JPS5922070Y2 - 履物包装容器 - Google Patents

履物包装容器

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Publication number
JPS5922070Y2
JPS5922070Y2 JP3554182U JP3554182U JPS5922070Y2 JP S5922070 Y2 JPS5922070 Y2 JP S5922070Y2 JP 3554182 U JP3554182 U JP 3554182U JP 3554182 U JP3554182 U JP 3554182U JP S5922070 Y2 JPS5922070 Y2 JP S5922070Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
folding
attached
fold
footwear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3554182U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58139484U (ja
Inventor
弘昭 古賀
Original Assignee
株式会社アサヒコーポレーション
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アサヒコーポレーション filed Critical 株式会社アサヒコーポレーション
Priority to JP3554182U priority Critical patent/JPS5922070Y2/ja
Publication of JPS58139484U publication Critical patent/JPS58139484U/ja
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  • Cartons (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、履物包装容器に関するものであって、その
目的とするところは陳列または移送中に収納された履物
が揺動することがなく、シかも耐圧性に優れたものを提
供しようとするものである。
従来、特許庁発行の包装産業に関する周知、慣用技術集
の186ページに掲載されているように透視窓付の包装
容器は一般に周知である。
しかしながら履物包装容器の場合、一般的に同一の容器
を数サイズの履物に互って兼用して使用しているので上
記した周知の包装容器を履物用に転用した場合、履物の
サイズによっては、陳列または移送中に収納された左右
の履物が容器内で相互に左右に揺動して形部れをひき起
したり、陳列中に見苦しい外観を呈する欠点があった。
この考案はこれらの欠点を除去したものであって、以下
実施図面に従って説明すれば、第1図に示すように、前
板1の左右に折り線01,01’を介して側板2と3を
、前板1の上下に折り線01 ”、01 ”’を介して
内蓋板61と底板51を、一方の側板2の左に折り線0
2を介して背板4を、この側板2の上下に折り線02”
、02”’を介して折り込蓋板62と折り込底板52を
、側板3の上下に折り線03”、03”’を介して折り
込蓋板63と折り込底板53を、背板4の左に折り線0
4を介して接合片3′を、この背板4の上下に折り線0
4”、04”’を介して外蓋板64と底板54をそれぞ
れ連設し、前板1に透視窓11を設けたものにおいて、
外蓋板64に引掛孔641と係合片642.642’を
、折り込蓋板62に係合片642′に対応する係合孔6
21を、折り込蓋板62の上に折り線062を介して中
仕切板7を、折り込蓋板63に係合片642に対応する
係合孔631を、折り込蓋板63の上に折り線063を
介して中仕切板8を、内蓋板61に前記の中仕切板7と
8に対応する挿入孔611を、内蓋板61の上に折り線
061を介して折り込片9を設けたことを特徴とする履
物包装容器を考案の要旨とするもので゛ある。
この考案は以上のように構成されているので、折り線0
1を介して側板2を、折り線02を介して背板4を、折
り線01’を介して側板3を、折り線04を介して接合
片3をそれぞれ内折りして、接合片3′と側板3とを固
着して胴部を組立て、次に折り線01”’を介して底板
51を、折り線04”’を介して底板54を、折り線0
3”’を介して折り込底板53を、折り線02”’を介
して折り込底板52をそれぞれ内折りして底部を組立て
、次に収納口より一足の履物を容器内に挿入して、折り
線01″を介して内蓋板61を、折り線061を介して
折り込片9を内折りして、折り込片9を背板4の上部内
壁面の内側に挿入しそして折り線02“を介して折り込
蓋板62を、折り線062を介して中仕切板7をそれぞ
れ内折りし、折り線03″を介して折り込蓋板63を折
り線063を介して中仕切板8を内折りして中仕切板7
と8を内蓋板61に設けられた挿入孔611に挿入して
左右の履物間に介在位置させ、さらに折り線04″を介
して外蓋板64を内折りして保合片642と642′を
、これに対応する係合孔631と621にそれぞれ係合
して蓋部を組立てて一足の履物を収納するものである。
この考案の履物包装容器は以上のように、内蓋板61に
設けられた挿入孔611を通して中仕切板7と8を左右
の履物間に折り曲げ位置させているので、陳列または移
送中に中仕切板7と8が左右に振れることがなく、シた
がって収納された履物が相互に左右に揺動するのを完全
に防止し、履物の形部れを回避できる。
また、前板1と背板4との間に中仕切板7と8が介在さ
れることになるので、この履物包装容器は耐圧性が著し
く増強される。
そして陳列は外蓋64を開放して引掛は孔641をパネ
ル、壁等に設けられた釘等の引掛は具に引掛ければ、左
右の履物が中仕切板7と8で仕切られ陳列中に相互に左
右に揺動しないこととあいまって、透視窓11を通して
常時履物の規定の位置を透視できるので陳列効果を著し
く高めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示すものであって、第1図はこの考案の
履物包装容器の展開図であり、第2図は陳列時における
この考案の履物包装容器の一部切欠見取り図である。 符号の説明 1・・・・・・前板、11・・・・・・透
視窓、2,3・・・・・・側板、3′・・・・・・接合
片、4・・・・・・背板、51.54・・・・・・底板
、52.53・・・・・・折り込底板、61・・・・・
・内蓋板、611・・・・・・挿入孔、62.63・・
・・・・折り込蓋板、621,631・・・・・・係合
孔、64・・・・・・外蓋板、641・・・・・・引掛
は孔、642,642′・・・・・・係合片、7,8・
・・・・・中仕切板、9・・・・・・折り込片、01,
01’。 01”、01”’、02,02”、02”’、03”、
03”’、04,04”、04”’、061 。 062.063・・・・・・折り線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前板1の左右に折り線01,01’を介して側板2と3
    を、前板1の上下に折り線01 ”、01 ”’を介し
    て内蓋板61と底板51を、一方の側板′2の左に折り
    線02を介して背板4を、この側板2の上下に折り線0
    2”、02”’を介して折り込蓋板62と折り込底板5
    2を、側板3の上下に折り線03”、03”’を介して
    折り込蓋板63と折り込底板53を、背板4の左に折り
    線04を介して接合片3′を、この背板4の上下に折り
    線04” 、04”’を介して外蓋板64と底板54を
    それぞれ連設し、前板1に透視窓11を設けたものにお
    いて、外蓋板64に引掛孔641と係合片642,64
    2’を、折り込蓋板62に係合片642′に対応する係
    合孔621を、折り込蓋板62の上に折り線062を介
    して中仕切板7を、折り込蓋板63に係合片642に対
    応する保合孔631を、折り込蓋板63の上に折り線0
    63を介して中仕切板8を、内蓋板61に前記の中仕切
    板7と8に対応する挿入孔611を、内蓋板61の上に
    折り線061を介して折り込片9を設けたことを特徴と
    する履物包装容器。
JP3554182U 1982-03-11 1982-03-11 履物包装容器 Expired JPS5922070Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3554182U JPS5922070Y2 (ja) 1982-03-11 1982-03-11 履物包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3554182U JPS5922070Y2 (ja) 1982-03-11 1982-03-11 履物包装容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58139484U JPS58139484U (ja) 1983-09-20
JPS5922070Y2 true JPS5922070Y2 (ja) 1984-07-02

Family

ID=30047012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3554182U Expired JPS5922070Y2 (ja) 1982-03-11 1982-03-11 履物包装容器

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Publication number Publication date
JPS58139484U (ja) 1983-09-20

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