JPS59223908A - デイジタルデ−タの記録装置およびその記録デ−タの再生装置 - Google Patents
デイジタルデ−タの記録装置およびその記録デ−タの再生装置Info
- Publication number
- JPS59223908A JPS59223908A JP59050802A JP5080284A JPS59223908A JP S59223908 A JPS59223908 A JP S59223908A JP 59050802 A JP59050802 A JP 59050802A JP 5080284 A JP5080284 A JP 5080284A JP S59223908 A JPS59223908 A JP S59223908A
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- JP
- Japan
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- signal
- digital data
- filter
- data recording
- data
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
- G11B20/10212—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter compensation for data shift, e.g. pulse-crowding effects
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明はディジタルデータを磁気記録媒体に記録するた
めの記録装置および該記録装ltによって記録されたデ
ィジタルデータを再生して原データに再生するようにし
たディジタルデータの記録再生装置に関する。
めの記録装置および該記録装ltによって記録されたデ
ィジタルデータを再生して原データに再生するようにし
たディジタルデータの記録再生装置に関する。
(従来技術)
コンピュータ、特に、家庭や学校で使用される小形コン
ピュータには、通常、コンピュータのRAMから磁気テ
ープに、ディジタルプログラムを記録する装置が備えら
れている。この装置としては,普通の安価なカセットd
己録装置が一般に用いられている。
ピュータには、通常、コンピュータのRAMから磁気テ
ープに、ディジタルプログラムを記録する装置が備えら
れている。この装置としては,普通の安価なカセットd
己録装置が一般に用いられている。
ディジタル信号の符号化の方法としては、いく
□1つかの方法が既知である。基本的な方法は、発振
器の信号が存在する時゛1″を示し、この信号が存在し
ないとき0”を示す、いわゆる6ト−ンバースト”(
tone burst )と呼ばれる方法である。この
方法は、データを高密度に記憶することができない。
□1つかの方法が既知である。基本的な方法は、発振
器の信号が存在する時゛1″を示し、この信号が存在し
ないとき0”を示す、いわゆる6ト−ンバースト”(
tone burst )と呼ばれる方法である。この
方法は、データを高密度に記憶することができない。
第2の方法( Kanaas City規格)では、o
”を表わすのに低い周数数を用い1”を表わすのに高い
周波数を利用している。この方法によれば、該二つの周
波数のそれぞれにおける1完全周期から8完全周期まで
が、前記のII O+1および 1”を表わすのに記録
される。
”を表わすのに低い周数数を用い1”を表わすのに高い
周波数を利用している。この方法によれば、該二つの周
波数のそれぞれにおける1完全周期から8完全周期まで
が、前記のII O+1および 1”を表わすのに記録
される。
よυ改善された方法としては、位相コード北方式( P
hase encoding)がある。これにおいては
、II I II 又はO”が、位相変位の方向によ
って、すなわち信号のハイレベルから、信号のロウレベ
ルへの転換によって記録される。例えば、正に向かうエ
ツジは゜“1” を表わし、負に向かうエツジは 0”
8表す。しかし、このエツジのタイミングが非常に重要
である。このタイミングが変動すると、例えば、連続す
る2つの”O”を伝送できなくなる。
hase encoding)がある。これにおいては
、II I II 又はO”が、位相変位の方向によ
って、すなわち信号のハイレベルから、信号のロウレベ
ルへの転換によって記録される。例えば、正に向かうエ
ツジは゜“1” を表わし、負に向かうエツジは 0”
8表す。しかし、このエツジのタイミングが非常に重要
である。このタイミングが変動すると、例えば、連続す
る2つの”O”を伝送できなくなる。
これを達成するために、正に向かうエツジが2個の負に
向かうエツジの間に挿入されている。そして、この正に
向かうエツジは、信号の時間位置に基づいて無視される
。このように、最大記録密度は、符号化したディジタル
信号の2つのエツジの間に、上記した中間のエツジを記
録しなければならないという要請により、制限を受ける
。
向かうエツジの間に挿入されている。そして、この正に
向かうエツジは、信号の時間位置に基づいて無視される
。このように、最大記録密度は、符号化したディジタル
信号の2つのエツジの間に、上記した中間のエツジを記
録しなければならないという要請により、制限を受ける
。
既知の他の方法は、いわゆる札幌規格(Sappor。
City Standard )である。この方法にお
いては、1/2工ツジ幅コード化方式(half wa
ve edgewidth encoding)が採用
されている。正又は負極性の比較的広い幅のパルスが
”0”を表わし・正又は負極性の比較的狭い幅のパルス
が1″を表わす。しかし、この方法は、個々のバイナリ
・ディジットの端部を明確に区別するために、明瞭なパ
ルスのエツジを必要とするので、一般的ではない。
いては、1/2工ツジ幅コード化方式(half wa
ve edgewidth encoding)が採用
されている。正又は負極性の比較的広い幅のパルスが
”0”を表わし・正又は負極性の比較的狭い幅のパルス
が1″を表わす。しかし、この方法は、個々のバイナリ
・ディジットの端部を明確に区別するために、明瞭なパ
ルスのエツジを必要とするので、一般的ではない。
さらに、この方法では、与えられた置のデータビットを
記録再生するのに要する時間が、データのパターンに依
存して変化する。0”が連続した場合には、長い時間が
必要となり、伝送効率が低下する。このため、バイト単
位で正確なデータ長がわかっていても、データの1ブロ
ツクを伝送するに必要な時間を知ることができない。
記録再生するのに要する時間が、データのパターンに依
存して変化する。0”が連続した場合には、長い時間が
必要となり、伝送効率が低下する。このため、バイト単
位で正確なデータ長がわかっていても、データの1ブロ
ツクを伝送するに必要な時間を知ることができない。
この後者の欠点を回避する方法が、極性変移コード化方
式(Po1arity−8hift e ncodin
g method)である。この方法においては、デー
タが′1″から0″ に変化する所、又は0′から61
に変化する所にのみ、エツジが挿入される。そして、こ
のノンリターン・ツー・ゼロ(NRZ)信号は、そのま
ま記録される。もし、連続する1”又は連続する 0″
が記録されるのであれば、パルスの振幅は一定に保持さ
れ、1″又はo”の個数は、タイミング回路によって決
定される。この方法によれば、テープ上にはるかに大き
な密度で、データを記録することができる。しかし、現
在まで、それを実施するには、若干の問題があった。
式(Po1arity−8hift e ncodin
g method)である。この方法においては、デー
タが′1″から0″ に変化する所、又は0′から61
に変化する所にのみ、エツジが挿入される。そして、こ
のノンリターン・ツー・ゼロ(NRZ)信号は、そのま
ま記録される。もし、連続する1”又は連続する 0″
が記録されるのであれば、パルスの振幅は一定に保持さ
れ、1″又はo”の個数は、タイミング回路によって決
定される。この方法によれば、テープ上にはるかに大き
な密度で、データを記録することができる。しかし、現
在まで、それを実施するには、若干の問題があった。
極性変移コード北方式又はノンリターン・ツー・ゼロコ
ード住方式では、 1”を記録するために、テープは
1″の全期間第1の方向へ磁化される。
ード住方式では、 1”を記録するために、テープは
1″の全期間第1の方向へ磁化される。
また、 °゛0″を記録するために、”0”の全期間他
の方向へ磁化される。これは、普通のカセットレコード
装置の読取りヘッドから十分な出力信号を発生すること
ができるが、該レコード装置の増幅器から出力される信
号は非常に不規則であるので、その信号を読取りヘッド
からの出力信号に近ずけるために、バンドパスフィルタ
を通さなければならない。しかし、バンドパスフィルタ
を通った信号は、完全に規則正しい信号にならず、″0
″レベルが変移して、そのデコード値が完全に正しいも
のにならない。既知の方法では、2〜3個の微分手段、
若干の遅延線、アナログ乗算手段、およびゲートの組合
せにより、データの再生を行なっている。
の方向へ磁化される。これは、普通のカセットレコード
装置の読取りヘッドから十分な出力信号を発生すること
ができるが、該レコード装置の増幅器から出力される信
号は非常に不規則であるので、その信号を読取りヘッド
からの出力信号に近ずけるために、バンドパスフィルタ
を通さなければならない。しかし、バンドパスフィルタ
を通った信号は、完全に規則正しい信号にならず、″0
″レベルが変移して、そのデコード値が完全に正しいも
のにならない。既知の方法では、2〜3個の微分手段、
若干の遅延線、アナログ乗算手段、およびゲートの組合
せにより、データの再生を行なっている。
(目 的)
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を除去し、簡
単な構成の記録装置により、ディジタル符号化信号を旧
確に磁気記録手段に記録できるようにすることにある。
単な構成の記録装置により、ディジタル符号化信号を旧
確に磁気記録手段に記録できるようにすることにある。
また、本発明の他の目的は、該記録装置により磁気記録
媒体に記録されたディジタル符号化信号を正確に読み取
って、該信号をマイクロプロセッサ等に供給することが
できる、簡単な構成のディジタルデータの記録再生装置
を提供するにある。
媒体に記録されたディジタル符号化信号を正確に読み取
って、該信号をマイクロプロセッサ等に供給することが
できる、簡単な構成のディジタルデータの記録再生装置
を提供するにある。
(概 要)
本発明を要約すると、本発明は、原データ信号の正又は
負の各エツジから、好ましい特性を有する比較的鋭いパ
ルスを作るために、フィルタ手段によって原ディジタル
データ波形を処理した点に特徴がある。換言すれば、原
データ信号は任意の時定数をもつ普通のRCフィルタに
よって、フィルタ処理される。この発明の他の特徴は、
簡単なシュミット回路のような手段によ?てデータを再
生するようにした点にある。
負の各エツジから、好ましい特性を有する比較的鋭いパ
ルスを作るために、フィルタ手段によって原ディジタル
データ波形を処理した点に特徴がある。換言すれば、原
データ信号は任意の時定数をもつ普通のRCフィルタに
よって、フィルタ処理される。この発明の他の特徴は、
簡単なシュミット回路のような手段によ?てデータを再
生するようにした点にある。
前記した特徴をさらに詳しく述べると、次のように言う
ことができる。
ことができる。
本発明の第1の特徴は、ディジタル化された信号が、そ
のエツジから一連のパルスを発生するためにフィルタを
通され、さらに該一連のパルスが磁気記録媒体上に記録
されるようにしたディジタルデータ記録装置を提供する
ようにした点にある。
のエツジから一連のパルスを発生するためにフィルタを
通され、さらに該一連のパルスが磁気記録媒体上に記録
されるようにしたディジタルデータ記録装置を提供する
ようにした点にある。
好ましくは、信号は、カットオフ周波数がボーレートの
1〜4倍の間にあるバイパスフィルタを通される。フィ
ルタのQファクタとしては、約0.5が選ばれる。また
、2次フィルタであることが好ましい。
1〜4倍の間にあるバイパスフィルタを通される。フィ
ルタのQファクタとしては、約0.5が選ばれる。また
、2次フィルタであることが好ましい。
最も好ましいカットオフ周波数は、ボーレートの2〜3
倍である。
倍である。
本発明の他の特徴は、上記本発明の第1の特徴によって
記録されたディジタルデータを再生する装置を提供する
にある。この装置においては、前記磁気記録媒体は読取
りヘッドの上を走行することにより、第1の信号を発生
する。この第1の信号は、それから増幅されて、前記デ
ータを再生処理するのに適した第2の信号になされる。
記録されたディジタルデータを再生する装置を提供する
にある。この装置においては、前記磁気記録媒体は読取
りヘッドの上を走行することにより、第1の信号を発生
する。この第1の信号は、それから増幅されて、前記デ
ータを再生処理するのに適した第2の信号になされる。
そして、シュミットトリガ回路のような信号レベル応答
手段によって処理され、その出力がディジタルデータI
cなる。
手段によって処理され、その出力がディジタルデータI
cなる。
(実施例)
以下に、図面を参照して、本発明の一実施例を説明する
。
。
第1a図およびlb図は、フィルタの動作を示す波形図
である。第1a図の波形Aは、ディジタルデータの原信
号の波形である。同図の波形Bは1次の受動RCフィル
タによってろ波された波形を示し、さらに、同図の波形
Cは、該ろ波された信号を入力とするレコーダの出力波
形を示す。レコーダ出力信号の前部傾斜部(front
5lope )aはなめらかであるので、シュミッ
トトリガを用いると、シュミットトリガ回路が起動され
る時点がパルスの振幅に従って変化し、記録エラーの可
能性が増加する。また、パルスの後部傾斜部b(rea
r 5lope ) VC,ある椎間の不安定なオー
バシュートが存在している。
である。第1a図の波形Aは、ディジタルデータの原信
号の波形である。同図の波形Bは1次の受動RCフィル
タによってろ波された波形を示し、さらに、同図の波形
Cは、該ろ波された信号を入力とするレコーダの出力波
形を示す。レコーダ出力信号の前部傾斜部(front
5lope )aはなめらかであるので、シュミッ
トトリガを用いると、シュミットトリガ回路が起動され
る時点がパルスの振幅に従って変化し、記録エラーの可
能性が増加する。また、パルスの後部傾斜部b(rea
r 5lope ) VC,ある椎間の不安定なオー
バシュートが存在している。
波形りとEは2次の受動RCフィルタによってろ波され
た第2の例の波形を示している。該RCフィルタのQフ
ァクタは05である。このフィルタの出力波形りは、前
記フィルタ出力波形Bが大変ゆっくりと変化するオーバ
シュートを有してい するのに対し、明確に判
別できる程麿のオーバシュートを有している。このオー
バシュートのために、レコーダの出力信号Eは、前記の
波形Cとは異なった特徴を有するようになる。
た第2の例の波形を示している。該RCフィルタのQフ
ァクタは05である。このフィルタの出力波形りは、前
記フィルタ出力波形Bが大変ゆっくりと変化するオーバ
シュートを有してい するのに対し、明確に判
別できる程麿のオーバシュートを有している。このオー
バシュートのために、レコーダの出力信号Eは、前記の
波形Cとは異なった特徴を有するようになる。
第1に、正又は負極性のパルスの前縁dは、より急峻に
なり、該パルスの前に小さなプレシュートCが発生して
いる。
なり、該パルスの前に小さなプレシュートCが発生して
いる。
第2に、再生された信号Eの極性は、前記波形Cと逆に
なっている。
なっている。
最後に、2つの鋭いエツジ間にある中間信号部eは、一
定の極性を有しており、その零レベルはシフトしない。
定の極性を有しており、その零レベルはシフトしない。
換イすれば、再生された信号は、シュミントトリガ回路
を作動するのに理想的な特性を有しCいる。
を作動するのに理想的な特性を有しCいる。
波形FとGは、Qファクタが1 / 、I”i< 0.
5より大きい)である2次の能動フィルタによってろ・
波された第3の例の波形を示す1.フィルタ出力Fは、
より高次のオーバシュートを有している。2次の受動フ
ィルタと同様に、レコーダ出力Gは鋭い立上りおよび立
下りエツジd’i−iしているが、ブレシュートはない
。しかし、この信号の後端には、反対の極性へ及ぶオー
バシュー)fが発生する。
5より大きい)である2次の能動フィルタによってろ・
波された第3の例の波形を示す1.フィルタ出力Fは、
より高次のオーバシュートを有している。2次の受動フ
ィルタと同様に、レコーダ出力Gは鋭い立上りおよび立
下りエツジd’i−iしているが、ブレシュートはない
。しかし、この信号の後端には、反対の極性へ及ぶオー
バシュー)fが発生する。
このため、この信号は、もしこのオーバシュートを除去
l−ないなら、シュミットトリガのマージンを減少させ
る。
l−ないなら、シュミットトリガのマージンを減少させ
る。
能動フィルタのQファクタをより大きくしてもオーバシ
ュートおよび逆オーバシュートを強調するだけであり、
したがってシュミットトリガ回路をトリガするのに適し
た記録信号を作ることはできない。
ュートおよび逆オーバシュートを強調するだけであり、
したがってシュミットトリガ回路をトリガするのに適し
た記録信号を作ることはできない。
以上のことから、Qファクタが0.5近辺の2次のバイ
パスフィルタが、シュミットトリガ回路を用いて原デー
タを再現するのに適しているということができる。
パスフィルタが、シュミットトリガ回路を用いて原デー
タを再現するのに適しているということができる。
第1b図の波形I(、J、に、LおよびMは種々のカッ
トオフ周波数をもつフィルタによって得られた波形と、
それぞれに対応するレコーダ出力信号の波形とを示す。
トオフ周波数をもつフィルタによって得られた波形と、
それぞれに対応するレコーダ出力信号の波形とを示す。
各波形において、ろ波された信号は左側に記されており
、レコーダ出力信号は右側に記されている。また、該波
形H〜Mに対応するフィルタのカットオフ周波数f。は
、第1表の通りである。ここに、Zはボーレート(ba
udrate )を表わして℃・る。
、レコーダ出力信号は右側に記されている。また、該波
形H〜Mに対応するフィルタのカットオフ周波数f。は
、第1表の通りである。ここに、Zはボーレート(ba
udrate )を表わして℃・る。
第 1 表
カットオフ周波数fcの範囲は、レコーダの特性および
用いられる磁気テープの種類により、わずかに変化する
が、前記ボーレートの1倍〜4倍のカットオフ周波数が
許容限変内の質を有するレコーダ出力を発生するのに適
当である。波形Hはカットオフ周波数がボーレートの0
5倍の時の波形であるが、このようにカットオフ周波数
がボーシノートに対して低すぎると、レコーダ出力信号
は記録されたデータパターンに従う大きな0”レベルの
シフトニ伴って非対称になる。さらに、波形の傾斜はな
だらかにf、K 、11)、原データの再生が不正確に
なる。
用いられる磁気テープの種類により、わずかに変化する
が、前記ボーレートの1倍〜4倍のカットオフ周波数が
許容限変内の質を有するレコーダ出力を発生するのに適
当である。波形Hはカットオフ周波数がボーレートの0
5倍の時の波形であるが、このようにカットオフ周波数
がボーシノートに対して低すぎると、レコーダ出力信号
は記録されたデータパターンに従う大きな0”レベルの
シフトニ伴って非対称になる。さらに、波形の傾斜はな
だらかにf、K 、11)、原データの再生が不正確に
なる。
他方、カットオフ周波数f が太きすぎると、オーバシ
ュートパルスが現われ、このオーバシュートは、f
=8Zの時の波形Mに図示されているように、 ″′0
″レベルを横切ることになる。しかし、f =42の
ときの波形りに示されているように、オーバシュート又
はアフタシュート(af−tershoot、)が同一
の極性にある場合には、オーバシュートが存在しても、
これを許容することができる。2倍〜3倍のボーレート
のカットオフ周波数f は最も良い結果を生rるので好
ましいが、f の値がボーレートの1倍〜4倍であれば
、許容「ることかできる。波形には、比較的鋭い傾斜を
持ち、プレシュートが小さいので、理想的な場合の波形
を示す。
ュートパルスが現われ、このオーバシュートは、f
=8Zの時の波形Mに図示されているように、 ″′0
″レベルを横切ることになる。しかし、f =42の
ときの波形りに示されているように、オーバシュート又
はアフタシュート(af−tershoot、)が同一
の極性にある場合には、オーバシュートが存在しても、
これを許容することができる。2倍〜3倍のボーレート
のカットオフ周波数f は最も良い結果を生rるので好
ましいが、f の値がボーレートの1倍〜4倍であれば
、許容「ることかできる。波形には、比較的鋭い傾斜を
持ち、プレシュートが小さいので、理想的な場合の波形
を示す。
フィルタに要求される事項を要約すると、次の通りであ
る。すな4つら、Q;0.5であシ、カットオフ周波数
f。に関しては、 Zくf ≦42 の範囲が許容可能であるが、望ましくは2Z<f <
3Z の範囲にあるf を有する2次のバイパスフィルりが好
適である。ここに、2はボーレートである。
る。すな4つら、Q;0.5であシ、カットオフ周波数
f。に関しては、 Zくf ≦42 の範囲が許容可能であるが、望ましくは2Z<f <
3Z の範囲にあるf を有する2次のバイパスフィルりが好
適である。ここに、2はボーレートである。
第1c図は好ましい受動フィルタの一例を示す。
ここで、
R,= R2:Ft、 = R1
C2= C,= Cおよび
C/4<C1<C/2
であることが好ましい。バイパスフィルタの実際のカッ
トオフ周波数はロウパスフィルタ部との結合によって、
ある程度まで変化するが、前記RとCの大よその値は、 という式から求めることができる。これらの値は、最終
的には、第1b図で表わされた波形図を参照することに
よって、現場において決められる。受動RCフィルタは
信号を大きく減衰するので、第1d図に示されているよ
うな能動フィルタを用いるのが良い。しかし、この場合
には、帰還抵抗R4の値は、慎重に選ばれなければなら
ない。R4の18− 値をR5の値の2倍〜3倍に選ぶと、許容できる結果を
得ることができる。抵抗R6とR7はゲインを増加させ
るためのものであり、回路中に入れても、あるいは入ね
なくてもよい。
トオフ周波数はロウパスフィルタ部との結合によって、
ある程度まで変化するが、前記RとCの大よその値は、 という式から求めることができる。これらの値は、最終
的には、第1b図で表わされた波形図を参照することに
よって、現場において決められる。受動RCフィルタは
信号を大きく減衰するので、第1d図に示されているよ
うな能動フィルタを用いるのが良い。しかし、この場合
には、帰還抵抗R4の値は、慎重に選ばれなければなら
ない。R4の18− 値をR5の値の2倍〜3倍に選ぶと、許容できる結果を
得ることができる。抵抗R6とR7はゲインを増加させ
るためのものであり、回路中に入れても、あるいは入ね
なくてもよい。
以上のように、フィルタは、記録されるデータの立上り
および立下りエツジに応答してエツジパルスを発生する
。フィルタを用いると、データのDC成分は減衰され、
データのエツジ部は、その立上りおよび立下りエツジの
それぞれが正極性と負極性の両方の鋭いエツジパルスに
変えられる。
および立下りエツジに応答してエツジパルスを発生する
。フィルタを用いると、データのDC成分は減衰され、
データのエツジ部は、その立上りおよび立下りエツジの
それぞれが正極性と負極性の両方の鋭いエツジパルスに
変えられる。
このろ波された信号を用いることによって、ディジタル
データは、普通の磁気テープカセットレコーダを用いて
、普通の磁気テープカセットに記録することができる。
データは、普通の磁気テープカセットレコーダを用いて
、普通の磁気テープカセットに記録することができる。
これは、例えば、パーソナルコンピュータのRAMから
、永久記憶のために、普通の磁気テープ記録装置を用い
て、ディジタルデータを記録するのに適用することがで
きる。
、永久記憶のために、普通の磁気テープ記録装置を用い
て、ディジタルデータを記録するのに適用することがで
きる。
コンピュータ・カセットレコーダ・インターフェイスは
、このフィルタ技術を用い、極性変移コード化方式(P
o1arity−shift encoding )
によって、データをコード化することにより、構成する
ことができる。
、このフィルタ技術を用い、極性変移コード化方式(P
o1arity−shift encoding )
によって、データをコード化することにより、構成する
ことができる。
このようなインタフェイスに使用するのに好適で、かつ
非同期マルチクロックモード処理を用いる第1の回路装
置を第2a図に示す。また、この第1の回路装置の各部
の信号の波形T、V、W。
非同期マルチクロックモード処理を用いる第1の回路装
置を第2a図に示す。また、この第1の回路装置の各部
の信号の波形T、V、W。
X、Yおよび2と、発振器18および分周器19から出
力されるクロックパルスを 第2b図に示す。
IMZ
a図のブロック回路図では、ブロック12で表わされ、
米国のインテルコーポレーションで製造されている万能
同期/非同期送受信機(uniVersal 5ync
hronous / asynchronous re
ceiver /lransmitter (U S
A RT ) が用いられている。
力されるクロックパルスを 第2b図に示す。
IMZ
a図のブロック回路図では、ブロック12で表わされ、
米国のインテルコーポレーションで製造されている万能
同期/非同期送受信機(uniVersal 5ync
hronous / asynchronous re
ceiver /lransmitter (U S
A RT ) が用いられている。
USARTの詳細はその生産者から説明を受けることが
できるが、基本的には、USARTは連続するデータの
流れを受信し、このデータをプロセッサ用の並列データ
に変換する。この通信用LSIは、280マイクロプロ
セツサ用に設計されたZilog Z80S IO(S
erial Input 0utput)やモトロー9
6809マイクロプロセツサ用の6850(A CI
A : Asynchronous Communic
ationInmrface Adapter )等の
ような禰々のマイクロプロセッサに利用することができ
る。
できるが、基本的には、USARTは連続するデータの
流れを受信し、このデータをプロセッサ用の並列データ
に変換する。この通信用LSIは、280マイクロプロ
セツサ用に設計されたZilog Z80S IO(S
erial Input 0utput)やモトロー9
6809マイクロプロセツサ用の6850(A CI
A : Asynchronous Communic
ationInmrface Adapter )等の
ような禰々のマイクロプロセッサに利用することができ
る。
この明細書に記載されている方法と回路は、そのような
通信用LSIに適用するために、容易に変更することが
できる。USARTは単に連続データを受信することが
できるだけでなく、並列的にプロセッサから送られてく
るデータを受は取ることができるし、これらのデータを
直列的に伝送できるように変換することもできる。US
ARTは、これが1文字を完全に受信又は送信し終えて
、サービスを必要とする時、プロセッサに合図を送る。
通信用LSIに適用するために、容易に変更することが
できる。USARTは単に連続データを受信することが
できるだけでなく、並列的にプロセッサから送られてく
るデータを受は取ることができるし、これらのデータを
直列的に伝送できるように変換することもできる。US
ARTは、これが1文字を完全に受信又は送信し終えて
、サービスを必要とする時、プロセッサに合図を送る。
第2b図に示されているような波形を有するデータTは
、USARTの送信機データ端子TxD(第19番ピン
)から、第1aおよびlb図を参照して説明したフィル
タ動作を行うフィルタ回路11へ送られる。このデータ
Tは、フィルタ回路11を通ると、第2b図に示されて
いる波形のデータ信号Vになる。データ信号Vは、フィ
ルタ11の出力端子から、適当な入力端子、例えば普通
のカセットレコーダのマイクロホン入力端子へ送られ、
磁気テープ上に記録される。記録レベルは、歪が発生し
ない範囲で、できるだけ高く設定される。
、USARTの送信機データ端子TxD(第19番ピン
)から、第1aおよびlb図を参照して説明したフィル
タ動作を行うフィルタ回路11へ送られる。このデータ
Tは、フィルタ回路11を通ると、第2b図に示されて
いる波形のデータ信号Vになる。データ信号Vは、フィ
ルタ11の出力端子から、適当な入力端子、例えば普通
のカセットレコーダのマイクロホン入力端子へ送られ、
磁気テープ上に記録される。記録レベルは、歪が発生し
ない範囲で、できるだけ高く設定される。
最大レベルの約半分に設定するのが良いことが知られて
いる。
いる。
非同期伝送モードにおいては、データビットは、USA
RTの送信データ出力端子TxDから、特有のフォーマ
ットで直列的に伝送される。このフォーマットはスター
トビットで始まり、これに続いて、5〜8ビツトのデー
タビットがあり、そねから任意のパリティピントが設け
られ、最後に1個又はそれ以上のストップビットが設け
られている。
RTの送信データ出力端子TxDから、特有のフォーマ
ットで直列的に伝送される。このフォーマットはスター
トビットで始まり、これに続いて、5〜8ビツトのデー
タビットがあり、そねから任意のパリティピントが設け
られ、最後に1個又はそれ以上のストップビットが設け
られている。
上記のようにしてデータが記録されたテープからデータ
を読み出す時は、テープは読み取りヘッドにより読み取
られ、例えば、レコーダ装置のヘッドホン出力ソケット
から引き出される。レコーダのヘッドホンあるいはイア
ホノ出力端子の信号レベルは、FET増幅器から構成さ
れたシュミットトリガ回路を直接動作させるVCは、低
すぎるので、増幅器(以後、ヘッド増幅器と呼ぶ)13
が、再生されたデータWをシュミットトリガ回路14へ
供給する前に接続されている。該データWの波形は、第
2b図に示されているようになる。シュミットトリガ回
路の出力信号Xは、第2b図に示されているようなデー
タTと同一の波形を有しており、USART 12の受
信機データ入力端子RXD (第3番ビン)へ送られ
る。ヘッド増幅器13は必要であるが、波形は、第1a
、lbおよび10図で説明したような、正しいフィルタ
ファクタを選ぶことにより、安定な0” レベルに保持
される。
を読み出す時は、テープは読み取りヘッドにより読み取
られ、例えば、レコーダ装置のヘッドホン出力ソケット
から引き出される。レコーダのヘッドホンあるいはイア
ホノ出力端子の信号レベルは、FET増幅器から構成さ
れたシュミットトリガ回路を直接動作させるVCは、低
すぎるので、増幅器(以後、ヘッド増幅器と呼ぶ)13
が、再生されたデータWをシュミットトリガ回路14へ
供給する前に接続されている。該データWの波形は、第
2b図に示されているようになる。シュミットトリガ回
路の出力信号Xは、第2b図に示されているようなデー
タTと同一の波形を有しており、USART 12の受
信機データ入力端子RXD (第3番ビン)へ送られ
る。ヘッド増幅器13は必要であるが、波形は、第1a
、lbおよび10図で説明したような、正しいフィルタ
ファクタを選ぶことにより、安定な0” レベルに保持
される。
ウィンドウ比較器16は、また、ヘッド増幅器13の出
力信号Wを受信するために接続されている。これは、入
力信号の振幅が、該ウィンドウ比較器16の“ウィンド
ウ(窓)″の外側に来た時にのみ出力信号を発生する。
力信号Wを受信するために接続されている。これは、入
力信号の振幅が、該ウィンドウ比較器16の“ウィンド
ウ(窓)″の外側に来た時にのみ出力信号を発生する。
したがって、このウィンドウ比較器16は、第2b図の
波形Yに示されているように、原データ信号の各エツジ
に対して1個のパルスを発生する。立上りエツジを有す
るウィンドウ比較器出力信号Yは信号検出回路17へ供
給される。この信号検出回路17の中にはクリア機能を
もつリトリガラブル単安定マルチバイブレータ(型名7
4LS123)が設けられており、その出力信号2は、
第2b図に示されているように、予め定められた期間内
に入力信号が検出されるかぎり、ハイレベルに保持され
ている。この単安定マルチバイブレータの出力信号2は
極性ロック回路15へ供給される。この回路15は信号
検出回路17からハイレベルの出力信号を受は取ると、
シュミットトリガ回路を解放する。
波形Yに示されているように、原データ信号の各エツジ
に対して1個のパルスを発生する。立上りエツジを有す
るウィンドウ比較器出力信号Yは信号検出回路17へ供
給される。この信号検出回路17の中にはクリア機能を
もつリトリガラブル単安定マルチバイブレータ(型名7
4LS123)が設けられており、その出力信号2は、
第2b図に示されているように、予め定められた期間内
に入力信号が検出されるかぎり、ハイレベルに保持され
ている。この単安定マルチバイブレータの出力信号2は
極性ロック回路15へ供給される。この回路15は信号
検出回路17からハイレベルの出力信号を受は取ると、
シュミットトリガ回路を解放する。
デコードするための信号がないとき、および信号検出回
路の出力信号がロウレベルに落ちている時は、極性ロッ
ク回路15はシュミットトリガ回路の非反転入力端子ヘ
ハイレベルの電圧を供給し。
路の出力信号がロウレベルに落ちている時は、極性ロッ
ク回路15はシュミットトリガ回路の非反転入力端子ヘ
ハイレベルの電圧を供給し。
その出力信号Xを強制的にハイレベルに維持させている
。このような処理は、デコードする必要のある信号がな
い時、USARTの6受信データ”入力端子RxDをハ
イレベルに保持するために必要である。これはUSAR
Tを使用するのに必要な条件である。
。このような処理は、デコードする必要のある信号がな
い時、USARTの6受信データ”入力端子RxDをハ
イレベルに保持するために必要である。これはUSAR
Tを使用するのに必要な条件である。
その入力端子にデータ信号が入力してくると、USAR
Tは、受信データラインがスタートビートの開始を指示
するロウレベルに落ちた時、データのアセンブリ動作を
開始する。また、この時、第2b図の一番下のラインで
示されているように、USARTの内部クロックカウン
タがリセットされる。そして、その時からストップビッ
トが検出されるまで、入力データが、プログラムされた
クロック間隔でサンプルされる。各スタートビットの検
出により内部カウンタがリセットされるので、有効なデ
ータが正しく読み取られることができる。
Tは、受信データラインがスタートビートの開始を指示
するロウレベルに落ちた時、データのアセンブリ動作を
開始する。また、この時、第2b図の一番下のラインで
示されているように、USARTの内部クロックカウン
タがリセットされる。そして、その時からストップビッ
トが検出されるまで、入力データが、プログラムされた
クロック間隔でサンプルされる。各スタートビットの検
出により内部カウンタがリセットされるので、有効なデ
ータが正しく読み取られることができる。
発振器18は、タイミングクロックを分局器19を経て
、受信機クロック入力端子RxC(第25番ピン)およ
び送信機クロック入力端子 TxC(第94ピンノヘ、
ボーレートの16倍又は64倍のクロックレートに相当
する速度で供給する。
、受信機クロック入力端子RxC(第25番ピン)およ
び送信機クロック入力端子 TxC(第94ピンノヘ、
ボーレートの16倍又は64倍のクロックレートに相当
する速度で供給する。
第3図は第2a図の装置の詳細回路図を示す。
第3図の回路において、8Kから16にのボー17−ト
用に設計されたフィルタ回路11は、3個の4.7にの
抵抗、各々が0.001μFの2個の直列接続のコンデ
ンサ、および5000pF の分路コンデンサによっ
て構成されている。ヘッド増幅器13は、型名LM 3
58の集積回路から形成され、シュミットトリガ14は
型名CA3130の増幅器によって構成され・ウィンド
ウ比較器16は型名CA 3130の2個の増幅器か
ら形成されている。また、・信号検出回路17は、リト
リガラブル単安定マルチバイブレータ(型名74 LS
122)で構成されている。
用に設計されたフィルタ回路11は、3個の4.7にの
抵抗、各々が0.001μFの2個の直列接続のコンデ
ンサ、および5000pF の分路コンデンサによっ
て構成されている。ヘッド増幅器13は、型名LM 3
58の集積回路から形成され、シュミットトリガ14は
型名CA3130の増幅器によって構成され・ウィンド
ウ比較器16は型名CA 3130の2個の増幅器か
ら形成されている。また、・信号検出回路17は、リト
リガラブル単安定マルチバイブレータ(型名74 LS
122)で構成されている。
極性ロック回路15は、型名2SA 564のトランジ
スタと抵抗から構成されている。前述したように、もし
、マルチバイブレータ1? (74LS122)(第8
番ピン)の出力信号が記録信号の不在を示すロウレベル
になると、トランジスタはシュミットトリガ回路14
(CA 3130)(第3番ピン)の非反転入力端
子−、−1−5Vを供給する。この結果、USARTの
受信機データライン(RxD )はハイレベルに保持さ
れることができる。
スタと抵抗から構成されている。前述したように、もし
、マルチバイブレータ1? (74LS122)(第8
番ピン)の出力信号が記録信号の不在を示すロウレベル
になると、トランジスタはシュミットトリガ回路14
(CA 3130)(第3番ピン)の非反転入力端
子−、−1−5Vを供給する。この結果、USARTの
受信機データライン(RxD )はハイレベルに保持さ
れることができる。
成る場合には、レコーダ出力信号の極性が逆転されてい
ることがある。この理由で、極性反転回路が第3図に設
けられている。
ることがある。この理由で、極性反転回路が第3図に設
けられている。
USARTを、クロックレートがボーレートに等しいい
わゆる6単一クロツクモードにプログラムすることは可
能である。この単一クロックモードでは、USARTの
内部カウンタは受信機データ入力信号と同期することは
できない。このため、受信機クロック入力信号を、外部
でデータ信号(受信機データ)と同期させることが必要
になる。
わゆる6単一クロツクモードにプログラムすることは可
能である。この単一クロックモードでは、USARTの
内部カウンタは受信機データ入力信号と同期することは
できない。このため、受信機クロック入力信号を、外部
でデータ信号(受信機データ)と同期させることが必要
になる。
第4a図の回路とこの回路に対する第4b図の波形を参
照して、この同期化を達成する2つの方法を・以下に・
説明する。
照して、この同期化を達成する2つの方法を・以下に・
説明する。
a) 第4b図の上部に示されているように、リトリガ
ラブル単安定マルチバイブレータ(型名74LS123
)20の第9番ピンに入力してくる受信機データ信号の
全ての立下りエツジにおいて、該IJ ) IJガラプ
ル単安定マルチバイブレータの5番ピンに、比較的広い
パルスを発生させることができる。パルス幅は1/2ビ
ツトデ一タ幅に調節されている。
ラブル単安定マルチバイブレータ(型名74LS123
)20の第9番ピンに入力してくる受信機データ信号の
全ての立下りエツジにおいて、該IJ ) IJガラプ
ル単安定マルチバイブレータの5番ピンに、比較的広い
パルスを発生させることができる。パルス幅は1/2ビ
ツトデ一タ幅に調節されている。
このパルスは受信機クロック発生回路(型名74LS3
93の分周カウンタ)218リセツトするのに用いられ
る。リセットパルスと受信機クロック発生器出力信号を
NORゲートに供給することによって、同期化された受
信機クロックが作られている。図示されているように、
NORゲートがORゲート(型名74LS32)とイン
バータ(型名74LSO4)によって構成されている。
93の分周カウンタ)218リセツトするのに用いられ
る。リセットパルスと受信機クロック発生器出力信号を
NORゲートに供給することによって、同期化された受
信機クロックが作られている。図示されているように、
NORゲートがORゲート(型名74LS32)とイン
バータ(型名74LSO4)によって構成されている。
b) 第4b図の下部に示されているように、非常に幅
の狭いパルス(小幅パルス)が、前記受信機データ信号
の全ての立下り点において、単安定マルチバイブレータ
20から発生される。このパルスは、受信機クロック発
生器回路21をリセットするのに使用される。
の狭いパルス(小幅パルス)が、前記受信機データ信号
の全ての立下り点において、単安定マルチバイブレータ
20から発生される。このパルスは、受信機クロック発
生器回路21をリセットするのに使用される。
該受信機クロック発生回路21の出力端子(第8番ビン
)は、受信機クロックを提供している。
)は、受信機クロックを提供している。
USARTを用いない回路を使用して、本発明を実施す
ることもまた可能である。
ることもまた可能である。
第5図に示されている構成の回路は、記録用に用いるこ
とができる他のフィルタ回路を示す。2次のバイパスフ
ィルタを構成する2組のRC回路が直列に結合されてい
る。ここに、カットオフ周波数 fHoは、次式で計算
することができる。
とができる他のフィルタ回路を示す。2次のバイパスフ
ィルタを構成する2組のRC回路が直列に結合されてい
る。ここに、カットオフ周波数 fHoは、次式で計算
することができる。
fH,= 2.67/2πRHCH
前に説明したように、この賄。は次の範囲の中から選ぶ
のがよい。
のがよい。
zりfHc≦42
(2はボーレート)
回路の後半にあるローパスフィルタ(LPF)は、その
カットオフ周波数fL0 が次の範囲に入るように設計
されている。
カットオフ周波数fL0 が次の範囲に入るように設計
されている。
0、7 Z/A< fLcり5.6 Z/A2ここに、
A=fHo/z It、とCL の値は、次の式から計算することがで
きる。
A=fHo/z It、とCL の値は、次の式から計算することがで
きる。
fLc=l/2πI’tLC,(無負荷)両方の場合に
おいて、接続される負荷を考えて、各素子の定数を決め
ることが必要である。
おいて、接続される負荷を考えて、各素子の定数を決め
ることが必要である。
A L C回路は、シュミットトリガの前に置くことも
可能である。
可能である。
磁気記録媒体等の特性の変化によって発生する読取り信
号の振幅の変化はシーミツトトリガの応答に影響を与え
るので、シュミットトリガに供給される信号のレベルを
動作可能範囲に保持することが必要である。
号の振幅の変化はシーミツトトリガの応答に影響を与え
るので、シュミットトリガに供給される信号のレベルを
動作可能範囲に保持することが必要である。
第3図におけるプレアンプは第6図に示されている回路
と置換することができる。ここに、 LED−CdS
ホトカプラ22は、帰還エレメントとして使用されて
いる。Cd8セルの抵抗は、sl&lを決定するために
使用されている。もし、信号が予め定められたレベルを
越えるなら、LEDはCdSに対して光を放射する。そ
うすると、CdS の抵抗は低下し、前記信号の振幅
は小さくなる。このようにして、出力レベルは予め定め
られたレベルに維持される。
と置換することができる。ここに、 LED−CdS
ホトカプラ22は、帰還エレメントとして使用されて
いる。Cd8セルの抵抗は、sl&lを決定するために
使用されている。もし、信号が予め定められたレベルを
越えるなら、LEDはCdSに対して光を放射する。そ
うすると、CdS の抵抗は低下し、前記信号の振幅
は小さくなる。このようにして、出力レベルは予め定め
られたレベルに維持される。
必要であるなら、バイパスフィルタを帰還部に付加する
ことができる。
ことができる。
1次のバイパスフィルタは、帰還信号の 1lallレ
ベルシフトとピークシフトを最小にするために。
ベルシフトとピークシフトを最小にするために。
プレアンプ部に付加してもよい。
バイパスフィルタのカットオフ周波数は、次の範囲から
選ぶことができる。
選ぶことができる。
0.52<fHcりz
本発明による方法と回路はNRZ(ノンリターン・ツー
・ゼロ)データばかりでなく、この明細書の冒頭で述べ
たような他の形式でエンコードされたディジタルデータ
にも適用できる。(ただし、トーンバースト法は除く)
その場合には、他の形式の再生回路が必要になるが、記
録および再生の信頼性は改善される。
・ゼロ)データばかりでなく、この明細書の冒頭で述べ
たような他の形式でエンコードされたディジタルデータ
にも適用できる。(ただし、トーンバースト法は除く)
その場合には、他の形式の再生回路が必要になるが、記
録および再生の信頼性は改善される。
本発明の実施態様を要約すると、下記の通りである。
1 ディジタル符号化信号がろ波されて、該符号化信号
のエツジから一連のパルスを発生し、該一連のパルスが
磁気記録媒体上に記録されるようにしたディジタルデー
タ記録方法 2、 上記データがNRZデータであることを特徴とす
る前記第1項記載の方法 3 前記信号がバイパスフィルタによってろ波されるこ
とを特徴とする前記第1項記載の方法4、 上記フィル
タがボーレートの1倍から4倍の範囲内にあるカットオ
フ周波数をもつことを特徴とする前記第3項記載の方法 5、 前記カットオフ周波数がボーレートの2倍から3
倍の範囲内にあることを特徴とする前記第4項記載の方
法 6、 前記フィルタが約0.5のQファクタをもつこと
を特徴とする前記第3項記載の方法 7、 前記フィルタが受動フィルタであることを特徴と
する前記第3項記載の方法 8 前記フィルタが能動フィルタであることを特徴とす
る前記第3項記載の方法 9 前記フィルタがロウパス部を含むことを特徴とする
前記第3項Me載の方法 10 前記信号がバンドストップフィルタによってろ
波されることを特徴とする前記第3項記載の方法 11 前記磁気記録媒体が読取ヘッドに接触して走行
することにより第1の信号が発生され、次いで増幅され
ることにより第2の信号になされ、該第2の信号を処理
することにより前記データに再生する、記録されたディ
ジタルデータを再生する方法であって、前記第2の信号
がシュミットトリガ回路のような信号レベルに応答する
手段によって処理されてディジタルデータに再生される
ようにした再生方法 12 ディジタル符号化信号のエツジから一連のパル
スを発生するためのフィルタ手段、該パルスを磁気的に
記録するための手段、第1の信号を提供するために、前
記パルスを読み取るための手段、第2の信号を提供する
ために、前記第1の信号を増幅するための増幅手段、お
よび前記第2の信号を受信するために接続され、かつ前
記NRZディジタルデータで表わされた出力信号を提供
するために設けられた信号レベル応答手段を具備したデ
ィジクルデータ用記録/読取り装置 13 前記信号レベル応答手段がシュミット) II
ガ回路であることを特徴とする前記第12項記載の装置 (効 果) 本発明によれば、下記のような種々の効果がある。
のエツジから一連のパルスを発生し、該一連のパルスが
磁気記録媒体上に記録されるようにしたディジタルデー
タ記録方法 2、 上記データがNRZデータであることを特徴とす
る前記第1項記載の方法 3 前記信号がバイパスフィルタによってろ波されるこ
とを特徴とする前記第1項記載の方法4、 上記フィル
タがボーレートの1倍から4倍の範囲内にあるカットオ
フ周波数をもつことを特徴とする前記第3項記載の方法 5、 前記カットオフ周波数がボーレートの2倍から3
倍の範囲内にあることを特徴とする前記第4項記載の方
法 6、 前記フィルタが約0.5のQファクタをもつこと
を特徴とする前記第3項記載の方法 7、 前記フィルタが受動フィルタであることを特徴と
する前記第3項記載の方法 8 前記フィルタが能動フィルタであることを特徴とす
る前記第3項記載の方法 9 前記フィルタがロウパス部を含むことを特徴とする
前記第3項Me載の方法 10 前記信号がバンドストップフィルタによってろ
波されることを特徴とする前記第3項記載の方法 11 前記磁気記録媒体が読取ヘッドに接触して走行
することにより第1の信号が発生され、次いで増幅され
ることにより第2の信号になされ、該第2の信号を処理
することにより前記データに再生する、記録されたディ
ジタルデータを再生する方法であって、前記第2の信号
がシュミットトリガ回路のような信号レベルに応答する
手段によって処理されてディジタルデータに再生される
ようにした再生方法 12 ディジタル符号化信号のエツジから一連のパル
スを発生するためのフィルタ手段、該パルスを磁気的に
記録するための手段、第1の信号を提供するために、前
記パルスを読み取るための手段、第2の信号を提供する
ために、前記第1の信号を増幅するための増幅手段、お
よび前記第2の信号を受信するために接続され、かつ前
記NRZディジタルデータで表わされた出力信号を提供
するために設けられた信号レベル応答手段を具備したデ
ィジクルデータ用記録/読取り装置 13 前記信号レベル応答手段がシュミット) II
ガ回路であることを特徴とする前記第12項記載の装置 (効 果) 本発明によれば、下記のような種々の効果がある。
(1)ディジタル符号化信号をフィルタに通すだけで、
正確に磁気記録媒体に記録できるので、記録装置の構成
が簡単であり、かつ安価に製造できる。
正確に磁気記録媒体に記録できるので、記録装置の構成
が簡単であり、かつ安価に製造できる。
(2) 上記の記録装置tlcよれば、例えば、普通
の磁気テープ記録装置lを用いて、パーソナルコンピュ
ータのRAMから普通の磁気テープカセットに・ディジ
タルデータを正確に記録することができる。
の磁気テープ記録装置lを用いて、パーソナルコンピュ
ータのRAMから普通の磁気テープカセットに・ディジ
タルデータを正確に記録することができる。
(3) ヘッド増幅手段と、シュミットトリガ回路等
の信号レベル応答手段とを用いるだけで、磁気テープか
ら読み出された信号をマイクロプロセッサ等に適した信
号に再生できるので、再生装置の構成が簡単であり、か
つ安価に製造できる。
の信号レベル応答手段とを用いるだけで、磁気テープか
ら読み出された信号をマイクロプロセッサ等に適した信
号に再生できるので、再生装置の構成が簡単であり、か
つ安価に製造できる。
第1a図および第1b図は、ろ波された記録用ディジタ
ル信号の波形図、第1c、 ld図はフィルタ回路の一
具体例を示す回路図、第2a図は非同期マルチクロック
モード記録装置のブロック図、第2b図は第2a図の回
路VC関する波形図、第3図は第2図の回路の詳細回路
図、第4a図は同期シングルクロックモードの回路図、
第4b図は第4a図の回路に関する波形図、第5図はフ
ィルタ回路の他の具体例を示C回路図、第6図は他のプ
レアンプの回路図を示す。 11・・・フィルタ、 12・・・万能同期/非同期
送受信機(USART) 13 ・・・ヘッド増幅器
、14・・・シュミントトリガ回路・ 15・・・極
性ロジック回路、 16・・・ウィンドウ比較器、1
7・・・信号検出回路、 18・・・発振器、 19・
・・分局器 代理人弁理士 平 木 道 人 外1名 工 1 ×−Σ
ル信号の波形図、第1c、 ld図はフィルタ回路の一
具体例を示す回路図、第2a図は非同期マルチクロック
モード記録装置のブロック図、第2b図は第2a図の回
路VC関する波形図、第3図は第2図の回路の詳細回路
図、第4a図は同期シングルクロックモードの回路図、
第4b図は第4a図の回路に関する波形図、第5図はフ
ィルタ回路の他の具体例を示C回路図、第6図は他のプ
レアンプの回路図を示す。 11・・・フィルタ、 12・・・万能同期/非同期
送受信機(USART) 13 ・・・ヘッド増幅器
、14・・・シュミントトリガ回路・ 15・・・極
性ロジック回路、 16・・・ウィンドウ比較器、1
7・・・信号検出回路、 18・・・発振器、 19・
・・分局器 代理人弁理士 平 木 道 人 外1名 工 1 ×−Σ
Claims (10)
- (1) ディジタル符号化信号のエツジから一連のパ
ルスを発生するためのフィルタ手段および該一連のパル
スを磁気的に記録するための記録手段を具備したことを
特徴とするディジタルデータの記録装置。 - (2)前記ディジタル符号化信号がNRZ信号であるこ
とを特徴とする特許 載のディジタルデータの記録装置。 - (3)前記フィルタ手段がハイパスフィルタであること
を特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のディジタ
ルデータの記録装置。 - (4)前記ハイパスフィルタがボーレートの1倍から4
倍の範囲内にあるカットオフ周波数を有すること8%徴
とする前記特許請求の範囲第3項記載のディジタルデー
タの記録装置。 - (5)前記カットオフ周波数がボーレートの2倍から3
倍の範囲内にあることを特徴とする前記特許請求の範囲
第4項記載のディジタルデータの記録装置。 - (6)前記ハイパスフィルタが約0. 5のQファクタ
を有することを特徴とする前記特許請求の範囲第3項記
載のディジタルデータの記録装置。 - (7) 前記ハイパスフィルタが受動フィルタである
こと{−特徴とする前記特許請求の範囲第3項記載のデ
ィジタルデータの記録装置。 - (8) 前記ハイパスフィルタが能動フィルタである
ことを特許とする前記特許請求の範囲第3項記載のディ
ジタルデータの記録装置。 - (9)前記フィルタ手段がハイパスフィルタとロウパス
フィルタを含むことを特徴とする特許求の範囲第3項記
載のディジタルデータの記録装1置。 - (10) 前記フィルタ手段がバンドストップフィル
タであることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記
載のディジタルデータの記録装置。 0])ディジタル符号化信号のエツジから一連のパルス
を発生するフィルタ手段、該一連のパルスを磁気的に記
録する記録手段、第1の信号を提供するために前記パル
スを読み取る手段、第2の信号を提供するために前記第
1の信号を増幅する手段、および該増幅手段によって増
幅された信号をNRZディジタルデータで表わされた出
力信号に再生する信号レベル応答手段を具備したことを
特徴とするディジタルデータの記録再生装置。 02前記信号レベル応答手段がシーミノトトリガ回路で
あることを特徴とする前記特許請求の範囲第11項記載
のディジタルデータの記録再生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838307428A GB8307428D0 (en) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | Recording and reconstructing digital data |
GB8307428 | 1983-03-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59223908A true JPS59223908A (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=10539758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59050802A Pending JPS59223908A (ja) | 1983-03-17 | 1984-03-16 | デイジタルデ−タの記録装置およびその記録デ−タの再生装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4609951A (ja) |
JP (1) | JPS59223908A (ja) |
GB (1) | GB8307428D0 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4202016A (en) * | 1978-01-30 | 1980-05-06 | Sampey Harry R | Digital magnetic data storage and retrieval using audio analog recording techniques |
US4234898A (en) * | 1978-03-15 | 1980-11-18 | Nippon Hoso Kyokai | Digital magnetic recording and reproducing apparatus |
US4314289A (en) * | 1979-12-07 | 1982-02-02 | International Business Machines Corporation | Biased pulsed recording systems and methods |
JPS56153512A (en) * | 1980-04-23 | 1981-11-27 | Sharp Corp | Recording system for digital information |
NZ199275A (en) * | 1980-12-16 | 1984-11-09 | Minnesota Mining Mfg Australia | Verification of recorded messages |
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- 1983-03-17 GB GB838307428A patent/GB8307428D0/en active Pending
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1984
- 1984-03-09 US US06/588,083 patent/US4609951A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-16 JP JP59050802A patent/JPS59223908A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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US4609951A (en) | 1986-09-02 |
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