JPS5922315B2 - バツフア記憶制御方式 - Google Patents

バツフア記憶制御方式

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JPS5922315B2
JPS5922315B2 JP54091418A JP9141879A JPS5922315B2 JP S5922315 B2 JPS5922315 B2 JP S5922315B2 JP 54091418 A JP54091418 A JP 54091418A JP 9141879 A JP9141879 A JP 9141879A JP S5922315 B2 JPS5922315 B2 JP S5922315B2
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JP
Japan
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storage device
buffer storage
physical address
physical
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廣貞 利根
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  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバッファ記憶制御方式に関し、特に論理アドレ
スでアクセス可能とすることにより大容量化を可能にし
たバッファ記憶装置の制御方式に関する。
データ処理装置において、バッファ記憶装置のコー容量
はシステムの性能を決めるほど重要な問題となつている
システムの平均命令実行時間は であられされ、ここで Tbf:バツフア記憶装置上での平均命令実行時間。
Tacc:主記憶装置のアクセスタイム。
NF:1命令あたりのバツフア記憶装置の平均ミスヒツ
ト率。
である。
Tbf,Taccが一定であればバツフア記憶装置のヒ
ツト率が高くなればなるほどNFが小さくなりシステム
での平均命令実行時間は早くなる。
NFを小さくするには、バツフア記憶装置の容量を大き
くするのが最も良い方法である。しかしながら仮想記憶
方式をもちいたデータ処理装置では、バツフア記憶装置
でもちいられる、アドレスのビツト数に制約を受ける。
たとえば、アドレスがアドレスビツト8〜31で表わさ
れ4Kバイトが1ページとなる仮想記憶方式の一例では
、アドレスビツト8〜19は、論理アドレスと物理アド
レスが異なるフイールドであリビツト20〜31は、ペ
ージ内アトルスとなり論理アドレスと物理アドレスが等
しいフイールドである。通常のバツフア記憶装置は物理
アドレスでアクセスする方式をとつているため、アドレ
スとして使えるのは、ビツト21〜31の4Kバイトと
なる。4KバイI・以上のバツフア記憶装置を設けるに
は、アソシアテイブ数を増やすことにより、たとえば、
16アソシアテイブでは、64Kバイトとなる。
バツフア記憶装置の容量を増やす方法として、アソシア
テイブの数を多くすることと、1アソシアテイブ内の容
量を大きくすることとが考えられる。
アソシアテイブ数を多くすると、メモリー素子の数とと
もに比較回路も増えコスト的にかなり高価なものとなる
。また、物理アドレスが4Kバ・イトであるため、1ア
ソシアテイブ内の容量は4Kバイト以上にはならない。
本発明は上記問題点を解決し、論理アドレスでバツフア
記憶装置をアクセスすることにより、1アソシアテイブ
あたりの容量を大きくし、安価でつ大容量のバツフア記
憶装置を構成することを可能にするとともに、論理アド
レスでバツフア記憶装置をアクセスするとき生じる問題
点を解決することを目的とし、そのため本発明によるバ
ツフア記憶制御方式は、主記憶装置と、該主記憶装置の
一部の情報の写しを保持するバツフア記憶装置と、論理
アドレスを物理アドレスへ変換する機能を有するアドレ
ス変換装置をそなえるとともに、処理装置で作成される
有効アドレス情報がページアドレス部とページ内アドレ
ス部とからなるデータ処理システムにおいて、上記ペー
ジ内アドレスとともに上記ページアドレスの下位アドレ
スを使用して上記バツフア記憶装置にアクセスし、さら
に上記ページアドレスに対応した物理アドレスが上記ア
ドレス変換装置より得られたとき、該物理アドレスが上
記バツフア記憶装置に存在するか否か調べ、存在しない
場合は上記ページアドレスの下位アドレスを変化させて
再度上記バツフア記憶装置にアクセスし、上記アドレス
変換装置から得られた物理アドレスと同一の物理アドレ
スが上記バツフア記憶装置に存在するか否か調べ、存在
した場合には該物理アドレスに対応するバツフア記憶プ
ロツクを無効化することを特徴とする。
以下、図面により本発明を説明する。
第1図はシステムの全体構成図であり、CPUは中央処
理装置、CMUは複数台のチヤネルを一括制御するチヤ
ネル制御装置、MSUは主記憶装置、MCUはCPU,
CMU,MSU間のメモリアクセスの制御を行なう主記
憶制御ユニツト、SVPは構成制御、マニユアル操作な
どシステム全体の制御を行なうサービスプロセツサ、S
CIはSVPとシステム間のインタフエースを制御する
装置である。第2図はCPU内のプロツク図であり、I
ユ[■■[ャcトに指示するユニツト、EユニツトはIユ
ニツトによつて解読された命令の演算を行なうユニツト
、Sユニツトはバツフア記憶装置と主記憶装置へのアク
セスを制御するユニツト、BSはバツフア記憶装置であ
る。次に本発明によるバツフア記憶制御方式の理解を容
易にするために、前提となる従来例についてまず説明す
る。
第3図は実アドレスでバツフア記憶装置をアクセスする
従来例のプロツク構成図である。
第3図において、1は有効アドレスレジスタ、2はTL
Bl3はSTOスタツク、4と5は比較回路、6はバツ
フア記憶装置のタグ部、7はバツフア記憶装置のデータ
部、8〜13は比較回路、14は主記憶装置レジスタ、
15〜17は選択回路である。有効アドレスレジスタ1
は、Iユニツトからの命令フエツチならびにオペランド
アクセスのアドレスなどを受けとるアドレスレジスタで
ある。有効アドレスレジスタ1には8バイト単位の論理
アドレス(ビツト8〜28)が入つてくるのでこれを物
理アドレスに変換しなければならない。この変換を高速
に行なうのがTLB2である。TLB2内には論理アド
レスとこれに対応する物理アドレスの対が登録されてお
り、有効アドレスレジスタ1の論理アドレスを使用して
、物理アドレスが高速に索引される。第3図ではページ
サイズが4Kバイトの例を示している。TLB2の索引
には、有効アドレスレジスタ1のビツト13〜19が使
用され、TLB2の論理アドレス部には論理アドレスの
ビツト8〜12を登録しておくことにより、唯1つの物
理アドレスがもとめられる。なお、TLB2はPRIM
ARY部とALTERANTE部の2面を有し、同時に
索引される構成となつている。STOスタツク3は、複
数の論理空間が同時にアクテイブとなる場合に各空間に
ユニークな識別番号(ID)を割当てる回路であり、こ
のIDは論理アドレスの拡張と考えられ、TLB2にS
TOIDとして登録される。比較回路4と5は、有効ア
ドレスレジスタ1のビツト8〜12とTLB2内の論理
アドレスを比較するとともに、STOスタツク3の内容
とTLB2内のSTOIDとの比較も行なう。TLB2
内のKEYは記憶保護のためのメモリキーのコピーであ
る。バツフア記憶装置は、タグ部6とデータ部7からな
り、有効アドレスレジスタ1のビツト20〜25により
索引される。有効アドレスレジスタ1のビツト20〜2
8は論理アドレスと物理アドレスが共に等しい部分であ
り、ページ内アドレス部と呼ばれる。これに対し、有効
アドレスレジス・夕1のビツト8〜19は一般に論理ア
ドレスと物理アドレスが異なリページアドレス部と呼ば
れる。有効アドレスレジスタ1のビツト20〜25(ペ
ージ内アドレス部)によつてタグ部6の16個のアソシ
アテイブが同時にアクセスされ、各アソシアテイブの6
4アドレスのうちの1つが読出される。
タグ部6内の物理アドレス(ビツト8〜19)は、TL
B2から読出された物理アドレス8〜19と比較される
比較回路8〜13では、タグ部6から読出された物理ア
ドレスと、TLB2の2つのエントリ一(PRIMAR
Y,ALTERNATE)の物理アドレスとを比較して
いるが、これはTLB2の比較結果を待たずに、TLB
2の比較動作と併行してTAG部6の比較を行なうため
である。なお、ストアスルー方式のバツフア記憶装置で
は、チヤネルやCPUの主記憶装置への書込み時には書
込みアドレスが他CPUのバツフア記憶装置に送られ、
該書込みアドレスがバツフア記憶装置に存在する場合に
は、その記憶プロツクを無効にしなければならない。
この場合他CPUからの書込みアドレスは、物理アドレ
スで送られてくるために、有効アドレスレジスタ1に入
つたのち、TLB2を索引せず、直接、比較回路11〜
13に入るようにされている。次に、タグ部6の比較回
路8〜13とTLB2の比較回路4〜5のアンド条件に
より、タグ部の32個の比較回路のうち、唯1つが一致
出力を発生する。
該一致出力により、16個の選択回路15〜17の1つ
が開けられ、読出された16アソシアテイブのデータの
うち1つが選ばれ、Iユ[ャcトおよびEユニツトに送ら
れる。ここで、比較回路8〜13と選択回路15〜17
の関係は、比較回路8と11のいずれか一致出力を発し
たとき選択回路15が開けられ、比較回路9と12のい
ずれかが一致出力を発したとき選択回路16が開けられ
、比較回路10と13のいずれかか一致出力を発したと
き選択回路17が開けられるようにされている。バツフ
ア記憶装置上に該当アドレスが存在しない場合には、比
較回路8〜13から一致出力が得られず、主記憶希1御
装置(MCU)経由で主記憶装置(MSU)からデータ
をバツフア記憶装置に転送する。
これをムーブ・イン(MOVE−1N)と呼ぶ。MOV
E−1N時のアドレスは、主記憶アドレスレジスタ14
より主記憶装置へ送られる。主記憶アドレスレジスタ1
4のビツト8〜19へは、PRIMARY,ALTER
NATEの2つのTLBエントリ一の内、論理アドレス
が一致した方の物理アドレスのビツト8〜19が入る。
主記憶アドレスレジスタ14のビツト20〜28へは、
有効アドレスレジスタのビツト20〜28がそのまま入
る。次に、第4図は本発明による実施例のプロツク構成
図である。
第4図において、1〜17は第3図のものと同一物、1
8は排他オア回路である。第4図の構成において、第3
図の従来例と異なる点は、論理アドレスである有効アド
レスレジスタのビツト19を使用してバツフア記憶装置
のタグ部6およびデータ部7をアクセスしている点であ
る。これにより、バツフア記憶装置の1アソシアテイブ
は128アドレス、8Kバイトとなり、メモリ素子の集
積度をあげるだけで周辺回路をほとんど増加させずに、
128Kバイトのバツフア記憶装置を構成することがで
きる。第4図において、TLB2,STOスタツク3,
比較回路4〜5,比較回路8〜13,選択回路15〜1
7の動作は第3図と全く同一であるので、有効アドレス
レジスタ1の内容をもとに、バツフア記憶装置のデータ
部7からデータを読出す動作の詳細説明については省略
する。本方式を用いた場合、Iユニツトから送られてき
た論理アドレスがタグ部6内に存在しなくても対応する
物理アドレスが別の論理アドレスでタグ部6に登録され
ている可能性がある。
すなわち、有効アドレスレジスタ1のビツト19〜25
の値が、例えば、0000000である論理アドレスと
、これとはビツト19の値のみ異なる1000000で
ある論理アドレスとが、同一の物理アドレスに対応して
いる場合があり得るからである。
そのため、バツフア記憶装置へのフエツチアクセスでは
データがみつからず、主記憶装置へデータの読出しを要
求した場合には、同一物理 Sアドレスが登録され得る
論理アドレスでタグ部6をサーチし、該当アドレスが登
録されていれば、そのデータプロツクを無効化する必要
がある。第4図において、排他オア回路18は、論理ア
ドレスでサーチするための回路であり、サーチすべき
4アドレスはIユニツトからのアドレスをそのまま使用
し、図示しない制御回路からのサーチ(SEARCI−
0信号により有効アドレスレジスタ1のビツト19を反
転することにより、同一物理アフドレスが登録され得る
論理アドレスが作り出されタグ部6をアクセスする。
そして、TLB2,STOスタツク3,比較回路4,5
,8〜13等は第3図図示の回路についての動作説明で
述べたのと同一動作を行なう。もし、タグ部6に、上記
ビツト19を反転した論理アドレスに対応する物理アド
レスが登録されていれば、該当タグ部に対応する比較回
路8〜13のいずれかが一致出力を発する。この一致出
力にもとづき、図示しないバリツドビツト書込み制御部
は、タグ部6の該当物理アドレスに対応するバリツド(
V)ビツトをオフ(無効化状態)に書替える。これによ
り該当データプロツクは無効化される。この後主記憶装
置にアクセスし、主記憶装置から読出したデータをバツ
フア記憶装置に書込むようにする。次に、論理アドレス
でバツフア記憶装置ヘスドアを行なう際、該論理アドレ
スに対応する物理アドレスがタグ部6に存在し、比較回
路8〜13にて一致が得られれば、そのままデータ部7
にストア・データを書込むことができる。
しかし、一致が得られない場合、上記フエツチアクセス
の場合と同様に、対応する物理アドレスが他の論理アド
レスの位置に登録されている可能性があるので、上記ム
ーブ・イン動作のときと同様に、タグ部6をサーチして
該当する物理アドレスが存在すれば、該当プロツクを無
効化する。しかる後、ストア・データを主記憶装置に書
込むようにする。このようにすることによつて、複数の
同一物理アドレスがバツフア記憶装置に同時に存在する
ことはなくなるので、論理アドレスでタグ部6の内容と
の比較一致が得られれば、対応するデータ部7のデータ
に対してフエツチおよびストアを行なうことができる。
また、チヤネルや他CPUが主記憶装置へ書込みを行な
つた場合には、バツフア記憶装置の該当プロツクを無効
化するために、主記憶制御装置(MCU)経由で書込み
アドレスがプロツク無効化アドレスとして、有効アドレ
スレジスタ1に入る。
このときのアドレスは物理アドレスであるから、TLB
2を使用せず、直接、タグ部6の比較回路11〜13に
有効アドレスレジスタ1のビツト8〜19が入る。対応
する物理アドレスがタグ部6に存在すれば、対応するプ
ロツクを無効化する。存在しなければ上記と同様に、ビ
ツト19を反転させて、タグ部6を読出し、元のプロツ
ク無効化アドレスに対応する物理アドレスが上記バツフ
ア記憶装置に存在するか否か調べ、存在する場合には、
該物理アト[/スに対応するプロツクを無効化する。以
上のように、本発明によれば、安価で大容量のバツフア
記憶装置を構成することができる。
なお、本発明は実施例に限定されず、例えば、論理アド
レスのビツト18とビツト19の両方をバツフア記憶装
置のアクセスに使用するようにすれば、256Kバイト
のバツフア記憶装置を構成できる。ただし、この場合、
実施例の排他オア回路18の代りに、ある2ビツトの値
を他の3通りのビツトパターンに変化させる回路を必要
とする。
【図面の簡単な説明】
第1図はシステムの全体構成図、第2図はCPU内のプ
ロツク図、第3図は実アドレスでバツフア記憶装置をア
クセスする従来例のプロツク図、第4図は本発明による
実施例のプロツク図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主記憶装置と、該主記憶装置の一部の情報の写しを
    保持するバッファ記憶装置と、論理アドレスを物理アド
    レスへ変換する機能を有するアドレス変換装置をそなえ
    ると共に、処理装置で作成される有効アドレス情報がペ
    ージアドレス部とページ内アドレス部とからなるデータ
    処理システムにおいて、上記ページ内アドレスとともに
    上記ページアドレスの下位アドレスを使用して上記バッ
    ファ記憶装置をアクセスし、さらに上記ページアドレス
    に対応した物理アドレスが上記アドレス変換装置より得
    られたとき、該物理アドレスが上記バッファ記憶装置に
    存在するか否か調べ、存在しない場合は上記ページアド
    レスの下位アドレスを変化させて再度上記バッファ記憶
    装置にアクセスし、上記アドレス変換装置から得られた
    物理アドレスと同一の物理アドレスが上記バッファ記憶
    装置に存在するか否か調べ、存在した場合には該物理ア
    ドレスに対応するバッファ記憶ブロックを無効化するこ
    とを特徴とするバッファ記憶制御方式。 2 上記バッファ記憶装置へのアクセスがフェッチの時
    には、上記アドレス変換装置より得られた物理アドレス
    が上記バッファ記憶装置に存在する場合、上記バッファ
    記憶装置内のデータを使用し、上記アドレス変換装置よ
    り得られた物理アドレスが上記バッファ記憶装置に存在
    しない場合、該物理アドレスの読出しを上記主記憶装置
    に要求することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のバッファ記憶制御方式。 3 上記バッファ記憶装置へのアクセスがストアの時に
    は、上記アドレス変換装置より得られた物理アドレスが
    上記バッファ記憶装置に存在する場合、上記バッファ記
    憶装置にデータをストアするとともに上記主記憶装置へ
    もストアを行ない、上記物理アドレスが上記バッファ記
    憶装置に存在しない場合には上記主記憶装置へのみスト
    アを行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のバッファ記憶制御方式。 4 ブロック無効化アドレスによつて上記バッファ記憶
    装置をアクセスするとき、上記アドレス変換装置を使用
    せず上記ブロック無効化アドレスにより直接、該ブロッ
    ク無効化アドレスに対応する物理アドレスが上記バッフ
    ァ記憶装置に存在するか否かを調べ、存在する場合には
    、該物理アドレスに対応するブロックを無効化し、存在
    しない場合には、上記ブロック無効化アドレスのページ
    アドレス部の下位アドレスを変化させ、再度上記バッフ
    ァ記憶装置にアクセスし上記元のブロック無効化アドレ
    スに対応する物理アドレスが上記バッファ記憶装置に存
    在するか否か調べ、存在する場合には、該物理アドレス
    に対応するブロックを無効化することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のバッファ記憶制御方式。
JP54091418A 1979-07-18 1979-07-18 バツフア記憶制御方式 Expired JPS5922315B2 (ja)

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JPS5616982A JPS5616982A (en) 1981-02-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1993004431A1 (fr) * 1991-08-15 1993-03-04 Fujitsu Limited Systeme de commande de memoire tampon

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58150186A (ja) * 1982-03-03 1983-09-06 Nec Corp バツフアメモリコントロ−ルシステム
JP2629726B2 (ja) * 1987-08-22 1997-07-16 日本電気株式会社 階層化キャッシュ装置
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