JPS59218933A - エンジンテスト方式 - Google Patents

エンジンテスト方式

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Publication number
JPS59218933A
JPS59218933A JP9347583A JP9347583A JPS59218933A JP S59218933 A JPS59218933 A JP S59218933A JP 9347583 A JP9347583 A JP 9347583A JP 9347583 A JP9347583 A JP 9347583A JP S59218933 A JPS59218933 A JP S59218933A
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JP
Japan
Prior art keywords
engine
test
pallet
test data
flag
Prior art date
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Pending
Application number
JP9347583A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Kiguchi
木口 進
Yoshinori Matsumoto
松本 芳範
Shigeru Kanefuji
金藤 茂
Tomoaki Hayashi
林 智亮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Daifuku Machinery Works Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Daifuku Machinery Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd, Daifuku Machinery Works Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
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Publication of JPS59218933A publication Critical patent/JPS59218933A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M15/00Testing of engines
    • G01M15/02Details or accessories of testing apparatus

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数のテスト装置にエンジンを順次搬入して
エンジンテストを行うエンジンテスト設備に於けるエン
ジンテスト方式に関するものであって、各テスト装置か
ら得られる複数のテストデータを集合した総合テストデ
ータを各エンジン隘毎に作成する事が出来、しかも各テ
スト装置ではエンジン阻を入力する必要のないエンジン
テスト方式を提案するものである。
以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
すると、第1図に於て、1はエンジン搬入ラインであっ
て、待機ライン部1aとテストライン部1bとから成り
、前記テストライン部1bには、3台の摺り合せテスト
装rli、2a〜2Cと1台のスモークデス1装置ろと
にエンジンを分岐搬入させる分岐手段4a〜4dが設け
られ、各分岐手段4a〜4d、第1番目の摺り合ゼテス
ト装置2aへの分岐手段4aの直前位置、及びスモーク
テスト装置6への分岐手段4dの直前位置には、夫々出
退自在なストッパー5a〜5d、6a、6bが設けられ
ている。7はエンジンIt 出ラインであって、その途
中には不良エンジン搬出ライン8がエンジン−パレット
分離手段兼用の分岐手段9を介して接続されている。こ
の分岐手段9及び該分岐手段9の直前位置にも出退自在
なストッパー10.11が設けられている。12はエン
ジン16の組付はラインであり、この組付はライン12
の終端と前記エンジン搬入ライン1の始端、及び空パレ
ツト返送ライン14の終端とが集合する箇所に、空バレ
ット返送ライン14から供給されるパレット15上に組
付はライン12から供給されるエンジン13をセi l
−してエンジン1う人ライン1へ送り込む、エンジン−
バレット組合せ装置16が設けられている。前記空パレ
ツト返送ライン14の始端は前記エンジン−パレット分
離手段兼用の分岐手段9に接続され、この分岐手段?で
エンジン16から分離されたパレy ) 15が前記空
パレツト返送ライン14へ送り込まれる。17〜19も
出退自在なストッパーである。尚、前記エンジン搬入ラ
イン1の待機ライン部1aもエンジン組付はラインとし
て利用することが出来る。
前記パレット15には、第2図乃至第4図に示すように
、エンジンテスト結果表示7ラソグ20とエンジンテス
ト要、不要の表示フラッグ21とが上下2段に設けられ
Cいる。これ等両フラッグ20.21は、同心状の垂直
支軸22.2i5によって枢着された三角形の板体から
成り、夫々第4図に実線と仮想線とで示す2つの姿勢A
、B及びC,Dに、引張コイルスプリング24.25と
共通のストッパー26とにより、択一的に切り換えるこ
とが出来る。尚、上段のエンジンテスト結果表示フラッ
グ20は、実線で示す姿勢へにてテスト結果OKを表示
すると共に、仮想線で示す姿勢Bにてテスト結果N’G
を表示する。又、下段のエンジンテスト要、不要の表示
フラッグ21は、実線で示ず姿勢Cに゛Cテスト必要を
表示し、仮想線で示ず姿勢りにてテスト不要(通過)を
表示する。更に前記パレット15には、複数個のペグ取
付は溝27を並設したペグ取付は部材28と、前記ペグ
取付は溝27の内、選択された取付は溝27にボルト等
により着脱自在に取付けられたペグ29とから成るパレ
ソ)Nl1表示手段60が設けられている。
第1図に於て、31はエンジン搬入ライン1の入口に設
けられたストッパー19で停止1tLめられるエンジン
搭載パレット15に対する7ラソグ姿勢切り換え手段、
322〜′52Cは各摺り合ぜテスト装置2a〜2Cに
1収入セツトされたエンジン搭載バレット15に対する
フラッグ姿勢切り換え手段、63はスモークテスト装置
6に1駁入セツトされたエンジン搭載バレット15に対
するフラッグ姿勢切り換え手段、54〜′56はスト7
パー6a、6b及び11で停止せしめられるエンジン搭
載バレット15に対するフラッグ読み取り手段、i57
はストッパー19で停止・tt Lめられるエンジン搭
載バレソ115に対するパレット南、読み取り手段、5
8a−38C及び39は各テスト装置2a〜2C及び6
に倣入セットされたエンジン搭載バレット15に対する
パレソ11IlO読み取り手段、40はエンジン1駁入
ライン1の入口に設置されたエンジン阻入力手段であっ
ζ、カードリーダーやデンキー等から成る。41は中央
処理装置である。
が1記各摺り合−Uテスト装置2a〜2Cに併設された
フラッグ姿勢切り換え手段52a−32Cは、第2図及
び第3図に示すように、上段フラッグ20を姿勢へから
姿勢Bに切り換えるシリンダー・ピストンロッド142
と、下段フラッグ21を姿勢Cから姿勢りに切り換える
シリンダー・ピストンユニット43とを備えCいる。こ
れ等シリンダー・ピストンユニット42,43は、廻り
止めガイド面44.45を備えた回転不能のピストンロ
ッド42a、43aの先端にフラ・ノブ押圧用ローラー
46.47を軸支したものである。48a、48bはシ
リンダー・ピストンユニット42に於けるピストンロッ
ド42aの出限及び引限検出用近接スイッチであり、該
ピストンロッド42aの先端に連設した突出被検出部4
2bを検出する。49a、49bはシリンダー・ピスト
ンユニット43に於けるピストンロッド4i5aの出限
及び引限検出用近接スイソヂであり、出限検出用近接ス
イッチ49aは、1亥シリンダー・ビス;ンユニソト4
6によって姿勢りに切り換えられたフラッグ21を検出
し、引限検出用近接スイッチ49bは、ピストンロッド
45aの先端に連設した突出被検出部4′5bを検出す
る。
前記エンジン搬入ライン1の入口に設置されたフラッグ
姿勢切り換え手段51は、fliJ記フラッグ姿勢切り
換え手段5 ’2 a −i52 cを構成する2つの
シリンダー・ピストンユニット42.43の内、下段フ
ラッグ21を操作するシリンダー・ピストンロッド1−
43のみを備えている。又、スモークテスト装置乙に併
設されたフラッグ姿勢切り換え手段63は、前記フラッ
グ姿勢切り換え手段62a〜32cを構成する2つのシ
リンダー・ピストンユニット42.45の内、上段フラ
ッグ20を操作するシリンダー・ビス1−ンユニソト4
2のみを備えている。
第1図に示ず各バレン)Naljみ取り手段37゜38
a−38c、及び39は、第2図に示すようにバレン)
Na表示手段60に於ける総てのペグ取付は位置に対向
するように並設された複数の近接スイッチ50a〜50
eから構成されている。
第1図に示すフラッグ読み取り手段34及び65は、第
4図に示すように下段フラッグ21が姿勢C,Dの何れ
であるかを判別する近接スイッチ51から構成され、フ
ラッグ読み取り手段36は、第4図に示すように前記近
接スイッチ51と、上段フラッグ20が姿勢A、Bの何
れであるかを判別する近接スイッチ52とを備えている
次に使用並びに制御方法を説明すると、パレット返送ラ
イン14によってエンジン−バレット組合せ装置16に
供給される空パレット15のエンジンテスト結果表示フ
ラッグ2oはデス1−結果OKを示す初期姿勢へに、そ
してエンジンテスト要、不要表示フラッグ21はテスト
必要を示す初期姿勢Cに、夫々予めセットされている。
エンジン組付はライン12で組み立てられたエンジン1
3は、エンジン−パレット組合せ装置16に於てバレッ
ト返送ライン14から供給されるバレット15上に移載
された後、エンジン搬入ライン1に送り込まれるが、こ
のエンジン搭載パレット15を一旦ストソパー19によ
って停止させ、エンジン搭載バレy ) 15のバレン
)Na表示手段50に於けるペグ29の配列をパレ7ト
NIL読み取り手段37によって読み取らせ、該ベグ2
9の配列によっ“ζ与えられた各バレット15に固有の
バレン1−Na(2進コード)情報56を中央処理装置
41に自動入力せしめると共に、作業者は、エンジン階
入力手段40を使用する適当な方法(例えばエンジン1
5に添えられた磁気カードを使用し′ζエンジン随をカ
ードリーダーで読み取ら仕て自動的に人力させる方法や
、デンキーでエンジン魚を手作業で入力する等の方法)
により、エンジン15に固有のエンジン陶、情報54を
中央処理装置41に入力せしめ、前記バレン)Nw情報
56にエンジン陽情t!54を対応させて記憶せしめる
更に作業者は、パレット15上のエンジン16の組付は
状態等から当該エンジン16に対するテスト運転の要、
不要(テスト運転を行う段階にまで至っていない不完全
品)を判断し、この判断に基づいてフラッグ姿勢切り換
え手段31を作動させる。即ち、エンジンデスト不要と
判断したときのみ、シリンダー・ピストンユニット45
のピストンロッド45 aを出限位置ま゛C進出させ、
ローラー47により初期姿勢Cの状態にある下段フラッ
グ21をテスト不要を示す姿勢りに切り換える。
上記のバレソINO読み取り、エンジン隘入力、及びフ
ラッグ姿勢切り換えは、エンジン1′5がエンジン−バ
レット:011合ぜ装置16上にあるときに行うように
しても良い。又、待機ストレージ部1aがエンジンの組
付は作業ラインとし一ζ使用されているときは、この呈
ンジン組付は作業時に不完全品を発見したとき、手作業
にょっ′ζ前記エンジンテスト要、不要表示フラッグ2
1を初期姿勢Cがらテスト不要を示ず姿勢りに切り換え
ることが出来る。
上記のエンジン搭載バレット15が待機ストレ−ジ部1
aの出口でストッパー6aにより停止U゛しめられたと
き、該パレット15のテスト要、不要表示フラッグ21
がテスト不要を示す姿勢りであるか否かをフラッグ読み
取り手段34が検出し、該フラッグ21がテストa・要
を示す姿勢Cであるときは、摺り合せテスト装置2a〜
2Cの1つが空くまでストッパ−6a位置で待機させ、
例えばテスト装置2bが空いたならば、テストライン1
bへ該エンジン搭載パレット15を進入さUると共に、
ストッパー5b及び分岐手段4bを使用して当該エンジ
ン搭載パレット15を所定のテスト装置2bへ自動分岐
j殺人させる。若し、0:I記フラッグ読み取り手段′
54で読み取ったフラッグ21の姿勢がテスト不要を示
す姿勢りであるときは、当該エンジン16載パレツト1
5を摺り合Uテスト装置2a〜2Cには搬入させないで
スモークテスト装置6の手114Iのストッパ−6b位
置で停止させるように制御する。勿論、場合によっては
当該テスト不要のエンジン搭載パレット15をスモーク
テスト装置6への分岐手段4d上をも通過さUて、エン
ジン11 出ライン7へ直接送り出すようにルリ御し“
Cも良い。
摺り合せテスト装置2bに搬入されたパレット15上の
エンジン13は、該デス1−装置に於て摺り合ゼテスト
運転が行われる。このとき、テストされるエンジン13
を搭載したパレット15のバレソ1−No表示手段50
からバレラミ−歯読み取り手段′58bがパレット魚を
読み取り、バレソ)NFL情報55を中央処理装置41
に入力する。又、テスト装置2bから与えられるテスト
データ56は中央処理装置41に入力され、前記バレ7
)ffi情報55と対応し゛ζ記tQされると同時に、
該中央処理装置41は入力される1gり合せデスlデー
タ56を分析してテスト結果OKかNGか、或いは次段
スモークデスI−の要、不要を判断する。更にこの1′
11断に基づいて中央処理装置41はテスト装置2bの
フラッグ姿勢切り換え手段32bにフラッグ切り換えI
け令57を出力する。
例えばテスト結果0■((従って次段スモークデス1は
必要)であれば、フラッグ姿勢切り換え手段32bは作
動せず、テスト結果表示フラッグ20はテスト結果OK
を示す初期姿勢へを維持し、且つデス1要、不要表示フ
ラッグ21はテスト必要を示ず初期姿勢Cを維持する。
テスト結果NGで且つ次段スモークデス1−必要のとき
は、フラッグ姿勢切り換え手段52bのシリンダー・ピ
ストンユニット42のみが作動し、そのピストンay)
” 42 aが出限位置まで進出してローラー46がフ
ラッグ20を初期姿勢Aからテスト結果NGを示す姿勢
Bに切り換え、テスト要、不要表示フラッグ21はデス
)必要を示ず初期姿勢Cを維持する。テスト結果NGで
且つ次段スモークテストも不要のときは、フラッグ姿勢
切り換え手段52bの両シリンダー・ピストンユニット
42.43が作動し、デスI−結果表示フラッグ2oが
初期姿勢Aからテスト結果NGを示す姿勢Bに切り換え
られると共に、テスト要、不要表示フラッグ21が初期
姿勢Cからデス1不要を示す姿勢りに切り換えられる。
他の摺り合・Uテスト装置2a又は2cに於ても上記と
同様の制御が行われる。
摺り合せデス1完了のエンジン16を搭載したパレット
15は、テスト装置2a〜2Cから再びナス1ライン部
1bに戻され、次段のスモークテスト装置6の手Mil
のストッパー6bによって一旦停止仕しめられる。そし
′ζ当該パレット15のテスト要、不要表示フラッグ2
1がテスト不要を示す姿勢りであるか否かをフラッグ読
み取り手段65が読み取り、該フラッグ21がテスト不
要を示す姿勢りであることを検出したときは、当1亥エ
ンジン塔載パレット15をそのままエンジン搬出ライン
7へ送り出ずべく制御し、該フラッグ21がテスト必要
を示す初期姿勢Cにあるときは、スモークテスト運転ろ
が空くのを待って当該エンジン搭載パレット15をスモ
ークテスト装置6へ自動分岐搬入させるべく、ストッパ
ー6b、5d、及び分岐手段4 d 41−111り1
1する。
このスモークデス1装置乙に111人されたパレット1
5上のエンジン13は、該デスト装置に於て所定のスモ
ークテスト運転が行われる。このとき、テストされるエ
ンジン1ろを搭載したパレット15のバレットNα表示
手段60からバレン1−Nci Itみ取り手段59が
パレット陽、をu6み取り、パレット階情報58を中央
処理装置41に入力する。又、テスト装置6から与えら
れるテストデータ59は中央処理装置41に人力され、
fil記パレバレNa情報58と対応して記憶されると
同時に、該中央処理装置41は人力されるスモークテス
トデータ59を分析してテスト結果OKかNGかを判断
する。更にこの判断に基づいて中央処理装置41はテス
ト装置6のフラッグ姿勢切り換え手段55にフラッグ切
り換え指令60を出力する。
例えばテスト結果OKであれば、フラッグ姿勢切り換え
手段35は作動せず、テスト結果表示フラッグ20はテ
スト結果OKを示ず初期姿勢Aを維持する。勿論、該フ
ラッグ20が+ii1段の摺り合せテストによってデス
1結果NGを示す姿勢Bに切り換えら4しているときは
、当該姿勢Bを維持する。スモークテスト結果がNGの
ときは、フラッグ姿勢切り換え手段?)75のシリンダ
ー・ピストンユニット42が作動し、テスト結果表示フ
ラッグ20か初期姿勢Aからテスト結果NGを示す姿勢
Bに切り換えられる。
スモークテストを完了後、エンジン搭載バレット15は
スモークジスl−装″a6からエンジンIII出ライン
7に搬出され、テスト装置2a〜2C15によるテスト
運転を受けずにエンジン搬出ライン7にIAf出された
エンジン(h載パレット15と共にス1−ソバ−11に
よって一旦停止せしめらレル。
そし°で当該バレット15の上下両フラッグ20゜21
の姿勢がフシノブ読み取り手段56によって読み取られ
、テスト要、不要表示フラッグ21がテスト必要を示す
初1lJl姿勢Cにあって且つテスト結果表示フラッグ
20がデス1−枯果OKを示す初期姿勢へにあるときは
、分岐手段9に於てバレ・ノド15から分離したエンジ
ン1ろを不良エンジン1駁出ライン8に分岐さけずにそ
のままエンジン1lffi・出ライン7を直進さけるべ
く制御し、テスト要、不要表示フラッグ21がテスト不
要を示す姿勢りにあるとき、或いはデス1結果表示フラ
ッグ20がテスト結果NGを示す姿勢Bにあるときは、
分岐手段9に於てバレット15から分離したエンジン1
6を不良エンジン搬出ライン8に分岐さU−るべく制御
する。分岐手段9に於てエンジン1′5から分離された
空パレット15は空パレツト返送ライン14に1駁入さ
れる。
中央処理装置1f41に於ては、夫々パレ・7ト陽情報
53,55.58と対応して記憶されているエンジン陽
、情報54、摺り合U゛テストデータ56、及びスモー
クテストデータ59の夫々から、同一バレット隔に対応
するものを検索し、各エンジン隘毎に摺り合−Uデス1
データ56及びスモークテストデータ59を集合さけた
総合テストデータを作成する。この総合デス1−データ
は必要に応じて、例えは゛CRTディスプレーやプリン
ター等に出力−uしめることか出来る。又、ごの総合ケ
ス1−データはスモークテストデータに作成し得るので
、この総合デス1−データ作成後は、空パレ・ノド返送
ライン14に返送されたバレット15が再び使用される
0;Jに、中央処理装置41に記憶されている前記各種
情報及びデストアータを消去Jることにより、再び当該
バレンt−N[iを他のエンジン隘に対応さUoて繰り
返し使用することが出来る。
]二記実力缶例では、デス1未了の情報をパレット隘及
びエンジン陽に対応さゼ゛で記憶させることをしていな
いが、必要に応してこのような処理も行わせ得る。
又、実施例では、ナス1運転を受けなかったエンジンと
テスト結果NGのエンジンの両方を不良エンジン駆出ラ
イン8に分岐さゼるように構成したが、この面不良エン
ジンを各別に分岐1駁送する2 ツノ分岐ラインを設け
ても良い。更に、バレット15に移載されるエンジン1
3は、エンジン組fJケラ4 ン12に於て使用される
組付はバレットに支持したまま、当該組付はバレットと
一体にデス1用パレy l・15に移載さl゛ることが
出来る。
本発明のエンジンデス1方式は以上のように実施し得る
ものであって、デス1ラインに於てエンシンヲ支持して
IIIRmするバレン1に、パレット漱表示手段を設け
、複数のエンシンデスl−装置の各々にはl);1記パ
レソ)No表示手段からバレンlll&tを読み取るバ
レン)Nil読ろ取り手段を設け、テストに先立って、
前記パレットに支持されているエンジンに固有のエンジ
ン点を、当該エンジン組付持するパレットのバレット漱
と対応さ(て予め処理装置に於て記憶せしめ、各テスト
装置に於て得られるテストデータは前記バレン)It読
み取り手段で読み取ったパレットkに対応させてn;■
記処理装置に於て記1.すせしめ、テスト完了後、共通
のバレン)Naに対応して記憶せしめられているエンジ
ン階と複数のテストデータをからエンジン陶、毎の総合
テストデータを前記処理装置に於て作成せしめ、テスト
完了後にエンジンから分離された空パレットは再びテス
トラインに回送して他のエンジンの支持に利用仕しめる
事を特徴とするものであるから、1台のエンジンを複数
のテスト装置に於て順次テストし乍ら、最終的には各テ
スト装置によって得られる複数のテストデータを各エン
ジン漱毎に集合した総合テストデータを得ることが出来
る。しかも、一般的にはアルファヘットと桁数の多い十
進数との組合せ等から成る複雑なエンジン点の入力はデ
スII′1:1に1回行えば良く、各テスト装置ではエ
ンジンNoの代りに、テストライン内で同時に使用され
る台数程度の少ない数(種類)のバレン)Naをバレン
lから自動的に読み取って処理装置に入力せしめるので
、1111記のような複雑なエンジン点を各テスト装置
に於て読み取ることが出来るように構成する場合に比較
して、読み取り手段がシンプルになるばかりでなく、読
み取り手段で読み取ることが出来る状態にエンジン点を
表示する複々1[な表示手段も不要となる。又、バレン
1にエンジン隘表示手段を設けるときは、テストライン
の人口で搭載したエンジンのエンジン点に合U°てエン
ジン階表示手段の表示を人為的に変える作業が必要とな
るが、本発明によれば、バレン1隔は各パレットに固自
のものとし、同一バレット歯を順次異なるエンジン点に
対応さけて繰り返し使用することが出来るので、上記の
ような作業も不要である。
面、実施例ではテストデータの分析によって得られる分
岐指令をバレン1に設けられたフラッグ20.21に記
憶させるようにしたが、フラッグ読み取り手段54〜6
6の代りにパレットNO読み取り手段を配設し、各スト
ッパー6a、6b、11(+)位!で停止したエンジン
搭載パレット15のバレン)llhを自動的に読み取ら
せ、このバレット歯から、中央処理装置41に於てテス
トデータ分析結果に基づいて決定された各バレン)Na
毎の分岐指令を検索し、この分岐指令に基づいて各分岐
手段4a〜4d、9を直接作動させることも出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の構成を説明する平面図、第2図はバレン
1の要部とフラッグ姿勢切り換え手段、及びバレット歯
、読み取り手段を示す平面図、第3図は前記フラッグ姿
勢切り換え手段の側面図、第4図はフラッグ読み取り手
段とフラッグの関係を示す平面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テストラインに於てエンジンを支持して搬送するバレッ
    トに、バレン)NFL表示手段を設け、複数のエンジン
    テスト装置の各々には前記パレット隘表示手段からバレ
    ン)NILを読み取るバレン)llk読み取り手段を設
    け、テストに先立って、前記パレットに支持されている
    エンジンに固有のエンジン隘を、当i亥エンジンを支持
    するバレンl−のパレ・ノド患と対応させて予め処理装
    置に於て記憶せしめ、各テスト装置に於て得られるテス
    トデータはfil記バレソ)Illa読み取り手段で続
    み取ったパレット階に対応させて前記処理装置に於て記
    憶せしめ、テスト完了後、共通のバレン)Naに対応し
    て記憶せしめられているエンジン磁と複数のテストデー
    タをからエンジン陽毎の総合テストデータを前記処理装
    置に於て作成せしめ、テスト完了後にエンジンから分離
    された空パレットは再びテストラインに回送して他のエ
    ンジンの支持に利用せしめる事を特徴とするエンジンテ
    スト方式。
JP9347583A 1983-05-26 1983-05-26 エンジンテスト方式 Pending JPS59218933A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5664638A (en) * 1979-10-31 1981-06-01 Mitsubishi Motors Corp Test method and system

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