JPS5922704Y2 - 連結型照明器具 - Google Patents
連結型照明器具Info
- Publication number
- JPS5922704Y2 JPS5922704Y2 JP8641077U JP8641077U JPS5922704Y2 JP S5922704 Y2 JPS5922704 Y2 JP S5922704Y2 JP 8641077 U JP8641077 U JP 8641077U JP 8641077 U JP8641077 U JP 8641077U JP S5922704 Y2 JPS5922704 Y2 JP S5922704Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixture
- power line
- unit lighting
- lighting fixtures
- notch hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は連結型照明器具に関するもので、その目的は連
結を容易で吊具を小型にすることにある。
結を容易で吊具を小型にすることにある。
第1図は従来例を示し、単位照明器具27を吊具28で
連結して成る連結型照明器具である。
連結して成る連結型照明器具である。
単位照明器具27は断面路コ字型で両側縁に内鍔2を有
する樋状細長体の器具本体3の開放両端を覆って略り字
型の端板1が取り付けられ、端板1の底面17には取付
孔19が設けられソケット18が取り付けられ、直管螢
光ランプ21の両端を接続保持して成るものである。
する樋状細長体の器具本体3の開放両端を覆って略り字
型の端板1が取り付けられ、端板1の底面17には取付
孔19が設けられソケット18が取り付けられ、直管螢
光ランプ21の両端を接続保持して成るものである。
然して器具本体3の両端近傍背面にはブツシュ25が嵌
着された電源線用孔5が形成され、更にその近傍内方に
は取付ねじ8が719より突設されている。
着された電源線用孔5が形成され、更にその近傍内方に
は取付ねじ8が719より突設されている。
吊具28は内を電源線4が貫通し天井より吊下されたパ
イプ13と、その下端に取り付いたカバー10とより成
り、カバー10は端面を突き合わせられた相隣れる単位
照明器具27に跨がり、各単位照明器具27の電源線用
孔5゜5を覆い取付ねじ8に貫通孔12を挿通し座金7
及びナツト6で取り付けられ、両単位照明器具27を連
結する。
イプ13と、その下端に取り付いたカバー10とより成
り、カバー10は端面を突き合わせられた相隣れる単位
照明器具27に跨がり、各単位照明器具27の電源線用
孔5゜5を覆い取付ねじ8に貫通孔12を挿通し座金7
及びナツト6で取り付けられ、両単位照明器具27を連
結する。
上記従来例では各単位照明器具27は電源線4を導入す
るため個々に電源線用孔5を形成しなければならず、又
送り配線に備えてノックアウト孔である送り配線用孔1
5を設けなければならなかった。
るため個々に電源線用孔5を形成しなければならず、又
送り配線に備えてノックアウト孔である送り配線用孔1
5を設けなければならなかった。
又吊具28のカバー10は相隣れる単位照明器具27に
それぞれ設けられた電源線用孔5を覆う必要があり大型
のものとなっていた。
それぞれ設けられた電源線用孔5を覆う必要があり大型
のものとなっていた。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、以下図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第2図は本考案の実施例を示すもので、第1図へと同様
に吊具28で連結されて戊る連結型照明器具である。
に吊具28で連結されて戊る連結型照明器具である。
単位照明器具27は断面路コ字型で両側縁に内鍔12を
有する樋状細長体の器具本体3に、開放両端を覆って略
り字型の端板1が取り付けられ、端板1の底面17に設
けられた取付孔19にソケット18が取り付けられ、該
ソケット18で直管螢光ランプ21の両端を接続保持し
て威るものである。
有する樋状細長体の器具本体3に、開放両端を覆って略
り字型の端板1が取り付けられ、端板1の底面17に設
けられた取付孔19にソケット18が取り付けられ、該
ソケット18で直管螢光ランプ21の両端を接続保持し
て威るものである。
端板1は器具本体3の両端を閉止して位置する端面14
と、ソケット18が取り付く底面17とが略り字型に折
曲形成されたもので、端面14の先端には内方へ折り返
され器具本体3の内面に重なり合う重ね合わせ片16が
折曲形成され、端面14から重ね合わせ片16に互って
ノックアウト部24が設けられている。
と、ソケット18が取り付く底面17とが略り字型に折
曲形成されたもので、端面14の先端には内方へ折り返
され器具本体3の内面に重なり合う重ね合わせ片16が
折曲形成され、端面14から重ね合わせ片16に互って
ノックアウト部24が設けられている。
器具本体3の背面端部にはノックアウト部24に対応し
て切欠孔21.22が形成され、その近傍内側には取付
ねじ8の突設される孔9が形成されている。
て切欠孔21.22が形成され、その近傍内側には取付
ねじ8の突設される孔9が形成されている。
然して吊具28で連結する場合には相隣れる単位照明器
具27のノックアウト部24を切除し吊具のパイプ13
を挿通した電源線4をブツシュ25を介して器具本体3
の切欠孔21から器具本体3の内部へ導入する。
具27のノックアウト部24を切除し吊具のパイプ13
を挿通した電源線4をブツシュ25を介して器具本体3
の切欠孔21から器具本体3の内部へ導入する。
パイプ13の下端に取り付いたカバー10を相隣れる単
位照明器具27に跨がり取付ねじ8で取り付け、面単位
照明器具27を連結する。
位照明器具27に跨がり取付ねじ8で取り付け、面単位
照明器具27を連結する。
この状態で切欠孔21.22は各単位照明器具27の背
面端部に形成されており、連結状態では両者が一体とな
って相隣れる単位照明器具27の中央に電源線4の挿通
の為の孔を形成し、ノックアウト部24を除去して端板
1に形成された孔と共に面単位照明器具27の中央に電
源線導入空間29を形成し、この電源線導入空間29で
電源線4は屈曲し左右いずれかの単位照明器具27へ接
続される。
面端部に形成されており、連結状態では両者が一体とな
って相隣れる単位照明器具27の中央に電源線4の挿通
の為の孔を形成し、ノックアウト部24を除去して端板
1に形成された孔と共に面単位照明器具27の中央に電
源線導入空間29を形成し、この電源線導入空間29で
電源線4は屈曲し左右いずれかの単位照明器具27へ接
続される。
次に第3図は本考案の他の実施例を示し、前記第2図の
実施例に於ける端板1のノックアウト部24の形状を変
えたものである。
実施例に於ける端板1のノックアウト部24の形状を変
えたものである。
すなわち端面14から重ね合わせ片16に亙り凹部26
を形成し、その凹部26の内に円形のノックアウト部2
4を形成したものである。
を形成し、その凹部26の内に円形のノックアウト部2
4を形成したものである。
然して連結した状態では相隣れる単位照明器具27の中
央に面単位照明器具27の凹部26が一体となり電源線
導入空間29を形成し、この電源線導入空間29で屈曲
した電源線4は左右いずれかの単位照明器具27へノッ
クアウト部24を除去して導入接続される。
央に面単位照明器具27の凹部26が一体となり電源線
導入空間29を形成し、この電源線導入空間29で屈曲
した電源線4は左右いずれかの単位照明器具27へノッ
クアウト部24を除去して導入接続される。
本考案は以上の様に構成され、器具本体3の背面端部に
切欠孔21を設け、器具本体3の開放端を覆って取り付
いた端板1にノックアウト部24を設け、ノックアウト
部24を切除状態で前記切欠孔21と連通すると共に器
具本体3の内部と連通ずる電源線導入空間29を形成し
たので、相隣れる単位照明器具27に跨がって取り付い
た吊具28を挿通した電源線は切欠孔21から電源線導
入空間29へ挿通し、屈曲して器具本体3の内部へ導入
できるもので、端板1に設けたノックアウト部24の形
状を改良するのみで良く、単位照明器具27は単独でも
使用できることはもちろん、その端板のノックアウト部
24を切除するだけで相隣れる器具本体3の中央より電
源線4を導入でき、左右いずれの単位照明器具にも電源
線を導入でき、又従来のものに比し吊具を小さくするこ
とができる。
切欠孔21を設け、器具本体3の開放端を覆って取り付
いた端板1にノックアウト部24を設け、ノックアウト
部24を切除状態で前記切欠孔21と連通すると共に器
具本体3の内部と連通ずる電源線導入空間29を形成し
たので、相隣れる単位照明器具27に跨がって取り付い
た吊具28を挿通した電源線は切欠孔21から電源線導
入空間29へ挿通し、屈曲して器具本体3の内部へ導入
できるもので、端板1に設けたノックアウト部24の形
状を改良するのみで良く、単位照明器具27は単独でも
使用できることはもちろん、その端板のノックアウト部
24を切除するだけで相隣れる器具本体3の中央より電
源線4を導入でき、左右いずれの単位照明器具にも電源
線を導入でき、又従来のものに比し吊具を小さくするこ
とができる。
第1図は従来例を示し、同図17口は要部分解斜視図、
同図ハは全体正面図、第2図は本考案の実施例を示し、
同図49口は要部分解斜視図、同図ハは要部断面正面図
、第3図は本考案の他の実施例を示し、同図イは要部分
解斜視図、同図口は要部断面正面図。 1・・・・・・端板、3・・・・・・器具本体、10・
・・・・・カバー、13・・・・・・パイプ、21.2
2・・・・・・切欠孔、24ノックアウト部、27・・
・・・・単位照明器具、28・・・・・・吊具、29・
・・・・・電源線導入空間。
同図ハは全体正面図、第2図は本考案の実施例を示し、
同図49口は要部分解斜視図、同図ハは要部断面正面図
、第3図は本考案の他の実施例を示し、同図イは要部分
解斜視図、同図口は要部断面正面図。 1・・・・・・端板、3・・・・・・器具本体、10・
・・・・・カバー、13・・・・・・パイプ、21.2
2・・・・・・切欠孔、24ノックアウト部、27・・
・・・・単位照明器具、28・・・・・・吊具、29・
・・・・・電源線導入空間。
Claims (1)
- 両端開放の器具本体に開放両端を覆って端板を取り付け
、該器具本体の前面両端にランプ両端をそれぞれ保持す
るソケットを取り付けて成る単位照明器具を互の端板を
当接し相隣れる単位照明器具の背面に跨がって吊具を取
り付けて連結した連結型照明器具に於て、器具本体の背
面の端部に相隣れる単位照明器具の器具本体に跨がる切
欠孔を設け、端板には該切欠孔に対応して切除可能なノ
ックアウト部を設け、該ノックアウト部の切除状態で前
記切欠孔と連通ずるとともに器具本体の内部と連通ずる
電源導入空間を形威し、吊具より切欠孔及び電源線導入
空間を挿通して電源線を器具本体の内部へ導入したこと
を特徴とする連結型照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8641077U JPS5922704Y2 (ja) | 1977-06-29 | 1977-06-29 | 連結型照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8641077U JPS5922704Y2 (ja) | 1977-06-29 | 1977-06-29 | 連結型照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5412281U JPS5412281U (ja) | 1979-01-26 |
JPS5922704Y2 true JPS5922704Y2 (ja) | 1984-07-06 |
Family
ID=29010961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8641077U Expired JPS5922704Y2 (ja) | 1977-06-29 | 1977-06-29 | 連結型照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922704Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5616716A (en) * | 1979-07-19 | 1981-02-18 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | Refuse remover |
JPS5655618A (en) * | 1979-10-11 | 1981-05-16 | Tadao Goto | Conical metal net screen |
JP6956381B2 (ja) * | 2017-11-10 | 2021-11-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明装置 |
-
1977
- 1977-06-29 JP JP8641077U patent/JPS5922704Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5412281U (ja) | 1979-01-26 |
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