JPS59222911A - ガス絶縁電気機器 - Google Patents
ガス絶縁電気機器Info
- Publication number
- JPS59222911A JPS59222911A JP9762083A JP9762083A JPS59222911A JP S59222911 A JPS59222911 A JP S59222911A JP 9762083 A JP9762083 A JP 9762083A JP 9762083 A JP9762083 A JP 9762083A JP S59222911 A JPS59222911 A JP S59222911A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- storage tank
- pressure
- customer type
- gas storage
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/08—Cooling; Ventilating
- H01F27/10—Liquid cooling
- H01F27/18—Liquid cooling by evaporating liquids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ガス絶縁電気機器に関するものであり、さ
らに詳しくいうと、変圧器のような電気機器を収納した
客種内に、非凝縮性ガスと凝縮性ガスおよび当該凝縮性
ガスの液体を封入してなる蒸発冷却式のガス絶縁電気機
器九関するものである。
らに詳しくいうと、変圧器のような電気機器を収納した
客種内に、非凝縮性ガスと凝縮性ガスおよび当該凝縮性
ガスの液体を封入してなる蒸発冷却式のガス絶縁電気機
器九関するものである。
従来、この種の装置として第1図に示すものがあった。
第1図はガス絶縁変圧器を例示したものであり、巻@/
aと鉄心/bでなる変圧器/を収納する客種コ内罠、
非凝縮性ガスと凝縮性ガスよりなる混合ガス3および当
該凝縮性ガスの液体グが封入されている。混合ガス3は
、巻fi/a、鉄心/bを冷却するとともに巻線/aの
絶れを保持するように機能する。客種λには冷却器Sが
接続されており、巻?fM/ aから発生する熱を冷却
する。
aと鉄心/bでなる変圧器/を収納する客種コ内罠、
非凝縮性ガスと凝縮性ガスよりなる混合ガス3および当
該凝縮性ガスの液体グが封入されている。混合ガス3は
、巻fi/a、鉄心/bを冷却するとともに巻線/aの
絶れを保持するように機能する。客種λには冷却器Sが
接続されており、巻?fM/ aから発生する熱を冷却
する。
客種コ内の変圧器/直上に液体グの散布ノズル6が配置
されており、配管7、ポンプざを介して、液体グを変圧
器/に向けて散布する。また、客種2にはガス吸入弁デ
を介してガス貯槽lθが接続されており、さらに、ガス
貯槽/θは圧縮機//、配管12、ガス排出弁/3を介
して客種λに接続ガス吸入弁デ、ガス排出弁13を制御
するように構成されている。
されており、配管7、ポンプざを介して、液体グを変圧
器/に向けて散布する。また、客種2にはガス吸入弁デ
を介してガス貯槽lθが接続されており、さらに、ガス
貯槽/θは圧縮機//、配管12、ガス排出弁/3を介
して客種λに接続ガス吸入弁デ、ガス排出弁13を制御
するように構成されている。
以上の構成により、いま、変圧器lを起動すると、変圧
器lかう発生する熱によって混合ガス3および液体グが
昇温する。この昇温に伴って客種コ内のガス圧力が上昇
するが、ガス圧力が規定した上限値を超えると客種λを
破壊するおそれがある。このような危険を防止するため
に、圧力検出器15で客種コ内のガス圧力を検出し、制
御装置/グによってガス排出弁13を開き、余分の混合
ガス3をガス貯槽/θ−へ放出する。一方、変圧器/の
負荷が減少すると、混合ガス3および液体グの温度が低
下し、混合ガス3の圧力が低下する。
器lかう発生する熱によって混合ガス3および液体グが
昇温する。この昇温に伴って客種コ内のガス圧力が上昇
するが、ガス圧力が規定した上限値を超えると客種λを
破壊するおそれがある。このような危険を防止するため
に、圧力検出器15で客種コ内のガス圧力を検出し、制
御装置/グによってガス排出弁13を開き、余分の混合
ガス3をガス貯槽/θ−へ放出する。一方、変圧器/の
負荷が減少すると、混合ガス3および液体グの温度が低
下し、混合ガス3の圧力が低下する。
このガス圧力の低下は巻線/aの絶縁耐圧の低減力が規
定の下限値以下になると、これを圧力検出槽ioから客
種ユヘ混合ガスを圧送する。
定の下限値以下になると、これを圧力検出槽ioから客
種ユヘ混合ガスを圧送する。
以上のようにして、客種λ内のガス圧力を、規定の上、
下限値の範囲内に保つようにしている。
下限値の範囲内に保つようにしている。
しかし、以上の従来の装置にあっては、ガス貯槽lθ内
のガス圧力を客種λ内のガス圧力以上に加圧することが
できず、したがって、ガス貯槽10内の圧力制御範囲が
狭く、かつ、一定のガス貯蔵量を保有するためにはガス
貯槽/θが大形となる等の欠点かあ・つた。
のガス圧力を客種λ内のガス圧力以上に加圧することが
できず、したがって、ガス貯槽10内の圧力制御範囲が
狭く、かつ、一定のガス貯蔵量を保有するためにはガス
貯槽/θが大形となる等の欠点かあ・つた。
第2図は従来装置の他の例であり、変圧器/を収納し混
合ガスJ、液体弘を封入した客種スとガス貯槽/θaと
の間に、圧力検出器2oかもの信号で制御される圧縮機
/ / a s制御弁/rと、圧力検出器21およびガ
ス貯槽10tx内の液面計1からの信号で制御される制
御弁16を設けてなるものである。/7./9は配管を
示す。
合ガスJ、液体弘を封入した客種スとガス貯槽/θaと
の間に、圧力検出器2oかもの信号で制御される圧縮機
/ / a s制御弁/rと、圧力検出器21およびガ
ス貯槽10tx内の液面計1からの信号で制御される制
御弁16を設けてなるものである。/7./9は配管を
示す。
以上の構成により、変圧器lの起動に伴う変圧器lの発
熱により、客種λのガス圧力が規定の上限値を超えると
、圧力検出器、20がらの信号忙よって制御弁lざを開
き、圧縮機/laを運転して、客種コ内の混合ガスJを
ガス貯槽lθaへ圧送する。また、変圧器lの負荷の低
下に伴って変圧器lから発生する熱量が減少し、客種コ
内のガス圧力が規定の下限値以下になると、圧力検出器
2/からの信号によって制御弁16を開き、ガス貯槽1
0a内の混合ガスを客種λへ放出する。さらK、混合ガ
ス中の凝縮性ガスがガス貯槽10a内で凝縮して液化し
、その液面が規定値以上になると、液面計コ°コがこれ
を検知して制御弁16を開き。
熱により、客種λのガス圧力が規定の上限値を超えると
、圧力検出器、20がらの信号忙よって制御弁lざを開
き、圧縮機/laを運転して、客種コ内の混合ガスJを
ガス貯槽lθaへ圧送する。また、変圧器lの負荷の低
下に伴って変圧器lから発生する熱量が減少し、客種コ
内のガス圧力が規定の下限値以下になると、圧力検出器
2/からの信号によって制御弁16を開き、ガス貯槽1
0a内の混合ガスを客種λへ放出する。さらK、混合ガ
ス中の凝縮性ガスがガス貯槽10a内で凝縮して液化し
、その液面が規定値以上になると、液面計コ°コがこれ
を検知して制御弁16を開き。
ガス貯槽10a内の液体lを客種λへ戻す。
かようにして客種λ内のガス圧力を規定の範囲内に保持
するのであるが、この場合は、第1図のものとは逆に、
ガス貯槽10B内のガス圧力を客種2内のガス圧力以下
に減圧することができず、ガス貯槽10a内の圧力制御
範囲が狭く、貯蔵ガス量が少ないという欠点があった。
するのであるが、この場合は、第1図のものとは逆に、
ガス貯槽10B内のガス圧力を客種2内のガス圧力以下
に減圧することができず、ガス貯槽10a内の圧力制御
範囲が狭く、貯蔵ガス量が少ないという欠点があった。
この発明は、以上の事情に着目してなされたもので、ガ
ス貯槽内のガス圧力制御範囲を拡大し、貯蔵ガス量を増
大しうるガス絶縁電気機器を提供することを目的とする
ものである。
ス貯槽内のガス圧力制御範囲を拡大し、貯蔵ガス量を増
大しうるガス絶縁電気機器を提供することを目的とする
ものである。
かかる目的を達成するため、この発明は、客種とガス貯
槽間に、客種からガス貯槽へ、およびその逆方向忙選択
的に混合ガスを圧送する圧送手段を備えた構成になるこ
とを特徴とするものである。
槽間に、客種からガス貯槽へ、およびその逆方向忙選択
的に混合ガスを圧送する圧送手段を備えた構成になるこ
とを特徴とするものである。
以下、この発明を図面に示す実施例を参照して説明する
。
。
した客種コとガス貯槽lob間の配管2Jに、制御弁、
2りとともに配設された混合ガス圧送手段である圧縮機
2Sは可逆回転形のもので、客種λからガス貯槽10b
へ、およびガス貯槽10bから客種コヘ、選択的に混合
ガス3を圧送する機能を有している。制御装置/Faは
、客種コに配置した圧力検出器/&aおよびガス貯槽1
ObK配置した圧力検出器コロの信号が入力され、制御
弁コグ。
2りとともに配設された混合ガス圧送手段である圧縮機
2Sは可逆回転形のもので、客種λからガス貯槽10b
へ、およびガス貯槽10bから客種コヘ、選択的に混合
ガス3を圧送する機能を有している。制御装置/Faは
、客種コに配置した圧力検出器/&aおよびガス貯槽1
ObK配置した圧力検出器コロの信号が入力され、制御
弁コグ。
圧縮機コSおよびあとで述べる制御弁27を制御するよ
うに機能する。また、客種コとガス貯槽lθbの底部は
制御弁27を介挿したノくイノくス配管コtで接続され
ている。冷却器よ、液体ダの散布/ スk & 、ポン
プざおよびその配管7は、第1図におけると同様の部分
である。
うに機能する。また、客種コとガス貯槽lθbの底部は
制御弁27を介挿したノくイノくス配管コtで接続され
ている。冷却器よ、液体ダの散布/ スk & 、ポン
プざおよびその配管7は、第1図におけると同様の部分
である。
次に動作について説明する。
変圧器lの起動、または変圧器lの負荷上昇に伴(・、
変圧器lからの発熱量が増加し、これによって混合ガス
3および液体弘の温度が上昇して客種コ内のガス圧力が
増大すると、このガス圧力カ規定上限値を超えたとき、
圧力検出器/jaがこれを検出する。このとき、ガス貯
槽10b内のガス圧力を圧力検出器、26が検出し、客
種コ内のガス圧力がガス貯槽10b内のガス圧力よりも
高い場合には、制御装置/Faによって制御弁27を開
き、余分の混合ガス3を客種コからガス貯槽10bへ放
出し、客種コ内のガス圧力を規定上限値以内に保持する
。また、客種コ内のガス圧がガス貯槽10b内のガス圧
力よりも低い場合は、制御装置lpaによって制御弁、
2すを開くとともに圧縮機、2Sを起動し、混合ガス3
を客種コからガス貯槽)θbへ圧送し、客種コ内のガス
圧力を規定上限値以内に保持する。
変圧器lからの発熱量が増加し、これによって混合ガス
3および液体弘の温度が上昇して客種コ内のガス圧力が
増大すると、このガス圧力カ規定上限値を超えたとき、
圧力検出器/jaがこれを検出する。このとき、ガス貯
槽10b内のガス圧力を圧力検出器、26が検出し、客
種コ内のガス圧力がガス貯槽10b内のガス圧力よりも
高い場合には、制御装置/Faによって制御弁27を開
き、余分の混合ガス3を客種コからガス貯槽10bへ放
出し、客種コ内のガス圧力を規定上限値以内に保持する
。また、客種コ内のガス圧がガス貯槽10b内のガス圧
力よりも低い場合は、制御装置lpaによって制御弁、
2すを開くとともに圧縮機、2Sを起動し、混合ガス3
を客種コからガス貯槽)θbへ圧送し、客種コ内のガス
圧力を規定上限値以内に保持する。
逆忙、変圧器lの負荷が低減して変圧器/の発生熱量が
少なくなり、ガス温度が下降すると、圧力検出器/ja
がこれを検出し、圧力検出器2乙によるガス貯槽10b
内のガス圧力が客種λ内のガス圧力よりも高いときは、
制御装置zuBによって制御弁27を開き、必要な混合
ガス3をガス貯槽10bから客種コヘ流入させ、客種コ
のガス圧力を規定下限値以上に保つとともに、ガス貯槽
lOb内で凝縮した液体Vを容r!J2へ戻す。また、
客種コ内のガス圧力がガス貯槽10b内のガス圧力より
も高いときは、制御装置/4taによって制御弁jfを
開くとともに圧縮機、2&を前記の場合と逆回転に起動
し、必要な混合ガスJをガス貯槽lObから客種、2へ
圧送することKより、客種ユ内のガス圧力を規定下限値
以上に保持する。
少なくなり、ガス温度が下降すると、圧力検出器/ja
がこれを検出し、圧力検出器2乙によるガス貯槽10b
内のガス圧力が客種λ内のガス圧力よりも高いときは、
制御装置zuBによって制御弁27を開き、必要な混合
ガス3をガス貯槽10bから客種コヘ流入させ、客種コ
のガス圧力を規定下限値以上に保つとともに、ガス貯槽
lOb内で凝縮した液体Vを容r!J2へ戻す。また、
客種コ内のガス圧力がガス貯槽10b内のガス圧力より
も高いときは、制御装置/4taによって制御弁jfを
開くとともに圧縮機、2&を前記の場合と逆回転に起動
し、必要な混合ガスJをガス貯槽lObから客種、2へ
圧送することKより、客種ユ内のガス圧力を規定下限値
以上に保持する。
以上のようにして、ガス貯m/θb内のガス圧力を、客
種λ内のガス圧力より高い領域から低い領域までの広い
範囲で運転することが可能となるので、ガス貯槽10b
のガス圧力調整容量を拡大することができる。そうして
、このことは、ガス貯槽10bの小形化を具現すること
になる。
種λ内のガス圧力より高い領域から低い領域までの広い
範囲で運転することが可能となるので、ガス貯槽10b
のガス圧力調整容量を拡大することができる。そうして
、このことは、ガス貯槽10bの小形化を具現すること
になる。
第4図は、第3図忙おけるA部を変形した他の実施例で
あり、第1の圧縮機ユデはガス貯槽iob合ガスを圧送
するためのもので、それぞれ制御弁、7/ 、、j2が
介挿配設されている。
あり、第1の圧縮機ユデはガス貯槽iob合ガスを圧送
するためのもので、それぞれ制御弁、7/ 、、j2が
介挿配設されている。
かように、それぞれ一方向にのみ混合ガスを圧送するコ
台の圧縮機29.30を有する圧送手段を用いると、客
種2からガス貯槽iobへ混合ガスを圧送する場合は制
御弁32を開くとともに圧縮機30をかし、ガス貯槽1
0bから客種2へ混合ガスを圧送するときは制御弁31
を開いて圧縮機λりを運転することにより、同様の効果
を得ることができる。
台の圧縮機29.30を有する圧送手段を用いると、客
種2からガス貯槽iobへ混合ガスを圧送する場合は制
御弁32を開くとともに圧縮機30をかし、ガス貯槽1
0bから客種2へ混合ガスを圧送するときは制御弁31
を開いて圧縮機λりを運転することにより、同様の効果
を得ることができる。
第3図は、第3図のA部を変形した、さらに他の実施例
を示し、一方向にのみ混合ガスを圧送する圧縮機33を
、それぞれ制御弁3’l、、lkを介して客種−とガス
貯槽/θbK接続し、圧m機JJと制御弁33の中間と
制御弁3弘と客種コの中間との間に、制御弁36を備え
た側路の配管37を設け、制御弁Juと圧縮機JJの中
間と制御弁、?左とガス貯槽10bの中間との間に、制
御弁3gを有する側路の配管39を配設してなるもので
ある。
を示し、一方向にのみ混合ガスを圧送する圧縮機33を
、それぞれ制御弁3’l、、lkを介して客種−とガス
貯槽/θbK接続し、圧m機JJと制御弁33の中間と
制御弁3弘と客種コの中間との間に、制御弁36を備え
た側路の配管37を設け、制御弁Juと圧縮機JJの中
間と制御弁、?左とガス貯槽10bの中間との間に、制
御弁3gを有する側路の配管39を配設してなるもので
ある。
かかる圧送手段の構成により客種コからガス貯槽/θb
へ混合ガスを圧送するときは、制御弁3り。
へ混合ガスを圧送するときは、制御弁3り。
3Sを開き、制御弁、76.31を閉じて圧縮機J3を
運転する。ガス貯槽10bから容量コヘ混合ガスを圧送
する場合は、制御弁3a、3gを閉じ、制御弁、76
、Jgを開いた状態で圧縮機33を運転すればよく、同
様の効果を奏する。
運転する。ガス貯槽10bから容量コヘ混合ガスを圧送
する場合は、制御弁3a、3gを閉じ、制御弁、76
、Jgを開いた状態で圧縮機33を運転すればよく、同
様の効果を奏する。
なお、以上の実施例では、客種コのガス圧力の制御を、
圧力検出器/!ra、2/、によってガス圧力を検出し
、その検出信号に基いて圧縮機、制御弁を制御して行う
ように構成したが、ガス圧力とガス温度との間には一定
の相関関係があることに鑑み、圧力検出器に代えて温度
検出器を使用することができ、同様の効果をあげること
ができる。
圧力検出器/!ra、2/、によってガス圧力を検出し
、その検出信号に基いて圧縮機、制御弁を制御して行う
ように構成したが、ガス圧力とガス温度との間には一定
の相関関係があることに鑑み、圧力検出器に代えて温度
検出器を使用することができ、同様の効果をあげること
ができる。
また、以上の説明は変圧器の場合であるが、リアクトル
のような他のガス絶縁様器にも適用できることはいうま
でもない。
のような他のガス絶縁様器にも適用できることはいうま
でもない。
以上の説明から明らかなように、この発明は、混合ガス
の圧送手段を、客種とガス貯槽間で双方向忙選択的に圧
送できるようにしたことにより、ガス貯槽のガス圧力調
整容量を拡大し、結果としてガス貯槽を小形になしうる
効果がある。
の圧送手段を、客種とガス貯槽間で双方向忙選択的に圧
送できるようにしたことにより、ガス貯槽のガス圧力調
整容量を拡大し、結果としてガス貯槽を小形になしうる
効果がある。
第1図、第2図はそれぞれ従来のものの概略配置構成図
、第3図はこの発明の一実施例の概略配置構成図、第ダ
図、第!図は第3図に示すA部のそれぞれ他の実施例の
概略構成図である。 l・・変圧器、/、A・・巻線、/b・・鉄心、・冷却
器、6・・散布ノズル、7・・配管、g・・ポンプ、1
0b・・ガス貯槽、/Fa・・制御装置、/ja 、2
b −−圧力検出器1.2 j 、 29゜JO,33
・・圧縮機、2グ、27,31,32゜3μ、3!;、
、31.および3t・・制御弁5.2g・・バイパス配
管1.2j 、、77.3q・・配管。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 眉 増 J、1[ 革1図 尾2図 殆3図 東京都千代田区丸の内2丁目2 番3号 =67−
、第3図はこの発明の一実施例の概略配置構成図、第ダ
図、第!図は第3図に示すA部のそれぞれ他の実施例の
概略構成図である。 l・・変圧器、/、A・・巻線、/b・・鉄心、・冷却
器、6・・散布ノズル、7・・配管、g・・ポンプ、1
0b・・ガス貯槽、/Fa・・制御装置、/ja 、2
b −−圧力検出器1.2 j 、 29゜JO,33
・・圧縮機、2グ、27,31,32゜3μ、3!;、
、31.および3t・・制御弁5.2g・・バイパス配
管1.2j 、、77.3q・・配管。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 眉 増 J、1[ 革1図 尾2図 殆3図 東京都千代田区丸の内2丁目2 番3号 =67−
Claims (5)
- (1)非凝縮性ガスと凝縮性ガスでなる混合ガスおよび
前記凝縮性ガスの液体が封入され電気機器を収納してな
る客種と、この客種との間で前記混合ガスを授受するよ
うに前記客種忙接続されたガス貯槽を備えたガス絶縁電
気機器において、前記客種と前記ガス貯槽間に、前記客
種から前記ガス貯槽へおよび前記ガス貯槽から前記客種
へ前記混合ガスを選択的に圧送する圧送手段を備えてな
ることを特徴とするガス絶縁電気機器。 - (2)圧送手段が、可逆転形の圧縮機でなる特許請求の
範囲第1項記載のガス絶縁電気機器。 - (3)圧送手段が、混合ガスを互いに逆方向に圧送する
第1.第コの圧m機でなる特許請求の範囲第1項記載の
ガス絶縁電気機器。 - (4)圧送手段が、両側に制御弁が接続され一方向にの
み圧送可能な圧縮機と、この圧縮機と前記制御弁の一方
を跨いでそれぞれ配置された制御弁な を有するλつの側路配管でゲる特許請求の範囲第1項記
載のガス絶縁電気機器。 - (5)客種とガス貯槽の各底部間を制御弁を備えたバイ
パス配管で接続した特許請求の範囲第7項記載のガス絶
縁電気機器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9762083A JPS59222911A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | ガス絶縁電気機器 |
US06/596,844 US4581477A (en) | 1983-04-05 | 1984-04-04 | Gas-insulated electrical apparatus |
EP84103788A EP0121267B1 (en) | 1983-04-05 | 1984-04-05 | Gas-insulated electrical apparatus |
DE8484103788T DE3469821D1 (en) | 1983-04-05 | 1984-04-05 | Gas-insulated electrical apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9762083A JPS59222911A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | ガス絶縁電気機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59222911A true JPS59222911A (ja) | 1984-12-14 |
JPH0228242B2 JPH0228242B2 (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=14197241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9762083A Granted JPS59222911A (ja) | 1983-04-05 | 1983-06-01 | ガス絶縁電気機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59222911A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103390485A (zh) * | 2013-07-22 | 2013-11-13 | 浙江江山特种变压器有限公司 | 一种液氮强冷变压器及其制冷方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6713103B2 (ja) * | 2019-05-14 | 2020-06-24 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57154810A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-24 | Toshiba Corp | Transformer cooled by evaporation |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP9762083A patent/JPS59222911A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57154810A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-24 | Toshiba Corp | Transformer cooled by evaporation |
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---|---|---|---|---|
CN103390485A (zh) * | 2013-07-22 | 2013-11-13 | 浙江江山特种变压器有限公司 | 一种液氮强冷变压器及其制冷方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0228242B2 (ja) | 1990-06-22 |
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