JPS5922708B2 - インダゾ−ル誘導体の製法 - Google Patents
インダゾ−ル誘導体の製法Info
- Publication number
- JPS5922708B2 JPS5922708B2 JP49055000A JP5500074A JPS5922708B2 JP S5922708 B2 JPS5922708 B2 JP S5922708B2 JP 49055000 A JP49055000 A JP 49055000A JP 5500074 A JP5500074 A JP 5500074A JP S5922708 B2 JPS5922708 B2 JP S5922708B2
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- Japan
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- formulas
- compound
- chemical
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- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式
(式中Xは水素原子、ハロゲン原子又は低級アルキル基
、Aは基 CH3を示す)で表わされる新規な インタゾール誘導体の製法に関する。
、Aは基 CH3を示す)で表わされる新規な インタゾール誘導体の製法に関する。
式1の化合物は新規化合物であつて、中枢抑制作用、抗
うつ作用、抗炎症作用、循環器系作用等に優れた作用を
有し、医薬品として有用である。
うつ作用、抗炎症作用、循環器系作用等に優れた作用を
有し、医薬品として有用である。
本発明によれば式1の化合物は、一般式―i≦v晶晶
(式中Xは前記の意味を有する)で表わされる化合物に
一般式H−A (1) (式中Aは前記の意味を有する)で表わされるアミンを
反応させることにより製造される。
一般式H−A (1) (式中Aは前記の意味を有する)で表わされるアミンを
反応させることにより製造される。
式の化合物は、一般式(式中Xは前記の意味を有する)
で表わされる化合物にホルムアルデヒドを反応させるこ
とにより製造されるが、この中間体を分離することなく
直ちに式Iのアミンと反応させる方が工業的に有利であ
る。
で表わされる化合物にホルムアルデヒドを反応させるこ
とにより製造されるが、この中間体を分離することなく
直ちに式Iのアミンと反応させる方が工業的に有利であ
る。
本発明を実施するに際しては、式の化合物とホルムアル
デヒドを適宜な有機溶媒たとえばエタノール、メタノー
ル等の中で反応させて式の化合物を得ることができる。
デヒドを適宜な有機溶媒たとえばエタノール、メタノー
ル等の中で反応させて式の化合物を得ることができる。
ホルムアルデヒドは重合体又は反応性誘導体たとえばパ
ラホルムアルデヒド、トリオキサン又はヘキサメチレン
テトラミンの形で、あるいはアセタールたとえばジメト
キシメタン又はジエトキシメタンの形で使用することが
できるが、反応し易い点を考慮するとパラホルムアルデ
ヒドが特に好ましい。
ラホルムアルデヒド、トリオキサン又はヘキサメチレン
テトラミンの形で、あるいはアセタールたとえばジメト
キシメタン又はジエトキシメタンの形で使用することが
できるが、反応し易い点を考慮するとパラホルムアルデ
ヒドが特に好ましい。
反応は好ましくは溶媒の還流温度で通常は2〜3時間で
行われる。ホルムアルデヒドの使用量は、式の化合物に
対し当モル量又は過剰モル量が好ましい。
行われる。ホルムアルデヒドの使用量は、式の化合物に
対し当モル量又は過剰モル量が好ましい。
また適宜な触媒、たとえば水酸化ナトリウムを用いるこ
とができる。反応混合物を冷却し、析出する結晶を淵取
すると、式の化合物が得られる。この化合物も新規物質
である。しかし一般には式の化合物にホルムアルデヒド
及び式lのアミンを前記と同様な有機溶媒の中で反応さ
せる。
とができる。反応混合物を冷却し、析出する結晶を淵取
すると、式の化合物が得られる。この化合物も新規物質
である。しかし一般には式の化合物にホルムアルデヒド
及び式lのアミンを前記と同様な有機溶媒の中で反応さ
せる。
反応は室温又はそれ以上の温度で、望ましくは溶媒の還
流温度で1〜5時間で行われる。式のアミンの使用量は
、式の化合物に対して当モル量又は過剰モル量が好まし
い。適宜な触媒たとえば水酸化ナトリウムを用いること
もできる。反応混合物を濃縮し、残査をたとえばクロロ
ホルムに溶解し、水洗、乾燥後濃縮し、残査をたとえば
カラムクロマトグラフイ一で処理すると、式1の化合物
が得られる。これを常法により適当な塩とすることもで
きる。実施例 1 1−ヒドロキシメチル−3−フエニルーインダゾール2
g、モルホリン0.849及び5%水酸化ナトリウム水
溶液1m1をエタノール30m1に溶解し、3時間還流
加熱する。
流温度で1〜5時間で行われる。式のアミンの使用量は
、式の化合物に対して当モル量又は過剰モル量が好まし
い。適宜な触媒たとえば水酸化ナトリウムを用いること
もできる。反応混合物を濃縮し、残査をたとえばクロロ
ホルムに溶解し、水洗、乾燥後濃縮し、残査をたとえば
カラムクロマトグラフイ一で処理すると、式1の化合物
が得られる。これを常法により適当な塩とすることもで
きる。実施例 1 1−ヒドロキシメチル−3−フエニルーインダゾール2
g、モルホリン0.849及び5%水酸化ナトリウム水
溶液1m1をエタノール30m1に溶解し、3時間還流
加熱する。
反応終了後溶媒を減圧濃縮し、油状物の残査をエーテル
一塩酸を用いて処理すると、1−モルホリノメチル−3
−フエニルーインダゾール塩酸塩1.99が得られる。
この化合物はエタノール−エーテルから再結晶すると、
166〜167℃の融点(分解)を示す。元素分析値:
Cl8H2ON3OClとして実施例 23−フエニル
一5−クロロインタゾール2.299、パラホルムアル
デヒド0.359、モルホリン1.91g及び1N水酸
化ナトリウム水溶液1m1をエタノール40m1に加え
、還流下に1時間反応させる。
一塩酸を用いて処理すると、1−モルホリノメチル−3
−フエニルーインダゾール塩酸塩1.99が得られる。
この化合物はエタノール−エーテルから再結晶すると、
166〜167℃の融点(分解)を示す。元素分析値:
Cl8H2ON3OClとして実施例 23−フエニル
一5−クロロインタゾール2.299、パラホルムアル
デヒド0.359、モルホリン1.91g及び1N水酸
化ナトリウム水溶液1m1をエタノール40m1に加え
、還流下に1時間反応させる。
反応溶液を濃縮し、残査をクロロホルムに溶解し、水洗
し、芒硝で乾燥したのち濃縮し、残査をカラムクロマト
グラフイ一で処理すると、1モルホリノメチル−3−フ
エニル一5−クロロインタゾール1.79が得られる。
このものはメタノールから再結晶したのち155〜15
6℃の融点を示す。元素分析値:Cl8Hl8N3OC
lとして実施例 33−フエニル一5−クロロインタゾ
ール9.169とパラホルムアルデヒド1.59を50
1)水酸化ナトリウム水溶液1m1と共にエタノール4
0m1に溶解し、3時間還流加熱する。
し、芒硝で乾燥したのち濃縮し、残査をカラムクロマト
グラフイ一で処理すると、1モルホリノメチル−3−フ
エニル一5−クロロインタゾール1.79が得られる。
このものはメタノールから再結晶したのち155〜15
6℃の融点を示す。元素分析値:Cl8Hl8N3OC
lとして実施例 33−フエニル一5−クロロインタゾ
ール9.169とパラホルムアルデヒド1.59を50
1)水酸化ナトリウム水溶液1m1と共にエタノール4
0m1に溶解し、3時間還流加熱する。
反応混合物から冷後析出した結晶を淵取すると、融点1
44〜146℃の1−ヒドロキシメチル−3−フエニル
一5クロロインタゾール8.0gが得られる。元素分析
値:Cl4HllN2OClとして得られた化合物をモ
ルホリンと実施例1と同様にして反応させると、実施例
2と同一の生成物が得られる。
44〜146℃の1−ヒドロキシメチル−3−フエニル
一5クロロインタゾール8.0gが得られる。元素分析
値:Cl4HllN2OClとして得られた化合物をモ
ルホリンと実施例1と同様にして反応させると、実施例
2と同一の生成物が得られる。
実施例 4
3−フエニル一5−メチルインタゾール3.139、パ
ラホルムアルデヒド0.539及びピロリジン2。
ラホルムアルデヒド0.539及びピロリジン2。
19を用いて実施例2と同様に処理すると、油状物が得
られる。
られる。
これをエーテル一塩酸を用いて塩酸塩とすると、1−ピ
ロリジノメチル一3フエニル一5−メチルインタゾール
塩酸塩3.8gが得られる。この化合物はエタノール−
エーテルから再結晶すると、161〜162℃の融点を
示す。元素分析値:Cl9H22N3Clとして実施例
5 3−フェニルインタゾール2.919、パラホルムアル
デヒド0.509及びN−フエニルピペラジン4.87
9を用いて実施例2と同様に処理すると、1−N−フエ
ニルピペラジノメチル一3−フェニルインタゾール4,
39が得られる。
ロリジノメチル一3フエニル一5−メチルインタゾール
塩酸塩3.8gが得られる。この化合物はエタノール−
エーテルから再結晶すると、161〜162℃の融点を
示す。元素分析値:Cl9H22N3Clとして実施例
5 3−フェニルインタゾール2.919、パラホルムアル
デヒド0.509及びN−フエニルピペラジン4.87
9を用いて実施例2と同様に処理すると、1−N−フエ
ニルピペラジノメチル一3−フェニルインタゾール4,
39が得られる。
この化合物はエタノールから再結晶すると、109〜1
100Cの融点を示す。元素分析値:C24H24N4
として 実施例 6 3−フェニルインタゾール9.719、パラホルムアル
デヒド2.259及び5%水酸化ナトリウム水溶液1m
1をエタノール40m1に加え、3時間還流加熱する。
100Cの融点を示す。元素分析値:C24H24N4
として 実施例 6 3−フェニルインタゾール9.719、パラホルムアル
デヒド2.259及び5%水酸化ナトリウム水溶液1m
1をエタノール40m1に加え、3時間還流加熱する。
反応混合物から冷後析出した結晶を済取すると、1−ヒ
ドロキシメチル−3−フェニルインタゾール8.79が
得られる。このものはリグロインから再結晶したのち1
03〜105℃の融点を示す。元素分析値:Cl4H,
,N,Oとして この生成物をN−フエニルピペラジンと実施例1と同様
に反応させると、実施例5と同一の生成物が得られる。
ドロキシメチル−3−フェニルインタゾール8.79が
得られる。このものはリグロインから再結晶したのち1
03〜105℃の融点を示す。元素分析値:Cl4H,
,N,Oとして この生成物をN−フエニルピペラジンと実施例1と同様
に反応させると、実施例5と同一の生成物が得られる。
実施例 7
3−フエニル一5−メチルインタゾール2.089、パ
ラホルムアルデヒド0.359及び2−(4′クロロフ
エニル)−1,2,3,6,−テトラヒトロー4−メチ
ルピリジン4.09を用いて実施例2と同様に処理する
と、融点130〜13rCの1−〔2′−(4′−クロ
ロフエニル)−1′,2′,3′,6′−テトラヒトロ
ー4′−メチル−1′−ピリジル〕メチル−3−フエニ
ル一5−メチルインタゾール2.8gが得られる。
ラホルムアルデヒド0.359及び2−(4′クロロフ
エニル)−1,2,3,6,−テトラヒトロー4−メチ
ルピリジン4.09を用いて実施例2と同様に処理する
と、融点130〜13rCの1−〔2′−(4′−クロ
ロフエニル)−1′,2′,3′,6′−テトラヒトロ
ー4′−メチル−1′−ピリジル〕メチル−3−フエニ
ル一5−メチルインタゾール2.8gが得られる。
元素分析値:C27H26N3Clとして実施例 8
3−フエニル一5−メチルインタゾール13.79とパ
ラホルムアルデヒド2.49を用いて、実施例3と同様
に処理すると、融点109〜111℃の1−ヒドロキシ
メチル−3−フエニル一5−メチルインタゾール13.
19が得られる。
ラホルムアルデヒド2.49を用いて、実施例3と同様
に処理すると、融点109〜111℃の1−ヒドロキシ
メチル−3−フエニル一5−メチルインタゾール13.
19が得られる。
元素分析値:Cl5Hl4N2Oとして
この生成物を2−(4′−クロロフエニル)−1,2,
3,6−テトラヒトロー4−メチルピリジンと実施例1
と同様にして反応させると、実施例7と同一の生成物が
得られる。
3,6−テトラヒトロー4−メチルピリジンと実施例1
と同様にして反応させると、実施例7と同一の生成物が
得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中Xは水
素原子、ハロゲン原子又は低級アルキル基を示す)で表
わされる化合物に一般式H−A(III)(式中Aは基▲
数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表
等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼又
は ▲数式、化学式、表等があります▼を示す)で表わされ
るアミンと反応させることを特徴とする、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中X及
びAは前記の意味を有する)で表わされるインダゾール
誘導体の製法。 2 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)(式中Xは水
素原子、ハロゲン原子又は低級アルキル基を示す)で表
わされる化合物にホルムアルデヒドを反応させて一般式
▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中Xは前
記の意味を有する)で表わされる化合物となし、これに
一般式H−A(III) (式中Aは基▲数式、化学式、表等があります▼、▲数
式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等
があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼を示す)で表わされ
るアミンを反応させることを特徴とする、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中X及
びAは前記の意味を有する)で表わされるインダゾール
誘導体の製法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49055000A JPS5922708B2 (ja) | 1974-05-18 | 1974-05-18 | インダゾ−ル誘導体の製法 |
US05/541,100 US3994890A (en) | 1974-01-31 | 1975-01-15 | 1-Aminoalkyl, 3-phenyl indazoles |
GB2247/75A GB1489280A (en) | 1974-01-31 | 1975-01-17 | Indazole derivatives |
DE2503815A DE2503815C2 (de) | 1974-01-31 | 1975-01-30 | Indazol-Derivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und Arzneimittel |
FR7502955A FR2259601B1 (ja) | 1974-01-31 | 1975-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49055000A JPS5922708B2 (ja) | 1974-05-18 | 1974-05-18 | インダゾ−ル誘導体の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50148355A JPS50148355A (ja) | 1975-11-27 |
JPS5922708B2 true JPS5922708B2 (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=12986371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49055000A Expired JPS5922708B2 (ja) | 1974-01-31 | 1974-05-18 | インダゾ−ル誘導体の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922708B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177611U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-11 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989003385A1 (en) * | 1987-10-13 | 1989-04-20 | Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd. | Fused pyrazole compounds, process for their preparation, and their medicinal use |
-
1974
- 1974-05-18 JP JP49055000A patent/JPS5922708B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177611U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS50148355A (ja) | 1975-11-27 |
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