JPS5922939A - 水膨潤性重合体用架橋剤およびその用途 - Google Patents

水膨潤性重合体用架橋剤およびその用途

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JPS5922939A
JPS5922939A JP58122436A JP12243683A JPS5922939A JP S5922939 A JPS5922939 A JP S5922939A JP 58122436 A JP58122436 A JP 58122436A JP 12243683 A JP12243683 A JP 12243683A JP S5922939 A JPS5922939 A JP S5922939A
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ヘルマン・シユミツツ
クラウス・キユ−ライン
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Cassella Farbwerke Mainkur AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F226/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a single or double bond to nitrogen or by a heterocyclic ring containing nitrogen
    • C08F226/06Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a single or double bond to nitrogen or by a heterocyclic ring containing nitrogen by a heterocyclic ring containing nitrogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3412Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having one nitrogen atom in the ring
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は,一般式(1) %式% 〔式中、R’ 、 It2およびR’が水素またはアル
キル基を意味する。〕 で表わされるN − ( 2’−アA・ケニル)−6−
メチレンビロリジン−2−オンを重合体、特に水膨4V
i性重合体の為の架橋剤として用いることに関する。本
発明は、一般式Iの架橋剤の使用下に製造される架橋し
た水膨潤性重合体にも関する。
架橋した水膨潤性重合体の製法およびその用途は多くの
特許並びに専門文献に詳細に開示されている。これらは
液体吸収性物質、いわゆる超吸収拐( Superab
eorbentlen )として主として衛生品(例え
ばおしめ、月経帯およびタンポン等)で用いられる。例
えばドイツ特許公開(A1)tic 2, y 0 6
, 1 5 5号では、水中にまだ膨潤可能な少なくと
も1flIi類の架橋重合体を含有すると、とを特徴と
する、人工的排出口を通して排出され石腸内容物および
/または尿の為の凝固剤が公知である.適する重合体と
しては中でも、アクリル酸、メタアクリル酸、アクリル
アミド、゜メタアクリルアミド、゛アクリルニトリルま
たはメタアクリルニトリルを基礎とするもの、例えばア
クリル−またはメタアクリル酸の塩の単一重合体または
少なくとも二種類のアクリル単量体相互の共重合体また
は少なくとも一種類のアクリル単量体とビニルピロリド
ンとの共重合体がある。ドイツ特許出願公開(A2)第
1,642,072号およびドイツ特許出願公開(A1
)第1,617,998号においても、架橋しだ水膨■
゛匙性重合体一ノ・イドロコロイド( Hy+arok
olloiae )とも称する−を衛生品の分野で用い
ることが開示されている。その場合にはアクIJ )v
アミド重合体の他に例えばポリスチレン重合体も記述さ
れている。
例えば2−メチル−2−アクリルアミド−プロパンスル
ホンIW!(=!lAPB ) −1 だijビニルホ
スホン酸−ジエブールエステルおよびビニル−N−メチ
ルアセトアミドまたはビニルホルムアミドおよびアクリ
ルアミドまたはメタアクリルアミドを基礎とする共重合
体が同様に既に優れた超吸収月として提案されている(
ドイツ1時許出願P3 1、2 4 4 5 4.8 
)。
その場合との種の水膨潤性架橋重合体の製造の際に、一
般に架橋剤として大抵2個のアクリルアミド基を持つジ
ビニル化合物,例えばメチレンビスアクリルアミド(=
MBA)、エチレンビスアクリルアミド(=+F!BA
,1.2−ビスーアクリルアミドエタン)、ビス−(ア
クリルアミド−メチル)エーテル( ==BAM1n 
) 、ビスーアクリルアミドー酢1#l.( = BA
E )を用いる。ビス−ビニルホスホン酸グリコールエ
ステルも既に架橋剤として提案されている(ドイツ特許
出願P5 1 2 4 4 5 4、8 )。例えばラ
ジカル−またはレドックス重合によって水膨潤性の架橋
重合体を製造するととは公知でおる。
篤ろくべきことに本発明者は、式([》の化合物が重合
体、特に水膨潤性重合体の架橋剤として、卓越して適し
ていることを見出した。
自体公知の方法で水膨潤性架橋重合体を製造する際に、
架橋剤として式(1)の化合物を用いる場合に辻、性質
において例えば保持能力において従来公知の生成物z〕
明らかに優れている重合体が得られる。
一般式中におるRj 、 R2 tたはR3の互いに同
じかまたはi4なるアルキル基は一般に1〜6、特に1
〜4個のO−原子を有している。基R+,R2およびR
3がメチル基であるのが一即ち、化合物N−(2−グロ
ペニ/l/)−5.5−ジメブー々一6−メチレンーピ
ロリジン−2−オンを用いることが−竹に有利である。
これらの公知の化合物は、テトラヘドロン・レターズ(
TθtrahetlronTJ e t tθrs)第
21巻、第119〜120頁(1980)に記載の方法
に従って妥尚な収率で容易ニ製造できる。一般式(1)
の残りの化合物も同椋に製造できる。
本発明の範囲内において水膨潤性重合体の製造に適する
オレフィン系単量体は例えばアクリル−およびメタアク
リル酸およびそれらの塩(例え、はナトリウム−、カリ
ウム−またl−1,7’ンモニウノ・−アクリレート)
、アクリルアミド、メタアクリルアミド、アクリルニト
リル、ビニルスルポン酸、スチレンスルホン酸、ビニル
ホスホン酸、ビニルホスホン酸−ジメチル−、−ジエヂ
ルー、−ジブ買ビル−および−ジプチルエステル、2−
メチル−2−アクリルアミド−プロパンスルポン酸−(
1)おヨヒ2−メチルー2−アクリルアミド−プロパン
ホスホン酸−(す、N−ビニルホルムアミド、N−ビニ
ルアセトアミド、N−ビニル−プロピオンアミド、N−
1?二# −N −メチルホルムアミド、n−ビニル−
)?−メチルアセトアミド、N−ビニル−11−メチル
プロピオンアミド、N−ビニル−N−エブールホルムア
ξド、N−ビニル−N−エヅールアセトアミド、N−ビ
ニル−N−エチル−プロピオンアミド、N−ビニルピロ
リドン−2がある。
この場合アクリル酸およびその塩並びにアクリルアミド
が特K、水#潤性の架橋単一重合体をfR渾するのにも
適しておシ、もう一方においては他の単量体が中でも水
膨潤性の架橋共重合体の製造の為に特にアクリルアミド
および/またはメタアクリルアミドとの組合せにて適し
ている゛。しかしながら勿論・、アクリル酸およびその
塩を他のオレフィン系単量体、特にアクリルアミドと共
1に合させてもよい。
重合(ごれは以下に於ても常に単−一または共重合を意
味するべきである)は、架橋剤として作用する1種以上
の弐(11の化合物の存在下で実施する。その際に1種
以上の式(1)の化合物の濃度は残シの単量体に対して
0.001〜2重量%、殊に0.02〜0.5重量襲で
ある。場合によっては1種以上の式(1)の化合物の他
に架橋剤として作用する他の1種以上の化合物、例えば
ビス−アクリルアミド−メタン、ビス−アクリルアミド
−酢酸、1,1′−ビス−アクリルアミド−ジメチルエ
ーテル寸たはどスービニルーホスホン酸グリコールエス
テル、メチレンビスアクリルアミド、エチレンビスアク
リルアミド、ビス−(アクリルアミドメチル)−エーテ
ルも存在していてもよい。重合はその他の点では任意の
あらゆる方法に従って、例えば溶液−、ゲル−1乳化−
、バ、17蜀−または沈殿重合に従って場合によっては
窒素の如き保設ガス雰囲気下に自体公知の、しうに実施
する。その際に重合は通例の如く高エネルギーの輻射線
によって、ラジカル−またけレドックス触媒によって開
始しそしてO〜1ろ0°Cで當圧寸たは場合によっては
過剰圧のもとで、殊に10〜1oo’cのもとで実施す
る。単311体温度は通常には15〜50重量%、殊に
20−30重量チである。溶液重合の場合には溶剤とし
て例えば水または沸点250〜350℃、殊に280〜
320℃の炭化水素留分を用いそして乳化重合の場合に
は例えば水と該炭化水素留分との混合物を用いる。水膨
潤性の架橋(jl!−一または共−)重合体は重合終了
後に通例の如く卑離しそして場合によっては乾燥させる
重合すべき単量体がケン化可能な基を含有している限シ
、重合後、殊に重合中に部分的加水分解も実施してもよ
い。この目的の為には、単:1体温合物に追加的にアル
カリ性ケン化剤を加える。ケン化剤としては原則として
、加水分解會能な基との反応の為に充分である強度のあ
らゆる水溶性塩基、例えばアルカリ金属−およびアルカ
リ土類金属水酸化物、加水分解によってoneイオンを
発生させる弱酸のアルカリ金属−゛またはアンモニウム
塩、アンモニアまたは強塩基の脂肪族アミン等を用いる
。ケン化剤としては、水酸化ナトリウムまたは−カリウ
ム、アンモニア、・、炭酸−1炭酸水素−、リン酸−1
硼酸−・または酢酸ナトリウムまたは−カリウムを用い
るのが有利である。部分加水分解を重合後に初めて行な
うべき場合には、ケン化剤を重合。
体と混合する。それ故にケン化は一方法次第で一既に、
通例の如く発熱的に進行する重合の間に行なうかまたは
更に熱供給することによって重合に続いて行なう。両方
の方法を組合せるととも可能である。
重合は度々水中で実施する。この目的の為に重合すべき
単1仕休を水中に溶解し、その際の単量体濃度は一般に
15〜50重量修、殊に20〜30重皿条であり、例え
ばアクリル酸の場合の如き存在する酸基苛性アルカリ溶
液9例えば苛性ソーダーまたは苛性カリ溶液まだはアン
モニアの添加によって塩の形に転化しそして重合寸たV
よ共重合を自体公知の方法で、例えば触媒の添加によっ
て導入しそして常圧または過剰圧のもとて場合によって
は保護ガス雰囲気下に0〜130℃、殊に10〜100
℃のもとで実施する。そうして溶液重合の条件下では、
水不溶性であるが水に著しく膨潤する重合体が得られ。
これを水の留去によってまたは水混和性有機溶剤(例え
ばメタノール、エタノール、アセトンまたはとれらの類
似物)の添加によって沈殿させて単離してもよい。
特に有効な本発明の重合体は、重合を水中においていわ
ゆるゲル重合法に従って実施した場合に得られる。その
際に公知の適当な触媒系および場・合によっては上述の
ケン化剤を含有する15〜50重i%、殊に20〜5o
重i%濃度の単撒体水溶液紘槻械的混合をせずにいわゆ
るトロムスドルフーノリシュ効果(Trommsdor
ff −Norrisch−Kffekt ) (’ビ
オス・ファイナル・レポート(Bios Final、
 Rep、)  56322 : マfクロモル・シエ
ミー(Makromol Ohem、 )  第1巻、
第169頁(1947))の利用下に重合する。
この場合にも重合反応はθ〜130’C1殊に10〜1
00℃の温度範囲において常圧あるいは高圧下に場合に
よっては保護ガス雰囲気下で、殊に窒素界囲気下で実施
する。50〜130’C・殊に70〜100℃の温度範
囲において重合体ゲルを数時間、後加熱することによっ
て重合体の品質特性が更に改善され得る。この方法で製
造され水性ゼラチン状物として存在する本発明の重合体
は、公知の乾燥法によって水を除いた後に固体の形で得
そして一般的な公知の粉砕装置11.にて粉末に変する
ことができる。
本発明に従う水膨飼性の架橋重合体の製造は例えば有機
溶剤中で、特に水溶性アルコール中で一要するにC4〜
C4−アルコール、例えばメタノール、エタノール、イ
ンプロパツール、n−1第2−およびイソーブノノー〃
、好ましくは第5−ブタノール中で−の沈殿重合法によ
っても実施できる。七〇際溶剤として用い石低級アルコ
ールの水含有量は6重量%を超えるべきでなく、さもな
いと1合の際に塊状物形成が生じ得るからである。0〜
3重量%の水含有量のもとで実施するのが有利である。
用い石べき溶剤のIIIはイIIfiかな程度しか用い
る単量体の種類に依存していない。一般に100gの単
量体総景当り200〜1000gの溶剤を用いる。通例
の如く重合は保護ガス雰囲気中で、殊に窒紫雰囲気下で
実施するととができる。重合温度は20〜120℃、殊
に40〜80℃である。上述の有機溶剤、殊に第6−ブ
タノール中において沈殿重合の条件下に重合を実施する
場合には。
重合体は直接的に固体の形で沈殿しそして溶剤の留去ま
たは吸引濾過および乾燥によって単離てきる。こうして
製造される架橋共重合体は単離以前に上述のケン化剤、
殊にNaOHM!たはKOHの添加によって懸濁状態に
おいて室温または高温のもとて部分的ケン化をしてもよ
い。
一般に通例である如゛<1重合を開始する為には電磁線
゛または化学的重合開始剤、例えばイ〕機トンーペルオ
キシド、クモ−ルーヒドロベルオキ/)”)、アゾ化合
物(例えばアゾ−ジーイソ−ブチロ−ニトリ/I/)並
びに無機系過酸化化合物(例えば(NH4)2日208
またはに2E+20.または11□02)を場合によっ
ては亜硫酸水素ツートリウムの如き還元剤または還元成
分として脂肪族−および芳香族スルフィン酸(例えばベ
ンゼンメルフイン酸およびトルエンスルフィン酸)また
はこれら酸の誘導体を含有しているレドックス系、例え
げドイツ特許第1,301,566号明細宜に開示され
ている如き、スルフィン酸、アルデヒド類お上びアミノ
化合物よ構成るマンヒエン付加、物と組合せて用いる。
100gの単量体−総量当シ一般に0.03〜2gの重
合開始剤を用いる6本発明に従って製造される水膨潤性
の架橋単蚕体−または一共重合体は図式的には恐らく次
の構造を有している: 1く 覧 〜−゛−7\−−−−〜−〜−〜−−\/−〜−一2O
H−OH2ν\・〜−〜/\1.□嘔 但し、ジグザグ線は重合体主鎖または基本銀であシそし
てBは恐らく一般式(1a) 〔式中・R1、R2およびR51J既に上述の意味を有
している。〕 で表わすにふされしい架橋性ブリッジ構成要素である。
その際に重合体主鎖または基本銀は1つ以上の側鎖一旦
1例えば−0ONH2、−00ONa 。
−803Na  −−NOHO、−:po (oa2a
5)2.−N(OH,)aoan、を含有している。共
重合体の場合には色々な種類の単11体重位が重合体主
鎖中に一般には統計的分布で配列されている。
本発明に従う式(1)の1種以上の化合物あるいは式(
I a)の基を含有する水膨潤性架橋単−一または一共
重合体は、従来から通例の架橋剤を用いて得られるそれ
ぞれの比較用生成物に比べて明らかに良好な性質、特に
明白に良好な膨憫能力およびとれに関連して良好な液体
保持能力を有している。それ故にとのものは、重量単位
当りに従来公知のまだは提案された匹敵する生成物より
も多11[の液体を付着しそしてそれ故に吸収性物質(
いわゆる超吸着材)として例えば衛生品1例えばおしめ
、月経帯、クンボン、紙製ハンカチ等において従来に用
いられた生成物よシ卓越しており且つ生理液および電解
質含有液、例えば血液、尿、汗等に対する吸収能力が高
いことに/l!fgがある゛。その際に1重合開始前に
苛性ソーダーおよび/または苛性カリ溶液またはアンモ
ニアで中和しであるアクリル酸の単−重合体並びにアク
リル酸とアクリルアミドとの(20〜80)+(80,
20)の重量比の共重合体□但しそのアクリル酸は上述
の塩基で重合前に中和されているーが特に優れた挙動を
示す。
それ故に本発明の水膨潤性の架橋ポリアクリレートは、
重合体主鎖中に式(It) 〔式中、X■は陽イオン、特にNa■まだはに■を意味
する。〕 で表わされる構造の単位を含有しておシそしてアクリ/
I/r11とアクリルアミドとが(20〜80):(8
0〜20)の重量比である本発明の架橋共重合体は重合
体主鎖中に の構造の単位を含有しており、その際共重合体の場合に
は式(II)および(2))の構造の単位が重合体主鎖
中に上記重量比の゛範囲内で統it的に配列されている
。X■は陽子であっても、特に弐HNR’、■(式中、
3個のR9基は互に同じでも異なっていてもよく、水素
、2〜4個の〇一原子を有するアルキル基、ヒドロキシ
エチル−まだはヒドロキシプロピル基を意味する。)で
表わされる陽イオンでもよい。この場合、基本銀が、統
計的に分布するO〜60重i%の式(IV)R’ で表わされる基、0〜40重量−〇式(V)−011,
−OH− ■ N−R5(y) 00R’ で表わされる基および10〜95重址−〇式(/I)−
OR2−(3R’ 00           (Vl)  R2 で表わされる基よυなり一但し式111V)および(Y
)の基の割合の合計が5〜90重量%であり −そして
基本絢戊分の全重量に対して0.001〜2重上Lチし
式(【a)の架橋性プリジ構成要素を追加的に含有する
共重合体がなんと云っても特に有利な挙動を示し−但し
式(Ia)中、R11IT2およびR3は既に述べた意
味を有し、殊にメチル基でありm=そして上記式(IV
)、(V)および(4)において。
R4目、式 %式% または−P(OR6)2(R8は1〜4個の〇一原子を
有するアルキル基をセしてX■は陽イオンを意味する。
)を意味し、R5およびR6は互に同じでも異なってい
ても↓〈、水素原子、メチル−。
エチル基または一緒に成ってトリメチレン基であり、そ
してR′が水素原子またはメチレン基である。これらの
共重合体は本発明の範囲において特に優れている0元か
ら存在する式(V)の基の60チまでの割合が式(IT
) で表わせる基に加水分解されている、有利な共重合体の
部分加水分解生成物も卓越的に優れている。但しこの生
成物は陰イオン残基保有の式(TI)および(IV)の
基を合計して10〜90重量俤含有している。
有利な水膨潤性の架橋共重合体の場合には。
基本鎖が、統計的に分布する0〜50重量−の式■)の
基、0〜30重量%の式(V)の基および20〜95重
量−0式(■)の基より成るのが好ましい。
有利な共重合体は、基本鎖成分の全重量に対して0.0
2〜0.5重量%の式(I a)の架橋性のプリジ構成
要素を含有しているのが有利でおる。
陽イオンX■は陽子であってもまたは、スルホ−および
カルボキシル基を中和するのに充分である強度であり且
つ共重合体の水膨潤性を害しないあらゆる水溶性の公知
塩基から誘導されてもよい。従って選択は簡単に行なう
ととができる。[7かしなからX■は陽子またはアルカ
リ金属イオン、 %にナトリウム−またはカリウム陽イ
オンまたは式HN■R:(式中、3個のR−は既に述べ
た如く互に同じでも異なっていてもよく、水素、1〜4
個のC−原子を有するアルキル基、ヒドロキシエチル基
またはヒドロキシプロピル基である。)で表わされる陽
イオンが有利である。
特に有利な本発明の共重合体はその基本鎖が、統計的に
分布する0〜50重量%の式債)の基。
0〜30重量%の式(V)の基および2o〜95重i%
の式(VDの基より成るものかあるいはそれの々日永分
解生成物である。R7が水素である本発明の共重合体も
特に有利である。特に有利な本発明の架橋共重合体は基
本鎖構成要素の総重量に対して特に0.02〜0.5i
蛍チの式(Ia)の基を含有している。
特に有利な゛本発明の共重合体は R4が−00−NU
−0(OH,)2−OH2−8o、ON、■および/ま
たはを意味する式W)の基および/または、R5==R
’ :Hi タハR”=R’=01i、−!!* ハR
5=II、 R’= aH,ty)式(V)の基を含有
している。
有利な本発明の共重合体を部分的に加水分解することに
よって得られる誘導体は、元から存在する式(■の基の
60q6tで、殊に10〜40−の割合が式(It)の
基に換えられている。この範囲の加水分指度においては
、共重合体中のスルホン酸−あるいはボスホン酸含有量
が少なければ少ない程、才すまず大きい値を選択しそし
て逆の場合には小さい値を選択するのが有利である。有
利な本発明の共重合体の部分加水分解生成物は式(11
)およびW)の基を合計して特に20〜80重IILチ
含有している。勿論、共重合体中においてR4〜R9ノ
1(、X■は色々の意味を有していてもよい。
生理液および1ぽ、解質液に対する有利な本発明の共1
11合体およびその部分加水分解物の非常に良好な吸収
能力は、多くの場合に、硼酸塩陰イオンの存在によって
更に高まる。どの種の硼酸塩陰イオン含イ1の共重合体
およびその部分加水分j’lF=物υ1、B、130.
  として計算して、未りン化重いる。
有利な本発明の水膨潤性の架橋共重合体は、0〜60 
MJlt(%の式(lVa)01(2−0)I R’ 
          (Na)のビニル化合物を水に溶
解し、それがスルホ−またはホスホン酸基を含有する限
〕中和し、その後に0〜40重量部の式(Th) 5 Dビニル化合物および10〜95重景部のアクリルアミ
ドおよび/またはメタアクリルアミドを添加、し、その
際に式(Na)および(Va)のビニル化合物の合計量
が5〜95重景部でありそしてアクリルアミドおよび/
またはメタアクリルアミドおよび式(IVa)および(
Va)のビニル化合物の合計量゛が100重量部であり
、追加的に0.001〜2重量部の1種以上の式(1)
の化合物を添加しく但し式(I)中14 、 R5、R
6およびX■は上述の意床を有する)そして共重合を自
体公知のように開始しセして0〜150℃、殊に10〜
100℃のもとで実施するととによって得られる。
特に有利な共重合体も公知のあらゆる重合法。
例えば溶液−、ゲル−1懸濁−1乳化−1沈殿重合法に
よって製造できる。所望の部分加水分解は既に記した如
〈実施する。
多くの場合に特に有利である硼酸塩陰イオン含有の好せ
しい生成物は、ケン化剤として硼酸ノナトリウム−また
はカリウム塩(オルト−、メタ−またはポリ−ボラート
あるいは、硼酸とNaOHまたはKOHと一緒に)用い
ることによって簡単に得ることができる0部分加水分解
の場合に、たとえ一般的に通例であったとしても、ケン
化すべき基の量に対して当量のケン化剤を用いる必要は
必ずしもない。一方においてはケン化の際に、別のアミ
ド基のケン化に接触的に作用し得るNH,が遊離し、も
う一方においては共重合体のカルボキシル基およびカル
ボキシレート基から形成される緩衝液系のll値が同様
にアミド基を更にケン化するのに充分であ石。
特に有利な本発明の共重合体は、上述の前提条件のもと
で0〜50重量部の式(IVa)のビニル化合物、0〜
30重量部の式(Va)のビニル化合物および10〜9
5重量部のアクリルアミドおよび/lたはメタアクリル
アミドを用いた場合に得られる。
特に有利な本発明の生成物は、0.02〜0.5重量部
の式(1)の架橋剤を用いた場合にもイGられる。
特に好都合に部分加水分解した有利な本発明の共重合体
は、生成物が陰イオン残基を持つ式(■)およびQV)
の基を合計で2o〜8o重Mチ含有するほどに陰イオン
基含有の式(Na)のビニル化合物を用い、そしてそれ
ほどに加水分解を実施した場合にイGられる。
式(F/a)の化合物としては以下のものが適すふ:ビ
ニルスルホン酸、ビニルホスポン酸、ビニルホスホン酸
〜ジメチルー1−ジエチル−1−ジプロビ〃−および−
ジブチルエステル、2−メチル−2−アクリルアミド−
プロパンスルホン酸−(1)および2−メチ/I/ −
2−アクリルアミド−プロパンホスホン酸−(1)。式
(Va)の化合物とL テif 以下のものが適する二
N−ビニルホルムアぽド、N−ビニルアセトアミド、N
−ビニル−ブ日ピオンアミド、N−ビニル−N−メチル
ホルムアミド、N−ビニル−N−メチルアセトアミド、
N−ビニル−N−メチルグロピオンアミド、lJ−ビニ
ル−N−エチル−ホルムアミド。
11−ビニル−N−エチルアセトアミド、H−ビニル−
N=エチループ四ピオンアミ)”、N−ビニルピロリド
ン。
基本鎚を合成する為にはアクリルアミドおよび場合によ
ってはメタアクリルアミドの他に、架橋剤成分として好
ましくは2−メチル−2−アクリルアミド−プロパンス
ルポン酸、ビニルポスylzンra 、ビニルホスホン
酸シゴチルエステル。
ビニルホルムアミド、ビニルアセトアミド、ビニルメチ
ルアセトアミドおよびビニルピロリドン、殊にN −(
2−プロペニル) −5,5−ジメチル−2−メチレン
−ピロリドン−2−オンを用いる。
以下の例の場合、aと記したものは架橋剤として式(T
)の化合物を本発明に従って用いながらの重合体の製造
に関するものであり、そしてbと記したものは比較用重
合体の製造に関する。−は、他に表示がない限υ重i%
である。
例および第1表において以下の略字を用いる:ABAH
: 2.2−アゾ−ビス(2−アミドプロパン)−ジヒ
ドロクロライド。
ABN ニアシービス−インブチロニトリル、4Mニア
クリルアミド、 人PS:アンモニウムーベルザルフェート。
BAR:ビスーアクリルアミド酢酸、 BAME! :ビスー(アクリルアミドメチル)エーテ
ル、 BVPG :ビスー(ビニルホスホン酸)クーリコール
エステA/、゛ FiBA :エチレンービスーアクリルアミドー1.2
−ビス−(アクリルアミド)エタン、 KPS :カリウムーペルサルフエート、MAM :メ
タアクリルアミド、 MAPS : 2−メチル−2−アクリルアミド−プロ
パンスルホン酸、 MBA :メチレンービスー(アクリルアミド)、1J
a−VS :ナトリウム−ビニルスルホナート、PMP
 : N −(2’−プロペニル) −5,5−ジメチ
ル−3−メチレンピロリジン−2− オン。
ViFA :ビニルホルムアミド、 vlpDl :ビニルボスボン酸−ジエチルエステル、
VIMA : N−ビニル−N−メチルアセトアミド、
vtpy : N−ビニルピロリドン−2゜例1a 端面研削ふた、撹拌機、温度計およびガス取入管を備え
ている21の容量の重合用容器中において、341.8
.9の脱イオン水に222.29の50%濃度苛性ソー
ダ溶液を溶解した溶液に外側冷却下にアクリル酸を徐々
に滴加する。その際に内部温度を65℃以下に維持する
。20℃に冷却した後に0.02 gのPMPを)口え
そして撹拌および窒素の導入下に60分の間に溶解する
。120m9のAPEI −5mlの水に溶解したもの
−を添加しそして窒素導入下に更に6分、高速回転数で
撹拌する。次に導入管および撹拌機を上に引き抜く。約
30分の防導期の後に重合を開始し、その際内部温度が
80〜85℃に上昇しそして溶液が形状の安定なゲルに
変わる。
この重合体を粉砕し、乾燥しそして粉砕することによっ
て所望の粒度にする。
例1b 例1aにおけるのと同じ処方に従ってna−ポリアクリ
レートを製造する。但し架橋剤としてPMP の代りに
0.19OBvPGを用イル。
例2a 撹拌機、還流冷却器、滴下ロート、ガス取入管および電
気的に加熱されるウォーター・バスを備えている21の
容量の重合用フラスコ中に最初に1200d、の第3−
ブクノールを最初に導入し、その中に609のMAPS
を撹拌下に懸濁させ、次に6.6ノのNu、−ガスを導
入しそして続いて130gのアクリルアミド、10gの
ViMAおよび0.2 /lのPMPを添加する。窒素
導入下に反応混合物をウォーター・バスにて50℃に加
熱しそして50019のABNを添加する。約2時間の
誘導期の後に重合を開始し、反応温度が約70℃にまで
上昇しそして重合体が沈殿する。更に80℃のもとて2
時間、後加熱し、その際にどろどろした懸濁物が生ずる
。重合体を吸引p過および50℃での減圧下乾燥によっ
て単離してもよい。しかしガから溶剤を直接的に減圧下
に反応混合物から留去してもよく、それによって重合体
が白色粉末の形で得られる。
例2b 例2aにおけるのと同じ処方に従って共重合体を製造す
る。但し加橋剤としてPMPの代りに0.4gのMBA
を用いる。
例6a 良好に作用する撹拌機、ガス取入管および反応用フラス
コ上に配置されている底弁を備えている21の容量の乳
化用フラスコ中において、窒素雰μB気下に以下の組成
の乳化物を製造する:200〜240″Cの沸点範囲の
400719の石油留分、ssogQJの脱イオン水、
ノニルフェノール−ポリグリコールエーテルを基礎とす
る20Iの乳化剤、135gのAM、509のNa−V
EI、15gのMA、’PS 、 4 gのNaOHお
よび0.1gのPMP 。
撹拌機、還流冷却器、滴下ロート、ガス取入管、電気的
に加熱されるウォーター・パスおよび乳化用フラスコか
らの導入管を備えている重合フラスコ中に乳化物の約2
0%を最初に導入する。
窒累の導入および撹拌下に60℃に加熱する。
次に滴下ロートを通して、50m1の脱イオン水に50
0m9ABAH(大塚化学株式会社(OteukaOh
emlcal Co、 Lta、、 )、日本〕を溶解
した溶液の20%を添加する。重合を約30分後に約8
0℃への著しい温度上昇下に開始する。残りの乳化物を
2時間の間に残りの触媒溶液と一緒に同時に流加する。
その後に更に1時間70℃のもとて後加熱する。有機溶
剤中に重合体を分散さぜた分散物が得られる。これから
実施例2における如く生成物を単離する。
例6b 例3aにおけるのと同じ処方に従って共重合体を製造す
る。但し架橋剤としてPMPO代シに0.2gのBAF
iを用いる。
上述の例に従って第1表の重合体も製造する。
例  15a 端面研削ぶた、撹拌機、温度計およびガス取入管を備え
ている容i21の重合用フラスコ中において、539.
7 gの脱イオン水に111.1gの50%濃度の苛性
ソーダ溶液を溶した溶液に外部冷却下に100gのアク
リル酸をゆつくシ流加し、その際に内部温度を35°C
以下に維持する。20°OK冷却した後に203j l
iの49.21fL量%濃度AM溶液並びに0.1gの
PMI’を添加する。撹拌下に溶液中に窒素を導入しそ
して120In9のAPS−5rnもの水に溶解したも
の−を30分後に添加する。更に3分間撹拌下に窒素を
導入し、次に取入管および撹拌機を上に引き抜く。3〜
5分の誘導期間の後に重合を開始し、その際に内部温度
が80〜85℃に上昇しそしてこの溶液が形状の安定し
たグルに変わる。重合体を砕き、乾燥させそして粉砕に
よって所望の粒度にする。
例  151) 例15aにおけるのと同じ処方に従って、人5−Haと
AMとよフ成る共重合体を製造す°る。但し、架橋剤と
してBAI!iを用いる。
?1U生品において本発明の共重合体のその液体吸収能
力に関しての試験を、遠心分離法に従って月経帯の形の
吸収体によって行なう。
試験体を5R令する為に市販の月経帯から被覆物を除き
、薄いクッション状物を5.0gの重量となるように短
くする。次に約6Cmの幅および約14CrILの長さ
を有する薄いクッション状物を厚さに関して注意深く半
分にしそしてその両方の半分片を互に引き剥がす。次に
、試験すべき共重合体の0.5gの有効物質(WS)を
顆粒状態で1つの半分片に乗せる。この目的の為に型枠
を用いて、重合体を4×8cIILの面積上にj&t<
次いでクッション状物のもう一方の半分片を戻してぴっ
たり合せそしてその帯状物を20X20鋼の寸法の封緘
可能なフリース中に包み込み、開放端部を熱エネルギー
の作用によって融着させそして上にあるフリースを切断
除去する。この様にして、形状に関しても並びにその構
造に関しても短くした月経帯に相応する試験体が得られ
る。同()Aにして共重合体無添加の試験体を製造する
。次に試験体を秤量し、次いで試験用液体で満たされた
シャーレ中に30分あるいは6時間妨害なしに充分に吸
収し得る程に、浸漬する。
試験用溶液として、グリセリン、重炭酸ナトリウムおよ
び20 mPa、sの平均粘度の若干のヒドロキシエヂ
ルセルロースが加えられている1%濃度食塩水よシ成る
血液式剤液(BP )を用いるかまたは尿の試験用代用
液(HFi )を用いる。
HEの場合には、他の成分として置床、第2−アンモニ
ウム−ホスフェート、カリウム−サルフェートおよびク
エン酸を含有する1%濃度食塩水溶液を同様に用いる。
いわゆる浸漬時間の後に試験体から短時間の遠心分離に
よって、固定してない液体を除く。
この目的の為に25crrLのドラム直径を有する市販
の洗lfa用遠心分)llI#機を1400回/分の回
転数で用いる。試験体はドラムの内壁に接して置きそし
て重力加速度の最高250倍で20秒間遠心分離処理す
る。(この時間は遠心分離のスイッチオンからスイッチ
オンまでを測υそしてとれは充分な回転数までの加速時
間を包む。)次に試験体を再び秤量する。
更によく比較する為に、1gの重合体の保持能力を次の
様に:算出する: 保持能力BE (H1!i) = (重合体含有の遠心
分離済み吸収体の正月−重合体不含の遠心分離済み吸収
体の重量)。
従って結果は(血液代用剤(g)71gの有効物質重合
体)または(尿代用剤(g)71gの有効物質重合体)
で示される。
次の第2表に、血液代用溶液および永代用溶液の保持能
力に関して試験の結果を示す。
更に比較する為に71620の、ポリアクリレートを基
礎とする市販の親水性合成重合体も一緒に試験する。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式(1) %式% 〔式中、R1,R2、R5が互に同じかまたは異なって
    おり、水素原子またはアルキル基を意l11ミする。〕 で表わされるN −(2’−アルケニル)−3−メチレ
    ンピロリジン−2−オンよ9成る重合体用架橋剤。
  2. (2)重合体が水膨潤性重合体で°ある特許請求の範囲
    21¥1項記載の架橋剤。
  3. (3)一般式(1)中、R” 、 R2およびR3が水
    素または炭素原子数1〜6個、殊に1〜4個のアルキル
    基を意味する特許請求の範囲°第1項または第2項記載
    の架橋剤。
  4. (4)一般式(1)中、R+ 、 R2およびR3がメ
    チル基を意味する特it’l’ Nn求の範囲第1〜3
    項のいずれか1つに記載の架橋剤。
  5. (5)重合すべき単量体に対する式(1)の化合物の使
    用量が0.001〜2重量%、殊に0.02〜0.5重
    量%である特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1つに
    記載の架橋剤。
  6. (6)1種以上の単量体を架橋剤の存在下で0〜150
    ℃、殊に10〜100”Cの温度のもとで重合しそして
    その重合を高エネルギー輻射線または化学触媒によって
    開始する水膨潤性(し の架橋単−一および共重合体を製造するに肖って、一般
    式(1) 〔式中、R,1N、Rが互に同じかまたは異なっており
    、水素原子またはアルキル基。 lpfにメチル基を意味する。〕 で表わされる化合物を架橋剤として1重合すべき単量体
    に対して0.001〜2重量饅、殊に0.02〜0.5
    重量%用いることを特徴とする、上記水膨4゛4性架橋
    重合体の製造方法。
  7. (7)重合体主鎖が0.001〜2重貴ヂ、殊に0.0
    2〜0.5 JJjJ[i %の式(l a)〔式中、
    I?”、 R2およびR5が互に同じかまたは真なって
    おり、水素原子″thたはアルキル基、特にメチル基を
    意味する。〕 で表わされる基によって架橋されていることを特徴とす
    る水膨潤性の架橋示リアクリレート。
  8. (8)アクリル酸とアクリルアミド左の(20〜80)
    :(80〜20)の′xc址比の水膨潤性架橋重合体に
    おいて、重合体主鎖が0.001〜2重i%、殊に0.
    02〜0.5重ffi%の式([a)〔式中 R1、R
    2およびR3が互に同じかまたは異なっておυ、水素原
    子またはアルキル基、特にメチル基を意味する。〕 ヤ表わされる基によって架橋されていることを特徴とす
    る、上記共重合体。
  9. (9)基本鎖が、統計的に分布する0〜60重量%の式
    債) (!H2−OH− 10V) 4 で表わ・される基、0〜40重量%の式(V)■ OR6 で表わされる基および10〜95重量%の式( で表わされる基よりなり一但し式■)および(■)の基
    の割合の合計が5〜90重量%であり1七して基本鎖成
    分の全重量に対して0.001〜277(J(1:%・
    、殊に0.02〜0.5重量%の式(la)〔式中、R
    1、R2およびR3が互に同じかまたVJ異なっており
    、水素原子またはアルキル基、特にメチル基を意味する
    。〕 で表わされる架橋性プリジ構成要素を追加的に含有しそ
    して但し上記各式中R4が式−0ONH−0(OH5)
    2−OH2−8o5C)X■、 −00−Nu−0(O
    H,)2−C1(、l’o、■eX2■、−so、ex
    ■、 −:po、○○X2■1 itは−p(ort8)2(R8は1〜4個のC−原子
    を有するアルキル基をセしてX■は陽イオンを意味する
    。)を意味し、R5およびR6が互に同じでもハなって
    いてもよく、水素原子、メチル−、エチル基tたは一緒
    に成ってトリメチレン基であ)そしてR7が水素原子ま
    たはメチレン基である水膨潤性架橋共重合体並びにその
    部分加水分解化゛成物であって、元から存在する式(V
    )の基の60%までの割合が式(II)で表わされる基
    に加水分解されておりそしてその際その生成物が式(I
    I)および収)の陰イオン残基保有基を合計して10〜
    90重i%含有している該部分加水分解生成物。
  10. (10)基本鎖が、統計的に分布するO〜50重量51
    7)式(IV)17)基、0〜50*Jtt%の式(V
    )の基および20〜95重量%の式(9)の基よ9成る
    I持訂Ni’l求の範囲第9項記載の水膨潤性架橋共重
    合体。
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