JPS59225233A - 換気扇の焼損警告装置 - Google Patents
換気扇の焼損警告装置Info
- Publication number
- JPS59225233A JPS59225233A JP6611284A JP6611284A JPS59225233A JP S59225233 A JPS59225233 A JP S59225233A JP 6611284 A JP6611284 A JP 6611284A JP 6611284 A JP6611284 A JP 6611284A JP S59225233 A JPS59225233 A JP S59225233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation fan
- terminal
- output
- control panel
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/0001—Control or safety arrangements for ventilation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は換気扇の焼損警告装置にかかわシ、所定の温度
で閉成する熱感知スイッチをモータに内蔵し、モータの
発熱を感知し、当該換気扇を操作制御する制御盤に取り
付けた警告装置を作動させ、換気扇の焼損を警告する装
置を提供することを目的とする。
で閉成する熱感知スイッチをモータに内蔵し、モータの
発熱を感知し、当該換気扇を操作制御する制御盤に取り
付けた警告装置を作動させ、換気扇の焼損を警告する装
置を提供することを目的とする。
従来の換気扇は焼損を警告する装置がついていなかった
。そのため実際に焼損してしまうまでわからず、最悪の
場合火災あるいは感電を起こすということもあった。ま
た、実際に焼損してしまうまでわからないため、換気扇
の停止によって、畜舎の場合は畜舎中の換気不足から中
の家畜が窒息死したり、あるいは機械室、電気室の場合
は室内の温度が異常に上昇し、中の機器をいためるなど
というような二次的な災害を起こし、多大な損害を及ぼ
すこともままあった。一方ζ焼損してしまった換気扇に
ついては修理もしくは取り替えが必要であシ、高所に取
り付けられた相当重量の業務用等の大形の換気扇の修理
あるいは取り替えには特に多大の費用を必要とし、その
上相当な危険を伴なった。寸だ、換気扇の一部には焼損
防止用の温度過昇防止装置を取シ伺けたものもあるが、
この場合でも換気扇のモータが異常に発熱をすると温度
過昇防止装置が作動し、換気扇は停止してしまうので換
気扇の停止による上記の二次的な災害を防止することは
できなかった。
。そのため実際に焼損してしまうまでわからず、最悪の
場合火災あるいは感電を起こすということもあった。ま
た、実際に焼損してしまうまでわからないため、換気扇
の停止によって、畜舎の場合は畜舎中の換気不足から中
の家畜が窒息死したり、あるいは機械室、電気室の場合
は室内の温度が異常に上昇し、中の機器をいためるなど
というような二次的な災害を起こし、多大な損害を及ぼ
すこともままあった。一方ζ焼損してしまった換気扇に
ついては修理もしくは取り替えが必要であシ、高所に取
り付けられた相当重量の業務用等の大形の換気扇の修理
あるいは取り替えには特に多大の費用を必要とし、その
上相当な危険を伴なった。寸だ、換気扇の一部には焼損
防止用の温度過昇防止装置を取シ伺けたものもあるが、
この場合でも換気扇のモータが異常に発熱をすると温度
過昇防止装置が作動し、換気扇は停止してしまうので換
気扇の停止による上記の二次的な災害を防止することは
できなかった。
本発明は上記従沫の欠点を解消するもので、以下にその
実施例を第1〜4図にもとづいて説明する0 第1図において、1は換気扇駆動用モータ、2は上記換
気扇駆動用モータ1に内蔵され、上記換気扇駆動用モー
タ1の温度を感知する熱感知スイッチで、あらかじめ設
定された温度TON まで加熱されると閉成するよう
に構成され、換気扇駆動用モータ1の電気回路に並列に
接続されている。
実施例を第1〜4図にもとづいて説明する0 第1図において、1は換気扇駆動用モータ、2は上記換
気扇駆動用モータ1に内蔵され、上記換気扇駆動用モー
タ1の温度を感知する熱感知スイッチで、あらかじめ設
定された温度TON まで加熱されると閉成するよう
に構成され、換気扇駆動用モータ1の電気回路に並列に
接続されている。
3は熱感知スイッチ2の出力をとシ出すため換気扇に設
けた端子で、リード線と接続し、制御盤と結んでいる。
けた端子で、リード線と接続し、制御盤と結んでいる。
第2図は制御盤に取シ付けた警告装置で、同図において
、4は熱感知スイッチ2の出力を受けるため制御盤に設
けた端子で、換気扇に設けた端子3とリード線で結ばれ
ている。6は警告灯であシ、上記熱感知スイッチ2が閉
成されると点灯する。
、4は熱感知スイッチ2の出力を受けるため制御盤に設
けた端子で、換気扇に設けた端子3とリード線で結ばれ
ている。6は警告灯であシ、上記熱感知スイッチ2が閉
成されると点灯する。
上記構成において、換気扇駆動用モータ1が過負荷ある
いは異常電圧変動などの原因で加熱し、温度TON
tで達すると、熱感知スイッチ2が閉成し、換気扇に設
けた端子3に出力が出、その出力をリード線を介し、制
御盤に設けた端子4で受け、警告灯6が点灯する。この
警告灯5の点灯によって換気扇駆動用モータ1の加熱を
焼損に致る前に知ることができるので、焼損に致る前に
その原因を調査し、改善することができ、換気扇駆動用
モータ1の焼損を未然に防ぐことができる。また、第3
図は制御盤に設けた警告装置の他の例であシ、6は熱感
知スイッチ2の出力を受けるだめ制御盤に設けた端子で
、換気扇に設けた端子3とリード線で結ばれている。7
は電鈴であシ、熱感知スイッチ2が閉成されると作動す
る。また第4図は換気扇駆動用モータ1の運転開始から
の温度の変化を表わす特性図で、熱感知スイッチ2の閉
成する温度TOHの設定は換気扇駆動用モータ1の正常
時の最高温度をT1.換気扇駆動用モータ1の焼損する
温度をT2とすると次式を満足するように設定すればよ
い。
いは異常電圧変動などの原因で加熱し、温度TON
tで達すると、熱感知スイッチ2が閉成し、換気扇に設
けた端子3に出力が出、その出力をリード線を介し、制
御盤に設けた端子4で受け、警告灯6が点灯する。この
警告灯5の点灯によって換気扇駆動用モータ1の加熱を
焼損に致る前に知ることができるので、焼損に致る前に
その原因を調査し、改善することができ、換気扇駆動用
モータ1の焼損を未然に防ぐことができる。また、第3
図は制御盤に設けた警告装置の他の例であシ、6は熱感
知スイッチ2の出力を受けるだめ制御盤に設けた端子で
、換気扇に設けた端子3とリード線で結ばれている。7
は電鈴であシ、熱感知スイッチ2が閉成されると作動す
る。また第4図は換気扇駆動用モータ1の運転開始から
の温度の変化を表わす特性図で、熱感知スイッチ2の閉
成する温度TOHの設定は換気扇駆動用モータ1の正常
時の最高温度をT1.換気扇駆動用モータ1の焼損する
温度をT2とすると次式を満足するように設定すればよ
い。
T1〈TONりT2
このように本発明によれば、遠く離れた制御盤で換気扇
駆動用モータの加熱を知ることができ、焼損を未然に防
止する処置がとれ、換気扇駆動用モータの焼損が原因で
発生する火災や感電を防ぐことができる。また、焼損に
よって換気扇が停止し、畜舎での換気不足による家畜の
窒息死、あるいは機械室、電気室での室温の異常上昇に
よる機器の破損などの二次的な災害による損害を未然に
防止できる。一方、高所に取シ付けられた大形の換気扇
の焼損の修理あるいは取シ替えには多大の費用を必要と
し、その上相当な危険を伴なうが、加熱を事前に知シ、
対処することができるため修理あるいは取り替えに要し
た多大の費用を節約することができるとともに、危険を
伴なう作業を行なう必要もなくなる。
駆動用モータの加熱を知ることができ、焼損を未然に防
止する処置がとれ、換気扇駆動用モータの焼損が原因で
発生する火災や感電を防ぐことができる。また、焼損に
よって換気扇が停止し、畜舎での換気不足による家畜の
窒息死、あるいは機械室、電気室での室温の異常上昇に
よる機器の破損などの二次的な災害による損害を未然に
防止できる。一方、高所に取シ付けられた大形の換気扇
の焼損の修理あるいは取シ替えには多大の費用を必要と
し、その上相当な危険を伴なうが、加熱を事前に知シ、
対処することができるため修理あるいは取り替えに要し
た多大の費用を節約することができるとともに、危険を
伴なう作業を行なう必要もなくなる。
第1図は本発明の一実施例における換気扇の結線図、第
2図は制御盤に設けた警告装置の電気回路図、第3図は
他の実施例における制御盤に設けた警告装置の電気回路
図、第4図は本発明の一実施例における換気扇駆動用モ
ータの運転開始からの温度変化を表わす特性図で、熱感
知スイッチの設定温度の説明のだめのものである。 1・・・・・・換気扇駆動用モータ、2・・・・・・熱
感知スイッチ、3・・・・・・換気扇に設けた端子、4
・・・・・佃制御板に設けた端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はφb1名第
1図 第2図 第3図 第4図 勝閏
2図は制御盤に設けた警告装置の電気回路図、第3図は
他の実施例における制御盤に設けた警告装置の電気回路
図、第4図は本発明の一実施例における換気扇駆動用モ
ータの運転開始からの温度変化を表わす特性図で、熱感
知スイッチの設定温度の説明のだめのものである。 1・・・・・・換気扇駆動用モータ、2・・・・・・熱
感知スイッチ、3・・・・・・換気扇に設けた端子、4
・・・・・佃制御板に設けた端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はφb1名第
1図 第2図 第3図 第4図 勝閏
Claims (1)
- 換気扇駆動用モータと、所定温度で作動する熱′感知ス
イッチと、この熱感知ヌイソチの出力をとシ出すための
端子と、換気扇よシ離れた所に位置し、上記熱感知スイ
ッチにより作動する警告装置とを有し、上記換気扇駆動
用モータの異常発熱を上記熱感知スイッチで感知し、上
記端子からの出力で上記警告装置を作動し、焼損を警告
するよう構成した換気扇の焼損警告装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6611284A JPS59225233A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 換気扇の焼損警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6611284A JPS59225233A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 換気扇の焼損警告装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225233A true JPS59225233A (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=13306474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6611284A Pending JPS59225233A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 換気扇の焼損警告装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59225233A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06229596A (ja) * | 1993-02-05 | 1994-08-16 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気扇 |
-
1984
- 1984-04-03 JP JP6611284A patent/JPS59225233A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06229596A (ja) * | 1993-02-05 | 1994-08-16 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気扇 |
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