JPS59226525A - 伝送損失を予測した自動利得制御送信方式 - Google Patents
伝送損失を予測した自動利得制御送信方式Info
- Publication number
- JPS59226525A JPS59226525A JP58101536A JP10153683A JPS59226525A JP S59226525 A JPS59226525 A JP S59226525A JP 58101536 A JP58101536 A JP 58101536A JP 10153683 A JP10153683 A JP 10153683A JP S59226525 A JPS59226525 A JP S59226525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile station
- amplifier
- automatic gain
- output
- fixed station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 235000019994 cava Nutrition 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/005—Control of transmission; Equalising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は信号の伝送路として洞内等に展張した誘導線路
を用いその端末に設置した固定局と前記線路近傍を移動
する移動局との間の通信レベルを安定化する為の通信方
式に関する。
を用いその端末に設置した固定局と前記線路近傍を移動
する移動局との間の通信レベルを安定化する為の通信方
式に関する。
従来からトンネル或は地下共同溝内と地上との通信連絡
を確保する為第１図に示す如くこれら洞内に誘導線路ｌ
を展張し該線路端末に接続した地上固定局２と前記線路
近傍を移動する移動無線局３，４．・・・・・・との間
で通話することが広く行なわれている。
を確保する為第１図に示す如くこれら洞内に誘導線路ｌ
を展張し該線路端末に接続した地上固定局２と前記線路
近傍を移動する移動無線局３，４．・・・・・・との間
で通話することが広く行なわれている。
このような通信方式に於いては前記移動局３．４．・・
・・・・が前記線路ｌに沿って移動するに従いその受信
′電界強度が変化することは自明である。
・・・・が前記線路ｌに沿って移動するに従いその受信
′電界強度が変化することは自明である。
又、このような通信系は一般に通信量がさほど多くない
こともあって各移動局３，４．・・・・・・に対し夫々
個男（の周波数を割り当てることなく単一周波数にて通
信を行うと共に各移動局は常時受信回路のみを動作状態
に維持し前記固定局２が常時発信するパイロット信号全
受信しつつ他の移動局と固定局との通信が行なわれてい
ないことを確認した上で前記固定局全呼び出すようにな
っている。
こともあって各移動局３，４．・・・・・・に対し夫々
個男（の周波数を割り当てることなく単一周波数にて通
信を行うと共に各移動局は常時受信回路のみを動作状態
に維持し前記固定局２が常時発信するパイロット信号全
受信しつつ他の移動局と固定局との通信が行なわれてい
ないことを確認した上で前記固定局全呼び出すようにな
っている。
而して前記固定局２からの通信は前記パイロット信号を
用いて受信用自動利得制御を行い受信レベ）ｖを安定化
するものである。
用いて受信用自動利得制御を行い受信レベ）ｖを安定化
するものである。
しかしながら各移動局３，４．・・・・・・から前記固
定局に対する通信に於いては使用周波数が単一であるこ
と及び前記各移動局はパイロット信号を発信しないこと
等から受信側たる固定局に於いてその受信利得制御を行
うことは極めて困難であった為、移動局から固定局に向
けて通話する場合、固定局側の受信レベルが不安定とな
り非常に通話内容全聴取しにくいという欠点があった。
定局に対する通信に於いては使用周波数が単一であるこ
と及び前記各移動局はパイロット信号を発信しないこと
等から受信側たる固定局に於いてその受信利得制御を行
うことは極めて困難であった為、移動局から固定局に向
けて通話する場合、固定局側の受信レベルが不安定とな
り非常に通話内容全聴取しにくいという欠点があった。
本発明は上述の如き従来の誘導線路を介しての通信方式
に於ける欠点を緩和する為になされたものであって、前
記固定局が常時発信しているパイロット信号の移動局に
於ける受信レベルを以って当該移動局の固定局に対する
送信レベルを自動的に制御するようにした伝送損失を予
測した自動利得制御送信方式を提供することを目的とす
る。
に於ける欠点を緩和する為になされたものであって、前
記固定局が常時発信しているパイロット信号の移動局に
於ける受信レベルを以って当該移動局の固定局に対する
送信レベルを自動的に制御するようにした伝送損失を予
測した自動利得制御送信方式を提供することを目的とす
る。
以下、本発明全図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第２図は本発明に係る送信方式を移動局に適用した場合
の一実施例を示すブロック図である。
の一実施例を示すブロック図である。
即ち、５は図示全省略した誘導線路周辺に誘起する′覗
界を受信するアンテナ・コイルであって、該アンテナの
出力全受信用分岐１波器６を介して増幅器７に導ひきそ
の出方をパイロットによって前記増幅器７の出方を制御
し受信４号の自動利得制御回路を形成する。而して前記
増幅器７の出力を搬送波発揚器９が復調器１０に供給す
る搬送波金用いて音声信号に復調しこれを低域Ｐ波器１
１にて不要周波数成分をカッ）した上で音声増幅器１２
で適切な音声レベルとなし移動局のスピーカ１３を動作
させる。
界を受信するアンテナ・コイルであって、該アンテナの
出力全受信用分岐１波器６を介して増幅器７に導ひきそ
の出方をパイロットによって前記増幅器７の出方を制御
し受信４号の自動利得制御回路を形成する。而して前記
増幅器７の出力を搬送波発揚器９が復調器１０に供給す
る搬送波金用いて音声信号に復調しこれを低域Ｐ波器１
１にて不要周波数成分をカッ）した上で音声増幅器１２
で適切な音声レベルとなし移動局のスピーカ１３を動作
させる。
一方、移動局側から前記固定局に向けてｊ１ｈ話せんと
する場合、移動局のマイクロフォン１４の出力を減衰器
１５にて適切なレベルに調整すると共に低域ｅ波器１６
で不要周波数成分をカットし搬送波発振器１７から変調
器１８に供給する搬送波によって前記音声信号を変調し
た上でこれを送信増幅器１９に導び〈。ここで前記送信
増幅器１９を前記受信４号の自動利得制御装置８の出力
にて制御するよう構成すれば移動局からの送信出力は固
定局からの受信４号レベルによって制御され送信用分波
Ｐ波器２０全通して前記アンテナ５から発信されること
になる。
する場合、移動局のマイクロフォン１４の出力を減衰器
１５にて適切なレベルに調整すると共に低域ｅ波器１６
で不要周波数成分をカットし搬送波発振器１７から変調
器１８に供給する搬送波によって前記音声信号を変調し
た上でこれを送信増幅器１９に導び〈。ここで前記送信
増幅器１９を前記受信４号の自動利得制御装置８の出力
にて制御するよう構成すれば移動局からの送信出力は固
定局からの受信４号レベルによって制御され送信用分波
Ｐ波器２０全通して前記アンテナ５から発信されること
になる。
斯くすることによって移動局から固定局に対する送信４
号のレベルは固定局からのパイロット信号の移動局に於
ける利得によって制御される仁とになる。
号のレベルは固定局からのパイロット信号の移動局に於
ける利得によって制御される仁とになる。
前記パイロット信号の移動局に於ける受信の利得が即固
定局に於ける移動局からの信号の受信利得であるとは必
ずしも保証し得ないが少なくとも両者が対応関係にある
ことは充分子側されることであるから移動局と固定局と
の間の相互位置関係を無視して移動局の送信レベル金設
定していた従来の通信方式に比して固定局に於ける受信
レベルははるかに安定したものとなる。
定局に於ける移動局からの信号の受信利得であるとは必
ずしも保証し得ないが少なくとも両者が対応関係にある
ことは充分子側されることであるから移動局と固定局と
の間の相互位置関係を無視して移動局の送信レベル金設
定していた従来の通信方式に比して固定局に於ける受信
レベルははるかに安定したものとなる。
本発明は以上説明した如く構成するから洞内に展張した
誘４ＩｖＪｔｌｌ′８ケ利用するｊｍ信方式に於ける固
定局ｌ１１１の受信４号の安定度全大幅に向上し移動局
との通話を容易かつ確実にする上で著しい効果を発揮す
る。
誘４ＩｖＪｔｌｌ′８ケ利用するｊｍ信方式に於ける固
定局ｌ１１１の受信４号の安定度全大幅に向上し移動局
との通話を容易かつ確実にする上で著しい効果を発揮す
る。
第１図は誘導線路を利用する通信方式の概念全説明する
図、第２図は本発明に係る通信方式に適用すべき移動局
の自動利得送信装置の一実施例を示すブロック図である
。 １・・・・・・・・・誘導線路、 ２・・・・・・固定
局、３．４．・・・・・・移動局、 ７及び８・・・・
・・受信４号の自動利得制御回路、 ８及び１９・・・
・・・送信４号の自動利得制御回路 特許出願人 東洋仙信磯株式会社
図、第２図は本発明に係る通信方式に適用すべき移動局
の自動利得送信装置の一実施例を示すブロック図である
。 １・・・・・・・・・誘導線路、 ２・・・・・・固定
局、３．４．・・・・・・移動局、 ７及び８・・・・
・・受信４号の自動利得制御回路、 ８及び１９・・・
・・・送信４号の自動利得制御回路 特許出願人 東洋仙信磯株式会社
Claims (1)
- 誘導線路を介して該線路近傍を移動する移動局と前記線
路に接続した固定局との間で通信を行う伝送系に於いて
、前記固定局が発信するパイロット信号の前記移動局に
於ける受信増幅器の利得に基づいて伝送損失金子側し前
記移動局が発信する信号レベルを制御するようにしたこ
とを特徴とする伝送損失を予測した自動利得制御送信方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58101536A JPS59226525A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 伝送損失を予測した自動利得制御送信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58101536A JPS59226525A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 伝送損失を予測した自動利得制御送信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59226525A true JPS59226525A (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=14303159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58101536A Pending JPS59226525A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 伝送損失を予測した自動利得制御送信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59226525A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61274527A (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-04 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 自動利得制御通信方式 |
| JPS63200626A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 誘導通信方式 |
| JPH0613956A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | 移動体通信における送信電力制御装置およびシステム |
| US5697096A (en) * | 1994-11-15 | 1997-12-09 | Uniden Corporation | Narrow-band communication apparatus |
| EP1172930A1 (en) * | 2000-02-17 | 2002-01-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio receiver and radio receiving method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4886425A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-15 | ||
| JPS53123612A (en) * | 1977-04-05 | 1978-10-28 | Fujitsu Ltd | Transmission output control system |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP58101536A patent/JPS59226525A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4886425A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-15 | ||
| JPS53123612A (en) * | 1977-04-05 | 1978-10-28 | Fujitsu Ltd | Transmission output control system |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS61274527A (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-04 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 自動利得制御通信方式 |
| JPS63200626A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 誘導通信方式 |
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| US5991603A (en) * | 1994-11-15 | 1999-11-23 | Uniden Corporation | Narrow-band communication apparatus |
| EP1172930A1 (en) * | 2000-02-17 | 2002-01-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio receiver and radio receiving method |
| EP1172930A4 (en) * | 2000-02-17 | 2004-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | RADIO RECEIVER AND RADIO RECEPTION METHOD |
| US6834185B2 (en) | 2000-02-17 | 2004-12-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio receiver and radio receiving method |
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