JPS59225085A - 三次元空間遊泳ゲ−ム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は従来の平面的攻防エリアに限定、されたゲー
ムと異なり、多角的・立体空間攻防ゲームが楽しめるの
が特長である。まずゲーム進行に併ない、白駒にて半面
、立体を問わず、敵駒を包囲した際、包囲きれた敵駒全
部を取る事出来る、そして取り去った後の空白に白駒を
うめこみ白駒の領地とする、最終的に領地が多い方が勝
ちとなるゲームである。

次に、盤上に不特定多数の正立方体磁石駒が接着・集積
されれば、この駒の各面が盤上のマス目と同形同大です
ので、必然的に接着面を除く正立方体駒の壁面である５
個の正方形の各面が直接、そのままマス目となる事が出
来る、そしてゲーム白熱化に併ない枝葉状に立体的に磁
石駒がどんどん拡がれば刻々と磁石駒の壁面自体がその
まま個々のマス目を兼ねた新局面のマス目へと推移して
行くので裏表盤面上には従来の平面的攻防エリアに高さ
が加わった三次元的立体攻防工ＩＪアが表現はれる、こ
の事は、新しいタイプの室内ゲームとして画期的なもの
であり、その秘めたる娯楽的潜在能力を追求拡大すれば
ゲームとしてのオモンロサの奥行がヨリ深まり、既製の
ゲームにｌ−１ｆｉい、新奇的展開が太いに期待出来る
可能性豊かな発明である。

【図面の簡単な説明】

第一図は盤面の平面図である。 第二図は盤面の側面図である。 第三図は正立方体形白色磁石駒の立体図である。 第四図は正立方体形黒色磁石駒の立体図である。 （１）　ｌ−ｔ　回転ループ状レールである。 （２）　Ｉ′ｉ磁石式接着輪である。 特許出願人　　　　高　木　泰　治

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ３６０度ループ回転可能なる透明金アミガラス状盤面の
   マス目と、同形同大の面を持つ正立方体形の磁石体から
   なる白駒と黒駒を、順次、不特定に左右、上下と平面的
   かつ立体的に盤面のマス目が各駒の壁面に自由自在に接
   着・蓄積して白駒の領地を裏表盤面上にどんどん創って
   いき、最終的に領地が多い方が勝ちになる、以上の様な
   構成からなる多角的立体空間攻防ゲームである。