JPS59226434A - タイムスイツチ - Google Patents
タイムスイツチInfo
- Publication number
- JPS59226434A JPS59226434A JP10039283A JP10039283A JPS59226434A JP S59226434 A JPS59226434 A JP S59226434A JP 10039283 A JP10039283 A JP 10039283A JP 10039283 A JP10039283 A JP 10039283A JP S59226434 A JPS59226434 A JP S59226434A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- gear
- main body
- timer
- handle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の技術分野〕
本発明はタイムスイッチに係り、把手体の操作後所定時
間経過すると開閉接点機構が作動されるようにしたもの
で、例えば玄関の照明の消灯操作後操作者が去るまでの
間点灯を経続するようにしたスイッチの組立配置に関す
る。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来のこの穏タイムスイッチは例えば実公昭４７−３９
５９０号公報に記載されているような構造が知られてい
るが、組立スペースが大きく、スイッチ全体が太き（な
り、また組立に手数がかかる欠点を有している。 〔発明の目的〕 本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、タイマー機構
をユニット化して組込むことができ、組立性がよく、ま
た把手体とタイマー機構との伝達が円滑で小形に組立ら
れるタイムスイッチを提供するものである。 〔発明の概要〕 本発明はスイッチ本体にタイマーユニット、把手体を順
次組込んで簡単に構成されるようにしたもので、収納凹
部な有する箱形のスイッチ本体と、この本体の収納凹部
に配設されたタイマーユニットと、このタイマーユニッ
トの一側面と上記収納凹部の内側面との間に配設された
上記タイマーユニットのセットリセット機構と、前記本
体に設けられ一側に上記セットリセット機構を作動させ
る作動部を突設した把手体とを具備してなり、タイマー
ユニットを本体の収納凹部に収納して把手体を取付ける
と、把手体の作動部がカムの伝達作動位置に配置され、
把手体の作動でセットリセット機構が作動されるように
したものである。 〔発明の実施例〕 次に本発明の一実施例の構成を図面について説明する。 １１）はスイッチ本体で上面を開口した箱状に成形され
、この本体（１）には上面開口部に連通する端子収納部
＋２１ ＋２１が左右両端に形成され、この端子収納部
＋２１ ＋２１間に収納凹部（３）が形成され、この一
方の端子収納部（２１には一個の一方の端子板（４）が
、他方の端子収納部（２）には左右一対の端子板（５）
（６）がそれぞれ配設収納され、この各端子板ｆ４）
（５） ＋６１は鎖錠片（７）が嵌合されている。 次に（８）は矛１の開閉接点機構で、可動接片部（９）
を有する可動子ＱＱと、この可動子αｑの可動接片部（
９）が接離する固定接片、（Ｉｌｌとにて構成されてい
る。 この可動子α〔は、前記一方の端子板（４）の上縁から
前記収納四部（３）の上方に水平状に延出されている支
枠部（１２１に支持されている。この支枠５（１２１の
両側辺部には略Ｖ字状に折曲した凹状の枢支部（１〜が
形成され、この枢支部０３に支枠部α２に嵌合した可動
子（ＩＱの両側に設げた支片部α４が揺動可能に支持さ
れている。そしてこの可動子αＱの下端部には前記他方
の他側端子板（６）の上縁から前記収納四部（３）の上
方で支枠部α２の下方に延出した固定接片（１１１に接
離する可動接片部（９）が形成されている。またこの可
動子ＱＯＩの上端に一端を係止したコイルスプリング叫
の下端には前記支枠部ａｚの下方において支軸αｅが係
止されている。 次にαηは矛２の開閉接点機構で、前記一方の端子板（
４）に溶着などにて接続された弾性を有する可動接片板
０団と、他方の一側端子板（５）に接続された固定接片
餞とにて構成され、この固定接片（Ｉｎは前記本体（１
）の収納凹部（３）の−側底部に配設され、この固定接
片Ｉの上方に位置して可動接片板顛が配設されている。 次に（２１はタイマーユニットで、タイマーケース（２
１１に組込まれ、前記本体（１）の上面開口部から収納
凹部（３）に収納されている。このタイマーケースＱυ
の一側下部には前記固定接片任９と可動接片板部を配設
する凹段部（２２１が形成され、このケースＱυの一側
には１番眞（至）に回転自在に設けられたラチェット電
車（２ＩＯを固着した主軸Ｑ！３が突出され、この主軸
（２５１にケース（２１１の一側外面に対向してセット
リセット機構例えばカムに）が取付けられている。そし
てこのカム（ハ）の突部（２６（１，）にコイルスプリ
ング（２７＋の一端が係止され、このスプリングＣ２７
１の他端はケースＱ１１の一側下部に係止されている。 またこのカム（４）には前記可動接片板０８１を固定接
片住９に押付けるカム緑ｃ！区が形成されている。 そしてこのタイマーケース（２１１は一側面に突出した
ラチェット風車（２４の主軸ｅ５１の端部かも端側面ま
での寸法が前記本体（１）の収納凹部（３）の幅寸法と
略同−に形成され、収納凹部（３）に収納したタイマー
ケースＱυの一側面側と収納凹部（３）の内側面との間
に形成される空間部に前記カム（ハ）とスプリング（２
７）が配設される。前記タイマーケース（２１Ｊ内には
前記１番眞のに前記ラチェット風車（財）に−力方向の
回転に係合回転される１番ギヤー（２３が設けられ、こ
の−１番ギヤー（２１は、前記ラチェット風車（２４１
側にスプリングＣ３Ｃ％にて附勢され
間経過すると開閉接点機構が作動されるようにしたもの
で、例えば玄関の照明の消灯操作後操作者が去るまでの
間点灯を経続するようにしたスイッチの組立配置に関す
る。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来のこの穏タイムスイッチは例えば実公昭４７−３９
５９０号公報に記載されているような構造が知られてい
るが、組立スペースが大きく、スイッチ全体が太き（な
り、また組立に手数がかかる欠点を有している。 〔発明の目的〕 本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、タイマー機構
をユニット化して組込むことができ、組立性がよく、ま
た把手体とタイマー機構との伝達が円滑で小形に組立ら
れるタイムスイッチを提供するものである。 〔発明の概要〕 本発明はスイッチ本体にタイマーユニット、把手体を順
次組込んで簡単に構成されるようにしたもので、収納凹
部な有する箱形のスイッチ本体と、この本体の収納凹部
に配設されたタイマーユニットと、このタイマーユニッ
トの一側面と上記収納凹部の内側面との間に配設された
上記タイマーユニットのセットリセット機構と、前記本
体に設けられ一側に上記セットリセット機構を作動させ
る作動部を突設した把手体とを具備してなり、タイマー
ユニットを本体の収納凹部に収納して把手体を取付ける
と、把手体の作動部がカムの伝達作動位置に配置され、
把手体の作動でセットリセット機構が作動されるように
したものである。 〔発明の実施例〕 次に本発明の一実施例の構成を図面について説明する。 １１）はスイッチ本体で上面を開口した箱状に成形され
、この本体（１）には上面開口部に連通する端子収納部
＋２１ ＋２１が左右両端に形成され、この端子収納部
＋２１ ＋２１間に収納凹部（３）が形成され、この一
方の端子収納部（２１には一個の一方の端子板（４）が
、他方の端子収納部（２）には左右一対の端子板（５）
（６）がそれぞれ配設収納され、この各端子板ｆ４）
（５） ＋６１は鎖錠片（７）が嵌合されている。 次に（８）は矛１の開閉接点機構で、可動接片部（９）
を有する可動子ＱＱと、この可動子αｑの可動接片部（
９）が接離する固定接片、（Ｉｌｌとにて構成されてい
る。 この可動子α〔は、前記一方の端子板（４）の上縁から
前記収納四部（３）の上方に水平状に延出されている支
枠部（１２１に支持されている。この支枠５（１２１の
両側辺部には略Ｖ字状に折曲した凹状の枢支部（１〜が
形成され、この枢支部０３に支枠部α２に嵌合した可動
子（ＩＱの両側に設げた支片部α４が揺動可能に支持さ
れている。そしてこの可動子αＱの下端部には前記他方
の他側端子板（６）の上縁から前記収納四部（３）の上
方で支枠部α２の下方に延出した固定接片（１１１に接
離する可動接片部（９）が形成されている。またこの可
動子ＱＯＩの上端に一端を係止したコイルスプリング叫
の下端には前記支枠部ａｚの下方において支軸αｅが係
止されている。 次にαηは矛２の開閉接点機構で、前記一方の端子板（
４）に溶着などにて接続された弾性を有する可動接片板
０団と、他方の一側端子板（５）に接続された固定接片
餞とにて構成され、この固定接片（Ｉｎは前記本体（１
）の収納凹部（３）の−側底部に配設され、この固定接
片Ｉの上方に位置して可動接片板顛が配設されている。 次に（２１はタイマーユニットで、タイマーケース（２
１１に組込まれ、前記本体（１）の上面開口部から収納
凹部（３）に収納されている。このタイマーケースＱυ
の一側下部には前記固定接片任９と可動接片板部を配設
する凹段部（２２１が形成され、このケースＱυの一側
には１番眞（至）に回転自在に設けられたラチェット電
車（２ＩＯを固着した主軸Ｑ！３が突出され、この主軸
（２５１にケース（２１１の一側外面に対向してセット
リセット機構例えばカムに）が取付けられている。そし
てこのカム（ハ）の突部（２６（１，）にコイルスプリ
ング（２７＋の一端が係止され、このスプリングＣ２７
１の他端はケースＱ１１の一側下部に係止されている。 またこのカム（４）には前記可動接片板０８１を固定接
片住９に押付けるカム緑ｃ！区が形成されている。 そしてこのタイマーケース（２１１は一側面に突出した
ラチェット風車（２４の主軸ｅ５１の端部かも端側面ま
での寸法が前記本体（１）の収納凹部（３）の幅寸法と
略同−に形成され、収納凹部（３）に収納したタイマー
ケースＱυの一側面側と収納凹部（３）の内側面との間
に形成される空間部に前記カム（ハ）とスプリング（２
７）が配設される。前記タイマーケース（２１Ｊ内には
前記１番眞のに前記ラチェット風車（財）に−力方向の
回転に係合回転される１番ギヤー（２３が設けられ、こ
の−１番ギヤー（２１は、前記ラチェット風車（２４１
側にスプリングＣ３Ｃ％にて附勢され
【いる。そしてタ
イマーケース（２１１内には１番眞（ハ）とこの１番ギ
ヤー〇（ト）に噛合する矛２カナｒ３１１とが平行に配
設され、この矛２カナＣ３１）と一体の２番ギヤーＣ３
２＋は１番Ｒのと同軸上の矛うカナ（ト）に噛合され、
５番ギヤー（３１１，矛４カナの９．４番ギヤー（支）
１、矛５カナＣ３７＋とからなる遅動歯車群が互いに平
行軸上に位置して配設されて順次噛合され、１１５カナ
（３７１にガンギ歯車ｃ３８１が一体に設げられ、この
ガンギ歯車ＭＫ係合するアンクル軸部に天府ｆ４０が設
ゆられている。 次に（４１）は把手体で、この把手体（４１１の両側下
部には前記支軸（１６１が係合され、この把手体（４１
）は支軸（１６１より上方に位置して両側に突設した軸
部（４７Ｊが蓋体（４３１の両側に形成した軸支凹部１
４１に回転自在に係合されている。この把手外囲の一側
下部には本体ｆｉｌの収納凹部（３）の−側に配設され
前記カム（ハ）に形成した被作動部（４５１に係合する
作動部０ｅが突出されている。 またこの把手体（旬は下面が開口した箱状に形成され、
内部には前記可動子＋１１の上部が配設されている。 また蓋体（ハ）は前記本体（１）の上面に取付金具Ｇη
にて取着され、この蓋体（４（にて前記端子板ｆ４１
ｊ５） （６１が保持され、蓋体（４１の上面開口部に
前記把手体（４１）の上面操作部（４鎧が配置されてい
る。 次にこの実施例の作用について説明する。 把手体（４Ｉ）を】１１図実線状態から鎖腺位置に回動
させると、把手体（４■）は軸部用ｚと軸支凹部（４４
１との係合で回転され、支＠０θを矛１図左方に移動さ
せ、スプリング（１５＋が死点位置を越えたとき、可動
子ＱＯＩは支片部Ｉが枢支部０東に枢支された状態で可
動子叫は第１図反時計方向に回動し、可動接片部（９）
が固定接片（１１１に接触した状態に保持され、矛１の
開閉接点機構（８）は把手体（４１１に応動して閉成さ
れている。また把手体卿の回動で作１１１部（４ｅがカ
ム（２６１の被作動部（４５１を押動し、カム（ハ）を
矛１図反時計方向に回動され、このカム（４）のカム縁
Ｃ！（至）が、！１７２の開閉接点機構住ηの可動接片
板鰻を押動し、可動接片板部は固定接片（１９に接触さ
れ、閉成される。このカム１２Ｇ）の回動でスプリング
（２）は伸長され、蓄勢される。 またこのカム（至）の回動でラチェット風車（至）が矛
１図反時計方向に回動されるが１番ギヤー翰は回動され
ない。 次に把手体（４１）を、１−１図鎖線状態から実線状態
に回動させると、前述と反対方向に支軸〔ｅが牙１図左
側へ移動し、スプリング（ハ）が可動子ｆｉＧを反転さ
せ、牙１の開閉接点機構（８）の可動接片部（９）は固
定接片（Ｉｌｌから離反し、開放され、スプリングα９
によって可動子（１（ｌは反転した第１図図示の状態に
保持される。またこの把手体用）の回動で作動部（４０
はカム四の被作動部（４５１の抑圧保持￥解いた状態と
なり、カム（３）は蓄勢されていたスプリング（５）に
よって矛１図時計方向に回動される。このカム（ハ）の
回動で、ラチェット電車（２４１カ回動され、このラチ
ェット電車（財）の矛１図時計方向の回動によって１番
ギヤー（２９が回動し、この１番ギヤー（イ）から矛２
カナＣ３１１゜２番ギヤーＣ３２、矛うカナ關、う番ギ
ヤーＣ３４１，矛ヰカナ（至）、ヰ番ギヤー■、矛５−
カナ（３ｎと順次噛合が天府ηａとガンギ歯車（至）と
によってほどけ、カム翰は徐々に第１図時計方向に回動
され、カム０ｅの回動がスプリング（ロ）の著勢力の放
出で停止される直前にカム緑（２）に係合されていた可
動接片板ＱＢは係合が解かれ、可動接片板部はその弾力
によって固定接片翰から離反し、才２の開閉接点機沿Ｏ
ｎは開放される。 なお組立に際しては本体（１）内に端子板ｆ４） （５
） ｆ６１とタイマーケース３１１を収納したのち把手
体（４１１を組込むことにより把手体（４１１の作動部
（４６１がカムｃ！ｅの被作動部（４りに伝達させる位
置に対向・して組立てられる。 〔発明の効果〕 本発明によればタイマーユニットの一側面と箱形のスイ
ッチ本体の収納四部の内側面との間に上記タイマーユニ
ットのセットリセット機構を配置し、本体に設けられた
把手体に前記セットリセット機構を作動させる作動部を
突設したので、組立はタイマーユニットを本体に収納し
て把手体を組込むのみで、把手体の作動部がセットリセ
ット機構に対する伝達位置に対向され、組立性が良好で
あるとともにセットリセット機構に対する伝達が円滑に
行われ、全体に小形に組立てることができるものである
。
イマーケース（２１１内には１番眞（ハ）とこの１番ギ
ヤー〇（ト）に噛合する矛２カナｒ３１１とが平行に配
設され、この矛２カナＣ３１）と一体の２番ギヤーＣ３
２＋は１番Ｒのと同軸上の矛うカナ（ト）に噛合され、
５番ギヤー（３１１，矛４カナの９．４番ギヤー（支）
１、矛５カナＣ３７＋とからなる遅動歯車群が互いに平
行軸上に位置して配設されて順次噛合され、１１５カナ
（３７１にガンギ歯車ｃ３８１が一体に設げられ、この
ガンギ歯車ＭＫ係合するアンクル軸部に天府ｆ４０が設
ゆられている。 次に（４１）は把手体で、この把手体（４１１の両側下
部には前記支軸（１６１が係合され、この把手体（４１
）は支軸（１６１より上方に位置して両側に突設した軸
部（４７Ｊが蓋体（４３１の両側に形成した軸支凹部１
４１に回転自在に係合されている。この把手外囲の一側
下部には本体ｆｉｌの収納凹部（３）の−側に配設され
前記カム（ハ）に形成した被作動部（４５１に係合する
作動部０ｅが突出されている。 またこの把手体（旬は下面が開口した箱状に形成され、
内部には前記可動子＋１１の上部が配設されている。 また蓋体（ハ）は前記本体（１）の上面に取付金具Ｇη
にて取着され、この蓋体（４（にて前記端子板ｆ４１
ｊ５） （６１が保持され、蓋体（４１の上面開口部に
前記把手体（４１）の上面操作部（４鎧が配置されてい
る。 次にこの実施例の作用について説明する。 把手体（４Ｉ）を】１１図実線状態から鎖腺位置に回動
させると、把手体（４■）は軸部用ｚと軸支凹部（４４
１との係合で回転され、支＠０θを矛１図左方に移動さ
せ、スプリング（１５＋が死点位置を越えたとき、可動
子ＱＯＩは支片部Ｉが枢支部０東に枢支された状態で可
動子叫は第１図反時計方向に回動し、可動接片部（９）
が固定接片（１１１に接触した状態に保持され、矛１の
開閉接点機構（８）は把手体（４１１に応動して閉成さ
れている。また把手体卿の回動で作１１１部（４ｅがカ
ム（２６１の被作動部（４５１を押動し、カム（ハ）を
矛１図反時計方向に回動され、このカム（４）のカム縁
Ｃ！（至）が、！１７２の開閉接点機構住ηの可動接片
板鰻を押動し、可動接片板部は固定接片（１９に接触さ
れ、閉成される。このカム１２Ｇ）の回動でスプリング
（２）は伸長され、蓄勢される。 またこのカム（至）の回動でラチェット風車（至）が矛
１図反時計方向に回動されるが１番ギヤー翰は回動され
ない。 次に把手体（４１）を、１−１図鎖線状態から実線状態
に回動させると、前述と反対方向に支軸〔ｅが牙１図左
側へ移動し、スプリング（ハ）が可動子ｆｉＧを反転さ
せ、牙１の開閉接点機構（８）の可動接片部（９）は固
定接片（Ｉｌｌから離反し、開放され、スプリングα９
によって可動子（１（ｌは反転した第１図図示の状態に
保持される。またこの把手体用）の回動で作動部（４０
はカム四の被作動部（４５１の抑圧保持￥解いた状態と
なり、カム（３）は蓄勢されていたスプリング（５）に
よって矛１図時計方向に回動される。このカム（ハ）の
回動で、ラチェット電車（２４１カ回動され、このラチ
ェット電車（財）の矛１図時計方向の回動によって１番
ギヤー（２９が回動し、この１番ギヤー（イ）から矛２
カナＣ３１１゜２番ギヤーＣ３２、矛うカナ關、う番ギ
ヤーＣ３４１，矛ヰカナ（至）、ヰ番ギヤー■、矛５−
カナ（３ｎと順次噛合が天府ηａとガンギ歯車（至）と
によってほどけ、カム翰は徐々に第１図時計方向に回動
され、カム０ｅの回動がスプリング（ロ）の著勢力の放
出で停止される直前にカム緑（２）に係合されていた可
動接片板ＱＢは係合が解かれ、可動接片板部はその弾力
によって固定接片翰から離反し、才２の開閉接点機沿Ｏ
ｎは開放される。 なお組立に際しては本体（１）内に端子板ｆ４） （５
） ｆ６１とタイマーケース３１１を収納したのち把手
体（４１１を組込むことにより把手体（４１１の作動部
（４６１がカムｃ！ｅの被作動部（４りに伝達させる位
置に対向・して組立てられる。 〔発明の効果〕 本発明によればタイマーユニットの一側面と箱形のスイ
ッチ本体の収納四部の内側面との間に上記タイマーユニ
ットのセットリセット機構を配置し、本体に設けられた
把手体に前記セットリセット機構を作動させる作動部を
突設したので、組立はタイマーユニットを本体に収納し
て把手体を組込むのみで、把手体の作動部がセットリセ
ット機構に対する伝達位置に対向され、組立性が良好で
あるとともにセットリセット機構に対する伝達が円滑に
行われ、全体に小形に組立てることができるものである
。
矛１図は本発明の一実施例を示すタイムスイッチの縦断
正面図、２１２図は同上把手体の軸支部分を示す一部を
切欠いた正、面図、矛５図は同上本体の平面図、矛４図
は同上一方の端子板の斜視図、矛５図は同上タイマーユ
ニットの縦断側面図である。 ＋１）−・スイッチ本体、（３）・・収納凹部、（２Ｉ
ＩＩ・タイマーユニット、（ハ）＠Φセットリセット槙
構を構成するカム、（４１）・・把手体、０ｅ・・作動
部。
正面図、２１２図は同上把手体の軸支部分を示す一部を
切欠いた正、面図、矛５図は同上本体の平面図、矛４図
は同上一方の端子板の斜視図、矛５図は同上タイマーユ
ニットの縦断側面図である。 ＋１）−・スイッチ本体、（３）・・収納凹部、（２Ｉ
ＩＩ・タイマーユニット、（ハ）＠Φセットリセット槙
構を構成するカム、（４１）・・把手体、０ｅ・・作動
部。
Claims (1)
- ＋１） 収納凹部を有する箱形のスイッチ本体と、こ
の本体の収納四部に配設されたタイマーユニットと、こ
のタイマーユニットの一側面と上記収納凹部の内側面と
の間に配設された上記タイマーユニットのセットリセッ
ト機構と、前記本体に設けられ一側に上記セットリセッ
ト機構を作動させる作動部を突設した把手体とを具備し
たことを特徴とするタイムスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10039283A JPS59226434A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | タイムスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10039283A JPS59226434A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | タイムスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59226434A true JPS59226434A (ja) | 1984-12-19 |
| JPH0343730B2 JPH0343730B2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=14272713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10039283A Granted JPS59226434A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | タイムスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59226434A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0750115A (ja) * | 1994-07-11 | 1995-02-21 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 遅動スイッチ |
| JPH0750116A (ja) * | 1994-07-11 | 1995-02-21 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 遅動スイッチ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511066U (ja) * | 1978-06-30 | 1980-01-24 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51146941A (en) * | 1975-06-11 | 1976-12-16 | Daiichi Shokai:Kk | Duplex-array game machine |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP10039283A patent/JPS59226434A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511066U (ja) * | 1978-06-30 | 1980-01-24 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0750115A (ja) * | 1994-07-11 | 1995-02-21 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 遅動スイッチ |
| JPH0750116A (ja) * | 1994-07-11 | 1995-02-21 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 遅動スイッチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343730B2 (ja) | 1991-07-03 |
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