JPS59218663A - ディスクプレ−ヤ - Google Patents

ディスクプレ−ヤ

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Publication number
JPS59218663A
JPS59218663A JP9230083A JP9230083A JPS59218663A JP S59218663 A JPS59218663 A JP S59218663A JP 9230083 A JP9230083 A JP 9230083A JP 9230083 A JP9230083 A JP 9230083A JP S59218663 A JPS59218663 A JP S59218663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
motor
disc
drive
drive motor
Prior art date
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Granted
Application number
JP9230083A
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English (en)
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JPH0421949B2 (ja
Inventor
Kichizaemon Okazaki
岡崎 吉左衛門
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9230083A priority Critical patent/JPS59218663A/ja
Publication of JPS59218663A publication Critical patent/JPS59218663A/ja
Publication of JPH0421949B2 publication Critical patent/JPH0421949B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ディスクプレーヤに関するものである。
〔発明の背景〕
従来、ディスクを回転するディスクモータと。
ディスクに記録された情報を検出する検出部と。
検出部をディスクの半径方向に駆動する駆動モータを具
備したディスクプレーヤでは、ディスクプレーヤを停止
する場合、停止ボタンを操作することによって、コント
ロール制御部から信号を発生し、検出部をディスクの内
周方向へ駆動するように駆動モータを動作し、さらに、
ディスクモータにも停止するように電気的ブレーキをか
け、検出部が完全に移動し、ディスクモータの回転が終
了することによって電源スィッチ等を切断するようにな
っている。しかしながら、通常、動作が終了するまで約
10秒程度時間が必要であるにもかかわらず、上記操作
が行なわれずに、直接電源スィッチが切断される場合が
生じる。このような操作が行なわれると、検出部は再生
位置で停止し、ディスクモータは除々に回転を下げて停
止するようになる、検出部が中、外周付近で停止すると
、一般的にディスクのたわみ(光方式では下側へ約2.
5 vm程度)が生じることによって、ディスクと検出
部のカパ−あるいは、レンズ等が接触するし、ディスク
へ傷をつけたり、検出部カバーまたレンズ等へ傷をつけ
ることにより性能悪化や破損等の問題が生じる。また、
ディスクのたわみを考慮して検出部が外周付近でも接触
し々いように構成上最初から逃げておけば破損等の問題
はないが。
検出部の動作範囲が拡大するため電力量の増加や感度の
低下等による性能の低下、また構造の大型化等の問題が
生じる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、デ
ィスクプレーヤを停止する場合に電源スィッチ等が切断
され、電力供給の々い場合でも確実に検出部金ディスク
の内周へ動作させるようにした安全装置を有するディス
クプレーヤ金提供することにある。
〔発明の概要〕
ディスクプレーヤの電源スィッチが切断されて、電力供
給がなくなっても、ディスクを回転するディスクモータ
が慣性による回転全行なっ罵 ているため一本発明ではディスクモータの回転で生じる
起電力全利用し、起電力を検出部を駆動する駆動モータ
に供給することにより、駆動モータを動作し、検出部全
ディスクの内周方向へ駆動する。
〔発明の実施例〕
第1図は1本発明の一実施例を示す、安全装置全具備し
たディスクプレーヤのシステムブロック図、第2図は斜
視図である。第6図は、電源切断時からのディスクモー
タの慣性で生じる起電力金示すグラフである。
図において、1はディスクモータ2により高速回転を行
なうディスク、31はディスクの情報を検出する検出部
、4は検出部3を保持し、ガイド部5にそって、駆動モ
ータ7および駆動機構部6を介してディスク1の半径方
向に動作するアーム、10はディスクプレーヤの電源ス
イツチ部、20ハデイスクモータ2および駆動モータ7
等全制御する制御回路部、30は電源スイツチ部10の
動作状態に連動l〜て動作する切替ヌイッチ部、50は
電源切断時からのディスクモータ1が慣性で回転する時
に生じる起電力変化状態である。
次に動作について説明する。
最初に切替スイッチ部30の動作について説明する。切
替スイッチ部30としては、電磁リレーあるいは、半導
体スイッチ等が使用され、電源スイツチ部10の動作状
態に連動して動作するもので、を源スイッチ部10がオ
ン状態(電源スイツチ部10として実線で示す10αの
状態)のときは、電源ハイ状態として、切替スイッチ部
3oの接点状態として、接点30αと接点30hが導通
状態(オン状態)、接点30αと接点30cは1分離状
態(オフ状態)にある。さらに、電源スイツチ部10が
オフ状態(電源スイツチ部10として点線で示す1QA
の状態)のときは、電源ロー状態として、切替スイッチ
部30の接点状態として、接点30αと接点SaCが導
通状態(オン状態)。
接点30αと接点30Aは分離状態(オフ状態)となり
、第1表に示すものとなる。
第1表 すなわち、ディスクプレーヤを動作する場合。
電源スイッチ部10ヲ動作しディスクプレーヤ内に電源
全供給可能とすることによって、すなわち電源スイツチ
部10のスイッチ状態が10bカラ10αに切替わるこ
とによって、切替スイッチ部30の接点状態も接点50
αと接点SaCとの導通状態が、接点30αと接点30
Aとの導通状態に切替わり、プレイスイッチやスロー再
生スイッチなどの各種動作モードスイッチ(図示せず)
を操作することにより、制御回路部20からの制御信号
等によってディスクモータ2および、駆動モータ7等は
独立に制御動作されるものである。
す々わち、ディスクモータ2の動作によって。
ディスク1を高速回転とし、駆動モータ7の動作により
、駆動機構部6を介して、検出部3を保持するアーム4
をガイド部5にそって、ディスク1の半径方向へ動作し
、検出部3がディスク1の情報を検出することにより再
生を可能とする。ところで、検出部6がディスク1の外
周部を再生している状態で、電源スイツチ部10が切断
されると電力の供給が停止するため、従来は検出部3が
動作位置1例えばディスク1の外周部で停止してしまい
、同様にディスクモータ2も第3図に示すように、慣性
で回転するが徐々に低速にかり停止するため1点線で示
す様にディスク1がたわむことにより、検出部3とディ
スク1とが接触し、検出部3およびディスク1を破損す
ることになるが1本発明では、電源スイツチ部10が切
断、すなわち電源スイツチ部10のスイッチ状態が10
αから10hに切替わることによって、切替スイッチ部
30の接点状態も接点”+Oaと接点30Cとの導通状
態に切替わるため、ディスクモータ2と駆動モータ7と
の端子間で閉回路が構成されることになる。閉回路が形
成されると、電源切断時からディスク1の慣性により回
転することによって生じる起電力が、駆動モータ7に印
加されることになシ、駆動モータ7が回転し、駆動機構
部6を介して、アーム4および検出部3全デイスク1の
内周方向へ動作する。
実験によりば、ディスク1の最外周付近に検出部3を保
持した状態で1本実施例による構成で電源スイツチ部1
0を切断した場合、第3図に示すように、電源切断直後
でディスクモータ2の起電力は約10Fで、駆動モータ
7にも10Fが印加され駆動電流も約300mAで回転
数は8000回転/分となる。なお、ディスクモータ2
の起電力が徐々に低下することにより駆動モータ7の回
転数も低下するが、駆動機構の減速比は約400程度で
あり、ディスク1の最外周から最内周までのリセット時
間は約7秒程度しか必要とせず、十分に検出部3は最内
周へ達することができる。々お、ディスク1の内周部は
、ターンテーブルにより保持されておりたわみの問題は
ない。
また、 CLVディスク1の場合は、外周部で回転数が
内周部の1/3になり、ディスクモータ2の電源切断時
の起電力も低下するが、この場合も検出部をディスク1
の最内周ヘリセットすることが可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように1本発明の安全装置を具備したディス
クプレーヤでは、検出部がディスクの外周部を再生して
いる状態で電源が切断されても、ディスクモータの慣性
力による回転で生じる起電力で検出部を動作する駆動モ
ータ全駆動させるので、検出部をディスクの内周部へ動
作させることができ、電源が切断されても再生位置で検
出部が停止することがなく、ディスクがたわんでも、検
出部がディスクに接触することはなく、それ故、検出部
が破損する問題は解決できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す安全装置全具備したビ
デオディスクプレーヤのシステムブロック図、第2図は
その要部の斜視図、第3図はディスクモータの起電力を
示す特性図である。 1・・・ビデオディスク 2・・・ディスクモータ6・
・・検出部     6・・・駆動モータ10・・・電
源部     30・・・スイッチ部40・・・切替制
御部 代理人弁理士 高 橋 明 夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスクを回転するディスクモータと、回転するディス
    クに記録された情報を検出する検出部と、検出部をディ
    スクの半径方向に駆動する駆動モータを具備したディス
    クプレーヤにおいて、ディスクプレーヤの電源が切断さ
    れた場合に、ディスクを回転するディスクモータの慣性
    による回転で生じる起電力を利用し、該起電力を駆動上
    −夕に通電して検出部をディスクの内周方向へ駆動する
    こと全特徴とするディスクプレーヤ。
JP9230083A 1983-05-27 1983-05-27 ディスクプレ−ヤ Granted JPS59218663A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9230083A JPS59218663A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 ディスクプレ−ヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9230083A JPS59218663A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 ディスクプレ−ヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59218663A true JPS59218663A (ja) 1984-12-08
JPH0421949B2 JPH0421949B2 (ja) 1992-04-14

Family

ID=14050556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9230083A Granted JPS59218663A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 ディスクプレ−ヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59218663A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57135483A (en) * 1981-02-16 1982-08-21 Nec Corp Magnetic disk device
JPS5845670A (ja) * 1981-09-07 1983-03-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気デイスク装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57135483A (en) * 1981-02-16 1982-08-21 Nec Corp Magnetic disk device
JPS5845670A (ja) * 1981-09-07 1983-03-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気デイスク装置

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Publication number Publication date
JPH0421949B2 (ja) 1992-04-14

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