JPS59225842A - 型鍛造成形品のばり抜き装置 - Google Patents
型鍛造成形品のばり抜き装置Info
- Publication number
- JPS59225842A JPS59225842A JP10050483A JP10050483A JPS59225842A JP S59225842 A JPS59225842 A JP S59225842A JP 10050483 A JP10050483 A JP 10050483A JP 10050483 A JP10050483 A JP 10050483A JP S59225842 A JPS59225842 A JP S59225842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- cutting edge
- cutting
- base
- forged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J5/00—Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
- B21J5/02—Die forging; Trimming by making use of special dies ; Punching during forging
- B21J5/022—Open die forging
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J5/00—Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
- B21J5/02—Die forging; Trimming by making use of special dies ; Punching during forging
- B21J5/027—Trimming
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、型鍛造成形品、たとえけ熱間6PU造後の内
燃機関用クランクシャフト素材などのし↓りを切除1−
ろためのけり抜き装置に関する。
燃機関用クランクシャフト素材などのし↓りを切除1−
ろためのけり抜き装置に関する。
従来、熱間鍛造後の型鍛造成形品、たとえば第1図に示
寸よう/エフランクシャフト累月1で・は、熱間鍛造時
に割型のキャビティにビレットを充分に充填して求める
形状を肖るために、ビレットの容量はキャビティの容量
よりも大きくされ、ビレットの余肉を割型間の空隙から
流出させるようにしており、前記余肉がばり6として周
囲に残されたままとt【っている。そのため、クランク
シャフト素材1のピン部28やジャーナル部29の切削
加工前に、好ましくは加熱状態にお(・て、けり6を切
除1−る必要かある。
寸よう/エフランクシャフト累月1で・は、熱間鍛造時
に割型のキャビティにビレットを充分に充填して求める
形状を肖るために、ビレットの容量はキャビティの容量
よりも大きくされ、ビレットの余肉を割型間の空隙から
流出させるようにしており、前記余肉がばり6として周
囲に残されたままとt【っている。そのため、クランク
シャフト素材1のピン部28やジャーナル部29の切削
加工前に、好ましくは加熱状態にお(・て、けり6を切
除1−る必要かある。
第2図および第3図はそのよ5な従来からのばり抜き装
置を示すもので、第2図は第1図σ−月1−■1線に沿
5部分の断面図で・あり、第13図!4第2図のIII
−Ill線断面図である。ばり取りにあたっては、ば
り6を先ず上、下の切刃ダイ30.31で第2図およO
・第3図(a、)で示すようにクランプし、次いで゛−
ヒインナダイ32のみ、あるいは干、下のインナダイ3
2.33を第3図(1))で示すように下方に押圧して
クランクシャフト素材1を下方に移動させることにより
、ばり6を切除している。ところが、このような従来装
置によれば、冷却速度などの相違に起因して生じる型鍛
造成形品すなわちクランクシャフト素材1の多少の形状
誤差により、」−インナダイ32の下降速度に追従して
」―、下のインナダイ32.33による型合せができず
、クランクシャフト素材1の外面とインナダイ32゜3
3の内面との間で゛かじりが発生する。またクランクシ
ャフト素材1に上方から衝撃を与えろようにしているの
で・、インナダイ32.33の内げflと 3− クランクシャフト素材の外面とが上言己形状誤差に起因
して完全に密接していない状態で衝撃が与えられるとき
には、クランクシャフト素材1に歪みや曲けなどの形状
変形が生じていた。特に、第2図および第3図で示すバ
ランスウェイト部27は、その厚みが比頓的薄くしかも
一4二方に突出しているので・、−1一方からの偵了撃
によって曲りや歪みなどの変形が生じ易い。
置を示すもので、第2図は第1図σ−月1−■1線に沿
5部分の断面図で・あり、第13図!4第2図のIII
−Ill線断面図である。ばり取りにあたっては、ば
り6を先ず上、下の切刃ダイ30.31で第2図およO
・第3図(a、)で示すようにクランプし、次いで゛−
ヒインナダイ32のみ、あるいは干、下のインナダイ3
2.33を第3図(1))で示すように下方に押圧して
クランクシャフト素材1を下方に移動させることにより
、ばり6を切除している。ところが、このような従来装
置によれば、冷却速度などの相違に起因して生じる型鍛
造成形品すなわちクランクシャフト素材1の多少の形状
誤差により、」−インナダイ32の下降速度に追従して
」―、下のインナダイ32.33による型合せができず
、クランクシャフト素材1の外面とインナダイ32゜3
3の内面との間で゛かじりが発生する。またクランクシ
ャフト素材1に上方から衝撃を与えろようにしているの
で・、インナダイ32.33の内げflと 3− クランクシャフト素材の外面とが上言己形状誤差に起因
して完全に密接していない状態で衝撃が与えられるとき
には、クランクシャフト素材1に歪みや曲けなどの形状
変形が生じていた。特に、第2図および第3図で示すバ
ランスウェイト部27は、その厚みが比頓的薄くしかも
一4二方に突出しているので・、−1一方からの偵了撃
によって曲りや歪みなどの変形が生じ易い。
また他の従来装置として、クランクシャフトの形状に沿
う切刃を有する一U−型上にクランクシャフト素材1を
載置し、そのクランクシャフト素材1を上方から叩いて
はり6を切除するようにしたものもあるが、この従来装
置においても前述の従来技術と同様の問題が生じていた
。
う切刃を有する一U−型上にクランクシャフト素材1を
載置し、そのクランクシャフト素材1を上方から叩いて
はり6を切除するようにしたものもあるが、この従来装
置においても前述の従来技術と同様の問題が生じていた
。
本発明は、そのようブエ従来の事情に鑑みてなされたも
のであり、型鍛造成型品をその表向に密接してクランプ
した後、ぼり切断位置に切り込みを= 4 = 入れ、さらに崎へ地峡へはりを切除するようにし、もっ
て型鍛造成型品に変形の生じろことを防止した型鍛造成
形品のけり抜き装置を扶イJもすることを目的とする。
のであり、型鍛造成型品をその表向に密接してクランプ
した後、ぼり切断位置に切り込みを= 4 = 入れ、さらに崎へ地峡へはりを切除するようにし、もっ
て型鍛造成型品に変形の生じろことを防止した型鍛造成
形品のけり抜き装置を扶イJもすることを目的とする。
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第4図および第5図において、ぼり抜きすべき型
鍛造成形品たとえばクランクシャフト素材1は丁インナ
ダイ2上に載置され、」−インナダイ3と一ドインナダ
イ2どでクランプされ、次いで下切刃ダイ4と」−切刃
ダイ5どで゛、ばり切断位置を挾持された後、両インナ
ダイ2,3が下方に移動することにより、ばり6がその
切断位置で切除される。
、先ず第4図および第5図において、ぼり抜きすべき型
鍛造成形品たとえばクランクシャフト素材1は丁インナ
ダイ2上に載置され、」−インナダイ3と一ドインナダ
イ2どでクランプされ、次いで下切刃ダイ4と」−切刃
ダイ5どで゛、ばり切断位置を挾持された後、両インナ
ダイ2,3が下方に移動することにより、ばり6がその
切断位置で切除される。
下インナダイ2は、クランクシャフト素材1の一方の側
面に対応した総型状凹所7を上面に穿設されて成り、そ
の凹所7の端縁から下方に延びろ側面を有して形成され
、固定位置にある基台8−1−に下−ルー持合9を介l
〜て固設されろ。
面に対応した総型状凹所7を上面に穿設されて成り、そ
の凹所7の端縁から下方に延びろ側面を有して形成され
、固定位置にある基台8−1−に下−ルー持合9を介l
〜て固設されろ。
この下インナダイ2の外41川面に対応l−7/二内1
1tll +fnを有」゛ろ一ト切刃グイ4が1インナ
ダイ2な外囲し2て、かつ上1・に移i1j+1自Y目
て配設さね2)。−1・切刃ダイ4の子端部内端縁には
、クランクシャフト素イ」1のはり切断位置にλ」応−
J−る下切刃10か上方に向けて突設される。下切刃ダ
イ4と基台8との間には、下支持台9を貫通して、たと
えは(3個の衝撃緩衝手段11が配設されろ。この衝撃
緩衝手段11は、たとえば油圧によるクッション作用を
果すものであり、周方向に間隔をあ1L−1’て配設さ
才1ろ。
1tll +fnを有」゛ろ一ト切刃グイ4が1インナ
ダイ2な外囲し2て、かつ上1・に移i1j+1自Y目
て配設さね2)。−1・切刃ダイ4の子端部内端縁には
、クランクシャフト素イ」1のはり切断位置にλ」応−
J−る下切刃10か上方に向けて突設される。下切刃ダ
イ4と基台8との間には、下支持台9を貫通して、たと
えは(3個の衝撃緩衝手段11が配設されろ。この衝撃
緩衝手段11は、たとえば油圧によるクッション作用を
果すものであり、周方向に間隔をあ1L−1’て配設さ
才1ろ。
下切刃ダイ4の4つの隅角ネ11庫は、上下に延ひる案
内孔12か穿設されており、これらの条内孔12には下
支持台9に立設された4つの1−ガイドボスト 孔12の上端には円環状ストツノぐ14が低層される。
内孔12か穿設されており、これらの条内孔12には下
支持台9に立設された4つの1−ガイドボスト 孔12の上端には円環状ストツノぐ14が低層される。
千゛インナダイ2および下切刃ダイ4の上方tlj、、
たとえば油圧装置(図示ぜず)ブ、Cどによって」−下
に駆動される駆動台15が配設される。この駆動台15
の1ζ面には、上下に延びる支持筒16の上端か固着さ
れ、支持筒16の下端にはその支持筒16内に連通し得
る孔17を有する」二叉持合18が固着される。したが
って上支持台18は支持筒16を介して駆動台15に固
定されるが、支持筒16はたとえば仮想長方形の4つの
頂点位置に配設される。
たとえば油圧装置(図示ぜず)ブ、Cどによって」−下
に駆動される駆動台15が配設される。この駆動台15
の1ζ面には、上下に延びる支持筒16の上端か固着さ
れ、支持筒16の下端にはその支持筒16内に連通し得
る孔17を有する」二叉持合18が固着される。したが
って上支持台18は支持筒16を介して駆動台15に固
定されるが、支持筒16はたとえば仮想長方形の4つの
頂点位置に配設される。
」−支持台18の下方には、クランクシャフト素材1の
他方の側面に対応した総則状凹所19が下面に穿設され
、その凹所19の端縁から上方に延びる外側面を有する
ように形成された上インナダイ3が配設される。この」
−インナダイ3は4つの弾発手段20を介して1駆動台
15に吊下、支持される。
他方の側面に対応した総則状凹所19が下面に穿設され
、その凹所19の端縁から上方に延びる外側面を有する
ように形成された上インナダイ3が配設される。この」
−インナダイ3は4つの弾発手段20を介して1駆動台
15に吊下、支持される。
= 7 −
弾発手段20は、たどえば各支持筒16に対応する位置
で」二鎖が駆動台15に摺動自(〔に11斤人され下端
が上インナダイ3に固着される案内棒21と、支持筒1
6内で案内棒21を外囲して駆動台15および上インナ
ダイ3間に介装されるコイル状のはね22とから成る。
で」二鎖が駆動台15に摺動自(〔に11斤人され下端
が上インナダイ3に固着される案内棒21と、支持筒1
6内で案内棒21を外囲して駆動台15および上インナ
ダイ3間に介装されるコイル状のはね22とから成る。
ばね22は上インナダイ3を,駆動台151−なわち上
支持台18から離反する方向に付勢1−る。
支持台18から離反する方向に付勢1−る。
上支持台18には、上インナダイ3を相]q間の相対的
な」二下変位を可能に17て外囲する上切刃ダイ5が固
着される。したがって上切刃ダイ5は、上支持台18お
よび支持筒16を弁して駆動台15に一体化される。ま
たこの上9J刃ダイ5の一ト端部内端縁には、前記1・
切刃ダイ4の下切刃10に対応する上切刃23が下方に
向けて突設されろ。1〜かも上切刃ダイ5は、上インナ
ダイ3における凹所19の内向に下インナダイ2上のク
ランクンヤ 8 − フト素イ′A1が出接しない状態において、その上切刃
23が+.インナダイ3の一lζ面よりも下方に突出し
ないように形状ぐ」−法を定められる。
な」二下変位を可能に17て外囲する上切刃ダイ5が固
着される。したがって上切刃ダイ5は、上支持台18お
よび支持筒16を弁して駆動台15に一体化される。ま
たこの上9J刃ダイ5の一ト端部内端縁には、前記1・
切刃ダイ4の下切刃10に対応する上切刃23が下方に
向けて突設されろ。1〜かも上切刃ダイ5は、上インナ
ダイ3における凹所19の内向に下インナダイ2上のク
ランクンヤ 8 − フト素イ′A1が出接しない状態において、その上切刃
23が+.インナダイ3の一lζ面よりも下方に突出し
ないように形状ぐ」−法を定められる。
」二叉持合18には、下ガイドボスト13に対応1−る
4つの位置に挿通孔24がそれぞれ穿設されており、そ
れらの挿通孔24に対応して円筒状ブツシュ25が」−
切刃ダイ5にそれぞれ嵌着される。
4つの位置に挿通孔24がそれぞれ穿設されており、そ
れらの挿通孔24に対応して円筒状ブツシュ25が」−
切刃ダイ5にそれぞれ嵌着される。
しかもそれらの挿通孔24およびブツシコ−25には、
駆動台15の下向から垂下された上ガイドボスト26が
それぞれ挿通される。
駆動台15の下向から垂下された上ガイドボスト26が
それぞれ挿通される。
次にこの実施例の作用について説明すると、熱間鍛造後
のクランクシャフト素月1は、その一方の11帽預を凹
所7内に嵌込むようにして下インナダイ2上に載置され
る。その際、はり6は一トインナダイ2の外方に突出さ
れており、そのぼり切断位置はトー切刃ダイ4の下切刃
10」−に位置している。
のクランクシャフト素月1は、その一方の11帽預を凹
所7内に嵌込むようにして下インナダイ2上に載置され
る。その際、はり6は一トインナダイ2の外方に突出さ
れており、そのぼり切断位置はトー切刃ダイ4の下切刃
10」−に位置している。
この状態で、図示しない油圧装置により駆動台15を−
ト降、駆動すると、先ず土インナダイ3の凹所19がク
ランクシャフト素材1の他力の側面に当接′1″る。し
たがってクランクソヤフl−素U1はその両イ則から下
インナダイ2および上インナダイ3で挾持されるように
なる。しかも士インナダイ3と駆動台15との間には、
弾発手段20が介装されているので・、クランクシャフ
ト素月1に多少の形状誤差があったとしても、クランク
シャフト素材1はその全面を上、下のインナダイ2,3
の凹所7,19で確実に挾持される。
ト降、駆動すると、先ず土インナダイ3の凹所19がク
ランクシャフト素材1の他力の側面に当接′1″る。し
たがってクランクソヤフl−素U1はその両イ則から下
インナダイ2および上インナダイ3で挾持されるように
なる。しかも士インナダイ3と駆動台15との間には、
弾発手段20が介装されているので・、クランクシャフ
ト素月1に多少の形状誤差があったとしても、クランク
シャフト素材1はその全面を上、下のインナダイ2,3
の凹所7,19で確実に挾持される。
次いで駆動台15がさらに降下すると、上インナダイ3
は弾発手段20のばね22を縮少しjcがら上切刃ダイ
5と−1−下方向に相対変位し、」二切刃ダイ5の」二
切刃23がクランクシャフト素材1のばり切断位置に当
接する。したがって、Atl M己けり切断位置は下切
刃10および」−切刃23間で挟圧されろことになり、
その際の一時的な衝撃によりばり6のけり切断位置には
切込みが両面から形成される。しかもその一時的な衝撃
は、衝撃緩衝手段11により基台8に伝わることか抑え
られる。
は弾発手段20のばね22を縮少しjcがら上切刃ダイ
5と−1−下方向に相対変位し、」二切刃ダイ5の」二
切刃23がクランクシャフト素材1のばり切断位置に当
接する。したがって、Atl M己けり切断位置は下切
刃10および」−切刃23間で挟圧されろことになり、
その際の一時的な衝撃によりばり6のけり切断位置には
切込みが両面から形成される。しかもその一時的な衝撃
は、衝撃緩衝手段11により基台8に伝わることか抑え
られる。
さらに、ブツシュ25の下端がストッパ14に当接する
まで駆動台15が降下することにより、ばり6は両切刃
ダイ4,5に挾持されて折り曲げられ、したがって前記
切り込みが生じたぼり切断位置からばり6が切除される
。
まで駆動台15が降下することにより、ばり6は両切刃
ダイ4,5に挾持されて折り曲げられ、したがって前記
切り込みが生じたぼり切断位置からばり6が切除される
。
しかもこのような切除時において、バランスウェイト部
27のように、比較的肉薄でしかも外方に突出した部分
も第6図で示すように、その全表面を下インナダイ2の
凹所7および上インナダイ3の凹所19の内面で確実に
支承されており、したがって[;IJ断時にバランスウ
ェイト部27などに曲り−や中みなどの変形が牛しろこ
とを確実に防1卜することができる。
27のように、比較的肉薄でしかも外方に突出した部分
も第6図で示すように、その全表面を下インナダイ2の
凹所7および上インナダイ3の凹所19の内面で確実に
支承されており、したがって[;IJ断時にバランスウ
ェイト部27などに曲り−や中みなどの変形が牛しろこ
とを確実に防1卜することができる。
以上の実施例では内燃機関のクランクシャフト11−
素材のばり抜き装置について述べたが、本発明が型鍛造
成形品のけり抜き装置として広〈実施され得ることは言
うまでもない。
成形品のけり抜き装置として広〈実施され得ることは言
うまでもない。
以−Fのように本発明によれば、型鍛造成形品を上、下
のインナダイの総型状凹所で挾持した後に、上、下の切
刃台の切刃ではり切断位置に切り込みを入れるとともに
ばつを折\N覇〜切除するようにしたので、型鍛造成形
品が確実にクランプされ、したがって型鍛造成形品に衝
撃が直接加わって曲げや歪みなどの変形が生じることが
ない。しかも上インナダイおよび駆動台間には弾発手段
が介装されるので、型鍛造成形品に多少の寸法誤差があ
ったとしても、両インナダイの凹所との型合せが確実に
行なわれるようになり、製品形状修正のための特別な作
業が不要となり、工程が短縮される。
のインナダイの総型状凹所で挾持した後に、上、下の切
刃台の切刃ではり切断位置に切り込みを入れるとともに
ばつを折\N覇〜切除するようにしたので、型鍛造成形
品が確実にクランプされ、したがって型鍛造成形品に衝
撃が直接加わって曲げや歪みなどの変形が生じることが
ない。しかも上インナダイおよび駆動台間には弾発手段
が介装されるので、型鍛造成形品に多少の寸法誤差があ
ったとしても、両インナダイの凹所との型合せが確実に
行なわれるようになり、製品形状修正のための特別な作
業が不要となり、工程が短縮される。
また両切刃で切り込みを入れた後、折り曲げて切断する
ので、加圧力が小さくてすむ。
ので、加圧力が小さくてすむ。
12−
第1図は型鍛造成形品と[−でのクランクシャフト素材
の平面図、第2図および第:う図は従来装置を示すもの
で、第2図は第1図のnr −m線に沿う部分の断面図
、第3図は第2図の1lF−11線断面図であり動作状
況を示す図、第4図〜第6図は本発明装置の一実施例を
示1−もので、第4図は全体側断面図、第5図は第4図
のV−V線平面図、第6図は第5図のVl−Vl線に沿
う部分の作用状態を示す断面図である。 1・・クランクシャフト素材、2・・・下インナダイ、
3・・・−上インナダイ、4・・下切刃ダイ、5・・」
−切刃ダイ、6・・ばり、7,19・・・凹所、8・・
・基台、9・・・下支持台、10・・・下切刃、11・
・衝撃緩衝手段、15・・・駆動台、20・・弾発手段
、23・・上切刃特許出願人 本田技研工業株式会社
の平面図、第2図および第:う図は従来装置を示すもの
で、第2図は第1図のnr −m線に沿う部分の断面図
、第3図は第2図の1lF−11線断面図であり動作状
況を示す図、第4図〜第6図は本発明装置の一実施例を
示1−もので、第4図は全体側断面図、第5図は第4図
のV−V線平面図、第6図は第5図のVl−Vl線に沿
う部分の作用状態を示す断面図である。 1・・クランクシャフト素材、2・・・下インナダイ、
3・・・−上インナダイ、4・・下切刃ダイ、5・・」
−切刃ダイ、6・・ばり、7,19・・・凹所、8・・
・基台、9・・・下支持台、10・・・下切刃、11・
・衝撃緩衝手段、15・・・駆動台、20・・弾発手段
、23・・上切刃特許出願人 本田技研工業株式会社
Claims (1)
- 型鍛造成形品の一方の側面に対応した総型状四所を上面
に有し基台」二に固定された下インチダイと;該インナ
ダイを外囲して」二下方向に移動自在に配置され前記成
形品のばり切断位置に沿う下切刃を」二端部内端縁に有
する下切刃ダイと:該切刃ダイと基台との間に介装され
る衝撃緩衝手段と;前記下インナダイおよび下切刃ダイ
の−L方で昇降駆動される駆動台と;該駆動台の下方に
配設され前記成形品の他方の側面に対応した総型状四所
を下面に有する上インナダイと;該インナダイと前記駆
動台との間に介装される弾発手段と;前記−1−インナ
ダイを相互の上下方向相対変位を可能に12で外囲し、
前記下切刃に対応する上切刃を下端部内端縁に有すると
ともに、前記上インナダイの降下に伴う前記鍛造成形品
への当接後に前記上切刃がばりに当接すべく前記駆動台
に固定される上切刃ダイと;を含むことを特徴とする型
鍛造成形品のばり抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10050483A JPS59225842A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 型鍛造成形品のばり抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10050483A JPS59225842A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 型鍛造成形品のばり抜き装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225842A true JPS59225842A (ja) | 1984-12-18 |
JPS6243772B2 JPS6243772B2 (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=14275768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10050483A Granted JPS59225842A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 型鍛造成形品のばり抜き装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59225842A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1459822A1 (fr) * | 2003-03-17 | 2004-09-22 | Peugeot Citroen Automobiles S.A. | Outillage permettant l'ébarbage de pièces mécaniques forgées |
CN105312401A (zh) * | 2014-07-31 | 2016-02-10 | 桂林福达重工锻造有限公司 | 一种方便锻件抱切模具快速维修的装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126875U (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-18 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP10050483A patent/JPS59225842A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6243772B2 (ja) | 1987-09-16 |
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