配
面１８と鍔１４のＯＩＪソング面との間に介装されてい
る。
面１８と鍔１４のＯＩＪソング面との間に介装されてい
る。
スリーブ２は、シール材装着溝１２をシール面１１に臨
ませ、かつシール材冷却？ｊ”ｊ １３を凹溝部４内に
臨まぜてロール４’ｌｌ＋ ｔに嵌合されると共に、リ
テーナ７．８にポルト１９にょシ締結されて、該リテー
ナ７．８間に介装されている。同時に、スリーブ２に設
けた鍔１４とロール軸１に設けた鍔６との間で、低１ａ
ｌｌｌｌ、高温側Ｑ ＩＪソング５，１６がスペーサリ
ング１７を介しで川石；ｊされ、低温側Ｏリング１５は
、スペーサリング１７の勾配面１８により縮径方向１ｉ
ｊｌｌ及び鍔１４の側Ｃと抑圧されてロール’ｆ’ｌｌ
ｌ ｉ （シール面１１）とスリーブ２（鍔１４）との
間をシールする。
ませ、かつシール材冷却？ｊ”ｊ １３を凹溝部４内に
臨まぜてロール４’ｌｌ＋ ｔに嵌合されると共に、リ
テーナ７．８にポルト１９にょシ締結されて、該リテー
ナ７．８間に介装されている。同時に、スリーブ２に設
けた鍔１４とロール軸１に設けた鍔６との間で、低１ａ
ｌｌｌｌ、高温側Ｑ ＩＪソング５，１６がスペーサリ
ング１７を介しで川石；ｊされ、低温側Ｏリング１５は
、スペーサリング１７の勾配面１８により縮径方向１ｉ
ｊｌｌ及び鍔１４の側Ｃと抑圧されてロール’ｆ’ｌｌ
ｌ ｉ （シール面１１）とスリーブ２（鍔１４）との
間をシールする。
また、高温側０１Ｊング１６は、ρ“Ｊ１４にスペーサ
リング１７が押＋Ｊけられることににりさらに圧縮され
て、径方向にイ［４平となり、ロール＋１″１１１１と
スリーブ２との間をシールする。かくしてロール軸１と
スリーブ２の１’：１１１”Ｉｎシールは低ＷＡ １ｉ
ｌｌｌ ｌ高温側Ｏリンクｊ５，１６により施されると
共Ｉこ、鍔６がリテーナ７とスリーブ端との間でクラン
プされている。
リング１７が押＋Ｊけられることににりさらに圧縮され
て、径方向にイ［４平となり、ロール＋１″１１１１と
スリーブ２との間をシールする。かくしてロール軸１と
スリーブ２の１’：１１１”Ｉｎシールは低ＷＡ １ｉ
ｌｌｌ ｌ高温側Ｏリンクｊ５，１６により施されると
共Ｉこ、鍔６がリテーナ７とスリーブ端との間でクラン
プされている。
（発明の効果）
本発明は以上の４１・＾成よりなり、純水等の冷７１．
’、は、スリーブロール内の冷媒）ｊｉｊ路５ ＢをＭ
ｆ、力１、スリーブ２を介して１３片の舅１凸をｒ′ｊ
ν伝ン・つにより吸収すると共に、スリーブ２を冷却し
、かつ１ζ（状の凹部１５によシ鍔１４を介して低温側
Ｑ ＩＪソング５を冷却する。他方、高温（ｔｉｌＩ
ＯＩＪソング６は耐熱性の高い材料でできており、ｎ片
の顕熱による高温化に充分耐える。また、低温側０１Ｊ
ング１５は、この高温４ｐＪＪ ＯＩＪソング６からス
ペーサリング１７を介して断熱されており、該高温側Ｏ
リング１６により加熱される割合が少くされている。
’、は、スリーブロール内の冷媒）ｊｉｊ路５ ＢをＭ
ｆ、力１、スリーブ２を介して１３片の舅１凸をｒ′ｊ
ν伝ン・つにより吸収すると共に、スリーブ２を冷却し
、かつ１ζ（状の凹部１５によシ鍔１４を介して低温側
Ｑ ＩＪソング５を冷却する。他方、高温（ｔｉｌＩ
ＯＩＪソング６は耐熱性の高い材料でできており、ｎ片
の顕熱による高温化に充分耐える。また、低温側０１Ｊ
ング１５は、この高温４ｐＪＪ ＯＩＪソング６からス
ペーサリング１７を介して断熱されており、該高温側Ｏ
リング１６により加熱される割合が少くされている。
このため、スリーブ２は勿論、耐熱性の低い低温側Ｑ
１７ング１５も鋳片の顕熱から保渡され、該０リング１
５によ込シール効果が確保される。
１７ング１５も鋳片の顕熱から保渡され、該０リング１
５によ込シール効果が確保される。
加えて、スリーブ２が、ロール軸１に締りばめによシ嵌
着しであるリテーナ７．８に対してボルト締結されてい
るため、鋳片のバルジングによりスリーブのシール材装
着面１２とロール軸１のシール面１１との間の隙間は変
ｊｉｉＩＪせず、弾性の乏しい高温’Ｉｌｌ Ｏリング
１６によるシール効果が確保される。
着しであるリテーナ７．８に対してボルト締結されてい
るため、鋳片のバルジングによりスリーブのシール材装
着面１２とロール軸１のシール面１１との間の隙間は変
ｊｉｉＩＪせず、弾性の乏しい高温’Ｉｌｌ Ｏリング
１６によるシール効果が確保される。
従って、ロール軸１とスリーブ２の端部シールは確実と
なる。
なる。
また、スリーブ２の−ｉ、：ｉＡは、ロール軸１に対し
て、リテーナ７を介して締りばめにより嵌着サレ、カッ
ロールｌｌｌｌ１１１こ設けた鍔６をスリーブ端とリテ
ーナ７間でクランプすることにより止着されて、ロール
軸１上に軸方向と周方向に移動しないよう固定されてい
る。しかも５タスＩＪ−ブ２の他端は、ロール１ｉｑｌ
ｌ １に対しで、リテーナ８を介して締りばめにより嵌
着され、低温ｉ！！！Ｉ ＋高温側０リング１５．１６
による前記シールタフ果を損うことなく １１１１＋方
向に移動可能となっている。
て、リテーナ７を介して締りばめにより嵌着サレ、カッ
ロールｌｌｌｌ１１１こ設けた鍔６をスリーブ端とリテ
ーナ７間でクランプすることにより止着されて、ロール
軸１上に軸方向と周方向に移動しないよう固定されてい
る。しかも５タスＩＪ−ブ２の他端は、ロール１ｉｑｌ
ｌ １に対しで、リテーナ８を介して締りばめにより嵌
着され、低温ｉ！！！Ｉ ＋高温側０リング１５．１６
による前記シールタフ果を損うことなく １１１１＋方
向に移動可能となっている。
従って、ロール軸１上でスリーブ２が１１片の顕熱を受
けて軸方向に熱伸長することが充分可能となる。
けて軸方向に熱伸長することが充分可能となる。
このように、このスリーブロールｔよ冷媒、ｊｊニー１
ｈ’３６Ｂを含む冷媒循９１系に凸回収器を設けるこ
とによシ鋳片の顕熱回収用として使用できるものである
。
ｈ’３６Ｂを含む冷媒循９１系に凸回収器を設けるこ
とによシ鋳片の顕熱回収用として使用できるものである
。
このスリーブロールは、スリーブ２（こりｒ −す７．
８をポルｌ−締結し、該リテーナ７．８をδ］１７りば
めによυロール軸１に装着させる組立イ；・造であるか
ら、スリーブ２の交換は容易に行なえる。
８をポルｌ−締結し、該リテーナ７．８をδ］１７りば
めによυロール軸１に装着させる組立イ；・造であるか
ら、スリーブ２の交換は容易に行なえる。
よって、本発明によれば、スリーブの交換が容易かつ確
実にできるから、ロール軸の再使用ができ、それだけロ
ールコストを大幅に低減させることができるのである。
実にできるから、ロール軸の再使用ができ、それだけロ
ールコストを大幅に低減させることができるのである。
第１図は本発明の実施例のスリーブロール構成を示す正
面図、第２図、第３図はスリーブロールの要部構成を示
す第１図の部分拡大図である。 １＠・ロール軸、２・・スリーブ、５に、５Ｂ。 ３０・・冷媒通路、４・・凹溝部、５・・スリーブ支持
部、６．１４・・鍔、７，８・・リテーナ、９．１０・
・凹部、１１・・シール面、１２・・シール材装着溝、
１３ｍ・シール材冷却溝、１５・・低温側Ｑ ＩＪソン
グ１６・・高温側０リング、１７・・スペーサリング、
１８・・勾配面、１９・・ボルト。
面図、第２図、第３図はスリーブロールの要部構成を示
す第１図の部分拡大図である。 １＠・ロール軸、２・・スリーブ、５に、５Ｂ。 ３０・・冷媒通路、４・・凹溝部、５・・スリーブ支持
部、６．１４・・鍔、７，８・・リテーナ、９．１０・
・凹部、１１・・シール面、１２・・シール材装着溝、
１３ｍ・シール材冷却溝、１５・・低温側Ｑ ＩＪソン
グ１６・・高温側０リング、１７・・スペーサリング、
１８・・勾配面、１９・・ボルト。
Claims (1)
- ロール軸にスリーブを装着し、該ロール軸及びスリーブ
間に軸方向に沿う環状の冷媒通路を設けたスリーブロー
ルであり、ロール軸の両端にリテーナを締りばめにょシ
嵌着し、かつ該ロール軸の少なくとも一端にリテーナ対
向面との接合部を形成すると共に、スリーブ端に端面側
及び内面側に開口する周方向に連続したシール材装着溝
を形成し、スリーブ端とリテーナをボルトで締結し、ス
リーブをリテーナ間に介装し、前記シール材装着港内に
ロール軸のシール面と密接するシール材を装着したこと
を特徴とする連続鋳造機用ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10643383A JPS59232657A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 連続鋳造機用ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10643383A JPS59232657A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 連続鋳造機用ロ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59232657A true JPS59232657A (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=14433513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10643383A Pending JPS59232657A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 連続鋳造機用ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59232657A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623403U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-10 | ||
| JPS62179151U (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-13 | ||
| JP2006524136A (ja) * | 2003-04-23 | 2006-10-26 | ヴォエスト・アルピーネ・インデュストリーアンラーゲンバウ・ゲーエムベーハー・ウント・コ | ストランド・ガイド・ローラー |
| US11207721B2 (en) * | 2015-11-17 | 2021-12-28 | Fujico Co., Ltd. | Roll for hot rolling process and method for manufacturing same |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP10643383A patent/JPS59232657A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623403U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-10 | ||
| JPH0544245Y2 (ja) * | 1985-06-21 | 1993-11-10 | ||
| JPS62179151U (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-13 | ||
| JPH05275Y2 (ja) * | 1986-05-06 | 1993-01-06 | ||
| JP2006524136A (ja) * | 2003-04-23 | 2006-10-26 | ヴォエスト・アルピーネ・インデュストリーアンラーゲンバウ・ゲーエムベーハー・ウント・コ | ストランド・ガイド・ローラー |
| US7617862B2 (en) | 2003-04-23 | 2009-11-17 | Siemens Vai Metals Technologies Gmbh & Co. | Strand-guiding roller |
| US11207721B2 (en) * | 2015-11-17 | 2021-12-28 | Fujico Co., Ltd. | Roll for hot rolling process and method for manufacturing same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1319164C (en) | Mechanical seal with heat exchanger | |
| US5362230A (en) | Rolls for high temperature roller hearth furnaces | |
| US3469862A (en) | Expansion joints with frozen seals | |
| US5421724A (en) | Rolls for high temperature roller hearth furnaces | |
| KR920010686B1 (ko) | 비냉각 폐기 가스 과급기의 냉온부 접속체 | |
| EP0565586B1 (en) | A cooling roll | |
| US7004509B2 (en) | Journal bearing mounted hub seal rotary joint | |
| JPS59232657A (ja) | 連続鋳造機用ロ−ル | |
| US4139220A (en) | Swivel joint sealing system | |
| AU637759B2 (en) | Anti-corrosive rotary joint | |
| US3873259A (en) | Mold segment | |
| FI78526C (fi) | Roterande foerbindning. | |
| EP1111287B1 (en) | High temperature rotating union | |
| US6688847B2 (en) | Shaft structure and bearing structure for tail end of rotor of gas turbine | |
| JPS609561A (ja) | 連続鋳造機 | |
| US3582231A (en) | Bearing mount for vane rings of turboengines | |
| US2732184A (en) | Pivotally supported housing for rotary regenerators | |
| JP3282953B2 (ja) | ロール冷却装置 | |
| CN210242435U (zh) | 一种用于加热炉的方便操作式悬臂辊 | |
| CN218692591U (zh) | 一种双通路循环水冷的辊轴结构 | |
| WO2003004919A1 (en) | Journal bearing mounted hub seal rotary joint | |
| JPH034911Y2 (ja) | ||
| US3552882A (en) | Blade construction for a vane ring for turboengines | |
| JPH0630857Y2 (ja) | コンダクターロール | |
| JPH0942462A (ja) | シール冷却用リング |