JPS5922971B2 - 無効電力調整装置 - Google Patents

無効電力調整装置

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JPS5922971B2
JPS5922971B2 JP52130020A JP13002077A JPS5922971B2 JP S5922971 B2 JPS5922971 B2 JP S5922971B2 JP 52130020 A JP52130020 A JP 52130020A JP 13002077 A JP13002077 A JP 13002077A JP S5922971 B2 JPS5922971 B2 JP S5922971B2
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JP
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voltage
current
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inverter
reactive
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JP52130020A
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吉彦 山本
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、系統と可変電圧源との間にリアクトルを設
け、系統電圧に対して可変電圧源の出力電圧を増減させ
ることにより、電力系統から進相遅相の任意の無効電力
を取る無効電力調整装置に関するものである。
電力系統の無効電力を制御する回路として、第1図に示
すように、電力系統1と可変電圧源3との間にリアクト
ル2を設け、可変電圧源3の出力電圧vcを系統電圧v
sに対して増減させることにより、系統1から進相、遅
相の任意の無効電力を取るようにしたものがある。
第2図a、bはその動作原理を示すベクトル図である。
第2図aは、系統1から遅れの無効電力を取る場合を示
しており、系統電圧vsと同相でこれよりも低い電圧v
cを可変電圧源(たとえば同期調相回路)3が発生する
と、リアクトル2に生じる電圧ΔVは図示のベクトルと
なり、ΔVを生じる電流計Qは、図示のとおり、系統電
圧Vsに対して900の遅れとなる。逆に系統1から進
相無効電力を取る場合には、第2図bに示すように、系
統電圧Vsに対して可変電圧源3の電圧vcを高くする
と、リアクトル2に生じる電圧ΔVの極性は、図示のと
おり第2図aとは逆向きとなり、系統1から流れる電流
計Qは、電圧Vsに対して900の進みとなる。進、遅
相無効電流の大きさは、系統電圧Vsと可変電圧源電圧
Vcとの差電圧に比例するため、vcを制御すれば無効
電流を任意の値に制御できる。可変電圧源3としての同
期調相機は、回転部分を有するための保守の必要性と、
設置スペースの限定等の理由から最近では使用されるこ
とが少なくなり、反対にサイリスタ素子の大容量化と信
頼性の向上にともない、可変電圧源3は静止形のサイリ
スタインバータやサイリスタ式サイクロコンバータに移
行するすう勢にある。第3図は、第1図の無効電力制御
形電圧安定化装置の具体的な構成の一例を示している。
第3図において、4は電力系統母線、5はリアクトル、
6は転流能力を装置内に保有し、直流を交流に変換する
自励式インバータ、7は無効電力制御装置の動作に必要
な電力を供給する交流入力線路、8は交流を直流に変換
する順変換装置、9は平滑用直流リアクトル、10は平
滑用コンデンサ、11は系統の電圧VAを検出する検出
用変成器、12は系統電圧と同相の出力電圧を発生する
ために、インバータ6のサイリスタに所要のゲート点弧
パルスを供給するタイミング回路、13は系統電圧1の
基準信号発生器、14は基準信号と系統電圧に比例した
信号′1の偏差を得るための加算器、15は所定の伝達
関数を有する電圧制御回路16は電圧制御回路15の出
力に比例して順変換装置8のサイリスタの点弧位相αで
ゲート信号を送出するゲートアンプをそれぞれ示す。通
常、インバータ6の出力電圧制御には、インバータ6側
出力電圧のパルス幅を制御するパルス幅変調方式と、出
力電圧のパルス幅を一定に個定しておき、出力電圧パル
スの振幅を制御するパルス振幅変調方式とがある。
ここでは後者の振幅変調方式について説明する。変成器
11で系統電圧V′。
を検出し、加算器14で基準信号Vrefとの偏差εを
得て、V?方が低いと、電圧制御回路15はεを増幅し
てその出力は増加する。したがつてゲートアンプ16は
順変換装置8のサイリスタの点弧角αを進ませ、その結
果、直流電圧Edcが増加し、インバータ6の出力電圧
。も増加するため、系統から取る遅れの無効電力が減少
し、さらに系統電圧VAが基準信号Refに対して低い
場合には進相無効電力の増加の段階まで進み、系統電圧
。を上昇させる〜 一方、系統電圧′。
が基準電圧Vrefよりも高い場合は、偏差εは負とな
り、電圧制御回路15の出力は減少し、ゲートアンプ1
6は、順変換装置8のサイリスタの点弧角αを遅らせる
ため、直流電圧Edcが減少し、インバータ6の出力電
圧VOは低下する。その結果、系統から取出す進みの無
効電力が減少する方向に制御され系統電圧VAが低下す
る。さらに低下させる場合には、遅れの無効電力が増加
する段階まで制御が進展する。さて、この種の無効電圧
制御形電圧制御装置には所定の容量が定められているた
め、無制限に系統から無効電力を取ることはできない。
したがつて無効電力を監視し、一定値以上になれば、そ
れ以上の無効電力を取らないような制御が必要となる〜 従来、この種の制御を行うものとして、電流制限付電圧
制御インバータが使用され、その一例を第4図に示す。
インバータの構成要素は第3図に示すものと同様である
が、インバータの出力は第3図に示すものと異なり、出
力線路17を通して受動負荷18に接続されている.制
御回路は、基準電圧発生器19、基準電圧制御回路20
、分圧器22、電流制御回路23、電圧制御回路15、
およびゲートアンプ16から構成されている。この制御
回路では、通常、電流検出器21で検出されるインバー
タ電流が一定値以下であるときは、電流制御回路23の
出力は、基準電圧制御回路20の入力に帰還されている
ため、基準電圧Vrefと等しい値になる。したがつて
この基準電圧Refと、インバータの出力電圧L比例電
圧V′1との偏差が電圧制御回路15で増幅され、偏差
がゼロとなるように電圧制御回路15の出力が増減し、
順変換装置8,9,10の出力電圧Edcが増減する。
すなわち′,〉VrefのときEdcは減少し、′1〈
VrefのときEdcが増加する。これに対してインバ
ータ電流信号1′,が一定値を越えるようになると、電
流制御回路23の入力信号が負となるため、その出力は
減少する。
すなわち電圧制御回路23への基準信号がRefよりも
小さくなるため、インバータの出力電圧。が低くなり、
インバータ電流1Lが一定値を越えないように制御され
る。この場合には、インバータの出力電圧は一定値には
保たれず、出力電流が一定に保たれるような、いわゆる
定電流制御動作を行うことになる。通常、電流制御回路
23への帰還電流1′Lが増加して、偏差入力が負とな
ると、その出力がVrefよりも小さくなるため、基準
信号制御回路20の入力信号は正側に大きくなり、その
出力電圧は演算増幅器の飽和電圧である一定値Vsat
となぺしたがつてこの電圧Vsatが分圧器22で分圧
されるときの分圧比をKとすると、電流制御回路23の
基準信号がK.satとなり、インバータ電流1Lはこ
の基準値K.Vsatと等しくなるように制御され、I
L>K.Vsatの間は電圧制御回路15への基準信号
は下り続け、その結果、Edcが低下し、もはや定電圧
制御は行われず、インバータ出力電圧は低下することに
なる。
ところで、第3図に示した無効電力制御形電圧安定化装
置にも電流制限機能が必要であるため、第4図に示した
電流制限機能をもたせた場合には、つぎのような欠点が
生じる。
すなわち系統から進相電流を取る場合は、インバータ出
力電圧Vcの増加に比例して進相電流が増加するため、
電流が一定値を越えると、第4図の方法で電圧制御回路
15の入力基準信号を下げることにより電流を一定に保
ち、装置を過電流から保護することは可能である。しか
しながら、系統から遅れの無効電力を取る場合、電流が
一定値を越えて、電圧制御回路15への基準信号が減少
したとするとインバータ出力電圧。は低下するため、さ
らに遅れの無効電流は増加し、そのため電圧制御回路1
5への基準信号はさらに減少するという経過をたどり電
流を制限することはできずに、反対に電流を増加させる
結果となり、電圧安定化装置を過電流により破壊すると
いう重大な欠点が生じる。この発明の目的は、進相およ
び遅相のいずれの無効電力を取る場合にも安定した動作
が得られるような無効電力調整装置を提供することであ
る。
第5図にこの発明の一実施例にもとづく無効電力調整装
置を示す。第5図において、4は電力系統を示し、A点
でリアクトル5を介して電圧安定化装置のインバータ6
に接続されている。7は同装置の電力供給用交流線路、
8は順変換装置、9は平滑リアクトル、10は平滑コン
デンサである。
また11はA点での電圧、を検出する変成器、50は変
成器11の出力を適当な信号に変換する電圧検出回路、
51は1の目標電圧である基準信号Vrefを発生する
基準信号発生器、52は系統4からインバータ6に流れ
る電流を検出する変流器、53は電圧信号VAと電流信
号1Qから、進相,遅相の区別、および電流の大小に比
例した信号S1を出力する無効電流検出回路、54はあ
る値以上の入力のみを通すリミツタ一回路、55は電圧
検出器50、基準信号発生器51.リミツタ一回路54
の出力信号の加減算を行う加算回路、15は電圧制御回
路、16はゲートアンプをそれぞれ示す。第5図に示し
た無効電流検出回路53は、系統4からインバータ6に
流れる電流が遅相の場合は正で、進相の場合は負であり
、そしてこの電流の大きさに比例した大きさの信号S1
を発生する。
この信号S1は、リミツタ一回路54に入力され、つぎ
のような関係を有する出力信号S2が発生する〜 Sllく!IQMAXのとき S2=0 S1≧11QMAX,S1〉0のとき S2−K(S1− 1QMAX) S1≧11QMAxI,S1く0のとき S2−一K(S1+1IQMAXI) 上式において、IQMAXは電流制限値であり、Kは比
例定数である。
すなわち遅れの無効電流の大きさがIQMAX以下のと
きは、S2=0であり、1QMAXよりも大きくなると
S2はその偏差に比例した正の信号となる。一方、進み
の無効電流の大きさがIQMAX以下の場合、同様にS
2=0であり、IQMAXよりも大きくなると、S2は
その偏差に比例した負の信号となる。したがつて系統か
ら取る遅れの無効電流1QがIQ≦IQMAXの場合、
加算回路55への信号S2はゼロであるため、電圧制御
回路15への入力は、電圧基準信号Vrefと、A点の
電圧VAに比例する信号VAとの偏差εであり、V′。
がVrefと等しくなり、εがゼロとなるように、VA
>Vrefの場合ε〈0となつて電圧制御回路15の出
力は減少し、ゲートアンプ16の出力パルスの位相角α
は遅れ、順変換回路8の出力電圧Edcは低下し、イン
バータ6の出力電圧Vcも低下するため、遅れの無効電
流が増加して、1は低下する方向に制御される。V′A
くRefの場合、上記と全く逆となり、インバータ6の
出力電圧cが増加し、遅れの無効電流を減少させ、さら
に進みの無効電流を増す方向に制御されるため、VAは
上昇する方向に制御される〜 ここで、インバータ6の出力電圧cを低下させて、装置
容量一杯の遅れの無効電流を取つたにもかかわらず、V
A>Vrefとなり、系統電圧Aが目標値よりも高い場
合、電圧制御回路15はさらにVcを低下させるべくそ
の出力を下げようとする。
したがつて無効電流がさらに上昇する方向に向かおうと
するが、しかし遅れの無効電流がI,LAO≧1QMA
Xである場合、無効電流検出回路53とリミツタ一回路
54の動作によりリミツタ一回路54の出力S2は、1
QLAGとQMAXとの差に比例した正の信号となり、
加算回路55での偏差εは、ε=Vref+!S2l−
′A となるため、等価的に基準信号Refを上げたことと等
しくなる。
リミツタ一回路54のゲインKを適当に選択すれば、V
ref+JS2l〉V′4となり、加算回路55の出力
εは正となるため、電圧制御回路15の出力電圧の低下
は減少し、インバータ6の出力電圧Vcを増加させる方
向に動作する。その結果、IQLAGの大きさは、IQ
MAXと等しい値で落ちつくことになり、従来のものの
欠点を完全に除去できる。一方、インバータ6の出力電
圧V。
を増加させて、装置容量一杯の進相無効電流を流しても
なおVA<Vrefであり、系統電圧1が所定の目標電
圧よりも低い場合には、電圧制御回路15の出力は、イ
ンバータ6の出力電圧V。を増加させるべく、自身も増
加しようとし、進相電流をなお一層増す方向に動作する
。しかるに、進相無効電流IQLEAD≧IQMAXで
ある場合、無効電流検出回路53とリミツタ一回路54
の動作により、リミツタ一回路54の出力S2はIQL
EADとIQMAXの差に比例した負の信号となる。し
たがつて加算回路55の出力偏差εはε=Ref−1S
21−VA となるため、等価的に基準信号Vrefを下げたことに
なる。
リミツタ一回路54のゲインKを適当に選択すれば、V
ref−1S2!くV′Aとなり、加算回路55の出力
εは負となるため、電圧制御回路15の出力電圧の増加
は停止し、インバータ6の出力電圧。を減少させる方向
に動作する。その結果、IQLEAOの大きさはIQM
AXと等しい値で落ちつくことになり、進相電流に関し
ては、第4図に示した従来のものと同一の保護動作を行
うことになる。第6図aは、第5図に示した無効電流検
出回路53の具体的な回路構成の一例を示している。
この第6図において、(SWl)および(SW2)は系
統電圧Aの位相に同期して1/2サイクルごとに交互に
開閉するスイツチであり、一般的にはアナログスイツチ
を使用する。63は演算増幅器と抵抗とで構成された符
号変換器で、入力信号の極性を反転した出力を生じる。
64は同様に演算増幅器と抵抗とで構成された加算器で
、2つの入力の加算値の極性を反転した出力を生じる。
さて、無効電流検出回路53への入力信号として、系統
4からインバータ6に流れる電流に比例した信号をIQ
とすると、IQの位相が遅れの場合、入力信号1Qと出
力信号S1との関係は第6図bに示すようになる。すな
わち系統電圧比例信号VAの正のピークから負のピーク
までの期間でスイツチ(SW2)が0Nに、(SWl)
が0FFになり、逆に負のピークから正のビークまでの
期間でスイツチ(SWl)が0Nに、(SW2)が0F
Fになるようにスイツチ(SWl)およびSW2)を制
御すると、スイツチ(SWl)が0Nの間は、無効電流
検出回路53の出力S1は、入力信号1,の極性を反転
した信号となり、スイツチ(SW2)が0Nであると、
出力S1は入力信号1Qと同極性の信号となる。したが
つてIQが遅れの場合は、第6図bに示すように、出力
S1は信号1Qの全波整流波形となり、極性は正である
。一方、IQが進みの場合は、第6図cに示すとおり、
極性が負の全波整流波形が出力S1として得られる。
このS1により、その極性で遅れ、進みの判別ができ、
その平均値あるいは最大値で無効電流の大きさを知るこ
とができる。インバータ6の動作限界を制限するために
使う情報として、無効電流のほかに、無効電力を使うこ
とも考えられるが、無効電力の場合は、系統事故時に系
統電圧が低下した場合、系統からインバータ6が大きな
進み電流を取つても、電圧と電流の積で無効電力が決ま
るため、電圧が低いと、制限値に達しないのに電流がイ
ンバータにとつて過電流となる状態が生じるので好まし
くなく、無効電流そのものを制限用の情報として使う方
がよい。
以上に詳述したようにこの発明においては、インバータ
の出力電圧と電流との関係が、一方は電圧を増せば電流
が増すという比例関係にある進相電流制御の場合ととも
に、他方は電圧を下げれば電流が増すという逆比例関係
にある遅相電流制御の場合も、一つの制御回路で電流制
限を行う制御が可能である。またインバータに流れる電
流が過電流になる場合、自動的に制限値に保つような、
無効電力制御形電圧安定化装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は可変電圧源により無効電力制御を行う原理的な
回路を示すプロツク図、第2図A,bは第1図の回路の
ベクトルを示す説明図、第3図は可変電圧源としてサイ
リスタインバータを用いた回路のプロツク図、第4図は
従来の電流制限付定電圧インバータのプロツク図、第5
図はこの発明の一実施例による無効電力調整装置のプロ
ツク図、第6図aは第5図に示した装置に用いられた無
効電流検出回路のプロツク図、第6図B,cは第6図a
の回路の入出力信号の関係を示すグラフである● 4・・・・・・電力系統、5・・・・・・リアクトル、
6・・・・・・インバータ、7・・・・・・交流線路、
8・・・・・・順変換回路、9・・・・・・平滑リアク
トル 10・・・・・・コンデンサ11・・・・・・変
成器、15・・・・・・電圧制御回路、16・・・・・
・ゲートアンプ、50・・・・・・電圧検出回路、51
・・・・・・基準信号発生器、52・・・・・・変流器
、53・・・・・・無効電流検出回路、54・・・・・
・リミツタ一回路、55・・・・・・加算回路、63・
・・・・・符号変換器、64・・・・・・加算器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 系統電圧の調整、および無効電圧の調整のために、
    系統にリアクトルを介して接続されるインバータ装置の
    出力電圧を制御する無効電圧調整装置において、前記イ
    ンバータ装置の出力電流が設定値を越えたとき、無効電
    流の大きさと、進相か遅相かを判別する無効電流検出回
    路の出力に従い前記インバータ装置の出力電圧と前記系
    統電圧との差を少なくするように制御することにより、
    前記インバータ装置の出力電流を制限することを特徴と
    する無効電力調整装置。
JP52130020A 1977-10-28 1977-10-28 無効電力調整装置 Expired JPS5922971B2 (ja)

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JP52130020A JPS5922971B2 (ja) 1977-10-28 1977-10-28 無効電力調整装置

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JPS5463253A JPS5463253A (en) 1979-05-22
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