JPS5858306A - 瀝青質舗装体の再生工法並びにその装置 - Google Patents

瀝青質舗装体の再生工法並びにその装置

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JPS5858306A
JPS5858306A JP15542481A JP15542481A JPS5858306A JP S5858306 A JPS5858306 A JP S5858306A JP 15542481 A JP15542481 A JP 15542481A JP 15542481 A JP15542481 A JP 15542481A JP S5858306 A JPS5858306 A JP S5858306A
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bituminous
scraping
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溝口 孝芳
西川 隆晴
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TAISEI DOURO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 する再生工法並びにその装置に関するものである。
一般に瀝青質舗装体は骨材の噛み合せと、瀝青質の膠着
力に荷重分散を受は持たせようとするものである。乙の
場合瀝青質は温度の変イしによって、その体積と粘着力
とを増減するので、瀝青質舗装体中には常にある範囲の
空隙を保つ必要がある。との空隙が有効範囲をこえて/
1\さい場合、夏期のような高温時には安定度が不足し
て流動わだち掘れ現象を生ずる。また空隙が有効範囲を
こえて大きい場合、瀝青質は急速に老化する。路盤の支
持力が充分ある場合でも冬期のような低温時には耐久性
が損われ亀裂が発生し、やがて、舗装体の破壊へと進む
。どのように空隙が有効範囲をとえた場合は、いずれも
舗装機能を失うこととなる。
しかし11ば前値舗装体中に占める空隙の割合は、瀝青
質混合物の粒亀、瀝青質の昂のみによって左右されるの
でなく、舗設時I(Jl、交通条件、気象条件等にも支
配されるので、?降車をF9r足の範囲内に保つことは
非常に困難である。
このことは、同一条件で舗装を行った区間のうち、交叉
点部、車輪走行部、路肩部の3箇所について1年経過、
2年経過を調査した*−1の結果からも伺うことができ
る。
表一I ことに変形率とはホイールトラッキング試験(アスファ
ルト舗装要綱)による、変形縫(rnmlを15分で除
した値をいい、値が小いほど耐流動性に富む。
表−1によれば車輌走行の少い路肩部は空隙率は舗装時
から大きな変化はなく、変形率が減少して耐流動性は増
加している。車輪走行部は空隙率が減少し、変形率は増
加しており轍掘れは5〜8間に達していた。又交叉点部
は更にその傾向が著しく2年経過後の轍掘れは15〜2
0叫に達し構造破壊をおこしていた。
この調査から次の事が云える。
■ 舗装体の空隙率と瀝青質の老化とは密接な関係があ
り舗設された混合物中の瀝青質が老化される以前に走行
荷重による圧密を受けて空隙率が3チ以下になると骨材
の噛み合せが失われ繰り返し荷重によって流動轍堀れが
起きる。
■ 交通量の少々い箇所、あるいは気象条件が寒冷のた
め初期幅圧時の混合物温度が冷却して、充分な圧密を受
けないで空隙率が大きいと瀝青質は急速に老化する。
このように舗装機能を失った舗装体は、走行車輛等これ
を利用するものにとって旨い危険性があるので放置する
ことはできない。従来このような瀝青質舗装体の修復工
事は、舗装体全厚を掘削し、新規材料を用いて町舗装を
行うか、舗装機能を失った瀝青質部分を切削機によって
切削し切削廃材を除去したうえ新規瀝青質混合物によっ
て再舗装するか、単に新規1歴肯質混合物によって嵩上
げ工事を行うか或は路面加熱機、路面掻起機、路面整正
機、惺圧機等が各々独立した装置で作業し、修復工事を
行うかのいくつかの場合がある。しかし第1の方法は、
工事期間が非常に多くか\り供用性を阻害し、掘削廃材
の発生も多く、工事台も高額となる。第2の方法は、切
削機による廃材の処理と、騒音による公害問題の発生は
避は得られない。第3の方法は応急修理としては、最小
限の時間と費用で初期の目的は達せられるが、舗装機能
を失わしめた原因を除去しないので、使用後短期日のう
ちに旧師装体の欠点が露われることとなり、その都度嵩
上げを行えば後日大々的な補修が必至となる。甘た第4
の方法は路上に長蛇の作業機械を股はし、非能率的であ
るばかりで々く舗装機能を失わしめた原因に対して有効
な手段を講じ得ない。
本発明はかかる事情に鑑み瀝青質舗装体の再生に当り、
新規瀝青質混合物を用いずに、騒音振動等の公害ももた
らさず、廃棄物の発生もない工法で、しかも短時日の裡
に施工し、Cu源の省力化を図り、まず瀝青質舗装を加
熱し、轍(屈れ現象の箇所については舗装体中の軽質油
分を吸収し、有効な空隙をもたらし得る吸収材を添り口
混合し、若しくは亀裂発生の箇所については老化した瀝
青質を吋らせるために供油材を添加混合し、ともに平担
に整正し幅圧してガる再生工法と、また吸油材若しくは
供油材を添加せしめるために自走操行可能な台車からな
る牽引車に、舗装面加熱、添加材散布、舗装面掻起、掻
(7) 起面攪拌整正を順次的に連続作業l〜うる機+放装置を
搭載した被牽引車を連結可能とする舗装面再生装置とを
開発するに至ったものである。
次に本発明による再生工法について詳述すれば瀝青質舗
装体の流動轍掘れ現象の原因は繰り返し荷重により空隙
率が減少し骨材の噛み合せ効果が減じ相対的に瀝青質中
の軽質油分が骨材間に介在するからである。このような
流動轍掘れを防ぐ手段を耐流動対策と呼称すれば、耐流
動対策は、捷ず第1に瀝青質舗装体中に均等に吸油材を
混入する必要がある。そのために瀝青質舗装体を加熱し
吸油材を適宜量散布シ2、かかる舗装体全掻起し攪拌整
正、転圧し、瀝青質中の軽質油分を吸油材中に経時的に
安定的に吸着させる必要がある。以上を実施例(をもっ
て説明する。
使用吸油材は、瀝青質舗装体中に均等に配分されなけれ
ばならないので、自ら直径5間以下のものとなる。吸油
率は、11チと24チの2種類とし、ロスアンゼルスす
りへり減酸はいずれ(8) も29.3%の品質のものを用いて、表−1の交叉点部
の瀝青質舗装体に重量百分率で0%、4qb。
6係と添加量を変化させて混合し、ホイルトラックキン
グ試験による耐流動性試験を行った結果を表−2に示す
表−2吸油材添加のホイールトラッキング試験変形率値
単位はいづれも−らである。
この室内試験での変形率の経時変化をみると、吸油率1
1%の吸油材も、吸油率24チの吸油材も共に軽質油分
を確実に吸着し耐流動性−1)i向上し、吸油効果は十
分確認できだが、実際の施工に当ってはより効果のある
吸油率24チの吸(9) 油材を6チ添加することとした。施工後−年経て現場か
ら供試体を切取り試験したところ、窟隙率4.1チ、変
形率6.3 X I O”m/、□を示し表−1と比較
してもこの耐流動対策が有効な手段であったことが追認
された。また瀝青質舗装体が充分な圧密エネルギーを受
けないで舗装体の空隙率が有効範囲をこえて大きい場合
、即ち老化が進み亀裂が発生している状態の内生工法は
、瀝青質を軟化させ瀝青質の針入度(試1倹方法JIS
K−2530)と軟化点(試験方法JI8に−2531
)を新規舗装体中の瀝青質の針入度と軟化点に近づけそ
の時着力を−らせるところに特徴がある。上述の吸油率
10〜25%の範囲の吸油材に軽質油を含浸させて供油
材とする。このためには、再生しようとする舗装体中の
瀝青質の老化の程度に応じ、また均等に添加攪拌できる
散布州“になるような適当の吸油率を有する吸油材に散
布可能の適宜量の軽質油を含浸させ供油材となす必要が
ある。
以上を実施例2によって説明する。本発明に(10) よる再生工法の対象物は、舗装後10カ年を経たもので
、これを切取り室内試験を行い次の試験値を得た。
瀝青質量は6.46 % (重量比)、空隙率36チ、
変形率3.5 X I Q−2−fitn回収瀝青質の
針入度20.5 (’/1ooCrn)同軟化点67.
1℃。
これは、空隙率が舗装時と余り変らないので、変形率が
少くなり、耐流動性がφ4増しており、瀝青質の膠着力
が異常に高く々っていると理解される。
これを加熱解細し、実施例1で用いた吸油率24係の吸
油材に軽、質量を型開・比で10係吸着させた供油材を
用いて、該加熱解細されだ混合物中の瀝青質に対して軽
質油が重量比で5係。
10%、20%になるように混合して、マーシャル試験
ホイールトラッキング試駆を行い表=3を得た。
(11) ここに軽質油として用いた材料は、司滑油であるが他に
プロセスオイル、潤滑油やプロセスオイルと同様の可塑
剤、石油分留製品又d動。
植物油系の油脂類も同様の効果があることが別途確認さ
れている。また供油月の基となる吸油材についても再生
しようとする瀝青ノa[舗装体の破壊程度とそれから回
収される/#:青)uの針入;W1軟化点を考慮に人ね
、散布可能な供油材の針とを勘案すれば、吸油率が10
%〜25%の範囲の吸油拐を用意するとともに軽η油の
含浸M゛も吸油材の重量比で5〜15係が心安であると
とは論を俟だない。
(12) 表−3から軽質油の効果は充分確認でき5係と10係の
中間即ち75係の添加量が最良と判断し、実施工には、
混合物中の瀝青質に対して重量比で1.5係を使用する
こととした。
既設舗装の瀝青質は6.46%であるので軽質油の添加
量は混合物l ton当り4.8 Kg必要となる。
とれは供油材としては10チ含浸であるので混合物l 
ton当り48匂と々る。従って施工厚さ3副の場合は
IR当り3.3 KyO供油材を散布すればよいことに
なる。
以上の室内試験を経て実施に施工した舗装体を切り取り
ホイールトクッキング試験等を行った結果、瀝青質量6
96係空隙率46%、変形率72 X l O”%、回
収tW1を質ノ針入度46.0、同軟化点5(5であり
、特に針入度は、205から46へ、軟化点け671℃
から51.5℃へと大きく変り、瀝青質のもつ+W着力
が1叶ったことが証明されている。
つぎに、本発明装置の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図及び第2図は自走可能な(13) 台車を示すもので、この台車1には舗装面加熱装置2が
搭載され、かつ第3図及び第4図に示す諸装置を牽引す
る連結部3,3が設けられている。第1図及び第2図に
おいて、4はエンジン等の駆動源、5は該駆i+iit
源4にて回転する。駆動輪、6は運転席でハンドル7及
び駆動源4並びに舗装面加熱装置#2の各操作を々しう
る。この台車1は前方に操向輪8を有し、中腹部に舗装
面加熱装置行2を4本のシリンダ9にて上下動自在に、
かつ水平に吊下してなる。この舗装面加熱装置2はプロ
パンガスなどの燃焼にJ:る赤外線ヒーターで、舗装面
上の適宜の範囲をカバーしうるよう複数の単位体10が
連続して一体的にまとめられてなっている。この単位体
10は公知の赤外線ヒーターを用いる。11け各単位体
10にガスを供給するゴムホース等で 、1iJ1転席
6からガスの供給若り、 <は遮断をなl〜、かつ着火
操作を々しうる。
前記台車1に連結すべき被牽引車を第3図及び第4図に
おいて説、明すると、台車1の連結部(14) 3.3とそれぞれ係合しつるアーム11.11にスカリ
ファイヤなどの舗装面掻起装置12を連結する。アーム
11.11には舗装面掻起装置I2の掻起高さを調節し
、かつ非作業時に舗装面加熱装+t12の掻爪13が舗
装面上に吊下されるように螺杆14′を挿通しアーム1
1に固設した雌ネジ14″とハンドル14.14を介し
上下動自在な車輪15.15が設けられている。
またアームII、IIには舗装面掻起装置112の手前
において、舗装面加熱装置2にて加熱された舗装面に前
記吸油材若しくは供油材を散布する為、供給タン久16
.17からなる散布機が懸架固定されている。
前記舗装面掻起装置12は公知のスカリファイヤであっ
てもよいが、轍御れを再生補修すべき場合のように、舗
装面が波うち凹凸の激しい部分が多いとき、一定の深さ
で掻爪13が単独又は複数にて沈降するようになす固定
装置を設けることが望捷しい。このため、第5図に示す
ように、掻爪13の上部にラック状の保合溝18(L5
) を数段設け、この保合溝18に噛合うロック板19をも
って基台20上において掻爪3の高さ調節を自在になす
とともに、そのロック板19を一定の長さとして同一列
の数本の掻爪13を同時に係合するようにし、かくして
第6図に示す如く舗装面Eの凹凸に合わせて掻爪13の
進入深さを複数にて調節可能とすべく基台20に孔捷た
はネジ孔20aを穿ち、このネジ孔20aに螺合するポ
ルt19aはロック板19に螺i中1〜、とのポル) 
19aを右又は左回転すればロック板19が基台20上
で上下4[11で^るようにする。
なお、ポル)19aはロック板19の両端部近傍にそれ
ぞれ配設すればよい。また、前記1蚤爪13は第5図及
び第6図に示すように、n部Aが進行方向に対して直交
する平面であって、かつその平面が上下方向で、知多1
している通常の掻爪とすることなく、第7図に示すよう
に進行方向に対して右又は左側方に傾斜する平面とし、
かつその平面が上下方向で傾斜17ている刃部B。
Cをもつ掻爪13を用いる。このような掻爪13(16
) は掻起する舗装体を進行方向に対して右又は左の一側に
片寄せる。したがって、第4図に示すように、舗装面掻
起装置12は、一定間隔で掻爪13を前後2列設け、後
列の掻爪13″は前列の掻爪13′間の中間位置に配役
1〜、かつ第7図に示すように前列の掻爪13′の刃部
Bが進行方向に対して右に傾斜する平面を有するものと
すれば、後列の掻爪13″の刃部Cは進行方向に対して
左に傾斜する平面を有するものとし、かくして、前列の
掻爪13′がそれぞれの右側に舗装体を掻起すれば、後
列の掻爪13″は前列の掻爪13′の掻き残した舗装体
を掻爪13″の左側に掻起するように構成する。
かかる舗装面掻起装j12の後方において、基台20に
回動自在な連結杆20’、20’を介して掻起面攪拌整
正装置21が設けられる。掻起面攪拌整正装置21はソ
IJ 22 、22に固定した軸受台23.23に回転
自在に軸支した攪拌ドラム24からなね、該攪拌ドラム
24の軸25をそれぞれ回転可能に前記連結杆20’ 
20’が(17) 取付けられ、舗装面掻起装置12に伴って牽引される。
攪拌ドラム24は撹拌爪26をスパイラル状に周面に突
設してなる公知のものである。
そして、この攪拌ドラム24は軸受台23.23に設け
たハンドル27.27の操作にて舗装面E上に高く上動
固定でき、非作業時にソリ22゜22のみにて走行しう
るようにしである。
かかる実施例装置によると、牽引車に被牽引車を連結し
て自走しつつ、舗装面Eを加熱溶融させ、その加熱溶融
した路面に供給タンク16゜17から吸油材若しくは供
油4Aを散布して瀝青質舗装体の再生を行い、これを舗
装面掻起装置12が掻起し、ついで掻起面攪拌整正装置
21ブ掻起された舗装体を攪拌しつつ整正し前記吸油材
等と混合せしめ、この後を適宜ローラにて幅圧すれば、
舗装面の再生が順次的に能率よく短時間でなされる。
以上記載した本発明によれば、吸油桐若しくは洪油材を
散布するから、瀝青質舗装体の再生に当り、軽質油分が
多すぎて舗装体の流動現象(18) が激しい場所においては吸油旧を、また軽質油分が少な
すぎて舗装体の膠着力が小さい場所においては供油材を
、それぞれ散布することによって、所望の規格に適合す
る舗装体として再生することができる。また一方、従来
のように間隔をおいて多数の機器、装置が各独立して配
置され、分業的作業により再生をする面倒や手間が省け
て作業能率が向上するのみならず、吸油材若しくは供油
材散布装(dを設けてもなお交通障害を大きくし−ない
で再生施工しうる装置であり、しかも牽引車と被牽引車
とに分離可能にしたから運搬に便利であり、かつ汎用性
を備える等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本夕明の一実施例を示し、第1図は牽引車を示す
側面図、第2図はその平面図、第3図は被牽引車を示す
側面図、第4図はその平面図、第5図は舗装面掻起装置
における掻爪を示す側面断面図、第6図は舗装面掻起装
置の正面要部図、第7図は舗装面掻起装置における掻爪
(19) の配置を示す横1併委部図である。 1・・・台車、2用舗装面加熱装置、3・・・連結部、
4・・・駆動源、5・・・FIK mb輪、8・・・操
向輪、9・・・シリンダ、10・・・赤外線ヒーター、
12・・・舗装面掻起装置、+ 3 、 + 3’  
、 + 3〃・・・」jη爪、15・・・車輪、16.
17・・・供給タンク、18・・・係合溝、特許出願人
大成道路株式会社 (20) 第7図 /ニー       −一■ 手続補正書(自発) 昭和56’l−101−126II +、1・許庁長′自 殿 (特許庁審判長          殿)(′18許庁
番r「官          殿)■ 事件の表示 特願昭56−155424号 2 発明の名称 瀝青質舗装体の再生工法並びにその装置3 補1にをす
る者 事(′1と)li4if系 lll’J1人住所 氏名 大成道路株式会社  (件名) 4 代理人 5                 昭和  年  
月  116 補正の文、を象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7 補正の内容 別紙のとおり (])明細書第9貞第8行表−2中「3.3 X川」と
あるをr a3 X ](l Jと補正する。 以  十 2−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)瀝青質舗装体を加熱し、吸油材若しくは供油材を
    該舗装面上に散布し、該舗装面を掻起し、掻起した瀝青
    質混合物を攪拌、整正し帳圧することを特徴とするmy
    質舗装体の再生工法。
  2. (2)  前記吸油拐として、直径が5 j+++以下
    の粒状又は顆粒状で顔料試験法による吸油率がi。 〜25%の範囲のうち、ロスアンゼルスすりヘリ減量が
    30%以下であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の瀝青質舗装体の再生工法。
  3. (3)  前記供油材として直径が5M以下の粒状又は
    顆粒状で顔料試験法による吸油率が10〜25%ノtU
    M(1’)ウチ、ロスアンゼル゛スすリヘり減量が30
    %以下である吸油材に、軽質油を吸油材の重量比で5〜
    15%含浸してなることを特徴とする%♂[請求の範囲
    第1項記載の瀝青質舗装体の再生工法。 (41ハ青買舗装而と平行に一ト下動可能に設けた加熱
    装置を有して自走操行可能な台車からなる廂引車と、該
    介引車に着脱自在に光用され、前記加熱された舗装面に
    吸油材若しくは供油材を散布する散布装置と、加熱され
    吸油材若しくは供油材を散布された舗装面を掻爪により
    掻起する舗装面掻起装置と、該舗装面掻起装置が掻起し
    たeIW質混質物合物拌整正゛fる掻起面攪拌整正装置
    を一体的に搭載l−てなる被光用車とからなることを特
    徴と−[るW1f質数にて舗装面と平行な対応をなす独
    立の固定装置を有することを特徴とする特許請求の範志
    威 曲論4項の瀝青質舗装体の再生装置。 (61舗装面掻起装置が前後2列に、かつ前列の各掻爪
    間に後列の各掻爪が位置するように構成される一方、掻
    爪が舗装面掻起装置の進行方向に対して右又は左側方へ
    傾斜した刃面を有するとともに、その刃面が前後列にお
    いて相反して設けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載の瀝青質舗装体の再生装置。
JP15542481A 1981-09-30 1981-09-30 瀝青質舗装体の再生工法並びにその装置 Pending JPS5858306A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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