JPS59219820A - 押釦スイツチ - Google Patents
押釦スイツチInfo
- Publication number
- JPS59219820A JPS59219820A JP9374883A JP9374883A JPS59219820A JP S59219820 A JPS59219820 A JP S59219820A JP 9374883 A JP9374883 A JP 9374883A JP 9374883 A JP9374883 A JP 9374883A JP S59219820 A JPS59219820 A JP S59219820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded body
- cylindrical molded
- push button
- conductive
- button switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2229/00—Manufacturing
- H01H2229/022—Modular assembly
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンピューター関連機器１通信関連機器、家
電機器及び遊戯機器等に使用される各種押釦スイッチに
関するものである。
電機器及び遊戯機器等に使用される各種押釦スイッチに
関するものである。
この種押釦スイッチは、例えば、第１図に示すように、
比較的硬い例えば合成樹脂製の押釦頂部成形体１と、と
の押釦頂部成形体１に当接または固着されていて全体が
例えばホーン状をなすゴム状弾性体より成る成形体２と
、該成形体２の内空部天井に固着された導電片３とから
成っていて、離間配置された導電パターン４ ａ 、
’４ ｂを有する例えばプリント基板４上に、導電片３
が導電パターン４ａ、４ｂと対向するように成形体２を
取付けることにより、使用状態に組立てられるようにな
っている。従って、押釦頂部成形体１を矢印方向に押圧
すれば、ホーン状成形体２は潰れて導電片３は導電パタ
ーン４ａ、４ｂに圧接し、導電パターン４ａ、４ｂ間を
短絡して図示しない回路をスイッチ・オンする。また押
釦頂部成形体ｌへの抑圧を解除すれば、成形体２は原形
に復帰して再び図示の状態に戻り、導電パターン４ａ、
４ｂ間を離間状態となして、図示しない回路をスイッチ
・オフせしめる。
比較的硬い例えば合成樹脂製の押釦頂部成形体１と、と
の押釦頂部成形体１に当接または固着されていて全体が
例えばホーン状をなすゴム状弾性体より成る成形体２と
、該成形体２の内空部天井に固着された導電片３とから
成っていて、離間配置された導電パターン４ ａ 、
’４ ｂを有する例えばプリント基板４上に、導電片３
が導電パターン４ａ、４ｂと対向するように成形体２を
取付けることにより、使用状態に組立てられるようにな
っている。従って、押釦頂部成形体１を矢印方向に押圧
すれば、ホーン状成形体２は潰れて導電片３は導電パタ
ーン４ａ、４ｂに圧接し、導電パターン４ａ、４ｂ間を
短絡して図示しない回路をスイッチ・オンする。また押
釦頂部成形体ｌへの抑圧を解除すれば、成形体２は原形
に復帰して再び図示の状態に戻り、導電パターン４ａ、
４ｂ間を離間状態となして、図示しない回路をスイッチ
・オフせしめる。
ところが、との種押釦スイッチは、製造段階での大きさ
と組付は段階での大きさとが変ることがないので、一旦
大きさが決定されてしまうと種々の用途に応じてその大
きさを自由に選択することは不可能であった。又、用途
に応じて種々の大きさのものを用意しなければならない
即ち種々の大きさの金型等を用意しなければならないた
め、製造コストが高くなるという問題もあった。
と組付は段階での大きさとが変ることがないので、一旦
大きさが決定されてしまうと種々の用途に応じてその大
きさを自由に選択することは不可能であった。又、用途
に応じて種々の大きさのものを用意しなければならない
即ち種々の大きさの金型等を用意しなければならないた
め、製造コストが高くなるという問題もあった。
本発明は、上記問題点に鑑み、絶縁性のゴム状弾性体よ
り成る筒状成形体と、前記筒状成形体の内空部天井に設
けられ且つ前記筒状成形体の軸と平行な方向に延びた導
電片と、前記筒状成形体の内空部域面上に設けられ且つ
前記筒状成形体の軸と平行な方向に延びていて前記筒状
成形体を抑圧変形させることによシ前記導電片が圧接せ
しめられる導電パターンとから成り、前記筒状成形体の
軸方向の任意位置にて切断し得るようにして、種々の用
途に応じてその大きさを自由に選択し得るようにし且つ
一種類の金型等を用意するだけで済むことにより製造コ
ストを安くし得た押釦スイッチを提供せんとするもので
あるが、以下第２図乃至第４図に示した一実施例に基づ
きこれを説明すれば、１１は絶縁性のゴム状弾性体より
成っていて上方から押圧力を加えると潰れ且つ該抑圧力
を解除すると原形に復帰する筒状成形体、１２は筒状成
形体１１の内空部天井に一体成形又は固着せしめられ且
つ筒状成形体１１の軸と平行な方向に延びている導電ゴ
ム等から成る導電片、１３は筒状成形体１１の内空部域
面上に固着され且つ筒状成形体１１の軸と平行な方向に
延びている一対の例えば金メッキ製の導電パターン１３
ａ、１３ｂを有している軟性絶縁材料から成る接点基板
であって、導電パターン１３ａ、１３ｂが図示しない電
気回路と接続されるようになっていると共に、筒状成形
体１１を押圧変形せしめた時導電片１２が導電パターン
１３ａ、１３ｂに圧接して両導電パターン１３ａ、１３
ｂ間を短絡するようになっている。そして、これらが本
発明による押釦スイッチを基本的に構成しており、これ
は第４図に示した如く、筒状成形体１１．導電片１２及
び接点基板１３を軸方向又はそれと平行な方向に長い状
態のまま成形又は作成してこれを組み合わせた後、鋏等
によシ筒状成形体１１の軸方向の任意位置にて切断する
ことにより製造されるようになっている。１４は上側折
曲部１４ａと下側舌状部１４ｂとを有する一対の取付は
金具であって、第２図及び第３図に示した如く上側折曲
部１４ａを接点基板１３の導電パターン１３ａ及び１３
ｂの一方に掛けると共に下側舌状部１４ｂをプリント基
板１５に貫通させた後折り曲げることにより、本押釦ス
イッチをプリント基板１５上に固定すると共に、給電端
子としての役割も果すようになっている。
り成る筒状成形体と、前記筒状成形体の内空部天井に設
けられ且つ前記筒状成形体の軸と平行な方向に延びた導
電片と、前記筒状成形体の内空部域面上に設けられ且つ
前記筒状成形体の軸と平行な方向に延びていて前記筒状
成形体を抑圧変形させることによシ前記導電片が圧接せ
しめられる導電パターンとから成り、前記筒状成形体の
軸方向の任意位置にて切断し得るようにして、種々の用
途に応じてその大きさを自由に選択し得るようにし且つ
一種類の金型等を用意するだけで済むことにより製造コ
ストを安くし得た押釦スイッチを提供せんとするもので
あるが、以下第２図乃至第４図に示した一実施例に基づ
きこれを説明すれば、１１は絶縁性のゴム状弾性体より
成っていて上方から押圧力を加えると潰れ且つ該抑圧力
を解除すると原形に復帰する筒状成形体、１２は筒状成
形体１１の内空部天井に一体成形又は固着せしめられ且
つ筒状成形体１１の軸と平行な方向に延びている導電ゴ
ム等から成る導電片、１３は筒状成形体１１の内空部域
面上に固着され且つ筒状成形体１１の軸と平行な方向に
延びている一対の例えば金メッキ製の導電パターン１３
ａ、１３ｂを有している軟性絶縁材料から成る接点基板
であって、導電パターン１３ａ、１３ｂが図示しない電
気回路と接続されるようになっていると共に、筒状成形
体１１を押圧変形せしめた時導電片１２が導電パターン
１３ａ、１３ｂに圧接して両導電パターン１３ａ、１３
ｂ間を短絡するようになっている。そして、これらが本
発明による押釦スイッチを基本的に構成しており、これ
は第４図に示した如く、筒状成形体１１．導電片１２及
び接点基板１３を軸方向又はそれと平行な方向に長い状
態のまま成形又は作成してこれを組み合わせた後、鋏等
によシ筒状成形体１１の軸方向の任意位置にて切断する
ことにより製造されるようになっている。１４は上側折
曲部１４ａと下側舌状部１４ｂとを有する一対の取付は
金具であって、第２図及び第３図に示した如く上側折曲
部１４ａを接点基板１３の導電パターン１３ａ及び１３
ｂの一方に掛けると共に下側舌状部１４ｂをプリント基
板１５に貫通させた後折り曲げることにより、本押釦ス
イッチをプリント基板１５上に固定すると共に、給電端
子としての役割も果すようになっている。
尚、図示されてはいないが、筒状成形体１１の頂面には
、比較的硬い例えば合成樹脂製の押釦頂部成形体や押釦
スイッチの作用目的９番号等を表示したステッカ−等を
必要に応じて固着しても良い。
、比較的硬い例えば合成樹脂製の押釦頂部成形体や押釦
スイッチの作用目的９番号等を表示したステッカ−等を
必要に応じて固着しても良い。
又、導電パターン１３ａ、１３ｂは筒状成形体１１の内
空部域面上に直接印刷しても良い。
空部域面上に直接印刷しても良い。
本発明による押釦スイッチは上述の如く構成されており
、−丘部状成形体１１の軸方向に長い状態のま５作成し
た後該軸方向の任意位置にて切断することにより製造さ
れるので、種々の用途に応じてその大きさを自由に選択
することが出来非常に便利である。又、同じ理由から用
途が多岐に亘つて敷部状成形体１１等を成形する金型は
一種類だけで済むので、製造コストが非常に安くなる。
、−丘部状成形体１１の軸方向に長い状態のま５作成し
た後該軸方向の任意位置にて切断することにより製造さ
れるので、種々の用途に応じてその大きさを自由に選択
することが出来非常に便利である。又、同じ理由から用
途が多岐に亘つて敷部状成形体１１等を成形する金型は
一種類だけで済むので、製造コストが非常に安くなる。
又、筒状成形体１１の長さを変えれば当然その変形に必
要な押圧力も変るので、これによって変形に必要な押圧
力を自由に選択することも出来る。
要な押圧力も変るので、これによって変形に必要な押圧
力を自由に選択することも出来る。
上述の如く、本発明による押釦スイッチは、種々の用途
に応じてその大きさを自由に選択することが出来且つ製
造コストが非常に安いという実用上重要な利点を有して
いる。
に応じてその大きさを自由に選択することが出来且つ製
造コストが非常に安いという実用上重要な利点を有して
いる。
第１図は従来の押釦スイッチの一例を示す縦断面図、第
２図は本発明による押釦スイッチの一実施例の斜視図、
第３図は第２図■−■線に沿う断面図、第４図は上記実
施例の製造途中の状態を示す斜視図である。 １１・・・・筒状成形体、１２・・・・導電片、１３・
・・・接点基板、１３ａ、１３ｂ・・・・導電パターン
、１４・・・・取付は金具、１５・・・・プリント基板
。 １１図 第２図 第３図 第４図 ＋４Ｄ
２図は本発明による押釦スイッチの一実施例の斜視図、
第３図は第２図■−■線に沿う断面図、第４図は上記実
施例の製造途中の状態を示す斜視図である。 １１・・・・筒状成形体、１２・・・・導電片、１３・
・・・接点基板、１３ａ、１３ｂ・・・・導電パターン
、１４・・・・取付は金具、１５・・・・プリント基板
。 １１図 第２図 第３図 第４図 ＋４Ｄ
Claims (1)
- 絶縁性のゴム状弾性体より成る筒状成形体と、前記筒状
成形体の内空部天井に設けられ且つ前記筒状成形体の軸
と平行な方向に延びた導電片と、前記筒状成形体の内空
部域面上に設けられ且つ前記筒状成形体の軸と平行な方
向に延びていて前記筒状成形体を押圧変形させることに
よシ前記導電片が圧接せしめられる導電パターンとから
成り、前記筒状成形体の軸方向の任意位置にて切断し得
るようにした押釦スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9374883A JPS59219820A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 押釦スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9374883A JPS59219820A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 押釦スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59219820A true JPS59219820A (ja) | 1984-12-11 |
Family
ID=14091040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9374883A Pending JPS59219820A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 押釦スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59219820A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0583347A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | San Aroo Kk | 照光式キ− |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9374883A patent/JPS59219820A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0583347A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | San Aroo Kk | 照光式キ− |
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