JPS59218930A - 圧力検出装置の補正装置 - Google Patents

圧力検出装置の補正装置

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JPS59218930A
JPS59218930A JP9468183A JP9468183A JPS59218930A JP S59218930 A JPS59218930 A JP S59218930A JP 9468183 A JP9468183 A JP 9468183A JP 9468183 A JP9468183 A JP 9468183A JP S59218930 A JPS59218930 A JP S59218930A
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JP
Japan
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pressure
pressure sensor
sample
output
circuit
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Pending
Application number
JP9468183A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Nishida
西田 哲司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L23/00Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid
    • G01L23/24Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid specially adapted for measuring pressure in inlet or exhaust ducts of internal-combustion engines

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧力検出装置の補正装置、さらに詳しく言えば
、エンジンの吸入管内に設けられたスロットルバルブの
上流と下流の圧力差を検出する圧力センサの零点の?i
li正を行う圧力検出装置の補正装置に関する。
吸入管負圧検出方式の電子燃料噴射装置では、エンジン
に吸入される空気量を吸気管の負圧によって検出し、そ
の負圧とエンジン回転数とから最適な燃料噴射量を算出
している。
吸入管負圧の測定に用いられている圧力センサの精度は
、通常3〜5〔%FS)程度であり、水銀柱に換算する
と10 mm11g程度の誤差になる。一方、自動二輪
卓のエンジンのスロットルバルフヲ全開(WOT)にし
たときの吸入管負圧は数mm11g〜20 mm11g
であり、数mm11gの圧力検出をする場合には前記圧
力センサの測定誤差の中に入ってしまう値である。この
ため、吸入管負圧検出方式を採用する電子燃料噴射装置
では、燃料噴射量の制御精度が圧力センサの精度によっ
て決定されてしまうといっても過言ではない。
従来、この方式の電子燃料噴射装置では吸入管負圧、エ
ンジン回転数に加えてスロットルバルブの開度を加えた
3つのパラメータで噴射量を決定していたが、メモリを
多量に使用するうえ、ソフトウェアが複雑であり、さら
にスロソ1−ルセンサが必要なため、装置全体のコスト
アップにつながるという問題があった。また、高圧側と
低圧側の両圧力を検出する2つの圧力センサを用いて精
度を上げようとする装置も提案されているが、圧力セン
サを2つ用いると、ソフトウェアが複雑になるうえ、コ
ストアップにつながるという同様な問題を生じていた。
本発明の目的は節易な構成により、吸入管負圧を測定す
る圧力センサの零点補正をすることにより、圧力センサ
の誤差を少なくして、電子燃料噴射装置の制御精度を向
上させることのできる圧力検出装置の補正装置を提供す
ることにある。
前記目的を達成するために本発明による圧力検出装置の
補正装置は、エンジンの吸入管内に設けられたスロット
ルバルブの上流と下流の圧力差を検出する圧力センサの
零点の補正を行う圧力検出装置の補正装置において、前
記圧力センサの出力を前記エンジンの回転に同期するト
リガ信号によりサンプルボールドする第1のサンプルホ
ールド回路と、前記第1のサンプルホールド回路がトリ
ガされたのち次回のサンプルホールドまでの空き時間に
前記圧力センサの受圧部を短絡して零差圧を設定する零
差圧設定手段と、前記零差圧設定手段が作動していると
きに前記圧力センサの出力をサンプルホールドする第2
のサンプルホールド回路と、前記第1および第2のサン
プルホールド回路の出力が接続されておりそれらの出力
の差分を出力する差動増IM器とから構成されている。
前記構成によれば、エンジンの回転に同期させて圧力セ
ンサの検出信号をサンプルリングし、そのサンプルリン
グをしていない空き時間を利用して、補正用の零差圧の
サンプルリングを行い、それらの差を求めることによっ
て零点補正を行った圧力を使用しているので、通審の圧
力測定を全く1nなわず零点補正をすることができ、本
発明の目的は完全に達成できる。
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する
第1図は本発明による圧力検出装置の補正装置の実施例
を示したブロック図、第2図は前記補正装置の制御回路
を詳細に示したブロック図、第3図は動作を説明するた
めの波形図である。
圧力センサ1は吸気管2に設けられたスロットルバルブ
3の上流と下流の圧力の差を検出するためのセンサであ
り、スロットルバルブ3の上流であって、エアクリーナ
4の下流に設けられた連通管10とスロットルバルブ3
の下流に設げられた連通管11およびそれに連なる連通
管12により吸気管2に接続されている。
三方弁5は圧力センサ1の両端の圧力を短絡させて零差
圧を設定するための弁であり、ボー1− aが連通管1
1に、ボー1− cが連通管12に接続されており、ボ
ートbは短絡のための連通管13を介して連通管10に
接続されている。三方弁5は制御回路6からの信号の駆
動信号により動作し、駆動信号がないときにはボー1−
 bが閉じてボートa、ボーl−cが連通しており、駆
動信号があるときにはボートaが閉して、ボートb、ボ
ー1〜Cが連通ずる。
制御回路6には、第2図に詳しく示しであるように、圧
カセッザ1および点火コイル7.8からの点火信号が入
力されている。本実施例でばザンプリングのトリガとし
て点火コイル7.8からの点火信号を用いている。
点火コイル7ば第1気筒、第4気筒の点火をするコイル
であり、点火コイル7からの信号は分岐して一方はサン
プルボールド回路61にボールド信号として接続されて
おり、他方はディレィ回路63に接続されている。
点火コイル8は第2気筒、第3気筒の点火をするコイル
であり、点火コ・イル8からの信号は分岐して一方はサ
ンプルボールド回路62にボールド信号として接続され
ており、他方はディレィ回路64に接続されている。
圧カセッザ1の出力ばザンプルボールド回路61および
ザンブルホール1゛回路62にI妾続されている。サン
プルボールド回路61は点火コイル7からの点火信号に
よりトリガされ圧力センサ1の出力をサンプルホールド
する回路である。サンプルボールド回路62は点火コイ
ル8からの点火信号によりトリガされ圧カセッザ1の出
力をサンプルホールドするための回路である。
サンプルボールド回路61の出力は差動増幅器65の非
反転入力端子に接続されており、サンプルホールド回路
62の出力は差動増幅器65の反転入力端子に接続され
ている。差動増幅器65はサンプルホールド回路61.
62にボールドされている圧力の差に対応する信号を出
力するためのものである。
ディレィ回路63の出力はRSフリップフロップ66の
セット0j;1子Sに接続され、ディレィ回路64の出
力はRSフリップフロップ66のリセソ1〜端子Rに接
続されている。RSフリソプフ1コツプ66の出力は三
方弁5に接続されており、その出力により三方弁5を切
換えることができる。点火コイル8とサンプルボールド
回路62の接続点には、スイッチ67が接続されている
つぎに、第3図を参照して、本発明による圧力検出装置
の補正装置の動作を説明する。
toの時点では、三方弁5はオフされているのT: (
ffi3図(a)) 、圧カセッザ1はスロットルバル
ブ3の上流と下流の差圧を検出している(第3図(f)
)。
tlの時点で、点火コイル7か点火すると(第3図(a
))、点火コイル7からの点火信号によりサンプルボー
ルド回路61ばトリガされて(第3図(C))、圧力セ
ンサ1のその時点の出力をサンプルボールドする(第3
図(f))。一方、点火コイル7からの点火信号はディ
レィ回路63でディレィ時間tだり遅延させられたのぢ
、RSフリップフロップ66をセットして、三方弁5を
オンにするので(第3図tel)、圧カセッザ1はショ
ートされ、圧力は零になる(第3図(f))。
t2の時点で、点火コイル8が点火すると(第3図(b
))、点火コイル8からの点火信号によりサンプルホー
ルド回路62は1−リガされて(第3図(dl)、圧力
センサlの零差圧の出力をサンプルホールドする(第3
図(f))。一方、点火コイル8からの点火信号はディ
レィ回路64でディレィ時間tだけ遅延さセられたのち
、RSフリップフロップ66をリセソ1〜して、三方弁
5をオフにする(第3図(e))。
このようにして、差動増幅器65の出力はサンプルホー
ルド回路61にサンプルホールドされている1、の時点
のある圧力と、サンプルボールド回路62にサンプルホ
ールドされているt2の時点の零圧力との差に対応する
圧力信号を出力している。すなわち、差動増幅器65の
出力は當に、吸入管負圧がOmm11gを基準にして出
力されるわりである。
以上詳しく説明したように、本発明によれば、三方弁等
の零差圧設定手段を設けるだけで、他に較正のための特
別の装置を必要とせず、圧力センサの測定精度、特に負
圧の小さなところでの測定精度を向上させることができ
る。
なお、本実施例では、零差圧の検出をエンジンの1回転
毎に行っている例を示したが、零差圧のサンプルリング
を完全に行える回転数以下になったとき、またはエンジ
ンの1回転毎ではなくある一定時間経過毎に行うように
してもよい。スイッチ67ばそのような制御をするとき
に用いるために設けられたものである。また、サンプル
ボール1〜゛回路61.62のトリガ信号は点火信号を
用いた例を示したがクランク角回転信号でトリガするよ
うにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による圧力検出装置の補正装置の実施例
を示したブロック図、第2図は前記補正装置の制御回路
を詳細に示したブロック図、第3図は動作を説明するだ
めの波形図である。 1・・・圧カセッザ    2・・・吸入管3・・・ス
ロットルバルブ 4・・・エア’/ IJ −−−)−
5・・・三方弁  a、b、c・・・ボート6・・・制
御回路 61.62・・・サンプルホールド回路63.64・・
・ディレィ回路 65・・・差動増幅器 66・・・RSフリップフロップ 67・・・スイッチ 7.8・・・点火コイル 10.11.12.13・・・連通管 特許出願人 鈴木自動軍工業株式会社 代理人 弁理士  井 ノ ロ  壽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンの吸入管内に設けられたスロットルバルブの上
    流と下流の圧力差を検出する圧力センサの零点の補正を
    行う圧力検出装置の補正装置において、前記圧力センサ
    の出力を前記エンジンの回転に同期するトリガ信号によ
    りサンプルホールドする第1のサンプルホールド回路と
    、前記第1のサンプルボールド回路がトリガされたのち
    次回のサンプルホールドまでの空き時間に前記圧力セン
    サの受圧部を短絡して零差圧を設定する零差圧設定手段
    と、前記零差圧設定手段が作動しているときに前記圧力
    センサの出力をサンプルホールドする第2のサンプルボ
    ールド回路と、前記第1および第2のサンプルホールド
    回路の出力が接続されておりそれ゛らの出力の差分を出
    力する差動増幅器とから構成したことを特徴とする圧力
    検出装置の補正装置。
JP9468183A 1983-05-27 1983-05-27 圧力検出装置の補正装置 Pending JPS59218930A (ja)

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JPS59218930A true JPS59218930A (ja) 1984-12-10

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ID=14116950

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JP9468183A Pending JPS59218930A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 圧力検出装置の補正装置

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JP (1) JPS59218930A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02213736A (ja) * 1989-02-15 1990-08-24 Nittetsu Mining Co Ltd 圧力測定装置
JP2014016350A (ja) * 2012-07-09 2014-01-30 Robert Bosch Gmbh 空気通路に配置された差圧センサによって測定された差圧のずれを補正するための方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02213736A (ja) * 1989-02-15 1990-08-24 Nittetsu Mining Co Ltd 圧力測定装置
JP2014016350A (ja) * 2012-07-09 2014-01-30 Robert Bosch Gmbh 空気通路に配置された差圧センサによって測定された差圧のずれを補正するための方法

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