JPS59228504A - アスフアルト舗装の路上表層再生工法 - Google Patents

アスフアルト舗装の路上表層再生工法

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JPS59228504A
JPS59228504A JP10142883A JP10142883A JPS59228504A JP S59228504 A JPS59228504 A JP S59228504A JP 10142883 A JP10142883 A JP 10142883A JP 10142883 A JP10142883 A JP 10142883A JP S59228504 A JPS59228504 A JP S59228504A
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JP
Japan
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asphalt
pavement
surface layer
mixture
emulsion
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Application number
JP10142883A
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English (en)
Inventor
召田 紀雄
本村 旭
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Nichireki Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nichireki Kagaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、既設のアスファルト舗装の路上表層再生工法
に関するものであり、長期間の供用により、また風化に
よってひびわれ、はぐり、ポットホール、わだち掘れ等
の生じたアスファルト舗装の表層ないしは表・基層を路
上で処理して再生させることを特徴とするアスファルト
舗装の路上表層再生工法に関するものである。
アスファルト舗装は、長年の供用によシ供用性が低下し
てくると、その度合によって種々の維持修繕の工法が行
われる。軽度のときは、シールコート、表面処理等が行
われるが、供用性の低下が著しくなるとオーバーレー、
更には打替えなどを行っている。打替えは、舗装廃材の
廃棄処分を伴うが、その処分地の確保が困難なことと、
舗装廃材自体が有用な骨材となることから、省資源、資
源活用から、舗装廃材を再利用することが実施され5年
々その量は著しく増大している。
舗装廃材を再利用する方式は、路盤材に再生するものと
アスファルト混合物に再生するものとがあり、これらは
いづれもプラント方式と路上方式(現位置方式)とが行
われている。
路上方式では、主として疲労したあるいはわだち掘れの
ような欠点の生じた表層を加熱し、破砕混合して敷き均
らし、転圧して再生する方法、更には、その上に新規な
加熱アスファルト混合物を敷き均らし、転圧して再生す
る方法、あるいは、表層を加熱し破砕したものに、新規
な加熱アスファルト混合物を混合し々から敷き均らし、
転圧して再生する方法などの表層再生工法と、表層と路
盤をかきおこし、破砕したものに瀝青乳剤、セメントな
どを混合して敷き均らし、転圧して再生路盤を造り、そ
の上に表層をかける路盤再生工法が実施例 本発明の工法は、斜上の路」二表層再生工法に係るもの
で、新規な有用な工程を提供するものである。
本発明の対象となるアスファルト舗装をあげると、例え
ば次のようなものがある。
長期間供用したアスファルト舗装で、その表層、基層等
に老化に伴うひソわれ、はくすなどの現象が生じている
もの、あるいはわだち掘れ等の生じているものであり、
地方道や市町村道に多く見られる。これらでは1表層、
基層を構成するアスファルト混合物が老化し、アスファ
ルトの油分が不足して硬化し、結合力が低下し、アスフ
ァルトの結合材としての機能が舗設された当初よりかな
り低下している。
寸た舗設後の交通量の極端に少ないところでは、自然の
交通による圧密かできないため、表面から内部に老化が
進んでいるものがある。また、高粘度アスファルトを結
合材とした加熱アスファルト混合物を表層に用いたアス
ファルト舗装で表層にひソわれを発生しており、ひソわ
れを放置しておくと、更にひソわれ、はくり等を生ずる
おそれがあるものなどがある。
本発明は、このような供用性を全うし、供用限界にきた
アスファルト舗装や疲労した表層、基層等を有するアス
ファルト舗装について、表層、基層等を含むアスファル
ト混合物をその路上における現場位置の処理により耐久
性のある表層に再生してアスファルト舗装を再生するこ
とを目的とするものである。
そして本発明は、アスファルト舗装の表面を加熱して、
その表層ないし表・基層を軟化させ、その舗装面に所要
量の瀝青乳剤を散布し、舗装面から表層ないしは基層の
所定の深さ1でを破砕、混合して、その破砕物と瀝青乳
剤との混合物を造り、敷き均らし、整正し、次で締固め
ることを特徴とするアスファルト舗装の路上表層再生工
法を要旨とするものである。
本発明でいうアスファルト舗装は、アスファルトを結合
材とした表層を有する舗装である。したがって、(社)
日本道路協会発行の「アスファルト舗装要綱」や「簡易
舗装要綱」で対象としているアスファルト舗装だけでな
く、その他のアスファルト舗装、例えば軽舗装、防じん
舗装等も含まれる。これらのアスファルト舗装で、その
表層ないしは基層に老化に伴うひソわれ、はくり、ポッ
トホール、摩損等の現象やわだち掘れ量の著しい個所の
生じた場合が対象となる。ただし、アスファルト量が過
剰でフラッシュして流動、わだち掘れ、コルゲーション
等をおこしている場合は除かれる。
本発明の路上表層再生工法の概要を図で説明する。
既設のアスファルト舗装の表面をヒータ(2)で加熱し
、アスファルト舗装の再生処理する表層部分(8)を加
熱して軟化させる。続いて、加熱された舗装の表面に瀝
青乳剤を瀝青乳剤の散布ノズル(3)か5− ら路面に瀝青乳剤を散布しつつ破砕混合装置(4)で表
層(8)を所定の深さまで切削あるいはかきおこして破
砕混合し、これらの破砕物と瀝青乳剤を混合する。この
混合物は、フード(5)とその端部に設けられた敷き均
らし装置(6)により一様に平らに敷き均らされる。
次で、グレーダ等を用いて不陸を整正しつつローラ(7
)で十分に転圧して締固める。かくして、アスファルト
舗装の表層は、路上で再生される。瀝青乳剤の散布ノズ
ル(3)には、瀝青乳剤タンクローIJ−+11から瀝
青乳剤が供給される。
図の実施例では、瀝青乳剤の散布装置、破砕混合装置、
ヒータ、敷き均らし装置等が1台の施工機械に設けられ
ているが、これらが別々になっているものを組合せて用
いてもよい。
、  瀝青乳剤の散布装置は、瀝青乳剤を走行距離に対
して所要量、即ち単位面積の路面に所定量の瀝青乳剤を
均一に散布できるようになっている。また、この散布装
置に瀝青乳剤タンクを直接設けるようにしてもよい。
6一 ヒータ(2)は、LPGもしくはケロシンの燃焼を熱源
とする赤外線ヒータ、その他のロードヒータまたは高周
波加熱装置等のヒーティングシステムを用いることがで
きる。
アスファルト舗装面(路面どもいう)を加熱して、表層
の温度をあげ、軟化させるためには、加熱を十分行う必
要があり、ヒータユニットが1台の時には、加熱を著し
く低速で行う必要があり、舗装面を過熱することに々る
ので、ヒータユニットは2台以上を用いて路面の加熱を
平均化し、部分的に過熱することのないようにして路面
下への加熱伝導の効率向上を計るようにする。実際には
、ヒータプレーナーのヒータ部分、あるいはこれとロー
ドヒータを併用する、あるいはロードヒータを用いなど
の方法がとられる。
瀝青乳剤の散布と破砕混合は、同一施工機械で殆んど同
時に行うことが好ましい。例えば、ヒータプレーナある
いはプレーナを用い、その破砕混合装置(切削用カッタ
のロータ部分)の前に瀝青乳剤の散布装置(スプレーバ
−)を設ける。また、この破砕混合機構をおおうフード
を設け、その端部に敷き均らし装置を設けておくとよい
。あるいは、破砕混合装置の後にレベリング板、スクリ
ュースプレッダ、タンパスクリード等を設けても良い。
また、ヒータプレーナやプレーナの代シにヒータスカリ
ファイヤやスカリファイヤを用いスカリファイヤ部分の
前に瀝青乳剤の散布装置を設けたものでも施工できる。
また、瀝青乳剤の散布装置をもつロードスタビライザも
用いることができる。
ローラ転圧は、混合物が冷えないうち、すなわち表層の
破砕物と瀝青乳剤の混合敷き均らしに続き、グレーダ等
で不陸を整正しつつすぐ行なわれる。ローラ(7)とし
ては、タイヤローラ、マカダムローラ等が用いられ、振
動ローラも用いられる。
壕だ、ローラ転圧のできない部分ではタンパ−等で締固
められる。
締固めの前に路面をロードヒータで加熱しておくことも
できる。
この様にして、本発明の路上表層再生工法によジアスフ
ァルト舗装は再生される。そして、とのま\交通開放さ
れ、供用されるが、この上に更に表面処理、滑り止め舗
装、オーバーレー等を行うことも可能である。
本発明に使用される瀝青乳剤は、アスファルト乳剤が主
に用いられる。一般にはJIS  K2208石油アス
ファルト乳剤の規格にあるものが用いられるが、これら
の規格外のものも用いることができる。例えば、規格に
規定されている蒸発残留物の針入度より大きい針入度を
もった乳剤も用いられる。また、アスファルトに重質鉱
油、タール等を添加したもの、ゴムやエラストマーを添
加したものも用いることができる。乳剤の種類には、一
般にアニオン系、カチオン系、ノニオン系、クレー系外
との種類や、滲透用、混合用などの種類があるけれども
、何れも使用できる。これらの種類ノ中で、通常カチオ
ン系もしくはアニオン系で、滲透用ないしは粗粒度骨材
混合用、密粒度骨材混合用クラスのものが使用される。
ソイルアスファルト混合用、セメント混合用はど混合性
が良い乳9− 剤でなくても十分に表層の破砕物と混合することができ
る。
瀝青乳剤の舗装面への散布量は、舗装をかきおこす表層
もしくは表・基層の処理属と舗装面の状態、交通量、気
象条件等によシ変るけれども、大体次の量が標準となる
通常、表層あるいは表・基層を構成するアスファルト混
合物は、それが製造され舗装された当初にあっては、ア
スファルト量が約6重量%であるけれども、舗装の供用
後、老化して本工法を行う段階では、アスファル)・量
の価値が混合物の約2〜3重量%程度のものと予想され
ており、再生して新材に近い性状を得るためには、不足
するアスファルト量、即ち混合物に対し約2〜3重量%
のアスファルトを瀝青乳剤の形で添加する必要がある。
アスファルトに重質鉱油(例えばプロセスオイル)を添
加したものを乳化したアスファルト乳剤、あるいは針入
度の大きいアスファルト乳剤を用いる場合には、その添
加量を減することができる。
10− 表層の破砕物と瀝青乳剤の混合は、通常80℃以上の温
度で行われる。そのため、混合の際に瀝青乳剤の水分が
大半蒸発して加熱混合物が得られる。
加熱混合のため混合性が良く、瀝青乳剤の種類を問わず
良好な混合物が得られる。そのため、滲透用や粗粒度骨
材混合用クラスの瀝青乳剤を用いることができる。
混合物は、瀝青乳剤における水分の大半の蒸発でフオー
ム化した混合物を造る様になるため、混合も一様で、混
合物における既存のアスファルトと瀝青乳剤のブレンド
も良好となり、アスファルトが一様に再生させる。また
、混合物の敷き均らし性も良好である。ローラ転圧は、
混合物の温度が高い程良く締固められる。しかし乍ら、
新規の加熱アスファルト混合物の転圧と比べて混合物の
温度が低くても締固めができる。混合物の敷き均らしか
ら、ローラ転圧までの時間の経過に伴う混合物の温度低
下を防ぐのにヒータを併用することもあるが、保温カバ
ーの併用も有効である。
次に、本発明のアスファルト舗装の路上表層再生工法の
特徴、効果等について説明する。
(1)  老化したあるいは疲労したアスファルト舗装
の表層部分を加熱し、路上で破砕して、不足のアスファ
ルト分を瀝青乳剤を添加混合して補足し、加熱混合物を
造り、それを路上現場位置に敷き均らし、これを転圧し
て表層を再生することを特徴とする。
(2)既設のアスファルト舗装の表層(あるいは表・基
層)を廃棄せずそのま\路上で100係利用して再生で
きる。
(3)表層あるいは表・基層の破砕物と瀝青乳剤の混合
が加熱混合のため、混合物と瀝青乳剤の混合性が良く、
さらに瀝青乳剤がフオーム化して混合するので一様に混
合でき、老化したアスファルトの再生も一様にできる。
(4)混合物は、加熱されたフオームドアスフアルド混
合物のようになっているためか、新規の加熱アスファル
ト混合物に比べて、かなり低い温度でも十分に締固まる
ので、施工性が良く容易である。
(5)  混合物は、加熱混合物のため、仕上った舗装
体の耐水性、耐久性が良好である。また、安定度も良好
な舗装が得られる。
(6)  施工機械は、一般に用いられるヒータブレー
ナの様な路面切削機械に瀝青乳剤の散布装置を装置する
だけで簡易に本発明の工法に対応できる。
(7)仕上り面は、スムースな舗装で、また路面の嵩上
げが殆んどなく仕上げられる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の路上表層再生工法の1例を示す側面図で
ある。 図において、(1)は瀝青乳剤夕/クローIJ−1(2
)は舗装面を加熱するヒータ、(3)は瀝青乳剤の散布
装置のノズル、(4)は破砕混合装置(ロータ部分)、
(5)は破砕混合機構をカバーするフード、(6)は混
合物の敷き均らし装置、(7)はローラ、そして(8)
はアスファルト舗装の再生処理をすべき表層部分を示す
。 =13−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アスファルト舗装の表面を加熱して、その表層ないし表
    ・基層を軟化させ、舗装面に所要量の瀝青乳剤を散布し
    、舗装面から表層々いしは基層の所定の深さまでを破砕
    、混合して、その破砕物と瀝青乳剤との混合物を造シ、
    敷き均らし、整正し、次で締固めることを特徴とするア
    スファルト舗装の路上表層再生工法。
JP10142883A 1983-06-07 1983-06-07 アスフアルト舗装の路上表層再生工法 Pending JPS59228504A (ja)

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JP10142883A JPS59228504A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 アスフアルト舗装の路上表層再生工法

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JP10142883A Pending JPS59228504A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 アスフアルト舗装の路上表層再生工法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019190231A (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 大成ロテック株式会社 路盤改良工法
JP2019190232A (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 大成ロテック株式会社 舗装装置

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JPS5639205A (en) * 1979-09-06 1981-04-14 Nichireki Chem Ind Co Method of reclaiming bituminous paving material
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