JPS59219371A - 防錆性被覆用樹脂組成物 - Google Patents
防錆性被覆用樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS59219371A JPS59219371A JP9223383A JP9223383A JPS59219371A JP S59219371 A JPS59219371 A JP S59219371A JP 9223383 A JP9223383 A JP 9223383A JP 9223383 A JP9223383 A JP 9223383A JP S59219371 A JPS59219371 A JP S59219371A
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- JP
- Japan
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- rust
- preventive
- alkyd resin
- coating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2−妃ドロキシエチル(メタ)アクリロイルホ
スフェ−)0.01〜8.0重量%と、水酸基過剰率3
〜25%、油長40〜75%を満足するアルキッド樹脂
原料92.0〜99.9重量%とからなる反応生成物を
、通常のアルキッド樹脂の合成法に準じて調製すること
により得られる耐水性、耐湿熱性、密着性、乾燥性、防
錆性にきわめて良好な性能を有する防錆性被覆用樹脂組
成物に関するものである。
スフェ−)0.01〜8.0重量%と、水酸基過剰率3
〜25%、油長40〜75%を満足するアルキッド樹脂
原料92.0〜99.9重量%とからなる反応生成物を
、通常のアルキッド樹脂の合成法に準じて調製すること
により得られる耐水性、耐湿熱性、密着性、乾燥性、防
錆性にきわめて良好な性能を有する防錆性被覆用樹脂組
成物に関するものである。
更に本発明は前記反応生成物と1分子中に少くとも2個
のイソシアネート基を含有する化合物とを反応させた生
成物より得られる前記のような良好な性能を有する防錆
性被覆用樹脂組成物に関するものである。
のイソシアネート基を含有する化合物とを反応させた生
成物より得られる前記のような良好な性能を有する防錆
性被覆用樹脂組成物に関するものである。
従来より、アルキッド樹脂を成分とする防錆塗料は数多
く上布されているが、防錆力に関しては、アルキッド樹
脂よりもむしろ酸化鉄のような防錆顔料にたよることが
多く、実際の使用に際しては十分な下地処理(けれん等
)が必要であり、耐水性、密着性、耐湿熱性が悪いため
防錆効果が余りなく、錆ブリスターの発生、つやびけ、
ハガレなどが生じ、とうてい推奨できるものではなかっ
た。
く上布されているが、防錆力に関しては、アルキッド樹
脂よりもむしろ酸化鉄のような防錆顔料にたよることが
多く、実際の使用に際しては十分な下地処理(けれん等
)が必要であり、耐水性、密着性、耐湿熱性が悪いため
防錆効果が余りなく、錆ブリスターの発生、つやびけ、
ハガレなどが生じ、とうてい推奨できるものではなかっ
た。
また、コストダウンのため重合油、石油樹脂/!どを配
合した塗料は、塗布後1カ月位の初期段階における塗膜
の密着性、耐水r↓二、防錆性は普通の性能l示すが、
それ以後の長期では耐候性が悪いため、チョーキング、
ハガレなどケ生じ、もはや防錆塗料としての役割は果さ
ない。
合した塗料は、塗布後1カ月位の初期段階における塗膜
の密着性、耐水r↓二、防錆性は普通の性能l示すが、
それ以後の長期では耐候性が悪いため、チョーキング、
ハガレなどケ生じ、もはや防錆塗料としての役割は果さ
ない。
本発明者等はアルキッド樹脂塗料の防錆力の向上に関し
鋭意検討を行なった結果、2−ヒト90キシエチル(メ
タ)アクリロイルホスフェートをアルキッド樹脂の原料
として用いることにより、耐水性、耐湿熱性、密着性、
乾燥性、防錆性など。
鋭意検討を行なった結果、2−ヒト90キシエチル(メ
タ)アクリロイルホスフェートをアルキッド樹脂の原料
として用いることにより、耐水性、耐湿熱性、密着性、
乾燥性、防錆性など。
防錆塗料としての性能が飛躍的に向上した被覆用組成物
の得られることを見出した。すなわち、本発明の被覆用
組成物は2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリロイルホ
スフェートをアルキッド樹脂の原料の一成分として用い
5通常のアルキッド樹脂およびウレタン変性アルキッド
樹脂の合成法に準じて調製することにより得られる。
の得られることを見出した。すなわち、本発明の被覆用
組成物は2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリロイルホ
スフェートをアルキッド樹脂の原料の一成分として用い
5通常のアルキッド樹脂およびウレタン変性アルキッド
樹脂の合成法に準じて調製することにより得られる。
2−ヒドロキシエチルアクリロイルホスフェ−1・また
は2−ヒト90キシエチルメククリロイルホスンエート
は、0.01〜80重量%、好ましくは0.05〜5.
0重量%で用いる。0.01重量%以下では塗膜に十分
な耐水性、密着性、防錆性が得られず、8.0重量%以
上では、塗料の粘度、酸価が高すぎ、また、調製中ある
いは貯蔵中にゲル化を起こし易く好ましくない。
は2−ヒト90キシエチルメククリロイルホスンエート
は、0.01〜80重量%、好ましくは0.05〜5.
0重量%で用いる。0.01重量%以下では塗膜に十分
な耐水性、密着性、防錆性が得られず、8.0重量%以
上では、塗料の粘度、酸価が高すぎ、また、調製中ある
いは貯蔵中にゲル化を起こし易く好ましくない。
アルキッド樹脂原料としては大豆油、亜麻仁油、サフラ
ワー油などの油脂、大豆油脂肪酸、亜麻仁油脂肪酸、ヒ
マシ油脂肪酸などの脂肪酸、エチレングリコール、グリ
セリン、ペンタエリスリトールなどの多価アルコール、
無水マレイン酸、無水フタル酸、イソフタル酸ブよとの
多塩基酸などの公知のものも・よく、これらの原料は単
独で用いても2種以上の混合物として用いてもよい。こ
れらの原料を用い、水酸基過剰率3〜25%、好ましく
は5〜20%、油長40〜75%、好ましくは45〜6
5%のアルキッド樹脂配合を作り、92.0〜99.9
重量%、好ましくは95.0〜99.5重量%で用いる
。92.0重量%以下では塗料の調製が困難であり、ま
た、塗料中に不溶性の固型物ができるため好ましくない
。99.9重量%以上では通常のアルキッド樹脂塗料と
比較して何等の有利性も認められず好ましく1よい。ま
た水酸基過剰率が3%以下では塗膜密着性、乾燥性が悪
(、水酸基過剰率が25%以上では、耐水性、耐湿熱性
が悪(好ましくない。油長が40%以下では塗料粘度が
高(1ぷり過ぎ、結局、塗膜厚の減少から防錆性の低下
ケ招(。油長が75%以上では塗料の乾燥性、耐水性、
面J湿熱性、密着性がきわめて悪くなり実用的な防錆塗
料とは言えなくなる。
ワー油などの油脂、大豆油脂肪酸、亜麻仁油脂肪酸、ヒ
マシ油脂肪酸などの脂肪酸、エチレングリコール、グリ
セリン、ペンタエリスリトールなどの多価アルコール、
無水マレイン酸、無水フタル酸、イソフタル酸ブよとの
多塩基酸などの公知のものも・よく、これらの原料は単
独で用いても2種以上の混合物として用いてもよい。こ
れらの原料を用い、水酸基過剰率3〜25%、好ましく
は5〜20%、油長40〜75%、好ましくは45〜6
5%のアルキッド樹脂配合を作り、92.0〜99.9
重量%、好ましくは95.0〜99.5重量%で用いる
。92.0重量%以下では塗料の調製が困難であり、ま
た、塗料中に不溶性の固型物ができるため好ましくない
。99.9重量%以上では通常のアルキッド樹脂塗料と
比較して何等の有利性も認められず好ましく1よい。ま
た水酸基過剰率が3%以下では塗膜密着性、乾燥性が悪
(、水酸基過剰率が25%以上では、耐水性、耐湿熱性
が悪(好ましくない。油長が40%以下では塗料粘度が
高(1ぷり過ぎ、結局、塗膜厚の減少から防錆性の低下
ケ招(。油長が75%以上では塗料の乾燥性、耐水性、
面J湿熱性、密着性がきわめて悪くなり実用的な防錆塗
料とは言えなくなる。
−分子中に少なくとも2個のインシアネート基を有する
化合物には、トリレンジイソシアネート、4.4′−ジ
フェニルメタンジイソシアネート、キシリレンジインシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、インホロ
ンジイソシアネートなどがあり、・これらの化合物は単
独で用いても、2種以上の混合物として用いてもよい。
化合物には、トリレンジイソシアネート、4.4′−ジ
フェニルメタンジイソシアネート、キシリレンジインシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、インホロ
ンジイソシアネートなどがあり、・これらの化合物は単
独で用いても、2種以上の混合物として用いてもよい。
該化合物は本願の特定発明の反応生成物に対して使用量
が定められ、該反応生成物:核化合物の比が90:10
〜99.7 : 0.3の重量割合になるよう用いれば
よい。該化合物の量が10以上の場合には、組成物の調
製が困難であるばかりでなく、貯蔵安定性、耐候性もき
わめて悪くなる。また該化合物の量が0.3以下の場合
には、ウレタン変性による改質の効果がほとんど見られ
ず、組成物の粘度が高くなる分だけ、むしろ損失である
。好適には、0.5〜80の量で用いればよい。
が定められ、該反応生成物:核化合物の比が90:10
〜99.7 : 0.3の重量割合になるよう用いれば
よい。該化合物の量が10以上の場合には、組成物の調
製が困難であるばかりでなく、貯蔵安定性、耐候性もき
わめて悪くなる。また該化合物の量が0.3以下の場合
には、ウレタン変性による改質の効果がほとんど見られ
ず、組成物の粘度が高くなる分だけ、むしろ損失である
。好適には、0.5〜80の量で用いればよい。
本発明に係る防錆性被覆用樹脂組成物は、以上で説明し
た他に必要に応じて、ナフテン酸コバルト、オ、クチル
酸鉛の如き金属ト9ライヤー、酸化チタン、炭酸カルシ
ウムの如き顔料、キシレン、トルエンの如き有機溶剤、
消泡剤、ダレ防止剤の如き塗料添加剤など、塗料を作製
する上で必要とされる原料を配合しても何ら支障ない。
た他に必要に応じて、ナフテン酸コバルト、オ、クチル
酸鉛の如き金属ト9ライヤー、酸化チタン、炭酸カルシ
ウムの如き顔料、キシレン、トルエンの如き有機溶剤、
消泡剤、ダレ防止剤の如き塗料添加剤など、塗料を作製
する上で必要とされる原料を配合しても何ら支障ない。
これらの原料は、単独で用いてもあるいは2種以上の混
合物として用いてもよい。本発明になる防錆性被覆用樹
脂組成物は、2−ヒト90キシエチル(メタ)アクリロ
イルホスフェートが配合されているので、常温乾燥でも
あるいは60〜100’C位の低温焼付は乾燥でも、更
にそれ以上の温度における焼付は乾燥でも、塗料機能に
何らの変化乞もたらすことなくすぐれて均衡のとれた性
能を発揮する。
合物として用いてもよい。本発明になる防錆性被覆用樹
脂組成物は、2−ヒト90キシエチル(メタ)アクリロ
イルホスフェートが配合されているので、常温乾燥でも
あるいは60〜100’C位の低温焼付は乾燥でも、更
にそれ以上の温度における焼付は乾燥でも、塗料機能に
何らの変化乞もたらすことなくすぐれて均衡のとれた性
能を発揮する。
次に、実・′曳例によって本発明乞更に詳しく説明する
。
。
実施例1〜5および比較例1〜4
温度計、窒素吹込み管、脱水装置、攪拌機を備えた1i
四つ目フラスコに表(1)に示す原料を仕込み190℃
に昇温する。190°Cで1時間反応を行なった後、2
50℃に昇温して酸価が10以下になるまで反応を行な
う。常温まで冷却し、キシレン3001i”Y仕込み、
均一な溶液になるまで攪ヤIX、混合欠行なう。
四つ目フラスコに表(1)に示す原料を仕込み190℃
に昇温する。190°Cで1時間反応を行なった後、2
50℃に昇温して酸価が10以下になるまで反応を行な
う。常温まで冷却し、キシレン3001i”Y仕込み、
均一な溶液になるまで攪ヤIX、混合欠行なう。
実施例1〜5および比較例1〜4の樹脂組成物1001
にそれぞれナフテン酸コバルト1g・を添加し、よ(攪
拌、混合した後、鉄板[30〜45μの膜厚になるよう
塗布した。このテスト板を用い、1)常温で乾燥した場
合、11)常温で5時間乾燥の後、130℃で3時間焼
付は乾燥を行なっムニ場合に分は各種試験を行なっム=
(ただし、比較例3は樹脂組成物がゲル化しに1.=め
、試験に供することができなかっ−r、= )。その結
果ケ表(2)に示す。
にそれぞれナフテン酸コバルト1g・を添加し、よ(攪
拌、混合した後、鉄板[30〜45μの膜厚になるよう
塗布した。このテスト板を用い、1)常温で乾燥した場
合、11)常温で5時間乾燥の後、130℃で3時間焼
付は乾燥を行なっムニ場合に分は各種試験を行なっム=
(ただし、比較例3は樹脂組成物がゲル化しに1.=め
、試験に供することができなかっ−r、= )。その結
果ケ表(2)に示す。
実施例1〜3、比較例1および2の樹脂組成物1001
−にそれぞれチタン白10?、炭酸カルシウム40グ・
、弁伯21”rよく混合し、三本ロールミルにより粒度
40μ以下になるまで顔料分散ケ行なった8こうして得
られた塗料に、ナフテン酸コバル)1!?’&加えてよ
(混合し、友後、キシレン50 、t’v加えて稀釈し
、鉄板に40〜50μの膜厚になるよう塗布し友。各種
試験を行なった結果ケ表(3)に示″t。
−にそれぞれチタン白10?、炭酸カルシウム40グ・
、弁伯21”rよく混合し、三本ロールミルにより粒度
40μ以下になるまで顔料分散ケ行なった8こうして得
られた塗料に、ナフテン酸コバル)1!?’&加えてよ
(混合し、友後、キシレン50 、t’v加えて稀釈し
、鉄板に40〜50μの膜厚になるよう塗布し友。各種
試験を行なった結果ケ表(3)に示″t。
表(3)
試験結果の評価は次のようにして行つに01)常温乾燥
の場合(表(2)、(3)、(6)、(7)とも同じ)
・耐水性:常温で1週間乾燥の後、水中に1週間浸漬し
た。
の場合(表(2)、(3)、(6)、(7)とも同じ)
・耐水性:常温で1週間乾燥の後、水中に1週間浸漬し
た。
o14常なし、○少し白化、Δ白化、シリスター有り、
×全面ブリスター有り。
×全面ブリスター有り。
・耐塩水噴霧:常温で1週間乾燥の後、4日間試験馨行
なった。
なった。
◎異常なし、○プリスフ−発生、△ズリスター有り、カ
ット面に錆発生、×全面に錆発生。
ット面に錆発生、×全面に錆発生。
・耐湿熱性:常温で1週間乾燥の後、湿度80%、温度
50℃の雰囲気下に1週間 置き試験した。
50℃の雰囲気下に1週間 置き試験した。
◎異常なし、○少し白化、△ブリスター有り、×フクレ
、ブリスター有り。
、ブリスター有り。
1)焼付は乾燥の場合
乾燥の仕方ケ除き全て常温乾燥の場合に準する。
実施例6〜10および比較例5〜8
温度計、窒素吹込み管、脱水装置、攪拌機を備えた11
四つ目フラスコに、表(41に示す原料を仕込み、19
0℃に昇温する。190τCで60分間反応を行1【つ
た後、250℃に昇温して、酸価が8以下になるまで反
応を行なう。この後、90℃まで冷却し、表(5)に示
す原料乞30分で添加し、更に、90℃を保ちながら4
時間反応?行なう。
四つ目フラスコに、表(41に示す原料を仕込み、19
0℃に昇温する。190τCで60分間反応を行1【つ
た後、250℃に昇温して、酸価が8以下になるまで反
応を行なう。この後、90℃まで冷却し、表(5)に示
す原料乞30分で添加し、更に、90℃を保ちながら4
時間反応?行なう。
常温まで冷却して反応の終了とする。
表 (5)
※ 比較例7は、反応途中でゲル化したため試験に供す
るーことができなかった。
るーことができなかった。
実施例及び比較例の樹脂組成物100ψにナフテン酸コ
バルト11乞添加し、よく攪拌、混合した後。
バルト11乞添加し、よく攪拌、混合した後。
鉄板に30〜45μの膜厚になるよう塗布した。このテ
スト板を用い、I)常温で乾燥した場合、II)常温で
5時間乾燥の後、130℃で3時間焼付は乾燥を行なっ
た場合に分は各種試験を行なった。結果を表(6)に示
す。
スト板を用い、I)常温で乾燥した場合、II)常温で
5時間乾燥の後、130℃で3時間焼付は乾燥を行なっ
た場合に分は各種試験を行なった。結果を表(6)に示
す。
実施例6〜・8.比較例5および6の樹脂組成物100
P、チタン白JO7、炭酸カルシウム40J。
P、チタン白JO7、炭酸カルシウム40J。
弁柄20 P”rよ(混合し三本ロールミルにより粒度
40μ以下になるまで顔料分散乞行なった。こうして得
られた塗料に、ナフテン酸コバルト1zを加えてよく混
合した後、キシレン50 y−&加えて稀釈し。
40μ以下になるまで顔料分散乞行なった。こうして得
られた塗料に、ナフテン酸コバルト1zを加えてよく混
合した後、キシレン50 y−&加えて稀釈し。
鉄板に40〜50μの膜厚になるよう塗布したO各種試
験を行なった結果を表(力に示す。
験を行なった結果を表(力に示す。
表(6)
1 常温乾燥
■ 焼付は乾燥
表(7)
表(2)、(3)、(6)、(7)に見られるように、
常温乾燥、焼付け、顔料の混合の有無5問わず、本発明
に係る防錆性@蓋用樹脂組成物は比較例のものと比べて
防錆旧材としての機能を余すところな(発揮している。
常温乾燥、焼付け、顔料の混合の有無5問わず、本発明
に係る防錆性@蓋用樹脂組成物は比較例のものと比べて
防錆旧材としての機能を余すところな(発揮している。
(ほか3名)
Claims (2)
- 1.2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリロイルホスフ
ェ−)0.01〜8.0重量%と、水酸基過剰率3〜2
5%、油長40〜75%を満足するアルキッド9樹脂原
料92.0〜99.99重量%とからなる反応生成物お
よび塗料添加剤を含有する防錆性被覆用樹脂組成物。 - 2.2−ヒドロキシエチルト(メタ)アクリロイルホス
フェート0.01〜8.0重量%と、水酸基過剰率3〜
25%、油長40〜75%を満足するアルキッド9樹脂
原料92.0〜99.99重量%とからなる反応生成物
と1分子中に少(とも2個のイソシアネート基を含有す
る化合物と7c+o:1o〜99.7.:0゜3の重量
割合で反応させた生成物および塗料添加剤を含有する防
錆性被覆用樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9223383A JPS59219371A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 防錆性被覆用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9223383A JPS59219371A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 防錆性被覆用樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59219371A true JPS59219371A (ja) | 1984-12-10 |
JPH0314075B2 JPH0314075B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=14048713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9223383A Granted JPS59219371A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 防錆性被覆用樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59219371A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61287969A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-18 | Hayakawa Rubber Co Ltd | 防食塗料組成物 |
JPS63223039A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Dainippon Ink & Chem Inc | グラフト変性アルキド樹脂の製造方法 |
WO2005056697A3 (de) * | 2003-12-13 | 2005-08-18 | Basf Coatings Ag | Beschichtungsstoff, verfahren zu seiner herstellung und seine verwendung zur herstellung transparenter, korrosionshemmender beschichtungen |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9223383A patent/JPS59219371A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61287969A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-18 | Hayakawa Rubber Co Ltd | 防食塗料組成物 |
JPS63223039A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Dainippon Ink & Chem Inc | グラフト変性アルキド樹脂の製造方法 |
WO2005056697A3 (de) * | 2003-12-13 | 2005-08-18 | Basf Coatings Ag | Beschichtungsstoff, verfahren zu seiner herstellung und seine verwendung zur herstellung transparenter, korrosionshemmender beschichtungen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0314075B2 (ja) | 1991-02-25 |
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