JPS5922420A - ダイオ−ド可変減衰器の駆動回路 - Google Patents
ダイオ−ド可変減衰器の駆動回路Info
- Publication number
- JPS5922420A JPS5922420A JP13150282A JP13150282A JPS5922420A JP S5922420 A JPS5922420 A JP S5922420A JP 13150282 A JP13150282 A JP 13150282A JP 13150282 A JP13150282 A JP 13150282A JP S5922420 A JPS5922420 A JP S5922420A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- diode
- voltage
- series
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/54—Modifications of networks to reduce influence of variations of temperature
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1足インピーダンス形PINダイオード町変減
衰器紮駆動する温度補償付駆動回路に関する。
衰器紮駆動する温度補償付駆動回路に関する。
従来よりよく用いられているL形、橋絡T形などの足イ
ンピーダンス形PINダイオード町変減衰器は一足バイ
アス?加えることによシ、減衰量のいかんにかかわらず
定インピーダンス特性會有するが1周囲温度により定イ
ンピーダンス性がそこなわれるので、温度補償回路が必
要である。
ンピーダンス形PINダイオード町変減衰器は一足バイ
アス?加えることによシ、減衰量のいかんにかかわらず
定インピーダンス特性會有するが1周囲温度により定イ
ンピーダンス性がそこなわれるので、温度補償回路が必
要である。
第1図に従来の温度補償付駆動回路の一例葡示す。1は
定インピーダンス形町変減衰器の一列として橋絡T形P
INダイオード町変減衰器、11は固定バイアス電圧入
力端子、12は制御電圧入力端子、13.14は可変減
衰器1に用いられているPINダイオードと同種のPI
Nダイオード−15は電圧フォロワ回路、16は電圧加
算回路。
定インピーダンス形町変減衰器の一列として橋絡T形P
INダイオード町変減衰器、11は固定バイアス電圧入
力端子、12は制御電圧入力端子、13.14は可変減
衰器1に用いられているPINダイオードと同種のPI
Nダイオード−15は電圧フォロワ回路、16は電圧加
算回路。
17は定電流源、18は制御電圧入力端、19は制御電
圧温度補償用入力端である。
圧温度補償用入力端である。
PINダイオード町変減衰器1は、一般に知られている
ように、コンデンサ33.34および35.PINダイ
オード36および37.抵抗38および391およびイ
ンダクタ40〜42で構成されており、端子11および
12にそれぞれ供給される固定バイアス電圧および制御
電圧により端子31に供給された入力信号?減衰させて
、端子32に出力するものである。このPINダイオー
ド町変減衰器のインピーダンスの温度特性の一列?第4
図に示す。これによると25℃にてインピーダンス最良
となるバイアス電圧は−1,35V、温度特性は−3,
8mV/℃ である。
ように、コンデンサ33.34および35.PINダイ
オード36および37.抵抗38および391およびイ
ンダクタ40〜42で構成されており、端子11および
12にそれぞれ供給される固定バイアス電圧および制御
電圧により端子31に供給された入力信号?減衰させて
、端子32に出力するものである。このPINダイオー
ド町変減衰器のインピーダンスの温度特性の一列?第4
図に示す。これによると25℃にてインピーダンス最良
となるバイアス電圧は−1,35V、温度特性は−3,
8mV/℃ である。
第1図の回路は、バイアス端子11の電圧が25℃で−
1,35Vになるように1−’INダイオード13゜1
4に第5図のA点で動作させている。このときPINダ
イオード13.14は定電流源17で駆動しているので
、各々の電圧は−1,9mV/℃の温度係数で変化し、
端子11の電圧もこれに伴い−3,8mV/’Cの温度
係数で変化する。すなわちPINダイオード可変減衰器
の温度によるインピーダンス変化が補償されていること
になる。
1,35Vになるように1−’INダイオード13゜1
4に第5図のA点で動作させている。このときPINダ
イオード13.14は定電流源17で駆動しているので
、各々の電圧は−1,9mV/℃の温度係数で変化し、
端子11の電圧もこれに伴い−3,8mV/’Cの温度
係数で変化する。すなわちPINダイオード可変減衰器
の温度によるインピーダンス変化が補償されていること
になる。
又、入力端子19は−1: 9 m V /’cで変化
し、これに伴い120点も−1,9m■/℃で変化する
ので定インピーダンスに対する温度補償r行ったときに
も、端子18に加える制御電圧に対する温度補償がなさ
れている。
し、これに伴い120点も−1,9m■/℃で変化する
ので定インピーダンスに対する温度補償r行ったときに
も、端子18に加える制御電圧に対する温度補償がなさ
れている。
以上のように従来は温度補償回路にも減衰器と同種のP
INダイオードr使用していたが、マイクロ波帯等の減
衰器ではPINダイオードが高価であるために、温度補
償回路も高価となり、コスト的に最大の欠点であった。
INダイオードr使用していたが、マイクロ波帯等の減
衰器ではPINダイオードが高価であるために、温度補
償回路も高価となり、コスト的に最大の欠点であった。
本発明の目的は前述の欠点?除去した。安価な素子?用
いて従来と同等の温度補償特性r持つ。
いて従来と同等の温度補償特性r持つ。
定インピーダンス形町変減衰器のバイアス駆動回路?提
供することにある。
供することにある。
本発明は従来使用していた温度補償付駆動回路において
、基−準電圧7殆生するPINダイオード?抵抗とダイ
オードの直列接続又は、ツェナーダイオードに置き換え
て回路を構成することケ特徴とする。
、基−準電圧7殆生するPINダイオード?抵抗とダイ
オードの直列接続又は、ツェナーダイオードに置き換え
て回路を構成することケ特徴とする。
以下1本発明?その良好な一実施例について図面?参照
しながら詳細に説明する。
しながら詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例會示す構成図である。
図において、20〜22は抵抗、23.24はシリコン
ダイオード、25は電源供給端子である。
ダイオード、25は電源供給端子である。
第1図と同じ番号は同一機能?もつ、抵抗20は節点2
6の電圧及びシリコンダイオード23および24に流れ
る電流?決定する。いま抵抗20は。
6の電圧及びシリコンダイオード23および24に流れ
る電流?決定する。いま抵抗20は。
節点26の電圧が−1,35V、抵抗21.22および
シリコンダイオード23.24に流れる電流が2mAと
なるように、抵抗値ケ決定している。シリコンダイオー
ド23t7tは24の立ち上がりの温度特性は、第6図
のBに如くであるのでダイオード23と抵抗22あるい
はダイオード24と抵抗21(抵抗値22.5Ω)會直
列接続した単位回路の電圧電流特性は第6図Cの破線の
如くになり、し友がって節点19の電圧電流は第6図り
の部分。
シリコンダイオード23.24に流れる電流が2mAと
なるように、抵抗値ケ決定している。シリコンダイオー
ド23t7tは24の立ち上がりの温度特性は、第6図
のBに如くであるのでダイオード23と抵抗22あるい
はダイオード24と抵抗21(抵抗値22.5Ω)會直
列接続した単位回路の電圧電流特性は第6図Cの破線の
如くになり、し友がって節点19の電圧電流は第6図り
の部分。
すなわち25℃で一〇、675V 、 2mA、また、
シリコンダイオードの立ち上が9特性の温度特性の電流
依存性は第7図から−1,9mV/’Cとなる。又端子
11では1回路15が電圧7才ロワ回路なので−1,3
5V −3,8mV/℃となる。
シリコンダイオードの立ち上が9特性の温度特性の電流
依存性は第7図から−1,9mV/’Cとなる。又端子
11では1回路15が電圧7才ロワ回路なので−1,3
5V −3,8mV/℃となる。
一方1節点19に生じた−1.9 m V/℃の温度特
性?持つ電圧は、加算回路22によって端子18からの
制御電圧に加えられ、端子12に出力される。すなわち
1. ta m V /’cの温度特性?持つ制御電圧
が得られたことになる。本発明によるシリコンダイオー
ドケ用いた温度補償付駆動回路の制御電圧−減衰量の温
度特性の同全第8図に示す。
性?持つ電圧は、加算回路22によって端子18からの
制御電圧に加えられ、端子12に出力される。すなわち
1. ta m V /’cの温度特性?持つ制御電圧
が得られたことになる。本発明によるシリコンダイオー
ドケ用いた温度補償付駆動回路の制御電圧−減衰量の温
度特性の同全第8図に示す。
以上の説明から安価なシリコンダイオードと抵抗1組み
合わせて、従来と同じ温度補償特性ケもつ定インピーダ
ンス形ciT変減衰器駆動回路が実現出来る。
合わせて、従来と同じ温度補償特性ケもつ定インピーダ
ンス形ciT変減衰器駆動回路が実現出来る。
そして、さらにシリコンダイオードと抵抗r直列に接続
した単位回路を第3図のように、ツェナダイオードに置
き換えることによってこの回路は簡略化することが出来
る。
した単位回路を第3図のように、ツェナダイオードに置
き換えることによってこの回路は簡略化することが出来
る。
第3図において、40および41はツェナーダイオード
で1.第2図のシリコンダイオード23と抵抗22.お
よびシリコンダイオード24と抵抗21にそれぞれ置き
換えたものである。他の回路は第2図と同じである。ツ
ェナダイオード40゜41の順方向立ち上がり電圧は、
一般のシリコンダイオードより高く、はぼPINダイオ
ードと同様の特性rもつ。第9図にツェナダイオードの
立ち上が9特性及びその温度特性?示す。これによれば
、0.12mAの順方向電流?ツェナーイオードに流せ
ば順方向電圧0.675Vが得られ、このときの温度特
性は、約−1,9m V /’cとなる。
で1.第2図のシリコンダイオード23と抵抗22.お
よびシリコンダイオード24と抵抗21にそれぞれ置き
換えたものである。他の回路は第2図と同じである。ツ
ェナダイオード40゜41の順方向立ち上がり電圧は、
一般のシリコンダイオードより高く、はぼPINダイオ
ードと同様の特性rもつ。第9図にツェナダイオードの
立ち上が9特性及びその温度特性?示す。これによれば
、0.12mAの順方向電流?ツェナーイオードに流せ
ば順方向電圧0.675Vが得られ、このときの温度特
性は、約−1,9m V /’cとなる。
すなわち、ツェナーダイオード40.41に流れる電流
が0.12mAとなるように、抵抗2(l決定すれば動
作点は第9図のE点となシ11の点の電圧は−1,35
V!度特性−3,8mV/’C112の点は−1,9m
V/’Qの温度特性?もつ制御電圧となる。
が0.12mAとなるように、抵抗2(l決定すれば動
作点は第9図のE点となシ11の点の電圧は−1,35
V!度特性−3,8mV/’C112の点は−1,9m
V/’Qの温度特性?もつ制御電圧となる。
以上述べたように本発明によれば、従来回路と同じ温度
補償特性tもつ駆動回路が安価に実現出来る。
補償特性tもつ駆動回路が安価に実現出来る。
第1図は従来の可変減衰器駆動回路の回路列。
第2図は本発明の駆動回路の例、第3図は本発明の曲の
駆動回路の例、第4図は橋絡T形定インピーダンス司変
減衰器のインビータンス最良となるバイアス電圧め温度
特性、第5図i、)’INダイオードの立ち上がシ特性
の温度特性の一例、第6図はシリコンダイオードの立ち
上がシ特性の温度の特性の一例、第7図はシリコンダイ
オードの立ち上がり特性の温度係数の電流依存性の一例
、第8図は本発明による回路を使用したときの橋絡T形
可変減衰器の温度特性の一例、第9図はツェナーダイオ
ードの順方向立ち上がシ温度特性の一例である。 図において、1・・・・・・橋絡T形PINダイオード
可変減衰器、15・・・・・・電圧フォロワ回路、16
・・・・・・電圧加算回路、20〜22・・・・・・抵
抗、23.24・・・・・・シリコンダイオード、41
.40・・団・ツェナーダイオードである。 第1図 茅2図 茅 !5 回 電圧 (V) 売6 口 電/E(VJ
駆動回路の例、第4図は橋絡T形定インピーダンス司変
減衰器のインビータンス最良となるバイアス電圧め温度
特性、第5図i、)’INダイオードの立ち上がシ特性
の温度特性の一例、第6図はシリコンダイオードの立ち
上がシ特性の温度の特性の一例、第7図はシリコンダイ
オードの立ち上がり特性の温度係数の電流依存性の一例
、第8図は本発明による回路を使用したときの橋絡T形
可変減衰器の温度特性の一例、第9図はツェナーダイオ
ードの順方向立ち上がシ温度特性の一例である。 図において、1・・・・・・橋絡T形PINダイオード
可変減衰器、15・・・・・・電圧フォロワ回路、16
・・・・・・電圧加算回路、20〜22・・・・・・抵
抗、23.24・・・・・・シリコンダイオード、41
.40・・団・ツェナーダイオードである。 第1図 茅2図 茅 !5 回 電圧 (V) 売6 口 電/E(VJ
Claims (1)
- 定インピーダンス型町変減衰器の可変抵抗素子として使
用され、かつ直流的に直列接続され7j2つのPINダ
イオードを、固定バイアス電圧と制御電圧にて駆動する
ため、固定バイアス電圧源として電圧フォロア回路1+
、制御電圧源として制御電圧入力端子および制御電圧温
度補償用入力端子?有する加算回路?用いたダイオード
可変減衰器の駆動回路において、抵抗とダイオードの直
列回路會2つ直列接続し友回路?前記電圧フォロア回路
の入力端子に接続し、かつ前記2つの直列回路の接続点
?前記制御電圧温度補償用入力端子に接続したこと?特
徴とするダイオード可変減衰器の駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13150282A JPS5922420A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | ダイオ−ド可変減衰器の駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13150282A JPS5922420A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | ダイオ−ド可変減衰器の駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5922420A true JPS5922420A (ja) | 1984-02-04 |
JPS6250003B2 JPS6250003B2 (ja) | 1987-10-22 |
Family
ID=15059512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13150282A Granted JPS5922420A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | ダイオ−ド可変減衰器の駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922420A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63234722A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-09-30 | Nec Corp | 位相同期回路 |
US6297709B1 (en) * | 1999-07-14 | 2001-10-02 | Nokia Telecommunications Oy | Temperature compensated variable attenuator |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE461635B (sv) * | 1987-08-07 | 1990-03-12 | Wlajko Mihic | Skaer foer svarvning och avstickning |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP13150282A patent/JPS5922420A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63234722A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-09-30 | Nec Corp | 位相同期回路 |
US6297709B1 (en) * | 1999-07-14 | 2001-10-02 | Nokia Telecommunications Oy | Temperature compensated variable attenuator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6250003B2 (ja) | 1987-10-22 |
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