JPS59222697A - 蒸気トラツプの閉塞検知装置 - Google Patents
蒸気トラツプの閉塞検知装置Info
- Publication number
- JPS59222697A JPS59222697A JP9740983A JP9740983A JPS59222697A JP S59222697 A JPS59222697 A JP S59222697A JP 9740983 A JP9740983 A JP 9740983A JP 9740983 A JP9740983 A JP 9740983A JP S59222697 A JPS59222697 A JP S59222697A
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- Japan
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- steam
- trap
- drain
- pipe
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は蒸気タービン車室内の静翼列の背後に区画形成
され蒸気通路へ向けて開口するドレン分離室からドレン
を復水器に導く管路に設けられた蒸気トラップの閉塞検
知装置に関する。
され蒸気通路へ向けて開口するドレン分離室からドレン
を復水器に導く管路に設けられた蒸気トラップの閉塞検
知装置に関する。
一般に蒸気トラップは蒸気管路などに生ずるドレンを回
収または排出するためによく用いられるが、例えば地熱
蒸気などはドレン中に溶解物質を含み、該溶解物質が析
出付着して蒸気トラップのドレン流路を閉塞してしまう
ことがある。かかる場合にはドレンは排出されずに蒸気
通路に残り、これが機関損傷の原因となったり、また、
鉄材を腐食したりする。したがってドレンは自動的ｌζ
随時排出することが必要で、そのために蒸気トラップは
熱管理上きわめて重要な装置である。が、従来ドレンが
閉塞したことを検出するよい方法が無なかった。例えば
、トラップの上流側にドレンが滞留しているかどうかを
水面計により検知する方法があるが、その水面計より上
流の管路中が閉塞し、ドレンが滞留している場合には水
面計は何の役にも立たないことが欠点であり、また、比
較的湿り度の高い天然蒸気を利用する地熱発電用蒸気タ
ービンでは、蒸気タービンの運転中に生ずるドレンを直
接復水器へ導いて回収する方式が知られている。（特開
昭５７−２６２１３） Ｌ／かしこの場合、かなりの蒸
気量がドレンに随伴して排出され、無駄に復水器へ捨て
られることが避けられない欠点かあった。
収または排出するためによく用いられるが、例えば地熱
蒸気などはドレン中に溶解物質を含み、該溶解物質が析
出付着して蒸気トラップのドレン流路を閉塞してしまう
ことがある。かかる場合にはドレンは排出されずに蒸気
通路に残り、これが機関損傷の原因となったり、また、
鉄材を腐食したりする。したがってドレンは自動的ｌζ
随時排出することが必要で、そのために蒸気トラップは
熱管理上きわめて重要な装置である。が、従来ドレンが
閉塞したことを検出するよい方法が無なかった。例えば
、トラップの上流側にドレンが滞留しているかどうかを
水面計により検知する方法があるが、その水面計より上
流の管路中が閉塞し、ドレンが滞留している場合には水
面計は何の役にも立たないことが欠点であり、また、比
較的湿り度の高い天然蒸気を利用する地熱発電用蒸気タ
ービンでは、蒸気タービンの運転中に生ずるドレンを直
接復水器へ導いて回収する方式が知られている。（特開
昭５７−２６２１３） Ｌ／かしこの場合、かなりの蒸
気量がドレンに随伴して排出され、無駄に復水器へ捨て
られることが避けられない欠点かあった。
本発明は上記のような欠点に銹み、簡単な構造で容易に
かつ確実にドレンの滞留が検出できる蒸気トラップの閉
塞検知装置を提供することを目的とする。
かつ確実にドレンの滞留が検出できる蒸気トラップの閉
塞検知装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、蒸気タービンの車室内における静翼列
背後の外周域に両区形成され蒸気通路に向けて開口する
ドレン分離室からドレンを復水器に導く管路に設けられ
た蒸気トラップの閉塞検知装置であって、前記トラップ
寄りの前記管路の外周壁に感熱素子を備え、蒸気タービ
ンかはシ一定の負荷で運転されるとき該感熱素子により
測定される管路外周壁の測定温度値と該管路入口側の蒸
！ 気圧力に対応する温度値との温度差から前記トラップの
閉塞を検出することによって達せられる。
背後の外周域に両区形成され蒸気通路に向けて開口する
ドレン分離室からドレンを復水器に導く管路に設けられ
た蒸気トラップの閉塞検知装置であって、前記トラップ
寄りの前記管路の外周壁に感熱素子を備え、蒸気タービ
ンかはシ一定の負荷で運転されるとき該感熱素子により
測定される管路外周壁の測定温度値と該管路入口側の蒸
！ 気圧力に対応する温度値との温度差から前記トラップの
閉塞を検出することによって達せられる。
以下本発明を実施例を示す図面にもとづいて詳細に説明
する。第１図ないし第３図は本発明の実施例を示し、第
１図は地熱利用蒸気タービ／の要部の蒸気系統図、第２
図は第１図に示す蒸気タービン要部の構成断面図、第３
図は第１図および第２図に示す蒸気トラップ要部の構成
断面図である。
する。第１図ないし第３図は本発明の実施例を示し、第
１図は地熱利用蒸気タービ／の要部の蒸気系統図、第２
図は第１図に示す蒸気タービン要部の構成断面図、第３
図は第１図および第２図に示す蒸気トラップ要部の構成
断面図である。
最初に地熱利用蒸気タービンの蒸気系統を第１図に基づ
いて説明する。１は蒸気井、２は蒸気井１からの蒸気ま
たは熱水を輸送する管路、３は蒸気中に含まれる熱水を
分離し蒸気のみをタービン７に送るための汽水分離器、
４は分離された蒸気をタービン７に輸送する蒸気管であ
る。なお、５は主蒸気止め弁、６は蒸気加減パ弁、８は
発電機、９は復水器、１０は蒸気トラップを示す。蒸気
トラップ１０は蒸気タービン７の運転中に生ずるドレン
を復水器９に導く管路１１に設けられ、蒸気を逃がさな
いようにしてドレンだけを排出する構造となっている。
いて説明する。１は蒸気井、２は蒸気井１からの蒸気ま
たは熱水を輸送する管路、３は蒸気中に含まれる熱水を
分離し蒸気のみをタービン７に送るための汽水分離器、
４は分離された蒸気をタービン７に輸送する蒸気管であ
る。なお、５は主蒸気止め弁、６は蒸気加減パ弁、８は
発電機、９は復水器、１０は蒸気トラップを示す。蒸気
トラップ１０は蒸気タービン７の運転中に生ずるドレン
を復水器９に導く管路１１に設けられ、蒸気を逃がさな
いようにしてドレンだけを排出する構造となっている。
次にドレンの分離排出を第２図にもとづいて説明する。
２１はタービンケーシング、２２はロータ、２３，２４
はそれぞれタービンケーシング２１とロータ２２との間
の蒸気通路２５内に配列設置した静翼および動翼であり
、蒸気は矢印Ａのように高圧段落から低圧段落へ向けて
流れて仕事をした後に排気が復水器９へ導かれることは
周知の通りである。この蒸気タービン７の車室内には、
タービンケーシング２１内部の静翼列背後の外周域に蒸
気通路２５へ向けて開口する複数個のドレン分離室２６
ａ 、２６ｂ、 ２６ｃ 、 ２６ｄが形成されており
、各ドレン分離室にはそれぞれドレンを導く管路１１ａ
、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄが取り付けられ、蒸気トラ−
ツブ１０ａ、１０ｂ、 １０ｃ 、１０ｄを介してドレ
ン排出管１２ａ、１２ｂ、１２ｃ、１２ｄが復水器９に
連通接続されている。なお、第３図における１３は蒸気
トラップのフロート、１４はストレーナを示し、３１は
蒸気トラップ寄りのドレンを導く管路にそれぞれ取り付
けられた感熱素子でく３２はその温度測定器である。
はそれぞれタービンケーシング２１とロータ２２との間
の蒸気通路２５内に配列設置した静翼および動翼であり
、蒸気は矢印Ａのように高圧段落から低圧段落へ向けて
流れて仕事をした後に排気が復水器９へ導かれることは
周知の通りである。この蒸気タービン７の車室内には、
タービンケーシング２１内部の静翼列背後の外周域に蒸
気通路２５へ向けて開口する複数個のドレン分離室２６
ａ 、２６ｂ、 ２６ｃ 、 ２６ｄが形成されており
、各ドレン分離室にはそれぞれドレンを導く管路１１ａ
、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄが取り付けられ、蒸気トラ−
ツブ１０ａ、１０ｂ、 １０ｃ 、１０ｄを介してドレ
ン排出管１２ａ、１２ｂ、１２ｃ、１２ｄが復水器９に
連通接続されている。なお、第３図における１３は蒸気
トラップのフロート、１４はストレーナを示し、３１は
蒸気トラップ寄りのドレンを導く管路にそれぞれ取り付
けられた感熱素子でく３２はその温度測定器である。
上記の構成により、タービン運転中に蒸気通路２５内に
生じたドレンは動翼２４の遠心力作用で外周へ飛散した
ところでドレン分離室２６ａ、２６ｂ。
生じたドレンは動翼２４の遠心力作用で外周へ飛散した
ところでドレン分離室２６ａ、２６ｂ。
２６ｃ・２６ｄへそれぞれ導かれ、ここからさらに管路
１１ａ、１１ｂ、 ｌｌｃ、 ｌｉｄに導かれる。この
ドレンの流出経路を矢印Ｂで示す。この過程でドレンの
分離に随伴して蒸気通路２５より蒸気がドレン分離室２
６ａ、 ２６ｂ、 ２６ｃ、２６ｄに流れ込み、更に管
路１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、ｌｉｄに向けて排気される
現象が生じる。しかしながら、管路１１ａ、１ ｌｂ、
１１ｃ、、ｌｉｄにはそれぞれ蒸気トラップ１０ａ、
１０ｂ、 １０ｃ、 １０ｄが設けられていることに
より、蒸気は復水器９に流出することなく、ドレンのみ
が矢印Ｃで示すように排出される構造となっている。す
なわち、ドレンが蒸気トラップに流入してくると７０−
ト１３が浮上し、その結果弁口１５が開き、ドレンの流
入量が増加するのに伴なって弁口１５はさらに大きく開
いて排水量が多くなる。反対にドレン流人量が減ると、
弁口１５の開きは／Ｊ％さく排水量も少なくなり、負荷
がきわめて小さいときもドレンは継続して排出されてい
る。一方、ドレ／の流入がなくなれば、ノロ−）１３は
弁口１５を完全に閉じてしまい蒸気洩れは生じない構造
となっている。
１１ａ、１１ｂ、 ｌｌｃ、 ｌｉｄに導かれる。この
ドレンの流出経路を矢印Ｂで示す。この過程でドレンの
分離に随伴して蒸気通路２５より蒸気がドレン分離室２
６ａ、 ２６ｂ、 ２６ｃ、２６ｄに流れ込み、更に管
路１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、ｌｉｄに向けて排気される
現象が生じる。しかしながら、管路１１ａ、１ ｌｂ、
１１ｃ、、ｌｉｄにはそれぞれ蒸気トラップ１０ａ、
１０ｂ、 １０ｃ、 １０ｄが設けられていることに
より、蒸気は復水器９に流出することなく、ドレンのみ
が矢印Ｃで示すように排出される構造となっている。す
なわち、ドレンが蒸気トラップに流入してくると７０−
ト１３が浮上し、その結果弁口１５が開き、ドレンの流
入量が増加するのに伴なって弁口１５はさらに大きく開
いて排水量が多くなる。反対にドレン流人量が減ると、
弁口１５の開きは／Ｊ％さく排水量も少なくなり、負荷
がきわめて小さいときもドレンは継続して排出されてい
る。一方、ドレ／の流入がなくなれば、ノロ−）１３は
弁口１５を完全に閉じてしまい蒸気洩れは生じない構造
となっている。
このように蒸気トラップが正常に作動している間は、蒸
気トラップ１０ａ、１０ｂ、１０ｃ、１０ａ本体および
ドレンを導く管路１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、 ｌｉｄ
の中は、該管中に流入する蒸気の圧力に対応する飽和温
度に等しいか若干低い温度に維持されている。
気トラップ１０ａ、１０ｂ、１０ｃ、１０ａ本体および
ドレンを導く管路１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、 ｌｉｄ
の中は、該管中に流入する蒸気の圧力に対応する飽和温
度に等しいか若干低い温度に維持されている。
従って、該管路および蒸気トラップが保温されていれば
その外壁もまた蒸気圧力の飽和温度にはゾ等しいと云え
る。
その外壁もまた蒸気圧力の飽和温度にはゾ等しいと云え
る。
もし、管路１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄまたは蒸気
トラップ１０ａ、 １０ｂ−１０ｃ、 １０ｄ内で通路
良閉塞が生じたり閉塞しかかったときにはそこに滞留中
のドレンは熱が外部に奪われ、蒸気の圧力の飽和温度よ
り著しく低い温度を示すことになる。但し、その温度は
当然周囲温度より低くなることはあり得ないし、上流あ
るいは下流よりの伝熱があればそ１． の影響は受け
る。
トラップ１０ａ、 １０ｂ−１０ｃ、 １０ｄ内で通路
良閉塞が生じたり閉塞しかかったときにはそこに滞留中
のドレンは熱が外部に奪われ、蒸気の圧力の飽和温度よ
り著しく低い温度を示すことになる。但し、その温度は
当然周囲温度より低くなることはあり得ないし、上流あ
るいは下流よりの伝熱があればそ１． の影響は受け
る。
しかしながら、蒸気タービンがほぼ一定の負荷で運転さ
れ、該タービン入口側の蒸気圧力が例えば７ｋｇｆ ｌ
ｃｒ＆であるときに、高圧段落側のドレンを導く管路１
１ａ内を流れる蒸気の圧力はドレン分離室２６ａ内の蒸
気の圧力とほぼ等しく約５ｋｆｆ／ｄで、そめとぎの蒸
気の飽和温度は約１５１℃である。また、低圧段落側の
ドレンを導く管路１１ｄ内を流れる蒸気の圧力はドレン
分離室２６ｄ内の蒸気の圧力とはゾ等しく約０．３２ｋ
ｇｆ／ｃｄでその蒸気の飽和温度は約７０℃であり、ド
レン分離室２６ｂおよび２６ｃ内の蒸気の圧力値はそれ
ぞれ両者の間にあって、これらの圧力値は設計の段階で
設定されている。また、ドレン分離室に圧力検出器を取
り付は運転中の蒸気の圧力を検出しておいてもよい。従
って、例えば管路ｌｉｄないし該管路に設けられた蒸気
トラップ１０ｄの通路内で閉塞が生じたとすると、蒸気
トラップ１０ｄ寄りの管路ｌｉｄの外周壁の温度は周囲
温度ないしそれに近い温度まで低下じ、周囲温度が室温
であり、そのときの室温が例えば４０℃であっても約３
０℃の温度低下は管路ｌｉｄないし蒸気トラップ１０ｄ
の通路内の閉塞を感熱素子３１が検出するのに充分な大
きさ゛であり、必要ならば温度測定器３２が所定値を超
えて温度低下を検出するときに警報を発するようにして
もよい。
れ、該タービン入口側の蒸気圧力が例えば７ｋｇｆ ｌ
ｃｒ＆であるときに、高圧段落側のドレンを導く管路１
１ａ内を流れる蒸気の圧力はドレン分離室２６ａ内の蒸
気の圧力とほぼ等しく約５ｋｆｆ／ｄで、そめとぎの蒸
気の飽和温度は約１５１℃である。また、低圧段落側の
ドレンを導く管路１１ｄ内を流れる蒸気の圧力はドレン
分離室２６ｄ内の蒸気の圧力とはゾ等しく約０．３２ｋ
ｇｆ／ｃｄでその蒸気の飽和温度は約７０℃であり、ド
レン分離室２６ｂおよび２６ｃ内の蒸気の圧力値はそれ
ぞれ両者の間にあって、これらの圧力値は設計の段階で
設定されている。また、ドレン分離室に圧力検出器を取
り付は運転中の蒸気の圧力を検出しておいてもよい。従
って、例えば管路ｌｉｄないし該管路に設けられた蒸気
トラップ１０ｄの通路内で閉塞が生じたとすると、蒸気
トラップ１０ｄ寄りの管路ｌｉｄの外周壁の温度は周囲
温度ないしそれに近い温度まで低下じ、周囲温度が室温
であり、そのときの室温が例えば４０℃であっても約３
０℃の温度低下は管路ｌｉｄないし蒸気トラップ１０ｄ
の通路内の閉塞を感熱素子３１が検出するのに充分な大
きさ゛であり、必要ならば温度測定器３２が所定値を超
えて温度低下を検出するときに警報を発するようにして
もよい。
〔発明の効果〕
本発明は上記のように蒸気タービンの車室内からドレン
を導く管路の蒸気トラップ寄りの外周壁に感熱素子を取
り付け、蒸気タービンがほり一定の負荷で運転されると
き、該感熱素子により測定される前記管路外周壁の測定
温度値と前記管路入口側の蒸気圧力に対応する温度値と
の温度差から前記蒸気トラップの閉塞を検出するように
したこきにより、ドレンに随伴してタービン車室内から
排出される蒸気量の無駄をなくすのみならず、簡単な構
造で容易に機関の損傷や鉄材の腐食を防ぐことのできる
蒸気トラップの閉塞検知装置を提供することができる。
を導く管路の蒸気トラップ寄りの外周壁に感熱素子を取
り付け、蒸気タービンがほり一定の負荷で運転されると
き、該感熱素子により測定される前記管路外周壁の測定
温度値と前記管路入口側の蒸気圧力に対応する温度値と
の温度差から前記蒸気トラップの閉塞を検出するように
したこきにより、ドレンに随伴してタービン車室内から
排出される蒸気量の無駄をなくすのみならず、簡単な構
造で容易に機関の損傷や鉄材の腐食を防ぐことのできる
蒸気トラップの閉塞検知装置を提供することができる。
第１図ないし第３図は本発明の実施例を示し、第１図は
地熱利用蒸気タービンの要部の蒸気系統図、第２図は第
１図に示す蒸気タービン要部の構成断面図、第３図は第
１図および第２図に示ず蒸気トラップ要部の構成断面図
である。 ７・・・蒸気タービン、９・・・復水器、１０ａ、 １
０ｂ。
地熱利用蒸気タービンの要部の蒸気系統図、第２図は第
１図に示す蒸気タービン要部の構成断面図、第３図は第
１図および第２図に示ず蒸気トラップ要部の構成断面図
である。 ７・・・蒸気タービン、９・・・復水器、１０ａ、 １
０ｂ。
Claims (1)
- １）蒸気タービンの車室内における静翼列背後の外周域
に区画形成され蒸気通路へ向けて開口するドレン分離室
からドレンを復水器に導く管路に設けられた蒸気トラッ
プの閉塞検知装置であって、前記トラップ寄りの前記管
・１路の外周壁に感熱素子を備え、前記蒸気タービンが
ほり一定の負荷で運転されるとき該感熱素子により測定
される管路外周壁の測定温度値と該管路入口側の蒸気圧
力に対応する温度値との温度差から前記トラップの閉塞
を検出することを特徴とする蒸気トラップの閉塞検知装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9740983A JPS59222697A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 蒸気トラツプの閉塞検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9740983A JPS59222697A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 蒸気トラツプの閉塞検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59222697A true JPS59222697A (ja) | 1984-12-14 |
Family
ID=14191691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9740983A Pending JPS59222697A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 蒸気トラツプの閉塞検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59222697A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988005886A1 (en) * | 1987-02-09 | 1988-08-11 | Tlv Co., Ltd. | Operation sensor of steam trap |
| JP2017009070A (ja) * | 2015-06-24 | 2017-01-12 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気システムの異常検出システム |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP9740983A patent/JPS59222697A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988005886A1 (en) * | 1987-02-09 | 1988-08-11 | Tlv Co., Ltd. | Operation sensor of steam trap |
| JP2017009070A (ja) * | 2015-06-24 | 2017-01-12 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気システムの異常検出システム |
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