JPS59223640A - 連続鋼帯処理ラインにおける鋼帯の支持装置 - Google Patents
連続鋼帯処理ラインにおける鋼帯の支持装置Info
- Publication number
- JPS59223640A JPS59223640A JP9623983A JP9623983A JPS59223640A JP S59223640 A JPS59223640 A JP S59223640A JP 9623983 A JP9623983 A JP 9623983A JP 9623983 A JP9623983 A JP 9623983A JP S59223640 A JPS59223640 A JP S59223640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loop
- roll
- magnet
- steel
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/52—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
- C21D9/54—Furnaces for treating strips or wire
- C21D9/56—Continuous furnaces for strip or wire
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B41/00—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は連続鋼帯処理ラインにおける銅帯の支持装置に
係り、特に故障が少なく保守が容易な銅帯の貯蔵装置の
支持装置に関する。
係り、特に故障が少なく保守が容易な銅帯の貯蔵装置の
支持装置に関する。
連続鋼帯処理ライン全第1図により説明する。
鋼帯2はペイオフリール4に装入されて巻戻嘔れ。
クロップシャー6にて鋼帯2先端の不良部を除去された
後、ウェルズ−8にて接続てれ、プライドルロール10
.入側ループカー12人、プライドルロール10.処理
装置14.プライドルロール10、出側ループカー12
B、プライドルロール10を経由して搬送嘔れ、出側シ
ャー16にて所定寸法に切断後、テンションリール18
に巻取られる。
後、ウェルズ−8にて接続てれ、プライドルロール10
.入側ループカー12人、プライドルロール10.処理
装置14.プライドルロール10、出側ループカー12
B、プライドルロール10を経由して搬送嘔れ、出側シ
ャー16にて所定寸法に切断後、テンションリール18
に巻取られる。
このような処理ラインにおいては入側のペイオフリール
4および出側のテンションリール18において鋼帯2の
装入、抽出を行う度にラインの一部が一時停止するが、
その度に処理装置14が停止すると能率1品質上に大き
な障害となるので。
4および出側のテンションリール18において鋼帯2の
装入、抽出を行う度にラインの一部が一時停止するが、
その度に処理装置14が停止すると能率1品質上に大き
な障害となるので。
これを避けるために一般に鋼帯を一時的に貯蔵する装置
(ルーパー)が設けられる。
(ルーパー)が設けられる。
この貯蔵装置は縦型のものは特に問題がないが。
横型のものは鋼帯2のループ量が第2図のL8から第3
図のLLに示すように長くなるとループは20Aの如く
自重で垂れ下り鋼帯2同志が接触してすりきすが発生す
るので、これを防止するためループカー12を大きな力
で引張り鋼帯2に張力を掛けて第3図のループ20Bの
如くすればよいが、過大な張力k11けることはエネル
ギーロスが大きいので、一般にサポートロール22によ
り一鋼帯2を支承しループ20Cの如くにするのが経済
的である。
図のLLに示すように長くなるとループは20Aの如く
自重で垂れ下り鋼帯2同志が接触してすりきすが発生す
るので、これを防止するためループカー12を大きな力
で引張り鋼帯2に張力を掛けて第3図のループ20Bの
如くすればよいが、過大な張力k11けることはエネル
ギーロスが大きいので、一般にサポートロール22によ
り一鋼帯2を支承しループ20Cの如くにするのが経済
的である。
しかし、従来のこのサポートロール22は固定ではなく
、ループ量が変化してループカー12が走行する度にサ
ポートロール22を出し入れする必要があり、この出し
入れの駆動装置の故障が多いという問題がある。第4図
、第5図によりサポートロール22の動作を説明する。
、ループ量が変化してループカー12が走行する度にサ
ポートロール22を出し入れする必要があり、この出し
入れの駆動装置の故障が多いという問題がある。第4図
、第5図によりサポートロール22の動作を説明する。
ループカー12が走行して来て、ループカー12の車体
側面部のストライカ−24がタイヤ26に接触し、タイ
ヤ26が回転し5回転軸28、チェーンスプロケット3
0.チェーン32を介して回転運動が伝達嘔れ、ガイド
ローラ34を回転させ、これによりサポートロール22
の回転軸36に取付けられているレバー38に90度旋
回することにより、サポートロール22は鋼帯2の直下
に進入する構成となっている。この駆動装置の問題点は
、ストライカ−24とタイヤ26の接触長芒がループカ
ー12の横振れやタイヤ26の摩耗、空気圧等に起因す
るタイヤ26の外径変化などにより必ずしも一定となら
ないので、サポートロール22の開閉角度の不足が生じ
ないようにするためには、タイヤ26の回転量全若干条
目に取る必要がある。しかし、このようにするとタイヤ
26がスリップして摩耗が早くなりパンクし易くなると
共に、またチェーン32やレバー38に余分な力が掛り
、伸びたり捨形したりする欠点がある。
側面部のストライカ−24がタイヤ26に接触し、タイ
ヤ26が回転し5回転軸28、チェーンスプロケット3
0.チェーン32を介して回転運動が伝達嘔れ、ガイド
ローラ34を回転させ、これによりサポートロール22
の回転軸36に取付けられているレバー38に90度旋
回することにより、サポートロール22は鋼帯2の直下
に進入する構成となっている。この駆動装置の問題点は
、ストライカ−24とタイヤ26の接触長芒がループカ
ー12の横振れやタイヤ26の摩耗、空気圧等に起因す
るタイヤ26の外径変化などにより必ずしも一定となら
ないので、サポートロール22の開閉角度の不足が生じ
ないようにするためには、タイヤ26の回転量全若干条
目に取る必要がある。しかし、このようにするとタイヤ
26がスリップして摩耗が早くなりパンクし易くなると
共に、またチェーン32やレバー38に余分な力が掛り
、伸びたり捨形したりする欠点がある。
このような欠点を改良したものが第6〜8図で示す装置
であって、これはタイヤ26の回転軸28をサポートロ
ール22の旋回角(90度)以上回転量せないようにス
トライカ−24の長さを設定しておき、チェーンスプロ
ケット300部分に第8図に示す如くスリップクラッチ
40を組入れておき、サポートロール22が旋回終了後
、なお回転軸28が回転するのを、このスリップクラッ
チ 胃゛40でスリップさせてチェーン32やレバー
38の伸び、変形を防止しようとするものである。この
方式は駆動系の故障防止には有効であるが、新たに組入
れたスリップクラッチ40の摩耗板の消耗が大きく交換
頻度が高い欠点がある。
であって、これはタイヤ26の回転軸28をサポートロ
ール22の旋回角(90度)以上回転量せないようにス
トライカ−24の長さを設定しておき、チェーンスプロ
ケット300部分に第8図に示す如くスリップクラッチ
40を組入れておき、サポートロール22が旋回終了後
、なお回転軸28が回転するのを、このスリップクラッ
チ 胃゛40でスリップさせてチェーン32やレバー
38の伸び、変形を防止しようとするものである。この
方式は駆動系の故障防止には有効であるが、新たに組入
れたスリップクラッチ40の摩耗板の消耗が大きく交換
頻度が高い欠点がある。
これらを更に改良したのが第9.10図に示す方式であ
る。この方式はサポートロール22をエヤーシリンダー
42で旋回しようとするもので。
る。この方式はサポートロール22をエヤーシリンダー
42で旋回しようとするもので。
エヤーシリンダー42の駆動はリミットスイッチや光電
管等でループカー12の位置を検出し、ソレノイドバル
ブにより行われる。この方式はループカー12とサポー
トロール22の作動が独立して行われるので第4図、第
6図の方式に比べるとすぐれているが、検出器、ソレノ
イドバルブ、エアーシリンダー42を介して作動するの
でこれらの故障や誤動作があって確実であると言えない
欠点がある。また第11.12図に示すガイドウェ一方
式においては、ループカー12の車体側面には傾斜した
ガイド44が設けられ、それを走行するガイドローラー
46と、ガイドローラー46と一体をなすリンク機構4
8が設けられ、それらが作動すると直線運動が上下方向
の円運動に転換され、更に水平方向の円運動に転換烙れ
、サポートロール22が旋回するようになっている。こ
の方式はガイド44の長さ全設定すれば旋回角は一定に
近くなるのでサポートロール22は回転軸36がオーバ
ーランすることを小さくできるが、直線運動を円運動に
転換するリンク機構48が複雑な構造となり、また衝撃
を受ける部分があり、保守に労力を要するという欠点が
ある。
管等でループカー12の位置を検出し、ソレノイドバル
ブにより行われる。この方式はループカー12とサポー
トロール22の作動が独立して行われるので第4図、第
6図の方式に比べるとすぐれているが、検出器、ソレノ
イドバルブ、エアーシリンダー42を介して作動するの
でこれらの故障や誤動作があって確実であると言えない
欠点がある。また第11.12図に示すガイドウェ一方
式においては、ループカー12の車体側面には傾斜した
ガイド44が設けられ、それを走行するガイドローラー
46と、ガイドローラー46と一体をなすリンク機構4
8が設けられ、それらが作動すると直線運動が上下方向
の円運動に転換され、更に水平方向の円運動に転換烙れ
、サポートロール22が旋回するようになっている。こ
の方式はガイド44の長さ全設定すれば旋回角は一定に
近くなるのでサポートロール22は回転軸36がオーバ
ーランすることを小さくできるが、直線運動を円運動に
転換するリンク機構48が複雑な構造となり、また衝撃
を受ける部分があり、保守に労力を要するという欠点が
ある。
上記の如〈従来の横型の支持装置の両帯のサポート方式
は、サポートロール22を何らかの手段で鋼帯2下面か
ら出入するようになっており、各種の駆動方式のいずれ
を取ってみても一長一短あり、故障が発生し易く保守に
時間を要する欠点があった。
は、サポートロール22を何らかの手段で鋼帯2下面か
ら出入するようになっており、各種の駆動方式のいずれ
を取ってみても一長一短あり、故障が発生し易く保守に
時間を要する欠点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、故障
が少なく保守が容易な連続鋼帯処理ラインにおける銅帯
の支持装置を提供するにある。
が少なく保守が容易な連続鋼帯処理ラインにおける銅帯
の支持装置を提供するにある。
本発明の要旨とするところは次のとおりである。
すなわち、fa帯ループを支持するループカーおよびプ
ライドルロールを有して成りラインへの銅帯の装入、抽
出時のライン停止を防止する連続鋼帯処理ラインにおけ
る鋼帯貯蔵装置の支持装置において、昇降自在のタッチ
ロールヲ有スるループカーと、前記ループカーの走行路
上方に固定逼れホールドロールとマグネットとより成り
前記鋼帯を吸引懸吊する支承装置と、全層して成ること
を特徴とする連続鋼帯処理ラインにおける銅帯の支持装
置である。
ライドルロールを有して成りラインへの銅帯の装入、抽
出時のライン停止を防止する連続鋼帯処理ラインにおけ
る鋼帯貯蔵装置の支持装置において、昇降自在のタッチ
ロールヲ有スるループカーと、前記ループカーの走行路
上方に固定逼れホールドロールとマグネットとより成り
前記鋼帯を吸引懸吊する支承装置と、全層して成ること
を特徴とする連続鋼帯処理ラインにおける銅帯の支持装
置である。
本発明の詳細を図示の実施例により説明する。
第13図は支承装置50の設置状態を示し、支承装置5
()はストラフチャ−52に取付間隔7〜15mで取付
けられ、その直下全ループカー12が走行するようにな
っている。第14.15図は支承[1150の構成金示
すもので2本のホールドロール54の間にマグネット5
6が設けられ、それぞれ独立してストラフチャ−52に
取付けられている。マグネット56は通板する鋼帯2の
寸法変化が少ない場合は永久磁石でもよいが、変化の大
きい場合は図示の如く磁力を外部よりリード線58を介
してコントロールできるのが望ましい。第16図はルー
プカー12のタッチロール60の構成ヲ示すもので、タ
ッチロール60はレバー62(7)先端に取付けられ、
レバー62の他端はループカニ12本体にビン64で数
句けられている。レバー62にはループカー12本体か
ら立設したジヤツキ66の上端と摺動自在の球面座68
が設置埒れ、ジヤツキ66の作用によりタッチロール6
0の昇降が可能である。
()はストラフチャ−52に取付間隔7〜15mで取付
けられ、その直下全ループカー12が走行するようにな
っている。第14.15図は支承[1150の構成金示
すもので2本のホールドロール54の間にマグネット5
6が設けられ、それぞれ独立してストラフチャ−52に
取付けられている。マグネット56は通板する鋼帯2の
寸法変化が少ない場合は永久磁石でもよいが、変化の大
きい場合は図示の如く磁力を外部よりリード線58を介
してコントロールできるのが望ましい。第16図はルー
プカー12のタッチロール60の構成ヲ示すもので、タ
ッチロール60はレバー62(7)先端に取付けられ、
レバー62の他端はループカニ12本体にビン64で数
句けられている。レバー62にはループカー12本体か
ら立設したジヤツキ66の上端と摺動自在の球面座68
が設置埒れ、ジヤツキ66の作用によりタッチロール6
0の昇降が可能である。
次に上記の如き構成を有する本発明の鋼帯の支持装置の
作用と効果について説明する。ループカー12が第13
図のゾーンf B −+ 1) −) C−+ dと走
行する場合について説明する。aゾーンからbゾーンに
移行するとその間に設けられた支承装置50のマグネッ
ト56の吸引力により鋼帯2は吸引嘔れホールドロール
54に接触する。ホールドロール54はアイドルロール
であるので鋼帯2の線速度に合致して回転する。このよ
うにマグネット56により吸引嘔九ホールドロール54
により高さを規制嘔れた鋼帯2は懸吊された状態で通板
爆れる。
作用と効果について説明する。ループカー12が第13
図のゾーンf B −+ 1) −) C−+ dと走
行する場合について説明する。aゾーンからbゾーンに
移行するとその間に設けられた支承装置50のマグネッ
ト56の吸引力により鋼帯2は吸引嘔れホールドロール
54に接触する。ホールドロール54はアイドルロール
であるので鋼帯2の線速度に合致して回転する。このよ
うにマグネット56により吸引嘔九ホールドロール54
により高さを規制嘔れた鋼帯2は懸吊された状態で通板
爆れる。
ループカー12がl) −+ C−+ dゾーンと移行
するに従ってこの動作が行われ、釘帯2はループ量が長
くなっても下方に垂れ下ることなく支持できる。
するに従ってこの動作が行われ、釘帯2はループ量が長
くなっても下方に垂れ下ることなく支持できる。
支承装置f!t50の取付間隔、すなわちゾーン1分の
長さは前記の如く7〜15 mの範囲内であり。
長さは前記の如く7〜15 mの範囲内であり。
マグネット56の磁力と鋼帯2の自重との関係により決
められるが、マグネット56の力が強大すぎると鋼帯2
がマグネット56に吸着してしまうので過大なものは不
可である。マグネット56とホールドロール54の第1
6図で示す高低差Xは固足であり3〜5謹の差でよい。
められるが、マグネット56の力が強大すぎると鋼帯2
がマグネット56に吸着してしまうので過大なものは不
可である。マグネット56とホールドロール54の第1
6図で示す高低差Xは固足であり3〜5謹の差でよい。
同じくボールドロール54とタッチロール60の高底差
Yは板jす。
Yは板jす。
に応じて調節1°る必要があり、リモートコントロール
によりジヤツキ66ケ伸縮して調節する。
によりジヤツキ66ケ伸縮して調節する。
本発明の鋼帯の支持装置は支承装置50において機械的
な作動部分が全く存在しないので、故障あるいは作動不
良によるループの垂れ下りを発生せずに鋼帯を吸引懸吊
することができた。
な作動部分が全く存在しないので、故障あるいは作動不
良によるループの垂れ下りを発生せずに鋼帯を吸引懸吊
することができた。
本発明の支承装置はホールドロールとマグネットから構
rJ′y、嘔れているが、応用例としてホールドロール
自体に磁性を持たすことも考えられる。
rJ′y、嘔れているが、応用例としてホールドロール
自体に磁性を持たすことも考えられる。
本発明は、ループカーの走行路上方にホールドロールと
マグネットから成る支承装置’に設け、ループカーに昇
降自在のタッチロールを設置することにより、故障と作
動不良が減少し、生産能重金向上し保守費を大幅に削減
する効果をあげることができ友。
マグネットから成る支承装置’に設け、ループカーに昇
降自在のタッチロールを設置することにより、故障と作
動不良が減少し、生産能重金向上し保守費を大幅に削減
する効果をあげることができ友。
第1図は連続鋼帯処理ライン全体を示す正面図。
第2図、第3図はいずれも従来の鋼帯の支持装置のルー
プ状態全示し第2図はループ量が小なる場合の正面図、
第3図はループ量が大なる場合の正面図、第4図は従来
のサポートロールを示す平面図、第5図は第4図の■−
■線矢視拡大正面図。 第6〜8図はいずれも従来の改良型サポートロールを示
し第6図は平面図、第7図は正面図、第8図はチェーン
スプロケット付近の拡大正面図、第9図、第10図はい
ずれも従来のエヤーシリンダー駆動型のサポートロール
を示し第9図は平面図。 第1θ図は正面図、第11図、第12図は従来のガイド
ウェ一方式のサポートロール全庁し第11図は平面図、
第12図は正面図である。第13図は本発明における鎖
帯のループ状態を示す支持装置の正面図、第14図は本
発明のホールドロールの平面図、第15図は本発明のボ
ールドロールの正面図、第16図は本発明の支承装置と
タッチロールを設けたループカーを示す正面図である。 2・・・鋼帯、 10・・・プライドルロール
、12.12A、12B・・・ループカー。 2OA、20B、20C・・・鎖帯ループ。 22・・・サポートロール、 50・・・支承装置。 52・・・ストラフチャー、 54・・・ホールドロ
ール。 56・・・マグネット、 58・・・リード線。 60・・・タッチロール、 62・・・レバー。 66・・・ジヤツキ 68゛・・球面座。 代理人 弁理士 中 路 武 雄 第4図 第5図 第6図
プ状態全示し第2図はループ量が小なる場合の正面図、
第3図はループ量が大なる場合の正面図、第4図は従来
のサポートロールを示す平面図、第5図は第4図の■−
■線矢視拡大正面図。 第6〜8図はいずれも従来の改良型サポートロールを示
し第6図は平面図、第7図は正面図、第8図はチェーン
スプロケット付近の拡大正面図、第9図、第10図はい
ずれも従来のエヤーシリンダー駆動型のサポートロール
を示し第9図は平面図。 第1θ図は正面図、第11図、第12図は従来のガイド
ウェ一方式のサポートロール全庁し第11図は平面図、
第12図は正面図である。第13図は本発明における鎖
帯のループ状態を示す支持装置の正面図、第14図は本
発明のホールドロールの平面図、第15図は本発明のボ
ールドロールの正面図、第16図は本発明の支承装置と
タッチロールを設けたループカーを示す正面図である。 2・・・鋼帯、 10・・・プライドルロール
、12.12A、12B・・・ループカー。 2OA、20B、20C・・・鎖帯ループ。 22・・・サポートロール、 50・・・支承装置。 52・・・ストラフチャー、 54・・・ホールドロ
ール。 56・・・マグネット、 58・・・リード線。 60・・・タッチロール、 62・・・レバー。 66・・・ジヤツキ 68゛・・球面座。 代理人 弁理士 中 路 武 雄 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- (1)銅帯ループを支持するループカーおよびプライド
ルロールヲ有して成りラインへの銅帯の装入、抽出時の
ライン停止を防止する連続鋼帯処理ラインにおける鋼帯
貯蔵装置の支持装置において。 昇降自在のタッチロールヲ有するループカーと。 前記ループカーの走行路上方に固定されホールドロール
とマグネットとより成シ前記鋼帯全吸引懸吊する支承装
置と、を有して成ること全特徴とする連続鋼帯処理ライ
ンにおける銅帯の支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9623983A JPS59223640A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 連続鋼帯処理ラインにおける鋼帯の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9623983A JPS59223640A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 連続鋼帯処理ラインにおける鋼帯の支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59223640A true JPS59223640A (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=14159675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9623983A Pending JPS59223640A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 連続鋼帯処理ラインにおける鋼帯の支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59223640A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103272854A (zh) * | 2013-05-24 | 2013-09-04 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 热连轧故障轧机空设的特殊钢活套控制方法 |
CN111635990A (zh) * | 2020-06-04 | 2020-09-08 | 马鞍山市银鼎机械制造有限公司 | 一种钢卷对中涨紧分离设备 |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP9623983A patent/JPS59223640A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103272854A (zh) * | 2013-05-24 | 2013-09-04 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 热连轧故障轧机空设的特殊钢活套控制方法 |
CN111635990A (zh) * | 2020-06-04 | 2020-09-08 | 马鞍山市银鼎机械制造有限公司 | 一种钢卷对中涨紧分离设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2494402A (en) | Looper | |
JPS59223640A (ja) | 連続鋼帯処理ラインにおける鋼帯の支持装置 | |
US3971524A (en) | Device for connecting an expiring first web of a web-shaped material with the beginning of a second web of a web shaped material | |
CN111807110A (zh) | 一种轮胎钢丝圈包布撕布自动卷起装置 | |
JPH0236718B2 (ja) | ||
US5083715A (en) | Apparatus for loosening an end of textile material | |
CN213475045U (zh) | 一种钢筋放线减速装置 | |
CN210366174U (zh) | 双电机恒张力废料收卷机构 | |
RU173346U1 (ru) | Устройство для перемотки ленточного материала | |
US1815020A (en) | Method of and apparatus for separating sheet materials | |
CN218619410U (zh) | 一种卷取母卷同步移动系统 | |
JPH07106384B2 (ja) | ストリツプ尾端巻取案内装置 | |
CN212831761U (zh) | 一种轮胎钢丝圈包布撕布自动卷起装置 | |
CN220744761U (zh) | 一种用于泡棉生产的展平收卷装置 | |
US2675186A (en) | Automatic doffing winder | |
US5417045A (en) | Traveller changer | |
KR930008330B1 (ko) | 코일재 송출장치 | |
CN118083695A (zh) | 一种纱线防退解的纺织机械装置 | |
KR200155909Y1 (ko) | 루프카의 스트립 지지장치 | |
US2093628A (en) | Winding machine | |
JPS6137402Y2 (ja) | ||
US5603466A (en) | Accumulator apparatus and method for use with a web producing machine | |
CN106113904A (zh) | 一种方便输送的印刷机 | |
JP3614254B2 (ja) | 帯状部材巻取り装置 | |
JPH0578931A (ja) | トラベラー交換方法及びその装置 |