JPS59222057A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
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- JPS59222057A JPS59222057A JP9500883A JP9500883A JPS59222057A JP S59222057 A JPS59222057 A JP S59222057A JP 9500883 A JP9500883 A JP 9500883A JP 9500883 A JP9500883 A JP 9500883A JP S59222057 A JPS59222057 A JP S59222057A
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- Japan
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- stator
- stator core
- glass
- core
- seal ring
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
- H02K5/128—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas using air-gap sleeves or air-gap discs
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/19—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil
- H02K9/197—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil in which the rotor or stator space is fluid-tight, e.g. to provide for different cooling media for rotor and stator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は液体冷却固定子を(liftえた回転電機に関
する。
する。
従来、fにりえばガスタービンで駆動する発電機は、最
高回転速度が毎分当り数万回転にも達するものがある。
高回転速度が毎分当り数万回転にも達するものがある。
そしてこのような回転電機を冷却するのに同定子および
回転子共に冷却液体に浸漬すると、回転子に接触する冷
却液体の摩擦損失が大きい欠点があり、また同期機の場
合は回転子の集電装置を冷却液体中に置く小が困嬉であ
るという欠点がある。
回転子共に冷却液体に浸漬すると、回転子に接触する冷
却液体の摩擦損失が大きい欠点があり、また同期機の場
合は回転子の集電装置を冷却液体中に置く小が困嬉であ
るという欠点がある。
そこでキャンドモータとして知られているように、薄鉄
板で4jt’を層された固定子鉄心の対回転子側空隙面
を非磁性金属板製のキャンで被い、固定子線輪を6装し
た固定子鉄心を固51=子枠と前記キャンで密封して、
この中に冷却液体を通して冷却することが考えられる。
板で4jt’を層された固定子鉄心の対回転子側空隙面
を非磁性金属板製のキャンで被い、固定子線輪を6装し
た固定子鉄心を固51=子枠と前記キャンで密封して、
この中に冷却液体を通して冷却することが考えられる。
しかし、キャンは金14板製であるから、製作技術上あ
る程度の厚みを持たせなけitばならないので、空隙長
が長くなる欠点があると共に、茜速時には著しく大きい
うず低流損を生じて効率を悪くし、又、高温となって運
転率+jJ能にもなる欠点があった。
る程度の厚みを持たせなけitばならないので、空隙長
が長くなる欠点があると共に、茜速時には著しく大きい
うず低流損を生じて効率を悪くし、又、高温となって運
転率+jJ能にもなる欠点があった。
そこで又、固定子鉄心の空隙面にガラスベーパあるいは
ガラスクロスのような+li状絶(汝耶祠、またけ薄肉
円筒状絶縁部材をエポキシあるいはポリイミド等の樹脂
で貼付は熱硬化J−ることにより、非樽11fi性でか
なり薄い遮蔽層を形成して/Iグ密にすることも試みら
れた。しかしながらこの+11造のものは、冷却液体の
温度および空隙をへだでて回転する回転子面yf、i
ljfが高くなり、11・”1)ぎると、熱硬化した樹
脂が溶け、接着部が剥jη1Fシて冷却液体が洩れると
いう欠点があつf為往ってtt! u’pH、、l二昇
は有機絶縁材料である接着剤で限界が生じる。
ガラスクロスのような+li状絶(汝耶祠、またけ薄肉
円筒状絶縁部材をエポキシあるいはポリイミド等の樹脂
で貼付は熱硬化J−ることにより、非樽11fi性でか
なり薄い遮蔽層を形成して/Iグ密にすることも試みら
れた。しかしながらこの+11造のものは、冷却液体の
温度および空隙をへだでて回転する回転子面yf、i
ljfが高くなり、11・”1)ぎると、熱硬化した樹
脂が溶け、接着部が剥jη1Fシて冷却液体が洩れると
いう欠点があつf為往ってtt! u’pH、、l二昇
は有機絶縁材料である接着剤で限界が生じる。
そこで又、無機絶縁材料、例えばガラスを主成分とした
相別で、積層固定子鉄心の穿i、7.i面を溶着により
封止し、牧畜遮蔽層を形成することも試みられた。しか
しながら固定子鉄心の空1i、1;j面をガラス材料だ
けで閉塞しようとした場合にし41、kI着加熱の際、
ガラス材料がスロット開1−〕部かりスロット内に流れ
込んでし寸い、閉塞し難いほか、−F]スロット開口部
に供給されたガラスが内比する以前に、時間の経過につ
れて固定子鉄心の積層間隙に浸透して行くので、同化後
、ガラスの欠損を生じ易い欠点があった。また、たとえ
スロット開口部をガラスロイ1でう捷く閉塞することが
出来てもガラスだけでは、それ自体の強度が低いので、
振動や熱41iI室を加えられる回転重機にあっては閉
塞部に1(へ裂を生じ、実用1性のあるものがイ1られ
なかった。
相別で、積層固定子鉄心の穿i、7.i面を溶着により
封止し、牧畜遮蔽層を形成することも試みられた。しか
しながら固定子鉄心の空1i、1;j面をガラス材料だ
けで閉塞しようとした場合にし41、kI着加熱の際、
ガラス材料がスロット開1−〕部かりスロット内に流れ
込んでし寸い、閉塞し難いほか、−F]スロット開口部
に供給されたガラスが内比する以前に、時間の経過につ
れて固定子鉄心の積層間隙に浸透して行くので、同化後
、ガラスの欠損を生じ易い欠点があった。また、たとえ
スロット開口部をガラスロイ1でう捷く閉塞することが
出来てもガラスだけでは、それ自体の強度が低いので、
振動や熱41iI室を加えられる回転重機にあっては閉
塞部に1(へ裂を生じ、実用1性のあるものがイ1られ
なかった。
亡こでさらに又、C)rなるガラスの代りに、マダイ・
/゛ア粉末どの骨材を添加したガラス叩ちガラスj′υ
合体で、固定子、′決心の4p、 li、l、面全面6
:欣′瞥に閉塞し、既1(、ν層を形成することを試み
た。この遮蔽層は1′r9融ガラス抜合体を適当な粘度
にすることかで;)るので、固定r響失心の空隙面に加
熱溶着する11、IJにスロット開[」jlじの171
、’g4が確実容易であり、しかも固化後、回転11
j、 J’7SSの振動や加熱に強く、高温に1[ol
えるti’i、体冷却回転1(1機が得られることが分
った。しかしながら、この回転′1ホ機の固定子Vよ固
定子線τニー[aを収納した複数条の軸方向スロットを
内周面側に有する薄鉄板積層の円fi)状の固定子鉄心
と、この固定子鉄心のll(I+方向端部に設けた鉄心
端面とほぼ同一形状の端面を有する)71M機およびそ
の端板内周面側にて鉄心反対側にほぼ円筒状に延出した
シールリングから成る端板+lll立とを備えており、
/−ルリングには磁気遮断のためにステンレス鋼のよう
な非磁性拐料が用いられ、しかも円筒状中1ドであり、
薄鉄板積層の固定子決心よすll−1il膨張係数が大
となっている。このためガラス複合体から成る遮蔽層の
線膨張係数を固定子鉄心に合せておくと、癌蔽層の91
M部をシールリングの一部にわたらせて設けた時は、固
定子鉄心部と端板組立との熱膨張差で、両者の境界部近
傍にて遮蔽層にクラックが発生し、固定子の冷却液体が
回転子側へ洩れる欠点があった。
/゛ア粉末どの骨材を添加したガラス叩ちガラスj′υ
合体で、固定子、′決心の4p、 li、l、面全面6
:欣′瞥に閉塞し、既1(、ν層を形成することを試み
た。この遮蔽層は1′r9融ガラス抜合体を適当な粘度
にすることかで;)るので、固定r響失心の空隙面に加
熱溶着する11、IJにスロット開[」jlじの171
、’g4が確実容易であり、しかも固化後、回転11
j、 J’7SSの振動や加熱に強く、高温に1[ol
えるti’i、体冷却回転1(1機が得られることが分
った。しかしながら、この回転′1ホ機の固定子Vよ固
定子線τニー[aを収納した複数条の軸方向スロットを
内周面側に有する薄鉄板積層の円fi)状の固定子鉄心
と、この固定子鉄心のll(I+方向端部に設けた鉄心
端面とほぼ同一形状の端面を有する)71M機およびそ
の端板内周面側にて鉄心反対側にほぼ円筒状に延出した
シールリングから成る端板+lll立とを備えており、
/−ルリングには磁気遮断のためにステンレス鋼のよう
な非磁性拐料が用いられ、しかも円筒状中1ドであり、
薄鉄板積層の固定子決心よすll−1il膨張係数が大
となっている。このためガラス複合体から成る遮蔽層の
線膨張係数を固定子鉄心に合せておくと、癌蔽層の91
M部をシールリングの一部にわたらせて設けた時は、固
定子鉄心部と端板組立との熱膨張差で、両者の境界部近
傍にて遮蔽層にクラックが発生し、固定子の冷却液体が
回転子側へ洩れる欠点があった。
本発明は、スロット開口11bや固定子鉄心内周面から
端板組立の部分にわたって、閉塞が確実容易で、振動や
加熱にも強い液体冷却固定子を備えた回転1「機を提供
することを目的とする。
端板組立の部分にわたって、閉塞が確実容易で、振動や
加熱にも強い液体冷却固定子を備えた回転1「機を提供
することを目的とする。
本発明においては、固定子線輪を収納した複斂条の’:
+11方向スロノトヲ内周而側にイエする薄鉄板積層の
円1.)状の固定子鉄心と、この固定子鉄心の軸方向端
);((に設けた鉄心端面とほぼ同一形状の端部を有r
る工・、11.1友およびその♂・;11板内周而[1
11にて鉄心反ダ・J Il!I+にほぼ円筒状に9H
F、出したシールリングから成るに’:i:板組立と、
r′ijJ記固疋子鉄心を支承すると共にグ11板41
.1\χのノールリングS:t: F’iltに当接し
て線輪)・1完部を包被する線’Ki 1・i:A ’
f’jt(空室を形成する液密の固定子枠と、T!!i
t輪端部Xテ)二重に冷却液体を1恰排する液体出入[
]と、(快心向周面およびシールリンク内周面にわたっ
て形成した骨(2とガラスを・成分と甘るガラス複合体
から成る。;砧1板層とを’jjlえてf″1ダ体冷却
固定子を形成した回転I注1表において、1851定子
鉄心と端)llj、 4(]硫との間にその両者より軟
質の熱膨張緩和部拐を介在させること(・こより、熱膨
張緩和部IIにて固定子鉄心と端AI9.411立との
境シ゛ト部の熱膨張差を緩やかに亥化させ、j!ff1
. %層の破損を防止するものである。
+11方向スロノトヲ内周而側にイエする薄鉄板積層の
円1.)状の固定子鉄心と、この固定子鉄心の軸方向端
);((に設けた鉄心端面とほぼ同一形状の端部を有r
る工・、11.1友およびその♂・;11板内周而[1
11にて鉄心反ダ・J Il!I+にほぼ円筒状に9H
F、出したシールリングから成るに’:i:板組立と、
r′ijJ記固疋子鉄心を支承すると共にグ11板41
.1\χのノールリングS:t: F’iltに当接し
て線輪)・1完部を包被する線’Ki 1・i:A ’
f’jt(空室を形成する液密の固定子枠と、T!!i
t輪端部Xテ)二重に冷却液体を1恰排する液体出入[
]と、(快心向周面およびシールリンク内周面にわたっ
て形成した骨(2とガラスを・成分と甘るガラス複合体
から成る。;砧1板層とを’jjlえてf″1ダ体冷却
固定子を形成した回転I注1表において、1851定子
鉄心と端)llj、 4(]硫との間にその両者より軟
質の熱膨張緩和部拐を介在させること(・こより、熱膨
張緩和部IIにて固定子鉄心と端AI9.411立との
境シ゛ト部の熱膨張差を緩やかに亥化させ、j!ff1
. %層の破損を防止するものである。
〔二発明の実IAIIし1j〕
実施例
以下、本発明の第1の実施例について、第1図ないし第
3図を参照して説明する。11)は固定子鉄心であって
、τt9鉄板(2)である珪、仁@仮に軸方向のスロッ
ト(3)を内周面(4)側に複数個設けて円筒状に積層
する。(5)はスロット開1」部である。固定子鉄心(
1)の軸方向y、′旧″鴇には鉄心端面とほぼ同一形状
の端部を有し、薄鉄板(2)よりは数倍厚い軟鋼板製の
端板(6)と、その端板((1)の内周面側にて鉄心反
ズJ 11111にほぼ円筒状に延出したステンレス鋼
製のシールリング(7)とを溶接結合して成る端板組立
(8)を設ける。固定子鉄心mとシールリング(7)の
両者の内周面(4)の一部分にわたって環状i’i伯!
1)を設ける。この環状溝19)には/’Fさ0.2
mm程度の+fl’N板を円筒状にしだ熱膨張緩和部利
(11メを軸方向に数mmの隙間(11)をとって埋設
する。鉄心のスロッl開【」部(5)よ?よび内周面(
4)およびシールリング(7)の内周面(4)の一部に
わたり、100〜200メソンユのマグネ7ア粉末を骨
材とし、Pl)0−13203 ZnO系の低副1点
ガラスで結合したガラス複合体を加熱f: !tし1,
1〜膨張緩和部材1,101も接合してs藪層Q’J
jc影形成る。ス1ット(3)には弗素系樹脂(テフロ
ンと称するデュポン社商品名のもの)あるいは珪素系樹
脂(ノリコーン)青によって絶縁された尋線(11を縫
い込むように、いわゆるマラソン方式で巷き込み、固定
子Itp輪(1・旬を形成する。そして、この固定子鉄
心tllに円筒状の固定子側板09をRX n′Fして
、固定子鉄心(1)を支承きせ、こハ、に環状の端Kj
θ(9を端板組立(8)部も同時につながるように“0
′リングCl71を介して取イτJけるう側板(10と
yl“i:i Ijli (119を組合せたものに1
、固定子枠(18+であり、l’lダ密にL’l成する
。(11)は側イ〜0〜に設けた冷却液体の出入1」て
、線輪☆;11部の空室妨に通じている。この想・論引
部空室(4)は固定子枠(18・の軸方向両韓1に形成
されたもので、N′、i−子線1「にδ(14)の端部
を包被するものである。スロット(3)内には24線a
罎相互間あるい(l−11,導線g:Qとスロノ) (
:’、)壁間に空間Cυが出来て冷却液体の通路となる
。尚(イ)は回転子である。
3図を参照して説明する。11)は固定子鉄心であって
、τt9鉄板(2)である珪、仁@仮に軸方向のスロッ
ト(3)を内周面(4)側に複数個設けて円筒状に積層
する。(5)はスロット開1」部である。固定子鉄心(
1)の軸方向y、′旧″鴇には鉄心端面とほぼ同一形状
の端部を有し、薄鉄板(2)よりは数倍厚い軟鋼板製の
端板(6)と、その端板((1)の内周面側にて鉄心反
ズJ 11111にほぼ円筒状に延出したステンレス鋼
製のシールリング(7)とを溶接結合して成る端板組立
(8)を設ける。固定子鉄心mとシールリング(7)の
両者の内周面(4)の一部分にわたって環状i’i伯!
1)を設ける。この環状溝19)には/’Fさ0.2
mm程度の+fl’N板を円筒状にしだ熱膨張緩和部利
(11メを軸方向に数mmの隙間(11)をとって埋設
する。鉄心のスロッl開【」部(5)よ?よび内周面(
4)およびシールリング(7)の内周面(4)の一部に
わたり、100〜200メソンユのマグネ7ア粉末を骨
材とし、Pl)0−13203 ZnO系の低副1点
ガラスで結合したガラス複合体を加熱f: !tし1,
1〜膨張緩和部材1,101も接合してs藪層Q’J
jc影形成る。ス1ット(3)には弗素系樹脂(テフロ
ンと称するデュポン社商品名のもの)あるいは珪素系樹
脂(ノリコーン)青によって絶縁された尋線(11を縫
い込むように、いわゆるマラソン方式で巷き込み、固定
子Itp輪(1・旬を形成する。そして、この固定子鉄
心tllに円筒状の固定子側板09をRX n′Fして
、固定子鉄心(1)を支承きせ、こハ、に環状の端Kj
θ(9を端板組立(8)部も同時につながるように“0
′リングCl71を介して取イτJけるう側板(10と
yl“i:i Ijli (119を組合せたものに1
、固定子枠(18+であり、l’lダ密にL’l成する
。(11)は側イ〜0〜に設けた冷却液体の出入1」て
、線輪☆;11部の空室妨に通じている。この想・論引
部空室(4)は固定子枠(18・の軸方向両韓1に形成
されたもので、N′、i−子線1「にδ(14)の端部
を包被するものである。スロット(3)内には24線a
罎相互間あるい(l−11,導線g:Qとスロノ) (
:’、)壁間に空間Cυが出来て冷却液体の通路となる
。尚(イ)は回転子である。
次に作用について説明する。
固定子線flQ +囮は固定子枠IJ81と7−ルリン
グ(力部と遮蔽層04とによって液密に囲まれ、6!+
1 ’&十枠(1→の冷却液体出入口四を介してスロッ
ト内空間し0をも流通する冷却液体によって効率よく冷
却される。
グ(力部と遮蔽層04とによって液密に囲まれ、6!+
1 ’&十枠(1→の冷却液体出入口四を介してスロッ
ト内空間し0をも流通する冷却液体によって効率よく冷
却される。
しかして遮蔽層@にはガラス複合体を使+4J したの
で、加熱溶着の際、ガラス材料は骨材粉末に湿憫保持さ
れ、スロッ) !10j内へ流れ込むことなく、スロッ
トIM口部(5)および固定子鉄心(1)の内周面(4
)や端板組立(8)の内周面(4)および熱願張緩al
+>;+++わ1())に浴着し、固化する際に欠損を
生じることがない。
で、加熱溶着の際、ガラス材料は骨材粉末に湿憫保持さ
れ、スロッ) !10j内へ流れ込むことなく、スロッ
トIM口部(5)および固定子鉄心(1)の内周面(4
)や端板組立(8)の内周面(4)および熱願張緩al
+>;+++わ1())に浴着し、固化する際に欠損を
生じることがない。
そして機械加工も可能であるので、厚さを0.4 mm
以下にしてきれいに仕上り、回転子&9との・己隙長を
長くする8沙がない。従っ−C回転屯世の効率を高める
ことができる。しかもこの遮蔽層叫(・よ熱的や機械的
(ilj 撃に強く、III 、Itばl Fl 0〜
300 ”0のヒートサイクルや、5 /cg l’
/ ci の加圧テストにも耐える。その」二、固′
、i子鉄心(1)と端板組立1(3)の7−ルリング(
7)の両者の内周面の一部分にわたって軟質の熱j形張
緩和部材(1o)を介在させ−c1そのf≧而に遮蔽層
θ乃をわたらせ−Cあるので、固定−r−鉄心(1)と
ソールリング(7)の軸方向又は下径方向に熱膨張の差
があっても、熱心張緩第11部トi Ill]lにて遮
蔽層0擾の歪応力を1贋411シ、遮蔽層OQの亀裂発
生を防止する。従って冷却液体の洩れを防止し、信頼性
の高い高効率の回転α機が得られる。
以下にしてきれいに仕上り、回転子&9との・己隙長を
長くする8沙がない。従っ−C回転屯世の効率を高める
ことができる。しかもこの遮蔽層叫(・よ熱的や機械的
(ilj 撃に強く、III 、Itばl Fl 0〜
300 ”0のヒートサイクルや、5 /cg l’
/ ci の加圧テストにも耐える。その」二、固′
、i子鉄心(1)と端板組立1(3)の7−ルリング(
7)の両者の内周面の一部分にわたって軟質の熱j形張
緩和部材(1o)を介在させ−c1そのf≧而に遮蔽層
θ乃をわたらせ−Cあるので、固定−r−鉄心(1)と
ソールリング(7)の軸方向又は下径方向に熱膨張の差
があっても、熱心張緩第11部トi Ill]lにて遮
蔽層0擾の歪応力を1贋411シ、遮蔽層OQの亀裂発
生を防止する。従って冷却液体の洩れを防止し、信頼性
の高い高効率の回転α機が得られる。
実施例2゜
次に第4図を参照して第2の実施例を説明する。
尚、第4図の11− II線に溢う矢視断面図は実施例
1にて説明した第2図の通りであり、その他、第1図と
同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
1にて説明した第2図の通りであり、その他、第1図と
同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
この実施例においては、実施例1の環状溝(9)を設け
ず、熱膨張緩和部材(10)は固定子鉄心(1)の薄鉄
板(2)とほぼ同一端面形状を有する銅板とし、端板(
6)と固定子、鉄心(1)との間に挟設したものである
。
ず、熱膨張緩和部材(10)は固定子鉄心(1)の薄鉄
板(2)とほぼ同一端面形状を有する銅板とし、端板(
6)と固定子、鉄心(1)との間に挟設したものである
。
他は実施例1と同イ・kである。
このようにしても、熱)膨張緩和部材110)が遮蔽層
U功の歪応力を緩和する等、実施例1と同様の作用効果
を得ることができる。
U功の歪応力を緩和する等、実施例1と同様の作用効果
を得ることができる。
尚、本発明は上記し、かつ図面に示した実施例のみに限
定されるものではなく、例えば熱膨張緩和部材(IQ)
の材質は銅でなくてアルミニウムでもよいし、又はそれ
等を主成分としたそ、itぞJtの合金であっても端板
(6)、シールリング(7)、11)+1定子鉄I已・
(1)等より軟質のものであればよいし、実施(fll
2の熱膨張緩和部材0■は複数枚にして☆;M Ah
(G)と1司−1し状の鋼板複数枚と交互に配設して
もよい等、その要旨を変更しない1扼囲で、挿hv形し
て実施できることは勿論である。
定されるものではなく、例えば熱膨張緩和部材(IQ)
の材質は銅でなくてアルミニウムでもよいし、又はそれ
等を主成分としたそ、itぞJtの合金であっても端板
(6)、シールリング(7)、11)+1定子鉄I已・
(1)等より軟質のものであればよいし、実施(fll
2の熱膨張緩和部材0■は複数枚にして☆;M Ah
(G)と1司−1し状の鋼板複数枚と交互に配設して
もよい等、その要旨を変更しない1扼囲で、挿hv形し
て実施できることは勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、固”イー鉄心と
端板組立との間にその両者より軟質の熱膨張緩和部材を
介在させ、固定子鉄心内”8【酊力・らIM板組立のシ
ールリングの内周面にわたって、ガラス複合体から成る
遮蔽層を形成したので、1!コ1転子との空隙を小にし
ながら、遮蔽層破損による7夜洩れを防止した、高信頼
性、高効率の回転’lii機を提供することができる。
端板組立との間にその両者より軟質の熱膨張緩和部材を
介在させ、固定子鉄心内”8【酊力・らIM板組立のシ
ールリングの内周面にわたって、ガラス複合体から成る
遮蔽層を形成したので、1!コ1転子との空隙を小にし
ながら、遮蔽層破損による7夜洩れを防止した、高信頼
性、高効率の回転’lii機を提供することができる。
第1図は本発明の回転重機の第1の実施例を示す上半部
縦断面図、第2図は第1図および後述づ−る第4図の■
−■線にイiう矢祝断jfii図、第3図は第1図の安
部拡大+iyr面図、第4図ti第2の実施例を示す−
に半部縦断面図である。 ■・・・・ 固定子シJり心 2°” r’+’j
、鉄板3・・・・ スロット 4・・・内周面5
・・・・ スロットuri Ij部 6・・・姑 板7
・・・・ シールリング 8・・171M板組立9・
・・ 環状(rrj 10・・・熱膨張緩
和部材12・ 遮蔽IIi′7i14・・・固定子線輪
18・・・ 固定子枠 19・・・液体出入口2
0・・・ 斥1iIφ1一端部空室 代理人 弁理士 井 上 −男
縦断面図、第2図は第1図および後述づ−る第4図の■
−■線にイiう矢祝断jfii図、第3図は第1図の安
部拡大+iyr面図、第4図ti第2の実施例を示す−
に半部縦断面図である。 ■・・・・ 固定子シJり心 2°” r’+’j
、鉄板3・・・・ スロット 4・・・内周面5
・・・・ スロットuri Ij部 6・・・姑 板7
・・・・ シールリング 8・・171M板組立9・
・・ 環状(rrj 10・・・熱膨張緩
和部材12・ 遮蔽IIi′7i14・・・固定子線輪
18・・・ 固定子枠 19・・・液体出入口2
0・・・ 斥1iIφ1一端部空室 代理人 弁理士 井 上 −男
Claims (4)
- (1)固定子線輪を収納した複数条の軸方向スロットを
内周面側に有する薄鉄板積層の円筒状の固定子鉄心と、
この固定子鉄心の軸方向端部に設けた鉄心端面とほぼ同
一形状の端面を有するに6M板およびそのy+ia板内
周面側にて鉄心反対側にほぼ円筒状に延出した/−ルリ
ングから成る端板組立と、Ll’ll n(2固定子鉄
心を支承すると共に端板組立のシールリング姑部に当接
して線輪端部を包被する線輪端部空室を形成するi’l
′f、密の固定子枠と、線輪端部空室に冷却散体を給排
する液体出入口と、鉄心内周面およびシールリング内周
面にわたって形成した骨材とガラスを成分とするガラス
複合体から成る遮蔽層とを備えて【(ダ体冷却固定子を
形成した回転11F、機において、固定子鉄心と端板組
立との間にその両者より軟質のj+%膨張緩和部材を介
在させたことを特徴とする回I販1C(・幾。 - (2)熱膨張緩和部材は銅又はアルミニウム等の軟質金
属製の円筒とし、固定子鉄心とシールリングの両者の内
周面の一部分にわたって環状溝を設け、この環状Rr#
に前記熱膨張緩和部材を埋設したことを特徴とする特許
5青求の範囲第1項記載の回転電機。 - (3)熱膨張緩和部材は固定子鉄心の薄鉄板とほぼ同一
端面形状を有する銅又はアルミニウム等の軟質金属製の
板状のものとし、端板と固定子鉄心との間に挟設したこ
とを特徴とする特♂[請求の範囲第1項記載の回転電機
。 - (4) ガラス複合体1d l 00〜200メノン
ユのマグネシア粉末を骨材とし、PbO−B203−
ZnO系の低融点ガラスで結合したものとすることを/
l’、¥ 徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項
いずれかに記載の回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9500883A JPS59222057A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9500883A JPS59222057A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 回転電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59222057A true JPS59222057A (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=14125907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9500883A Pending JPS59222057A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59222057A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-05-31 JP JP9500883A patent/JPS59222057A/ja active Pending
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