JPS59220375A - インクジエツトプリンタ - Google Patents
インクジエツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS59220375A JPS59220375A JP9649283A JP9649283A JPS59220375A JP S59220375 A JPS59220375 A JP S59220375A JP 9649283 A JP9649283 A JP 9649283A JP 9649283 A JP9649283 A JP 9649283A JP S59220375 A JPS59220375 A JP S59220375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- lever
- suction
- pump
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 23
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 9
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical group [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000803 paradoxical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16505—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out
- B41J2/16508—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out connected with the printer frame
- B41J2/16511—Constructions for cap positioning
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はインクを吐出する記録ヘッドの先端をギャップ
で覆い、該記録ヘッドの吸引回復を行なう吸引回復手段
を備えたインクジェットプリンタに関する。
で覆い、該記録ヘッドの吸引回復を行なう吸引回復手段
を備えたインクジェットプリンタに関する。
(従来技術)
記録ヘッドの吸引口(夏手段を備えたインクジェットプ
リンタを第1図に示す。
リンタを第1図に示す。
第1図において符号1,2で示すものは、メインタンク
で内部にはインク袋6がそれぞれ収容されている。
で内部にはインク袋6がそれぞれ収容されている。
メインタンク1,2のそれぞれのインク袋ろは供給チュ
ーブ4を介してキャリッジ側に搭載されたサブタンク5
側に接続されている。
ーブ4を介してキャリッジ側に搭載されたサブタンク5
側に接続されている。
ら
記録ヘッドであるサブタンク内には細い供給管へ
6か収容されておシ、その一端側はノズルZ側に接続さ
れている。供給管60他端はサブタンク5内のインク8
中に浸漬されている。
れている。供給管60他端はサブタンク5内のインク8
中に浸漬されている。
一方、わ−号9で示すものはポンプで、このポンプ9に
はピストン10が設けられており、操作レバー11がピ
ストン10に連結されている。
はピストン10が設けられており、操作レバー11がピ
ストン10に連結されている。
このポンプ9とザブタンク5との+biは、吸引チュー
ブ12建よって接続されており、ポンプ9とインク吸引
用の※ヤソプ16との間は、ノズルチューブ14を介し
て接続されている。
ブ12建よって接続されており、ポンプ9とインク吸引
用の※ヤソプ16との間は、ノズルチューブ14を介し
て接続されている。
また、図示してはいないが、ノズル7には円筒形状のピ
エゾ素子(圧電素子)が設けられており、このピエゾ素
子へ印字指令に従って電圧を印加し、ノズルを構成する
ガラス管を収縮させることにょシインクを吐出させ印字
を行な5゜ また符号15で示すものは、ポンプ9からのドレンイン
クをメインタンク1側の戻シインク室16に戻す役割を
果たす戻ル管である。
エゾ素子(圧電素子)が設けられており、このピエゾ素
子へ印字指令に従って電圧を印加し、ノズルを構成する
ガラス管を収縮させることにょシインクを吐出させ印字
を行な5゜ また符号15で示すものは、ポンプ9からのドレンイン
クをメインタンク1側の戻シインク室16に戻す役割を
果たす戻ル管である。
ところで、吸引チューブ12とノズルチューブ14との
位置関係について説明すると、吸引チューブ12のほう
が高い位置にあシ、ノズルチューブ14のはっが低い位
置にある。
位置関係について説明すると、吸引チューブ12のほう
が高い位置にあシ、ノズルチューブ14のはっが低い位
置にある。
従ッテ、操作レバー11を押してポンプ9のピストン1
0の上側を負圧にした時、まずはじめに吸引チューブ1
2側に負圧が供給され、この時にはノズルチューブ14
側は閉塞されている。
0の上側を負圧にした時、まずはじめに吸引チューブ1
2側に負圧が供給され、この時にはノズルチューブ14
側は閉塞されている。
従って)まず第1段階でサブタンク5内が減圧され、メ
インタンク1・2からインクがサブタンク5内に吸引さ
れる。
インタンク1・2からインクがサブタンク5内に吸引さ
れる。
そしてさらに、ピストン10を押し下げることKよ、9
キヤツプ13を介してノズル7のインクを吸引するよう
になっている。
キヤツプ13を介してノズル7のインクを吸引するよう
になっている。
サブタンク内にインクが入シ、ポンプ9の操作により吸
引チューブ12内にインクが入ると、吸引チューブ12
側の抵抗が高(なり、その後は主にノズル@:llから
インクが吸引される。
引チューブ12内にインクが入ると、吸引チューブ12
側の抵抗が高(なり、その後は主にノズル@:llから
インクが吸引される。
この結果、ノズル内の気泡等を取シ除きインクの吐出口
後を行なうことができる。
後を行なうことができる。
一方、ポンプの吸引により吸引チューブ12及びノズル
チューブ14からインクを吸引する時には、サブタンク
5内が減圧される。従って、吸引後においてサブタンク
5内はもとの気圧に戻るまでの間にキャップ13をはず
すと、サブタンク5の内圧が戻っていないためノズル7
から外気を吸い込み、かえって空気をノズル内に吸引し
不吐出の原因となる。
チューブ14からインクを吸引する時には、サブタンク
5内が減圧される。従って、吸引後においてサブタンク
5内はもとの気圧に戻るまでの間にキャップ13をはず
すと、サブタンク5の内圧が戻っていないためノズル7
から外気を吸い込み、かえって空気をノズル内に吸引し
不吐出の原因となる。
従って鴬この内圧がメインタンクからのインクの供給に
よシ、もとに戻るまでの時間、キャップ解除を待つ必要
がある。
よシ、もとに戻るまでの時間、キャップ解除を待つ必要
がある。
そこで、この時間をポンプ操作後において電気的にカウ
ントし、ラングの点滅などにょシ知うせることが考えら
れる。
ントし、ラングの点滅などにょシ知うせることが考えら
れる。
しかし、ポンプの操作及びキャップの解除は装置の利用
者が自由に行なえるため、利用者がランプ点滅の意味を
理解していない場合や、不注意の場合でもキャップを解
除することが可能であり、せっかく吐出回復操作を行な
ったのにキャップを解除することによシかえってインク
不吐出状態を発生させてしまうという欠点があった。
者が自由に行なえるため、利用者がランプ点滅の意味を
理解していない場合や、不注意の場合でもキャップを解
除することが可能であり、せっかく吐出回復操作を行な
ったのにキャップを解除することによシかえってインク
不吐出状態を発生させてしまうという欠点があった。
(目 的)
本発明は以上のような従来の欠点を解除するためになさ
れたもので、余分な部品等を殆んど使用せずにインクの
不吐出状態が発生しないようにキャップ解除を行なうこ
とができるよ5に構成したインクジェットプリンタを提
供することを目的としている。
れたもので、余分な部品等を殆んど使用せずにインクの
不吐出状態が発生しないようにキャップ解除を行なうこ
とができるよ5に構成したインクジェットプリンタを提
供することを目的としている。
(実施例)
第2図以下は本発明の一実施例を説明するもので、各図
中、第1図と同一部分、又は相当する部分には同一符号
を付しその説明は省略する。
中、第1図と同一部分、又は相当する部分には同一符号
を付しその説明は省略する。
第2図は記録ヘッドであるサブタンク5と、吸引回復機
構の関係を示しておシ、図において、符号17で示すも
のは回動Vバーで、その一端が軸18を介して回動自在
にプリンタ本体の固定部に軸承されている。
構の関係を示しておシ、図において、符号17で示すも
のは回動Vバーで、その一端が軸18を介して回動自在
にプリンタ本体の固定部に軸承されている。
回動レバー17の一端側には突片19が突設されておシ
、この部分には「(」の字状のガイド孔19aが形成さ
れている。
、この部分には「(」の字状のガイド孔19aが形成さ
れている。
このガイド孔り9a内には、キャップホルダ20の側面
に形成されたガイド孔20aを通って突出しているキャ
ップ16のビン21が摺動自在に嵌合されている。
に形成されたガイド孔20aを通って突出しているキャ
ップ16のビン21が摺動自在に嵌合されている。
回動レバー17の裏面にはポンプの操作レバー11と対
応した位置において突起17aが突設されている。さら
に、回動レバー17の側面にはビレ ン17bが突設されておシ、このビン178にスズリン
グ22が係止され、回動レバー17に時計方向の回動力
を与えている。
応した位置において突起17aが突設されている。さら
に、回動レバー17の側面にはビレ ン17bが突設されておシ、このビン178にスズリン
グ22が係止され、回動レバー17に時計方向の回動力
を与えている。
符号25で示すものは、回動レバー17の操作を検出す
るスイッチである。このスイッチ23は回動レバー17
が突設された突片17Cによってオン・オフされる。
るスイッチである。このスイッチ23は回動レバー17
が突設された突片17Cによってオン・オフされる。
ところで、キャップ13は第4図に拡大して示すように
その先端部にキャップゴム13aを有し、キャップホル
ダー胡内に弾装されたスプリング24によリキャツプホ
ルダー20から突出する方向への力が与えられている。
その先端部にキャップゴム13aを有し、キャップホル
ダー胡内に弾装されたスプリング24によリキャツプホ
ルダー20から突出する方向への力が与えられている。
一方、回動レバー17の下端には第5図に示すようにフ
ック25が突設されており、このフック25と対向して
ロックレバ−26が配置されている。
ック25が突設されており、このフック25と対向して
ロックレバ−26が配置されている。
ロックレバ−26はプリンタ本体側に固定された水平な
軸27に回動自在で、かつ軸27の軸線方向に傾斜する
ことができるように構成されておシ、フック25と対向
する側は釣上に形成されておシ、2つの斜面26a・2
6bが形成されている。
軸27に回動自在で、かつ軸27の軸線方向に傾斜する
ことができるように構成されておシ、フック25と対向
する側は釣上に形成されておシ、2つの斜面26a・2
6bが形成されている。
さらに、ロックレバ−26は軸27に巻装されたねじシ
コイルばね28により、第5図中反時計方向へ、また第
6図中反時計方向への回動習性が与えられており、それ
ぞれの回動はストッパ29−1.29−2によりその回
動限を規制されている。
コイルばね28により、第5図中反時計方向へ、また第
6図中反時計方向への回動習性が与えられており、それ
ぞれの回動はストッパ29−1.29−2によりその回
動限を規制されている。
また、ロックレバ−26の下端は、軸30を介してソレ
ノイド31のロッド31aに回動自在に軸承されておシ
、第7図に示すように軸30の軸線方向に自由に移動で
き遺るようにクリアランスを与えられている。
ノイド31のロッド31aに回動自在に軸承されておシ
、第7図に示すように軸30の軸線方向に自由に移動で
き遺るようにクリアランスを与えられている。
次に、以上のように構成された本実施例の動作について
説明する。
説明する。
インク吐出の吸引回復動作を開始する以前にあっては、
回動レバー17は第6図(5)に示すように図中時計方
向に回動されておシ、フック22にピン17bが係止さ
れておシ突起17aがポンプ9の操作レバー11から離
れた状態でロックされている。
回動レバー17は第6図(5)に示すように図中時計方
向に回動されておシ、フック22にピン17bが係止さ
れておシ突起17aがポンプ9の操作レバー11から離
れた状態でロックされている。
なお、回動レバー17は図示していないスプリングなど
の力によシ軸18を中心として図中時計方向への回動習
性を与えられている。
の力によシ軸18を中心として図中時計方向への回動習
性を与えられている。
この状態にあってはキャップ13と一体のピン21は「
(」の字状のガイド孔19aの上9114部に位置して
お多、キャップ16はキャップホルダ2゜内に引き込ま
れている。
(」の字状のガイド孔19aの上9114部に位置して
お多、キャップ16はキャップホルダ2゜内に引き込ま
れている。
そして、フック25は第5回内に示すようにロックレバ
−26から離れた位置にあシ、ロックレバ−26はねじ
シコイルばね28の押圧力によって第5図tAl中左側
にl’1i5J斗した状Hにある。
−26から離れた位置にあシ、ロックレバ−26はねじ
シコイルばね28の押圧力によって第5図tAl中左側
にl’1i5J斗した状Hにある。
この状態からインク不吐出の回復動作を行ないたい場合
には、まずフック22とピン17bとの係合状縛をMγ
き、回動レバー17を押して第6図(B)に示すよ5に
図中時計方向へ回動させる。
には、まずフック22とピン17bとの係合状縛をMγ
き、回動レバー17を押して第6図(B)に示すよ5に
図中時計方向へ回動させる。
この動作によってキャップ16と一体のピン21t;j
r<Jの字状のガイド孔19aK沿って移動し、その
屈曲部に至る。
r<Jの字状のガイド孔19aK沿って移動し、その
屈曲部に至る。
この結果、ピン21は長孔2Oa中を第6図(B)中右
方に向かって移動する自由を与えられたことになシ、ス
プリング24の力によリキャツプ13が押されて突出し
、ノズル7の先端を完全にキャッピングした状態となる
。
方に向かって移動する自由を与えられたことになシ、ス
プリング24の力によリキャツプ13が押されて突出し
、ノズル7の先端を完全にキャッピングした状態となる
。
この回動レバー17の回動動作に従って、第5図(B)
に示すようにフック25が下降し、ロックレバ−26の
上端の傾が1面268に?E3って下降するとともにロ
ックレバ−26をねじりコイルばね28の押圧力に抗し
て傾斜した状態から直立した状態へと押圧する。
に示すようにフック25が下降し、ロックレバ−26の
上端の傾が1面268に?E3って下降するとともにロ
ックレバ−26をねじりコイルばね28の押圧力に抗し
て傾斜した状態から直立した状態へと押圧する。
そして、やがて傾斜面26を莱シ越えて、鉤状のフック
部にフックされ、回動レバー17は元の状態に戻れない
ようにロックされる。
部にフックされ、回動レバー17は元の状態に戻れない
ようにロックされる。
一方、この状態からさらに回動レバー17を第3図し)
に示すように反時計方向に回動させると、突起17aが
ポンプ9の操作レバー11を押圧するため、ポンプ9が
作動し、インクの不吐出回復動作と、サブインクタンク
のエアの吸引が行なわれる。
に示すように反時計方向に回動させると、突起17aが
ポンプ9の操作レバー11を押圧するため、ポンプ9が
作動し、インクの不吐出回復動作と、サブインクタンク
のエアの吸引が行なわれる。
この時、第3図(C1に示すように回動レバー17の下
端から突出している突起17Cがスイッチ26を押圧す
るため、このスイッチ26はオンとなる。
端から突出している突起17Cがスイッチ26を押圧す
るため、このスイッチ26はオンとなる。
この吸引回復動作は回動レバー170反時計方向への回
動を伴うため、第5図(qに示すようにフック25はさ
らに下降し、ロックレバ−26の下側の傾斜面26bと
係合し、ロックレバ−26を第5図(Q中ねじυコイル
ばね28の押圧力に抗して右方に回動させる。
動を伴うため、第5図(qに示すようにフック25はさ
らに下降し、ロックレバ−26の下側の傾斜面26bと
係合し、ロックレバ−26を第5図(Q中ねじυコイル
ばね28の押圧力に抗して右方に回動させる。
そして、吸引回復動作が終了し、回動レバー17から手
を離すと、ポンプ9内に収容された図示していないスプ
リングによシ操作レバー11が上方に押されるため、回
動レバー17は元の状態に戻ろうとするが、フック25
が鉤状のロックレバ−26の上端の傾斜面26aの下側
に係止され、ロック状態を保たれているため、回動レバ
ー17は第3図(B)の状態を保持される。従ってキャ
ップ13はノズル7から外れることがない。
を離すと、ポンプ9内に収容された図示していないスプ
リングによシ操作レバー11が上方に押されるため、回
動レバー17は元の状態に戻ろうとするが、フック25
が鉤状のロックレバ−26の上端の傾斜面26aの下側
に係止され、ロック状態を保たれているため、回動レバ
ー17は第3図(B)の状態を保持される。従ってキャ
ップ13はノズル7から外れることがない。
ところで、第6図(qから第6図(81に戻る動作の途
中でスイッチ26は突起17Cとの係合状態を外される
ためオフとなる。このオフの状態が後述するような制御
回路のタイマーによりポンピング終了確認まである一定
時間保持された後、ソレノイド61に通電が行なわれる
。そして、ロンド31aが第6図中矢印で示すよプに引
込む方向に作動されると、ロックレバ−26は第6図中
軸27を中心として時計方向に回動される。
中でスイッチ26は突起17Cとの係合状態を外される
ためオフとなる。このオフの状態が後述するような制御
回路のタイマーによりポンピング終了確認まである一定
時間保持された後、ソレノイド61に通電が行なわれる
。そして、ロンド31aが第6図中矢印で示すよプに引
込む方向に作動されると、ロックレバ−26は第6図中
軸27を中心として時計方向に回動される。
この結果第5図(0に示すように、ロックレバ−26は
フック25の側方へずれた状態となるため10ツクレバ
ー26によるフック25のロック状態は解除される。
フック25の側方へずれた状態となるため10ツクレバ
ー26によるフック25のロック状態は解除される。
回動レバー17は、ロックレバ−26によるロックを解
かれると、バネ22の(1勢力によって第6回内の状態
に自動的に回動復帰する。またロックレバ−26も、ね
じシコイルばね28の力によって第51四の状態に回動
復帰する。
かれると、バネ22の(1勢力によって第6回内の状態
に自動的に回動復帰する。またロックレバ−26も、ね
じシコイルばね28の力によって第51四の状態に回動
復帰する。
このようにしてポンピング動作を行なっている間にはキ
ャップは解除されないように完全にロックすることがで
き利用者の不用意な動作によるポンピング途中のキャッ
プ解除が行なわれず、せつか(のインク不吐出回復動作
中のインク吐出状態の発生という矛盾した事故は生じな
い。
ャップは解除されないように完全にロックすることがで
き利用者の不用意な動作によるポンピング途中のキャッ
プ解除が行なわれず、せつか(のインク不吐出回復動作
中のインク吐出状態の発生という矛盾した事故は生じな
い。
ところで上述した回動レバーの動作制御は、第8図に示
す制御回路によってなされる。
す制御回路によってなされる。
すなわち、回動レバー17が押されてスイッチ26がO
Nとなり、その後回動レバー17がキャッピングポジシ
ョンに戻シスイッチ26がOFFとなると、CPU(中
央演算処理装置)は信号線・llを介してこのOFFを
検知する。そしてCPUは信号線12を介してタイマー
TMを動作させる。
Nとなり、その後回動レバー17がキャッピングポジシ
ョンに戻シスイッチ26がOFFとなると、CPU(中
央演算処理装置)は信号線・llを介してこのOFFを
検知する。そしてCPUは信号線12を介してタイマー
TMを動作させる。
タイマーTMには、実験的に求められたサックク
ン5内の圧力が元の気圧に戻るまでの時間がセラへ
トされている。
タイマーTMが作動し一定時間が経過すると、信号線1
8にパルスを出力し、モノステープルマルチバイブレー
クMMが作動し、一定時間信号な出力し、インバーター
Nを介して − −。
8にパルスを出力し、モノステープルマルチバイブレー
クMMが作動し、一定時間信号な出力し、インバーター
Nを介して − −。
芋介↓=トランジスタTI(をONとさせ、ソレノイド
61に1a流を供給し、前述したようにロックレバ−2
6によるロック状伸を解除する。これによって回動レバ
ー17は自動的に回動復帰し、キャップ16は記録ヘッ
ドから外されて記録が可能と々つたことをオペレータに
知らせる。
61に1a流を供給し、前述したようにロックレバ−2
6によるロック状伸を解除する。これによって回動レバ
ー17は自動的に回動復帰し、キャップ16は記録ヘッ
ドから外されて記録が可能と々つたことをオペレータに
知らせる。
(効 果)
以上のように本発明によれば、ポンプのポンピング後、
所定時間キャップの解除を禁止し、所定時間経過後キャ
ップを自動的に解除するようにしだので、ノズルの吸引
回復動作の信頼性を高め、良好な記録(印字)を得るこ
とができ、また所定時間が経過したことがわか9易く、
オペレータの操作性は向上する。更に、従来手動で行な
っていたキャップ解除を、自動的に行なうようにしたの
でこの点での操作性も向上する。
所定時間キャップの解除を禁止し、所定時間経過後キャ
ップを自動的に解除するようにしだので、ノズルの吸引
回復動作の信頼性を高め、良好な記録(印字)を得るこ
とができ、また所定時間が経過したことがわか9易く、
オペレータの操作性は向上する。更に、従来手動で行な
っていたキャップ解除を、自動的に行なうようにしたの
でこの点での操作性も向上する。
第1図は従来構造を説明する斜視図、第2図以下は本発
明の一実施例を説明するもので第2図は全体斜視図、第
6図囚〜(qは回動レバーの構造おび動作を示す説明図
、第6図はロックレバ−の正面図、第7図はロックレバ
−の取付は状態を示す底面図、第8図は制御回路のブロ
ック図である。
明の一実施例を説明するもので第2図は全体斜視図、第
6図囚〜(qは回動レバーの構造おび動作を示す説明図
、第6図はロックレバ−の正面図、第7図はロックレバ
−の取付は状態を示す底面図、第8図は制御回路のブロ
ック図である。
Claims (1)
- インクを吐出する記録ヘッドと、記録ヘッドの除を禁止
し所定時間経過後前記キャップを自動的に解除する手段
を備えたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58096492A JPH0679852B2 (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | インクジエツトプリンタ |
US06/612,698 US4551735A (en) | 1983-05-30 | 1984-05-21 | Ink jet recording apparatus |
DE3448287A DE3448287C2 (ja) | 1983-05-30 | 1984-05-29 | |
DE3420050A DE3420050A1 (de) | 1983-05-30 | 1984-05-29 | Tintenstrahlaufzeichnungsvorrichtung |
DE3448286A DE3448286C2 (de) | 1983-05-30 | 1984-05-29 | Tintenstrahlaufzeichungsvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58096492A JPH0679852B2 (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | インクジエツトプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59220375A true JPS59220375A (ja) | 1984-12-11 |
JPH0679852B2 JPH0679852B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=14166578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58096492A Expired - Lifetime JPH0679852B2 (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | インクジエツトプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0679852B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6357770U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55151548U (ja) * | 1979-04-18 | 1980-10-31 | ||
JPS5660256A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-25 | Canon Inc | Ink-jet recording device |
JPS57117964A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-22 | Canon Inc | Capping device for ink jet nozzle |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP58096492A patent/JPH0679852B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55151548U (ja) * | 1979-04-18 | 1980-10-31 | ||
JPS5660256A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-25 | Canon Inc | Ink-jet recording device |
JPS57117964A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-22 | Canon Inc | Capping device for ink jet nozzle |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6357770U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | ||
JPH0349421Y2 (ja) * | 1986-09-30 | 1991-10-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0679852B2 (ja) | 1994-10-12 |
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