JPS59231674A - 取引デ−タ処理方式 - Google Patents
取引デ−タ処理方式Info
- Publication number
- JPS59231674A JPS59231674A JP58107128A JP10712883A JPS59231674A JP S59231674 A JPS59231674 A JP S59231674A JP 58107128 A JP58107128 A JP 58107128A JP 10712883 A JP10712883 A JP 10712883A JP S59231674 A JPS59231674 A JP S59231674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transaction
- data
- slip
- transaction data
- issue number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Economics (AREA)
- Finance (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は取引業務における取引データを計上処理する取
引データ処理方式に関する。
引データ処理方式に関する。
（ｂ） 従来技術と問題点
流通朶界にｐｏｓ （販売時点情報管理システム）が導
入されているが、これは、回線でセンタに結ばれたＰＯ
８端末機が売場毎に設けられ、各売場からの売上情報が
即座にセンタに集唱される仕組みとなっている。このＰ
ＯＳが導入された百貨店において、例えば注文服売場に
おける売上データの計上は、他の売場と次の点で異なる
。すなわち、顧客から注文服の受注を受けた時点に取引
データは発生するが、取引の決裁、すなわち取引金頓（
売上げデータ）の計上処理は、注文服の納入時になるこ
とが多い。従ってこの売場の係員は、受注時機から入力
し、次いで納品時（注文服の完成時）にも、上記と同一
の取引データを、ＰＯ８端末機から再入力せねばならな
い欠点があった。
入されているが、これは、回線でセンタに結ばれたＰＯ
８端末機が売場毎に設けられ、各売場からの売上情報が
即座にセンタに集唱される仕組みとなっている。このＰ
ＯＳが導入された百貨店において、例えば注文服売場に
おける売上データの計上は、他の売場と次の点で異なる
。すなわち、顧客から注文服の受注を受けた時点に取引
データは発生するが、取引の決裁、すなわち取引金頓（
売上げデータ）の計上処理は、注文服の納入時になるこ
とが多い。従ってこの売場の係員は、受注時機から入力
し、次いで納品時（注文服の完成時）にも、上記と同一
の取引データを、ＰＯ８端末機から再入力せねばならな
い欠点があった。
（ｃ） 発明の目的
本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
取引データの自動計上を容易とする取引データ処理方式
の提供を目的とする。
取引データの自動計上を容易とする取引データ処理方式
の提供を目的とする。
（ｄ） 発明の構成
本発明は、伝票を発行する端末機と、処理装置１工とが
結ばれ、端末機から入力された取引データが処理装置で
隼計処理されるシステムにおいて、前記端末機からの伝
票発行に応じて伝票発行番号データを送出する手段と、
該伝票発行番号データと前記取引データとを格納する取
引データファイルとを備え、取引成立の第１の時点に前
記端末機から伝票発行要求が発せられた際、前記処理装
置は、該端末機に所定の前記発行番号データを通知する
と共に、該発行番号データ及び前記取引データを前記取
引データファイルに格納し、前記取引を決裁する第２の
時点に、前記端末機から人力された前記伝票発行番号デ
ータを受けた前記処理装置は、該伝票発行番号に対応す
る前記取引データファイル内の取引データを売上げデー
タとして計上処理することを特徴とする取引データ処理
方式である。
結ばれ、端末機から入力された取引データが処理装置で
隼計処理されるシステムにおいて、前記端末機からの伝
票発行に応じて伝票発行番号データを送出する手段と、
該伝票発行番号データと前記取引データとを格納する取
引データファイルとを備え、取引成立の第１の時点に前
記端末機から伝票発行要求が発せられた際、前記処理装
置は、該端末機に所定の前記発行番号データを通知する
と共に、該発行番号データ及び前記取引データを前記取
引データファイルに格納し、前記取引を決裁する第２の
時点に、前記端末機から人力された前記伝票発行番号デ
ータを受けた前記処理装置は、該伝票発行番号に対応す
る前記取引データファイル内の取引データを売上げデー
タとして計上処理することを特徴とする取引データ処理
方式である。
従来は取引成立時と取引決裁時との２つの時点で、同一
の取引データを、それぞれ入力する必要があったが、本
発明では、取引成立の第１の時点に取引データを入力し
、取引決裁の第２の時点では、該取引に関わる伝票発行
番号％〃を入力するのみで、取引データの売上げ計上処
理を、自動的に行いうるように図ったものである。
の取引データを、それぞれ入力する必要があったが、本
発明では、取引成立の第１の時点に取引データを入力し
、取引決裁の第２の時点では、該取引に関わる伝票発行
番号％〃を入力するのみで、取引データの売上げ計上処
理を、自動的に行いうるように図ったものである。
（ｅ） 発明の実施例
以下、本発明を図面によって説明する。第１図は本発明
の一実施例を説明するブロック図である。
の一実施例を説明するブロック図である。
第１図におけるＰＯ８端末機（以下’ｐ ｏ ｓと呼ぶ
）１は回１ｆＱ２によってセンタ３に結ばれている。な
お実施例はＰＯ８Ｉが注文服売場に設けられた例である
。８Ｆ １図において、顧客から注文服のオーダを受け
て取引契約が成立（取引発生）すると、オペレータはＰ
Ｏ８Ｉのキーボード４を操作して、伝票５の発行番号を
請求する発番要求Ｃを、センタ３へ送出する。これを受
けたセンタ３の処理部６は、発行番号ＡをＰＯＳ ｌ側
へ送出する。さらに処理部６は、ファイル装置７の発番
ファイル８に、この発行番号Ａを登録すると共に、取引
ファイル９の先頭部に、発行番号ＡをＶ（込む。一方Ｐ
Ｏ３１において、制御部１０は、センタ３から送られて
きた発行番号Ａを、°印字部１１により、伝票５の先頭
部に印字する。次いで、オペレータがキーボード４を操
作Ｌ７て取引データＴ（すなわち品名Ｂ、とその金額Ｍ
Ｉ及び品名Ｂ、とその金額Ｍｔ）を入力すると、制御師
部１０は、その合計額Ｓを算出し、取引データＴ及び合
計額Ｓを、伝票５に図示の如く印字出力（伝票発行）す
る。さらに、この取引データ及び合計額Ｓをセンタ３へ
送出する〇センタ３の処理部６は、この取引データＴ及
び合計額Ｓを取引ファイル９に書込む。以上によシ取引
発生時の処理を終了するが、取引ファイル９は未結ファ
イルであって、その取引データＴ及び合計？？ｌは売上
げデータとしては計上処理されない。
）１は回１ｆＱ２によってセンタ３に結ばれている。な
お実施例はＰＯ８Ｉが注文服売場に設けられた例である
。８Ｆ １図において、顧客から注文服のオーダを受け
て取引契約が成立（取引発生）すると、オペレータはＰ
Ｏ８Ｉのキーボード４を操作して、伝票５の発行番号を
請求する発番要求Ｃを、センタ３へ送出する。これを受
けたセンタ３の処理部６は、発行番号ＡをＰＯＳ ｌ側
へ送出する。さらに処理部６は、ファイル装置７の発番
ファイル８に、この発行番号Ａを登録すると共に、取引
ファイル９の先頭部に、発行番号ＡをＶ（込む。一方Ｐ
Ｏ３１において、制御部１０は、センタ３から送られて
きた発行番号Ａを、°印字部１１により、伝票５の先頭
部に印字する。次いで、オペレータがキーボード４を操
作Ｌ７て取引データＴ（すなわち品名Ｂ、とその金額Ｍ
Ｉ及び品名Ｂ、とその金額Ｍｔ）を入力すると、制御師
部１０は、その合計額Ｓを算出し、取引データＴ及び合
計額Ｓを、伝票５に図示の如く印字出力（伝票発行）す
る。さらに、この取引データ及び合計額Ｓをセンタ３へ
送出する〇センタ３の処理部６は、この取引データＴ及
び合計額Ｓを取引ファイル９に書込む。以上によシ取引
発生時の処理を終了するが、取引ファイル９は未結ファ
イルであって、その取引データＴ及び合計？？ｌは売上
げデータとしては計上処理されない。
さて注文服の完成に伴い顧客との取引決裁を行うが、オ
ペレータが伝票番号Ａ及び合計額Ｓを、キーボード４か
ら入力すると、制御部１０は、このうち合計額Ｓをレジ
スタ１１にセットし、一方伝票番号Ａをセンタ３へ送出
する。センタ３の処理部６は、受信１ｓｌした伝票番号
Ａをキー（Ｋｅ ｙ ）として、取引ファイル９にアク
セスし、合計額Ｓを取出１．て、これをＰＯＳ １へ送
出する。ＰＯＳ １では、受信した合計ｋＳとレジスタ
１１内の合計額Ｓとを比較し、一致ｊ−たとき、応答信
号ＯＫをセンタ３へ送出する。これを受けた処理部６は
、取引ファイル９内のデータを売上げとして計上し、そ
の計上集ｄ十データＤをプリンタ１２から出力する。な
お従来方式は、取引決裁の際、伝票番号Ａ及び合計額Ｓ
の他に取引データＴをも入力する必要があった。
ペレータが伝票番号Ａ及び合計額Ｓを、キーボード４か
ら入力すると、制御部１０は、このうち合計額Ｓをレジ
スタ１１にセットし、一方伝票番号Ａをセンタ３へ送出
する。センタ３の処理部６は、受信１ｓｌした伝票番号
Ａをキー（Ｋｅ ｙ ）として、取引ファイル９にアク
セスし、合計額Ｓを取出１．て、これをＰＯＳ １へ送
出する。ＰＯＳ １では、受信した合計ｋＳとレジスタ
１１内の合計額Ｓとを比較し、一致ｊ−たとき、応答信
号ＯＫをセンタ３へ送出する。これを受けた処理部６は
、取引ファイル９内のデータを売上げとして計上し、そ
の計上集ｄ十データＤをプリンタ１２から出力する。な
お従来方式は、取引決裁の際、伝票番号Ａ及び合計額Ｓ
の他に取引データＴをも入力する必要があった。
−
ａ４２ ｍｌは以上の動作中の取引発生時の処理手順を
示すフローチャートであり、また２′８３図は取引決裁
時の処理手順を示すフローチャートである。
示すフローチャートであり、また２′８３図は取引決裁
時の処理手順を示すフローチャートである。
（ｆ） 発明の効果
以上のように本発明は、契約（取引発生）と取引決裁と
が異なる時点で発生する取引において、後者の取引決裁
時に、取引データの明細を再入力する必要がないので再
入力時における入力ミス発生を防止すると共に、オペレ
ータの負荷を軽減して、取引の迅速化が計れる利点を有
する。
が異なる時点で発生する取引において、後者の取引決裁
時に、取引データの明細を再入力する必要がないので再
入力時における入力ミス発生を防止すると共に、オペレ
ータの負荷を軽減して、取引の迅速化が計れる利点を有
する。
第１図は本発明の一ゲ施例を説明するブロック図、第２
図及び第３図は本発明の−’Ａ Ａｆｌｉ例を説明する
フローチャートであり、図中に用いた符号は次の通りで
ある。 １はＰＯ８端末装置、２は回線、３はセンタ。 ４はキーボード、５は伝票、６は処理部、７はファイル
装置ｎ、８は発番ファイル、９は取引ファイル、１０は
制御部、１１はレジスタ、 １２はプリンタ、Ａは伝票
番号５ＢｌｓＢ！は品名、Ｃは発番要求、Ｄは集計デー
タ、Ｍｌ、Ｍ、は金額、ＯＫは応答信号、Ｓは合計額、
Ｔは取引データを示す。 搭？ 図 （ＰＯ５） ｌ （セ、ツクｐ第
３ 図
図及び第３図は本発明の−’Ａ Ａｆｌｉ例を説明する
フローチャートであり、図中に用いた符号は次の通りで
ある。 １はＰＯ８端末装置、２は回線、３はセンタ。 ４はキーボード、５は伝票、６は処理部、７はファイル
装置ｎ、８は発番ファイル、９は取引ファイル、１０は
制御部、１１はレジスタ、 １２はプリンタ、Ａは伝票
番号５ＢｌｓＢ！は品名、Ｃは発番要求、Ｄは集計デー
タ、Ｍｌ、Ｍ、は金額、ＯＫは応答信号、Ｓは合計額、
Ｔは取引データを示す。 搭？ 図 （ＰＯ５） ｌ （セ、ツクｐ第
３ 図
Claims (1)
- 伝票を発行する端末機と、処理装置とが結ばれ、端末機
から入力された取引データが処理装置で集計処理される
システムにおいて、前記端末機からの伝票発行に応じて
伝票発行番号データを送出する手段と、該伝票発行番号
データと前記取引データとを格納する取引データファイ
ルとを備え、取引成立の第１の時点に前記端末機から伝
票発行要求が発せられた際、前記処理装置は、該端末機
に所定の前記発行番号データを通知すると共に、該発行
番号データ及び前記取引データを前記取引データファイ
ルに格納し、前記取引を決裁する第２の時点に、前記端
末機から入力された前記伝票発行番号データを受けた前
記処理装置は、該伝票発行番号に対応する前記取引デー
タファイル内の取引データを売上はデータとして計上処
理することを特徴とする取引データ処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58107128A JPS59231674A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 取引デ−タ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58107128A JPS59231674A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 取引デ−タ処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59231674A true JPS59231674A (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=14451205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58107128A Pending JPS59231674A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 取引デ−タ処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59231674A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7162435B1 (en) * | 1999-10-20 | 2007-01-09 | Fujitsu Limited | Transaction managing apparatus and method and recording medium storing transaction managing program therein |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56116170A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-11 | Fujitsu Ltd | Slip forming system |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP58107128A patent/JPS59231674A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56116170A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-11 | Fujitsu Ltd | Slip forming system |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7162435B1 (en) * | 1999-10-20 | 2007-01-09 | Fujitsu Limited | Transaction managing apparatus and method and recording medium storing transaction managing program therein |
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