JPS59224415A - ラジエ−タ冷却装置 - Google Patents
ラジエ−タ冷却装置Info
- Publication number
- JPS59224415A JPS59224415A JP58098423A JP9842383A JPS59224415A JP S59224415 A JPS59224415 A JP S59224415A JP 58098423 A JP58098423 A JP 58098423A JP 9842383 A JP9842383 A JP 9842383A JP S59224415 A JPS59224415 A JP S59224415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- blower
- motorcycle
- speed
- wind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/10—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by throttling amount of air flowing through liquid-to-air heat exchangers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発ｎＪＪ ハラジエータ冷却装置に関し、特にオート
バイ用エンジンのラジェータに用いて有効である。
バイ用エンジンのラジェータに用いて有効である。
オートバイ用ラジェータでは、車速風のみによってラジ
ェータ内の冷却液を冷やす場合と、低車速時やアイドリ
ング時など車速風が充分でな０とき、電動ファンを稼動
させて冷却液を冷やす場合と力（ある。一般に前者は小
型車に後者は大型車番こ多く採用されている。
ェータ内の冷却液を冷やす場合と、低車速時やアイドリ
ング時など車速風が充分でな０とき、電動ファンを稼動
させて冷却液を冷やす場合と力（ある。一般に前者は小
型車に後者は大型車番こ多く採用されている。
本発明は後者の電動ファン装着車に関するものである。
一般に用いられている電動ファン（ま申由流ファンが主
流でありオートノマイ用の比較ｆｌ’Ｊ ／Ｊ＼さなラ
ジェータの後方にラジェータ有効面積を（よとんど覆う
ような状態でつけられている。しかじな力（ら、電動フ
ァンが稼動するのはアイドリンク時及び低車速時である
ため、ラジェータに冷却能力力（要求される高速域では
逆にファンおよびシュラウドが抵抗となり風が通りにく
くなるとむ）う不具合が生じる。
流でありオートノマイ用の比較ｆｌ’Ｊ ／Ｊ＼さなラ
ジェータの後方にラジェータ有効面積を（よとんど覆う
ような状態でつけられている。しかじな力（ら、電動フ
ァンが稼動するのはアイドリンク時及び低車速時である
ため、ラジェータに冷却能力力（要求される高速域では
逆にファンおよびシュラウドが抵抗となり風が通りにく
くなるとむ）う不具合が生じる。
そのため、ラジェータ専用の送Ｉ＠機を用む）ることも
提案されていたが、送風機を川むまた場合ラジェータと
送風機との間をファンシュラウドで覆ってしまい逆に車
速風が有効活用できなくなるとむ）う問題があった。
提案されていたが、送風機を川むまた場合ラジェータと
送風機との間をファンシュラウドで覆ってしまい逆に車
速風が有効活用できなくなるとむ）う問題があった。
本発明は上記点に鑑みて案出されたもので、ラジェータ
専用の送風機を用いることにより低速時であっても充分
な冷却能力を発揮すること。および送風機用のファンシ
ュラウドが車速風の妨げとならないようにすることによ
り高速時には車速風により充分な冷却能力が発揮できる
ようにすることを目的とする。
専用の送風機を用いることにより低速時であっても充分
な冷却能力を発揮すること。および送風機用のファンシ
ュラウドが車速風の妨げとならないようにすることによ
り高速時には車速風により充分な冷却能力が発揮できる
ようにすることを目的とする。
次に本発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第１図はラジェータ１の配設状態を示し、ラジェータ１
の後方部でかつ下方部には貫流ファンよりなる送風１ａ
２が配設されている。３はラジェータ１を通過した空気
を送風ｔｌ Ｚ側に導くファンシュラウドで、送風機２
を覆うとともに送風機２とラジェータ１との間を接続す
るように配設されている。４はオートパイ走行用のエン
ジンである。ここで、送風機２は小型でかつラジェータ
１１幅方向に有効である貫流ファンを用いている。
の後方部でかつ下方部には貫流ファンよりなる送風１ａ
２が配設されている。３はラジェータ１を通過した空気
を送風ｔｌ Ｚ側に導くファンシュラウドで、送風機２
を覆うとともに送風機２とラジェータ１との間を接続す
るように配設されている。４はオートパイ走行用のエン
ジンである。ここで、送風機２は小型でかつラジェータ
１１幅方向に有効である貫流ファンを用いている。
貫流ファンは一般に後部案内壁３ｂと舌部３ｅとを有す
るファンシュラウド３内に収納され、モータによって駆
動される円筒状の羽根車２ａより成る。そして、羽根車
２ａ内径を近傍に生じた渦によって作られる流れによっ
て、送風作用を行なうものである。
るファンシュラウド３内に収納され、モータによって駆
動される円筒状の羽根車２ａより成る。そして、羽根車
２ａ内径を近傍に生じた渦によって作られる流れによっ
て、送風作用を行なうものである。
このファンの特徴は軸方向を長くすればそれに比例した
送風量を増加できることである。
送風量を増加できることである。
上記ファンシュラウドは第２図のように構成されている
。即ち、ファンシュラウドは送風機２を覆う後部案内壁
３ｂと、ラジェータｌと、送風機２との間を接続する導
風部３ａとよりなり、且つ導風部３ａと案内壁３ｂとは
回転軸３ｄを中心として回動自在に結合されている。そ
して、上記導風部３ａは第３図に示すようにバキューム
アクチュエータ８によって回動駆動される。即ち、バキ
ュームアクチュエータ８の作動軸７が導風部３ａ側方に
一体形成された突起３Ｃと連に士しており、バキューム
アクチュエータ８の変位に応じて導風部３ａが回転中心
３ｄを支点として回動する。第２図中実線はエンジンの
吸気管負圧を溜めるバキュームタンク、９はこのバキュ
ームタンク１０からの負圧をバキュームアクチュエータ
８に導く通路工２の開閉を行なう電磁弁である。１３は
オートバイの車速を検出する車速センサである。センサ
１３より出力された電気信号はコントロール部１１に入
力され、コントロール部はセンサ１３出力に応じた電気
信号を電磁弁９に出力する。
。即ち、ファンシュラウドは送風機２を覆う後部案内壁
３ｂと、ラジェータｌと、送風機２との間を接続する導
風部３ａとよりなり、且つ導風部３ａと案内壁３ｂとは
回転軸３ｄを中心として回動自在に結合されている。そ
して、上記導風部３ａは第３図に示すようにバキューム
アクチュエータ８によって回動駆動される。即ち、バキ
ュームアクチュエータ８の作動軸７が導風部３ａ側方に
一体形成された突起３Ｃと連に士しており、バキューム
アクチュエータ８の変位に応じて導風部３ａが回転中心
３ｄを支点として回動する。第２図中実線はエンジンの
吸気管負圧を溜めるバキュームタンク、９はこのバキュ
ームタンク１０からの負圧をバキュームアクチュエータ
８に導く通路工２の開閉を行なう電磁弁である。１３は
オートバイの車速を検出する車速センサである。センサ
１３より出力された電気信号はコントロール部１１に入
力され、コントロール部はセンサ１３出力に応じた電気
信号を電磁弁９に出力する。
また、６は送風機２を回転駆動するモータで、図示しな
い車載バッテリからの電圧を受けて作動する。そして、
このモータ６はエンジン冷却水温を検出する水温センサ
からの電気信号に応じ、水温が所定値以下では作動しな
い。
い車載バッテリからの電圧を受けて作動する。そして、
このモータ６はエンジン冷却水温を検出する水温センサ
からの電気信号に応じ、水温が所定値以下では作動しな
い。
車速センサが所定値（３０〜４０ ｋｍ／ｈｏｕｒ）以
下を検知した時には、コントロール部より電磁弁９に電
気信号が出力されず、電磁弁９は通路１２を閉じる。そ
のため、バキュームアクチュエータ８には負圧が導入さ
れず、アクチュエータ８は図示しないスプリング力によ
り導風部３ａをラジェータを覆う第１の位置（第２図中
実線で示す位置）に変位させる。
下を検知した時には、コントロール部より電磁弁９に電
気信号が出力されず、電磁弁９は通路１２を閉じる。そ
のため、バキュームアクチュエータ８には負圧が導入さ
れず、アクチュエータ８は図示しないスプリング力によ
り導風部３ａをラジェータを覆う第１の位置（第２図中
実線で示す位置）に変位させる。
車速センサが所定値以上を検出したときにはコントロー
ル部１１より電磁弁に電気信号が出力され、電磁弁９は
通路１２を開く。そのため、負圧がアクチュエータ８に
供給され、アクチュエータ８は駆動軸７を介して導風部
３ａがラジェータの冷却風通過位置から外れる第２の位
置（第２図中破線で示す位置）へ変位させる。
ル部１１より電磁弁に電気信号が出力され、電磁弁９は
通路１２を開く。そのため、負圧がアクチュエータ８に
供給され、アクチュエータ８は駆動軸７を介して導風部
３ａがラジェータの冷却風通過位置から外れる第２の位
置（第２図中破線で示す位置）へ変位させる。
従って、本例のラジェータでは低速走行時に導風部３ａ
が第１の位置に変位（、送風機２により発生される冷却
風を良好に導くことができる（第２図中実線Ｂで示す）
。即ち、充分な車速風が得られない低速走行時には送風
機２により充分な冷却風が得られ、ラジェータの冷房能
力は低下しない。逆に、高速走行時には導風部３ａが第
２の位置に変位し、導風部３ａによって車速風（第２図
中実線Ａで示す）が妨げられることはない。即ち高速走
行時には車速風によりラジェータの冷却が効果的に行な
われる。
が第１の位置に変位（、送風機２により発生される冷却
風を良好に導くことができる（第２図中実線Ｂで示す）
。即ち、充分な車速風が得られない低速走行時には送風
機２により充分な冷却風が得られ、ラジェータの冷房能
力は低下しない。逆に、高速走行時には導風部３ａが第
２の位置に変位し、導風部３ａによって車速風（第２図
中実線Ａで示す）が妨げられることはない。即ち高速走
行時には車速風によりラジェータの冷却が効果的に行な
われる。
なお、上述した例ではバキュームアクチュエータ８によ
り導風部３ａを回動駆動したが、他のアクチュエータ例
えばモータ等を使用してもよい。
り導風部３ａを回動駆動したが、他のアクチュエータ例
えばモータ等を使用してもよい。
以上説明したように、本発明装置では、ラジェータと送
風機との間を結ぶファンシュラウドを、ラジェータを覆
うとともに冷却風を送風機に導く第１の位置と ラジェ
ータの冷却風通過位置よりり（れる第２の位置とに切換
え制御するため、車速風による冷却効果を低減させるこ
となく、送風機の冷却効果を最も有効に活用することが
できるという優れた効果を有する。
風機との間を結ぶファンシュラウドを、ラジェータを覆
うとともに冷却風を送風機に導く第１の位置と ラジェ
ータの冷却風通過位置よりり（れる第２の位置とに切換
え制御するため、車速風による冷却効果を低減させるこ
となく、送風機の冷却効果を最も有効に活用することが
できるという優れた効果を有する。
第１図は本発明冷却装置の一実施例を示す正面図、第２
図は第１図の要部拡大断面図、第３図は第１図図示ファ
ンシュラウドの切換手段を示す構成図。 １・・・ラジェータ、２・・・送風機、３・・・ファン
シュラウド、８・・・バキュームアクチュエータ、１３
・・・車速センサ、１４・・・水温センサ。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第２図
図は第１図の要部拡大断面図、第３図は第１図図示ファ
ンシュラウドの切換手段を示す構成図。 １・・・ラジェータ、２・・・送風機、３・・・ファン
シュラウド、８・・・バキュームアクチュエータ、１３
・・・車速センサ、１４・・・水温センサ。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第２図
Claims (1)
- エンジン冷却水の放熱を行なうラジェータと、このラジ
ェータの近傍に配設された送風機と、前記ラジェータと
この送風機との間を接続しラジェータ通過風を送風機に
導くファンシュラウドと、このファンシュラウドの位置
を切換える切換手段と、車速を検出するセンサとを備え
、前記切換手段が前記センサからの信号に応じて前記フ
ァンシュラウドの位置を 前記ラジェータを覆うととも
に前記ラジェータと前記送風機との間を接続する第１の
位置と 前記ラジェータの冷却風通過面より外れる第２
の位置とを切換えるラジェータ冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098423A JPS59224415A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | ラジエ−タ冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098423A JPS59224415A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | ラジエ−タ冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224415A true JPS59224415A (ja) | 1984-12-17 |
Family
ID=14219401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098423A Pending JPS59224415A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | ラジエ−タ冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224415A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6142213A (en) * | 1997-11-25 | 2000-11-07 | Siemens Canada Limited | Ducted cooling system with radial-flow fan |
| WO2006012962A2 (de) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Behr Gmbh & Co. Kg | Kühlsystem |
| EP1927737A1 (en) | 2006-12-01 | 2008-06-04 | Kwang Yang Motor Co., Ltd. | Air-guiding device for a motorcycle |
| CN105835687A (zh) * | 2015-01-16 | 2016-08-10 | 光阳工业股份有限公司 | 跨骑式摩托车的散热构造 |
| TWI572501B (zh) * | 2015-01-05 | 2017-03-01 | Kwang Yang Motor Co | Thermal structure of straddle locomotive |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP58098423A patent/JPS59224415A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6142213A (en) * | 1997-11-25 | 2000-11-07 | Siemens Canada Limited | Ducted cooling system with radial-flow fan |
| WO2006012962A2 (de) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Behr Gmbh & Co. Kg | Kühlsystem |
| WO2006012962A3 (de) * | 2004-07-28 | 2006-08-10 | Behr Gmbh & Co Kg | Kühlsystem |
| EP1927737A1 (en) | 2006-12-01 | 2008-06-04 | Kwang Yang Motor Co., Ltd. | Air-guiding device for a motorcycle |
| TWI572501B (zh) * | 2015-01-05 | 2017-03-01 | Kwang Yang Motor Co | Thermal structure of straddle locomotive |
| CN105835687A (zh) * | 2015-01-16 | 2016-08-10 | 光阳工业股份有限公司 | 跨骑式摩托车的散热构造 |
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