JPS59218592A - 船舶用デツドマンコ−ルシステム - Google Patents
船舶用デツドマンコ−ルシステムInfo
- Publication number
- JPS59218592A JPS59218592A JP9244483A JP9244483A JPS59218592A JP S59218592 A JPS59218592 A JP S59218592A JP 9244483 A JP9244483 A JP 9244483A JP 9244483 A JP9244483 A JP 9244483A JP S59218592 A JPS59218592 A JP S59218592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- physical condition
- engine room
- call system
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船舶用デツトマンコールシステムに関する。
船舶においては、安全上例えば機関室内に単独で入った
人間に死亡事故が発生したり、動けなくなったなどの異
常があった場合にアラームを発するシステム(以下デツ
トマンコールシステムという)が採用される。
人間に死亡事故が発生したり、動けなくなったなどの異
常があった場合にアラームを発するシステム(以下デツ
トマンコールシステムという)が採用される。
この種のデツトマンコールシステムは、例えば第1同士
面図、第2図ブロック線図に示すように、機関室ERに
入る人は機関室各人口B Bに取り付けられているタイ
マースタートスインチO]をオンにする。そうすると機
関制御コンソールに組み込まれたタイマー02が作動し
、あらかじめセットされた時間を過ぎても機関室内の主
要通路わきに取り付けられたタイマーリセットスイッチ
03が押されない場合には、アラームA L Mを発し
て機関室内に入っている人に異常があったことを知らせ
る。
面図、第2図ブロック線図に示すように、機関室ERに
入る人は機関室各人口B Bに取り付けられているタイ
マースタートスインチO]をオンにする。そうすると機
関制御コンソールに組み込まれたタイマー02が作動し
、あらかじめセットされた時間を過ぎても機関室内の主
要通路わきに取り付けられたタイマーリセットスイッチ
03が押されない場合には、アラームA L Mを発し
て機関室内に入っている人に異常があったことを知らせ
る。
機関室内に入った人は自分に異常や危険がない場合タイ
マーリセットスイッチ03を押してアラームを発する前
にタイマー02をリセットする必要があり、機関室内を
見回り、又は作業を終えて機関室から出るときは、シス
テムオフスイッチ04を動作させてシステムをオフの状
態にしてお(。
マーリセットスイッチ03を押してアラームを発する前
にタイマー02をリセットする必要があり、機関室内を
見回り、又は作業を終えて機関室から出るときは、シス
テムオフスイッチ04を動作させてシステムをオフの状
態にしてお(。
しかしながら、このようなシステムでは、機関室に入る
ときタイマースタートスイノチO】を押し忘れると、シ
ステムは作動しないので、機関室に入った人間に事故が
生じて機関室から出て来れなくなった場合にアラームが
出ない。
ときタイマースタートスイノチO】を押し忘れると、シ
ステムは作動しないので、機関室に入った人間に事故が
生じて機関室から出て来れなくなった場合にアラームが
出ない。
また機関室内でタイマーリセットスイッチ03を押し忘
れたり、作業などで手が離せない場合には誤ってアラー
ムを発生することもあり、機関室内でタイマーリセット
スイッチ03を押ずこと自体面倒である。
れたり、作業などで手が離せない場合には誤ってアラー
ムを発生することもあり、機関室内でタイマーリセット
スイッチ03を押ずこと自体面倒である。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので・、
セットおよびリセットを自動的に行ない不作動および誤
作動を防止する安全確実なテッドマンコールシステムを
提供することを目的とする。
セットおよびリセットを自動的に行ない不作動および誤
作動を防止する安全確実なテッドマンコールシステムを
提供することを目的とする。
そのために本発明は、入室者により携帯され入室者の体
調の異常を検出して無線信号を出力する体調異常検出器
と、上記体調異常検出器の出力信号を受信する受信器と
、上記受信器の出力を受けて警報を発する警報器とを具
えたことを特徴とする。
調の異常を検出して無線信号を出力する体調異常検出器
と、上記体調異常検出器の出力信号を受信する受信器と
、上記受信器の出力を受けて警報を発する警報器とを具
えたことを特徴とする。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第3図は
そのブロック線図て゛ある。
そのブロック線図て゛ある。
上図において、機関室E几に入る人Mの体例えば腕や手
首などに脈拍や血圧、体温を検出することのできる検知
器1をつけさせる。
首などに脈拍や血圧、体温を検出することのできる検知
器1をつけさせる。
そうすると、その人間Mに死亡事故などの異常事態が起
ったときには体温が下がる、脈拍が上がるなどの体の変
調を検知器1で検出し、異常信号を無線で送る。
ったときには体温が下がる、脈拍が上がるなどの体の変
調を検知器1で検出し、異常信号を無線で送る。
この異常信号は受信器2で受信され、異常検出ユニット
3で異常の種類、人間を判断してアラーム装置によりア
ラユムが出される。
3で異常の種類、人間を判断してアラーム装置によりア
ラユムが出される。
このようなシステムにおいては、システムが自動的に入
室者の体調の異変を検出してアラームを発するので、入
室者自身はなんらスイッチ等をセット、リセットする必
要がないから、システムの不作動および誤作動を防止す
ることができる。
室者の体調の異変を検出してアラームを発するので、入
室者自身はなんらスイッチ等をセット、リセットする必
要がないから、システムの不作動および誤作動を防止す
ることができる。
要するに本発明によれば、入室者により携帯され入室者
の体調の異常を検出して無線信号を出力する体調異常検
出器と、上記体調異常検出器の出力信号を受信する受信
器と、上記受信器の出力を受けて警報を発する警報器と
を具えたことにより、安全確実な船舶用デツトマンコー
ルシステムを得るから、本発明は産業上極めて有益なも
のである。
の体調の異常を検出して無線信号を出力する体調異常検
出器と、上記体調異常検出器の出力信号を受信する受信
器と、上記受信器の出力を受けて警報を発する警報器と
を具えたことにより、安全確実な船舶用デツトマンコー
ルシステムを得るから、本発明は産業上極めて有益なも
のである。
第1図は公知の船舶の機関室を示す平面図、第2図&!
第1図のデツトマンコールシステムを示すブロック線図
、第3図は本発明の一実施例を示すブロック線図である
。 1 検出器、2・受信器、3・・・異常検出ユニット、
4・・・アラーム装置。 復代理人 弁理士 塚 本 正 文
第1図のデツトマンコールシステムを示すブロック線図
、第3図は本発明の一実施例を示すブロック線図である
。 1 検出器、2・受信器、3・・・異常検出ユニット、
4・・・アラーム装置。 復代理人 弁理士 塚 本 正 文
Claims (1)
- 入室者により携帯され入室者の体調の異常を検出して無
線信号を出力する体調異常検出器と、上記体調異常検出
器の出力信号を受信する受信器と、上記受信器の出力を
受けて警報を発する警報器とを具えたことを特徴とすル
船舶用テッドマンコールシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9244483A JPS59218592A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 船舶用デツドマンコ−ルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9244483A JPS59218592A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 船舶用デツドマンコ−ルシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59218592A true JPS59218592A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=14054577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9244483A Pending JPS59218592A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 船舶用デツドマンコ−ルシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59218592A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52104388A (en) * | 1976-02-26 | 1977-09-01 | Yuuiherui Karuman Geibaa | Patient monitoring system |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9244483A patent/JPS59218592A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52104388A (en) * | 1976-02-26 | 1977-09-01 | Yuuiherui Karuman Geibaa | Patient monitoring system |
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