JPS5922886A - 遠隔操作器 - Google Patents
遠隔操作器Info
- Publication number
- JPS5922886A JPS5922886A JP13301482A JP13301482A JPS5922886A JP S5922886 A JPS5922886 A JP S5922886A JP 13301482 A JP13301482 A JP 13301482A JP 13301482 A JP13301482 A JP 13301482A JP S5922886 A JPS5922886 A JP S5922886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- switch
- solenoid valve
- controller
- remore
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
のである。
ク1ノーンの遠隔操縦装置は、安全な位置からクレーン
作業を行い得ることもさておき、クレーン操作と共に玉
掛は作業も一人で行い得るというもう一つのメリットを
有し、近来広く普及している。
作業を行い得ることもさておき、クレーン操作と共に玉
掛は作業も一人で行い得るというもう一つのメリットを
有し、近来広く普及している。
しかしながら、この装置における遠隔操作器は、従来小
型の筐体にスイッチ等を配設してへ手で操作するよう構
成したものが一般的であり、従って、玉掛は作業時にお
いては、その操作器を一旦手放した後両手で荷をクレー
ンフックに取り付けなければならず、クレーン作業を一
時中断しなければならなかった。また荷の位置決め作業
、例えば機械の据え伺は作業においては、その機械を吊
り下げた状態でその機械の向きをn1■整1〜ですばや
くクレーン操作をしなければならず、片手ではきわめて
不便であった。即ち従来の遠隔操縦装置においては、作
業効率が悪く、また安全面においても問題があった。従
って本発明においては片手で持つという欠点を排除した
操作器を提供し前述の問題点を卵(決しようとするもの
である。
型の筐体にスイッチ等を配設してへ手で操作するよう構
成したものが一般的であり、従って、玉掛は作業時にお
いては、その操作器を一旦手放した後両手で荷をクレー
ンフックに取り付けなければならず、クレーン作業を一
時中断しなければならなかった。また荷の位置決め作業
、例えば機械の据え伺は作業においては、その機械を吊
り下げた状態でその機械の向きをn1■整1〜ですばや
くクレーン操作をしなければならず、片手ではきわめて
不便であった。即ち従来の遠隔操縦装置においては、作
業効率が悪く、また安全面においても問題があった。従
って本発明においては片手で持つという欠点を排除した
操作器を提供し前述の問題点を卵(決しようとするもの
である。
以下図面につき本発明の詳細な説明すると、第1図は本
発明の操作器である手袋1を左手につけてその甲f+t
i+の部分を図示しだもので、この実施例においては各
指先が手袋の各相の先端部から出るよう構成している。
発明の操作器である手袋1を左手につけてその甲f+t
i+の部分を図示しだもので、この実施例においては各
指先が手袋の各相の先端部から出るよう構成している。
そして指の甲の部分にスイッチ2を手袋と一体に取りつ
けて固iilする。この実施例では後述するようクレー
ンの4機能8動作を各々選択するよう親指を除く各相に
2個づつ取(=Jける。各スイッチからのリード線(図
示せず)は手袋の表面にそって縫着し、手袋の1通の部
分に集結させ、コネクター3、コード4を介してクレー
ンの本体(図示せず)に接続する。
けて固iilする。この実施例では後述するようクレー
ンの4機能8動作を各々選択するよう親指を除く各相に
2個づつ取(=Jける。各スイッチからのリード線(図
示せず)は手袋の表面にそって縫着し、手袋の1通の部
分に集結させ、コネクター3、コード4を介してクレー
ンの本体(図示せず)に接続する。
第2図は前述のスイッチを操作する場合の説明て操作す
る。
る。
第3図は本発明の操作器を用いたクレーンの遠隔操縦装
置の油圧回路図で、ポンプからクレーンの4機能8動作
(左右旋回、ブーム起伏、ウインヂ巻上げ巻下げ、ブー
ム伸縮)を行う各−rクチ−エータ5〜8への油路中に
、各アクチュエータのbノ換操作を行う電磁弁9〜12
を並列に接続し、さらにこれらの電磁弁と並列に前記油
路のタンク側−\の連通を開閉する電磁弁13を接続す
る。14.15は遠隔操作は行わず手動切換弁16.1
7て直接操作されるアウトリガーの張出しを行うシリン
ダである。
置の油圧回路図で、ポンプからクレーンの4機能8動作
(左右旋回、ブーム起伏、ウインヂ巻上げ巻下げ、ブー
ム伸縮)を行う各−rクチ−エータ5〜8への油路中に
、各アクチュエータのbノ換操作を行う電磁弁9〜12
を並列に接続し、さらにこれらの電磁弁と並列に前記油
路のタンク側−\の連通を開閉する電磁弁13を接続す
る。14.15は遠隔操作は行わず手動切換弁16.1
7て直接操作されるアウトリガーの張出しを行うシリン
ダである。
次に第4図はこの電気回路図で、所定のスイッチ2を操
作した場合、そのスイッチにより作動する電磁弁と共に
油路開閉用電磁弁13も作動するよう接続する。18は
メインスイッチである。
作した場合、そのスイッチにより作動する電磁弁と共に
油路開閉用電磁弁13も作動するよう接続する。18は
メインスイッチである。
次に作動を説明すると、第3図において、ポンプからの
圧油は電磁弁13を介してタンクに戻っている。ここで
第2図で示すメイン12−:3を操作した場合、電磁弁
13及び電磁弁1001程磁コイル+3a、10aに通
昂、さit (第4図)、圧油は電磁弁■3てタンク側
への流れを阻市されると共に、11シ磁UJJ換弁1.
0が右方の油室に切換わってシリング(iの縮少側油室
に光査し、ブーツ・の伏動作を行うこととなる。
圧油は電磁弁13を介してタンクに戻っている。ここで
第2図で示すメイン12−:3を操作した場合、電磁弁
13及び電磁弁1001程磁コイル+3a、10aに通
昂、さit (第4図)、圧油は電磁弁■3てタンク側
への流れを阻市されると共に、11シ磁UJJ換弁1.
0が右方の油室に切換わってシリング(iの縮少側油室
に光査し、ブーツ・の伏動作を行うこととなる。
本発明の操作器は以上のように、手袋の指の甲側に操作
スイッチを該手袋と一体に設けだので、(1) クレ
ーンの全作業を通じて]■・作器を持ったり、・・フカ
−1ワに川けだりする心安がなくなり作業が軽快となる
。
スイッチを該手袋と一体に設けだので、(1) クレ
ーンの全作業を通じて]■・作器を持ったり、・・フカ
−1ワに川けだりする心安がなくなり作業が軽快となる
。
(2) クレーン作業から上用は作業−\極めてスム
ーズに移行でき、しかも両手作業が1り能となる。
ーズに移行でき、しかも両手作業が1り能となる。
等作業効率の向」−1安全性の白土が達成されるほか、
従来の操作器に比べ筐体等が不−要となり小型fヒ、軒
昂化が確保できる等の効果がある。
従来の操作器に比べ筐体等が不−要となり小型fヒ、軒
昂化が確保できる等の効果がある。
なお、前述したスイッチ2は電磁弁の切換操作のみを機
能させる構成として説明したが、例えば歪ゲージ等をス
イッチ抑圧面に貼着してスイッチの押圧力を電気的に比
例出力させるよう構成することによりクレーン作動の比
例制御を行うこともできる。
能させる構成として説明したが、例えば歪ゲージ等をス
イッチ抑圧面に貼着してスイッチの押圧力を電気的に比
例出力させるよう構成することによりクレーン作動の比
例制御を行うこともできる。
第1図は本発明の操作器の一例態様図、第2図に、この
操作器の操作説明図、第3図及び第4図は第1図に示す
操作器をクレーンの遠隔操縦装置に適用した場合の油圧
回−路図及び電気回路図である。 1・・手袋 2・・・スイッチ。 特許出願人 株式会社ユニノク
操作器の操作説明図、第3図及び第4図は第1図に示す
操作器をクレーンの遠隔操縦装置に適用した場合の油圧
回−路図及び電気回路図である。 1・・手袋 2・・・スイッチ。 特許出願人 株式会社ユニノク
Claims (1)
- 1 手袋、の指の甲イ11すにスイッチを該手袋と一体
に増刊けた遠隔操作器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13301482A JPS5922886A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 遠隔操作器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13301482A JPS5922886A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 遠隔操作器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5922886A true JPS5922886A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15094775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13301482A Pending JPS5922886A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 遠隔操作器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922886A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0318087U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-22 | ||
JPH0342495A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-22 | Motoda Electron Co Ltd | 扛重装置の操作部 |
WO2009139279A1 (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-19 | 株式会社キトー | 走行クレーンの操作制御装置、操作制御方法 |
JP2020073413A (ja) * | 2020-02-04 | 2020-05-14 | 株式会社クボタ | アシスト器具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49118148A (ja) * | 1973-03-16 | 1974-11-12 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP13301482A patent/JPS5922886A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49118148A (ja) * | 1973-03-16 | 1974-11-12 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0318087U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-22 | ||
JPH0342495A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-22 | Motoda Electron Co Ltd | 扛重装置の操作部 |
WO2009139279A1 (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-19 | 株式会社キトー | 走行クレーンの操作制御装置、操作制御方法 |
JP2009274791A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Kito Corp | 走行クレーンの操作制御装置、操作制御方法 |
US8660759B2 (en) | 2008-05-13 | 2014-02-25 | Kito Corporation | Traveling crane operation control apparatus and method |
JP2020073413A (ja) * | 2020-02-04 | 2020-05-14 | 株式会社クボタ | アシスト器具 |
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