JPS59224682A - 喫煙用通気型吸口片 - Google Patents

喫煙用通気型吸口片

Info

Publication number
JPS59224682A
JPS59224682A JP59092722A JP9272284A JPS59224682A JP S59224682 A JPS59224682 A JP S59224682A JP 59092722 A JP59092722 A JP 59092722A JP 9272284 A JP9272284 A JP 9272284A JP S59224682 A JPS59224682 A JP S59224682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
air
smoke
core material
mouthpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59092722A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6122947B2 (ja
Inventor
ダニエル・バ−デン・カントレル
ロバ−ト・アロイス・サンフオ−ド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brown and Williamson Holdings Inc
Original Assignee
Brown and Williamson Tobacco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brown and Williamson Tobacco Corp filed Critical Brown and Williamson Tobacco Corp
Publication of JPS59224682A publication Critical patent/JPS59224682A/ja
Publication of JPS6122947B2 publication Critical patent/JPS6122947B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24DCIGARS; CIGARETTES; TOBACCO SMOKE FILTERS; MOUTHPIECES FOR CIGARS OR CIGARETTES; MANUFACTURE OF TOBACCO SMOKE FILTERS OR MOUTHPIECES
    • A24D3/00Tobacco smoke filters, e.g. filter-tips, filtering inserts; Filters specially adapted for simulated smoking devices; Mouthpieces for cigars or cigarettes
    • A24D3/04Tobacco smoke filters characterised by their shape or structure
    • A24D3/043Tobacco smoke filters characterised by their shape or structure with ventilation means, e.g. air dilution

Landscapes

  • Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は煙流希釈装置に関するもので、特にシガレット
等の吸口片で、喫煙者の口内にF遇されない煙流と空気
とを別々の流れとして送シ込み喫煙者の口内において煙
の希釈と撹拌とを行なうための吸口片に関するものであ
る。
周縁空気をフィルター内に導入し、そこを通過する煙流
を希釈するための空気混入手段金儲えたフィルターをシ
ガレットに取付けることは当業者忙とうて周知事項であ
る。煙の流れを希釈することによって喫煙者の口内に運
ばれるガス成分と同様に煙粒子の量が減少するからであ
る。シガレットの煙草の捲き紙を多孔質材料でつくって
シ、IJ−レッドの全長にわたって空気の導入を可能と
し、そこを通過する煙と混合させて喫煙者の口に入る前
に煙の流れを希釈させる方法も知られている。またフィ
ルター周縁部に一般に長さ方向の通気溝を設けてフィル
ターの吸口端に開口させる方法も知られている。フィル
ター吸口端から出る沖過された煙は通気溝から出る空気
と混合されて喫煙者の口内で希釈される。フィルタ一端
に空気を導入するための溝を有するシガレットフィルタ
ーの例は以下の米国特許に示されるところである。米国
特許第3577995号、米国特許第3572347号
米国特許第3490461号、米国特許第171812
2号、米国特許第3788330号、米国特許第377
3053号、米国IJf!jFF第3752165号、
米国特許第3638661号、米国%許第360856
1号。
米国特許第3910288号、米国特許第425612
2号。
また喫煙者の日中に空気で希釈されP遇された煙と未濾
過、未希釈の煙とを組み合わせて送シ込む方法も提案さ
れた。このシガレットフィルターの一例は米国特許第3
860011号に示される。喫煙者の日中に未濾過の煙
流を送シ込むための煙流通路を形成する変形しないよう
な剛体チ為−ブを含む中空フィルター、このチスーゾを
取)巻<濃密なフィルター材料層及びフィルター材料層
に空気を導入するための透孔を有するラップ材とで構成
される。
煙が喫煙者の日中に入る前に空気でもって未濾過の煙を
希釈する装置も知られている。かかる装置の一例は米国
%許第3552399号に示されるところである。そこ
に空気と煙とを混合するためのフィルターとして示され
ている装置は端部を閉塞された細長い中心軸通路を有し
、これがフィルタ一部材に開放きれていて、この中心軸
通路と平行に複数の長さ方向の通路が中心軸通路を取シ
巻き横方向通路が長さ方向通路と中心軸通路とを相互に
連結し周縁空気と連絡′させる。この装置を数句けたシ
ガレットを吸引すると煙と周縁空気は長さ方向通路と中
央通路とを通シその間に煙と空気とがフィルター材によ
ってp過される以前に温合される。
p過されてない煙と混入空気とを喫煙者の口に運ぶため
の装置もまた知られている。例えば、米国特許第402
3576号には煙室を構成する中空吸口端を備えたシガ
レットが示さ第1.ている。この検定は二つの隔離され
た緩衝板によって煙草カラ1・から分離され、煙が検定
に入る前に通過する曲線通路を形成する。検定の吸口端
は煙を検定から喫煙者の口中に流すための中央孔をもっ
た壁によって閉塞されている。吸口片の外表面には長さ
方向の溝が設けられこれがその外側に重なるチップ紙の
透孔と共働して混入空気通路を形成する。喫煙者がこの
吸口片で吸引すると、希釈されていない未υ=aの煙は
煙草カラムから検定に吸引され、吸口片の中央孔を通っ
て喫煙者の口中に入る。同時に、混入空気はチツ7°紙
を通って長さ方向の溝に入シ、喫煙者の日中で希釈され
ていない煙と混合される。
本発明は空気混入によってタール分を低下させるための
シガレット用通気吸口片の直線的配列を提供するもので
あシ、また空気混入によってタール分を低下させながら
シガレットの味覚を向上させるためのシアノ゛レット用
吸口片を提供するものである。本発明はさらにまた通常
のフィルターシフfレフトよシも圧力降下、従って吸引
効果の小さい吸口片を提供するものである。
本発明は特に、煙入口と吸口端を有し、空気及び検子透
過性材料でつくられた一般に円筒形の芯材;芯材の一部
に沿って伸び、混入空気1とけ全吸口端から芯材の外部
に出すため芯材の吸口端に開口する混入空気流路のため
の手段;混入空気のみを混入空気流路に供給するための
手段:芯材の煙入口から吸口猪まで芯材ヲ貫通し、芯材
の煙入口端及び芯材の吸・0端に開口して芯材の入口端
からの煙流のみを吸口端から芯材の外部に出すための複
数個の煙流細管のだめの手段;及び芯材の吸口端で混入
空気流路の開口と離れて半径方向内側に位置する煙流細
管開口からなることを特徴とする通気屋シガレット吸口
片からなることを特徴とするシガレット用通気型吸口片
を提供するもので2ちる。
以下に示す本発明の具体例の記載は限定のためのもので
はなく以下の記載を読むことによって各種の変型が当業
者によってなされ得ることを理解しなければならない。
本発明の種々の特徴と利点は以下の記載を参照すること
によって明瞭となるが、添付図面中間−の数字は全体を
通して同一の部分を示すものである。
第1図はシガレットカラムに取シ付けられた本発明の吸
口片の一例を示す斜視図、第2図は第1図2−2線に沿
った第1図の吸口片の縦断面図、第3図はシガレットカ
ラムに取り付けられた本発明の吸口片の別の具体例を示
す斜視図、第4図は第3図4−4綜に沿った第3図の吸
口片の縦断面図、第5図はシガレットカラムに取シ付け
られた本発明の吸口片のさらに別の具体例を示す斜視図
、第6図は第5図6−6扉に沿った第5図の吸口片の縦
断面図、第7図はシガレットカラムに取シ付けられた本
発明の吸口片のさらに別の具体例を示す斜視図、第8図
は第7図8−8線に沿った第7図の吸口片の縦断面図、
第9図はシガレット煙草カラムに取り付けた本発明の吸
口片のさらに別の具体例を示す斜視図、第10図は第9
図10−10線に沿った第9図の吸口片の軸方向断面、
第11因 過性チップ材によってシガレット煙草カラムに取シ付け
られた本発明の吸口片の斜視図、第12図は第11図1
1−11線の方向に沿った第11図のシガレット製品の
軸方向断面図である。
第1図及び第2図はシガレット煙草カラム12に取付け
た本発明の通気型吸口片の一例を数字で示しである。こ
の吸口片lOは煙入口端16と吸口端18を有す°る空
気及び検子透性でつくられる一般に円筒形の芯材14か
らなるものとして示される。芯材14は煙草カラム12
の一端に密接する入口端16で煙草カラムの一端に同軸
に位何する。芯材14は空気透過性チップ材20によっ
て煙草カラム12に取付けられたものとして示す。
チップ材は芯材14を包み煙草カラム12に一部重なっ
ている。第1図でチップ材20は芯材14の詳細を示す
ために一部捲かれていない状態で示しである。
芯材14は芯材14の少なくも一部に沿って伸びる複数
個の空気通路22を有する。空気通路22は芯材14の
周縁表面に形成された一般に長さ方向に伸びる溝として
示される。図面では理解を容易にさせるために空気通路
22は芯材の周縁に沿って均停に隔てられた四本の溝で
できているが、本発明の効果は三〜七本の空気通路を用
いた時に得られていることが知られている。数字23に
よって示されるように谷溝は芯材14の吸口端18で開
放され、そこから芯材14の長さ方向に沿りて芯材の長
さよシ短さだけ伸びている。空気通路22はそこを通る
混入空気を吸口端1Bで芯材の外部に送夛出す。混入空
気流のみを混入空気通路22に送シ込むことは空気透過
性チップ材20によって達成されるものと示される。空
気透過性は混入空気通路22と連通ずるようにチップ材
に設けた小透孔26によシ達成される。またぞの代わシ
にチップ材20が多孔性材料でつくらり。
でもよい。
芯材14はさらに芯材14ft貫通して煙入口端16と
吸口端18を有する複数個の煙流細管28を有している
。各煙流I?+lIl管は芯材14の煙入口端16に数
字29で示すようIIC反対端の・一端を開放し、芯材
14の吸口端18に開口し、とうして煙流細管28會通
る煙のみを入口端16から吸口端18で芯材14の外部
に送シ出す。複数個の煙流に+il管28は空気通路2
2の数と同数のものとして示され、煙流Mu’u2Bの
開口29は芯材14の吸口端18で芯材14の長さ方向
−1111の周囲に円周状に示される。各煙流細管28
の出口29は空気通路22の空気出口23から半径方向
内側に隔てられ牛径上−線上,に極めて近接している。
空気通路22と煙流Mi管28は空気対煙の景比約3対
1となるよりに適描に寸法をきめられていることが望ま
しい。こうして第1〜2図の具体例では空気通路22の
数と煙流細管28の数は等しいので、空気通路22の断
面積は煙流細管28の断ml積の約3倍である。煙流細
管28のそtzぞれの断面積は約0.0 01 2 5
〜0.0 0 3 8 5 crri’の範囲になけれ
ばならないことも知られている。空気通路22の空気出
口23と、煙流細管28の検出口290間隔は両者間に
空気及び検子透過性材料が残る限シできるだけ近いこと
が望ましい・ 芯材14の吸口端18はくはませてもよい。これは芯材
14の長さ方向にチップ材20を伸ばし芯材14の吸口
端18を越えさせることによって達せられる。
芯材14の吸口端18への、業界でいうところの、計画
煙流を提供するために煙流細管28のいくつかの直径が
それ以外の煙流細管28のものよシも小さいものを使用
することも計画された。タブレットを喫煙すると、煙流
細管28は閉塞化してそこを通る煙流を減少させる。煙
流細管28のいくつかのものの直径を変化させることに
よって各種の細管が連続的に閉基化される速度が計算さ
れ、その結果シガレットの喫煙時に芯材14の吸口端1
8に供給される煙の量の無理のない計画的な減少が可能
となる。
喫煙者が通気型板ロ片10t−吸引すると、混入空気は
チップ材20の透孔26を通って空気通路22に吸引さ
れる。空気は混入空気通路22に沿って進み、吸口端1
8の開放出口23から喫煙者の日中に吸込まれる。同時
に煙草カラム12からの煙は芯材14の煙入口端16で
の開口を通シ煙流細管28に吸引され、芯材14の吸口
端18に向かって濾過され々いまま送られて、芯材14
の吸口端18の煙管出口開口29を通って混入空気流に
極めて近接して空気通路22を出て喫煙者の日中に送ら
れる。空気通路22からの混入空気は煙流細管28から
の濾過されないままの煙と混合され、煙を希釈°攪拌さ
せる。吸口端の周縁付近で芯材14の吸口端18を出る
空気と煙は喫煙者にとって味覚の向上をもたらすことと
なる。それは一般に煙は日中の広い部分に広がるので喫
煙者の味蕾の刺戟数が多くなるからである。
さて、第3図及び第4図に関連して、シガレット煙草カ
ラム112に取付けた本発明の通気型吸口片の具体例が
数字110で示される。吸口片110は、煙入口端11
6と吸口端118を有する空気及び検子透過性材料でつ
くられる一般に円筒形の芯材114からなるものとして
示される。
芯材114は煙草カラム112の一端に入口端116が
同軸に位置せしめられる。芯材114は芯材114t−
包み煙草カラム112の一部分とも重なる空気透過性チ
ップ材120によって煙草カラムに取付けて示されてい
る。第3図では芯材114の詳細を説明するため一部捲
いてない状態を示す。
芯材114は少くとも芯材114の1一部を通って伸び
る複数個の混入空気通路!22を有する。
混入空気通路122は芯材114の内部に設けられ長さ
方向に伸びるものとして示される。また数字123によ
って示されるように芯材114の吸口端11Hに開口し
て、混入空気をそこを通って吸口端118で芯材の外部
へと送シ出す。図面でわかるように、空気通路122は
芯材114の周縁表面の内側に隔れている出口開口12
3と共に、円周状に相互に均等に隔れて円形になってい
る4個のダクトからなる。然しなから3〜7倍量の空気
を使用することによって%i fa的効果の得られるこ
とも知られた。混入空気流のみを混入空気通路に供給す
ることは芯材114の周縁に形成した環状空気溝124
の手段で達成された。それぞれの混入空気通路122は
一端125に環状空気溝124に:開放し環状溝124
と空気通路122とのlt:lJの空気流の連通を達成
させる。環状溝124中の空気通路122の開口125
は溝124の周縁に均等に隔れていることが望ましい。
周縁から混入空気溝124への混入空気の導入は空気透
過性チップ材1200手段で達せられるものとして示さ
れている。例えば、空気透過性は導入空気溝124と連
通する小透孔126をチップ材に設けるととによシ達せ
られる。チップ材120けまた多孔性材料でつくられて
もよく、それによって空気透孔126を々くしてもよい
芯材114は、さらに煙入口端116から芯材114の
吸口端118また芯材中全貫通する複数の煙流細管12
第を有する。各煙流細管は一端を入口端11f’iK、
また反対端を数字129で示すように芯材吸口端118
に開口する。かくして入口端116から吸口端118で
の芯材114の外部まで煙流細管12第中の煙流のみの
移動を可能にする。複数個の煙流細管128が空気通路
122と同数のものとして例示しであるが、煙流細管1
2Bの開口129は芯材114の長さ方向軸の周囲に円
周状に配置されている。各煙流細管128の出口開口1
29は空気通路122の空気出口開口123よシも半径
方向内側に一直線上に隔てられている。空気通路122
及び煙流細管は全体の空気対煙の量が約3対lとなるよ
うに寸法や数を決めるのが好ましい。従って第3〜4図
の例では煙流細管128の数が空気通路122の一部と
等しいという理由から空気通路122の断面偵は煙流細
管12Flの断面積の約3倍である。空気通路122の
空気出口123と煙流細管128の煙量口1290間隔
は両者間に空気及び検子透過性材質が残る限シできるだ
け近づける。煙流細管それぞれの断面積は約0.001
25〜0.00385 crr?の範囲で優れた結果の
得られることも知られた。
第1〜2図の場合と同様に煙流細管128は各種の直径
のものをそろえることによって計画的に煙流を供給する
ことも意図されている。既に述べたよう姉煙出口開口1
29及び混入空気出口開口123は吸口端118よシも
内側に引っ込んでいる。第3〜4図の具体例においては
検出口開口129と混入空気出口υ110123の引っ
込みはくほみ130を形成し、その中に煙と混入空気が
放出されることによって達成される。くほみ130の数
は一線上にグループにされた空気及び煙開口の数と等し
い。そして異グルーグ対開口はくほみ130の別のもの
の中に別の流れとして空気及び煙を放出する。各くほみ
130は芯材114の周縁から半径方向に中心部に伸び
ている。図面かられかるように、各くばみ130ば芯材
吸口端118に向けて開放され芯材114のほぼ中心で
相互に連通ずる。
喫煙者が通気型吸口片110で吸引すると混入空気はチ
ップ材120の透孔126′fr通って環状空気溝12
4に吸引される。空気は空気溝124から入口III口
125を通って空気通路122に3ffiれ、吸口に惜
11Bの出口開口123′fr、通ってくぼみ130に
放出される。環状tri 124は混入空気の圧力低下
をn節し空気通路122に流入する混入空気の分配を行
なう1、同時に煙草カラム112からの煙は煙流細管1
28を通って吸引され、芯材114の吸口端118で出
口開口129を通って開放くほみ130中に放出される
。空気通路122からtD a 大空’A Iti m
流、v11]′W128 fi” ラf)濾過されない
ままの煙と混合して煙を希釈し撹拌する。吸口端周縁近
くで芯材114の吸口端118を出る空気と煙とは喫煙
者に味覚の増大をもたらすものである。
第5図及び第6図はシガレット煙草カラムに取付けた数
字210で示される本発明の通気型吸口片のさらに別の
具体例を示す。吸口片210は煙火口端216及び吸口
端218t−有する空気及び検子透過性材料でつくられ
る一般に円筒形芯材214からなる。芯材214は煙草
カラム212の一端に密接した入口端216で同軸に位
置させられる。芯材214は芯材214を包み煙草カラ
ム212の一部分と重なる空気透過性チップ材220に
よって煙草カラムに取付けられている。
このチップ材220は芯材214の詳細を示すために一
部を捲かないまま示している。
芯材214は芯材214の少なくとも一部を透過する複
数個の混入空気通路222を有する。混入空気通路22
2は芯材214の周辺表面に形成される畏さ方向の溝と
して示される。既に述べたように空気通路222は芯材
周縁部に均等な間隔をも94個の溝からなるものとしで
あるが、3〜7個の空気通路222が有効であることが
知られている。
谷溝は数字223で示すように芯材214の吸口端21
8に開口し、そこから芯材214の長さ方向に沿って芯
材の長さよシも少々い長さで伸びる。空気通路即ち溝2
22はそこを通る混入空気を吸口端218で芯材の外部
に送シ出す。混入空気流のみを空気溝222に導入する
ことは空気透過性チップ材2200手段で達成させる。
−例として、空気透過性はチップ材に設けた小透孔22
6が空気通路222と連通ずることによって行なわれる
。またチップ材を多孔質材料からつくることもできる。
芯材214は芯材214の入口端216に調整板227
人によって煙草カラム212に開放される検察227よ
りなるものとして示されている。
複数の煙流細管228は煙火口端216にある検察22
7から芯材吸口端218へ芯材214を貫通する。煙流
細管228はそれぞれ検察に開口し数字229によって
示すように芯材吸口端218に開口する。こうして検察
227から吸口端218の芯材の外部まで煙流細管22
8を通して希釈されないitの煙流を供給する。煙流細
管228の数は空気通路222数に等しいものとしてい
るが、芯材吸口端218にある煙流細管22Bの出口開
口229は芯材の長さ方向軸の周囲に円形に配置されて
いる。煙流細管228の出口開口229は空気通路22
2のそれぞれの出口開口223よシ半径方向に内側にで
きるだけ近接して位置させられる。空気対煙の量は約3
対lの範囲にあることが望ましい。従ってこの例では煙
流細管228の数が空気通路222の数と等しいという
理由から空気通路222の断面積は煙流細管228の断
面積の約3倍であシ、そして煙流側W228のそれぞれ
の断面積は約0.00125〜o、o o 385 c
ry?の範囲である。空気出口開口223と検出口開口
229の間隔は両者の間に煙及び空気不透材料を残すだ
けでできるだけ近い方がよい。図面かられかるように煙
流細管228の検出口開口229のすぐ前の部分は吸口
端218の方向に向がって芯材の周縁方向外側に傾いて
いる。これは煙流細管228の長さ方向軸を出口開口直
前部分において煙の方向を放散させることである。図面
でわかるように検察227の下流部の煙流細管228の
部分はその長さ方向軸を検察227がら吸口端方向に向
けて芯材の長さ方向軸とは異った角度を有している。
図面かられかるように、煙流細管228の検出口開口2
29及び空気通路222の空気出口開口223は芯材吸
口端218よりも内側に引っ込んでいる。検出口開口と
空気出口開口のこの引っ込みはくほみ230を形成して
そこに煙及び空気全放出させることによシ達成される。
くほみ230の数はグループ化された煙、朶気出口開口
の数と等しく、別グループの煙及び空気出口開口は別の
くほみ230中に空気及び煙を別に放出する。各くばみ
230は芯材214の周縁から芯材の半径方向中心に伸
び、各くぼみ230は芯材吸0端218に開口し、全て
のくぼみが芯材214のほぼ中心で相互連通する。
喫煙者がこの通気型吸口片で喫煙すると、混入空気はチ
ップ材220の透孔226を通って空気通路222に吸
引される。この空気流は空気通路222を通って出口開
口223へ流れ、吸口端218からくほみ230に放出
される。同時に、煙草カラム212がらの煙は芯材21
4の入口端216にある調整板227人を通って灯室2
27中に流入し煙流細管228の中を濾過されないまま
で流れ煙管の出口開口229を通って芯材吸口端218
でくほみ230中に放出される。出口開口229のすぐ
上流部分の煙流細管228の半径方向外向きの角取はそ
こから出る煙流の方向芯材の半径方向外側に円状に方向
付け、空気通路222の出口開口223がらでる混入空
気流と衝突させて煙を希釈し、攪拌させて希釈煙流を喫
煙者の゛味蕾″の近くに半径方向外側に送シ出す。
第7図及び第8図にはシガレット煙草カラムに取付けた
本発明の通気型吸口片が数字310で示される。吸口片
310は煙入口14316と吸口端318を有し空気及
び検子透性材料でつくられた円筒形の芯材314として
示す。芯材314は煙草カラム312の一端に密接して
その位置におかれた入口端316と同軸に位置している
。芯材314は空気透過性チップ材320によって煙草
カラム312に取付けられ、チップ材は芯材314全包
み煙草カラム312の一部と重なシ、芯材314の詳細
を示すため一部捲かれてぃない状態である。
芯材314は芯材314の少くとも一部に沿って長さ方
向に伸びる複数の空気通路322を有する。第7図では
芯材314の周縁に沿って均等に隔離された4個の空気
通路322を示しているが、要は3〜7個の空気通路3
22全芯材314に形成することである。各空気通路は
溝部分322Aとこれと同軸のダクト部分322Bとか
らなる。
溝322Aが芯材314の周縁表面に芯材の長さ方向に
向けて形成される。これは芯材入口端316から芯材入
口端316と芯材吸口端318の間の位置に伸び、そこ
で同軸に配列された閉塞管322Bと接続する。この閉
塞管は芯材の内部に形成され接続位置から芯材吸口端3
18まで伸びる。閉塞管部分322Bの部分は、数字3
23によって示されるように芯材吸口端318に開放さ
れ、また数字325で示されるように溝部分322Aに
も開放されている。それぞれの閉塞管部分322Bの出
口開口323は芯材314の周縁表面から内側に隔離さ
れている。空気通路322に混入空気だけを吹き込むこ
とは空気透過性材料3200手段によって発生される。
具体的に1気透過性はチップ材に小透孔326を設は空
気通路322の溝部分322人と連通させることによっ
て達成される。別にチップ材を多孔性材料で作ってもよ
い。
芯材314は更に芯材314の入口端316に形成され
、327人の手段によって煙草カラム312に開放され
る検察327を有する。複数の煙流細管328は検察3
27に開放し又数字329によって示すように芯材の吸
口端318に開放されている。かくしてF遇されないま
まの煙が細管328を通シ煙室327から吸口端318
の芯材314の外部にまで運ばれる。図面に示すように
煙流細管328の数は空気通路322の数に等しい。出
口開口329は円周状え配置され芯材の長さ方向に沿っ
て傾いている。煙流細管328の出口開口329の空気
通路322のそれぞれの出口開口322から半径方向内
側に一直線上に隔離されている。空気対煙の比率は3:
1の範囲が望ましく、従って第7〜8図の具体例におい
ては空気通路322のそれぞれの断面積は煙流細管32
8の断面積の約3倍である。既に述べた別の例でわかる
ように各煙流細管328の断面積は約0.00125〜
o、o 038 s crri’の範囲であることが望
ましい。空気出口開口323と検出口開口329との間
の間隔は空気及び煙を通さないだけの材料がその間にあ
れば出来るだけ近い方がよい。図面でわかるように煙流
細管は芯材314の長さ方向に向かって傾斜し芯材の周
縁外側に向けて流れるようにされている。
図面でわかるように煙流細管328の出口開口329と
空気通路322の出口開口323は芯材吸口端318よ
シも内側に引っ込んでいる。この検出口開口と空気出口
開口の引っ込みはくほみ330を設け、その中に煙及び
混入空気を放出させることによって達成される。〈はみ
330の数は煙及び空気出口開口の各グループの数と等
しく別のグループの開口は別の流れの中に煙及び空気を
放出する。各くぼみ330は芯材314の周縁から芯材
の半径方向に沿って中心部に伸びる。図面でわかるよう
に各くぼみ330は芯材吸口端318に開放され、すべ
てのくほみ330は芯材314のほぼ中心で相互に連通
ずる。
この通気型吸口片31Oで喫煙者が喫煙すると混入空気
はチップ材320の透孔326を通って空気通路322
に吸引される。この空気流は空気通路322を通り吸口
端318にある出口開口323を通ってくぼみ330の
中に放出される。
同様に煙草カラム312からの煙は芯材314の入口端
316にある3 27 A’e通シp過されないまま細
管328を流れて細管の出口開口329を通ってくぼみ
330の中に放出される。煙流細管328の半径方向外
側に向けた角度はそこから出る煙の流れを芯°材の中径
外側方向に向けて空気通路322の出口開口323から
出る空気流と衝突させ煙を希釈し攪拌させ喫煙者の味蕾
の近くに希釈された煙を送シ込むことになる。
第9図及び第10図はシガレット煙草カラム412に取
付けた本発明の別の通気型吸口片を数字410で示した
ものである。吸口片410け原人口端416及び吸口端
418を有する空気及び検子透性材料で作られた一般に
円筒形の芯材414として示される。芯材414は煙草
カラム412の一端に密接して同軸に位置している。芯
材414は空気透過性チップ材420によって煙草カラ
ム412に取付けられる。。チップ材420は芯材41
4を包み煙草カラム412の一部と重なシ芯材414の
詳細を示すだめに一部捲かれてない状態で示されている
芯材414は芯材414の一部を長さ方向に沿って伸び
る複数の空気通路422を有する。混入空気通路422
は芯材414の内部に設けられた長さ方向に伸びる閉基
督として示され、数字423によって示されるよりに芯
材414の吸口端418に開放され混入空気をそこを通
って吸口端418で芯材の外側に送シ出す。図面でわか
るように空気通路422は芯材414の周縁表面の内側
に向けて円周上に相互に均等に隔離された3個の導管か
らなる。空気通路422の中に混入空気流を導入するこ
とは芯材414の周円に形成された環状空気溝424の
手段によって達成される。空気通路422のそれぞれは
、数字425によって示されるように環状空気溝424
に開放されておシ環状溝424と空気通路422との間
の空気流の流通は確立されている。環状空気溝424の
空気通路422の開口425は環状空気溝424の凍わ
シに均等に配置されている。周縁からの空気流を環状空
気溝424中に導入することは空気透過性チップ材の手
段によって達成されるものとして示される。例えば空気
透過性はチップ材に環状空気溝424と連通する小透孔
426の手段によって達成されるものとしである。チッ
プ材420はこの際多孔質材料で作ることによって空気
透孔426で省略することも出来る。
芯材414は更に複数の煙流細管428を有する。これ
は芯材414に沿って原人口端416から芯材の吸口端
418に伸び各細管は一端で入口端416に開放され反
対端で数字429で示すように芯材の吸[]端418に
開放されている。従って入口端41°6から吸口端41
8にある芯材414の外側にまで煙流細管428を通し
て煙流のみを供給することが出来る。煙流Mll管42
8は一例として空気通路422の数の倍数としであるが
数は6個である。煙流細管428は各一対の細管の出口
開口429で対となシ空気通路422の出口開口423
のそれぞれとも近接して位置づけられる。
煙流細管428の各列の出口開口429は相互に隔離さ
れ空気通路422の出口開口423よυも内側に芯材4
14の半径方向に位置している。空気通路422と煙流
細管428は空気対煙の比率は3:1となるように供給
する。更に煙流細管の横断面積が0.00125〜0.
00385cy/の範囲にあれは良好な結果が得られる
ことも知られている。
図面でわかるように検出口開口429と空気出口開口4
23は芯材吸口端418よシも内側に引っ込んでいる。
第9図及び第10図の具体例ではこの引っ込みはその中
に煙と空気が放出されるくぼみ430を形成することに
よって達成される。
くほみ430の数はグループ化された煙及び空気出口開
口の数に等し、い。第9図乃至第10図の例では</r
み430の数は3個であジグループ化された空気及び検
出口開口のそれぞれは煙と空気とをくぼみ430の別な
ものの中に別の流れとして放出する。
喫煙者はこの通気型吸口片410で喫煙すると空気はチ
ップ材420の透孔426を通って環状空気溝424に
導入される。環状空気溝424がら環状空気溝424へ
の空気流は入口開口426から吸口端418にある出口
開口423を通ってくぼみ430で終る。環状空気溝4
24は混入空気の圧力低下を調整し空気通路422の空
気の安定供給をもたらせる。同時に煙草カレム412か
らの煙は煙流細管428を通って導入され出口開口42
9から芯材414の吸口端418で開放くほみ430に
放出される。空気通路422からの混入空気は煙流細管
428からの濾過されない捷まの煙と混合され攪拌を起
すと共に希釈される。
吸口端の周縁近くで芯材414の吸口端418を出る空
気及び煙は喫煙者にとって味覚の著しく向上したものと
なる。
第11図及び第12図についてシガレット煙草カラム5
12に取付けた通気型吸口片が数字510で示される。
この吸口片510は煙及び空気不透性材料で作られ原人
口端516と吸口端518を有する円筒形の芯材514
からなるものとして示される。芯材514がすべての芯
材の材料として議論されてきたが芯材は適宜なものであ
ればよいことが当然理解されなければならないところで
ある。従って煙流細管や空気通路の詳細については第1
1乃至第12図では示さず以後の説明でも触れるところ
はない。芯材514は煙草カラム512の一端に密接し
て入口端516にもって同軸に位置させられる。芯材5
14は比較的硬い平坦なプラスチック材料で作られてそ
の表面にチップ材520を接着させることは困難である
場合が当然予測される。既に述べたようにこの問題を克
服するためには芯材514は空気透過性ラッパー521
で包まれそしてこのラップされた芯材が空気透過性チッ
プ材520によって煙草カラム512に取付けられる。
その結果チップ材はラップされた芯材を捲き煙草カラム
512の一部に重なる。第11図では空気透過性ラッパ
ー521.空気透過性チップ材520の両者が示さり、
る。芯材514との関係を明白に示すため一部を捲かな
い状態のままで示しである。空気透過性ラッパー521
の厚さの消却のため芯材514の直径は煙草カラム51
2の直径よシも空気透過性ラップぐ−521の厚さの2
倍に等しい量だけ小さくされ、それによってラップされ
た芯材514の周縁が煙草カラム512の周縁と実質的
に一線上にくるようにされる。
以上に述べた説明は理解を助けるだめのものでアシ、そ
こから不必要な限定が解釈されてはならない。何故なら
ば本明細書を読むことによって本発明の精神を逸脱する
ことなく添付の請求の範囲を超えることなく各種の変形
が行い得ることは当業者にとって明白なところであるか
らである。
【図面の簡単な説明】
第1図はシガレットカラムに取付けられた本発明の吸口
片の一例を示す斜視図、第2図は第1図2−2線に沿っ
た第1図の吸口片の縦断面図、第3図はシガレットカラ
ムに取付けられた本発明の吸口片の別の具体例を示す斜
視図、第4図は第3図4−4線に沿った第3図の吸口片
の縦断面図、第5図はシガレットカラムに取付けられた
本発明の吸口片のさらに別の具体例を示す斜視図、第6
図は第5図6−6線に沿った第5図の吸口片の縦断面図
、第7図はシガレットカラムに取付けられた本発明の吸
口片のさらに別の具体例を示す斜視図、第8図は第7図
8−8線に沿った第7図の吸口片の縦断面図、第9図は
シガレット煙草カラムに取付けた本発明の吸口片のさら
に別の具体例を示す斜視図、第10図は第9図10−1
0線に沿った第9図の吸口片の軸方向断面図、第11図
は空気透過性ラッパーによって包まれ、空気透過性チッ
プ材によってシガレット煙草カラムに取付けられた本発
明の吸口片の斜視図、第12図は第11図11−11線
の方向に沿った第11図のシガレット製品の軸方向断面
図である。 1.0,110,210.310,410,510・・
・吸口片、12.112,212,312.442j5
12・・・煙草カラム、14j114,214,314
,414,514・・・芯材、16.116,216,
316,416,516・・・煙火口端、18、IIR
,218,318,418,518・・・吸口端、20
.120,220j320,420,520・・・チッ
プ材、22.122,222,322,422・・・空
気通路、26.126,226,326,426,52
6・・・空気透孔、28.128,228,328,4
28・・・煙流細管、29.129,229,329,
429・・・検出口開口、23.123,223,32
3,423・・・空気出口開口、130.230,33
0,430・・・くほみ。 FIG、 1 10 FIG、3 120 114 122 114 128  126F
IG、5 10 FIG、6 FIG、7 FIG、 8 FIG、9 FIG、 II 手続 ↑(11正 廁(自発) 昭牙[159年6月tA1日 特許庁長官若杉和夫殿    施 1、事件の表示 昭和59年特許願第092722号 2発明の名称 喫煙用通気型吸口片 3補正をする者 事件との関係  特許出願人 ブラウン アンド ウィリアムソン タワー] 50 
(1(#置池国籍 アメリカ合衆国 4代  川1  人  〒108

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、煙入口と吸口端を有し、空気及び煙不透過性材料で
    つくられた一般に円筒形の芯材;芯材の一部に沿って伸
    び、混入空気だけを吸口端から芯材の外部に出すため芯
    材の吸口端に開口する混入空気流路のための手段;混入
    空気のみを混入空気流路に供給するための手段; 芯材の僚入口から吸口端まで芯材を貫通し、芯材の煙入
    口端及び芯材の吸口端に開口して芯材の入口端からの煙
    流のみを吸口端から芯材の外部に出すための複数個の煙
    流細管のだめの手段; 及び 芯材の吸口端で混入空気流路の開口と離れて半径方向内
    側に位置する煙流細管開口 からなることを特徴とする通気型シガレット吸口片。 2、混入空気のみf:1個以上の混入空気流路に供給す
    るための手段が、芯材周縁に混入空気流路と連通ずる環
    状溝手段;及び混入空気流のみ’t−m状溝に供給する
    だめの手段とからなるものである特許請求の範囲第1項
    記載の吸口片。 3、芯材の吸口端にある複数の煙流細管の開口が吸口片
    の吸口端内側に引っ込み、芯材の吸口端にある混入空気
    流路の開口が吸口片の吸口端内側に引っ込んでいる特許
    請求の範囲第1項記載の吸口片。 4、少くとも煙流細管の煙出口開口の上流部分だけを芯
    材吸口端に向かって芯材の長さ方向軸から成る角度だけ
    芯材周縁方向外側に傾けられてアシ、それによってそこ
    から出る煙ケ芯材の半径方向外側に、空気流路から出る
    空気流に向けるようにする4′、f肝請求の範囲第1項
    記載の吸口片。 5゜1個以上の細管がそれぞれの開放くほみと連通し、
    1個以上の混入空気流路がそれぞれの開放くぼみと連通
    している芯材の吸口端に設けられた複数個の一般に半径
    方向に伸びるくけみである特許請求の範囲第1項記載の
    吸口片。 6、全ての開放くぼみが芯材のほぼ中心部で相互に連通
    している特許請求の範囲第5項記載の吸口片。 7、芯村内に炒で室を形成し、複数個の煙流細管がこれ
    と連通し煙を受は入れる特許請求の範囲第1項記載の通
    気型吸口片。 8、混入空気流だけを混入空気流路に導入するための手
    段が、芯材を包囲する空気透過性チップ材である特許請
    求の範囲第1項記載の通気型吸口片。 9、煙流細管の数が空気流路の数に等しい%1’f #
    V4求の範囲R11項記載の吸口片。 10、芯材吸口端の煙流細管開口はそれぞれ芯材吸口端
    の混入空気流路開口のそれぞれと半径方向−線上にるる
    特許請求の範囲第9項記載の吸口片。 11、芯材吸口端の煙流細管開口が一対づつグループ化
    され、それぞれのグループが芯材の吸口端の空気流路の
    開口と隣接して位置する特許請求の範囲第1項記載の吸
    口片。 12、空気流路と煙流細管とが芯材吸口端において約3
    :lの空気対煙流量比となるように空気を送シ込む特許
    請求の範囲第1項記載の吸口片。 13、煙流細管がそれぞれ約0.00125〜o、o 
    03 s s err?の範囲の断面積を有する特許請
    求の範囲WJ1項記載の吸口片。 14、煙草カラム; 空気及び煙不透過性材料でつくられ、焼入口端及び吸口
    端を有し、煙草カラムの一端に同軸に密接した位置にあ
    る一般に円筒形の芯材;芯材の少くとも一部を通)、芯
    材の吸口端に開放空気出口を有する混入空気流路形成手
    段:芯材の焼入口端から吸口端まで芯材を通り抜は芯材
    の吸口端に開放煙出口を有する複数個の煙流細管形成手
    段; 芯材吸口端の混入空気流路開口から芯材の半径方向内側
    に隔てられている芯材吸口端の煙流細管開口; 及び 芯材を煙草カラムに取伺けるため炸草カラムと一部重な
    シ芯材を包囲する空気透過性材料からなるシガレット。 15、包んでいるチップ材が芯材の長さ方向に吸口端を
    越えて伸び、それによって芯材吸口端にくほみ区域が形
    成される特許請求の範囲第14項記載のシガレット。 16、芯材を包む空気透過性ラツ/ぐ−とラップされた
    芯材を包むチップ材とからなる特許請求の範囲第14項
    記載のシガレット。
JP59092722A 1983-05-09 1984-05-09 喫煙用通気型吸口片 Granted JPS59224682A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US492978 1983-05-09
US06/492,978 US4515170A (en) 1983-05-09 1983-05-09 Ventilated mouthpiece for a smoking article

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59224682A true JPS59224682A (ja) 1984-12-17
JPS6122947B2 JPS6122947B2 (ja) 1986-06-03

Family

ID=23958392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59092722A Granted JPS59224682A (ja) 1983-05-09 1984-05-09 喫煙用通気型吸口片

Country Status (19)

Country Link
US (1) US4515170A (ja)
JP (1) JPS59224682A (ja)
AR (1) AR231903A1 (ja)
AU (1) AU547055B2 (ja)
BE (1) BE899560A (ja)
BR (1) BR8402154A (ja)
CA (1) CA1208517A (ja)
DE (1) DE3415842A1 (ja)
DK (1) DK227484A (ja)
ES (6) ES279221Y (ja)
FI (1) FI841836A (ja)
FR (1) FR2545697A1 (ja)
GB (1) GB2141918A (ja)
GR (1) GR82050B (ja)
IL (1) IL71726A0 (ja)
LU (1) LU85339A1 (ja)
NL (1) NL8401489A (ja)
NO (1) NO841831L (ja)
SE (1) SE8402421L (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05336943A (ja) * 1992-02-25 1993-12-21 Hf & Ph F Reemtsma Gmbh & Co 換気式フィルタ煙草
JP2020535790A (ja) * 2017-10-02 2020-12-10 エッセントラ フィルター プロダクツ ディベロップメント カンパニー プライベート リミティド 喫煙物品フィルタ

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8330894D0 (en) * 1983-11-18 1983-12-29 British American Tobacco Co Smoking-article mouthpiece elements
US4620557A (en) * 1983-12-05 1986-11-04 Brown & Williamson Tobacco Corporation Cigarette having a mouthpiece and method of making same
US4646762A (en) * 1983-12-05 1987-03-03 Brown & Williamson Tobacco Corporation Cigarette having a mouthpiece
US4540005A (en) * 1983-12-05 1985-09-10 Brown & Williamson Tobacco Corporation Cigarette having a mouthpiece
US4580584A (en) * 1984-02-21 1986-04-08 Brown & Williamson Tobacco Corporation Cigarette filter
GB8407671D0 (en) * 1984-03-23 1984-05-02 Brritish American Tobacco Co L Smoking article mouth-piece elements
GB2160407B (en) * 1984-06-22 1987-12-16 British American Tobacco Co Improvements relating to smoking article mouthpieces
US4582072A (en) * 1984-06-25 1986-04-15 Brown & Williamson Tobacco Corporation Cigarette filter
US4681125A (en) * 1985-03-06 1987-07-21 Brown & Williamson Tobacco Corporation Mouthpiece for tobacco smoke article
GB8531656D0 (en) * 1985-12-23 1986-02-05 British American Tobacco Co Smoking articles
GB8713904D0 (en) * 1987-06-15 1987-07-22 Tabac Fab Reunies Sa Filter for smoking articles
US5195543A (en) * 1991-10-28 1993-03-23 American Filtrona Corporation Balanced flow tobacco smoke filter
US5392792A (en) * 1993-04-13 1995-02-28 R. J. Reynolds Tobacco Company Reduced gas phase cigarette
GB9917820D0 (en) 1999-07-29 1999-09-29 American Filtrona Corp Filter for a cigarette and filter-tipped cigarette
US7987856B2 (en) 2005-12-29 2011-08-02 Philip Morris Usa Inc. Smoking article with bypass channel
US8240315B2 (en) * 2005-12-29 2012-08-14 Philip Morris Usa Inc. Smoking article with improved delivery profile
WO2007110650A1 (en) * 2006-03-28 2007-10-04 Philip Morris Products S.A. Smoking article with a restrictor
US8353298B2 (en) * 2006-07-12 2013-01-15 Philip Morris Usa Inc. Smoking article with impaction filter segment
US8424539B2 (en) * 2006-08-08 2013-04-23 Philip Morris Usa Inc. Smoking article with single piece restrictor and chamber
US8235056B2 (en) * 2006-12-29 2012-08-07 Philip Morris Usa Inc. Smoking article with concentric hollow core in tobacco rod and capsule containing flavorant and aerosol forming agents in the filter system
TW200911138A (en) * 2007-03-09 2009-03-16 Philip Morris Prod Smoking articles with restrictor and aerosol former
TW200911141A (en) * 2007-03-09 2009-03-16 Philip Morris Prod Super recessed filter cigarette restrictor
TW200911143A (en) * 2007-03-09 2009-03-16 Philip Morris Prod Restrictor attachment for unfiltered smoking article
TW200900014A (en) * 2007-03-09 2009-01-01 Philip Morris Prod Smoking article filter with annular restrictor and downstream ventilation
US20100059075A1 (en) * 2008-09-09 2010-03-11 Steve Woodson Ventilated smoking material perforation apparatus and method
US20100059072A1 (en) * 2008-09-09 2010-03-11 Steve Woodson Ventilated smoking material perforation apparatus, method and product
AR080556A1 (es) 2009-10-09 2012-04-18 Philip Morris Prod Diseno de filtro para mejorar el perfil sensorial de articulos para fumar con boquilla de filtro de carbono
US20110083687A1 (en) * 2009-10-09 2011-04-14 Philip Morris Usa Inc. Cigarette filter to reduce smoke deliveries in later puffs
US8424540B2 (en) * 2009-10-09 2013-04-23 Philip Morris Usa Inc. Smoking article with valved restrictor
US8905037B2 (en) * 2009-10-15 2014-12-09 Philip Morris Inc. Enhanced subjective activated carbon cigarette
TW201204272A (en) 2010-03-26 2012-02-01 Philip Morris Prod Smoking articles with significantly reduced gas vapor phase smoking constituents
US9326547B2 (en) 2012-01-31 2016-05-03 Altria Client Services Llc Electronic vaping article
CN105192883B (zh) * 2015-10-09 2018-09-14 云南恩典科技产业发展有限公司 一种内置独立芯棒的旋转滤棒
USD993524S1 (en) * 2021-09-09 2023-07-25 Hemp Tips, Ltd. Tip for hand-rolled cigarettes
US11930839B1 (en) 2023-02-07 2024-03-19 Dimitry Boss Cigarette loading machines and method therefore

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4023576A (en) * 1973-11-21 1977-05-17 Liggett & Myers Incorporated Cigarette mouthpiece for controlling flow
AU4119078A (en) * 1977-11-18 1980-05-08 Philip Morris Inc Filter system
US4256122A (en) * 1979-04-11 1981-03-17 Brown & Williamson Tobacco Corporation Cigarette filter
DE3068598D1 (en) * 1979-09-07 1984-08-23 Philip Morris Inc Cigaret mouthpiece
CA1156533A (en) * 1980-05-01 1983-11-08 Henry G. Horsewell Smoking articles
DE3105454C2 (de) * 1981-02-14 1985-06-05 Fabriques de Tabac Réunies S.A., Neuchâtel Stabförmiger, rauchbarer Artikel mit einem Filterstab am Mundende und Vorrichtung zur Herstellung eines solchen Artikels
AU559296B2 (en) * 1981-07-06 1987-03-05 Cigarette Components Limited Filter device
US4406294A (en) * 1982-02-16 1983-09-27 Brown & Williamson Tobacco Corporation Cigarette filter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05336943A (ja) * 1992-02-25 1993-12-21 Hf & Ph F Reemtsma Gmbh & Co 換気式フィルタ煙草
JP2020535790A (ja) * 2017-10-02 2020-12-10 エッセントラ フィルター プロダクツ ディベロップメント カンパニー プライベート リミティド 喫煙物品フィルタ

Also Published As

Publication number Publication date
ES281678Y (es) 1985-12-16
DK227484A (da) 1984-11-10
FI841836A0 (fi) 1984-05-08
ES281674Y (es) 1985-12-16
ES279221U (es) 1985-04-16
DE3415842A1 (de) 1984-11-15
ES281676U (es) 1985-05-16
US4515170A (en) 1985-05-07
DK227484D0 (da) 1984-05-08
NO841831L (no) 1984-11-12
GB8411390D0 (en) 1984-06-06
AR231903A1 (es) 1985-04-30
ES279221Y (es) 1985-11-16
BE899560A (fr) 1984-08-31
CA1208517A (en) 1986-07-29
AU2741584A (en) 1984-11-15
GR82050B (ja) 1984-12-12
ES281675U (es) 1985-05-16
AU547055B2 (en) 1985-10-03
FI841836A (fi) 1984-11-10
SE8402421D0 (sv) 1984-05-04
ES281677U (es) 1985-05-16
ES281674U (es) 1985-05-16
JPS6122947B2 (ja) 1986-06-03
SE8402421L (sv) 1984-11-10
IL71726A0 (en) 1984-09-30
ES281676Y (es) 1985-12-16
ES281675Y (es) 1985-12-16
NL8401489A (nl) 1984-12-03
FR2545697A1 (fr) 1984-11-16
BR8402154A (pt) 1984-12-18
ES281677Y (es) 1985-12-16
ES281678U (es) 1985-05-16
LU85339A1 (fr) 1984-10-26
GB2141918A (en) 1985-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59224682A (ja) 喫煙用通気型吸口片
JPS6036276B2 (ja) 喫煙用通気型吸口片
JPS59183683A (ja) 通気フイルタ−及び煙拡散型吸口片
US4646762A (en) Cigarette having a mouthpiece
DK159990B (da) Filtercigaret
FI70513B (fi) Cigarrettfilter
US4365641A (en) Cigarette filter
KR20110038700A (ko) 흡연 제품용 필터
JPS6115677A (ja) シガレツトフイルター
JPS60137273A (ja) フイルターシガレツト
CS247161B2 (en) Cigarette filter
JPH04252168A (ja) シガレットフィルター
FI70369C (fi) Cigarrettfilter
US4540005A (en) Cigarette having a mouthpiece
JPS60141277A (ja) 吸口片及びシガレツト
SU1547692A3 (ru) Фильтр дл сигарет
JPS60137274A (ja) フイルターシガレツト
JPH0259716B2 (ja)
JPS60141275A (ja) 吸口片を有するシガレツトとその製造法
JPH05211860A (ja) エアージェット
JPS61202676A (ja) 煙草吸口片