JPS59218288A - 長尺管圧力封入レ−ザ溶接装置 - Google Patents
長尺管圧力封入レ−ザ溶接装置Info
- Publication number
- JPS59218288A JPS59218288A JP58090717A JP9071783A JPS59218288A JP S59218288 A JPS59218288 A JP S59218288A JP 58090717 A JP58090717 A JP 58090717A JP 9071783 A JP9071783 A JP 9071783A JP S59218288 A JPS59218288 A JP S59218288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- pipe
- welding
- chamber
- long
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/20—Bonding
- B23K26/206—Laser sealing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は長尺管々内にガスを加圧供給しこれを密封する
装置に係ｐ１特に短時間に容易に圧力を封入し長尺管を
密封溶接するに好適なレーザ溶接装置に関する。
装置に係ｐ１特に短時間に容易に圧力を封入し長尺管を
密封溶接するに好適なレーザ溶接装置に関する。
第１図は長尺管全体を示す図で管１の両端には盲のプラ
グ２、小穴を有するプラグ３が溶接等によシ強固に取付
けられている。第２図に長尺管の片端の詳細断面を示し
、プラグ３には管１の内外部を連通ずる小穴３ａが設け
られている。原子炉用燃料棒は管外径が６〜１７φ闘で
長尺管に属するが従来第３図の如き方法でガス加圧供給
密封を行なっている。すなわち第３図の溶接チャンバー
４に管１のプラグ３を長尺管の長手方向にシール穴４ａ
から挿入契合し配管５から管１及び溶接チャンバー４の
中の空気を真空引きした上、同配管５からガスを加圧供
給しＴＩＧ等の溶接トーチ６によシ小穴３ａの溶接密封
を行なう。真空引き、ガス加圧時の溶接チャンバー４と
管１とのスキマはシール７によシ密封されている。この
方法は管１を溶接チャンバー４内に管１の長手方向に挿
入するためシール７の内径と管１の外径が管１の長手方
向に摺られる状態となるのでシール７の寿命が著るしく
縮められる。又長尺管の外径の大きさが一定でない場合
はそれに見合った大きさのシールと交換する必要がある
。又、長尺管の管端部全体を包囲するため溶接チャンバ
ー４の大きさが犬きくなシ真窒引き、ガス加圧供給の時
間がかがる上、ガス供給加圧密封後、溶接チャンバー４
内に残っているガスは次の真壁引き時に廃棄物として処
理部へ送られ有効に使用されない。すなわち捨てられる
ガスの量が多い。等々の欠点がある。
グ２、小穴を有するプラグ３が溶接等によシ強固に取付
けられている。第２図に長尺管の片端の詳細断面を示し
、プラグ３には管１の内外部を連通ずる小穴３ａが設け
られている。原子炉用燃料棒は管外径が６〜１７φ闘で
長尺管に属するが従来第３図の如き方法でガス加圧供給
密封を行なっている。すなわち第３図の溶接チャンバー
４に管１のプラグ３を長尺管の長手方向にシール穴４ａ
から挿入契合し配管５から管１及び溶接チャンバー４の
中の空気を真空引きした上、同配管５からガスを加圧供
給しＴＩＧ等の溶接トーチ６によシ小穴３ａの溶接密封
を行なう。真空引き、ガス加圧時の溶接チャンバー４と
管１とのスキマはシール７によシ密封されている。この
方法は管１を溶接チャンバー４内に管１の長手方向に挿
入するためシール７の内径と管１の外径が管１の長手方
向に摺られる状態となるのでシール７の寿命が著るしく
縮められる。又長尺管の外径の大きさが一定でない場合
はそれに見合った大きさのシールと交換する必要がある
。又、長尺管の管端部全体を包囲するため溶接チャンバ
ー４の大きさが犬きくなシ真窒引き、ガス加圧供給の時
間がかがる上、ガス供給加圧密封後、溶接チャンバー４
内に残っているガスは次の真壁引き時に廃棄物として処
理部へ送られ有効に使用されない。すなわち捨てられる
ガスの量が多い。等々の欠点がある。
又、浴接チャンバー答積を小さくするため第４図の如き
方法も考えられるがすなわち第４図で長尺管のプラグ３
の直角端面３ｂに溶接チャンバー４のガス加圧供給口４
ｂを押し当てる方法である。
方法も考えられるがすなわち第４図で長尺管のプラグ３
の直角端面３ｂに溶接チャンバー４のガス加圧供給口４
ｂを押し当てる方法である。
しかしながらプラグ３ａの外径（管１の外径と同一かや
や小の外径λは小さいもので約６φｔｕｎ程度なので端
面々積が小さく高圧（約３０Ｋｇ／ｃｍ’）に耐え得る
に充分な大きさをシール７に与えることが出来ない。
や小の外径λは小さいもので約６φｔｕｎ程度なので端
面々積が小さく高圧（約３０Ｋｇ／ｃｍ’）に耐え得る
に充分な大きさをシール７に与えることが出来ない。
本発明の目的は長尺管の外径の無段階変化に対してもシ
ールの交換をする必要がなく、かつシールの寿命向上、
加圧ガス消費の歩留シ向上に有効な溶接チャンバーをも
つ溶接装置を提供するにある。
ールの交換をする必要がなく、かつシールの寿命向上、
加圧ガス消費の歩留シ向上に有効な溶接チャンバーをも
つ溶接装置を提供するにある。
本発明は溶接チャンバーの長尺管への契合個所を長尺管
の外径変化に対する影響が無い個所又は影響が小さｂ個
所すなわち長尺管の片端面又は外径の一部とすることに
ょクーっの７−ルで長尺管の外径変化に対応可能とする
と共に溶接チャンバーの内容積を大幅に小さくしたこと
を特徴とする。
の外径変化に対する影響が無い個所又は影響が小さｂ個
所すなわち長尺管の片端面又は外径の一部とすることに
ょクーっの７−ルで長尺管の外径変化に対応可能とする
と共に溶接チャンバーの内容積を大幅に小さくしたこと
を特徴とする。
第５図に本発明の一実施例を示す。長尺管の管１はチャ
ック８にょシ保持され、がっプラグ３の小穴３ａの外周
囲の端面３ｂを溶接チャンバー４のガス加圧供給口４ｂ
に付されたシール７の面に押し当てている。シール７は
溶接チャンバー４がら長尺管の管１にガスを加圧供給す
るときの圧カ洩れ防止をするもので耐圧、耐熱性の弾性
体である。又プラグ３の端面３ｂはテーパー面として、
シール７との飾り面積を大としている。又浴接チャンバ
ー４のガス加圧供給口４ｂの内径はシール７の取付を考
慮しシール７の内径よシも小で当然長尺管の管１の外径
よシも小となる。上記実施例の溶接法は配管５よシ管１
及び溶接チャンバー４の中の空気外を真空引きし次に同
配管５がらガスを管１、溶接チャンバー４の中へ加圧供
給した上でレーザ出力レンズ９からレーザを出力しレー
ザ透過窓１０を介し小穴３ａを溶接密封する方法である
。
ック８にょシ保持され、がっプラグ３の小穴３ａの外周
囲の端面３ｂを溶接チャンバー４のガス加圧供給口４ｂ
に付されたシール７の面に押し当てている。シール７は
溶接チャンバー４がら長尺管の管１にガスを加圧供給す
るときの圧カ洩れ防止をするもので耐圧、耐熱性の弾性
体である。又プラグ３の端面３ｂはテーパー面として、
シール７との飾り面積を大としている。又浴接チャンバ
ー４のガス加圧供給口４ｂの内径はシール７の取付を考
慮しシール７の内径よシも小で当然長尺管の管１の外径
よシも小となる。上記実施例の溶接法は配管５よシ管１
及び溶接チャンバー４の中の空気外を真空引きし次に同
配管５がらガスを管１、溶接チャンバー４の中へ加圧供
給した上でレーザ出力レンズ９からレーザを出力しレー
ザ透過窓１０を介し小穴３ａを溶接密封する方法である
。
上記した本発明の実施例によれはプラグ３の端面３ｂの
テーパー角度を一定とするととＫよシ外径の異る長尺管
を取扱うに際してもシール７を交換することなく圧力洩
れ防止を充分に行なえる、前記従来方法の如くシール部
を長尺管が摺υながら通過する必要がないのでシールの
寿命が大幅に向上する、溶接チャンバー内に長尺管の端
部を全て入れる必要がなく、又、溶接チャンバー内に溶
接トーチ等を入れる必要がないので溶接チャンバーの内
容積を小さく出来るためガスの消費量も少く、又、真壁
引き及びガス供給の時間が大幅に短縮し生産向上が計れ
る等の効果がある。
テーパー角度を一定とするととＫよシ外径の異る長尺管
を取扱うに際してもシール７を交換することなく圧力洩
れ防止を充分に行なえる、前記従来方法の如くシール部
を長尺管が摺υながら通過する必要がないのでシールの
寿命が大幅に向上する、溶接チャンバー内に長尺管の端
部を全て入れる必要がなく、又、溶接チャンバー内に溶
接トーチ等を入れる必要がないので溶接チャンバーの内
容積を小さく出来るためガスの消費量も少く、又、真壁
引き及びガス供給の時間が大幅に短縮し生産向上が計れ
る等の効果がある。
第６図、第７図に本発明の応用例を示す。本応用例はプ
ラグ３の小穴３ａをプラグ３の外周方向に付した場合の
溶接チャンバー４との契合例を示すものである。プラグ
３の外周から内部へ付された小穴３ａの外周囲を溶接チ
ャ／バー４のガス加圧供給口４ｂの端部に取付けられた
加圧、耐熱性の弾性体のシール７を押し当て圧力洩れ防
止をするものである。シール７をプラグ３の外周半円弧
面の面積大なるところを利用し押し当てるため前記実施
し０同様の効果を得ることが出来る。
ラグ３の小穴３ａをプラグ３の外周方向に付した場合の
溶接チャンバー４との契合例を示すものである。プラグ
３の外周から内部へ付された小穴３ａの外周囲を溶接チ
ャ／バー４のガス加圧供給口４ｂの端部に取付けられた
加圧、耐熱性の弾性体のシール７を押し当て圧力洩れ防
止をするものである。シール７をプラグ３の外周半円弧
面の面積大なるところを利用し押し当てるため前記実施
し０同様の効果を得ることが出来る。
第１図は長尺管の全体図、第２図は長尺管の端部の詳細
断面図、第３図は従来の溶接装置の代表例断面図、第４
図は従来の溶接装置を変形した断面図、第５図は本発明
の実施例を示す正面図、第６図は本発明の応用例を示す
正面図、第７図は第６図の側面図を示す。
断面図、第３図は従来の溶接装置の代表例断面図、第４
図は従来の溶接装置を変形した断面図、第５図は本発明
の実施例を示す正面図、第６図は本発明の応用例を示す
正面図、第７図は第６図の側面図を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、両端にプラグを付された長尺管の管内に該長尺管内
部と外部を連通ずる小穴を有する該プラグの一つからガ
スを加圧供給した上で該小穴を密封溶接するだめの溶接
チャンバーをもつ溶接装置において、該プラグの小穴外
周囲に溶接チャンツク−のガス加圧供給口を押し当てた
状態で溶接チャンバー外よシレーザ透過窓を介して溶接
を行なうことを特徴とする長尺管圧力封入レーザ溶接装
置。 ２、特許請求の範囲第１項において、溶接チャンバーの
ガス加圧供給口の内径が長尺管の外径よシも小さいこと
を％徴とする長尺管圧力封入レーザ溶接装置。 ３、特許請求の範囲第１項において、長尺管のプラグの
端面に溶接チャンバーのガス加圧供給口を押し当てるこ
とを目的として該プラグの端面にテーパー面を施した長
尺管を溶接することを特徴とする長尺管圧力封入レーザ
溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090717A JPS59218288A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 長尺管圧力封入レ−ザ溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090717A JPS59218288A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 長尺管圧力封入レ−ザ溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218288A true JPS59218288A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=14006289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58090717A Pending JPS59218288A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 長尺管圧力封入レ−ザ溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218288A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105234557A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-01-13 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 一种密封器件的激光焊接方法 |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58090717A patent/JPS59218288A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105234557A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-01-13 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 一种密封器件的激光焊接方法 |
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