JPS5922240A - デイジタル情報記録装置 - Google Patents

デイジタル情報記録装置

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Publication number
JPS5922240A
JPS5922240A JP13024982A JP13024982A JPS5922240A JP S5922240 A JPS5922240 A JP S5922240A JP 13024982 A JP13024982 A JP 13024982A JP 13024982 A JP13024982 A JP 13024982A JP S5922240 A JPS5922240 A JP S5922240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input signal
monostable multivibrator
time
output
multivibrator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13024982A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Sato
裕治 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP13024982A priority Critical patent/JPS5922240A/ja
Publication of JPS5922240A publication Critical patent/JPS5922240A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は光学式ディジタル情報記録装置に関する。
し発明の技術的背景とその問題点〕 第1図に従来光学式ディジタル情報記録装置を示す。レ
ーザー11かも発射した光ビーム12は光変調器13を
通過し、ミラー14で反射し記録円盤15に達する。光
変調器13は入力信号16のディジタル情報により光ビ
ーム12を通過させるかまたは遮断する。記録円盤15
上のビーム18は集束レンズ17で集光されるため、極
めて小さなスポット径を持ち、その強度分布は正規分布
状である。このような有限のスポット径を持つ光ビーム
でビーム径と同程度の高密度記録をすると記録形状のデ
ユーティ比と異なる場合がよく生じる。
この様子を第2図を用いて説明する。第2図(a)に示
すような入力信号14がデユーティ比50%で光変調器
13に入力すると、光ビームは第2図(b)に示すよう
に記録円盤15上に照射される。光ビームによって照射
される場所はビーム径だけ大きくなっている。そのため
照射エネルギーは第2図(C)に示すような分布となる
。記録円盤14上にはフォトレジストが塗布されており
フォトレジスト感光閾値がレベルαならば現像後の記録
円盤のピット(穴)形状は第2図(d)に示す様にデユ
ーティ比50%となる。しかしフォトレジストの感光閾
値がレベルαより下のレベルβにある場合にはピット形
状は第2図(e)(−示すようになり、記録ピットのデ
ユーティ比が50%からずれ、入力信号のデユーティ比
とは異なってしまう。
露光強度は記録ビットの壁面の傾斜状態に影響を与える
ので壁面のだれを最小にする値に選ぶことが望ましい。
〔発明の目的〕
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、露光強度
にかかわらず記録ビットのデユーティ比を50%にして
記録することができるディジタル情報記録装置を提供す
ることを目的とするものである。
し発明の概要〕 この発明は入力信号の前縁によって駆動されるマルチバ
イブレータの反転時間だけ人力信号が光変調器に入力す
る時間を短かくして記録ビットのデユーティ比を50%
に合せるものである。
し発明の効果〕 この発明によりフォトレジスト露光量に無関係に記録ビ
ットのデユーティ比を50チにすることができる。寸だ
露光強度にかかわりなくデユーティ比を任意(二制御す
ることができる。
し発明の実施例〕 身重、本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すものである。入力信号
35は単安定マルチバイブレーク31とディレィライン
32に入力される。単安定マルチバイブレータ31とデ
ィレィライン32の出力はアンド回路33に入力され、
その出力38が光変調器34の入力信号となる。36は
レーザビーム入力である。第4図はこの装置の動作波形
図であり同図(a)は人力信号35を示す。単安定マル
チバイブレータ31はこの入力信号35の前縁でトリガ
され増安定マルチバイブレータ31自身がもつ所定の遅
延時間を後に一定時間反転出力信号37(第4図C)を
発生する。
一方入力信号35はディレィライン32にも入力される
。このディレィライン32は、単安定マルチバイブレー
タ31の出力が人力信号35の前縁によってトリガされ
てから反転が始まるまでの時間、すなわち単安定マルチ
バイブレーク31のもつ遅延時間tだけ入力信号を遅ら
せるものである。この様子を第4図(b)に示す。単安
定マルチバイブレータ31の反転出力37とディレィラ
イン32の出力はアンド回路33に入力され、その出力
38は第4図(d)に示されるように入力信号35のパ
ルスl]から単安定マルチバイブレーク31の反転時間
を除いたパルスとなる。このアンド回路出力38を光変
調器34に入力する。この時の光ビームの照射状態を第
4図(e)に、照射エネルギーと感光閾値を(f)に、
記録ディスクの現像後の成形状態を(g)に示す。光ビ
ームの照射時間は単安定マルチバイブレータの反転時間
だけ入力信号より短かくなるが、光ビーム径と感光閾値
の関係から記録ビットはデユーティ比50%となる。
単安定マルチバイブレータの時定数を可変抵抗器で可変
できる様にすれば、記録形状のデユーティ−比を変化−
させることができる。
[発明の他の実施例〕 前記実施例において光変調器のかわりに直接半導体レー
ザのような変調可能なレーザ源を用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の光学式ディジタル記録装置の構成図、第
2図は記録状態を説明する図、第3図は本発明の一実施
例を示す図、vj4図は本発明の詳細な説明する図であ
る。 31・・・単安定マルチバイブレータ 32・・・ディレィライン 33・・・アンド回路34
・・・光変調器    35・・・入力信号36・・光
ビーーム      37・・・単安定マルチバイブレ
ータ38・・アンド回路    “

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル入力信号によりトリガされ一定期間の反転パ
    ルス出力を発生する単安定マルチバイブレータと、この
    マルチバイブレータの反転パルス出力期間だけ前記入力
    信号を遅延する遅延回路と、この遅延回路および前記単
    安定マルチバイブレータの出力の論理積をとるアンド回
    路とこのアンド回路の出力によりレーザ光を変調する光
    変調器と、この光変調器の出力を情報記録媒体に導いて
    情報記録する手段とを備えることを特徴とするディジタ
    ル情報記録装置。
JP13024982A 1982-07-28 1982-07-28 デイジタル情報記録装置 Pending JPS5922240A (ja)

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JP13024982A JPS5922240A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 デイジタル情報記録装置

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JP13024982A JPS5922240A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 デイジタル情報記録装置

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JPS5922240A true JPS5922240A (ja) 1984-02-04

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ID=15029715

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JP13024982A Pending JPS5922240A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 デイジタル情報記録装置

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JP (1) JPS5922240A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62139596A (ja) * 1985-12-13 1987-06-23 沖電気工業株式会社 音声合成装置
JPS62185250A (ja) * 1986-02-10 1987-08-13 Ricoh Co Ltd 光照射によるピツト記録方法
JPH06231461A (ja) * 1993-02-01 1994-08-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光記録装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62139596A (ja) * 1985-12-13 1987-06-23 沖電気工業株式会社 音声合成装置
JPS62185250A (ja) * 1986-02-10 1987-08-13 Ricoh Co Ltd 光照射によるピツト記録方法
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