JPS59219041A - デ−タ通信システムの電源オン・オフ方式 - Google Patents

デ−タ通信システムの電源オン・オフ方式

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Publication number
JPS59219041A
JPS59219041A JP58092379A JP9237983A JPS59219041A JP S59219041 A JPS59219041 A JP S59219041A JP 58092379 A JP58092379 A JP 58092379A JP 9237983 A JP9237983 A JP 9237983A JP S59219041 A JPS59219041 A JP S59219041A
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JP
Japan
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repeater
terminal
light
power supply
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP58092379A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Nakada
幸男 中田
Taiichiro Noguchi
野口 泰一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Yagi Antenna Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Yagi Antenna Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Yagi Antenna Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS59219041A publication Critical patent/JPS59219041A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/80Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
    • H04B10/806Arrangements for feeding power

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、光中継器を介して、複数の端末が光ビームを
用いて通信するデータ通信システムにおいて、端末から
中継器の電源をオン・オフする方式に関するものである
′。
〔発明の背景〕
屋内において光ビームを用いてホスト計算機と複数の端
末との間で通信するシステムとしては、例えば特開昭5
7−145449 に示されている赤外線通信装置に、
その例を見ることができる。この例でにホスト計算機は
値数の衛星と称する光中継器に接続し、端末は赤外線を
用いて衛星経由でホスト計算機と通信する、このような
システムでは衛星はデータ送信受信制御を行なうための
電源を特徴とする特に送信のための発光制御には大きな
電力を必要とする。従って、衛星の電源は通信を行なっ
ているときのみオンにしておくことが望ましい。しかし
、端末は場所を移動し、かつ必要に応じて電源が投入さ
れ使用されるため、端末がいつ、どの衛星を用いて通信
を行なうかは、一定していない。そのため、衛星は常に
動作状態である必要があシ、もしある衛星の元にある端
末がどれもまったく通信を行なっていない場合でも、そ
の衛星を動作状態にしておくため電力を無駄に使うとい
う問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は端末が光ビームを用いて通信を行なう場合に、
端末が動作中のときのみ中継器の電源をオンにするよう
にして、中継器の電力消費を少なくする′a源自動オン
・オフ方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するために、本発明では端末において
、中継器からの光を受けとっていない場合に、中継器へ
の発光を開始するようにし、一方、中継器においては常
に光受信部(これは一般に低電力で動作可能)を動作状
態にしておき、端末よう光を受けとった場合に、主電源
をオンするとともに、端末に対し発光を開始するように
し、また端末より一定期間光を受けとらなくなった場合
に主電源をオフするようにしだ。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本方式を適用した通信システムの1構成例を示
す。端末102〜104は中継器101を経由して相互
に通信を行なう。中継器と端末とは光ビーム105〜1
07を用いてデータ伝送を行なう。
第2図は中継器の構成、第3図は端末の構成を示す。第
2図を用いて中継器の動作を説明する7中継器1は受光
ダイオード2、復調回路3、変調回路4、発光駆動回路
5、発光ダイオード6、制御回路7、電源部8、および
補助′電源部9より構成される。補助電源部はAC,電
池、または太陽電池等を用いて構成する。制御回路7は
補助電源部9によシ駆動され、常時動作中とする。電源
部8は制御回路7によpオンまだはオフされ、復調回路
3、変調回路4、および発光駆動回路5を駆動する。
端末20からの光信号は受光ダイオード2で受信され、
電算信号に変換されて、復調回路3に渡される。復調さ
れた信号は変調回路4によシ変贋され、発光駆動回路5
を経て、発光ダイオードによシ光信号に変換され、全て
の端末に向けてビームを広げて送信される。光信号は複
数の端末へ送られるが、送信データに端末のアドレスを
付加することによp5目的とする端末へデータを届ける
ことができる。発光駆動回路5は、電源部9がオンの間
は常に動作中とし、発光ダイオード6は発光を継続して
いるものとする。
制御回路7の内部にある光検出器10は、端末20から
の光を検出すると出力が1”になシ、7リツブフロツプ
11をセットし、その出力によυ電源部8をONにし中
継器1を動作状態にする。
端末20からの光が来なくなると、光検出器10の出力
は0”になυ、その結果タイマ12をスタートさせる。
タイマは光が来ない開動作を続け、一定時間(たとえば
1分間)経過すると、その出力を1”にする。タイマ1
2の出力が′1”になると7リツプフロツプ11はリセ
ットされ、その出力は°“O”となり電源部8はOFF
になる。
タイマ12が動作中に端末20よシ光が来ると、タイマ
はリセットされる。
次に第3図を用いて端末の動作を説明する。端末20は
受光ダイオード21、復調回路22、データ処理部23
、変調回路24、発光駆動回路25、発光ダイオード2
6、制御回路27、および電源部28よシ構成される。
中継器1からの光信号は受光ダイオード21で受信され
、電気信号に変換されて、復調回路22に渡される。復
調された信号はデータ処理部23に渡されて、データ処
理が行なわれる。
端末20から他の端末へ送るデータはデータ処理部23
から変調回路24に渡されて変調される。
次に光駆動回路25を経て、発光ダイオード26によシ
光信号に変換されて、中継器1に向けて送信される。デ
ータ処理部23はデータを送る時のみ送信要求信号23
−1を1′′にして光駆動回路25を動作状態にして、
発光を行なわせる。このようにして複数の端末が、時間
帯を分けてデータの送信を行なうことができる。複数の
端末が時間帯を分けてデータ伝送を行なう方法に関して
は周知であるので、それを用いればよい。代表的なもの
としては、各端末が、伝送路の空きを検出してデータを
送信し、もし衝突した場合は再送を行なうC8MA /
 CD (Carrier 5ense Multip
leAccess with Co11isi□n ]
)etection )方式、あるいは端末のうちの1
つが制御局となり、他の端末に対して送信許可のデータ
を順次送信するポーリング方式等が有る。
制御回路27の内部におる光検出器29は、中継器1か
らの光を検出すると出力が1″になる。
中継器からの光を検出していない場合は光検出器29の
出力は0”となシ、オア(OR)ゲート30を経由して
光駆動回路25を動作状態にして、発光を行なわせる。
端末20が発光した光が光中継器1の受光ダイオードに
到達すると、既に中継器の動作説明で述べた方式に従っ
て、電源部8がオンとなる。
中継器1が動作を開始し、端末20の光検出器29が、
中継器1からの光を検出すると、出力は′0”となシ、
以後はデータ処理部23からのデータ送信要求23−1
が1″のときのみ、光駆動回路25が動作状態とな多発
光が行なわれる。
このようにして複数ある端末のうちの1つの端末の電源
がオンになった時点で、中g器1の電源がオンとなる。
その後端末がデータを送信している間は中継器は動作を
続けるが、全ての端末の電源がオフになり、端末からの
発光が行なわれない状態で一定時間経過すると、既に中
継器1の動作説明で述べた方式に従って、中継器10′
亀源部8はオフとなシ、消費電力を減らすことができる
端末の電源がオンのままでも、その端末からの送信デー
タが無い場合は、発光が行なわれないので、中継器1の
電源部8江オフとなるが、すぐにその端末が中継器1か
らの受光無しを検出して、発光を行なうので、再び中継
器1の電源はオンになる。
本実施例では中継器が1つの場合について述べたが、中
継器が分散して複数個設@された場合でも本方式が適用
できることは言うまでもない。第4図にこの場合の構成
例を示す。中継器201〜2031′i相互に接続され
ている。中継器201は端末201−1〜201−3と
、中継器202は端末202−1〜202−3と、中継
器203は端末203−1〜203−3と光ビームによ
多通信する。本構成例は1例であシ、各端末はどの中継
器と通信してもよい。本構成に本発明を適用する場合に
、分散された個々の中継器201〜203に上記説明し
た制御回路7を内蔵すれば、各中継器と通信する端末の
電源オン・オフに応じて各中継器の電源を個別にオン・
オフすることができる。
また中継器に計算機等を有線で接続し、計算機等と端末
間で元ビームを用いて通信するシステムにも本発明は適
用モきる。
まだ本発明の方式は中継器と複数の端末間を有線で接続
し、光のかわシに、搬送電気信号を変調して通信を行な
うシステムにも、そのまま適用できる。この場合は、今
までの説明の中で光を搬送電気信号に置きかえればよい
本実施例の他に、端末において手動によシ、中継器の電
源をオンにする場合の実施例を第5図に示す。中継器は
第2図と同じ構成のものを用いる。
第5図において端末40には、中継器動作中を示すCD
ランプ41および、中継器の電源をオンにするPスイッ
チ42が装備されている。
光検出器29は、中継器1からの光を検出すると出力を
1”にし、CDランプ31を点灯する。
端末使用者は、CDランプ41が点灯していない場合に
、Pスイッチ42を押下する。Pスイッチ42が押下さ
れると出力“1”となり、01(、ゲート30を経て、
光駆動器25を動作可能とし、発光ダイオード26を発
光させる。端末40の発光が中継器1で検出されて、中
継器が動作を開始すれば、端末40は中継器1からの光
を検出し、CDランプ41が点灯するうその時まだPス
イッチ42が押下のままであっても、ANDゲート43
によシ、Pスイッチ42の出力は禁止されるだめ、発光
は停止する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、中継器を介して通信を行なう端末のう
ち、どれか1つの端末が動作状態になっている時のみ中
継器の電源がONとなるため、中継器の電源を常時ON
にしておく場合に比べ、電力の無駄な消費が無くなる。
また中継器は、複数の端末から見通せる場所として、た
とえは天井等の高所に設置される場合が多いため、人手
によって直接、電源を0N10FFしにくいが、本発明
によれば端末から中継器の電源をON10 F F″′
c@るため、この問題は無くなる。
さらに重要なことは、中継局の電源がONにされると、
端末はそれを検出し、無条件的発光をすることを止め、
データを送信するときのみ発光するようにするため、他
の端末の通信を妨害することがない。
【図面の簡単な説明】
信システムの一例を示す図、第2図は本発明による中継
局の具体的構成の一例を示す図、第3図は同じく端末の
具体的構成の一例を示す図、第4図および第5図はそれ
ぞれ本発明による端末の他の具体的構成の一例を示す図
である。 10・・・光検出器、11・・・フリップフロップ、1
2v−J 1  口 閉 4(21 χ 2121 第 3 図 0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光中継器を介して、光ビームによp複数の端末間で相互
    にデータ通信を行なうシステムにおいて、中継器は主電
    源オフの場合に、補助電源によシ端末からの光を受信し
    、1つ以上の端末から光を受信した場合は主電源をオン
    にし、主電源オンの場合は常時全ての端末に対して光を
    送信し、どの端末からも一定時間光を受信しない場合は
    主電源をオフにし、端末は中継器から光を受信しない場
    合に中継器へ光を強制送信し、中継器からの光を受信し
    た場合に光を強制送信せず、データを送るときのみ光を
    送信するようにしたことを特徴とするデータ通信システ
    ムの電源オン・オフ方式。
JP58092379A 1983-05-27 1983-05-27 デ−タ通信システムの電源オン・オフ方式 Pending JPS59219041A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58092379A JPS59219041A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 デ−タ通信システムの電源オン・オフ方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP58092379A JPS59219041A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 デ−タ通信システムの電源オン・オフ方式

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JPS59219041A true JPS59219041A (ja) 1984-12-10

Family

ID=14052787

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JP58092379A Pending JPS59219041A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 デ−タ通信システムの電源オン・オフ方式

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JP (1) JPS59219041A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06132900A (ja) * 1991-05-31 1994-05-13 Omron Corp 光空間伝送装置
EP0664060A4 (en) * 1993-06-14 1995-05-16 Motorola Inc APPARATUS FOR ADAPTING AN ELECTRIC COMMUNICATION DOOR TO AN OPTICAL COMMUNICATION DOOR.

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06132900A (ja) * 1991-05-31 1994-05-13 Omron Corp 光空間伝送装置
EP0664060A4 (en) * 1993-06-14 1995-05-16 Motorola Inc APPARATUS FOR ADAPTING AN ELECTRIC COMMUNICATION DOOR TO AN OPTICAL COMMUNICATION DOOR.
EP0664060A1 (en) * 1993-06-14 1995-07-26 Motorola, Inc. Apparatus for adapting an electrical communications port to an optical communications port

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