JPS59224784A - 扉装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ｔよ、縦軸芯周りで４ｉｎ動自在な第１戸板を設
け、閉じ状態のｎｉｌ　ｉＪｌ−！　’υ／戸板とほぼ
面一状にｉＪｌなる第２戸板を、開き状態の前記第１戸
板側にスライド及び縦軸芯周りで揺動自在に設けた扉装
置に関する。

従来、第２戸板を吊下ける一対の転輪を各別に屈曲レー
ルで案内させて、即７２戸板がスライドに伴って揺動さ
れるように１？４成していたが、２本の複雑な形状のレ
ールが必要なだめに、部品コストが高くなると共に、製
作に手数を要する欠点があった。

５本発明の目的は、第２戸板に対するレール構成を簡略
化し、その上、第２戸板の揺動を安定して行えるように
ず、る点にある。

本発明の特徴構成は、冒記扉装置において、前記第４戸
板をその吊下用転輪の一方に対して他方と共にｔｈ−Ｌ
軸芯周りで回転自在に連結し、前記縦軸芯周りでの第２
戸板の揺動に際して前記転輪にその位賄沃定めのために
係合するように形成した転輪受は枠を設けたことにあり
、その作用り１１果は次の通りである。

つ１ｔす、一方の吊下用転輪に２１　シて第２戸板を他
方の吊下用転輪と共に回転ζせて、開き状態の第１戸板
側に揺動させるようにすることによって、直線状の一本
のレールに沿って両転輪を移動させることが可能になり
、第２戸板に対するレール構成を、部品コストが低くて
組付けが簡単なものにできた。

その上、第２戸板の揺動中心と々る転輪の位置定めを転
輪受は枠によって行わせるから、第２戸板の揺動に際し
、揺動中心となる転輪が片側に転動して第２戸板が傾く
という不都合な事態を確実に防止でき、容易確実に良好
な第２戸板揺動を行える。

次に、実施例を示す。

第１図及び第２図に示すように、縦軸芯（Ｘ１周りに揺
動開閉自在な第１戸板＋１＋を設けるとともに、第１戸
板（１）の横側部に、２枚の第２戸板（２ａ）、（２ｂ
）を、閉じ状部において、全ての戸板ｆ＋）　、　（２
ｍ）、（２ｂ）を面一あるいはそれに近い状態で連ねる
ように設けである。　そして、両第２戸板（２ａ）、（
２Ｎを、開き状態における第１戸板（１）の横側部に略
平行姿勢で並ぶ開き状態に切換えるべく、？、／戸板（
１）に対する遠近方向にスライド自在に、且つ、第１戸
板（１）がわヘスワイド移動させた状態において縦軸芯
（Ｙａ　）　、　（Ｙｂ　）周りに揺動自在に吊下げ支
持し、間仕切り用や収納庫用等の扉装置を構成しである
。

第１図乃至第４図に示すように、前記両第２憾 戸板（２ｍ）、（２ｂ）を吊下げ支持するだめの１Ｇ線
状案内レール（３）を設け、両第２戸板（２ａ）、（２
ｂ）大々の第１戸板がわ端部に、案内レー１′Ｖ（ａ）
における受は面（Ｔ）に載置され、且つ、案内レール（
３）におけるガイド溝ｔＳｌに係入される第１転輪（４
）を設け、第１転輪（４）に対する支持片（５）を、第
２戸板がわに埋設したナイロンナツト（６）に螺着され
るポル目７）に対して、縦軸芯周りに回転可能に、且つ
、北方移動不能に外嵌させ、両第２戸板（２ａ）　、（
２ｂ）人々の第１戸板＋１＋から離れるがわ端部に、Ｍ
記９け而ｆＴ＋に載置される第２転輪（８）を、第２戸
板がわにポ々ト固定した支持片（９）に取付けた状態で
設け、もって、第２戸板（２ｍ）　、（２ｂ）がスライ
ド移動できるようにしである 第２図乃至第５図に示すように、１１１ｒｒ！案内し一
々（３）の受は面ｆＴ＋における第１戸板がわ端部近く
に、第１転輪（４）をそのスライド移動位置を規制する
よう保合する凹部叫を備えた転輪受は枠Ｏ＋）を取付け
、前記両第２戸板ＣＢｍ＞　、（２ｂ）の下部に、固定
保止枠ｔ１４）に前記縦軸芯（Ｙｉ　）　、　（Ｙｂ　
）周りに回転自在に係止支持される被係止ピン（１２ｍ
）。

（１２ｂ）を取イζ１け、前記案内レール（３）、及び
、それにＪ！ｌ！股のカバ一体（３Ａ）に、第２戸板揺
動時に、前記第２転輪（８）の保脱を許容する切欠き０
３゜（１３Ａ）を形成し、もって、両温２ハ板（１！＠
）、（２ｂ）が前記縦軸芯（Ｙａ　）　、　（Ｙｂ　）
周りで揺動できるようにしである。

曲記両第２戸板（２ａ）　、（２ｂ）人々に備える第１
゜第２転輪ｆ４１　、１８１の槙間隔を、前記両縦軸芯
（Ｙａ）。

（Ｙｂ）の横間隔に相当する長さたけ、第１戸板がわの
方が他方よりも長くなるように設定してあり、前記切欠
きし、　（１３Ａ）を小さな横巾にすることができるよ
うにしである。

前記両波係止ビン（１２ｍ）、（１２ｂ）のうち第１戸
板がわのもの（１２ａ）の外径を、他力のもの（１２ｂ
）の外径よシも小さくしである。　そして、前記固定保
止枠Ｈに、第一戸板スライド方向に沿うピン係入用溝０
５）を、第１戸板（１）から離れる方向の端部において
のみ開口する状態で、且つ、第１戸板がわに向って段階
的に小中となる状態に形成するとともに１所望係止位置
にある被係止ビン（１２ｂ）が第２戸板揺動）から離れ
る方向にオン動するのを保止阻止するストッパー０６．
を、被暉止ピン（１２ｂ）の通過を許容すべく弾性変形
させる状態で設け、もって、被保止ピン（１２ａ）、（
１２ｂ）が、第２戸板（２ｍ）　、（２ｂ）のスライド
移動に伴って固定味止枠輌に保脱できるようにしである
。

尚、固定保止枠０４は、ｔつの被休止ピンを体止支持で
きる状態に形成加工さね、その後、所望の長さに切断さ
れるものである。　そして、切断の容易化を図るべく、
予め凹溝（Ａ）が形成加工されている。

第２図、第５図、及び、第１０図に７［＜すように、前
記第１戸板ｆ１＋を取付けるに、案内レール（３）の端
部にビス止めした受は片（１７Ａ）に回転自在に係入す
る枢支ピンθ乃を設り、戸板（１）の下部に螺着しだ４
Ｈ支軸（１８）を下方移動不能に且つ回転自在に支持す
るベアリング（１９）を設け、更に、枢支１ｌＩｌｌｌ
（１８）に螺着した円盤状部材（２０・を内嵌支持する
固定部）状部材シ１）を設けである。

０１Ｊ記５固定作止伜１１４）を、第１戸板（１）の縦
軸芯（Ｘ１周りで回転１”Ｊ　ｒｉｌ：な状態で前ｉ￥
ｉ＋、筒状部材し１）に外嵌し、固定（糸止伜１１４）
に、それを第２戸板スライド方向に沿う作用姿勢とそれ
から９０度回転した非作用姿勢とで固定すべく、前記筒
状部月シ１）の周部に形成した四部（潤にｃ毛胞自在に
保合するボール（’、ｌ、ｉｌをスプリンクラ４）にて
保合がわヘイ：１勢した状態で取イ；１け、もって、第
１戸板＋１させて使用する際に、固定部止枠１１４）を
邪魔にならない状態で格納することができるようにしで
ある。

ｖＪ２図及び第６図に示すように、前記両温２戸板（２
ａ）　、（２ｂ）のうち第１戸板がわのもの（２Ｒ）に
おける第１戸板がわ棺側部に、第１戸板＋１）にビス中
めしだ被ｌ窄当部拐（側を受止める部材（２６）をビス
止めし、被接当部柑跋に、粉状磁性体が混入する緩衝用
樹脂材（１７）を取付け、受止め部］：イ伐■に、前記
樹１指材（資）に磁着可能な金１．り材（７丙を取付け
、もって、第１戸板＋１）の閉じがわへの揺動限度を規
制できるようにするとともに、第１戸板＋１ｌを閉じ状
！廓に固定さぜることがブー０→モ棲」【できるように
しである。

第２図、第７図、及び、キ１，８図（て示すように、Ｏ
ｉＪ記両第２戸板（２ａ）、（２ｂ）の一方に、戸板ス
ライドに伴ってず１］！方の横端部に係抑、自在に１不
合する係止４°やｅ２９）　’ｒ設け、第２戸板（２ａ
）、（２ｂ）天４の下部、及び、第１戸板がわの第２戸
板（２ａ）の」二部に、鰺止杆（３０）を、床及び６１
１記案内１／−ル（３）に自在に支持させるとともに、
イ糸１［二杆姿勢規制用ボール（３１）を、１系止杆（
側に係脱自在に都合きせる状態で、且つ、スフゝリング
（唸にて保合がわヘイ」勢する状態で設け、もって、両
温β戸’ｌｆ＃（２１１）。

（２ｂ）を閉じ状態で固定できるようにしである、第２
図及び第９図に示すように、１ｊｉｆ記両第２戸板（２
＊）、（２ｂ）天々の下）６ｉＡ部と床との間を閉じる
板状体（３３）を、閉じ作用？″ゝｊ９と；′ｒＩ５２
戸板（２ａ）　。

（２＋））内に引退する格納（ハ）勢とに切換えるよう
、左右一対の上下揺１１１１１アーノ、　ｌ：（４）　
、　＋”１４１にイ１イ支した状βすで設り、板状体操
作用ロッド状部４’４’　４’１ｌｉｌを、両ｆｉｉｊ
動７−ノ、　＋３４１　、　＋：ｔ＋）と係止ｉｑ９．
Ｉｉ寧ぜる状態で、且つ、壁又し、１仙方のノ゛１板と
の接当に」、り板状体（晒を閉じ作用姿勢に操作すべく
後退スライド移動される状態で設け、更に、ロッド状部
′＋Ａ（：３５）を突出がわへ復帰イ・１勢するスプリ
ングｆ３〔ｉ）　”ｆ設り、もって、第２戸板（！？、
ａ）、（２ｂ）を閉じ４ＩＸ態に切換えるにイ゛１′い
、第１戸板＋１”：！ａ部と床との間を自動的に閉じる
ことができるよう＆ζ（１′パ１成しである。

又、前記第１戸板（１）に、２γη２戸板用板状ｆネ（
ト）と同じ構造で本Ｎ状体ｆ′Ｉ３＋を而えさせるとと
もに、板状体操作用ロッド状部柑ａ＋１を、第１戸板（
１）の閉じがわへの揺動に伴って第、２戸板（１２ａ）
のｌｉＭ側部にて１ン゛〔当押圧衿゛１作される状ｒ１
−で５；↓’　ｔ−＋である。

第２１ツ１及び第１０図に示すように、前記祈内レール
（３）における第１戸板がわ端部近くに、前記第１転輪
（４）を」１下方向に係脱する切欠き（３７１を形成し
、もって、前記受止片（１７Ａ）を取外した状態におい
て、第２戸板（２ａ）、（２ｂ）の組イ・１けを、先ず
戸板（２ａ）、（２ｂ）を上方移！！Ｉｂ　’Ｊ　セｆ
（７）ｔ　ラ、第１転輪（４）を切欠きＧηを曲して案
内レール（３）に載せ付け、次に、戸板（２ａ）　（２
１））を揺動智−ぜながら、第２転輸（８）を切欠きｌ
ａ、　’＋　（１３Ａ）を簡して案内レー＋ｌｚ（：］
に４、（せ付ける手順で行なえるようにしてジ・）る。

尚、木菟１明を実力１１−するに、７枚の第２戸板（２
８）のみを設けるようにしたり、３枚ＩＮＪ、　トの第
２　ｐ＋板（２ａ）を設けるようにしてもよい。

【図面の簡単な説明】

図ωｊは本発明に係る斤装置９ｉの実施の典様を例示し
、第１図（（イ）、（ロ）はＦｉｆ、装置の斜視図、ｆ
ｆｒ、　２図は間装？ｆの一部省略切欠き正面図、第３
図は第２図におり７＞Ｉｆｆ　−ＩＩＩ梓断面断面図４
図し１第２図におけるＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図Ｖ１
固定仔止枠の一部切欠き平面図、第６図乃至第１０図の
夫大は、第２図におけるＶ＋−■、■−■、■−■、Ｉ
Ｘ−ＩＸ、Ｘ−Ｘ線断面代（１である。 （１）・・・・・第１戸板、（２ａ）、（２ｂ）・・・
・・・第２戸板、（１）、（８）・・・・・軌輸、（１
１）・・・・・・転輪受り枠、ｆｘｌ　、　（Ｙａ）。 （Ｙｂ）・・・・・・■ｉｒ軸芯。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 縦軸芯（Ｘ１周りで揺動自在々第１戸板（１）を設け、
   閉じ状態の前記第１戸板ｆｌ）と＃’！ｔＹ而−状に面
   なる第２戸板（２ｇ）、（２ｂ）を、開き状態の前記即
   ７７戸板（１）側にスライド及び縦軸芯（Ｙａ）、（Ｙ
   ｂ）　　周りでｔ１ｈ動自在に設けた扉装置であって、
   前記２８２戸板（２ａ）　、（２ｂ）をその吊下用転輪
   ＋４１　、　（８１の一方（４）に対して他方（８）と
   共に縦軸芯周りで回転自在位閘定めのために係合するよ
   うに形成した転輪受は枠（１１）を設けである扉装置。