JPS5922726A - 延伸されたポリエ−テルイミド成形品 - Google Patents
延伸されたポリエ−テルイミド成形品Info
- Publication number
- JPS5922726A JPS5922726A JP57133140A JP13314082A JPS5922726A JP S5922726 A JPS5922726 A JP S5922726A JP 57133140 A JP57133140 A JP 57133140A JP 13314082 A JP13314082 A JP 13314082A JP S5922726 A JPS5922726 A JP S5922726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stretched
- polyetherimide
- film
- stretching
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D7/00—Producing flat articles, e.g. films or sheets
- B29D7/01—Films or sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/05—Filamentary, e.g. strands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2071/00—Use of polyethers, e.g. PEEK, i.e. polyether-etherketone or PEK, i.e. polyetherketone or derivatives thereof, as moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2079/00—Use of polymers having nitrogen, with or without oxygen or carbon only, in the main chain, not provided for in groups B29K2061/00 - B29K2077/00, as moulding material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Wrappers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は延伸された強力なポリエーテルイミド成形品に
関するものである。通常、高分子材料であるプラスチッ
クは溶融押出または乾式法や湿式法で製糸、製膜された
未配向状態の糸、フィルムやパリソンをそのままかある
いN: 111111tた−は多軸に延伸して延伸物と
して使用される0ポリマーには非品性のものと結晶性の
ものがあり、非品性ポリマーではポリメチルメタアクリ
レート、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカーボネ
ート2ポリアリルエーテル、ポリアリルスルホン、ポリ
エーテルサルホン−ボリアリレートなど、一方、結晶性
ポリマーで附ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリブチ
レンテレフタレート−ポリエチレンテレフタレート2ナ
イロン−6、ナイロン−66などがある。非品性のもの
け主として未延伸糸やフィルムとして使用され2延伸さ
れたものは収縮用途に利用される。一方、結晶性のもの
け延伸により衝撃強度、引張強度、耐熱性、耐寒性5ガ
スノ(リヤー性、透明性などの物性改良効果が著しく、
延伸糸、延伸フィルムや延伸ボトルとして利用されるこ
とが多い。これらの非品性および結晶性ポリマーの延伸
温度範囲は定説ではガラス転移温度から融点までの温度
範囲である。これはガラス転移温度以下ではフィルムが
脆性破壊を生じたシ5延伸が滑らかにおこなわれずまた
破断を生じやすい。
関するものである。通常、高分子材料であるプラスチッ
クは溶融押出または乾式法や湿式法で製糸、製膜された
未配向状態の糸、フィルムやパリソンをそのままかある
いN: 111111tた−は多軸に延伸して延伸物と
して使用される0ポリマーには非品性のものと結晶性の
ものがあり、非品性ポリマーではポリメチルメタアクリ
レート、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカーボネ
ート2ポリアリルエーテル、ポリアリルスルホン、ポリ
エーテルサルホン−ボリアリレートなど、一方、結晶性
ポリマーで附ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリブチ
レンテレフタレート−ポリエチレンテレフタレート2ナ
イロン−6、ナイロン−66などがある。非品性のもの
け主として未延伸糸やフィルムとして使用され2延伸さ
れたものは収縮用途に利用される。一方、結晶性のもの
け延伸により衝撃強度、引張強度、耐熱性、耐寒性5ガ
スノ(リヤー性、透明性などの物性改良効果が著しく、
延伸糸、延伸フィルムや延伸ボトルとして利用されるこ
とが多い。これらの非品性および結晶性ポリマーの延伸
温度範囲は定説ではガラス転移温度から融点までの温度
範囲である。これはガラス転移温度以下ではフィルムが
脆性破壊を生じたシ5延伸が滑らかにおこなわれずまた
破断を生じやすい。
一方、融点以上では分子鎖の配向効果もほとんど生ぜず
、延伸による物性の改良効果が望めない。
、延伸による物性の改良効果が望めない。
そして、未延伸フィルムの結晶度が低い非品性のポリマ
ーおよびポリエチレンテレフタレートではガラス転移温
度近傍で延伸され、未延伸フィルムの結晶度が高いポリ
プロピレンでは融点近傍の温度で延伸される。
ーおよびポリエチレンテレフタレートではガラス転移温
度近傍で延伸され、未延伸フィルムの結晶度が高いポリ
プロピレンでは融点近傍の温度で延伸される。
本発明ではこの延伸温度の定説に反してガラス転移温度
よりも充分に低い温度でもポリエーテルイミドが延伸可
能であり、しかも得られた成形品の初期弾性率および破
断強度が非常に高いことを見い出し5本発明となった。
よりも充分に低い温度でもポリエーテルイミドが延伸可
能であり、しかも得られた成形品の初期弾性率および破
断強度が非常に高いことを見い出し5本発明となった。
すなわち、本発明は伸度5%での強度(Fs値)が8に
5+/HjR’以上および/または破断強度が12Kf
/−以上であるポリエーテルイミドを主成分とした成形
品で形状は糸、フィルムやトレー5ボトルなどの容器で
あり高強力を特徴とするものである。
5+/HjR’以上および/または破断強度が12Kf
/−以上であるポリエーテルイミドを主成分とした成形
品で形状は糸、フィルムやトレー5ボトルなどの容器で
あり高強力を特徴とするものである。
この成形品はO’O〜330”Oの温度範囲で少なくと
も一方向に1.2倍以上に延伸することにより得られた
ポリエーテルイミドを主成分とした糸やフィルムやボト
ルなどの成形品である。特に好ましくは10“0〜27
0’Oの範囲であシ5適性延伸温度範囲が他のポリマー
に比べて著しく広いのがこのポリエーテルイミドの特長
である。そして0℃以下の延伸では延伸応力が高くなっ
て延伸が困難であり、また330℃以上の高温では分子
鎖の配向が効果的でなく強度の向上も少なく、また延伸
も不均一となる。またポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエチレンテレフタレートなどでは自由中1軸延伸で
高倍率に延伸したフィルムは力を与えたり折曲げると容
易にフィブリル化して縦割れを生じるのでテープとして
使えないが本発明のポリエーテルイミドはフィブリル化
を生ぜず1軸延伸だけで高性能のテープが得られる。
も一方向に1.2倍以上に延伸することにより得られた
ポリエーテルイミドを主成分とした糸やフィルムやボト
ルなどの成形品である。特に好ましくは10“0〜27
0’Oの範囲であシ5適性延伸温度範囲が他のポリマー
に比べて著しく広いのがこのポリエーテルイミドの特長
である。そして0℃以下の延伸では延伸応力が高くなっ
て延伸が困難であり、また330℃以上の高温では分子
鎖の配向が効果的でなく強度の向上も少なく、また延伸
も不均一となる。またポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエチレンテレフタレートなどでは自由中1軸延伸で
高倍率に延伸したフィルムは力を与えたり折曲げると容
易にフィブリル化して縦割れを生じるのでテープとして
使えないが本発明のポリエーテルイミドはフィブリル化
を生ぜず1軸延伸だけで高性能のテープが得られる。
延伸は少なくとも一方向に1.2倍以上伸ばすことが必
要である。1.2倍以下では強度の向上も少なく、!、
た延伸されたフィルムの厚み分布も不均一である。好ま
しくは自然延伸比以上に延伸するのがよい。自然延伸比
とは応力〜歪曲線上で、降伏点以後に現われる応力の大
きな上昇点であシ、温度O−C〜230’Oでは延伸倍
率1.5倍から2倍に相当する。自然延伸比以下の倍率
では、延伸されたフィルムの厚み分布が不均一となシ好
ましくない。210℃以下の温度では明らかにネック延
伸となり、240℃以上では均一延伸となる。自由中l
軸延伸では230′O以下の温度では延伸によるl〕の
減少が20〜30%と比較的少ないが一240’O以上
では延伸倍率が2倍程度でも巾の減少が50〜60%と
なるため5延伸温度としては好ましくはO’O〜240
’0がよい。
要である。1.2倍以下では強度の向上も少なく、!、
た延伸されたフィルムの厚み分布も不均一である。好ま
しくは自然延伸比以上に延伸するのがよい。自然延伸比
とは応力〜歪曲線上で、降伏点以後に現われる応力の大
きな上昇点であシ、温度O−C〜230’Oでは延伸倍
率1.5倍から2倍に相当する。自然延伸比以下の倍率
では、延伸されたフィルムの厚み分布が不均一となシ好
ましくない。210℃以下の温度では明らかにネック延
伸となり、240℃以上では均一延伸となる。自由中l
軸延伸では230′O以下の温度では延伸によるl〕の
減少が20〜30%と比較的少ないが一240’O以上
では延伸倍率が2倍程度でも巾の減少が50〜60%と
なるため5延伸温度としては好ましくはO’O〜240
’0がよい。
延伸による強度の改良効果は延伸倍率にもよるが温度2
0℃〜200℃でわずか2倍に延伸するだけでも伸度5
%での強度が1oKり/rug”以上、好ましくは12
〜15眩/ms”で破断強度が18Ky/−以上、好ま
しくは22〜28にり7m、m’のものが容易に得られ
る。このように低倍率で高強力が得られることは特に注
目されてよいことである。
0℃〜200℃でわずか2倍に延伸するだけでも伸度5
%での強度が1oKり/rug”以上、好ましくは12
〜15眩/ms”で破断強度が18Ky/−以上、好ま
しくは22〜28にり7m、m’のものが容易に得られ
る。このように低倍率で高強力が得られることは特に注
目されてよいことである。
このポリエーテルイミド成形品を得るための製糸法や製
膜法は溶融押出で行なうこともできるし、また芳香原炭
fヒ水素、脂肪族炭化水累−ハロゲンfヒ炭fヒ水素、
エステル類、ケトン類の有機溶剤にボリマーヲ溶解して
乾式法によシ糸やフィルムを得ることもできる。未延伸
フィルムの形状はフラットでもチューブでも何らかまわ
ない。このようにして得た未延伸糸やフィルムを延伸す
る手段としては、ロールやテンター、さらにチューブ2
法によっても延伸できる。延伸は11111延伸または
2軸延伸、多軸延伸が行なえる。これらの延伸では同時
または逐次延伸さらに多段延伸が可能である。
膜法は溶融押出で行なうこともできるし、また芳香原炭
fヒ水素、脂肪族炭化水累−ハロゲンfヒ炭fヒ水素、
エステル類、ケトン類の有機溶剤にボリマーヲ溶解して
乾式法によシ糸やフィルムを得ることもできる。未延伸
フィルムの形状はフラットでもチューブでも何らかまわ
ない。このようにして得た未延伸糸やフィルムを延伸す
る手段としては、ロールやテンター、さらにチューブ2
法によっても延伸できる。延伸は11111延伸または
2軸延伸、多軸延伸が行なえる。これらの延伸では同時
または逐次延伸さらに多段延伸が可能である。
延伸順序も何ら制限を受けるものではない。延伸は平面
的な延伸だけでなく、真空成形や圧空成形に見られるよ
うな深絞り成形で行な−てもよい。
的な延伸だけでなく、真空成形や圧空成形に見られるよ
うな深絞り成形で行な−てもよい。
またロール圧延によって行なってもよい。オだ中空容器
を脹らませて行なってもよい。
を脹らませて行なってもよい。
延伸された糸やフィルムや容器などの成形品は温度21
0℃以上で収縮させると非常によく収縮し、収縮率が3
0チを超え、好ましくは30〜55チにもなる。さらに
温度210℃未満で収縮させ・ると2〜s Ky/vR
’の大きな収縮力が得られるがここの場合は収逃率が5
〜15%と少ない0またこの延伸されたポリエーテルイ
ミド成形品を温度180℃〜30 Q ’0で熱固定す
ると210℃以下で寸法安定性が良好な糸やフィルムや
容器が得られる。
0℃以上で収縮させると非常によく収縮し、収縮率が3
0チを超え、好ましくは30〜55チにもなる。さらに
温度210℃未満で収縮させ・ると2〜s Ky/vR
’の大きな収縮力が得られるがここの場合は収逃率が5
〜15%と少ない0またこの延伸されたポリエーテルイ
ミド成形品を温度180℃〜30 Q ’0で熱固定す
ると210℃以下で寸法安定性が良好な糸やフィルムや
容器が得られる。
本発明で使用するポリエーテルイミドとは次式:
〔式中、aは1よりも大きい整数5たとえばlOないし
10,000またはそれ以上を表わし、−〇−z−o−
は3−またば4−位および3′−または4′−位にあシ
5zは(1)次式: で表わされる基および(2)次式: および−8−からなる群から選んだ二価の基または原子
であシ、qは0またはlであシ、yti1〜5の整数で
ある)で表わされる二価の有機基からなる群から選んだ
基を表わし、しかも基−U −Z−0−の二価の結合手
は無水7タル酸末端基上、たとえば3.3’−53,4
’−24,3′−またFi4.4’−位に存在するもの
であり、凡は(+1)炭素?6〜20個の芳香族炭化水
素基およびそのハロゲン化誘導体。
10,000またはそれ以上を表わし、−〇−z−o−
は3−またば4−位および3′−または4′−位にあシ
5zは(1)次式: で表わされる基および(2)次式: および−8−からなる群から選んだ二価の基または原子
であシ、qは0またはlであシ、yti1〜5の整数で
ある)で表わされる二価の有機基からなる群から選んだ
基を表わし、しかも基−U −Z−0−の二価の結合手
は無水7タル酸末端基上、たとえば3.3’−53,4
’−24,3′−またFi4.4’−位に存在するもの
であり、凡は(+1)炭素?6〜20個の芳香族炭化水
素基およびそのハロゲン化誘導体。
(b)炭素数2〜20個のアルキレン基およびシクキア
ルキレン基、炭素数2〜8個のアルキレン基で末端停止
されたポリジオルガノシロキサンおよび(c)式: C式中、Qは一〇−,(3−、R−、−8−および1 − CXXエニーら選んだ原子または基であシ、Xは1
〜5の整数である)で表わされる二価の基からなる群か
ら選んだ二価の有機基である〕のポリエーテルイミドで
ある。
ルキレン基、炭素数2〜8個のアルキレン基で末端停止
されたポリジオルガノシロキサンおよび(c)式: C式中、Qは一〇−,(3−、R−、−8−および1 − CXXエニーら選んだ原子または基であシ、Xは1
〜5の整数である)で表わされる二価の基からなる群か
ら選んだ二価の有機基である〕のポリエーテルイミドで
ある。
式■のポリエーテルイミドは、式ri:0
111
0 0
c式中、2は前記の意義を有する)の芳香族ビス(エー
テル醸無水物)と式■: IttN −凡−NI(、(蓋) C式中、Rは前記の意義を有する)のジアミノ化合物と
の反応を包含する周知の任意の方法によって得ることが
できる。一般に、弐■の有用なポリエーテルイミド(以
下PEIと略称することがある)はm−クレゾール中で
25℃で測定して0.2dllIFより大きい固有粘度
〔η〕−好ましくは0.35〜0.60 、または0.
7 dl!/y−またはそれより大きい固有粘度を有す
る。
テル醸無水物)と式■: IttN −凡−NI(、(蓋) C式中、Rは前記の意義を有する)のジアミノ化合物と
の反応を包含する周知の任意の方法によって得ることが
できる。一般に、弐■の有用なポリエーテルイミド(以
下PEIと略称することがある)はm−クレゾール中で
25℃で測定して0.2dllIFより大きい固有粘度
〔η〕−好ましくは0.35〜0.60 、または0.
7 dl!/y−またはそれより大きい固有粘度を有す
る。
このポリエーテルイミドの多くはガラス転移点が190
’Q以上であシ耐熱性に非常に優れるものである。
’Q以上であシ耐熱性に非常に優れるものである。
このポリエーテルイミドは単独重合体として、またその
強度を低減しない範囲で共重合体、および他のポリマー
とのポリマーアロイとして使用することができる。ポリ
マーアロイはポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート、などのポリエステル、ナイロン6、
ナイロン66、ナイロン12などのポリアミド、ポリエ
チレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、ポリカ
ーボネート、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン−寸
たポリテトラフルオロエチレン、ポリクロロトリフルオ
ロエチレン、テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロ
プロピレン共重合体などのフッ素樹脂、ポリスチレン、
ポリアミドイミド、ポリサルフォン、ボ11フェニレン
サルファイド、ポリフェニレンエーテル、ポリエステル
イミド、ポリエーテルサルフォン、ポリアリルスルホン
、ボリアリレート、ポリフェニレンオキシド、ポリアル
キレントリメリテ°−トイミドなどの樹脂どポリエーテ
ルイミドとから作られる。
強度を低減しない範囲で共重合体、および他のポリマー
とのポリマーアロイとして使用することができる。ポリ
マーアロイはポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート、などのポリエステル、ナイロン6、
ナイロン66、ナイロン12などのポリアミド、ポリエ
チレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、ポリカ
ーボネート、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン−寸
たポリテトラフルオロエチレン、ポリクロロトリフルオ
ロエチレン、テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロ
プロピレン共重合体などのフッ素樹脂、ポリスチレン、
ポリアミドイミド、ポリサルフォン、ボ11フェニレン
サルファイド、ポリフェニレンエーテル、ポリエステル
イミド、ポリエーテルサルフォン、ポリアリルスルホン
、ボリアリレート、ポリフェニレンオキシド、ポリアル
キレントリメリテ°−トイミドなどの樹脂どポリエーテ
ルイミドとから作られる。
そしてこれらの単独重合体、共重合体、ポリマーアロイ
には帯電防止剤5滑剤、着色剤、安定剤、耐候剤、離型
剤、充填剤、補強剤などを添加[〜ても何らかまわない
。そして使用に際しては中休フィルムや成形品として、
また他のポリマーや他の材料との組合せによる複合体や
積層体として使用できる。さらr(防曇加工、制電加工
、熱情加工、塗布加工、スプレー加工などを行っても何
ら差支えない。さらは表面に粘M層を付与してもかまわ
ない0 本発明のポリエーテルイミド成形品は高弾性率。
には帯電防止剤5滑剤、着色剤、安定剤、耐候剤、離型
剤、充填剤、補強剤などを添加[〜ても何らかまわない
。そして使用に際しては中休フィルムや成形品として、
また他のポリマーや他の材料との組合せによる複合体や
積層体として使用できる。さらr(防曇加工、制電加工
、熱情加工、塗布加工、スプレー加工などを行っても何
ら差支えない。さらは表面に粘M層を付与してもかまわ
ない0 本発明のポリエーテルイミド成形品は高弾性率。
高強度、耐熱性1寸法安定性、耐薬品性、紫外線カツト
性、自己消火性などの優れた諸性質ケ有し、繊維、フィ
ルム、テープ、ボトル、深絞り成形品などの形状で、光
学繊維、タイヤコード、ザイル、ロープ、漁網、ベルト
用芯地−ティト、カーペット2消防服、磁気テープ5電
気絶縁用フイルム5コンデンサー用フイルム、金銀糸、
フレキシブルプリント配線基板、トレーシングフィルム
、粘着テープ、結束ひも、食品包装用フィルム、収縮フ
ィルム、レトルト用包材、漕1用フィルム、熱線遮断フ
ィルム、放射線迦断フイルノ・、機械部品などの包装材
、気球さらに食品、fに粧品Jllボトル、薬剤などの
グリスターパック、一般衣料や建築資料などとして、極
めて多くの用途に有効に利用される。
性、自己消火性などの優れた諸性質ケ有し、繊維、フィ
ルム、テープ、ボトル、深絞り成形品などの形状で、光
学繊維、タイヤコード、ザイル、ロープ、漁網、ベルト
用芯地−ティト、カーペット2消防服、磁気テープ5電
気絶縁用フイルム5コンデンサー用フイルム、金銀糸、
フレキシブルプリント配線基板、トレーシングフィルム
、粘着テープ、結束ひも、食品包装用フィルム、収縮フ
ィルム、レトルト用包材、漕1用フィルム、熱線遮断フ
ィルム、放射線迦断フイルノ・、機械部品などの包装材
、気球さらに食品、fに粧品Jllボトル、薬剤などの
グリスターパック、一般衣料や建築資料などとして、極
めて多くの用途に有効に利用される。
す、下に実施例苓・上げて本発明を更に説明するが一本
発明は実施例によって限定されるものでないことは勿論
である。
発明は実施例によって限定されるものでないことは勿論
である。
次に物性の測定法について述べる。
l)伸度5%での強度(F5値)、および破断強伸g
: A RTM、D 882 に準じて温度20 ’
Q、湿度65チの雰囲気で、東洋ボールドウィン社製。
: A RTM、D 882 に準じて温度20 ’
Q、湿度65チの雰囲気で、東洋ボールドウィン社製。
万能引張試験機テンシロンUTへ1−3型を用い、試技
2015引張速度は毎分10uで測定した。
2015引張速度は毎分10uで測定した。
測定方向は特記しないかぎり延伸方向と同一である。
2)ガラス転移点: AsTMI)3418に準じてパ
ーキンエルマ社製、示差定査熱量ij[J Rに −2
形を使用して、試料10m9で昇温速度to−C/分
で測定したガラス転移の吸熱ピーク温度から求めた。
ーキンエルマ社製、示差定査熱量ij[J Rに −2
形を使用して、試料10m9で昇温速度to−C/分
で測定したガラス転移の吸熱ピーク温度から求めた。
3)乾熱収縮率: Jl 0231Bに準じて各温度で
30分間処理して、処理前後のフィルムの寸法変化より
求めた。測定方向は特記しないかぎり延伸方向と同一で
ある0 以下本発明について実施例に基づき、さらに具体的に説
明する。
30分間処理して、処理前後のフィルムの寸法変化より
求めた。測定方向は特記しないかぎり延伸方向と同一で
ある0 以下本発明について実施例に基づき、さらに具体的に説
明する。
実施例工
米国、ジ、ネラルエレクトリック社のポリエーテルイミ
ド(商標ULTEM 1.000番、このポリマーのガ
ラス転移点は216’Oであり、融点は343゛Cであ
る)のレジンを0.51Hy−の真空下、150℃で5
時間乾燥してスクリュー直径40朋押出機を用い、巾2
50rn、のTダイス全周いて温度380℃で溶融押出
して、ハードクロームメッキの冷却ドラムでフィルムを
・冷却固化して製膜した。得られたフィルムは厚み約1
30μで、少し褐色に着色した透明なフィルムであった
。このフィルムを押出方間に巾51の短冊状に切9出し
、手動式延伸機を用いて自由rlji軸延伸をした0延
伸フイルムは非常に強力であった。比較のため同様にし
て製膜L ftボリエーテルサルフォン(ガラス転移点
230“C)およびボリアリレート(ガラス転移点20
0“C)について延伸性とフィルム物性を測定したがこ
れらはいずれも延伸が困雛であり、得られた延伸フィル
ムの強度は弱かった。延伸倍率はいずれも2倍であった
。結果を第1−1表および第1−2表に示す〇 第1−1表 フィルムの延伸性 第1−2表 フィルムの物性 実施例2 実施例1のポリエーテルイミド未延伸フィルムを実施例
1と同様にして温度120 ’cで延伸倍率2倍に延伸
したフィルムを温度210−0から230′Cで実施例
1のギヤ式老化試験機を用いて20秒間、定長で熱固定
した。これらのフィルムの強伸度特性および乾熱収縮率
について測定した。得られたフィルムは非常に強力でし
かも収縮性に富むものであった。比較のため溶融押出製
膜した厚さ135μの未延伸ポリエチレンテレフタレー
トフィルムについても同様にして延伸したが、延伸倍率
2倍では延伸による厚みむらが著しく、また得られたフ
ィルムの強度も低いものであった。結果を第2表に示す
。
ド(商標ULTEM 1.000番、このポリマーのガ
ラス転移点は216’Oであり、融点は343゛Cであ
る)のレジンを0.51Hy−の真空下、150℃で5
時間乾燥してスクリュー直径40朋押出機を用い、巾2
50rn、のTダイス全周いて温度380℃で溶融押出
して、ハードクロームメッキの冷却ドラムでフィルムを
・冷却固化して製膜した。得られたフィルムは厚み約1
30μで、少し褐色に着色した透明なフィルムであった
。このフィルムを押出方間に巾51の短冊状に切9出し
、手動式延伸機を用いて自由rlji軸延伸をした0延
伸フイルムは非常に強力であった。比較のため同様にし
て製膜L ftボリエーテルサルフォン(ガラス転移点
230“C)およびボリアリレート(ガラス転移点20
0“C)について延伸性とフィルム物性を測定したがこ
れらはいずれも延伸が困雛であり、得られた延伸フィル
ムの強度は弱かった。延伸倍率はいずれも2倍であった
。結果を第1−1表および第1−2表に示す〇 第1−1表 フィルムの延伸性 第1−2表 フィルムの物性 実施例2 実施例1のポリエーテルイミド未延伸フィルムを実施例
1と同様にして温度120 ’cで延伸倍率2倍に延伸
したフィルムを温度210−0から230′Cで実施例
1のギヤ式老化試験機を用いて20秒間、定長で熱固定
した。これらのフィルムの強伸度特性および乾熱収縮率
について測定した。得られたフィルムは非常に強力でし
かも収縮性に富むものであった。比較のため溶融押出製
膜した厚さ135μの未延伸ポリエチレンテレフタレー
トフィルムについても同様にして延伸したが、延伸倍率
2倍では延伸による厚みむらが著しく、また得られたフ
ィルムの強度も低いものであった。結果を第2表に示す
。
第 2 表
実施例3
実施例1のポリエーテルイミド樹脂5KPkクロロホル
ム121とトリクレン81の混合溶媒圧室基で溶解させ
て得た溶液を溶剤回収装置を備えた無端ベルト式のキャ
スチングマシンで4 m / minの製膜速度で乾式
製膜し、150”0の乾燥工程を通して厚み約100μ
mの透明性が良好なフィルムを得た。このフィルムを真
空成形機を使用して。
ム121とトリクレン81の混合溶媒圧室基で溶解させ
て得た溶液を溶剤回収装置を備えた無端ベルト式のキャ
スチングマシンで4 m / minの製膜速度で乾式
製膜し、150”0の乾燥工程を通して厚み約100μ
mの透明性が良好なフィルムを得た。このフィルムを真
空成形機を使用して。
上面の直径65鰭、底の直径45M、深さ25朋のカッ
プ状に温度70゛Cで成形した。壁面から巾5711J
Mの短冊状のフィルムを切出し、強伸度を測定した。フ
ィルムのF5値は12.6 Kり/d5破断強度21.
3 Ky/rutP−破断伸度14%であり、非常に強
力なカップが得られた。
プ状に温度70゛Cで成形した。壁面から巾5711J
Mの短冊状のフィルムを切出し、強伸度を測定した。フ
ィルムのF5値は12.6 Kり/d5破断強度21.
3 Ky/rutP−破断伸度14%であり、非常に強
力なカップが得られた。
特許出願人 東洋紡績株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)伸度5%での強度が8 My/rurF以上および
/または破断強度が12Kf/朋′以上であるポリエー
テルイミドを主成分とした成形品。 2)未延伸材料全og〜330 ’0 (7)温度範囲
で少なくとも一方向に1.2倍以上の延伸倍率で延伸さ
れた特許請求の範囲第1項の成形品。 3)成形品の形状が糸状の特許請求の範囲第1項の成形
品。 4)成形品の形状がフィルム状の特許請求の範囲第1項
の成形品。 5)成形品の形状がボトルまたは!容器である特許請求
の範囲第1項の成形品。 6)延伸後温度180″C〜300−Qで熱固定した特
許請求の範囲第2項の成形品。 7)延伸後温度200’0以上で10チ以上収縮させて
得た特許請求の範囲第2項の成形品0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57133140A JPS5922726A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 延伸されたポリエ−テルイミド成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57133140A JPS5922726A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 延伸されたポリエ−テルイミド成形品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5922726A true JPS5922726A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15097679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57133140A Pending JPS5922726A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 延伸されたポリエ−テルイミド成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922726A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010109962A1 (ja) | 2009-03-26 | 2010-09-30 | 株式会社クラレ | 非晶性ポリエーテルイミド系繊維および耐熱性布帛 |
JP2014514430A (ja) * | 2011-05-12 | 2014-06-19 | サビック・イノベーティブ・プラスチックス・アイピー・ベスローテン・フェンノートシャップ | コンデンサ用非晶性ポリエーテルイミドフィルム、その製造方法およびそれから製造される物品 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58145419A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-30 | Toray Ind Inc | 芳香族ポリイミドフイルムの製造方法 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP57133140A patent/JPS5922726A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58145419A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-30 | Toray Ind Inc | 芳香族ポリイミドフイルムの製造方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010109962A1 (ja) | 2009-03-26 | 2010-09-30 | 株式会社クラレ | 非晶性ポリエーテルイミド系繊維および耐熱性布帛 |
US9518341B2 (en) | 2009-03-26 | 2016-12-13 | Kuraray Co., Ltd. | Method of producing an amorphous polyetherimide fiber and heat-resistant fabric |
US9809905B2 (en) | 2009-03-26 | 2017-11-07 | Kuraray Co., Ltd. | Amorphous polyetherimide fiber and heat-resistant fabric |
JP2014514430A (ja) * | 2011-05-12 | 2014-06-19 | サビック・イノベーティブ・プラスチックス・アイピー・ベスローテン・フェンノートシャップ | コンデンサ用非晶性ポリエーテルイミドフィルム、その製造方法およびそれから製造される物品 |
JP2016216727A (ja) * | 2011-05-12 | 2016-12-22 | サビック グローバル テクノロジーズ ベスローテン フェンノートシャップ | コンデンサ用非晶性ポリエーテルイミドフィルム、その製造方法およびそれから製造される物品 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Chandran et al. | Biaxial orientation of poly (ethylene terephthalate). Part I: Nature of the stress—strain curves | |
US6037417A (en) | Polypropylene composition useful for making solid state oriented film | |
US6323308B1 (en) | Aliphatic polyester film | |
KR960007295B1 (ko) | 고 탄성률 필름의 제조방법 | |
KR101594637B1 (ko) | 불투명 폴리에스테르 필름의 제조방법 | |
KR100684815B1 (ko) | 1축 또는 2축-연신된 폴리에스테르 수지 발포 재료 | |
CN1034163A (zh) | 拉伸苯乙烯基树脂模制品及其制备方法 | |
NL8901253A (nl) | Polymere filamenten, bandjes en films met een hoge modulus, een hoge sterkte en een hoge smelttemperatuur en een werkwijze voor de vervaardiging hiervan. | |
EP0343943A2 (en) | A composition comprising polymers of but-1-ene and propylene | |
JP2005531445A (ja) | 結晶化可能な樹脂の加工方法及び結晶化可能な樹脂から加工された物品 | |
KR101712177B1 (ko) | 수축필름 및 이의 제조방법 | |
JPS5922726A (ja) | 延伸されたポリエ−テルイミド成形品 | |
Suljovrujic | The influence of molecular orientation on the crosslinking/oxidative behaviour of iPP exposed to gamma radiation | |
JP3053245B2 (ja) | 熱成形用ポリエステルシート、その熱成形物及びその製造方法 | |
JP3367331B2 (ja) | 2軸配向ポリアミド系樹脂フィルムおよびその製造法 | |
KR100453567B1 (ko) | 인열직선성을 갖는 이축연신 폴리에스테르 필름 | |
CA2011683C (en) | Blow-molded polyphenylene sulfide articles | |
CN112852128A (zh) | 3d打印用组合物、3d打印制品及其制备方法 | |
JP4209047B2 (ja) | 滑り性の改良されたポリアミドフィルム及びその製造方法 | |
JP2627657B2 (ja) | ポリアリーレンスルフィド系配向成形品 | |
KR100601757B1 (ko) | 폴리트리메틸렌테레프탈레이트 이축연신 필름의 제조방법 | |
JPH0367629A (ja) | 成形用二軸延伸ポリエステルフィルム | |
JPS60187530A (ja) | 耐熱性ポリエ−テルケトンフイルム又はシ−トの製造方法 | |
KR100888779B1 (ko) | 꼬임성이 우수한 폴리에스터 필름 | |
KR100572086B1 (ko) | 폴리아미드 테이프 및 그 제조방법 |