JPS59227224A - こんぶ育成用ブロツク - Google Patents
こんぶ育成用ブロツクInfo
- Publication number
- JPS59227224A JPS59227224A JP58103668A JP10366883A JPS59227224A JP S59227224 A JPS59227224 A JP S59227224A JP 58103668 A JP58103668 A JP 58103668A JP 10366883 A JP10366883 A JP 10366883A JP S59227224 A JPS59227224 A JP S59227224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- appropriate amount
- block
- urea
- block body
- ammonium sulfate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Cultivation Of Seaweed (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願は新規な構成を有するこんぶ育成用ブロックを提供
しようとするものである。
しようとするものである。
以下図面を参照しながら一本発明の1実施例の詳細を説
明する。
明する。
1は厭1発明のブロックである。そして、その構成は、
砂利、砂、セメントに適量の尿素−あるいは硫安をもっ
て所望する形状のブロック体2に構成されている。
砂利、砂、セメントに適量の尿素−あるいは硫安をもっ
て所望する形状のブロック体2に構成されている。
1°は第2発明のこんぶ育成用ブロックである。
そして、その構成は、砂利、砂、セメントに適量の活性
炭と適1・の尿素あるいは硫安を混合したものをもって
所望する形状のブロック体2に形成されている。
炭と適1・の尿素あるいは硫安を混合したものをもって
所望する形状のブロック体2に形成されている。
1″は第3発明のこんぶ育成用ブロックである。
そしてその構成は、砂利、砂、セメン)K適量の尿素あ
るいは硫安を混合したもの、あるいは砂利。
るいは硫安を混合したもの、あるいは砂利。
砂、セメントに適量の活性炭と適量の尿素あるいは硫安
を混合したものかもってブロック体2を形成し、上記ブ
ロック体2の外周面VclII横の突条3を縦横に突設
し、この突条6の外方から網4をかぶせてブロック体を
覆い、この網4とブロック体の外周面2A間に母種こん
ぶ5を適量収納せしめられている。
を混合したものかもってブロック体2を形成し、上記ブ
ロック体2の外周面VclII横の突条3を縦横に突設
し、この突条6の外方から網4をかぶせてブロック体を
覆い、この網4とブロック体の外周面2A間に母種こん
ぶ5を適量収納せしめられている。
k、尿素を使用した場合の条件は下記の通りである。
配合条件
強 度 210セメント
種類 N 骨材最大寸法 25 ス ラ ン プ 8
空 気 量 番65混
和 剤 ホゾリスNO,lOL 尿 素 0×2チ設計配合(
k@/m) ”10 55.I B/A 44.0 W 152 0 26フ 8、 8 35Gl
l O971尿 素
5.34 混和剤 1.336 (尿素については2−〜5嗟の範囲で増減することかで
きる。) B、硫安を使用した場合の条件は下記の通りである。
種類 N 骨材最大寸法 25 ス ラ ン プ 8
空 気 量 番65混
和 剤 ホゾリスNO,lOL 尿 素 0×2チ設計配合(
k@/m) ”10 55.I B/A 44.0 W 152 0 26フ 8、 8 35Gl
l O971尿 素
5.34 混和剤 1.336 (尿素については2−〜5嗟の範囲で増減することかで
きる。) B、硫安を使用した場合の条件は下記の通りである。
配合条件
強 度 210セメント
種i N 骨材最大寸法 25 ス ラ ン プ 8空
気 11 4.5混
和 剤 ホゾリスNO,lOL 硫 安 OX2チ設計配合c
呻/−) Wlo 55.1 8/A 44.0 W 152 C267 81835 Gl 1092 硫 安 5+34 混和剤 1.336 (硫安については2チ〜5チの範囲で増減中ろことがで
きる。) なお、活性炭の混合割合は115%〜!10%程度であ
る。
種i N 骨材最大寸法 25 ス ラ ン プ 8空
気 11 4.5混
和 剤 ホゾリスNO,lOL 硫 安 OX2チ設計配合c
呻/−) Wlo 55.1 8/A 44.0 W 152 C267 81835 Gl 1092 硫 安 5+34 混和剤 1.336 (硫安については2チ〜5チの範囲で増減中ろことがで
きる。) なお、活性炭の混合割合は115%〜!10%程度であ
る。
上述のもののほか、第す図の如く上記ブロック体2は角
錐台状の#l壁部2Bの上端面に天板部2Cを張設して
も、さらには上記ブロック体2は角錐台状の側壁部2B
の上端部に天板部2Cが張設され、かつ側壁部や天板部
にはブロック体の内部に連通オる開口部2B’、2(’
を開設したものでもよい。また、上記網4は針金4人の
表面に塩化ビニール4Bで被覆されたもので編みあげら
れている。
錐台状の#l壁部2Bの上端面に天板部2Cを張設して
も、さらには上記ブロック体2は角錐台状の側壁部2B
の上端部に天板部2Cが張設され、かつ側壁部や天板部
にはブロック体の内部に連通オる開口部2B’、2(’
を開設したものでもよい。また、上記網4は針金4人の
表面に塩化ビニール4Bで被覆されたもので編みあげら
れている。
本発明のものは上述の如く構成されているから、海中に
布設することにより母種こんぶ胞子により確実にこんぶ
を養殖することができる。
布設することにより母種こんぶ胞子により確実にこんぶ
を養殖することができる。
また、ブロック体を中空とし、開口部2B’、2C’を
開設したものとしては内部に魚が住みつくことができる
から魚礁としての役割をも果すことができる。この場合
、ブロック体が角錐台状に構成したものでは多方向から
の波浪の抵抗が少ないと共に、当該ブロックの重心が下
方に位置するので安定した布設状態にすることができる
。
開設したものとしては内部に魚が住みつくことができる
から魚礁としての役割をも果すことができる。この場合
、ブロック体が角錐台状に構成したものでは多方向から
の波浪の抵抗が少ないと共に、当該ブロックの重心が下
方に位置するので安定した布設状態にすることができる
。
また、外周面に縦横の突条を形成したものでは海藻類の
胞子や稚貝などの付着する表面積を広くすることができ
る。@に上記突条の根元部に付着しやすい。さらに透孔
が開口されているものでは、夜光性の魚などが出入する
ことができると共にこの部分より内部の状態を把握する
ことができる。そして、活性炭、尿素、硫安が少しずつ
滲出してこんぶ等の発育、成41に対する栄養分とする
ことができる。なお、第1.第2発明のものの形状とし
ては、第1mのものを例示したが、これはかかる形状に
限るものではなく、現在公知の形状となっているものに
も適用されるのは当然である。そして、この場合中実な
もの中空なものでもよい。
胞子や稚貝などの付着する表面積を広くすることができ
る。@に上記突条の根元部に付着しやすい。さらに透孔
が開口されているものでは、夜光性の魚などが出入する
ことができると共にこの部分より内部の状態を把握する
ことができる。そして、活性炭、尿素、硫安が少しずつ
滲出してこんぶ等の発育、成41に対する栄養分とする
ことができる。なお、第1.第2発明のものの形状とし
ては、第1mのものを例示したが、これはかかる形状に
限るものではなく、現在公知の形状となっているものに
も適用されるのは当然である。そして、この場合中実な
もの中空なものでもよい。
図面は本発明の1実施例を示すもので、第1図は第1.
第2発明のものの平面図、第2図は第3発明のものの平
面図2第3図は正面図、第4図は同上の中央縦断面図、
第5図は他の実施例の縦断面図、第6図は網の略図的平
面図、第1図は同上の要部拡大図、第8図は網の素材の
拡大断面図、第9図は他の実施例の縦断面図である。 16.6 こんぶ養ダ直用プロ・ンク、21.、ブロッ
ク体・ 3・・・ 突条・ 4・・・ 網・5・・・
母種こんぶ。 特許出願人 松本 利 明 第1図 第3図
第2発明のものの平面図、第2図は第3発明のものの平
面図2第3図は正面図、第4図は同上の中央縦断面図、
第5図は他の実施例の縦断面図、第6図は網の略図的平
面図、第1図は同上の要部拡大図、第8図は網の素材の
拡大断面図、第9図は他の実施例の縦断面図である。 16.6 こんぶ養ダ直用プロ・ンク、21.、ブロッ
ク体・ 3・・・ 突条・ 4・・・ 網・5・・・
母種こんぶ。 特許出願人 松本 利 明 第1図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 砂利、砂、化メン)K適量の尿素、あるいは硫安
を混合したものなもって所望する形状のブロック体2に
構成したことを特徴とするこんぶ育成用ブロック。 2、 砂利、砂、セメントに適量の活性炭と適量の尿素
あるいは硫安を混合したものかもって所望する形状のブ
ロック体2を形成したことを特徴とするこんぶ育成用ブ
ロック。 3、砂利、砂、セメン)K適量の尿素あるいは硫安を混
合したもの−あるいは砂利、砂、セメントに適量の活性
炭と適量の尿素あるいは硫安を混合したものかもってブ
ロック体2を形成し、上記ブロック体2の外周面に縦横
の突条3を縦横に突設し、この突条3の外方から網4を
かぶせてブロック体を覆い、この網4とブロック体の外
周面2人間に母種こんぶ5を適1収納せしめたことIk
−特徴とするこんぶ育成用ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58103668A JPS59227224A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | こんぶ育成用ブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58103668A JPS59227224A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | こんぶ育成用ブロツク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227224A true JPS59227224A (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=14360163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58103668A Pending JPS59227224A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | こんぶ育成用ブロツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59227224A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6389763U (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-10 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5417679A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-09 | Nec Corp | Semiconductor device and its manufacture |
JPS5853554B2 (ja) * | 1979-10-04 | 1983-11-30 | 富士通株式会社 | 可搬型交換装置の架構造 |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP58103668A patent/JPS59227224A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5417679A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-09 | Nec Corp | Semiconductor device and its manufacture |
JPS5853554B2 (ja) * | 1979-10-04 | 1983-11-30 | 富士通株式会社 | 可搬型交換装置の架構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6389763U (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-10 | ||
JPH0411499Y2 (ja) * | 1986-12-03 | 1992-03-23 |
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