JPS59218151A - 流動式ベツドの昇降制御装置 - Google Patents
流動式ベツドの昇降制御装置Info
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- JPS59218151A JPS59218151A JP58093763A JP9376383A JPS59218151A JP S59218151 A JPS59218151 A JP S59218151A JP 58093763 A JP58093763 A JP 58093763A JP 9376383 A JP9376383 A JP 9376383A JP S59218151 A JPS59218151 A JP S59218151A
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- JP
- Japan
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- signal
- bed
- flow
- output
- beads
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G7/00—Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons
- A61G7/05—Parts, details or accessories of beds
- A61G7/057—Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor
- A61G7/05738—Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor with fluid-like particles, e.g. sand, mud, seeds, gel, beads
- A61G7/05746—Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor with fluid-like particles, e.g. sand, mud, seeds, gel, beads fluidised by air flow
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86389—Programmer or timer
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は圧縮空気を拡散板から上方に浸出せしめて得ら
れる浸出空気流により流動する微粒の砂上に、人体を浮
揚し支持するようにした流動ベッドにおいて、ベッドの
高さを上下に制御する昇降制御装置に関する。
れる浸出空気流により流動する微粒の砂上に、人体を浮
揚し支持するようにした流動ベッドにおいて、ベッドの
高さを上下に制御する昇降制御装置に関する。
従来この種の流動ベッドは主として医療用に用いられて
いるが、その構成と動作を第１図（Ａ）を用いて説明す
る。第１図（Ａ）において１は外部空気ＡＯを圧縮する
リングコンプレッサ、ｌａはリングコンプレッサ１を駆
動するブロアモータ、ＨＣはリングコンプレッサ１の圧
縮により温度の上昇した圧縮空気を冷却して所定の温度
に保つための熱交換器、Ｆは熱交換器ＨＣに熱交換用の
空気を送るファン、２はエアーダクｌ−Ｄを介して導か
れた圧縮空気Ａ１をディヒユーザボード３の下面に展開
する密閉室である。
いるが、その構成と動作を第１図（Ａ）を用いて説明す
る。第１図（Ａ）において１は外部空気ＡＯを圧縮する
リングコンプレッサ、ｌａはリングコンプレッサ１を駆
動するブロアモータ、ＨＣはリングコンプレッサ１の圧
縮により温度の上昇した圧縮空気を冷却して所定の温度
に保つための熱交換器、Ｆは熱交換器ＨＣに熱交換用の
空気を送るファン、２はエアーダクｌ−Ｄを介して導か
れた圧縮空気Ａ１をディヒユーザボード３の下面に展開
する密閉室である。
前記ディヒユーザボード３は多孔質の材料で作られた板
状体で、密閉室２内の圧縮空気Ａ１を板面全体に分散し
ている多数の細い隙間から上方に浸出空気Ａ２として、
浸出拡散させる。５は浸出空気Ａ２ζこよって流動せし
められる微細なビーズと呼ばれる粒状物である。４はビ
ーズ５とディヒユーザボード３を収容し密閉室２と一体
をなすタンク、Ｓはビーズの上面を覆い、ビーズよりも
細い編目の孔を持つ布のシーツで、前記浸出空気Ａ２を
通す一方ビーズ５の空中への散逸を防ぎ、また人体と接
してガーゼや包帯の代りにもなる。
状体で、密閉室２内の圧縮空気Ａ１を板面全体に分散し
ている多数の細い隙間から上方に浸出空気Ａ２として、
浸出拡散させる。５は浸出空気Ａ２ζこよって流動せし
められる微細なビーズと呼ばれる粒状物である。４はビ
ーズ５とディヒユーザボード３を収容し密閉室２と一体
をなすタンク、Ｓはビーズの上面を覆い、ビーズよりも
細い編目の孔を持つ布のシーツで、前記浸出空気Ａ２を
通す一方ビーズ５の空中への散逸を防ぎ、また人体と接
してガーゼや包帯の代りにもなる。
この流動ベッドは、人体の局部圧迫による血行障害を防
ぐので従来主として重度の熱傷患者の皮膚の再生促進や
、長期の寝たきり患者の褥徐（いわゆる床ずれ）防止な
どに用いられる。流動するビーズ５上にシーツＳを介し
て上に前記の患者を寝かせた場合、患者は人体の広い面
積を流動するビーズによって均一に支えられるため、人
体の受ける面圧を最小に保つことができ、従って皮膚へ
の圧迫が和らげられ、また面圧の分布が均一なた逗 め、局部的な末梢血管の圧毎による血行障害を防゛ぐこ
とができる。
ぐので従来主として重度の熱傷患者の皮膚の再生促進や
、長期の寝たきり患者の褥徐（いわゆる床ずれ）防止な
どに用いられる。流動するビーズ５上にシーツＳを介し
て上に前記の患者を寝かせた場合、患者は人体の広い面
積を流動するビーズによって均一に支えられるため、人
体の受ける面圧を最小に保つことができ、従って皮膚へ
の圧迫が和らげられ、また面圧の分布が均一なた逗 め、局部的な末梢血管の圧毎による血行障害を防゛ぐこ
とができる。
第１図（Ｂ）はこの流動ベッドにおける人体の浮揚支持
の例を示す。
の例を示す。
このような従来の流動ベッドにおいてはベッドの高さは
固定されたままであるがベッドを上−下動させて高さを
調節可能にすることが要望されている。なぜなら患者を
ベッドへ移し替えたりあるいは患者がベッドに乗り降り
する点から、はベッドの床面高さができるだけ低いこと
が好ましいのに対し、ベッドに横たわっている患者を看
護したり治療を施したりする場合には逆に適当な高さで
あることが望ましいからである。この観点からベッドに
リフタを組合わせ、ベッドの高さを状況に合わせて高低
調節できる。ようにすることが考えられる。
固定されたままであるがベッドを上−下動させて高さを
調節可能にすることが要望されている。なぜなら患者を
ベッドへ移し替えたりあるいは患者がベッドに乗り降り
する点から、はベッドの床面高さができるだけ低いこと
が好ましいのに対し、ベッドに横たわっている患者を看
護したり治療を施したりする場合には逆に適当な高さで
あることが望ましいからである。この観点からベッドに
リフタを組合わせ、ベッドの高さを状況に合わせて高低
調節できる。ようにすることが考えられる。
このような流動ベッドの上下動方式は、それ自体新規な
もので従来技術はなく、従って本発明における機構例で
もあるが、第２図に上下動の機構の構成例を示す。
もので従来技術はなく、従って本発明における機構例で
もあるが、第２図に上下動の機構の構成例を示す。
すなわち流動ベッドにおけるベッドの高さ従って前記タ
ンク４の高さをリフタＬＦによって最高の高さＨｌから
、最低の高さＲ２の間で自由に調節するものである。こ
のリフタＬＦは、一端を固定された軸受ＰＩ、Ｐ２とし
、他端をガイドレール内を移動するローラＲｘ、Ｒ２と
するリンク機構ＬＫと、リンク機構ＬＫの伸縮を駆動す
る上下動駆動装置としての油圧シリンダＯ８とから構成
されている。しかしこのような上下動を行う流動ベッド
に患者を乗せ、かつビーズ５を流動状態のままで上下動
させることは、患者がベッド上で不必要に移動する危険
性がある。
ンク４の高さをリフタＬＦによって最高の高さＨｌから
、最低の高さＲ２の間で自由に調節するものである。こ
のリフタＬＦは、一端を固定された軸受ＰＩ、Ｐ２とし
、他端をガイドレール内を移動するローラＲｘ、Ｒ２と
するリンク機構ＬＫと、リンク機構ＬＫの伸縮を駆動す
る上下動駆動装置としての油圧シリンダＯ８とから構成
されている。しかしこのような上下動を行う流動ベッド
に患者を乗せ、かつビーズ５を流動状態のままで上下動
させることは、患者がベッド上で不必要に移動する危険
性がある。
本発明は、前述のような危険を除くため、流動ベッドの
上下動時における、ビーズの流動のインタロックの可能
な昇降制御装置を提供することを目的とする。
上下動時における、ビーズの流動のインタロックの可能
な昇降制御装置を提供することを目的とする。
本発明の要点はベッドを上下動させるときに、ビーズの
流動を一旦停止し、患者を、静止したビーズの中にあた
かも砂型に閉じ込めた状態にしてから上下動の動作に入
り、該動作が終了するのを待って、再びビーズの流動に
入るようにする点にある。
流動を一旦停止し、患者を、静止したビーズの中にあた
かも砂型に閉じ込めた状態にしてから上下動の動作に入
り、該動作が終了するのを待って、再びビーズの流動に
入るようにする点にある。
次に本発明の実施例を第３図、第４図にもとづいて１（
１４明する。図中同一の符号は同一または相当部分を示
す。また以下の説明において” Ｉ−１”は論理−〇ｉ
ｇｈ”を、′Ｌ”は職別” Ｌ ＯＷ ” を意味して
いる。
１４明する。図中同一の符号は同一または相当部分を示
す。また以下の説明において” Ｉ−１”は論理−〇ｉ
ｇｈ”を、′Ｌ”は職別” Ｌ ＯＷ ” を意味して
いる。
第３図に８いて１１は上昇操作［Ｊまたは下降操作りの
手動操作を受けて、対応する上昇操作信号Ｕ １または
下降操作信号Ｄ１を出力するか、または無信号の状態に
戻る上下動操作スイッチであり、ここでは手動の押、ｉ
：ｎスイッチ吉して説明する。
手動操作を受けて、対応する上昇操作信号Ｕ １または
下降操作信号Ｄ１を出力するか、または無信号の状態に
戻る上下動操作スイッチであり、ここでは手動の押、ｉ
：ｎスイッチ吉して説明する。
１２はＡＮＤゲート０４の出力信号Ｓ ２０）Ｉｆ 、
ＩＪζこ応じて、第１図（Ａ）のブロアモータ１ａ
ｏ：）ＯＮ 。
ＩＪζこ応じて、第１図（Ａ）のブロアモータ１ａ
ｏ：）ＯＮ 。
Ｏｆｉ’ Ｆ信号としての流動開始・停止信号Ｆを出力
する流動１ＩＪ１１岬装ｆＭ、１３は前記？ｆｅ ｒ’
、＋ｈ開始・停止信号Ｆが流動停止指令となってから少
くともビーズ５の流動が停止する迄の第１の遅延時間を
セットするＡタイマー装置で、前記上昇操作信号Ｕ１ま
たは下降操作信号Ｄ１の出力と同時に起動がかけられ、
Ａ Ｎ ］）ゲー１−Ｇ２およびＧ３１こ前記上昇操作
信号Ｕｌまたは下降操作信号Ｄ１を阻止するためのロッ
ク信号としてのタイムアツプ出力ＡＯをＬとしで出力し
前記第１の遅延時間の後、タイムアツプ出力ＡＯをＨと
してロックを解除する。１４はＡＮＤゲー１−０２また
はＧ３の出力に対応して、第２図のりツクＬＦを昇降駆
動する油圧シリンダＯ８への送油を行う昇、降の各電磁
弁（図示せず）に、ＯＮ信号としての上昇信号Ｕ２また
は下降信号Ｄ２を出力する上下動制御装置、１５は前記
上昇信号Ｕ２または下降信号Ｄ２が消滅してＯＦＦ信号
に切換った時点から、少くとも前記油圧シリンダのスト
ロークを固定する安全ロック機構（図示せず）のロック
動作が完了するまでの第２の遅延時間をセットするＢタ
イマー装置で、前記上昇操作信号Ｕ１または下降操作信
号Ｄ１の消滅と同時に起動がかけられて、ＡＮＤゲート
Ｇ４の端子Ｇ４２にビーズ５の流動の開始を阻止するロ
ック信号としてのタイムアツプ出力ＢＯをＬとして与え
、前記第２の遅延時間の後タイムアツプ出力ＢＯをＨと
してロックを解除する。またＧ１は０１１゜ゲート、Ｎ
ｌ 、Ｎ２ 、Ｎ３はＮＯＴ素子である。
する流動１ＩＪ１１岬装ｆＭ、１３は前記？ｆｅ ｒ’
、＋ｈ開始・停止信号Ｆが流動停止指令となってから少
くともビーズ５の流動が停止する迄の第１の遅延時間を
セットするＡタイマー装置で、前記上昇操作信号Ｕ１ま
たは下降操作信号Ｄ１の出力と同時に起動がかけられ、
Ａ Ｎ ］）ゲー１−Ｇ２およびＧ３１こ前記上昇操作
信号Ｕｌまたは下降操作信号Ｄ１を阻止するためのロッ
ク信号としてのタイムアツプ出力ＡＯをＬとしで出力し
前記第１の遅延時間の後、タイムアツプ出力ＡＯをＨと
してロックを解除する。１４はＡＮＤゲー１−０２また
はＧ３の出力に対応して、第２図のりツクＬＦを昇降駆
動する油圧シリンダＯ８への送油を行う昇、降の各電磁
弁（図示せず）に、ＯＮ信号としての上昇信号Ｕ２また
は下降信号Ｄ２を出力する上下動制御装置、１５は前記
上昇信号Ｕ２または下降信号Ｄ２が消滅してＯＦＦ信号
に切換った時点から、少くとも前記油圧シリンダのスト
ロークを固定する安全ロック機構（図示せず）のロック
動作が完了するまでの第２の遅延時間をセットするＢタ
イマー装置で、前記上昇操作信号Ｕ１または下降操作信
号Ｄ１の消滅と同時に起動がかけられて、ＡＮＤゲート
Ｇ４の端子Ｇ４２にビーズ５の流動の開始を阻止するロ
ック信号としてのタイムアツプ出力ＢＯをＬとして与え
、前記第２の遅延時間の後タイムアツプ出力ＢＯをＨと
してロックを解除する。またＧ１は０１１゜ゲート、Ｎ
ｌ 、Ｎ２ 、Ｎ３はＮＯＴ素子である。
次に第３図の動作を説明する。手動の押釦を押して操作
する上下動操作スイッチ１１に上昇操作Ｕまたは下降操
作りを加えると、前記押釦を押している間、継続して上
昇操作信号Ｕ１または下降操作信号Ｄ１が１Ｈ″として
出力される。これによりＯＲ，ゲートＧｌの出力信号Ｓ
１は”Ｈｌとなる。
する上下動操作スイッチ１１に上昇操作Ｕまたは下降操
作りを加えると、前記押釦を押している間、継続して上
昇操作信号Ｕ１または下降操作信号Ｄ１が１Ｈ″として
出力される。これによりＯＲ，ゲートＧｌの出力信号Ｓ
１は”Ｈｌとなる。
このＩＨＩの出力信号Ｓ１はＮＯＴ素子Ｎ２によりＩＬ
１となって、ＡＮＤゲートＧ４の端子Ｇ４１に加えられ
る。ＡＮＤゲートＧ４の他方の端子Ｇ４２の入力である
Ｂタイマー装置のタイムアツプ出力ＢＯは後述のように
“Ｉ（”となっているので、ＡＮＤゲートＧ４の出力信
号Ｓ２はａ Ｌ Ｉ＋に切換り、流動制御装置１２に加
わるので、流動制御装置１２の出力信号である流動開始
・停止信号Ｆは、流動停止指令となる。これによりブロ
アモータ１ａはＯＦＦとなりビーズ５を流動させるため
の圧縮空気を送るリングコンプレッサ１は停止動作に入
る。他方前記１Ｈ″の出力信号Ｓ１はＡタイマー装置１
３のリセット端子ＡＲ，に、ＮＯ’Ｔ素子Ｎ１を介して
ｌＬｌすなわちリセット解除信号として与えられると共
に、スタート端子Ａｓにスタート信号として与えられ、
Ａタイマー装置１３はタイマー動作を開始すると同時に
そのタイムアツプ出力ＡＯはｌＬｌとなる。このＩＬ”
のタイムアツプ出力ＡＯは、ＡＮＤゲートＧ２およびＧ
３にロック信号として与えられ、前記上昇操作信号Ｕ１
または下降操作信号Ｄ１のいずれも上下動制御装置１４
には加わらない。従って上下動制御装置１４から流動ベ
ッドの上下動駆動装置すなわち第２図における油圧シリ
ンダＯ８のピストンを出入させる送油用の電磁弁に与え
られる上昇信号Ｕ２または下降信号Ｄ２はいずれも阻止
される。
１となって、ＡＮＤゲートＧ４の端子Ｇ４１に加えられ
る。ＡＮＤゲートＧ４の他方の端子Ｇ４２の入力である
Ｂタイマー装置のタイムアツプ出力ＢＯは後述のように
“Ｉ（”となっているので、ＡＮＤゲートＧ４の出力信
号Ｓ２はａ Ｌ Ｉ＋に切換り、流動制御装置１２に加
わるので、流動制御装置１２の出力信号である流動開始
・停止信号Ｆは、流動停止指令となる。これによりブロ
アモータ１ａはＯＦＦとなりビーズ５を流動させるため
の圧縮空気を送るリングコンプレッサ１は停止動作に入
る。他方前記１Ｈ″の出力信号Ｓ１はＡタイマー装置１
３のリセット端子ＡＲ，に、ＮＯ’Ｔ素子Ｎ１を介して
ｌＬｌすなわちリセット解除信号として与えられると共
に、スタート端子Ａｓにスタート信号として与えられ、
Ａタイマー装置１３はタイマー動作を開始すると同時に
そのタイムアツプ出力ＡＯはｌＬｌとなる。このＩＬ”
のタイムアツプ出力ＡＯは、ＡＮＤゲートＧ２およびＧ
３にロック信号として与えられ、前記上昇操作信号Ｕ１
または下降操作信号Ｄ１のいずれも上下動制御装置１４
には加わらない。従って上下動制御装置１４から流動ベ
ッドの上下動駆動装置すなわち第２図における油圧シリ
ンダＯ８のピストンを出入させる送油用の電磁弁に与え
られる上昇信号Ｕ２または下降信号Ｄ２はいずれも阻止
される。
また前記” Ｈ”の出力信号Ｓ１はＢタイマー装置１５
に対しては、Ａタイマー装置１３とは逆の論理で加４つ
り、リセット端子ＢＲにはＩＨＩすなわちリセット信号
として与えられるが、スタート端子ＢＳには、ＮＯＴ素
子Ｎ３を介してＩＬ”として与えられるので影響はなく
、そのタイムアツプ出力ＢＯはＩＨＩのままである。
に対しては、Ａタイマー装置１３とは逆の論理で加４つ
り、リセット端子ＢＲにはＩＨＩすなわちリセット信号
として与えられるが、スタート端子ＢＳには、ＮＯＴ素
子Ｎ３を介してＩＬ”として与えられるので影響はなく
、そのタイムアツプ出力ＢＯはＩＨＩのままである。
以上の状態でＡタイマ装置３が前記第１の遅延時間の後
タイムアツプすると、そのタイムアツプ出力ＡＯは１Ｈ
１となり、ＡＮＤゲートＧ２およびＧ３に対して・ツタ
解除信号ρなるため前記上昇操作信号Ｕ１または下降操
作信号Ｄ１は上下動制御装置１４に”Ｈ”として与えら
れ、それぞれに対応して上昇信号Ｕ２または下降信号Ｄ
２が前記電磁弁に与えられ、ベッドの上昇または下降動
作に入る。
タイムアツプすると、そのタイムアツプ出力ＡＯは１Ｈ
１となり、ＡＮＤゲートＧ２およびＧ３に対して・ツタ
解除信号ρなるため前記上昇操作信号Ｕ１または下降操
作信号Ｄ１は上下動制御装置１４に”Ｈ”として与えら
れ、それぞれに対応して上昇信号Ｕ２または下降信号Ｄ
２が前記電磁弁に与えられ、ベッドの上昇または下降動
作に入る。
上述のようにＡタイマ装置３が動作を開始し、上記のタ
イムアツプを終えるまでにビーズは流動を停止し、患者
は静止したビーズ中に固定される。
イムアツプを終えるまでにビーズは流動を停止し、患者
は静止したビーズ中に固定される。
ベッドの高さを所望の高さとする上下動の動作の後、前
記の上昇操作Ｕまたは下降操作り壬止めると、上昇操作
信号Ｕｌ、下降操作信号Ｄ１のいずれもｌＬｌとなり、
上下動制御装置１４の出方信号である上昇信号Ｕ２．下
降信号Ｄ３のいずれも消失し上下動は停止する。一方Ｏ
ＲゲートＧ１の出力信号Ｓ１はｗＬｗに変り、Ａタイマ
ー装置１３をリセットするが、Ｂタイマー装置１５の場
乙 合に同様に、タイムアツプ出力人Ｏは影響を受けず替Ｈ
１のままである。
記の上昇操作Ｕまたは下降操作り壬止めると、上昇操作
信号Ｕｌ、下降操作信号Ｄ１のいずれもｌＬｌとなり、
上下動制御装置１４の出方信号である上昇信号Ｕ２．下
降信号Ｄ３のいずれも消失し上下動は停止する。一方Ｏ
ＲゲートＧ１の出力信号Ｓ１はｗＬｗに変り、Ａタイマ
ー装置１３をリセットするが、Ｂタイマー装置１５の場
乙 合に同様に、タイムアツプ出力人Ｏは影響を受けず替Ｈ
１のままである。
また一方前記ＭＬ１の出力信号Ｓ１は、ＡＮＤゲー）Ｇ
４の入力端子Ｇ４１には＠Ｈ“に切換って入力されるが
、Ｂタイマー装置１５に対しては一方でリセット端子Ｂ
Ｒには′Ｌ１のリセット解除信号となり、スタート端子
ＢＳには′Ｈ１すなわちスタート信号として与えられ、
タイムアツプ出力ＢＯは１Ｌ″に切換るため、ＡＮＤゲ
ートＧ４の端子Ｇ４２は＊Ｌ”、従ってその出力Ｓ２は
ＩＬＩのまま、すなわち流動開始・停止信号Ｆは流動停
止指令のままである。
４の入力端子Ｇ４１には＠Ｈ“に切換って入力されるが
、Ｂタイマー装置１５に対しては一方でリセット端子Ｂ
Ｒには′Ｌ１のリセット解除信号となり、スタート端子
ＢＳには′Ｈ１すなわちスタート信号として与えられ、
タイムアツプ出力ＢＯは１Ｌ″に切換るため、ＡＮＤゲ
ートＧ４の端子Ｇ４２は＊Ｌ”、従ってその出力Ｓ２は
ＩＬＩのまま、すなわち流動開始・停止信号Ｆは流動停
止指令のままである。
この状態でＢタイマー装置１５が前記第２の遅延時間の
後タイムアツプすると、タイムアツプ出力ＢＯは’Ｈ１
となり、ＡＮＤゲートＧ４の出力Ｓ２はＩＨＩとなって
流動制御装置１２は流動開始・停止信号Ｆを流動開始指
令に変え、再びビーズの流動が開始される。
後タイムアツプすると、タイムアツプ出力ＢＯは’Ｈ１
となり、ＡＮＤゲートＧ４の出力Ｓ２はＩＨＩとなって
流動制御装置１２は流動開始・停止信号Ｆを流動開始指
令に変え、再びビーズの流動が開始される。
上述のＢタイマー装置１５のタイマー動作の期間には、
前述のように前記油圧シリンダＯ８のストロークを固定
する安全ロック機構のロック動作が行われるが、上下動
駆動装置の機構によっては、Ｂタイマー装置１５を省略
することができる。第４図はこのようにＢタイマー装置
１５を省略した本発明の他の実施例を示し、流動制御装
置１２にはＮＯＴ素子Ｎ２の出力が直接入力される。
前述のように前記油圧シリンダＯ８のストロークを固定
する安全ロック機構のロック動作が行われるが、上下動
駆動装置の機構によっては、Ｂタイマー装置１５を省略
することができる。第４図はこのようにＢタイマー装置
１５を省略した本発明の他の実施例を示し、流動制御装
置１２にはＮＯＴ素子Ｎ２の出力が直接入力される。
上記の実施例においてはビーズの流動停止信号が出力さ
れてから、実際にビーズが停止するまでの時間を、Ａタ
イマー装置１３のような間接の手段を用いて確保する方
法を用いたが、これに代り圧縮空気Ａ１の圧力検出もし
くはビーズ５の流動自体の直接検出と言ったより直接的
な手段を用いてもよい。
れてから、実際にビーズが停止するまでの時間を、Ａタ
イマー装置１３のような間接の手段を用いて確保する方
法を用いたが、これに代り圧縮空気Ａ１の圧力検出もし
くはビーズ５の流動自体の直接検出と言ったより直接的
な手段を用いてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によればベッド
の上下動の際には、その動作に入る前に確実にビーズの
流動を停止させ、患者を静止したビーズによる１砂型１
に閉じ込め固定した上で、ベッドの昇降動作を行うので
、患者に危険を与えることなく安全ｔこベッドの高さを
調節することが可能である。
の上下動の際には、その動作に入る前に確実にビーズの
流動を停止させ、患者を静止したビーズによる１砂型１
に閉じ込め固定した上で、ベッドの昇降動作を行うので
、患者に危険を与えることなく安全ｔこベッドの高さを
調節することが可能である。
またこのような流動ベッドは医療用以外にも、身体障害
者や老人用としても、あるいは正常人に対する健康機械
的な利用にも用いることができるので、本発明によりベ
ッド上の人自身が操作スイッチを操作しながら安全を確
保すると言った利用方法も考えられる。
者や老人用としても、あるいは正常人に対する健康機械
的な利用にも用いることができるので、本発明によりベ
ッド上の人自身が操作スイッチを操作しながら安全を確
保すると言った利用方法も考えられる。
第１図は従来の流動ベッドの構成図、第２図は本発明の
流動ベッドにおける上下動の機構の構成例を示す図、第
３図は本発明における制御装置の一実施例を示す構成図
、第４図は同じく他の実施例を示す構成図である。 符号説明 １：リングコンプレッサ、２：密閉室、３：ディヒユー
ザボード、５：ビーズ、ＬＦ：リフタ、Ｏ８：油圧シリ
ンダ、１１：上下動操作スイッチ、１２：流動制御装置
、１３：Ａタイマー装置、１４上下 作作 牙３図 牙４図
流動ベッドにおける上下動の機構の構成例を示す図、第
３図は本発明における制御装置の一実施例を示す構成図
、第４図は同じく他の実施例を示す構成図である。 符号説明 １：リングコンプレッサ、２：密閉室、３：ディヒユー
ザボード、５：ビーズ、ＬＦ：リフタ、Ｏ８：油圧シリ
ンダ、１１：上下動操作スイッチ、１２：流動制御装置
、１３：Ａタイマー装置、１４上下 作作 牙３図 牙４図
Claims (1)
- １）加圧空気によって浮揚流動される粒状物よりなる流
動床により人体を支持するようにした流動式ベッドにお
いて、このベッドを高さ方向に昇降させるための駆動装
置と、この駆動装置に昇降の指令をする操作手段と、こ
の操作手段からの昇降指命に応じて駆動装置の動作を制
御する昇降制御手段と、前記流動床の流動を制御する流
動制御手段と、前記流動制御手段奢こ、前記操作手段の
操作により昇降指令が発生されると流動停止指令を与え
、停止されると流動開始指令を与える手段と、前記昇降
制御手段に与える前記操作手段からの昇降指令をその発
生から前記流動床の流動が停止するまでの間禁止する手
段とを備えたことを特徴とする流動式ベッドの昇降制御
装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58093763A JPS59218151A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 流動式ベツドの昇降制御装置 |
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| JP58093763A JPS59218151A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 流動式ベツドの昇降制御装置 |
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