JPS59218339A - エンジンの空燃比制御装置の診断装置 - Google Patents
エンジンの空燃比制御装置の診断装置Info
- Publication number
- JPS59218339A JPS59218339A JP8609983A JP8609983A JPS59218339A JP S59218339 A JPS59218339 A JP S59218339A JP 8609983 A JP8609983 A JP 8609983A JP 8609983 A JP8609983 A JP 8609983A JP S59218339 A JPS59218339 A JP S59218339A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fuel ratio
- circuit
- output
- ratio control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/26—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
- F02D41/266—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor the computer being backed-up or assisted by another circuit, e.g. analogue
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの空燃比制御装置の診断装置に関する
。
。
エンジンの排気ガス浄化装置に用いられている三元触媒
は排気ガス中の未燃炭化水素（ＩＩＣ）。
は排気ガス中の未燃炭化水素（ＩＩＣ）。
−酸化炭素（ＣＯ）、窒素酸化物（ＮＯｘ）を一つの触
媒で同時に処理する能力を持っている。しかし、三元触
媒の性能を最大限に発揮させるためには、混合気の空燃
比をあらゆる条件下で理論空燃比（１４，６）近辺に維
持してやらなりればならない。そごで、排気ガス中の酸
素濃度を０２センザで検出し燃料供給側にフィードバッ
クして、気化器のバルブを開閉することによりブリート
エアの量を制御して気化器の燃料流量に応じた理論空燃
比になるような空燃比制御がなされている。
媒で同時に処理する能力を持っている。しかし、三元触
媒の性能を最大限に発揮させるためには、混合気の空燃
比をあらゆる条件下で理論空燃比（１４，６）近辺に維
持してやらなりればならない。そごで、排気ガス中の酸
素濃度を０２センザで検出し燃料供給側にフィードバッ
クして、気化器のバルブを開閉することによりブリート
エアの量を制御して気化器の燃料流量に応じた理論空燃
比になるような空燃比制御がなされている。
まず、このような空燃比制御装置の基本構成を説明する
。第１図はエンジンの空燃比制御装置の基本構成例を示
すブロック図、第２図は同装置を制御するためのコント
ローラを示した回路図、第３図は前記コントローラの動
作を説明するための波形図、第４図は前記装置に用いら
れるバルブと気化器の詳細を破断して示した構造図であ
る。
。第１図はエンジンの空燃比制御装置の基本構成例を示
すブロック図、第２図は同装置を制御するためのコント
ローラを示した回路図、第３図は前記コントローラの動
作を説明するための波形図、第４図は前記装置に用いら
れるバルブと気化器の詳細を破断して示した構造図であ
る。
コントローラ１には０２センザ７．スロットルスイッチ
５．イグニッションコイル９．水温スイッチ１０などの
エンジンの状態に関する情報を検出するスイッチからの
信号が入力されている。０２センザ７はエンジン６の排
気管に設りられており、排気ガス中の残存酸素量を電圧
の形で検出するセンサであって、比較回路１１に入力さ
れている。
５．イグニッションコイル９．水温スイッチ１０などの
エンジンの状態に関する情報を検出するスイッチからの
信号が入力されている。０２センザ７はエンジン６の排
気管に設りられており、排気ガス中の残存酸素量を電圧
の形で検出するセンサであって、比較回路１１に入力さ
れている。
水温スイッチ１０はエンジンの冷却水温を検出するため
のスイッチであり、ジ“−ミスタを内蔵しており温度に
より抵抗値が大きく変化する性質を利用して、水温があ
る温度に達したときに閉成するスイッチである。スロッ
トルスイッチ５ばスロソＩ・ルハルブ４の開度が感応開
度に達したときにオンして、初期加速状態を検出するだ
めのスイッチである。コントローラ１にはその他にもイ
グニッションコイル９からのエンジンの回転数を示す信
号１図示しないエアフローメータからの吸入空気量を示
す信号、吸気温センサからの各種検出傾υが入力され、
コン］・ローラ１での基本燃料供給量や、各種増量補正
、燃料カットの演算処理のために用いられている。
のスイッチであり、ジ“−ミスタを内蔵しており温度に
より抵抗値が大きく変化する性質を利用して、水温があ
る温度に達したときに閉成するスイッチである。スロッ
トルスイッチ５ばスロソＩ・ルハルブ４の開度が感応開
度に達したときにオンして、初期加速状態を検出するだ
めのスイッチである。コントローラ１にはその他にもイ
グニッションコイル９からのエンジンの回転数を示す信
号１図示しないエアフローメータからの吸入空気量を示
す信号、吸気温センサからの各種検出傾υが入力され、
コン］・ローラ１での基本燃料供給量や、各種増量補正
、燃料カットの演算処理のために用いられている。
コントローラ１は、第２図に示すように、比較回路１１
．積分回路１２．：Ｉンビュータ１３．駆動回路１４等
から構成されている。比較回路１１では０２センザ７か
らの信号を理論空燃比に相当する基準電圧と比較して、
供給混合気の空燃比が理論空燃比よりも濃い（リンチ）
か、薄い（リーン）か、の判断をする回１洛である。比
較回路１１の出力は積分回路１２で積分されたのしコン
ピュータ１３に入力されている。
．積分回路１２．：Ｉンビュータ１３．駆動回路１４等
から構成されている。比較回路１１では０２センザ７か
らの信号を理論空燃比に相当する基準電圧と比較して、
供給混合気の空燃比が理論空燃比よりも濃い（リンチ）
か、薄い（リーン）か、の判断をする回１洛である。比
較回路１１の出力は積分回路１２で積分されたのしコン
ピュータ１３に入力されている。
コンピュータ１３は、第３図に示すように、イグニッシ
ョンスイッチＩＧｓｗがオンされると同時に、コンピュ
ータ１３から全閉信号が出力される（ｔｏの時点）。こ
の全閉信号はこの装置の動作上吊も速いスピードで動作
する信号である。その直後スタータスイッチがオンされ
、エンジン６を始動する（１．の時点）。イグニノンヨ
ンコイル９からの信号によりエンジン６がある回転数基
」二になったことが検出されると、一定値へのホールＩ
・動作を開始する（Ｌ２の時点）。スタークスイッチが
オフとなった後、０２センリ゛７によるフィードバック
動作を開始する（２の時点）。
ョンスイッチＩＧｓｗがオンされると同時に、コンピュ
ータ１３から全閉信号が出力される（ｔｏの時点）。こ
の全閉信号はこの装置の動作上吊も速いスピードで動作
する信号である。その直後スタータスイッチがオンされ
、エンジン６を始動する（１．の時点）。イグニノンヨ
ンコイル９からの信号によりエンジン６がある回転数基
」二になったことが検出されると、一定値へのホールＩ
・動作を開始する（Ｌ２の時点）。スタークスイッチが
オフとなった後、０２センリ゛７によるフィードバック
動作を開始する（２の時点）。
コント１−１−ラＩの駆動回路Ｉ４の出力はアクチュエ
−タ２に１妥続され゛ている。アクチュエータ２は気化
器３へのブリートエアを調整するだめのものである。第
４図に示すように、アクチュエータ２は弁体２１をステ
ップモータ２２で開閉することに、］、リメイン系およ
びスｌＪ−系のブリー１１）′の里を調節している。ブ
リート：［アは気化器のへンチ、１４り部のノズルと）
ｌ」−１−室との間に設けられた空気孔から燃料がノズ
ルに達する前に混入される空気である。
−タ２に１妥続され゛ている。アクチュエータ２は気化
器３へのブリートエアを調整するだめのものである。第
４図に示すように、アクチュエータ２は弁体２１をステ
ップモータ２２で開閉することに、］、リメイン系およ
びスｌＪ−系のブリー１１）′の里を調節している。ブ
リート：［アは気化器のへンチ、１４り部のノズルと）
ｌ」−１−室との間に設けられた空気孔から燃料がノズ
ルに達する前に混入される空気である。
従来、ごのよ・）な装置の、Ｊント「！−ラの駆動回路
の出力トランジスタのオーブン、駆動回路とアクヂュコ
ニークを接糸１５１°る・ツイヤハーネスのｌ■斤本余
、およびアクチュ」二−タ宮１１の電ｔ〃ソ１．・ノー
（１’、ステップモータ等の点検は該当箇所の導通状態
をテスタで診断することにより行っていた。このため点
検の作業に手間が掛かるという問題かあ、った。
の出力トランジスタのオーブン、駆動回路とアクヂュコ
ニークを接糸１５１°る・ツイヤハーネスのｌ■斤本余
、およびアクチュ」二−タ宮１１の電ｔ〃ソ１．・ノー
（１’、ステップモータ等の点検は該当箇所の導通状態
をテスタで診断することにより行っていた。このため点
検の作業に手間が掛かるという問題かあ、った。
本発明の目的はエンジンの始動前あるいは走行中におい
ても簡易に前記診断を行うごとができるエンジンの空燃
比制御装置の診断装置を提供することにある。
ても簡易に前記診断を行うごとができるエンジンの空燃
比制御装置の診断装置を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明によるエンジンの空燃
比制御装置の診断装置は、エンジンの排気ガス中の残存
酸素量を検出する０２センザと、前記０２センザの検出
信号と基準信号を１Ｌ較してその差に応じた制御信号を
出力する空燃比制御回路と、前記空燃比制御回路の出力
にしたがって駆動信号を発生ずる駆動回路と、前記駆動
回路の出力により気化器に送るブリートエア早を調１ア
するアクチュエータと、前記駆動回路と前記アクチュエ
ータとを接続する信′；′３−線とからなり、前記エン
ジンに供給する混合気の空燃比を設定空燃比に維持する
空燃比制御装置において、前記空炉比制御回路の出力と
前記駆動回路の出力が接続されておりそれらの出力を比
較するごとにより前記駆動回路の動作信号が異常である
ことを判断して出力する比較回路と、前記比較回路の出
力が接続されておりその出力があったときに警報信号を
発生ずる警報信号発生回路とから構成されている。
比制御装置の診断装置は、エンジンの排気ガス中の残存
酸素量を検出する０２センザと、前記０２センザの検出
信号と基準信号を１Ｌ較してその差に応じた制御信号を
出力する空燃比制御回路と、前記空燃比制御回路の出力
にしたがって駆動信号を発生ずる駆動回路と、前記駆動
回路の出力により気化器に送るブリートエア早を調１ア
するアクチュエータと、前記駆動回路と前記アクチュエ
ータとを接続する信′；′３−線とからなり、前記エン
ジンに供給する混合気の空燃比を設定空燃比に維持する
空燃比制御装置において、前記空炉比制御回路の出力と
前記駆動回路の出力が接続されておりそれらの出力を比
較するごとにより前記駆動回路の動作信号が異常である
ことを判断して出力する比較回路と、前記比較回路の出
力が接続されておりその出力があったときに警報信号を
発生ずる警報信号発生回路とから構成されている。
前記構成によれば、簡易に空燃比制御装置の診断を行え
るので、本発明のｌ」的は完全に達成できる。
るので、本発明のｌ」的は完全に達成できる。
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する
。
。
第５図は本発明によるエンジンの空燃比制御装置の診断
装置の第１の実施例を示すゾし１ツク図である。なお、
前述の基本構成と同様の７４（＋分には同一の符号をイ
」しである。
装置の第１の実施例を示すゾし１ツク図である。なお、
前述の基本構成と同様の７４（＋分には同一の符号をイ
」しである。
０２センヅ゛７はコーンジンのＪＪＩ気カス中の残存酸
素ｈ１を検出するセンサであり、０２センザ７の出力は
コン］・ｌ：１−ラ１の比較回路１１に接続されている
。比較回路１１の出力＋Ｊ積分回路１２を介してコンピ
ュータ１３に接続されている。コンピュータ１３の出力
（ａ）は駆動回路１４に接続されている。駆動回路１４
の出力ｆｂ）は分岐して一方はアクチュエータ２に接続
されており、他力はコンピュータ１３に戻されている。
素ｈ１を検出するセンサであり、０２センザ７の出力は
コン］・ｌ：１−ラ１の比較回路１１に接続されている
。比較回路１１の出力＋Ｊ積分回路１２を介してコンピ
ュータ１３に接続されている。コンピュータ１３の出力
（ａ）は駆動回路１４に接続されている。駆動回路１４
の出力ｆｂ）は分岐して一方はアクチュエータ２に接続
されており、他力はコンピュータ１３に戻されている。
コンピュータ１３の出力（Ｃ１はランプ駆動回路１５に
接続されており、ランプ駆動回路１５の出力は警報ラン
プＷＬを駆動する。
接続されており、ランプ駆動回路１５の出力は警報ラン
プＷＬを駆動する。
コンピュータ１３て使用する診断のための信号は、基本
的には第３図で説明した始動前にある所定の空燃比がＵ
Ｐられるように出力する仝閉信−司を使用する。コンピ
ュータ１３ではコンピュータ１３の出力（ａｌと比較し
て、駆動回路１４の出力（ｂｌが正常であるパルスを発
４にしていないときに１．：］］ント−コーラの駆動回
路１４の出カドランジノ、夕のオーブン、！駆動回１烙
Ｉ４と了クーｆ−１，、：１−１夕２を接続するワイヤ
ハーネノ、のｌす１線、およＯ・アクナス：１−−タ２
の電磁ソレノイ１−、ステップモータ２２等が界雷であ
るとしてランプ’ ｊｌｊ、（動回路Ｉ５に界雷検出信
−号（０）を出力する。
的には第３図で説明した始動前にある所定の空燃比がＵ
Ｐられるように出力する仝閉信−司を使用する。コンピ
ュータ１３ではコンピュータ１３の出力（ａｌと比較し
て、駆動回路１４の出力（ｂｌが正常であるパルスを発
４にしていないときに１．：］］ント−コーラの駆動回
路１４の出カドランジノ、夕のオーブン、！駆動回１烙
Ｉ４と了クーｆ−１，、：１−１夕２を接続するワイヤ
ハーネノ、のｌす１線、およＯ・アクナス：１−−タ２
の電磁ソレノイ１−、ステップモータ２２等が界雷であ
るとしてランプ’ ｊｌｊ、（動回路Ｉ５に界雷検出信
−号（０）を出力する。
第６図は本発明によるエンジンの空燃比制御装置の診断
装置の第２の実施例を構成する」ンピＪ。
装置の第２の実施例を構成する」ンピＪ。
−ク邪の一部を示した回路図である。
第２の実施例は誤診断を防止するために、−・致しなか
ったパルスを計数してその値がある回数以上になったと
きに異昂′信号（（］）を出力するようにしたものであ
る。
ったパルスを計数してその値がある回数以上になったと
きに異昂′信号（（］）を出力するようにしたものであ
る。
コンピュータ１３内の比較器！？８１３２の一方の入力
端子には駆動回路１４に人力される信号（８１が接続さ
れ′ζおり、他方の入力端子には駆動回路１４の出力信
号（ｂｌがへ／Ｄ変換器１３１を介し′ζ接続されてい
る。比較器（烙１３２の出力は故障検出カウンタ１３３
と正常検出カウンタ１３４に接続されている。故障検出
カウンタ１３３と正常検出カウンタ１３４は相互にリセ
ノトシあ・うことかできる。故障検出カウンタ１３３の
出力はランプ駆１肋回路１５へ接続されている。
端子には駆動回路１４に人力される信号（８１が接続さ
れ′ζおり、他方の入力端子には駆動回路１４の出力信
号（ｂｌがへ／Ｄ変換器１３１を介し′ζ接続されてい
る。比較器（烙１３２の出力は故障検出カウンタ１３３
と正常検出カウンタ１３４に接続されている。故障検出
カウンタ１３３と正常検出カウンタ１３４は相互にリセ
ノトシあ・うことかできる。故障検出カウンタ１３３の
出力はランプ駆１肋回路１５へ接続されている。
比較回路１３２では、両借りのパルスか一致し］ことき
には正常検出カウンタ１３３を１だ６ノ歩進させ、両信
号のパルスか一致しないときには故障検出カウンタ１３
，１を１だり歩進さ・Ｕると共に正常検出カウンタ１３
３を０にリセット゛４−る。そして、正常検出カウンタ
１３３は正昂゛がｎ回続りばオーバフローして０に戻り
、同■）に故障検出カウンタ１３４もＯにリセットする
。こうして、１ｌｉｋ ｌｔｉ■検出カウンタ１３４が
Ｉｎ回連続し′（う−１，席を、ＩＩ数したときには故
１津検出をしたとして警＋Ｈ信号（Ｃ１を出力する。
には正常検出カウンタ１３３を１だ６ノ歩進させ、両信
号のパルスか一致しないときには故障検出カウンタ１３
，１を１だり歩進さ・Ｕると共に正常検出カウンタ１３
３を０にリセット゛４−る。そして、正常検出カウンタ
１３３は正昂゛がｎ回続りばオーバフローして０に戻り
、同■）に故障検出カウンタ１３４もＯにリセットする
。こうして、１ｌｉｋ ｌｔｉ■検出カウンタ１３４が
Ｉｎ回連続し′（う−１，席を、ＩＩ数したときには故
１津検出をしたとして警＋Ｈ信号（Ｃ１を出力する。
なお、ランプ駆動回１１８１５の出力は警報ランプＷＬ
の点灯させるのではな（、シリ′−等聴覚に訴えるもの
でもよく、界雷検出のためのターミナルのみを設はテス
タによる）・ラブルシ、ユーテングができるようにして
もよい。また、運転中の１ｖｉ線も検出するように構成
することもでき、このときにはランプ駆動回路■５の出
力をフェイルセイフ機構の動作信３・」として使用−ケ
るごとができる。
の点灯させるのではな（、シリ′−等聴覚に訴えるもの
でもよく、界雷検出のためのターミナルのみを設はテス
タによる）・ラブルシ、ユーテングができるようにして
もよい。また、運転中の１ｖｉ線も検出するように構成
することもでき、このときにはランプ駆動回路■５の出
力をフェイルセイフ機構の動作信３・」として使用−ケ
るごとができる。
以上詳しく説明したよ・うに、本発明によれば、車両の
走行前に簡易に異常を診断できるので、故障状態での運
転を防止できるという効果がある。
走行前に簡易に異常を診断できるので、故障状態での運
転を防止できるという効果がある。
第１図はエンジンの空燃比制御装置の基本構成例を示す
フに１ツク図、第２１２１は同装置を制御Ｊるためのコ
ントローラを示した回路図、第３図は前記コントローラ
の動作を説明するだめの波形図、第４図は前記装置に用
いられるバルブと気化器の＋’ｒｆｌｌｌ ？ｉ：破断
して示した構造図である。 第５図は本発明によるエンジンの空燃比制御装置の診断
装置の第１の実施例を示オブロノク図、第（ｊ図は本発
明によるエンジンの空燃比制御装置の診断装置の第２の
実施例を構成するコンビＪ、−タ部の一部を示した回路
図である。 １・・・コントローラ １１・・・比較回路１２・
・・入力回路 １３・・・コンピュータ １３１・・・比較回ｌ洛 １３２・・・Δ／Ｉ）変
換器１３３・・・正席カウンタ １３４・・・異邦′カ
ウンタ１４・・・駆動回路 ２・・・バルブ ３・・・気化器４・・・ス
ロソ１−ルハルブ ５・・・スロソｌ−ルスイソヂ ６・・・エンジン７・
・・０２センザ ８・・・三元触媒９・・・イク
ニソションニ１イル １０・・・水温スイッチ １５・・・ランプ駆動回路 特許出願人 鈴木自動軍工業株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 心
フに１ツク図、第２１２１は同装置を制御Ｊるためのコ
ントローラを示した回路図、第３図は前記コントローラ
の動作を説明するだめの波形図、第４図は前記装置に用
いられるバルブと気化器の＋’ｒｆｌｌｌ ？ｉ：破断
して示した構造図である。 第５図は本発明によるエンジンの空燃比制御装置の診断
装置の第１の実施例を示オブロノク図、第（ｊ図は本発
明によるエンジンの空燃比制御装置の診断装置の第２の
実施例を構成するコンビＪ、−タ部の一部を示した回路
図である。 １・・・コントローラ １１・・・比較回路１２・
・・入力回路 １３・・・コンピュータ １３１・・・比較回ｌ洛 １３２・・・Δ／Ｉ）変
換器１３３・・・正席カウンタ １３４・・・異邦′カ
ウンタ１４・・・駆動回路 ２・・・バルブ ３・・・気化器４・・・ス
ロソ１−ルハルブ ５・・・スロソｌ−ルスイソヂ ６・・・エンジン７・
・・０２センザ ８・・・三元触媒９・・・イク
ニソションニ１イル １０・・・水温スイッチ １５・・・ランプ駆動回路 特許出願人 鈴木自動軍工業株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 心
Claims (1)
- エンジンの排気ガス中の残存酸素量を検出する０２セン
ザと、前記０２センザの検出信号と基準信号を比較して
その差に応した制御信号を出力する空燃比制御回路と、
前記空燃比制御回路の出力にしたがって１駆動ｈ’ｒ
′弓を発生ずる駆動回路と、前記駆動回路の出力により
気化器に送るブリードエア量を１ｉ！ＩｉＩ整するアク
チュエータと、前記駆動回路と前記アクチュエータとを
接続する信号線とからなり、前記エンジンに供給する混
合気の空燃比を設定空燃比に維持する空燃比制御装置に
おいて、前記空燃比制御回路の出力と前記駆動回路の出
力が接続されておりそれらの出力を比較することにより
前記駆動回路の動作信号が異常であることを判断して出
力する比・膜回路と、前記比較回路の出力が接続されて
おりその出力があったときに１Ｊ報信号を発生ずる警報
信号発生回路とから構成したことを特徴とするエンジン
の空燃比制御装置の診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8609983A JPS59218339A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | エンジンの空燃比制御装置の診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8609983A JPS59218339A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | エンジンの空燃比制御装置の診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218339A true JPS59218339A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=13877255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8609983A Pending JPS59218339A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | エンジンの空燃比制御装置の診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218339A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52134931A (en) * | 1976-05-07 | 1977-11-11 | Hitachi Ltd | Air-to-fuel ratio feedback system |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP8609983A patent/JPS59218339A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52134931A (en) * | 1976-05-07 | 1977-11-11 | Hitachi Ltd | Air-to-fuel ratio feedback system |
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